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462 件の結果

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    【暮らし上手さんのお弁当と道具】note.25 tokoさん~アレンジ無限大の唐揚げ|形違いや素材違いのお弁当箱~
    【暮らし上手さんのお弁当と道具】note.25 tokoさん~アレンジ無限大の唐揚げ|形違いや素材違いのお弁当箱~
    “食”を自分らしく楽しむ30人がつなぐ読みものバトン企画【暮らし上手さんのお弁当と道具】。お弁当の鉄板レシピや役立つ道具の紹介、お弁当にまつわるエピソードを通して、日々のお弁当づくりのヒントを見つけてみませんか? 25人目はtokoさん(@_tokotoko3)です。 【プロフィール】作れるものは何でも作ってみたくなる、手作り大好き人です。お弁当大好きおじさんの夫ちゃんと、お肌弱めグルテンフリー生活をしている息子ちゃんとの3人家族。インスタグラムで、毎日のお弁当と手作りスイーツを投稿しています。 < 24:みーさん | 一覧 | 26:anさん> ① お弁当の鉄板レシピ「アレンジ無限大の唐揚げ」 夫と息子が大好きな唐揚げです。イベントや記念日のリクエストは絶対唐揚げー。お弁当のオカズが思いつかん時もよく唐揚げを作っています。笑おネギソースかけたり、明太マヨソースかけたり。アレンジ無限大の間違いないオカズ! 材料 鶏もも肉    2枚 ☆白だし     150ml醤油      小さじ1生姜                      好きなだけ 片栗粉     適量油       適量 作り方 ①☆の調味料にカットした鶏ももを15分漬け込む。 ②片栗粉をつけて油できつね色になるまで揚げる。 ②お弁当作りに役立つ道具「形違いや素材違いのお弁当箱」 私のオススメ道具はお弁当箱です。お弁当箱が違うだけで、同じオカズでも全く違って見えるので、形違いや素材違いのお弁当箱はオススメです。お弁当箱はいくつあってもいい!!明日はどの子を使おうかなー?と考えながら眠りにつくのも幸せです。笑お弁当箱のおかげで、飽きずに毎日のお弁当作りを楽しめています。 【松屋漆器店】白木塗 三段重 《PR》大人数のお弁当はこだわりのお重で カートに追加 ③ お弁当とわたしの物語 お弁当作りで、私が大切にしていることは食べてくれる人の力になるという事です。なるべくシンプルな材料で作られた調味料を使ったり、手作りしたりして健康に気をつける。食べる時に、わぁーって笑顔になってくれるようにお弁当の詰め方を工夫する。美味しく楽しく健康的に!!が私のモットーです。料理は私の1番の愛情表現なので、お弁当には私の愛がたっぷり詰まっています。笑帰って来た2人の、うまかった!が私の力になっています。 いかがでしたか?クラシコサエルの読みものバトン【暮らし上手さんのお弁当と道具】 次回はanさん(@19940125.pan)にバトンをつなぎます。お楽しみに♫ < 24:みーさん | 一覧...
    【暮らしをコサエル台所】eps.22 yoriさん
    【暮らしをコサエル台所】eps.22 yoriさん
    Instagramで見かけた素敵な暮らしのあの人の、ふだんは公開しない台所のあれこれ、世界観を覗くバトン企画【素敵なあの人の、暮らしをコサエル台所】今回は総勢50名でバトンを繋ぎます! 22人目はyoriさん(@yoriyokk)です。 ① 台所作りのこだわり 私にとって台所は、家の中で一番好きな空間である。戦場にもなる。いかに、効率よく料理を作れるか。家事との動線。出来たての美味しさを味わって欲しくて、時間との勝負。物は最小限度に。調理台の上は必要なものだけ。目に見える物を少なくすることが、私のこだわりである。心地よくご機嫌な調理時間を過ごせる空間作り。朝陽が射し込む始まりの台所。深夜の静まりかえった一日の終わる台所。ありがとう!の言葉がぴったりだ。 ② 台所にいる時間のマイルール 朝起きて一番にすることは、珈琲豆を挽くことである。薄暗い台所で、父から譲り受けたコーヒーミルのハンドルを回す。台所に珈琲の香りが漂う時間。穏やかなな気持ちで、ゆっくりと淹れた珈琲はまろやか。その時の気持ちのバロメータだ。とりあえず、まずは自分の為に淹れた珈琲を楽しむ。365日、珈琲を飲まない日はない。 ③ お気に入りの器や調理器具 私が「STAUB」に出会って何年になるだろう。見た目のカッコ良さに惹かれたSTAUB。使ってみると、どんな料理もギュッと美味しさ詰まった仕上りになる。炊飯は、お米ひと粒一粒がふっくら艷やかになる。無水調理、高い熱伝導、保温性を兼ね備えた鍋。素材の持つ力を最大限にひき出してくれる、私の秘密兵器だ。そんな、STAUBを一人暮らしをはじめた娘も使い始めた。勿論、私のお下がりSTAUB。母からの娘への調理バトンである。 ④ ささっと作れる箸休め 胡瓜の糠漬けピック 帰省した長男が、「これ旨い!」一言呟く。ぽりぽりと美味しい音が、リズミカルに響いてくる。大人に、いやいい意味で「おっさん」に近づいたなぁとニヤけた。子供から大人へと、食の変化(へんげ)は面白い。今夜はキンキンに冷えた酒と、締めは炊きたての白飯。私の大好物のクリームチーズと一緒にピックに刺して、オリーブオイルたらり。箸休めにも、つまみにもなるひと皿をそえて。 yori(@yoriyokk) 香川県在住。夫とふたり暮らし。 珈琲好き。パン好き。日々、美味しいものを探求。 【素敵なあの人の、暮らしをコサエル台所】バトン、次回はmiiさん(@tmte_ie)にたすきをつなぎます。お楽しみに♫ \TODAY'S PICK UP ITEM/ 【96】ざらざら  
    古材を使ってフックボードを作る<span class="blog_title_sub">〜無垢のパイン材リメイクで楽しむ簡単DIY術〜</span>
    古材を使ってフックボードを作る〜無垢のパイン材リメイクで楽しむ簡単DIY術〜
    真鍋 百萌 連載:くらしの図工室byゆずの木アトリエ日々のごはんを作るように、暮らしのものを作ったり、直したり。クラシライター:真鍋百萌さん(@momo12160627)より、「自然のものから暮らしのもの作り」のアイデアをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 先日、庭の片隅の材木置き場に、懐かしいパイン材の長い板を見つけました。今の自宅へ引っ越してくる前に住んでいた、古い平屋の庭のフェンスにしていた板でした。そこは小さいけれどよく日の当たる庭で、フェンスの向こうには大家さんの広い畑が望めました。夏には朝顔やひまわりがよく似合っていたことを思い出します。 フェンスは、地面に杭を打って、このパイン材の板を横に渡しただけの簡単な作りでした。ウッドステイン(塗装剤)を塗ってはいたものの、長年の雨風にさらされていい風合いに劣化していたのを引っ越しで解体し、いつか何かに使おうと思ってとっておいたのでした。無垢の木は、ホームセンターなどで買ってすぐは製材したて、つるりんと綺麗な木目と質感です。これはこれで気持ちがいいですが、使い込んでいくうちに時を経た良い風合いになるのが、無垢の木のいいところです。 ✔︎ フックボード作りの手順と工夫 経年変化を伴った無垢の木に、丁寧にやすりをかけて、痛んだところは切ったり削ったりして自家製蜜蝋ワックスを塗り込めば、つやつやと見違えるほど美しい板に。これにコートや帽子をかけるフックをいくつか取り付けて、フックボードにすることにしました。わずか1時間あれば出来てしまうほど、とても簡単です。 探してみると、フックの種類もたくさんあって楽しいですよ。今回はアンティーク調のブロンズ色のダブルフック、そして1年前から始めた陶芸で作った木のがかわいい陶器のフックを取り付けました。 板の種類にもよりますが、柔らかいパイン材や、杉板でしたら、電動ドライバー、無ければ手動のドライバーでネジ打ちします。固い木の場合は、電動ドリルまたはキリなどで、あらかじめ細い下穴を空けておきます。ネジの長さはボードにする板の裏から飛び出さないように、ただし短すぎると強度が足りないので、ちょうどよい長さを選びます。 また、ドライバーの+の部分のピッチが、ネジのピッチとしっかり嚙み合っていることを確認します。ここが合わないとしっかり留まらなかったり、ネジ頭を舐めてしまう原因になります。 フックの種類や間隔は、掛けるものに合わせて決めます。今回作ったフックボードには、ある程度短い間隔でフックをたくさん付けました。 掛けたのは、たくさんのドライの植物たち。 これからたくさん掛けられそうです。 ✔︎ 役目を終えたものを生かす手仕事で彩る暮らし こんな風に、自分や家族の必要なものを、好きなようにデザインして作れるのが、手仕事のいいところです。そしてそれが、一度は役目を終えた思い出のものを、もう一度素敵に生まれ変わらせることができたら、なんて楽しくて嬉しいのだろうと思うのです。 #手仕事を楽しむ / #サステナブルな暮らし / #蜜蝋:ミツロウ:みつろう 11月の読みもの 11月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、12月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 10月 | 一覧 | 12月 ≫
