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    里山からの春便り
    里山からの春便り
    中里早紀子 連載:里山暮らし日々是好日本日4月15日(月)より、月1回月曜日で新連載スタート♪クラシライター:中里早紀子さんが自然や季節とともに移ろう田舎での里山暮らしの中で見つけたものたちをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 はじめに。 皆さん、初めまして。中里早紀子と申します。この春から「クラシコサエル」での連載をスタートさせていただくことになりました。 のんびり月1回の更新となりますが、お付き合いいただけますと幸いです。 第1回目ということで、まずは簡単に自己紹介を...。 わたしは高知県にある海沿いの町「中土佐町」というところで小さな有機農業を営んでおります。家族は農園長とわたし、それから猫が1匹(もう1匹は脱走中)と、ヤギが2頭、鶏が15羽ほど。スタッフは1名、同じ町内に住む家族同然の女の子ややこちゃんです。小さな農家ですが、大家族です。 畑の目の前には太平洋、背後には緑の山並み、街灯がほぼないので夜には星空の広がる素敵な場所です。そんな集落で年間約50ー60種類の野菜を有機栽培という方法で育てています。自然相手の仕事ということで日々苦労もありますが、何よりここでの暮らしを大いに満喫しています。農業も仕事というより、暮らしの一部分。この連載では里山での日々の「暮らし」や暮らしを通して感じること・考えることなどを、四季折々の情景、高知の空気感をたっぷりに交えながら、お届けできたらと思っています。 ちなみに出身は兵庫県神戸市。そんなわたしが、なぜ高知県で有機農業をしているのか?はまたいずれ。 春は「美味しい」が渋滞する季節 高知と言えども、冬はしっかりと寒い。沿岸部に住むわたしたちの集落にも、何年かに一度うっすら雪が積もります。野菜の成長も、虫たちも、どこかのんびりスローペースで時間が動く冬。みんな春を待ちわびています。 それが、3月に入るとぱちんと音が聞こえるように、一気に春へのスイッチが入ります。太陽の暖かさ、風の匂い、野菜の花、鳥の声、虫の音。集落のおんちゃんたちも田植えの準備にそわそわ。みんな申し合わせをしているかのよう。わたしたちも春に置いて行かれないようにギアを上げます。 例年、まずはふきのとう探し。なのですが、今年は菜種梅雨の影響もあり畑作業が少し遅れ気味、山には入れず年に1回のお楽しみを逃してしまいました。。。号泣 こちらは遅れまい!と4月に入り、日本ミツバチの巣箱を設置。今はまだ空っぽの巣箱ですが、ミツバチが入居してくれるとせっせと巣を作り(蜜を運び入れ)、近い将来蜂蜜が収穫できるというわけです。入居してくれるかどうかには、ハチたちの厳正なる審査があります。日当たりや見通し、外敵がいないかという安全性、蜜源からの距離などが審査されるのです。 桜前線と共に北上するかのように、各地でミツバチの「分蜂(ぶんぽう)」が始まります。ひとつの家族で生活をしていた所に女王バチがもう1匹誕生し、新しい家族を形成、元々いた女王バチたちの家探しがスタートするというわけです。うちの巣箱は好条件で3部屋ほど某住宅情報サイトに掲載をしているのですが(笑)果たして!?気長に契約を待つとしましょう。 もう一つは、たけのこ掘り。たけのこが収穫できるのは、ほんの2週間ほどです。わたしたちはこの時期にしかたけのこをいただきません。旬を味わう楽しみ、これは格別なのです。 まずは宝探しのように、地面からちょんと出ている穂先を探しあてます。それから、たけのこを折らないよう「砂山くずし」の要領で周りの土を取り除いていき、おおよそのたけのこが顔を出したところで、えいっと根元からツルハシで収穫。あっという間に袋いっぱいに収穫できます。が、ここでは「足るを知る」、自分たちで食べる分と少しのおすそ分け分だけを収穫します。 掘りたてのたけのこは、薪火のストーブでふつふつと1時間ほど炊きアク抜きをします。米ぬかがなくても、白米でも十分アク抜きできます。たけのこご飯にしようかな、煮物もいいなぁなんてあれこれ妄想をしながら約1時間、アク抜きをしたあとは冷たい水へ、しっかり冷やして保存します。 あら。気がついたら、食べることばかり。そんな里山の春です。高知へ来た頃はこんな贅沢を知りませんでした。豊かな旬は意外に身近にあるものです。いつでも何でも手に入る便利な時代ですが、寒い冬を越え、春の美味しさを見つける喜びは唯一無二なのです。 そういえば、そわそわしていた集落のおんちゃんたちも晴れ間を見つけて田植えを終えたようです。カエルの大合唱が始まると、高知の初夏はもうすぐそこ。あっという間ですね。 それでは皆さん、良き春の日をお過ごしください。   4月の読みもの 4月の食に関すること(レシピ付き記事も)、4月の過ごし方のアイデアや5月の準備などの記事をお楽しみください♪ 月ごとの読みものまとめはこちら  
    あんこを炊く時間。
    あんこを炊く時間。
    川上 琴美 連載:四角いおうちの暮らしごと日記。クラシライター:川上琴美さんの衣食住、好きなものに囲まれた日々の暮らしをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 だんだんと寒さが近づき、キッチンで過ごすその時々で湯気がたつ光景を眺めてはほっこりしています。 先日、少し時間ができたのでゆっくりじっくりと時間をかけてあんこを炊きました。 部屋中に広がる小豆のいい匂いに包まれながら、心静かにじっくりと目の前のあんこと向き合っている時間はどこか瞑想をしているような感覚に似ていてとても好きな時間です。 材料も工程もとてもシンプルなのに決して雑には扱えず、つきっきりで灰汁をとり、匂いや音、五感をフルに使ってじっくりと見極めながら煮詰めていきます。まるで私だけを見てなさい!とあんこから言われているかのようです。笑レシピ通りにはいかず、火加減や水分量や時間などほとんどが自分の感覚頼みで作っていく。ごまかしがきかないからこそ美味しく炊けた時は無性に嬉しくて。心の中で小さくガッツポーズしてしまうほどです。 そんな風に作った手作りのあんこは本当に美味しくて私の大好物です。ここから一部は小分けにして冷凍保存し、残りはちまちまと数日かけてあんこのおやつを味わうのも密かな楽しみ。 炊いた日のおやつはあんバタートーストにしました。バターとあんこ、そして熱々のコーヒー。これはもう罪深き組合せです。 他には、我が家の定番おやつとなっている米粉どら焼きや大福、おめざには汁粉にして食べたりしています。息子たちはバニラアイスを添えて食べるのが好きなようで、作ったばかりのあんこはあっという間になくなっていきました。 じっくりと五感を研ぎ澄まして作るあんこは、作る時間も食べる時間もほっと気持ちを落ち着かせてくれる。なんだかバタバタしていた日常も、この時ばかりは時間の流れがゆっくりに感じられます。 もくもくと温かい湯気に包まれながらキッチンで作業するのも秋冬の楽しみですよね。寒くなってきて家にこもりたい日には、あんこ作りがおすすめですよ。   #和菓子のレシピ
    手作りのお祝い袋に「おめでとう」の気持ちを添える<span class="blog_title_sub">〜画用紙と水引で作るご祝儀袋の作り方〜</span>
    手作りのお祝い袋に「おめでとう」の気持ちを添える〜画用紙と水引で作るご祝儀袋の作り方〜
