ハンカチで包むバレンタインギフト

2024.02.06
kae

連載:ファブリック考
布製品のオーダーメイドブランドmitsuamiを持つクラシライター:kaeさんより、季節の生地、世界の手芸事情や、身近な布切れの活用法などをお届けします。

もうすぐバレンタインデー。我が家のバレンタインは、普段は買いづらい高級チョコレートを買う口実…㊙︎
一応?儀式として?お店でラッピングをしてもらい、一旦夫に渡してから、家族みんなでありがたーく頂きます。

今回はバレンタインギフトなどの贈り物に大活躍する、ハンカチをつかったギフト包装のアイデアをご紹介します。
大判ハンカチで包めば、使い捨て包装紙のゴミも減らせるうえ、ハンカチ自体もプレゼントになるので特別感が増しますよ。

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《ラッピングのアイデア》
✔︎ 瓶を包む - by.平本麻美
✔︎ 植物を添えて包む - by.平本麻美

使うのは50cm角前後のハンカチ
ワインボトルと、お菓子の箱(15cm角)を包みます。

 
《ワインボトルの包み方》

*小さめの輪ゴムを1つご用意ください


ワインボトルをハンカチの真ん中に置き、ボトルの前後の頂点を上に持ち上げて、ボトルの口部分に輪ゴムで生地端を留めておきます。


輪ゴムを隠す様にして、生地端を折り返します。


左右の頂点を正面にもってきて2度結びます。


リボン部分の形を整えて完成。

 

 

 
《お菓子の箱の包み方》

ハンカチに対して45度ずらして箱を置きます。


上下を一度結んだら、左右も一度結びます。
この時結んだ4つの角が十字になるよう、整えます。


十文字にしたハンカチの端を、①下の端を上に折り→②左の端を右に倒し→③上の端を下に折り→④右端を左に折ったら、その端を最初の折り目の下にくぐらせます。


上記を、1行程ずつ撮ったのが下の写真になります。


端先を整えて、完成。



中心に市松模様が浮かび上がります。


今回使ったハンカチは2枚とも自作。と言っても端を三つ折りにしたりロックミシンで処理しただけのものですが…

生地やさんで「この柄好きだけど実際使わないだろうなぁ、でも…好き!」という柄に出会うと、とりあえず少しだけ買ってハンカチに仕立てます。

ご家庭にミシンをお持ちの方は、
50cm角大のカットクロスなら1枚、切り売りの生地(一般的な110cm幅のもの)を50cm買えば2枚作ることができるので、自分用とギフト用にストックしておくのもいいと思います。

バレンタインのみならず、歓送迎会も近づくこれからの季節、オケージョンにあわせて、サテンなどの光沢のある布や、オーガンジーなど透け感のある生地を使って華やかに包むのもアイデアのひとつ。
みなさんのアイデアで、もらって嬉しいラッピングに挑戦してみてくださいね。



《番外編》


今回包んだボトルは、フランスのLILLET。
食前酒として親しまれる、ワインベースのお酒です。

LILLETと炭酸水を1:2で合わせ、季節のフルーツやハーブ(私はレモンとライムをミックスするのがお気に入り)と、たっぷりの氷でキリッと冷やすと、とっても美味しく飲みやすく、見た目も華やかなので女子会のおもたせなんかにもおすすめです。

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2月の食に関すること(レシピ付き記事も)、2月の過ごし方のアイデアや2月の準備などの記事をお楽しみください♪

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