    【暮らしをコサエル台所】eps.26 あさこさん
    【暮らしをコサエル台所】eps.26 あさこさん
    Instagramで見かけた素敵な暮らしのあの人の、ふだんは公開しない台所のあれこれ、世界観を覗くバトン企画【素敵なあの人の、暮らしをコサエル台所】今回は総勢50名でバトンを繋ぎます! 26人目はあさこさん(@asanyan617)です。 ① 台所作りのこだわり 台所が小さな部屋の四分の一ほどを占めているけれど、私にとってはリビングやベットの上よりも落ち着く場所。一人暮らしを始めるときに一番大切にしたのがこの台所です。コンロは絶対二口、まな板を置いても食材を目の前に並べられるスペースのある調理台。収納スペースも大切。器具や調味料…それぞれ定位置はあるけれど、季節やその時々の気分で配置換えをすることも。自分だけの場所だからこそ「好き勝手にしよう」がこだわりかもしれません。 ② 台所にいる時間のマイルール おはよう。今日も一日頑張ろう!ただいま。今日も一日お疲れ様!一日の始まりと終わりを過ごす台所だからこそ、料理後や料理中も常に綺麗にスッキリとさせることを心掛けています。台所の乱れは心の乱れ(あくまでも自分に言い聞かせる言葉です笑)何かを煮ている間にコンロ周りを拭いたり使い終わったボウルを軽くすすいでおきます。ちょっとした意識を持つだけで動きも効率的に。目の前の料理をより楽しめると思っています。 ③ お気に入りの器や調理器具 愛情込めて作ったおかずたちの保存に欠かせないのは野田琺瑯やiwakiの保存容器。どちらも色や臭いがつきにくく丈夫です。 揚げ物もよく作るのでアイリスオーヤマのオイルポットでこして何度か再利用。 おろし器具は新考社・職人おろしと新光堂・純銅おろし器。少し高価ですがおろしやすさ・仕上がりは素晴らしく、一生モノと思い大切にしています。 昔ながらのアルミ鍋も必需品。軽く熱伝導もよく、何より昭和の懐かしい雰囲気が大好きです。 ④ ささっと作れる箸休め シャキッとトロッと体にも優しい蓮根とワカメのきんぴら 材料・蓮根…250g・お刺身ワカメ…200g・生姜…20g*醬油…大さじ2*砂糖…大さじ1*みりん…大さじ1*鰹節…適量・胡麻油 蓮根は皮をむいて食べやすい大きさ2∼3ミリの厚さに切る。ワカメも3センチ程に切り分け生姜は千切りに。フライパンに胡麻油と生姜の千切りを入れて火をつけ、香りがしてきたら蓮根も炒める。蓮根が透き通りつやっとなったらワカメを加えて炒め合わせ、調味料を回し入れる。水分がなくなれば仕上げに鰹節を加える。 あさこ(@asanyan617) 大阪で一人暮らしの42歳。日々のご飯作りをインスタグラムで投稿。日本人で良かったなと思える旬を大切にした飾らないシンプルなごはんが好き。「手作りすること」を身近に感じながらが育ったことで食べることだけでなく作る工程も楽しんでいます。この食材はどう調理すると美味しいかな?このお惣菜はどの器が似合うかな?そんな時間が至福の時間。 【素敵なあの人の、暮らしをコサエル台所】バトン、次回はshuju 小泉優奈さん(@ shuju_u)にたすきをつなぎます。お楽しみに♫ \TODAY'S PICK UP ITEM/ 【久川 創】灰釉フリーカップ  
    旅のスケッチ<span class="blog_title_sub">〜思い出の景色を気軽に残す方法〜</span>
    旅のスケッチ〜思い出の景色を気軽に残す方法〜
    真鍋 百萌 連載:くらしの図工室byゆずの木アトリエ日々のごはんを作るように、暮らしのものを作ったり、直したり。クラシライター:真鍋百萌さん(@momo12160627)より、「自然のものから暮らしのもの作り」のアイデアをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介  先日、雪解けしたての北海道・帯広へ、行ってきました。雪がまだらに残る大地に、土が顔を出し、小麦の芽が緑の絨毯になりはじめている様子が、広い春の空の下に続いています。 帯広を訪れるのは、5年以上ぶりです。今回の旅の目的は、私の祖母のお見舞いでした。祖母が元気だったころには、かぼちゃで作る芋餅の作り方を教わったり、お菓子屋さんの工場へ連れて行ってもらったり、趣味の踊りのビデオを見せてもらったり。おっとりとマイペースな、北海道の空気のような祖母でした。長く病床にいる祖母の顔を一目見て、それと合わせて春の帯広をスケッチ出来たらと思い、山梨から羽田空港へ、羽田から帯広まで飛行機に乗って出かけたのでした。 あわせて読みたい ✔︎ 旅先で思い出をスケッチする  素敵な風景に出会うと、多くの方はスマホで写真に残せたらと思うのではないでしょうか。もちろん私もその一人です。この景色の色、風、音、温度、湿度、記憶しておきたくて、何枚もシャッターを押してしまいます。なのに、後で見返してみると、「あれれ、こうじゃないんだけどな」と思うことがよくあります。私の写真技術の問題もありますが、目で見えるこの感じをそのまま残すというのは、なかなか難しいものなのだなと感じています。 そこで、最近の私は、時間が許せば写真と一緒に簡単なスケッチをしてみます。それは、自分用のメモのようなもの。漫才師さんならネタ帖、短歌を書く人なら拾った言葉の集まり、音楽家なら音出しや音源のような。この風景を後から思い出せるようにするためのメモが、私のスケッチなのです。 ✔︎ 旅のスケッチにおすすめのシンプルな道具  もし、これから始めるなら、こんな道具から始めてみてはいかがでしょうか。全て揃える必要はありません。持っているもの、身近に手に入るもので十分です。 ・スケッチブックまたはノート 大きいものから小さいものまであります。持ち歩き易く、野外で使うため、固めの背表紙があるものがいいです。私は遠出するときやしっかり描きたいときはマルマンのスケッチブックを、普段持ち歩くメモ用には、ミドリのMDノートブックを愛用しています。 ・鉛筆 2B~4Bくらいのもの3本くらい ・練ゴム 柔らかい消しゴムです。形を自由に変えることができます。消しカスが出ないのもいいんです。 ・色鉛筆 柔らかいものがおすすめです。よくある12色セットは、風景を描くには鮮やかすぎることがあるので、その間のハーフトーンが10色ほどあるといいです。土の柔らかな茶色、くすんだ緑色や明るい緑色、空の薄い水色、ベージュやグレーも、あると重ねて微妙な色を再現できます。 ・ソフトパステル 粉でできているので、描いた後、指の腹やティッシュで擦って、ふんわりとした表情を描けます。短時間で色や雰囲気を紙にとどめておきたいときに使っています。 LETTER WRITING SET 《PR》和紙の心地よい感触 カートに追加 ✔︎ 旅先の風景をスケッチに残す楽しみ  今回惹かれたのは、公園の大きな柏林、宿の近くの針葉樹の野性的な雑木林、畑の向こうに見える赤い屋根の納屋など。ここではきっとなんてことのない風景かもしれませんが、私にとっては、普段は見ることのできない物語の中の世界のようでした。特に、この季節の空のグレー、梢の浅い茶色、遠くに見えるぼんやり見える日高山脈の白いグラデーション。このまま目に焼き付けておきたいほど、美しいなぁと思いました。 住まいを東京から山梨に移してから、山が近く、空が広く、すぐそばの植物の呼吸が聞こえてくるように感じています。自然と人の営みがうまく重なって景色を作っているようなイメージです。 今回訪れた北海道は、さらにもう一つか二つ分スケールが大きく、人が作ったものより、自然が作ったものが大半を占めています。自然の懐に、人の暮らしがささやかに寄り添っている感じ。どちらも同じ、日本のひとつの地方の風景ですが、それぞれに美しく、改めて、大切に記憶したいと思ったのでした。  普段暮らしている町を離れて旅に出ると、出かけた先の土地の風景を、驚きや感動とともに自由な視点で見つめることができます。スケッチは、そんな思いも一緒に残せる方法です。上手に描こうとしなくて大丈夫です。誰かに見せるためではなくて、自分のためのメモだと思えば、気楽に始められます。あとで眺めると、そのときの色や温度、小さな記憶がふと蘇ってきます。写真とはまた違った楽しみです。旅行鞄の片隅に、スケッチブックを連れて行ってみませんか。 #旅と暮らし / #旅の記録 4月の読みもの 4月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、5月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 3月 | 一覧...