    真鍋 百萌 連載:くらしの図工室byゆずの木アトリエ日々のごはんを作るように、暮らしのものを作ったり、直したり。クラシライター:真鍋百萌さん(Instagram)より、「自然のものから暮らしのもの作り」のアイデアをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介  あたたかな日差しを感じる日もあれば、冷たい北風で鼻の奥がツーンとする日もあって、冬と春が行ったり来たりする季節です。庭では、寒さの中一番にスノードロップが咲きました。静かなグレーの花壇に、ぽっと小さな灯りが灯ったようでうれしいです。  3月を迎えて、ついに来てしまったかと、近頃の私はそわそわと過ごしています。末っ子長男の卒園を間近にした今、長く保育園とともに過ごしていた生活が残り僅かになったことに思いを巡らせているからなのです。赤ちゃんだった彼が、けん玉、将棋、走ること、作ること、何より気持ちを共有できるお友達、たくさんの大好きなものに出会えたこと、たくさんの方に支えていただいたことが宝物です。 あわせて読みたい もうすぐ卒園、おめでとう。春の草が芽吹いて、小さな花が咲きだすこの季節は、日本中でたくさんの「おめでとう」が溢れる美しい季節なんだと感じます。慣れ親しんだあたたかな土のある場所から、新しい光の差す場所へ向かっていく、日本中の子供たちや大人たちへ、おめでとうございます。 価格が選べるギフトボックス 《PR》お熨斗対応 詳しく見る    卒業、入学はもちろん、結婚祝い、出産祝い、就職祝い、還暦祝い、大切な方へ心ばかりのお祝いをお送りしたいと思うことがあります。何か自分らしく、その方へ向けてのお祝いの気持ちを伝えることはできないかと考えました。そうしてできたのが、手作りのお祝い袋です。材料は簡単に手に入るものばかりですが、どこにも売っていない、ただ一つの心のこもった袋ができあがります。   【作り方】お祝い袋|心を込めた特別な贈り物 材料 ・祝い袋用紙:厚すぎず薄すぎない画用紙や和紙など(今回は約36㎝×26㎝のもの)・内袋(今回は約76mm×162mmの封筒)・表書き用短冊:薄い白い紙(コピー用紙でも)・水引またはリボンなど(水引はホームセンターや100円ショップで購入できます) 道具 ・カッター・カッターマット・定規・目打ち・のり・水彩絵の具・筆 作り方 ①画用紙に水彩絵の具で模様を描く ②画用紙に内袋を当てて、目打ちで折り目を入れる ③内袋に合わせて折る袋の後ろ側、お祝い事の時には下の画用紙が上になるように包むお悔やみ事の際は逆になる ④綺麗な和紙や包装紙、色紙などで帯を付けてもよい ⑤結婚祝いの場合は、のしを右上に貼ります(折り紙で折れます) ⑥短冊を作る薄手の白い紙から、祝い袋の縦の長さ×3cm幅の短冊を切り出し、表書きを記入する ⑦水引やリボンを結んで、短冊を差し込み軽く貼りつけ、完成(写真はあわじ結び) ✔︎ お祝い袋の模様と色、水引のデザインアイデア  画用紙に描く模様は、送る方をイメージして、1色か2色くらいで描くとまとまります。どんな絵を描いたらよいか思い浮かばない時は、その方のイメージの色でチェック模様や、水玉模様なども、素敵だと思います。特に格式を気にしない、気心の知れた相手ならば、きっと喜んでいただけるのではないでしょうか。紙の風合いを生かして無地にするというのも良いと思います。その場合、ちらっと見える帯が名脇役になります。 水引の結び方にも意味があります。結婚など人生で一度きりでありますようにというお祝いごとには、引いてもほどけない結びきりやあわじ結びを、出産、七五三など何度あっても喜ばしいお祝いには結び直せる蝶結びが適していると言われています。親しい間柄での、ささやかな気持ちを贈るものならば、水引にとらわれず、好きなリボンや紐で結んでも優しい雰囲気になります。 どんな色や模様で作ろうか考えたり、とっておいた素敵な紙を使ってみたり、贈る方を思いながら作ることは、自分にとってもうれしい時間です。一度作るといくつも作ってみたくなりますよ。どうぞお試しください。  さて話は戻って私のことですが、長女、次女、長男と、12年間続いた保育園の送り迎えをする日々を終えようとしています。寂しいような嬉しいような、いろいろな思いがこみ上げてきますが、子供たちと一緒に新しいステージへステップしていけたらいいなと思っています。同じように感じているお母さん、お父さんたちへも、ご卒園おめでとうございます。   3月の読みもの 3月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、4月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 2月 | 一覧 | 4月 ≫  
    自由な野菜スープ<span class="blog_title_sub">〜好きな野菜で作る簡単レシピ〜</span>
    自由な野菜スープ〜好きな野菜で作る簡単レシピ〜
    松本 知沙 連載:veganのごきげんな日常クラシライター:松本 知沙さん(@kitchenwork)より、ヴィーガン歴20年の日々の食にまつわるあれこれをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 鍋を火にかけたあと、何をしていますか? 他の料理を作ったり、洗い物をしたり、スマートフォンを見たり。私も大抵はそうしています。 でも、たまには何もしないで、鍋が静かに煮えていくのを眺めてみる。そんな時間があってもいいと思います。 ぼんやりしていると、ふと昔のことを思い出すことがあります。 「そういえば、昔はこの野菜が好きだったな」「あの頃はこんな料理をよく作っていたな」 自分の好みも、食べたいものも、いつの間にか変わっています。そう考えると、「私はこういう人」と決めつけなくてもいいのかもしれません。 あわせて読みたい 情報があふれる今、誰かが「これがいい」と言っているものや、SNSで話題になっているものに目を向けることもあります。でも、知ったあとに一度、自分に聞いてみる。 「私はどうしたい?」「今日は何が食べたい?」 料理を作ることは、小さな問いを重ねる時間でもあります。今回は、そんな時間を過ごすための自由なスープを紹介します。 自由な野菜スープの作り方 材料 ・その日に食べたい野菜やきのこを3〜5種類ほど・塩  適量・味噌 適量・水  適量 作り方 食材を大きめに切って鍋に入れ、水と塩を加えてゆっくり煮ます。 野菜が柔らかくなったら味噌を加え、味見をして、塩や味噌で調整します。 仕上げは、その日の気分で。 オリーブオイル、ハーブ、黒こしょう、柚子胡椒、ごまなど、好きなものを加えてください。 自分が選んだ食材から見えてくる”今の自分”に思いを馳せるのもおすすめです。 まず、食べたい野菜を自分に聞いてみる。ほっこりしたじゃがいもがいいのか、甘みのあるさつまいもがいいのか。香りのあるセロリも加えてみよう。小松菜やレタスなどの葉物も入れてみようかな。冷蔵庫の残り野菜も加えてみましょう。その日の気分と冷蔵庫に相談して決めたら、大きめに切って煮込む。そして味見をします。 もう少し塩を足そうか。味噌を少し加えようか。最後にパセリを散らそう。今日は柚子胡椒も加えてみよう。 そんな小さな自己決定を楽しんでみてください。自分を取り戻すというのは、大きな決断をすることではなく、小さな「自分で決めた」を重ねていくことなのかもしれません。 #野菜を味わうレシピ 【365】 柚子ごしょう  一年熟成、こだわりの柚子ごしょう カートに追加 10月の読みもの 10月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食材を味わうレシピ、11月を迎える準備にまつわる記事をお楽しみください。 ≪ 9月 | 一覧 | 11月 ≫
    和室を整える暮らしの工夫<span class="blog_title_sub">〜襖を外す収納と空間づくり〜</span>
    和室を整える暮らしの工夫〜襖を外す収納と空間づくり〜
