子供と楽しむバレンタイン
連載:季節と暮らす12か月の飾らない飾り
家が大好きなクラシライター:なこさんの、季節のお飾りと暮らしの雑記をお届けします。
もうすぐバレンタイン!
「恋人たちの日」として世界的に祝われる記念日ですが、国によって捉えはさまざま…とはいえ、男性から女性へプレゼントを贈る、という国が多い中、日本は男女に限らず、友だちや家族、上司や同僚など、日ごろの感謝の気持ちを込めてお菓子やプレゼントを贈ることも多いですね。
そしてお菓子がからむイベントとなれば子どもたちの出番!
本来の意味とはすこし違ってくるかもしれませんが、「大切なひとにお菓子や手作りのもので大好きな気持ちを伝える日」とするならば、クッキングや制作でいろんな楽しみ方ができます。
長男が3歳の時から、わが家のバレンタインは「ママと恐竜クッキーを作って一緒に食べる日、それをパパやおじいちゃんおばあちゃんに贈る日」に認定しています。
恐竜型にしたのはジュラシックパーク世代のわたしの趣味…笑
トップの写真は去年作った恐竜クッキー。
上の写真が一昨年のものです。
クッキー作りはまぜまぜ、こねこね、型取り…と、小さい子どもも楽しく参加できる工程が盛りだくさんです。
チョコレートと違って低年齢から食べられるのも魅力的!
包丁を使わずにできるし、わたしのようにお菓子作りをふだんしないママでもできちゃう、大人もうれしいクッキング♡と良いことづくめです。
毎年同じことをしていると、「あ!これひとりでできちゃうんだ」「わ〜これは去年より上手になった」「集中力がついてきたな〜」と、成長を感じることもできます。
骨の溝にチョコペンでお絵描きも楽しい♫
みなさんはどうやってバレンタインを楽しみますか?
お子さんのいる家庭ではクッキー作り、楽しむ方も多いでしょうか。
わが家は今年から次男も参加して、賑やかな(はちゃめちゃな?苦笑)クッキー作りができそうです。
大切なひとと、すてきなバレンタインをお過ごしください♫