    自分のための家事貯金。これさえあれば!の安心調味料。
    自分のための家事貯金。これさえあれば!の安心調味料。
    川上 琴美 連載:四角いおうちの暮らしごと日記。クラシライター:川上琴美さんの衣食住、好きなものに囲まれた日々の暮らしをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 食べたもので心と身体ができている。 子どもができて初めて”食”に気を使うようになりました。やたらと”無添加”や”無農薬”、そんなワードを気にするようになり、気にしすぎていつしかそのワードに振り回されて自分勝手に疲弊した時期もあったり。。笑 今ではただただ『楽しいからやっている』その気持ちの余裕が持てる範囲のことしか暮らしに取り入れないのがマイルール。しかしながら、手を抜き気を抜いてばかりいるとついつい添加物ばかりの食生活に。。さらに、その代償に身体は絶不調になり何もかもが悪循環。。お料理をすることは好きなのに、毎日のこととなるとキッチンに立つのがしんどくなる日も当たり前にあります。添加物の恐ろしさは鳥肌が立つほどにわかってはいるものの、忙しすぎる我々現代人には食品添加物は切っても切れない存在なんだなと思い知らされる場面ばかりです。 程良い塩梅がなかなか難しく、今の私は、”程々に気にしていきましょう”というテンションに落ち着いています。ほんのちょっと意識してみるだけでいいや。という感じに。 身体にやさしいものを食べさせたいし、食べたい。 その想いだけは常に根底にあり、ゆるっと取り入れられることだけを続けよう。 前回綴った手造りお味噌もそのひとつ。これさえあれば!と、日々の食卓を支えてくれている心強い存在に助けられています。 そして今回は、先日のお味噌仕込みで半端に余ってしまった米麹を忘れないうちに使い切ってしまいたくて、お味噌作りの延長で玉ねぎ麹と塩麹を仕込みました。これは驚くほどに手軽で簡単!ただ材料を混ぜ合わせるだけで、玉ねぎ麹は洋風だしに、塩麹はお塩の代わりに。漬け込むだけでお肉やお魚が柔らかくなる。パスタやスープ、炒め物に煮物、なんでも使えます。日々のお料理に欠かせない万能調味料になり感激です。   【レシピ】玉ねぎ麹と塩麹|無添加の万能調味料 材料 <玉ねぎ麹>・微塵切りした玉ねぎ300g・米麹100g・塩30g <塩麹>・米麹100g・塩35g・水 適量(瓶の中の麹と塩が浸かる程の水) step1 瓶を煮沸消毒しておきます。 step2 材料を瓶に計り入れます。 step3 スプーンで混ぜ合わせます。 1日1回スプーンでかき混ぜて、5〜10日ほど常温でねかせてじっくり発酵させます。 麹が柔らかくトロッとしてきた頃に冷蔵庫で保管。 ※塩麹は、翌日米麹が水を吸ってしまうため、米麹全体がひたひたになるまで水を足します。 冷蔵庫で数ヶ月は持つとのことで、余裕のある時に自分のための家事貯金として作り置きしています。 そして、瓶に詰められた姿ってなんともいえない愛おしさ。 発酵中の日々変化する瓶の中の様子を見続けると、愛着も増し増しですよ。   無添加な調味料を暮らしに取り入れてみる。自分で作る作り置き調味料に加えて、普段の買い物での調味料選びも意識をほんの少しだけ変えてみています。 無添加のものは多少値が張ったとしても、そこにはきちんと理由があると思っていて。質の良さに共感できる本物の調味料には惜しまず投資したい。 クラシコサエルでもオリジナル無添加調味料ブランド『365』がデビューし、早速我が家の愛用調味料の仲間入りしました!無添加ですから余計なものは一切入ってなく、安心安全で美味しくて。味はもちろんのこと見た目の品の良さは食卓に並んでいても様になりますし、ちょっとした手土産や贈り物にも持っていきたい◎ 我が家では、おでんに餃子に蒸し野菜や炒め物、、いつものご飯にちょっと添えるだけで劇的においしくなって、大活躍です。 これさえあれば!のとっておきの安心調味料を家事貯金として揃えておけば、ヘトヘトに疲れて動けない日でもなんとか乗り越えられると思うんです。 無理せず楽しみながらゆるりといきましょうね。  
    和紙で作る、鯉のぼり<span class="blog_title_sub">〜五月を彩る季節のモビール作り〜</span>
    和紙で作る、鯉のぼり〜五月を彩る季節のモビール作り〜
    真鍋 百萌 連載:くらしの図工室byゆずの木アトリエ日々のごはんを作るように、暮らしのものを作ったり、直したり。クラシライター:真鍋百萌さん(@momo12160627)より、「自然のものから暮らしのもの作り」のアイデアをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介  日差しの眩しさ。窓から差し込む光が、ここ半月で、はっきりと変わった気がします。初めて迎えた山梨の5月。黄色や青や桃色の名もない花があちこちに咲いて、明るい新緑に包まれて、気持ちのいい風が吹いています。 草木はグレー、空は青、山には雪の白と、静かな色合いだった冬の景色が、もう思い出せないくらい一変しました。再び命が生き生き輝きはじめる季節に、喜びを感じています。 ✔︎ 五月の風景を映す、鯉のぼりの思い出  5月になると、学生時代に高尾の山の麓で、毎年野点をしていたのを思い出します。野点というのは、野外で気軽に抹茶を点てて楽しむこと。お茶の先生のお手伝いで、公園を訪れた方にお抹茶を点てたり、お菓子を運んだりしていました。その季節になると、芝生の広場にはたくさんの親子が集まり、頭上には澄んだ青空と、悠々と泳ぐたくさんの鯉のぼり。笑い声と、青空と、新緑と、鯉のぼり。そんな風景が今も心に残っています。 あわせて読みたい ✔︎ 和紙で作る鯉のぼりモビールの作り方  ずっと鯉のぼりを欲しがっていた息子のために、自宅の室内でゆらゆらと動くモビールとして作ってみました。使うのは和紙と竹ひご、絵の具、糸だけです。 鯉のぼりの起源は江戸時代中期ごろ。男の子の成長と活躍を願って和紙で作られたのが始まりだそうです。その後、布へ移りかわり、今はポリエステル生地が主流になっています。和紙で作ることは、少し時代を遡る感覚があります。 用意する和紙は障子紙でも、お子さんと楽しむなら、半紙でもいいかもしれません。今回は、自宅にあった中厚手の生成り色の和紙を使ってみました。 LETTER WRITING SET 《PR》和紙の心地よい感触 カートに追加 作り方は簡単です。まず、和紙を2枚重ねてはさみで鯉のぼりの形に切って、墨や絵の具で、鯉の模様を描きます。 二枚の和紙を、糊で貼り合わせて筒状にします。口の部分は、輪にした竹ひごを入れて、包むように糊付けします。 乾いたら、糸で吊るしてモビールにします。とても軽いので、吊るす糸は細口の手縫い糸でも、十分です。いくつか大きさを変えて作ると親子のようです。 どんな模様にしようか、何色にしようか、大きさをどうしようか、家族のイメージで作ると楽しいです。一人ひとつ、自分の鯉のぼりを作るのもいいかもしれません。 見よう見まねで作ってみた鯉のぼりですが、思いのほか楽しく面白いものが出来ました。 使わないときは、ぺたんこに畳んで、クリアファイルに挟んでしまっておけるのもいいところなのです。 窓を開けて、5月の風を通して、ゆらゆらゆれる鯉のぼりが気持ちよさそうです。学生時代に毎年見ていた、新緑と鯉のぼりの風景を重ねながら。息子も、自分の鯉のぼりが出来て嬉しそうにしています。(猫も?) 束の間の、気持ちのいい季節、手仕事を通して5月を思い切り楽しみたいと思います。 #手仕事を楽しむ 手作り鍋敷きキット 色違いの木材がかわいい カートに追加 5月の読みもの 5月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、6月の準備などの記事をお楽しみください。 ≪ 4月 | 一覧 | 6月 ≫
    しめ縄のおはなし
    しめ縄のおはなし
    nijisuzume 連載:シチシチムジクイ 島の暮らし西表島在住のクラシライター:nijisuzumeさんより、自然の移り変わりや植物のサイクルに合わせたものづくり〈シチシチムジクイ〉をお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介  ここ数年は毎年、年末に大掃除を済ませた後、身近な島の植物で縄を綯ってしめ縄飾りを作っています。 でも実はそれまではずっと長年、しめ縄飾りは買うものと思いこんでいました。なので買い物リストにしめ縄飾りを入れて、お隣の石垣島へお正月の買い出しに出た際に、市販のしめ縄飾りを購入するのが常で、自分で作ることなど考えもしませんでした。  ところがしめ縄飾りを買ってくるのをうっかり忘れてしまった年がありました。どうしようと思っていたところ、erbの木坂くみ子さん(Instagram@erb.___/今はYouTube「ハーブとアロマの暮らしの動画」もとても人気です)がレモングラスでしめ縄を綯っているのを拝見し、稲藁でなければならないというのが自分の思い込みに過ぎなかったと知りました。そうしてちょうど南国西表島では庭のレモングラスが青々と繁っていたこともあり、彼女に私もレモングラスでしめ縄を綯ってみますとお伝えし、庭のレモングラスと、山の松の葉と、シチカズラ(かに草)で初めてしめ縄飾りを製作してみたのでした。2019年のことです。  本来であれば昔から稲作がさかんなこの島では、稲藁でしめ縄を綯うのが常なのでしょうけれども、我が家は夫が大工になったタイミングで米作りをやめてしまったのに加え、周りのお米づくりをしている友人から稲藁をもらえる環境ではあるものの、この島では米の収穫が六月と早く、湿度の高いこの島で稲藁をカビさせずに保管しておくことの難易度は高いので、他の植物で作れば良いという発想の転換はありがたいものでした。 そうして身近なもので作れば良いと知った私は、次の年はレモングラスが細々としか生い茂っていなかったこともあり、同じイネ科のサトウキビの葉でしめ縄を綯いました。  そのまた次の年はクバの葉でしめ縄を綯いました。イネ科のレモングラスやサトウキビは葉が鋭くて、素手で扱うと手を切ってしまうことがあります。ですがクバの葉はその心配がいらず、柔らかで綯いやすいので、それ以来もっぱらクバの葉を用いてしめ縄飾りを製作するようになりました。  そしてしめ縄の飾りつけにはシチカズラ(かに草)を添えるようにしています。というのも、こちらのシチカズラは、村の祭の際に大黒柱などの主要な場所に取り付けて、結界を張る役目のある植物だからです。 シチカズラの他にも松の葉を足して飾りにしたり、苧麻を用いて括ったり、毎年その時々に身近にある植物を用いて、自由にしめ縄飾りを作っています。  大切なことは、神様に捧げるときの綯い方である左縄に綯ったしめ縄を張ることで、清めた場所を護り、清らかに新しい年を迎えることができるということです。 そのためにはまずは大掃除をしっかり終わらせること。また、よき日に(クリスマス以降〜29日を避けて30日頃までに)しめ縄飾りを取り付けることです。 というわけで私は、間に合うように大急ぎで大掃除を終わらせなければなりません! みなさま どうぞ良いお年をお迎えください🌿   12月の読みもの 12月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、1月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 11月 | 一覧 | 1月 ≫  
    ごぼうの梅煮<span class="blog_title_sub">〜冬に仕込む滋養のある常備菜レシピ〜</span>
    ごぼうの梅煮〜冬に仕込む滋養のある常備菜レシピ〜
    松本 知沙 連載:veganのごきげんな日常クラシライター:松本 知沙さん(@kitchenwork)より、ヴィーガン歴20年の日々の食にまつわるあれこれをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 前回のコラムでは、日々の食事を決めるときに私が行っている「ひとり会議」について書きました。けれど、毎日いつも自分に問いかけられるわけではありません。忙しい日、少し疲れている日。今日はあまり考えたくないな、という日もあります。 ✔︎ 考えたくない日の食事に寄り添う、常備菜 そんな日々の食事に、そっと寄り添ってくれるのが滋養のある常備菜です。それは、その日の自分を助けてくれる“助け舟”のような存在。常備菜というと、時短や作り置きといった実用的な側面が語られがちですが、私にとってはそれだけではありません。過去の自分が、未来の自分のために用意しておくもの。ささやかな喜びや、自分をいたわるための準備でもあります。 ✔︎ 冬に仕込む、滋養のあるごぼうの梅煮 季節によって常備菜の顔ぶれは変わりますが、冬になると、せっせと作りたくなるのが「ごぼうの梅煮」です。ごぼうは土の中でじっくり育ち、派手さはないけれど、噛むほどに滋味が広がる野菜。土くさく、繊維質で硬いという印象を持たれがちですが、梅干しと一緒にじっくり煮ることで、驚くほど甘さが引き出され、柔らかでやさしい一品に変わります。ごぼうの梅煮は「ごぼうの養老煮」とも呼ばれ、長寿への願いが込められた料理として、お節料理にも用いられてきました。食養生の観点では、身体を温め、巡りを良くし、便秘の改善などにも良いとされる、まるでお薬のような存在のお料理です。 材料はとてもシンプル。ごぼうと梅干し、そして水だけ。鍋にすべてを入れて、あとは時間に任せて煮るだけです あわせて読みたい ✔︎ 黒く艶やかになるまで煮る理由 どれくらい煮ればよいのか、という点については諸説ありますが、私は最低でも4時間、できれば10時間以上、水を足しながら煮ることをおすすめしています。4時間以下では味が浅く、ごぼう本来の甘さが引き出されません。10時間ほど煮ると、ごぼうは黒く艶やかになり、どこかフルーティーな甘さを感じるまでに変化します。一気に煮る必要はありません。朝、仕事に出る前に1時間。帰宅してから、また火にかける。そんなふうに、時間を重ねていけば大丈夫です。気負わず、日々の暮らしの合間に仕込んでみてください。 【レシピ】ごぼうの梅煮|じっくり煮込む常備菜 材料 ・ごぼう 200g・梅干し 2粒(はちみつなどが入っていない、梅と塩だけで作られた塩分のしっかりしたもの)・水   たっぷり 作り方 1. 大きめの土鍋、または厚手の鍋を用意します。 2. ごぼうはたわしで丁寧に土を落とし、3〜5cmほどの長さに切ります。 太いものは、さらに縦に4つ割りにしても構いません。 3. 鍋にすべての材料を入れ、弱火〜中火で加熱します。 湯面がぐらぐら沸くのではなく、ふつふつと静かに動く程度の火加減に。 4. ごぼうが湯面から出てきたら、その都度水を足しながら、4時間以上煮ます。 5. 最後は水分が少なくなるまで煮切ると、味がよくなじみます。 毎日、1切れから2切れほどを少しずつ。続けていただくことで、寒い冬も、いつもより楽に過ごせるかもしれません。 この日は、玄米ご飯に、ゆりねと黄人参のオイル煮、そしてごぼうの梅煮を添えました。オイル煮も、冬の常備菜としておすすめです。そのお話は、また次回に。 #常備菜のレシピ / #ごぼう(11〜2月) 1月の読みもの 1月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、2月の準備などの記事をお楽しみください。 ≪ 12月 | 一覧 | 2月...