    りえ 連載:暮らし日和りえさん(@ri___wa12)のお家の「心地よい」を求めた暮らし、暮らしの道具や家じかんのあれこれをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 何かと制限がついてまわる賃貸住まいの中でも、お気に入りの空間を仕立てて楽しんでいきたいと思って暮らしています。以前の台所編に続きまして、今回は和室をどのように工夫して整えているかについて掘り下げてみようと思います。 あわせて読みたい ✔︎ 襖を外して空間をつなげる工夫 ダイニングと和室が襖で仕切られていたわが家。社宅として使われていた家ということもありそれぞれ個室にするための区切り戸が各所に見られます。和室の襖を外すことでフローリングのリビングダイニングに和室がつながりました。たった2枚の襖を外してみただけですが、これがとてもいい。 ローテーブルを畳空間に置くかフローリングの方に置くかで家族のくつろぎ場所が変わるので、こたつにするときは畳の方で暖かく、夏はフローリングの窓の近くに置いて外の景色を眺めたりと季節に応じた変化を楽しめるようになりました。 和室にある押し入れの襖も取り払ってみました。中には家族5人分のシーズン服を収納しています。襖を閉めてしまえば中が見えないので、すっきりしている景色を演出できるものの、私は見えないのをいいことについつい中にモノをため込んでしまい、気持ちよく使えていないことも多く経験してきました。 そこであえて押し入れをオープンにすることで、いつも目に入るようになるからこそ見えていてもいい状態をキープしようと思えるのではないか、と考えました。私にはこのオープン収納が合っていたようで、中身を整えるモチベーションが上がり収納の中にかごやハンガーなど自分の好きな道具を取り入れて管理が楽しくなっています。 ちなみに取り払った襖は別部屋の壁際に立てかけています。厚み部分を飾り棚として本や小物を置くちょうどよい空間が出来上がりました。 ✔︎ 動かせる収納で家族の変化に対応する和室収納 7年前に入居してから、和室の一角はずっとキッズゾーンです。登園から登校へと子ども達が成長していく度に、必要なものの量や種類、使いやすい位置、置きやすい高さは次々と変化していくのを身をもって実感。賃貸だから壁に大きな穴をあけることはできないし、またいつか引っ越すことを考えると大きい家具の購入も避けたい。 そんな中感じたのは、さまざまな使い方ができてどの成長過程にも柔軟に末長く対応し続けてくれる収納家具選びが大切だということでした。 私がたどり着いたのは、背板のないオープンラックです。ラックを買い変えると中にはめ込むかごや引き出しのサイズが合わないというもやもやはありがちです。が、背板がなければ少し奥行き長めのかごや箱でもラック自体を壁より少し手前に配置することで、手前にははみ出さずに使うことができるんです。高さもある設計であれば、背の高いファイルも入れられて重宝します。 数年まではラックを重ねていましたが、今は平置きに。朝の準備で娘3人がそれぞれ動きやすいように意識して配置しています。ランドセルやリュックがバンっと下ろすだけなので置きやすいようです。 ✔︎ 和室にやわらかさを添えるファブリックの工夫 和室の窓と言えば障子。ここにはちょうどいい大きさのリネンの布を持っていたので吊るして使っています。窓を開けると外をお散歩している人とバッチリ目が合ってしまうので目隠し要素として。また、THE和室な雰囲気が少し和らぐようにというインテリア要素として。 窓を開ける季節には時々、「やってるかい?」とお店のれんをくぐるようにリネンの隙間から「○○ちゃーん」と娘を遊びに誘う近所の子の声がします(笑)子どもたちが小さいうちだけ聞ける幸せな光景だな、と感じる母です。 ✔︎ 暮らしの変化に合わせて空間を整える 今日は、お気に入りの空間で過ごす時間を愉しむ、和室編のお話でした。写真を並べてみると、その変遷にこの家に長く暮らしてきた時間をしみじみ感じてしまいました。子ども達の体も当時より20㎝くらいは大きくなっていると思うんです。子どもが成長するに連れ、手狭に感じることもありますが、大きくなった体でも気持ちよく過ごすためにできることはあって、そのためのアイデアや工夫を見つけ楽しんでいきたいと思います。 最後までお付き合いくださりありがとうございました。 #部屋を整える 3月の読みもの 3月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、4月の準備などの記事をお楽しみください。 ≪ 2月 | 一覧 | 4月 ≫
    【暮らしをコサエル台所】eps.31 おべんとうつづりさん
    【暮らしをコサエル台所】eps.31 おべんとうつづりさん
    Instagramで見かけた素敵な暮らしのあの人の、ふだんは公開しない台所のあれこれ、世界観を覗くバトン企画【素敵なあの人の、暮らしをコサエル台所】今回は総勢50名でバトンを繋ぎます! 31人目はおべんとうつづりさん(@obentotsuduri)です。 ① 台所作りのこだわり 若い頃から海外のインテリア雑誌などで見かける絵が飾られたキッチンに憧れていました。そのため、1年前キッチンをリフォームした時にそれまであった釣り戸棚を取り外し白い壁の余白を作りました。お気に入りの作品を飾れば、きっとキッチンも片付けておきたくなるに違いないという目論みもあります。今はまだ真っ白のままですが、どんな空間にするかをあれこれ考えるのが目下の楽しみになっています。 ② 台所にいる時間のマイルール 人一倍食いしん坊で料理することも大好きな私ですが、育児や仕事との両立に追われる中で思うようにできない時もあります。そんな中で心掛けているのは、食事を作る時についでの仕事をひとつしておくことです。作り置きとまではいかなくとも、切ったり茹でたりの下拵えの段階でほんの少し多めに作業して保存しておくと、後々助かることが多く、献立が思いつかない時のヒントになることもあります。特に我が家のお弁当づくりには欠かせないものとなっています。 ③ お気に入りの器や調理器具 私にとって器は料理を作るモチベーションを上げてくれたり、時には手抜き料理を格上げしてくれる大切なもの。和も洋も旧い器も好きですが、沢山を持つことはできないので、手持ちのものと合わせられるか、和洋中アジア料理と何にでも違和感なく使うことができるかで選んでいます。そして自然と集まったのが白い器です。洋食器は20年以上前にパリのレストランで出会ったJ.L Coquetのもの。そこに日本の作家さんの白磁やガラス、漆器をミックスさせて自分なりの器合わせを楽しんでいます。  ④ ささっと作れる箸休め 収穫期を迎えたかぼちゃを使ったオーブン焼きは、これから秋、冬にかけて我が家に欠かせない常備菜のひとつです。箸休めやおつまみにしたり、トッピングを増やしておかずの1品にしたりと重宝しています。かぼちゃ 1/4個は7~8mmの厚さにスライス、玉ねぎ 1/2個は縦に薄切り、厚切りベーコン 2枚は拍子切りにしてクッキングペーパーを敷いたオーブントレイに広げ、塩こしょうをふり、オリーブオイルを回しかけ200℃のオーブンで15~20分焼きます。 おべんとうつづり(@obentotsuduri) 食いしん坊が高じて、コルドン・ブルーとリッツ・エスコフィエでフランス料理を学び、JSA認定シニアソムリエも取得。数年前まで自宅でフランス家庭料理の教室を行っていました。 【素敵なあの人の、暮らしをコサエル台所】バトン、次回は家事貯金研究家 leafさん(@leaf_asch)にたすきをつなぎます。お楽しみに♫ \TODAY'S PICK UP ITEM/ 【長岡 皐月】皿(大)  
    春を束ねるタッジーマッジー
    春を束ねるタッジーマッジー
