島唐辛子のおはなし〜島唐辛子の特徴と赤い実の活用法、自家製タバスコのレシピ〜
連載:シチシチムジクイ 島の暮らし
西表島在住のクラシライター:nijisuzumeさん(Instagram)より、自然の移り変わりや植物のサイクルに合わせたものづくり〈シチシチムジクイ〉をお届けします。
島唐辛子は、沖縄や鹿児島などの暖かい地域に育つ小ぶりの唐辛子で、大きさは1〜2センチとかなり小さいのに、辛さは普通の唐辛子の数倍はあるという、小さくて辛い唐辛子です。
島唐辛子は熟すと鮮やかな赤色になり、見た目がきれいです。沖縄では、この島唐辛子を泡盛に漬けた「コーレーグース」という調味料が有名で、沖縄そばなどにかけて楽しむのが定番です。

我が家では収穫した島唐辛子は、保存容器に収穫した都度入れて冷凍させ、刺身を食べる時やペペロンチーノを作る時に一粒ずつ取り出して使うスタイルです。
けれども今年は、珍しく夏の間に台風が一度も直撃しなかったため、島唐辛子が私の身長をも超すほどの大きさに育ちました。そして島唐辛子の真っ赤な実も毎日毎日いっぺんにたくさん色付き、冷凍庫の中の保存容器ももう満タンになってしまいました。

緑色の島唐辛子はシークワーサーと合わせて、柚子胡椒ならぬシークワーサー島胡椒を作ったりもしています。これからの鍋の季節に最高です。
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真っ赤に熟した島唐辛子がたくさん取れるような時は、タバスコを作って保存しています。作り方は簡単です。
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塩を加えて作っても良いのですが、我が家の場合は塩は入れずに作っています。そうすることで、チャーハンだったり、炒め物だったり、パスタだったりを自分好みの辛さにしたい時に、塩味が増す心配なく、辛味だけを追加することができます。

島唐辛子を扱う時は、できるだけ直接手で触れないように気をつけて下さい。また、くれぐれも目などに入らぬように。島唐辛子の辛さの威力は半端なく、よく洗っても辛味がなかなか取れない上、触れた手で顔などをこすってしまった場合は‥悲劇が訪れますので🌶️
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