    【暮らし上手さんのお弁当と道具】note.12 ユキさん~ごぼうと豚肉のきんぴら|スゴ切れ 細千切りピーラー~
    【暮らし上手さんのお弁当と道具】note.12 ユキさん~ごぼうと豚肉のきんぴら|スゴ切れ 細千切りピーラー~
    “食”を自分らしく楽しむ30人がつなぐ読みものバトン企画【暮らし上手さんのお弁当と道具】。お弁当の鉄板レシピや役立つ道具の紹介、お弁当にまつわるエピソードを通して、日々のお弁当づくりのヒントを見つけてみませんか? 12人目は野菜ソムリエのユキさん(@nori_wasabi)です。(ユキさんには以前の読みものバトン【全国調味料名鑑】にも参加していただいています。こちらからご覧ください♪) 【プロフィール】食欲旺盛で仲良しな2人兄弟の母。季節の野菜をはじめ野菜をたくさん摂ることができておかずのかわりにもなる具だくさんお味噌汁を作っています。2016年、東京から愛媛に移住しました。 < 11:けんちさん | 一覧 | 13:Shinoさん > ① お弁当の鉄板レシピ「ごぼうと豚肉のきんぴら」 おかずとしても、お米と混ぜてもおいしいきんぴらです。 材料 ごぼう 1本にんじん 1/3本豚肉薄切り 150gくらい ★砂糖 大さじ1★しょうゆ(こいくち) 大さじ2★みりん 大さじ1★酒 大さじ1★いりごま 大さじ2 ごま油 小さじ1 作り方 1. ごぼうとにんじんをしっかり水洗いし細切り(ピーラーを使っています)にする。 2. 水にさらしたあとざるにあげてしっかり水けをきっておく。 3. 豚肉は1cm幅に切る。 4. 豚肉を炒め、ほとんど火が通って色が変わったらごぼうとにんじんを加えて炒めていく。 5. 水分が飛んだら★を加えて炒め、汁気を飛ばす。 6.仕上げにごま油を加えてしっかり混ぜ合わせたらできあがり。 ②お弁当作りに役立つ道具「スゴ切れ 細千切りピーラー」 新潟県・燕三条で作られたステンレス製のピーラーで引くと縦横2.5mm角に細千切りにしてくれる下村企販株式会社さんの「スゴ切れ 細千切りピーラー」です。毎週何かしらのきんぴらを作り置きしていることとその量の多さから時間短縮できないかしらと思っていた時に出会ったのがこのピーラーです。おかげで下ごしらえが包丁を使う時間の半分になるなどだいぶ楽になりました。少し細めなので出来上がりをお弁当に詰めやすいのも嬉しいです。 【365】 柚子ごしょう  《PR》こだわりの一年熟成 カートに追加 ③ お弁当とわたしの物語 お弁当箱のふたを開けた瞬間、心が躍るような色合いとボリュームを持たせるようにしています。手間をかけずとも彩りよく詰めるようにし、メインのおかずはしっかり味つけしたお肉や焼き魚をガッツリと。副菜は卵焼きとタコさんウインナーは必須、その他はなるべく旬の野菜を使って季節を感じてもらうようにしています。中でもきんぴらは白うど、セロリ、じゃがいも、にんじん、ごぼう、れんこん、肉入りなど工夫して飽きがこないようにしています。 いかがでしたか?クラシコサエルの読みものバトン【暮らし上手さんのお弁当と道具】 次回はShinoさん(@pepperberry01)にバトンをつなぎます。お楽しみに♫ < 11:けんちさん |...
    暮らしを心地よくする小さな習慣
    暮らしを心地よくする小さな習慣
    りえ 連載:暮らし日和りえさん(Instagram)のお家の「心地よい」を求めた暮らし、暮らしの道具や家じかんのあれこれをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 暮らしには、毎日生活していくために繰り返されている動作がいくつもあります。仕事、家のこと、子育てなど毎日当たり前のようにこなして過ごしていることが、ちょっとしたきっかけで以前よりもスムーズになったり気持ちが前向きに切り替えられるなあと感じています。そんな一日のリズムを作る習慣、スイッチにしていることについてお話ししたいと思います。 ✔︎ 朝の始まりに温かいお茶 毎朝台所に入って一番にするのは、お茶を沸かすことです。鉄瓶で作る温かい飲み物は一年を通して飲んでいます。沸かしただけのお湯を飲むこともありますが、今はルイボスティーのパックを鉄瓶に入れてお茶を作っています。湯飲みに淹れた出来立ての湯気が、早朝の冷たい室温で少し薄れてきたかなと感じられたら飲み頃です。ごくごくではなく少しずつすすって体に入れる温かい飲み物は、寝ぼけた体にじんわりと染み込んで今日一日を動かすエンジンになっています。 お茶を飲んだら前日に洗った器を定位置に戻し、米を研いで炊飯鍋をコンロへ。お味噌汁の準備やらおかずのもりつけやらと私の台所仕事がスタートしていきます。 ✔︎ 食器洗い前のアームカバー わが家に食洗器はありません。好きで集めた器に触れながらきれいにしていく時間はわりと好きです。でも、家族5人分の食器、それも食べ盛り突入で料理の品数が増えたわが家の洗いものは、白目をむきたくなる量になることもあります。そんなとき、「さあ、洗うぞ!」の気持ちをくれるのがアームカバーです。さっと腕を通してみると、手首まわりが一瞬ですっきりします。特に冬場は袖がもたつきがち。落ちてきた袖を何度もまくり上げるのは面倒ですが、カバーのおかげで全く気になりません。気が付くと洗い物を終えてからもしばらくカバーをつけていることがあります。洗濯物を干したり、畳んだり掃除をしたりと、カバーをすることで身軽になりいろいろな家事を進めやすくなっているのだと思います。 アームカバーの定位置はシンク横、冷蔵庫の側面です   コットンリネンのエプロン 《PR》こだわりデザインのエプロンで家事仕事を カートに追加 ✔︎ 明日の前のメール管理 就寝前に不要なメールはごみ箱に移すということを最近特に意識しています。以前はメールの要不要など考えていませんでした。受信したメールやメッセージをため込み、奥深くの大切なものを掘り出すのにそれはそれは時間をかけていたんです。始めこそ分類して保存したり消去したりする時間が必要でしたが、毎日の管理を心がけるようにしてからはボックスの中がすっきりして見やすくなりました。それに、すっきりさせてからはなんだかいいお知らせが増えたようにも思えます。寝る前にメールを最終チェックしてから要不要を管理することは、今日一日を整理して、明日のために余白をつくっておくようなイメージかもしれません。 意識していなかったけれど暮らしや家事のきっかけになっているスイッチ。実は気が付いていないだけで、お話しした以外のスイッチがまだあるかもしれません。作業のとっかかりを作る大切なスイッチに、自分の好きなものやお気に入りのものを見つけてみるのもいいですね。最後までお付き合いくださりありがとうございました。   3月の読みもの 3月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、4月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 2月 | 一覧 | 4月 ≫  
    身近な自然素材で作る、クリスマスリース<span class="blog_title_sub">〜環境にもやさしい冬の飾りのアイデア〜</span>
    身近な自然素材で作る、クリスマスリース〜環境にもやさしい冬の飾りのアイデア〜
    真鍋 百萌 連載:くらしの図工室byゆずの木アトリエ日々のごはんを作るように、暮らしのものを作ったり、直したり。クラシライター:真鍋百萌さん(@momo12160627)より、「自然のものから暮らしのもの作り」のアイデアをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 お花屋さんの豪華な材料も魅力的だけれど、足元の植物たちが宝物になる、そう気が付いたのは、リースを作り始めたことがきっかけでした。 秋が深まって、自然の中で過ごすのが気持ちの良い季節の楽しみは、リース作りです。 この季節は、公園で拾える木の実や松ぼっくり、枯れ始めの草木の造形が面白くて、それらをくるくる束ねて輪にするだけなのですが、これが面白いのです。 束ねている間も、部屋に飾った後も、森の中のような香り、室内にいても外の気配を感じることができて心地よいです。 いつもの道路の脇で、河原で、子供と遊びに行った公園で、出会った自然の素材、ベランダや庭で育った素材をリースやスワッグにします。 こんな場所にこんな植物が生えている、とか、植物がドライになる過程でどんな風に変わっていくのか、とか、ドライにするのに向いている草木が分かったり。毎年発見があります。 作り始めたころは、ワイヤーやグルーガンで素材を留めて作っていましたが、楽しんだ後にどうしてもゴミが出てしまいます。 せっかく見つけた自然素材で作るのだから、土に還したい。 そう思ってからは、細い麻ひもだけ留めることにしました。 作っている間は、猫にご用心! たくさん飾ってよく乾いたリースの草木は、麻紐をほどいてそのまま庭に蒔くと、霜よけになり、その後は栄養になり、ふかふかの土になります。 植物の恵みをいただいて、楽しませてもらった後は、お返しする。 蒔いた木の実が新しい芽を出すこともあって、そんな時は贈り物をもらったように嬉しいです。 ラムズイヤーとススキ、風草などふわふわ白系のリース。シャリンバイや錆びた銅色のシランの葉で作る、黒系のリース。庭のユーカリやミモザ、シラカシの葉でグリーン系のリース。 たくさん作りますが、必ず作るのは野いばらの赤い実と針葉樹の枝を入れて作る、赤と緑の対比のクリスマスリースです。 これはダイニングテーブルから一番よく見える壁に掛けます。 真ん中にキャンドルを立てて、ゆらゆらする植物のシルエットを楽しむのもいいものです。忙しい日々の合間に、こんなぬくもりの時間を、自分のために包むのもいいかもしれません。 今年のクリスマスのリースはどんな風に作ってどんな風に飾ろうか、今日も足元の木の実や草木を眺めながら歩いています。 #手仕事を楽しむ / #サステナブルな暮らし 11月の読みもの 11月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、12月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 10月 | 一覧 | 12月 ≫
    手作りするヨーグルト。
    手作りするヨーグルト。