    川上 琴美 連載:四角いおうちの暮らしごと日記。クラシライター:川上琴美さんの衣食住、好きなものに囲まれた日々の暮らしをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 "タッジーマッジー" 呪文のような不思議な響きのこの言葉は、ハーブなど香りのある草花を束ねた小さなブーケのこと。 ご存知のかたも多いでしょうか? 中世、ヨーロッパでは悪魔や伝染病から自分の身を守るために持ち歩いたのがタッジーマッジーの始まりなんだとか。 殺菌、抗菌、防臭効果のあるハーブを束にし、魔除けの他に虫除けとしても用いられていたんだそうです。 意味を知るとなんだかタッジーマッジーという響きが一層魅力的に聞こえます。   外の草木は鮮やかで眩しい緑色になり、我が家のプランターのハーブたちはフレッシュな姿でぐんぐん成長しています。足元にはやさしくて儚い表情をした野草や野花でいっぱいなのも気持ちがいい。   そんな繊細で逞しい草花を一本一本束ね、春のタッジーマッジーを作りました。 ブーケを持ち歩く習慣は我々現代人にはありませんが、野草やハーブなどを混ぜながらブーケにしてみるのは取り入れてみたい習慣です。   白とグリーンをベースに選んだのは、ゼラニウム、ライスフラワー、ナズナ、ビバーナム、レースフラワー、ソリダコ、ミント、マトリカリア、ローズマリー。 選んだ草花をテーブルに並べ、まずは持ち手にかかるところの下葉を取り除きます。枝分かれしている箇所は切り離しておきます。ボリュームのあるお花を真ん中に、細かいハーブや野草をそれぞれに一本ずつお花の周りにたっぷり入れて好きなバランスに整えていきます。手で持っていたあたりを麻紐で結んで束ね、茎の長さを揃えるためにカットします。水を張った花器に入れたら完成です。     お花屋さんのようにかしこまった綺麗な花束を作るとなるとハードルが高く感じますが、タッジーマッジーなら子どもの頃花摘みをして遊んでいた時のようにたのしめる。 自然の中で咲く草花をそのまま摘み取って束ねるような感覚で作ってみてくださいね。   #くらしの新年度 。 お部屋をフレッシュな春の香りでいっぱいにしてみませんか?草花は手に入るもので臨機応変に。春から初夏を迎えていきましょう。  
    寒仕込みでつくる自家製お味噌。
    寒仕込みでつくる自家製お味噌。
    川上 琴美 連載:四角いおうちの暮らしごと日記。クラシライター:川上琴美さんの衣食住、好きなものに囲まれた日々の暮らしをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 自分でお味噌を仕込むようになって3年目。 まだまだ試行錯誤の段階ではありますが、手造りのお味噌の魅力にどっぷりハマってからは市販のお味噌に戻れなくなってしまいました。 毎年1〜2月の寒い時期に仕込み、ひと夏を超え熟成させたお味噌はこっくり滋味深い味わいで我が家の日々の食卓に欠かせない存在となっています。   大豆の収穫時期は秋〜初冬。 新米からおこした『米麹』が手に入るのもこの時期になるため、自然と寒仕込みとなるんだそう。また、気温の低い冬に仕込むことで、雑菌の繁殖を防ぎ、ゆっくりと発酵が進んで美味しくなるという理由もあるんだそうです。 お味噌を仕込むのは時間もかかり大がかりな作業ではありますが、私にとっては年に一度の季節の楽しみでもあります。   市販品にはない特別な風味や優しい味わい、そして何より添加物のない安心安全な手造りのお味噌が常備してあれば、どんなに忙しい日々でもこのお味噌の存在がいつもの食卓を助けてくれています。   最近では、味噌作りキットを販売しているお味噌やさんも増えており、手軽に安心安全と自分が納得のできる材料が選べるので、ぜひ試してみてほしいな〜と思います。   【レシピ】寒仕込みの自家製お味噌 《材料》 できあがり約4kg ・大豆 1kg・米麹 1.2kg・塩 500g 《用意するもの》 ・容器(樽や琺瑯容器などを熱湯や塩で消毒しておく)・塩きり麹を作る大きめの容器・大豆を煮る鍋・大豆を潰すためのポリ袋・落とし蓋・重石(1kgのもの、1リットルのペットボトルでも可) 《作り方》 ①大豆はよく洗い、3リットルの水に一晩浸す。 ②大豆を大きめの鍋でゆっくり煮る。水はひたひたくらい。 強火で煮たったら弱火に落として3−4時間。圧力鍋の場合は30分くらい。 途中、煮汁が少なくなったらお水を足す。 ※指でつまんで楽に潰れるくらいまで柔らかく煮る。   ③大きめの容器に米麹をほぐし、塩とよく混ぜておきます。(塩きりこうじ)     ④煮汁を切った大豆をポリ袋に入れ、すりこぎなどで潰す。 フードプロセッサーでもOK。 煮汁は捨てずにとっておく。 ⑤③に④を加え、よく混ぜ合わせる。煮汁を加えながら耳たぶくらいの硬さに仕上げ、野球ボールくらいのサイズの味噌玉にしていく。     ⑥味噌玉を強く投げつけるように容器に入れていく。空気が入らないように詰める。空気が入るとそこからカビが発生する為、しっかり押さえ付ける。 ⑦表面を平にして、分量外の塩をふっておく。空気に触れないようラップをし、落とし蓋をのせ、重石をする。 直射日光の当たらない清潔な場所に保管。 8ヶ月〜1年くらいが食べ頃。 開封時、カビが生えていた場合はその部分を削ぎとればOK。     ◉米麹を多くすれば甘口になるとのことで、私は少し麹を多めにしてみています。     ぜひ一度、手造りお味噌の感動を味わってみてくださいね。身体も心もきっと喜ぶはずです。  
    庭に置くキエーロの箱作り<span class="blog_title_sub">〜土と風と太陽で生ごみを循環させる方法〜</span>
    庭に置くキエーロの箱作り〜土と風と太陽で生ごみを循環させる方法〜
    真鍋 百萌 連載:くらしの図工室byゆずの木アトリエ日々のごはんを作るように、暮らしのものを作ったり、直したり。クラシライター:真鍋百萌さん(@momo12160627)より、「自然のものから暮らしのもの作り」のアイデアをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介  東京から山梨塩山に居を移して、初めて迎えるお正月です。年末は大家さんにサプライズで餅つきに呼んでいただいたり、お隣さんにこちらのお雑煮を教わったり、どんなときも山々が厳かに傍にある、いつもの年とは違う新鮮な年末を過ごしていました。今年は塩山で一年を通して暮らせること、どんな出会いや出来事があるのか、わくわくしています。 ✔︎ 農のある暮らしでは、生ごみの量が増える  去年は自宅裏で畑を始め、少しずつ収穫もあり、ご近所さんからのおすそ分けの美味しいお野菜を丸ごといただくこともあって、家族5人分の食卓のお野菜の半分が畑からの恵みになりました。畑から収穫すると、スーパーで並んでいるきれいな姿では無く、外側の葉っぱ、皮、枝、虫食い部分と、食べられないけれど付いてくる部分が大きいことも、学びました。農のある暮らしをするということは、いわゆる生ごみの量が都市に暮らしていた時の倍以上になる、ということなのです。  これまでは大家さんの畑にある、バケツをひっくり返したような、埋め込み式コンポストをお借りしていましたが、こちらは蓋がぴったり閉まるタイプです。どうしても臭いがこもりやすく、また深さも高さもあるので大人でないと使いにくいのと、キッチンからすぐに行き来できる場所にもコンポストがほしいと思うようになりました。というわけで、お節作りは夫と長女に任せて、年末の私の大仕事は、掃除でも、年賀状書きでもなく、コンポスト作りになった訳です。目指すのは、家族みんなで楽しく無理なく使える生ごみを土の力で分解するコンポストです。 ✔︎ キエーロという、生ごみを土の力で分解していく仕組み  キエーロは、松本信夫さんによって考案された、土にもともと存在する微生物の力を生かして生ごみを分解していく仕組みです。