かちっと見せておおざっぱにしまう収納〜毎日の家事が楽になる整理と収納アイデア〜
わが家では、「見せる」と「しまう」を意識して収納することにしています。
ものを動かしていい収納場所を探してみるのが私は好きなのですが、一度いいと思っても家族の使いやすさや家事の流れと合わなかったり、子どもの成長具合で見直しが必要だったりと「絶対こうするべき」はないのが収納だと思っています。
どれがわが家には合うかな?を探し続けながら実践していることについてお話しします。
✔︎ かちっと見せる収納で道具を見る愉しみをつくる

視界に入れておきたい暮らしの道具はしまい込まずに、見える状態で収納するのがおすすめです。
私はお気に入りの器を古道具屋さんで購入した食器棚に並べて置いています。元々はガラスの引き戸がついていましたが、器の取り出しやすさを考えて戸は取り外した状態で使っています。また、好きな器がいつでも見られるので、気分によって並べ方を変える愉しみがあります。

毎食の準備で手に取るエプロンのように使用頻度が高いアイテムは、使う場所に出しっぱなしにしておくとさっと手が届くので面倒なく使えるなあと思っています。母の日にもらったリネンのエプロンは洗濯を繰り返してくたっと柔らかい肌触りになってきました。身に付けると「やるぞ」と気持ちが入ります。

大好きでたくさん持っているざるも定位置を決めて常に出しっぱなし。
見ていると癒されるフォルムが好きで集めているようなところもあるので、ステンレスのざるは思い切って手放し、竹製のざるのみを残しました。
出しっぱなし収納は、自然乾燥ができるので湿気とうまく付き合っていくための一つの手段でもあります。
✔︎ ぽいぽいとおおざっぱにしまう収納でしまいやすい仕組みをつくる

食料品のストックはかごを2つ用意して収納しています。
右は、海藻や切り干し大根、乾燥ひじき、だし昆布、お麩など。
左は、お菓子を作る材料を入れています。
なんとなーく立てて収納しているような、くらいの自由な分類のしかたです。

また、娘たちの髪を結ぶゴムは、小さな行李を並べて収納しています。女子3人分のヘアピンやゴムとなると量が多くなり一つ一つを分けて収納するのは現実的ではないと感じたのです。奥は太めのバンドやシュシュ、手前はピンとゴムをざっくり分けるくらいの意識を家族で共有しておくとあまり乱れることなく家族にとっても見やすく使い終わた後も戻しやすい納まりになっていると思っています。
竹や藁などの自然素材で作られた、日本で古くから使われてきた収納かご。通気性がよく湿気がこもりにくいため、布ものや細々した日用品の収納などに向いています。
何を見せ何を隠すかは住む人の持つものの量、好みや行動パターンによって変わってきますが、「見えているもの」には見せておきたいものを、「中身を見せなくてもいいもの」はおおざっぱな収納でゆとりを感じられるように。
そのちょうどいい加減を探りながら、収納の変化を楽しんでいきたいと思います。
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