    川上 琴美 連載:おやつのじかん"記憶に残るお母さんのおやつ”。料理教室での経験や、子育てをされる中でのおやつ作りのアイデアやレシピなどをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 新しい年を迎え、気持ちも新たに日常がスタート。 ここ数年、一年のはじめに大きな目標を掲げることはあえてやめてみています。 そのおかげなのかはわかりませんが、力まず肩の力を抜きながら日々の積み重ねや身の丈に合う暮らしを大切にできるようになってきたような気がしています。 今の自分にはこれがとてもフィットしていて、ずいぶんと穏やかに生きやすくなりました。笑 それでも新しい年を迎えると”何か新しいことを暮らしに取り入れたい。”そんなことをぼんやりと考えたりもして、今年に入って始めてみたのがヨーグルト作り。 ヨーグルトメーカーがあるのにもかかわらず、麹仕事など他の用途にばかり使っておりヨーグルトは作ってこなかったんです。簡単だし美味しいよ!という友人の薦めもあり、いざトライ♪ ヨーグルトはこどもも私も毎朝食べるし、季節ごとに仕込むジャムにも合わせたい。一番気になっていたのがこども用に買ってるヨーグルトは個包装になっていて毎日となるとゴミの量もすごいんです。。。しかも添加物もしっかり入っているということも気になるし。。 環境のことも気にしつつ、手作りすれば添加物も控えられて良い事づくしなんじゃないかと。 作り方はヨーグルトメーカー(我が家はビタントニオを使用)に記載されているものを参考に牛乳パックごとセットして作る方法で、牛乳900mlに種菌となるヨーグルト90mlを加えよく混ぜたあと、40度で7時間セットして置いておくだけで出来上がるというもので、まったくの手間要らず。 なんでもっと早くに作ってみなかったんだろうかと思うほどです。 この日は、苺牛乳が飲みたくて近所のいちご農家さんから買ってきた完熟いちごをきび砂糖で煮て作ったいちごソースをかけて食べました。いちごの季節の最高の贅沢です。 ヨーグルトは作った日から一週間ほど日持ちもするのでコスパも良し♪友人の言っていた通り本当に簡単で美味しい! このままうまく私たちの暮らしに馴染んでいってくれたらいいなと思っています。 新しいことを暮らしに取り入れてみるのはワクワクします。 添加物や環境問題のこと、気にすればするほど手間やコストがかかっては窮屈に感じてしまったり、現実的には難しいことも多いけれど少しずつ少しずつ無理のない範囲でたのしみながら地球やからだに優しい自然体な暮らしに近づけていけたら理想です。 おやつの時間にもこのヨーグルトが大活躍でした♪   1月の読みもの 1月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、2月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 12月 | 一覧 | 2月 ≫  
    梅雨の衣食住アイデア《5選》<span class="blog_title_sub">〜雨の日を心地よく過ごす暮らしのヒント〜</span>
    梅雨の衣食住アイデア《5選》〜雨の日を心地よく過ごす暮らしのヒント〜
    的場シオリ ブログ:編集長のブックマーククラシコサエル編集長:的場シオリ(Instagram)がクラシコサエル編集部で今ホットな商品や記事を、季節と共にお届けします。(過去の連載:週末手土産会議) ▷ 各クラシライターの紹介 しとしとと降る雨の音。外に出るのが少し億劫になる日は、おうちの中で自分の暮らしとじっくり向き合う絶好のチャンスです。気分のゆらぎや湿気による不快感を、ほんの少しの手仕事や工夫で、豊かな時間へと変えてみませんか。 今回は、雨の日を前向きに、そして心地よく迎えるための「衣・食・住」のアイデアを5つお届けします。 梅雨支度リスト〜雨の日を心地よく過ごす工夫〜 梅雨時期の食養生〜水はけの良いからだ〜 季節のお飾り〜梅雨を楽しむ手ぬぐい飾り〜 紙版画〜雨の日に楽しむ手仕事〜 雨花のおはなし〜雨に咲く月橘(ゲッキツ)の花〜 【365】 完全天日塩 こだわりの細かめ粒子の塩 カートに追加 1. 梅雨支度リスト〜雨の日を心地よく過ごす工夫〜 憂鬱になりがちな雨の日を快適にするための梅雨支度。暮らしに取り入れやすい工夫や道具を通して、季節を楽しむ準備を始めてみませんか。  > 雨の日も前向きに乗り切る、 梅雨支度リスト。by.川上琴美 【365】 柚子ごしょう  一年熟成、こだわりの柚子ごしょう カートに追加 2. 梅雨時期の食養生〜水はけの良いからだ〜 水はけのよいからだとは?湿気や冷えで重たくなりがちな梅雨のからだ。毎日の食事や過ごし方を見直しながら、軽やかに整えていくヒントをお届けします。  > ”水はけのよいからだ”で梅雨を迎えましょう - by.tome コットンリネンのエプロン 落ち着いたグレージュも 詳しくはこちら 3. 季節のお飾り〜梅雨を楽しむ手ぬぐい飾り〜 梅雨ならではの季節のお飾りをご紹介します。手ぬぐいで手軽に小さな彩りを添えるだけで、じめじめした季節もお部屋で心地よく過ごすアイデアです。 > 季節のお飾り:梅雨 - by.なこ 【365】玄米カイロ 温冷兼用、自然素材 カートに追加...
    インド藍のおはなし|2025
    インド藍のおはなし|2025
    nijisuzume 連載:シチシチムジクイ 島の暮らし西表島在住のクラシライター:nijisuzumeさん(Instagram)より、自然の移り変わりや植物のサイクルに合わせたものづくり〈シチシチムジクイ〉をお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介  我が家の庭には高さ2メートルほどのインド藍の木が数本生えています。インド藍というのは、和名ではナンバンコマツナギといい、熱帯、亜熱帯地方に育つマメ科の植物で、藍染の原料ともなり、高さ2メートルほどの大木に育つので木藍とも呼ばれます。 あわせて読みたい  そのインド藍の木のうちの一本が、先日の警報級の大雨で、ポッキリと折れてしまいました。見ると木の高さが2メートルを超えているのに、木の上の方ばかりにたくさんの葉が広がっていました。これでは木の上部ばかりに重さが集中してしまうために、大雨を受けた時に耐えられず、重みで折れてしまうわけです。このままだとほかのインド藍の木も同じように折れてしまいそうなので、木の上の方を軽くするために枝を剪定することにしました。  剪定しようとしてよく見ると、インド藍の木の枝には黒い小さな鞘状の種がびっしりとついていました。 インド藍の種は暑い時期にならないと発芽しないと言われますから、暑くなってきた今の時期に合わせて種をつけ、それが下に落ちて散らばり、発芽するというサイクルなのでしょう。地面をよく見てみると小さなインド藍の芽がいくつも生えていました。  剪定したインド藍のほとんどは乾燥させましたが、ふと思い立ち、数枚の葉を用いて叩き染めができないか、試してみることにしました。 あわせて読みたい  白い麻の布の上にインド藍の葉を並べて置いて‥  上に白の麻布を重ねて、叩く、叩く、叩く。  しっかり叩いたら葉を取り除いて‥  ゴシゴシとよく水洗いします。  空気に触れさせると酸化して青くなってきました。 「緑はその両界に 生と死のあわいに明滅する色である」  染織家である志村ふくみさんの「白のままでは生きられない」という本の中の一節にある言葉ですが、藍で染めた色が緑から青に少しずつゆっくりと色を変えていく様を目の当たりにすると、この言葉を思い起こさずにはいられません。生なる色から死する色へ。留めおくことのできない、その変わりゆく瞬間の色こそ1番美しいのではないかとさえ感じます。 一見何の変哲もない薄くて丸いインド藍の葉の中に、このような青い色が内包されているという植物の神秘。自分の暮らしのすぐ隣に存在する植物が持つ奥深い魅力に日々惹きつけられながら、今日も島で暮らしています。 #染め物と暮らし 5月の読みもの 5月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、6月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 4月 | 一覧 | 6月 ≫
    【暮らしをコサエル台所】eps.46 saokoさん
    【暮らしをコサエル台所】eps.46 saokoさん
    Instagramで見かけた素敵な暮らしのあの人の、ふだんは公開しない台所のあれこれ、世界観を覗くバトン企画【素敵なあの人の、暮らしをコサエル台所】今回は総勢50名でバトンを繋ぎます! 46人目はsaoさん(@sao.coco)です。 ① 台所作りのこだわり 使い勝手良く、好きに囲まれたワクワクするキッチンに。我が家は賃貸でリビングとキッチンを繋げて1部屋にしています。生活感をあまり出したくないので壁付けキッチンの目隠しになり、収納力もあり作業スペースも広く取れるワークテーブルを置いています。ワークテーブルのリビング側は見せる収納、こまごまとした調理道具や生活感出やすいものをシンク側に収納し、自分なりに使い勝手良いキッチンにしています。ワクワク感があるグリーンに囲まれた森の中のキッチンがテーマ。最近花柄が気になるのでシノワズリ調の壁紙をキッチンボードに貼って自然の中にいるような空間作りをしています。 ② 台所にいる時間のマイルール キッチンをリセットさせた後はなるべく花を飾るようにしてます。朝起きてキッチンに入った時、最初に目に飛び込んでくるのが花やグリーンだとほっこり幸せな気分になり、1日Happyに過ごせる気がするので。歳をとったせいなのか、花を見て幸せ~、ご飯食べながら幸せ~といちいち幸せを感じます(*^^*) ③ お気に入りの器や調理器具 鍋類は定番品が多いです。モノを増やさず、お手入れしながらおばあちゃんになっても使っているいうのが目標。狭いキッチンなので、出していて可愛いもので、長く使える丈夫なものを選んでいます。最近良く使うストウブの14cm。小さすぎてあまり使わない時期もあったけど、ちょっと揚げ物から煮物、蒸し焼き、麺類と常に活躍中です。出べそな見た目こも可愛い。 ストレスなく家事をする為に動線も重要で、洗ったらすぐにしまえる定位置を決めています。洋食器やカップは吊り戸棚、普段使いの和食器は引き出しに並べています。どれも動かず取れるので、片付けも最小限の動きで出来ます。足るを知る…器は好きで作家さんのや欲しい器が色々ありますがモノを増やさない為にこの引き出しを開けて一旦この言葉と共に考えます(笑)置き場所考えて、どうしても欲しかったら買います。 ④ ささっと作れる箸休め オクラの白だしおひたし。簡単すぎるけど美味しい。 材料はオクラと白だしだけ。・白だし(ミツカンのプロが使う味、白だし。地鶏昆布10倍濃縮タイプが今お気に入り)・オクラのガクをとり、塩をまぶして板ずりをする・1度洗って茹でる。・氷水にとりサッと冷ます。・タッパーに白だし、ミネラルウォーター、オクラを入れ、冷蔵庫で冷やせば出来上がり。 だしは飲めるくらいの濃さにして汁ごと食べるのも上品な味です。透明のだしに入ったオクラが、見た目にも涼しく暑い夏におすすめです。 sao(@sao.coco) インテリア好き。会社員。子供がひとり暮らしをはじめて、第2の人生をスタートさせた気分の、ほぼひとり暮らしのアラフィフです。 【素敵なあの人の、暮らしをコサエル台所】バトン、次回はayak_028さんにたすきをつなぎます。お楽しみに♫ \TODAY'S PICK UP ITEM/ 【たかせりこ】白マットキューブ柄平皿 商品をもっと見てみる  