土の上に直接置く底なしタイプと、マンションなどでも使える底のあるタイプがあります。必要なのは、太陽の光、風が通る置き場所と、土だけです。その名の通り、生ごみが分解されて消えてしまうので、カサが増えていくことも無く、広さを取れない住宅地の家庭から出る生ごみも自宅で処理できてしまう、画期的なものなのです。透明の波板で、上からの太陽の光を通し、側面の三角に開いた風の通る隙間によって水分が適度に乾きます。もちろん、キエーロで生ごみを分解した土は、堆肥のように使うこともできます。畑の肥やしも一緒にできれば嬉しいです。今回は、木部に塗る塗料も自然に還るものにしようと思いつき、天然の防腐剤、柿渋を塗ることにしました。 編集部メモ 柿渋が手に入りにくい場合は、亜麻仁油や蜜蝋を使ったオイル仕上げや、市販の屋外木部用塗料などでも木材を守れます。手間や材料に合わせて、扱いやすいものを検討してみてください。 あわせて読みたい 【作り方】庭で使う底なしキエーロの箱  設置場所は、冬でもぽかぽかの、南側の庭の片隅に決めました。屋外に置くものなので、ぴっちり正確でなくとも、綺麗な仕上がりでなくとも、大丈夫です。私はアクリル絵の具で絵を描いてみました。自分で作ると、それだけでお気に入りになるのがDIYのいいところです。 材料(サイズ 横 約120㎝ × 奥行 約61cm × 高さ約48㎝) ・杉板A 120cm×9cm    9枚・杉板B  59cm×9cm  8枚・角材1     42cm  3本・角材2     33cm  3本・角材3         2本・角材4         3本・ポリカーボネート波板 130cm×65cm・木ネジ(内側用)・木ネジ(外側用・ステンレスまたは屋外用コーティング済のもの)・ステンレス蝶番 2組※木ネジは、箱の外側は屋外用のものを使うと錆止めになります。 準備 ・材料をカットします。 ホームセンターで材木をカットしてもらうと簡単です。 ・全ての材木全面に、柿渋を塗布しておきます。 作り方 1,杉板Aを全面4枚、背面5枚並べて、それぞれに角材を木ネジで固定し、2枚の板状にします。 2,杉板Aに、杉板Bを直角に木ネジで固定し、箱型にします。  木箱や踏み台などを当て、直角を出すとうまく固定できます。 3,蓋を作ります。  角材で枠を作り、波板を木ネジで固定します。 4,本体の箱と蓋を蝶番で固定します。 ∟ 背面に蓋の重さをフォローする角材を付けてみました  さっきまで畑で生きていた、野菜の根や外側の葉、根菜や果物の皮、それらをごみにするのではなく、土に還してまた新しい芽を育むことは、とても自然な流れに思えます。以前住んでいた場所で使っていたキエーロの経験では、気温の高い夏場は気持ちいいほど、あっという間に生ごみが分解されてゆきます。逆に気温の低い冬場は微生物の活動はゆっくりになります。生ごみを入れる場所をずらしながら、工夫して使います。うまくいかない時があっても、土と風と太陽にお任せしておけば、時間が生ごみを土に還してくれると思います。 出来上がった、私たち家族の新しいキエーロ。家族という単位の小さな食の周りの循環ですが、私たちには大きな出来事になりました。循環する暮らしに向けて、ひとつずつ、心地よさを感じながら楽しみたいです。今年も一年、どうぞよろしくお願いいたします。...
    夏の疲れを癒すハーブティー。
    夏の疲れを癒すハーブティー。
    川上 琴美 連載:四角いおうちの暮らしごと日記。クラシライター:川上琴美さんの衣食住、好きなものに囲まれた日々の暮らしをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 ​​少しずつ感じる秋の気配。心地いい風に誘われて、夕暮れ時からのテラス時間が日々の楽しみになってきています。 久しぶりにノーマスクで開放的な夏を全力で楽しんだものですから、そろそろゆったりした時間を過ごしたい。自分の心身を労り、リラックスする時間を無理やりにでもつくるようにしています。 そんな最近のリラックス時間に欠かせなくなっているのが、ハーブティーです。植物の葉や花や根を乾燥させて刻んだものを熱湯で抽出したものがハーブティー。水溶性の有効成分をダイレクトに摂取できるのがハーブティーの魅力ですよね。 ハーブティーの専門店などで、その時々の身体の不調に合わせてブレンドしてもらったものを購入していますが、とくに今飲んでいて気に入っているハーブティーが、【ネトル+カモミール+エルダーフラワー+パッションフラワー+ローズヒップ】でブレンドしていただいたものが私の中で大ヒット中。今の私の心身の状態にぴったりなんです。 ハーブの効果効能。・ネトル:利尿、浄血、解毒(花粉症や貧血に◎)・カモミール:神経系、消化器官、鎮静、殺菌作用(ストレス症状に◎)・エルダーフラワー:発汗、利尿(風邪や花粉症に◎)・パッションフラワー:神経症、消化器系、眼精疲労、不眠、不安感、更年期(リラックス◎)・ローズヒップ:抗酸化、老化防止(夏バテ、疲労回復に◎) 私にとってナチュラルなお薬のような感覚で飲んでいます。妊娠中や授乳中のかた、アレルギー持ちのかたなど身体の調子によっては飲めない成分のハーブもありますので注意してくださいね。専門のかたに相談しながらブレンドしてもらうといいと思います。ハーブティー専門店に足を運ぶのもとても楽しいですよ。息しているだけでヘトヘトになった熱い暑い2023夏。皆様本当にお疲れ様でした。心身の状態を優しく穏やかに整えてくれるハーブティーで、夏の疲れを癒してみませんか?他にもご自身の心身の悩みや不調に合わせたハーブティーを楽しんでみてくださいね。 クラシライター:川上琴美の\ WRITER'S SELECT / 【松屋漆器店】白木塗 三段重5寸はこちら 6寸はこちら  
    想いを詰め込むわんぱくサンド。
    想いを詰め込むわんぱくサンド。
    川上 琴美 連載:四角いおうちの暮らしごと日記。クラシライター:川上琴美さんの衣食住、好きなものに囲まれた日々の暮らしをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 新学期も始まり、新しい環境にも慣れてきた頃。我が家の長男は小学校高学年になり、スポーツに打ち込むようになりました。自分自身のスケジュールに加えて、学校や兄弟それぞれの習い事にとパズル状態のスケジュール管理に、母親兼マネージャー業務に追われる日々を送っています。 それでも、練習に追われる日々を懸命に楽しみながら過ごす息子の姿をみていると、全力で応援したいのが母親心。 スポーツにはあまり興味関心をもってこなかった私も、子育てを通して改めて青春を味わわせてもらっているところです。 そんな中、母親の私にサポートできることは食事面のサポート。 練習終わりに必ず言う「お腹すいたーーー」に備えて、先日は野菜たっぷりのわんぱくサンドを作っておきました。  野菜をこれでもかというほどモリモリに詰め込んでつくる、わんぱくサンド。ぱぱっと食べれて栄養満点。サンドウィッチってスポーツ少年の捕食にはもってこいです。 この日詰め込んだのは、グリーンリーフ、紫キャベツのマリネ、トマト、チーズ、焼いたベーコン、人参のマリネ。(マリネは、オリーブオイル・塩・レモン汁で好みの加減に味付けしました) 毎日、練習お疲れ様!の想いをぎゅうぎゅうに詰め込むかのように、サンドウィッチに栄養を詰め込みます。 今では、子どもたちと過ごせる時間が確実に減っているのを痛感するからこそ、一緒に過ごせるスペシャルな時間を噛み締めたい。大きな口で、サンドウィッチにかぶりつく長男の姿を見て思うのです。 今年で10歳になる長男。子育ても折り返し地点というところでしょうか。毎日大変だと嘆く母親業も、きっとあっという間に過ぎていくと思うと、私も今しかないこの時を全力で楽しまなきゃ!と妙に気合いが入ったりして。 いつか来る巣立ちの時がぼんやりイメージできてしまうからこそ、そんな風に思うのかもしれません。 わんぱくサンド、ピクニックのお供や夏の食欲が落ちた時などにももってこいです。 ビタミンカラーのカラフルな色の食材を挟めば、カットした時の断面に元気をもらえますよ。山盛りに具材をサンドした後は、クッキングシートで包んでカットします。包みにくい場合は、ラップで包んでからクッキングシートで包んでみても良いと思います。 もりもりに好きな具材を詰め込んで、初夏を楽しみましょう。