    かご編みのおはなし
    かご編みのおはなし
    nijisuzume 連載:シチシチムジクイ 島の暮らし西表島在住のクラシライター:nijisuzumeさん(Instagram)より、自然の移り変わりや植物のサイクルに合わせたものづくり〈シチシチムジクイ〉をお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 ✔︎ クバのかご編み あわせて読みたい  クバの葉で作るウブルという民具があります。ウブルは沖縄の方言で「水汲み」という意味で、クバの葉のウブルはクバの葉で作った水汲み桶。昔は井戸の水を汲むためのツルベとしてや、サバニ(昔の木の船)の船底に入り込んだ海水を汲み出すのにも用いられたそうです。 そんなウブルの作り方を教えてもらって、色々な形のものを作ってみたことがあるのですが、ひとつだけ私には引っかかってしまう点がありました。それは、綺麗で柔らかな若いクバの葉を、わざわざ採って来なければならないということ。  伸びゆく若芽を採ってしまうのではなくて、剪定することになる下の方の硬いクバの葉を用いて作ることはできないかと思って試してみましたが、さすがに葉が大きくて硬いので上手くいきませんでした。  では、剪定した下の方の硬いクバの葉の中心部分からはクバ扇を作り、残った細い葉の部分をうまく生かして作ることはできないかと思い、試しに編んでみると‥  ウブルに似た形のクバの葉のかごが編み上がりました。隙間があるからさすがに水汲みはできないけれど、かごとして使うのであればこちらでも良さそうです。お菓子などを載せても良さそうですが、私は食事の時や手仕事をする際に、おしぼりを載せて使おうと思っています。   ワークショップクバのかご編み 講師をつとめます私 nijizusumeが製作・販売しているクバのかごと同じものを、同じ素材と方法で製作し、その手技を習得していただきます。   ✔︎ アダンパのかご編み あわせて読みたい  道路の脇にアダンの葉が大きく生い茂っているのを朝散歩の時に見つけました。もっと大きくなって道からはみ出てしまうと、草刈り機で刈られてしまうので、その前に頂いてくることにしました。  刈ったアダンの葉は、トゲに気をつけながら細く裂き、湯がき、乾かしながら何度も鞣(なめ)します。鞣し終えてテープ状になったアダンの葉は、村の祭の時に履くアダンパ草履を編むのに使います。  こうして拵えたアダンパのテープは、草履にするだけではなく、かごを編むのにも使えます。月桃をテープ状にしたものでも同じようにかご編みができるのですが、月桃は乾燥するとパキパキと折れてしまって、慣れないと上手に編みにくいので、折れにくくて比較的編みやすいアダンパを使って、小さなものや大きなもの、背の高いものや低いもの、用途に合わせてかごを編むことが多いです。  眼鏡を入れるケースが欲しくて、蓋付きのかごを編んだり、ちょっとした持ち運べるペンケースが必要で、こちらも蓋付きで作ってみたり、編んだかごに磁石を入れ込んで冷蔵庫に貼り付けて、ペンやハサミを入れて使ったり、いつも必要なカタチのかごを自由に編んで作り、日々の暮らしの中で使っています。 ワークショップアダンパのかご編み しなやかで丈夫で編みやすいアダンの葉を用いて、蓋付きのかごを編み、カゴ編みの基本の手技を習得していただきます。    身近にある植物を素材として、必要なものを自分の手で編んで作ることができると、買ってくるのとは違って、ちょうど良い大きさに仕上げたり、用途に合ったものを作ったりすることができます。 暮らしに必要なものを自由に作り出して、日々の暮らしの中で役立てていけるのは豊かなことだと思います。日々の暮らしの中で「編む」という手技を用いることで、ものづくりの幅がさらに広がってゆきますように。   2月の読みもの 2月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、3月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 1月 | 一覧 | 3月 ≫  
    休日ごはん。土鍋ご飯で朝食を。
    休日ごはん。土鍋ご飯で朝食を。
    川上 琴美 連載:四角いおうちの暮らしごと日記。クラシライター:川上琴美さんの衣食住、好きなものに囲まれた日々の暮らしをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 いつもより遅めに起きる土曜の朝。 月曜日から金曜日の疲れを癒したくて、時間の許す限りベッドでぬくぬくしていたい。そんな私にはお構い無しに、子どもたちや犬たちからのママ!ママ!コールで起こされるのが現実ですが、、笑重い身体を無理やり起こし、のんびりと朝食の支度がスタート。 土曜日の朝はいつもこんな感じです。 平日の朝はとにかく時間がないため、週末くらいは台所仕事もとことんのんびりと、休日限定で土鍋でご飯を炊いてみることも。起きてすぐにお米を吸水しておけば、あとは15分くらいの加熱時間でふっくらご飯が炊けちゃうのが鍋炊きごはんの良いところです。 愛用しているのは無印良品の土鍋。 【レシピ】ふっくらおいしい土鍋ごはんの炊き方 step1 お米をといで、30分〜一晩吸水させる。 step2 ザルで水気をきり、分量の水とお米を土鍋にいれる。 step3 中火で12〜14分加熱。 step4 火を止め20分ほど蒸らす。 ※土鍋によって火加減と加熱時間が少し変わる場合があります。 炊飯器で炊いたご飯とはまるで違う。ふっくらつやつやでとびきり美味しくて、身体に染み渡る。おなかの中からじんわりと温まり、元気がみなぎってくるような感覚がします。 ごはんのお供は、たまご、納豆、梅干し、のり、ふりかけなど。各々の気分で選ぶセルフサービス式です。 土鍋で炊いた炊きたてのごはんがゆっくり食べられるのは、休日ならではの醍醐味。家族みんなが1日を気持ちよく始められるよう、温かいご飯で穏やかにスタートをきれるように。この時間が自分にとっても一日の活力にするための大切なエネルギー源となっています。 主婦業に休みはないですものね。ほかほかの炊きたてごはんでパワー注入はいかがでしょう♪ #朝食・朝ごはんのアイデア 3月の読みもの 3月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、4月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 2月 | 一覧 | 4月 ≫
    【暮らし上手さんのお弁当と道具】note.7 松原ゆうこさん~野菜入り玉子焼き|バーミキュラフライパンEGG&TOAST~
    【暮らし上手さんのお弁当と道具】note.7 松原ゆうこさん~野菜入り玉子焼き|バーミキュラフライパンEGG&TOAST~
    “食”を自分らしく楽しむ30人がつなぐ読みものバトン企画【暮らし上手さんのお弁当と道具】。お弁当の鉄板レシピや役立つ道具の紹介、お弁当にまつわるエピソードを通して、日々のお弁当づくりのヒントを見つけてみませんか? 7人目はにちじょう料理教室主催の松原ゆうこさん(@yuko25.25)です。 【プロフィール】旬のお野菜からいただくエネルギーを味方に、発酵調味料の力でおいしく作る簡単日常ごはん。時間がなくてもできるからだにやさしいご飯。会社員と料理教室のパラレルワーカーしてます。愛知県名古屋市在住。 < 6:mioさん | 一覧 | 8:chantiさん > ① お弁当の鉄板レシピ「野菜入り玉子焼き」 材料 卵      2個しらす    10g茎ブロッコリー30g白たまり   小さじ1本みりん   小さじ1塩麹     小さじ1/4水      大さじ1米油     適量(キッチンペーパーにたっぷりしみ込ませておく) 作り方 1. 茎ブロッコリーは事前に火を通し、斜め3mmくらいの厚さで切っておく。 2. ボウルに全ての材料を入れて、よく溶きほぐす。 3. フライパンを中火で30秒予熱をし、キッチンペーパーでフライパン全体に油を塗りなじませる。 4. フライパンからしっかり煙が出てきたら、いったん火を止める。 煙がおさまってきたら②の卵液の1/3入れる。 5. 再び弱火に火につけ卵が半熟状になったら、菜箸またはへらで奥から手前に巻いていく。 6. 空いたスペースにキッチンペーパーで油を塗り、同様に焼いていく。(全部で3回に分けて焼く) 7. すべて巻き終わったらすぐに火を止め、予熱で形を整え完成。 ②お弁当作りに役立つ道具「バーミキュラフライパンEGG&TOAST」 鉄に瞬間蒸発ホーローがコーティングされいるフライパン。食材の水分を飛ばしながら旨味を凝縮してくれるので、少ない調味料で味が決まります。蓄熱性もあり短時間で手早く焼くことができるのでふわふわな玉子焼きになります。真四角なので、巻き簾を使わなくても形がきれいに。フライパンに卵液を入れると「ジュワー」っとおいしそうな音と共によい香りがし、朝から幸せ気分になります。 甘麹醤とブルーベリーソース 《PR》素材の良さが引き立つ麹調味料 カートに追加\送料無料/ ③ お弁当とわたしの物語 季節を感じる食卓は豊かで心が穏やかになる。素材の味がする料理は心が満たされて生きる力を与えてくれる。大切に育てられたお野菜は味が濃く、ほんの少しの調味料で十分おいしい。新鮮な旬の食材を選ぶこと、道具や食材を丁寧に扱うこと、料理を面倒だと思わずに楽しんでやること。この日々の繰り返しの作業を大切に考え丁寧にするかで、心の豊かさ、人生の幸福度が変わってくる。忙しさの中で「食べる」ことを流れるように済ませてしまわないように、じぶんを大切にする手料理を。 いかがでしたか?クラシコサエルの読みものバトン【暮らし上手さんのお弁当と道具】 次回はchantiさん(@__chanti.___)にバトンをつなぎます♪ < 6:mioさん | 一覧 | 8:chantiさん...
    大切に着続けたいニットのお手入れ。
    大切に着続けたいニットのお手入れ。
    川上 琴美 連載:四角いおうちの暮らしごと日記。クラシライター:川上琴美さんの衣食住、好きなものに囲まれた日々の暮らしをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 あっという間に2023年もあとちょっと。ようやく本格的に寒い冬を迎え、セーターに手袋やマフラーなどニットの出番が多くなってきました。 ウールやカシミヤ、ニット好きとしては毎日着るもの選びが楽しい季節でもあります。その分、日々ニットのお手入れが欠かせなくなってきたのも現実。縮みや毛玉、形崩れはできるだけ避けたいものです。 ここ数年衣類を買う時は、実用性に機能性、購入前に洗濯表示もチェックし本当に自分に合ったものなのか数年先まで着ていたいかなどよく考えてから服を買うようになりました。これは20代の頃と比べると自分にとっても大きな変化です。 服を買う頻度は格段に減り、一着一着の思い入れも昔とはまた違うものに。だからこそ、大切にしているニットはお手入れしながらできるだけ長く着ていきたいという思いが強くなったんだと思います。 私が実践しているニットのお手入れはこんな感じ。 ・脱いだニットは洋服ブラシで毎回ブラッシング。埃を取るのと、繊維を整えて毛玉が出来にくくするためです。 ・袖や襟元など、汚れがついてしまった場合は固く絞ったタオルなどで優しく叩いて拭き取ります。 ・毛玉ができてしまったら、ニットを傷つけないように糸切りバサミでカットします。 ・洗濯表示に沿っての洗濯法を実践。「これ洗える?」というアプリを使って洗いかたを調べます。マークを選択していくだけで、すぐに洗い方が調べられるのでとても重宝しています。購入するときにチェックしておき、洗濯不可マークがある場合は購入を見送ることもあります。 ・自宅で洗えるニットは、ネットに入れて手洗いor洗濯機のおしゃれ着洗いをします。洗剤は、専用洗剤を。ランドレスの「ウール&カシミヤシャンプー」やエコストアの「デリケート&ウールウォッシュ」などが今のお気に入りです。 ・形崩れしないように洗濯後は平らに広げて直射日光を避けて乾かすようにしています。 大切に長く着続けたいニットのお手入れ。ちょっと面倒に感じることもありますが、お手入れをしていると愛着が湧いてくるのも実感するんです。 ひとつひとつの物を大切にしながら暮らすことは、ずっと続けていきたいことのひとつ。お手入れをすることをこれからも楽しんでいきたいです。  
    【わたしの愛用品】アンティークリネンのティーコゼー
    【わたしの愛用品】アンティークリネンのティーコゼー
    記念すべきクラシコサエル第1回読みものバトン企画【わたしの愛用品】。いつも季節や行事に合わせて、素敵な記事を書かれているクラシライターさんたちの気になる愛用品とは? 第4走者はクラシライター:川上琴美さんです。   日々、わたしの暮らしを支えてくれている暮らしの愛用品。部屋を見渡せばどれも好きが詰まった宝物で、パワーをもらえるものばかり。 その中から何を紹介しようかすごく迷ってしまいましたが、今回は毎日のわたしのお茶の時間をほっと安らげる時間にしてくれている、アンティークリネンのティーコゼーをご紹介したいと思います。 私にとって毎日のお茶の時間は心をととのえる大切な時間。友達や家族と過ごすお茶の時間も、一人で過ごすお茶の時間も、一旦自分の中のスイッチをオフにできる貴重な時間となってます。       そんな時間を一層豊かに感じさせてくれるのが、ティーコゼーの存在です。 お気に入りのよく行くカフェでは、ティーポットと一緒に必ずティーコゼーも運ばれてくるんです。その心遣いが毎回とっても嬉しくて。見た目、佇まい、機能性、全てが優しい。。ずっと憧れてたアイテムのひとつでした。 暮らしにティーコゼーを取り入れたいな〜と思っていた時に出会えたのがアンティークリネンのティーコゼー。 TEALABO.tさんにて数年前に購入しました。ポットマットも一緒です。     シンプルなのに品が良くて。化学繊維にはない丈夫で上質な素材感。吸湿性、保温性、速乾性に優れていて、使い込む程馴染んでいく。上質なリネンの風合いがとにかく大好きで無条件に惹かれてしまうんです。 このフカフカでほかほかの幸福感。"なくても困らないけど、あったらいいな"と思って迎えたものでも、使っているうちにどんどん愛着が増していく。 今となっては、なくてはならない私の愛用品です。     大切なものがそばにあること、そういうものに触れている時間こそが自然と心を健やかにしてくれているのかなぁとも思うんです。 汚れても破れても、その都度直しながらずっとずっと大切に使い続けていきたいと思っている大切な宝物たち。 年々少しずつ増えていく愛用品を見渡していたら、歳を重ねていくことも悪くないな〜と思える良い機会になりました。   【わたしの愛用品】バトン、次はクラシライター:真鍋百萌さんにたすきをつなぎます。お楽しみに♪  
    塩を作るという暮らし
    塩を作るという暮らし
    中里早紀子 連載:里山暮らし日々是好日クラシライター:中里早紀子さん(Instagram)が自然や季節とともに移ろう田舎での里山暮らしの中で見つけたものたちをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 たけのこ掘りやふきのとう探しは春に、豆板醤作りは初夏に、味噌作りやきび糖作り(製糖)は冬に、というふうに、季節ごとに楽しむことが多い里山暮らし。 あわせて読みたい そんな中で1年を通してルーティンとなっているのが「塩を作る」ということ。塩がなくなったら作る。いたってシンプル。きっかけは何だっただろう?もう忘れてしまいましたが、きれいな海が目の前に広がる暮らしで、塩を作らないという選択肢はありませんでした。 お察しのことと思いますが、作り方もいたってシンプル。海水を汲んできて、炊くだけ。それで毎日のように使う塩が手に入る。なんと、最高じゃないですか。 ✔︎ 海水から塩へ|シンプルで奥深い塩作りの工程 「塩作っちゃう?」塩がそろそろなくなるなぁという、1日家でゆっくり過ごせそうな週末の朝、このかけ声で塩作りは突如スタートします。昼でもダメ、夕方でもダメ、朝なのです。 20リットルのタンクを担いで歩いて5分の海へ。元々とっても美しい澄んだ海水なのですが、やはり潮溜まりや波打ち際には浮遊物があるため、できるだけ外海に近くよどみのない動きがある場所で海水を汲んできます。 えっちらほっちらタンクを運んで、炊く工程へとうつります。 20リットルの海水を大きな鍋に入れ、かまどに薪をくべる。火が消えないように薪をどんどん入れ、ひたすら沸かしていきます。 沸かしている間は家の仕事をしたり、ちょっと畑仕事をしたり、コーヒーを飲んだり、しばし自由な時間。 水分がそろそろなくなってくるかなぁというのが夕方頃。うっすら塩の結晶が見えてきたら、ここからは煮詰まって焦げてしまわないように、大きな鍋をしっかり見張ります。 さっきよりも水分が少なくなってきたら、ざざっと網じゃくしで塩をすくいおおよそ完成。この段階ではまだベチョっと水分を含んでいるので、翌日天日で干したり、フライパンで炒めるようにして水分を飛ばします。 ✔︎ 手作り塩の魅力|自然が生み出す味わいの奥深さ 20リットルの海水からできる塩は約600〜700g。海水の塩分濃度が3.5%なので、まぁそんなところでしょう。 味は、ツンとしたしょっぱさはなく、ちゃんと主役級に「味わえる」塩になっています。きっと季節やお天気によっても味が変わってくるのだと思います。物理的には非常にシンプル。海水を煮詰めるので、塩ができる。でも味はとっても深みがあり、奥行きがあるなぁと感じさせられます。 何もない、ただの無色透明な海水を煮詰めて、うっすら塩が見え始める頃の鍋の中は、ちょっとした宇宙のようで、光る塩はきらり輝く惑星のようにも見えてきます。 ✔︎ 完全天日塩という選択肢|高知の伝統的な塩作り 高知では「完全天日塩」というものが多くあります。これは海水を一切の火力を使わず太陽の力だけでゆっくりゆっくり水分を蒸発させ、塩を作っていくというものです。季節ごとの湿度の違いや、夏の強い太陽と冬のじんわりした太陽では製塩の期間も違い、塩の大きさや味わいにも変化が出ます。 こちらは我が町「中土佐町」で製塩をしている「小川製塩所」さんの様子です。ずらっと並んだ箱の中に海水が入っていて、毎日お世話をしながら塩を育てていきます。 【365】完全天日塩 《PR》小川製塩所で作られています カートに追加   太陽の軌道やその日の温度・湿度によって状況は刻々と変化するので、箱ごとにしっかり様子をみていく、まさに「塩を育てる」という言葉がぴったり。 小川さん曰く、塩=海水と思われがちだけど、山も同じくらい大切。山が近いとそれだけ山のミネラルが豊富に海に流れ込み豊かな海になり、塩作りにも大きな影響があるんだとか。 自然の恵みを享受し食糧を生み出す暮らしは、昔はきっと当たり前にあったことです。今の暮らしの中ではその自然との距離が少し遠くなってしまい、当たり前のことが忘れ去られがちではないでしょうか。タイパやコスパ、それだけでは測れない大切なものが暮らしの中にはあるのではと思います。 ✔︎ 手間をかける価値|塩作りが教えてくれること 1日中延々と海水を炊く塩作り。タイパは決して良いとは言えませんが、海へ足を運び太陽や潮風を感じながら海水を汲んでくる時間も、かまどの火加減を見ながらコーヒーを飲んだり本を読んだりしてゆったり過ごす時間も、案外良いものですよ。 畑で野菜で旬を感じるように、また海も季節によって景色が全く違い、そこにいるだけで季節を感じられるのもまた良いところです。 「きれいな海が目の前にある」「ゆったりと過ごす1日」塩を作る理由は、これだけで十分です。 そして自分で作った塩でお料理をすることは言わずもがな、最高の贅沢なのであります。皆さまの暮らしの中でも、ぜひ一度「塩作り」を。 高知の里山で暮らす私の連載は今回で最終回となります。約1年に渡り連載を読んでくださった皆さま、ありがとうございました。これからも日々のあれこれは農園のInstagram@nakazato_naturefarmにて更新をしていきます。お時間ございましたら、ぜひのぞいてみてくださいね。皆さまの日々の暮らしが豊かなものになりますように。高知の畑より願っております。ありがとうございました。 中里早紀子   3月の読みもの 3月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、4月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪...