    そうめんチャンプルー<span class="blog_title_sub">〜冷蔵庫にある野菜でさっと作る簡単レシピ〜</span>
    そうめんチャンプルー〜冷蔵庫にある野菜でさっと作る簡単レシピ〜
    松本 知沙 連載:veganのごきげんな日常クラシライター:松本 知沙さん(@kitchenwork)より、ヴィーガン歴20年の日々の食にまつわるあれこれをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 仕事を終えたあと、そのまま台所に立ってさっと夕食を済ませ、少しだけ散歩に出かけます。夕方、少し暗くなりはじめた頃の空気。一日の終わりに向かう、静かな時間。そんな時間に、ふらりと散歩に出るのが好きです。 真っ暗になる前に、手際よく集中して料理します。散歩から戻っ他あと、ゆっくり料理するのも良いですが、どうも食後の散歩の方が色々と良いらしいのです。 さっと作って、さっと食べて、そのまま外へ出る。その充実感も気に入っています。散歩に出る前の台所は、長く留まる場所ではなく、次の時間へとつなぐ通過点のようなもの。だからこそ、料理も、少し軽やかなものがしっくりきます。たとえば、そうめんチャンプルー。 そうめんは茹で時間が短く、思い立ってからあっという間に食卓に並びます。 あわせて読みたい 冷蔵庫にある野菜をいくつか取り出して、さっと炒めて、麺と合わせる。味付けもシンプルに。決まりはなくて、そのときあるもので自由に作れる料理です。 冷蔵庫にある野菜を使ったそうめんチャンプルーの作り方 さっと作れて、すぐ食べられる一皿。散歩前や、次の予定がある日の軽い食事にもおすすめです。 材料(1人分) ・そうめん    1束・お好みの野菜  ひとつかみ(玉ねぎ、キャベツ、ピーマン、きのこなど)・油    大さじ1・塩    少々・醤油   小さじ1・みりん  小さじ2(あれば)・厚揚げや薄揚げ 適量・五香粉     少々・黒胡椒     少々 作り方 1. そうめんは表示時間どおり(1分ほど)茹で、流水でもみ洗いしてぬめりを落とし、水気をしっかり切ります。 2. フライパンに油を熱し、サッと野菜を炒めます。 塩と、あれば五香粉を少々加えて軽く下味をつけます。 3. 水気を切ったそうめんを加え、ほぐすように軽く炒め合わせます。 4. 醤油とみりんを合わせたら回しかけ、全体になじませたら火を止めます。 5. 器に盛り、お好みで黒胡椒をふって完成です。 メモ 決まった具材や分量にこだわらず、そのとき冷蔵庫にあるもので。さっと作って、さっと食べて、15分あればできる、軽やかな一皿です。 きちんと作り込まなくても、十分に満たされる。それでいて、食べ終えたあとに重さが残らない。次の動作へ、すっと移れる。そんな軽やかさが、この料理にはあります。 台所は、暮らしの流れの中で、静かに整える場所であればいいなと思います。 散歩ではなくても、食後にじっくり読みたい本があるとか、楽しみにしていたドラマがあるとか、次の予定に移る前にサッと作って食べる。 食事の時間をゆっくり楽しむの日も食事の後の時間をゆっくり楽しむ日もどちらもほんの少しだけ自分を満たす大切な時間です。無理なくつながっていることが、心地よい暮らしの鍵かもしれませんね。 #そうめんのレシピ 【365】 完全天日塩 太陽の力でつくる、細やかな塩 カートに追加 5月の読みもの 5月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、6月の準備などの記事をお楽しみください。 ≪ 4月 | 一覧 | 6月...
    植物で作る、季節の手仕事 自然派スキンケア《8選》<span class="blog_title_sub">〜ハーブ・植物で作る化粧水・バーム・チンキの一年〜</span>
    植物で作る、季節の手仕事 自然派スキンケア《8選》〜ハーブ・植物で作る化粧水・バーム・チンキの一年〜
    的場シオリ ブログ:編集長のブックマーククラシコサエル編集長:的場シオリ(@shiori.matoba)がクラシコサエル編集部で今ホットな商品や記事を、季節と共にお届けします。(過去の連載:週末手土産会議) ▷ 各クラシライターの紹介 季節が変わるたび、肌や心の調子も少しずつ揺らぎます。そんなとき、身近な植物や台所にある素材で手を動かす「季節の手仕事」は、暮らしを静かに整えてくれる存在になるのではないでしょうか。 この記事では一年を通して楽しめる、自然素材を使ったスキンケアやセルフケアの手仕事を、季節の目安として月順にまとめました。 ゆずの種の化粧水 天然ハッカ油の虫除けスプレー ドクダミチンキ(化粧水や虫除けに) 投げ込むだけのハーブバス ユキノシタの化粧水 ローズマリーのインフューズドオイル シャンプージンジャー(天然シャンプーの植物) 国産ミツロウの全身保湿バーム 【1月】ゆずの種の化粧水|環境にも肌にも優しいスキンケア 冬の台所にある柚子の種から生まれる、しっとり優しい化粧水。捨ててしまいがちな素材を活かし、乾燥する季節の肌を静かに整えます。柚子の種は保存もできるため、手に入れば季節を問わず仕込むことができます。 >「ゆずの種で作る化粧水〜黄柚子の種のペクチンでしっとり、手作り化粧水レシピ〜 by.真鍋百萌」 【365】 完全天日塩 《PR》太陽の力でつくる、細やかな塩 カートに追加 【5月】天然ハッカ油の虫除けスプレー|初夏に仕込む、香りと植物の力 虫が気になり始める季節に作りたい、天然ハッカ油の虫除けスプレー。香りも爽やかで、家族にも使いやすい初夏の定番手仕事です。 >「天然ハッカ油でつくる虫除けスプレー。〜夏の虫対策に役立つ天然素材を使った作り方〜by.川上琴美」 【365】 柚子ごしょう  《PR》こだわりの一年熟成 カートに追加 【5月】ドクダミチンキ|身近な植物でつくる、化粧水と虫除けの手仕事 身近なドクダミを使い、時間をかけて仕込むチンキ。季節の力を瓶に閉じ込めて、化粧水などのセルフケアや、虫除けにも。仕込みは採取時期に限られますが、チンキは一年を通してセルフケアに活用できます。 >「季節の瓶詰め:ドクダミチンキ〜暮らしに使える和ハーブ保存&自然の恵み活用法〜by.平本麻美」 コットンリネンのエプロン 《PR》落ち着いたグレージュも カートに追加 【7月】投げ込むだけのハーブバス|夏の疲れをほどく、植物のセルフケア 暑さや湿気で疲れやすい夏におすすめのハーブバス。レモンバームやドクダミをお湯に入れるだけで、体と心がゆるみます。 >「投げ込むだけのハーブバス〜レモンバームやドクダミで、夏の不調を整える〜by.ミナ」 【365】玄米カイロ 《PR》温冷兼用、自然素材 カートに追加 【9月】ユキノシタの化粧水|肌のゆらぎにそっと寄り添う、やさしいスキンケア 季節の変わり目に揺らぎやすい肌に寄り添うユキノシタの化粧水で、植物の力を生かしたやさしいスキンケアを。ユキノシタは、肌の調子に合わせて通年使いやすい植物です。 >「ユキノシタのお化粧水〜手作りチンキでかなえる健やかなスキンケア〜by.ミナ」 手作り鍋敷きキット...
    珈琲の実のおはなし<span class="blog_title_sub">〜コーヒーチェリーとカスカラ活用法〜</span>
    珈琲の実のおはなし〜コーヒーチェリーとカスカラ活用法〜
    nijisuzume 連載:シチシチムジクイ 島の暮らし西表島在住のクラシライター:nijisuzumeさん(Instagram)より、自然の移り変わりや植物のサイクルに合わせたものづくり〈シチシチムジクイ〉をお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介  暑さが和らぐとともに、緑色だった珈琲の実が次々と赤く色づき始めました。 珈琲の木を植えてから思い返せば10年以上の時が経ち、初めの頃はわずかな量しか採れなかった珈琲の実も、いつしかたくさん採れるようになりました。  今回は2023年の珈琲のおはなしに続き、珈琲の実についておはなしします。 あわせて読みたい ✔︎ コーヒーチェリーについて    外側の赤い果皮の部分はカスカラと呼ばれ、少々硬いけれど味は甘く、苦かったり酸っぱかったりというクセもなく、食べることができます。 ✔︎ カスカラの活用法  珈琲豆の収穫の際には捨てられてしまうことの多いこのカスカラですが、ポリフェノールやミネラルが豊富で、カスカラティーというお茶として飲むことができると知り、試してみることにしました。 本来はこちらのカスカラを乾燥させて、乾燥させたカスカラに熱湯を注いでお茶にするそうなのですが、ドライハーブティーにできるものはフレッシュハーブティーとしても飲むことができるはずなので、生の状態のカスカラに熱湯を注いだカスカラティーを淹れてみました。  コロンとしたコーヒーチェリーの可愛らしいフォルムと、ぷかぷかと浮かぶ愛らしいまん丸な赤い実。見ているだけで気持ちが明るくなるようなそんな見た目のカスカラティーでしたが、飲んでみた感想はというと‥ 「ほんのり甘くて、薄っすらとフルーティな香りはするけれど、すごく美味しい!というわけではない」というのが正直な感想でした。 ✔︎ 豆から焙煎して珈琲を淹れる  一方、珈琲の実の中から取り出した珈琲豆は、よく洗ってぬめりをとり、乾燥させ、珈琲豆の外側を覆っているパーチメントという硬い殻を取り外すと、中から薄皮に包まれた生豆を取り出すことができます。 取り出した生豆は焙煎します。以前は焙煎の道具を何も持っていなかったので、鉄のフライパンで苦労しながら焙煎しましたが、今回は「ほうろく」を手に入れたので、そちらを使って焙煎してみました。 焙煎した珈琲をコーヒーミルで粉に挽き、ドリッパーでドリップすると、やっと珈琲の出来上がりです。 編集部メモ「ほうろく(焙烙)」について 主に素焼きの陶器で作られた浅い皿・鍋のこと。お盆の迎え火・送り火に用いられるほか、七輪などで茶葉・ゴマ・豆を煎る調理道具としても親しまれてきました。家庭では今回のようなコーヒー豆の自家焙煎や、またほうじ茶作りに使われるなど、他にも多様な用途を持つ道具です。  こうして実際に珈琲の実を収穫するところから自分で全てを手がけてみると、一杯の珈琲を愉しむためには気の遠くなるような工程があるということが改めてわかります。そしてしみじみと思うのは、珈琲豆の一粒は珈琲の種であり、生命なのだということ。(実際にこの一粒の珈琲豆を土に蒔けば、やがて芽が出て珈琲の木となります) そんなことを心に留めながら珈琲を愉しむことで、より一層大切な珈琲時間を過ごせるのではないかと思います。 #植物と暮らし / #珈琲:コーヒー 12月の読みもの 12月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、1月の準備などの記事をお楽しみください。 ≪ 11月 | 一覧 | 1月 ≫
    旬の食材:聖護院かぶ
    旬の食材:聖護院かぶ
    平本 麻美 連載:季節の手仕事クラシライター:平本麻美さんより、日々の暮らしに寄り添うレシピやスタイリング、季節の手仕事などをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 クリスマスの余韻が残る中、新しい年への準備で心が忙しくも温かく感じられる頃となりました。今回は何をテーマに書こうかなと八百屋さんを巡っていた時、目に留まったのがこちらの聖護院かぶ。ずっしりと重いこのかぶはなんと1.5㎏もありました。大きいものでは5㎏ほどにもなる国内最大のかぶは、柔らかさと上品な味わいが特徴です。 あわせて読みたい 聖護院かぶをスライスして塩漬けした後に、昆布、唐辛子、米酢、みりん、砂糖で薄味に仕上げる千枚漬けも大好き。保存袋でも簡単に作ることができます。 今回はすりおろしたかぶを淡雪に見立てたひと皿、聖護院かぶのかぶら蒸しをご紹介します。 庭の甘夏がたわわに実ったので、少し小ぶりの甘夏をくり抜いて器にし、ふんわりと蒸しあげました。爽やかな香りとほのかな苦味で、かぶら蒸しの上品さを一層引き立てます。   【レシピ】聖護院かぶのかぶら蒸し 材料(2~3人分) ・聖護院蕪かぶ 200g・魚の切り身 100g(定番は甘鯛ですが鱈や鰆などでも)・卵白 1個分 ・椎茸 ・しめじ・銀杏・百合根 (器の大きさに合わせて具材の量を調整してください) A・片栗粉 大1/2・みりん 小1・塩 少々 B・出汁 200ml・みりん 小1・薄口醤油 小1 ・片栗粉 小2・わさび 適量 作り方 1、百合根を水から2分ほど茹でておく。 2、銀杏の殻を割り、2分ほど茹でて薄皮をむいておく。 3、魚の切り身を一口大に切り、塩(分量外)を軽く振って、10分ほど置く。 4、聖護院かぶの皮を厚めに剥き、すりおろしたら、ザルで水分を切っておく。 5、卵白をツノが立つくらいしっかりとメレンゲにする。 6、水気を切った聖護院かぶとメレンゲ、Aを混ぜ合わせる。 7、具を入れた器に6をのせ、蒸気の上がった蒸し器で10分ほど蒸しあげる。 8、鍋でBを合わせ、水溶き片栗粉を溶き、煮立たせてとろみをつける。 9、蒸し上がったら器に盛り、銀餡をかけわさびを天盛りにする。     さて、クラシコサエルが始まって以来、毎週水曜日にお届けしてきた私のコラム:季節の手仕事ですが、本日で最終回となりました。レシピだけではなく、日々のこと、庭や山のことなども自分の言葉で綴りたいと思いながら書き進めてきましたが、成長が十分ではないまま気付けば丸2年経っていました。それでも時折り、Instagramを通じていただく感想やコメントが励みとなり、続けてこられたことを嬉しく思います。コラム数98だそうです!貴重な経験を積むことができました。これからも日々の暮らしの中で、四季の移ろいを楽しみながら過ごしていきたいと思っています。拙い文章ではありましたが、たくさんの方々にご覧いただき、本当にありがとうございました。良いお年をお迎えください。   12月の読みもの 12月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、1月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 11月 | 一覧 | 1月 ≫  
    環境のためにできることを考える(前編)
    環境のためにできることを考える(前編)