    睦月の暮らしごと<span class="blog_title_sub">〜月毎のファイル:一年の始まりを整える記録〜</span>
    睦月の暮らしごと〜月毎のファイル:一年の始まりを整える記録〜
    Tammy* 連載:季節のしつらい手帖手のぬくもりが残る暮らしを大切にしているクラシライター:Tammy*さん(Instagram)より、月ごとに楽しむ食べること、暮らすこと、についてお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 一年を十二冊に分けたファイルがあります。その「月」の暮らしを、アバウトに、ぎゅっとファイリングしてあるもの。誰かのためでもなく、見せるためでもありません。このノートは、未来の私のためのものです。 年の初めに、今月はそんな一年を十二冊に分けて残す、月毎のファイルをご紹介したいと思います。 あわせて読みたい ✔︎ 一月の記録が、いちばん厚くなる理由 2016年からそれは始まりました。「January」だけでも、すでに10年分の記録があります。一月のファイルは、他の月と比べて厚みが違います。お正月という大きな行事があり、人が集まり、家の中も、気持ちも、情報も、いちばん動く月。「一年の始まり」を気持ちよくスタートしたい。そんな思いの表れなのでしょう。 どこで何を買ったか、いくらだったか。年末は、いつ動くのがいちばん楽だったか。あのお店より、実はこっちの方がよかったこと。お年始にいただいたもの、こちらからお送りしたもの。どれも取るに足らないことのようでいて、来年の一月になると、えっと、どうしても思い出したくなることばかりです。 ✔︎ 来年の私を助けるための、ささやかな覚え書き 今年うまくいかなかったこと。多く買いすぎた、足らなかった、などを来年は修正出来ますように。来年はこんなこともしてみよう!そのための、ささやかな手がかり帖です。来年の私を、今の私がアシストするための相棒になっています。 一月のページには写真も添えて、よりわかりやすく。気づけばそこに家族が写り込み、歴史のようにもなっていました。特別なことを意識しなくても、このファイルたちのおかげで、一年の流れが大まかに見えてきます。 ✔︎ 螺旋階段のように感じる、一年の時間 年齢や結婚年数を重ねていくと、一年は、まるで螺旋階段のように感じられます。同じ月を迎えているようで、同じ場所には立ってはいなくて、去年と同じ一月でも、見える景色は少しずつ違ってきます。小さな変化だからこそ、その変化も感じていたい。そう思うと、移り行く歳月を記録する意味も、年々、自然と確かなものになってきました。 二月になると、この地では「いかなご」が解禁になります。初日は〇〇店でいくらだった、とか。六月になると、梅を〇〇にお願いして送っていただいた、とか。ほんとうに、ささいな季節の暮らしごとを大切に残しています。この地で暮らし、この家を回していく。そのための、走り書きのような覚え書きです。 ✔︎ ノート一冊から、月ごとのファイルへ 結婚年数の浅かった頃は、ノート一冊で足りていました。でも、この形式にしてからは、自分の懐を大きくしたような錯覚に陥るほど、なんでも任せて、と答えられるようになり、過ぎていく日々を楽しんでいる私がいます。 それぞれ表紙の写真は10年前に作った当時までの私の暮らしの写真。今ではそれも懐かしいです。 一月は小正月までに、今年のお正月を振り返ります。きちんとまとめるわけでもなく、ただ、なんとなく残す。忙しさの中で通り過ぎてしまいそうなことを、少しだけ立ち止まって書き留める。それだけで、気持ちが整う気がしています。今日の何気ないひと筆は、未来の私へ、何を伝えているのでしょう。 #書く時間を楽しむ 1月の読みもの 1月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、2月の準備などの記事をお楽しみください。 ≪ 12月 | 一覧 | 2月 ≫
    【暮らし上手さんのお弁当と道具】note.30 あきほさん~甘酒と塩麹の卵焼き|麹調味料とお弁当箱~
    【暮らし上手さんのお弁当と道具】note.30 あきほさん~甘酒と塩麹の卵焼き|麹調味料とお弁当箱~
    “食”を自分らしく楽しむ31人でつなぐ読みものバトン企画【暮らし上手さんのお弁当と道具】。(おかげさまで盛況となり、予定していた30+1人で完走です!)お弁当の鉄板レシピや役立つ道具の紹介、お弁当にまつわるエピソードを通して、日々のお弁当づくりのヒントを見つけてみませんか? 30人目は 麹とくらしと台所 主宰のあきほさん(@koji.to.kurashi)です。 【プロフィール】元薬剤師、二児の母。薬剤師としての知識を生かしつつ、麹が支える日本の食文化や微生物の世界をテーマに活動しています。お弁当作り歴は7年。麹の力を生かして、冷めても美味しいお弁当作りを楽しんでいます。 < 29:Tammy*さん | 一覧 | 31:Misakiさん > ① お弁当の鉄板レシピ「甘酒と塩麹の卵焼き」 母のお弁当にはいつも卵焼きが入っていて、「お弁当といえば卵焼き」というのが私の原点です。初めて子どもにお弁当を作ったとき、一番苦戦したのも卵焼きでした。でも、甘酒や塩麹を使うと冷めてもふんわり美味しい卵焼きが作れるようになり、それ以来、子どもたちからのリクエストが絶えない、わが家の鉄板おかずになっています。 材料 ・卵  3個・甘酒 大さじ2(麹とご飯で作るタイプ)・塩麹 小さじ1・水  小さじ1・油  適量 作り方 1. ボウルに卵を割り入れ、白身を切るように菜箸で溶きほぐし、油以外のすべての調味料を加えて混ぜる。 2.弱めの中火でフライパンを熱し、油をしく。 3.卵液の1/4量を流し入れ、半熟より少し固まってきたら奥から手前に巻き、さらに奥に移動させる。 4.同様に3.を繰り返す。 5.すべて巻き終わったら巻きすに取り、形を整え、食べやすい大きさに切る。 ②お弁当作りに役立つ道具「麹調味料とお弁当箱」 甘酒や塩麹、醤や醤油麹などの麹調味料は、冷めると固くなりがちなお肉やお魚も、しっとりと美味しく仕上げてくれます。また、麹由来のやさしい甘味とうま味のおかげで、調味もシンプルになります。お弁当箱も大切な道具です。普段は曲げわっぱを愛用していますが、漆や木製のお重、竹籠など、大きさや素材を変えることで、お弁当がより身近に、楽しみ方も広がりました。持ち歩くためだけでなく、日常の延長で使う器としても重宝しており、庭先や海辺で夕食を詰めて食べたり、家庭でのおもてなしや手土産、おやつの持ち運びにも活躍しています。小皿を組み合わせれば、見た目もぐっと華やぎます。息子が使っていた曲げわっぱは、今は娘が愛用中。長く使えるものを大切にしながら、これからも暮らしの中でお弁当作りを楽しんでいきたいです。 甘麹醤とブルーベリーソース 《PR》素材の良さが引き立つ麹調味料 カートに追加\送料無料/ ③ お弁当とわたしの物語 季節の野菜を中心に、炒め物ばかりにならないよう心がけています。重ね煮を活用したり、油の使い方を工夫して、くどくならず、少し多めに作って夕食に回しても味が落ちないようにしています。写真はおもてなし用に作ったお弁当ですが、日常のお弁当と同じように、美味しいお醤油やお味噌、麹調味料を使い、調味もシンプルに。子どもも大人も同じものを一緒に美味しく食べられるよう工夫しています。無理なく続けられる理由のひとつでもあります。 いかがでしたか?クラシコサエルの読みものバトン【暮らし上手さんのお弁当と道具】 次回はMisakiさん(@msk_kitchen089)でアンカーとなります!お楽しみに♫ < 29:Tammy*さん | 一覧 | 31:Misakiさん > #お弁当 / #甘酒と塩麹の卵焼き /...