    りえ 連載:暮らし日和りえさん(Instagram)のお家の「心地よい」を求めた暮らし、暮らしの道具や家じかんのあれこれをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 限りある資源やこれからの地球のことを考えさせられる情報を見かける機会が増えました。それだけこれからどうしていくかということが身近な課題なのだと感じています。私にできるのは小さなことばかりですが、やらないよりは少しでもやったほうがいい。あれやこれや試行錯誤してやってはみているもののうまくいくことばかりではなく、もやもやすることもあります。でも、そんな姿を子どもたちに見ていてもらい、どうすればいいか、できることはないかを一緒に考える過程には何らかの意味があるかもしれないと思っています。 今回は前編、として、わが家で挑戦している二つのことについてご紹介します。 あわせて読みたい ✔︎ コットンたわしを使う プラスチックについて様々考えるようになったここ何年かは、コットン毛糸を見つけてたわしを編んでいます。編みものが好きでコースターやマットを作っていたときに残った歪んだ仕上がりのものをスポンジ代わりに使ってみたのがきっかけでした。 スポンジほどの泡立ちはないものの、食べ終わった器を水につけておけばするっと落ちる汚ればかりなのでコットンたわしにシフトチェンジしてもいいかもしれない、と思いました。 となると、使いやすい大きさや形、編み方、色などカスタマイズする楽しさも出てきます。余った毛糸を集めて、あれこれお試しする時間も手作りのよさ。オリジナルのたわしができるまで編み続ける旅は続きます。 100円均一のお店で売られているコットン毛糸一玉から、2つほどたわしを作ることができました。(いびつですがよしとします。) たわしを衛生的に使うには、しっかりと乾燥させることが大切なのだそう。私は、使い終えた布巾と一緒にたわしを煮沸消毒して乾かしています。コットンたわしを2枚用意しておくと一日交替で使えて、洗い終えたたわしはしっかり乾燥させられるのでおすすめです。 ✔︎ コンポスト、生ごみをたい肥に ごみを減らしたいと考えてチャレンジしているのがコンポストです。コンポストとは、「堆肥・堆肥にする」ということ(またはそれをするための容器)。家庭からでる生ごみや落ち葉、下水汚泥などの有機物を微生物の働きを活用して発酵・分解させ堆肥を作るという昔から伝承されてきた日本の大切な知恵のひとつです。 緑色の蓋つきコンポストが設けてあるお家を見たことがある方もいると思います。賃貸住まいのわが家では、バッグ型のコンポストを使っています。 専用のバッグの中に毎月届く基材を入れて、小さく切った野菜の皮やくずを入れていきます。バッグがいっぱいになったらそのまま熟成させてたい肥に。たい肥は、ガーデニングや家庭菜園の土に混ぜ込んで使っています。賃貸住まいで隣家が近く、気を遣わなくてはならないわが家にはぴったりのコンポストです。 家庭菜園にコンポストのたい肥を使ってみると、圧倒的に以前よりも実のつき具合がいい気がしています。 また、コンポストに入れていた野菜や果物の種がたい肥として畑に蒔かれた後に発芽し、実をつけるまで育ってくれたといううれしい驚きもありました。昨年は手のひらサイズの小さいスイカとメロンを収穫できて末娘は大喜び。「コンポストってすごい!」と、土が育ててくれたものを食べて生かされていると改めて感じることができる体験でした。 コンポストを使い始めて、燃えるごみの量が目に見えて少なくなりました。ごみ捨て場に持っていくごみの袋口を縛りながら、毎日の料理や食事から出るごみがどれだけ多いのか実感しています。焼却炉で水分を含むごみを燃やすのには相当の燃料を使うときいたことがあります。水分によって焼却時の炉内の温度が下がると、再び上げるためには多くの燃料を使い、使えば使うほど環境への負荷も大きくなってしまうのだそう。 手作り鍋敷きキット 《PR》端材を、鍋敷に カートに追加 ごみとして捨てていたものが立派なたい肥になって土に還り、その土で野菜が生き生きと育つ。そこから収穫した野菜で料理をし、野菜くずはまた土に戻す。捨てずに「生み出す」サイクルを作ってくれるコンポストはおすすめです。わが家では、基材から自分たちで用意してコンポストを作る方法を勉強中。またご報告できるようにいろいろ挑戦してみます。 今回は、コットンたわしとコンポスト、わが家で挑戦している二つのことについて話題にしました。後半となる次回は、さらに二つ。是非お付き合いいただけたらうれしいです。 #サステナブルな暮らし 5月の読みもの 5月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、6月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 4月 | 一覧 | 6月 ≫
    潮風薫る初夏の里山
    潮風薫る初夏の里山
    中里早紀子 連載:里山暮らし日々是好日クラシライター:中里早紀子さんが自然や季節とともに移ろう田舎での里山暮らしの中で見つけたものたちをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 GWを過ぎると高知では日差しがグッと強くなり、急に夏感が増してきます。田んぼに映る太陽の光も眩しく、山の新緑と田んぼの緑が日に日に濃くなっていくのが分かります。 里山の緑も美しいのですが、目の前に広がる太平洋の青もとっても美しい季節なのです。こちらも太陽の光を浴びてキラキラと輝き、青のグラデーションも毎日変化をしていて、7年住んだ今でも見飽きることはありません。畑仕事がなければ1日ぼーっと眺めていられるくらい。 ✔︎ 初夏の海辺に現れる「ひじき」 そんな海にこの時期波打ち際にわさわさ生えているのは、なんと「ひじき」!2年ほど前までは全く気付かず(というか知らず)ひじきだと分かったときには大興奮をしたことを覚えています。確かに、パックに入って売られている乾燥ひじきは知っているけど、どんな風になっているかは知らなかったのです。 というわけで、今回は「ひじき」が我が家の食卓に上がるまでの話し。 ✔︎ ひじき採りの鍵は「潮」と「暦」 岩場の波打ち際をよく観察していると、2月頃に岩肌に小さなひじきがくっついているのがわかるのです。それがぐんぐん成長して4〜5月には大きなひじきに成長し、収穫できるというわけです。(一般的には小さい方が美味しいとされているらしく、国内での収穫は早いところでは2〜3月に行われるようです) わたしの中での一番のポイントは、暦チェック!え!?そんなことが重要なの?と思われるかも知れませんが、波打ち際での潮位はとっても大事。干満の差が小さいとき、つまり干潮でも潮位が高いとひじきにはたどり着けないのです。 3月頃から月齢とタイドグラフを見て、大潮(潮の動きが大きい時で干満の差が一番大きいタイミング)の干潮時間を確認!ふむふむ、ランチタイムにマイナス3cmとか最高じゃないですかと、カレンダーに丸をつけてその日を待ちます。 日にちが近づいてくると、続いてはお天気チェック!ひじきは、採ったあとに湯がいて天日で干す作業があるので数日は晴れて欲しいところ。 そして、大潮とお天気がバッチリ合うタイミングで、いざ!海へ!サーファー横目に採集スタートです。 ✔︎ 潮が引いたらひじき採集、茹でて干したらお馴染みのひじきに変身 採集自体はとっても簡単。潮が引いた岩場にびっしりとくっついているので、根元を残してチョキチョキと鋏でカット。ほんの10分ほどで持ってきたカゴは山盛りになります。本当はこのままのんびりゆっくり海辺散歩でもしたいところですが畑仕事もあるので、早々に退散。 あとは古釘を入れた大釜で1時間ほど茹で、天日でしっかり乾燥するまで干すだけ。大釜に入れたひじきはさっと鮮やかな緑色に、1時間も経つと茶色くなり、干すと真っ黒なあのひじきになるのです。 ✔︎ 中里家流・ひじきご飯と里山の味 荒波に揉まれ大きくなったひじきたち。美味しくないわけがありません。煮物も美味しいけど、手軽に楽しめる中里家の定番は「ひじきご飯」。ひじきの風味を楽しみたいので、味付けはなし!(潔く!)お茶碗によそってから、お好みで自家製塩をふりかけていただきます。今回はちょっと体調が悪いため、おかゆにて。ご飯は昨年初めて自分たちで育てたもの、梅干しも昨年漬けたもの。ほっと心に沁み渡る美味しさです。 ✔︎ 自然と共にある暮らしから見えてくるもの ふと思うこと。 里山で暮らしていると、お天気はもちろんですが、潮の干満や月の満ち欠け、太陽の動く位置や日の長さ、風の向きなど、あらゆる自然の要素を気にかけて過ごすことがとっても多くなります。これらは暮らしに直結してくる大切な要素。今はスマホ片手に何でも検索できてしまう時代、そんなものがなかった時代の昔の人は感覚を研ぎ澄まし、知恵や考える力を身につけ、もっと自然と対峙しながら生きていたんだろうなぁ。 ひじき採りを通して、そんなことを思い、色々と考えさせられた初夏でした。 #初夏を楽しむ / #ひじき(3〜5月) 5月の読みもの 5月の食に関すること(レシピ付き記事も)、5月の過ごし方のアイデアや6月の準備などの記事をお楽しみください♪ 月ごとの読みものまとめはこちら
    優しい灯り、蜜蝋のディッピングキャンドル<span class="blog_title_sub">〜手作りキャンドルの基本の道具と作り方〜</span>
    優しい灯り、蜜蝋のディッピングキャンドル〜手作りキャンドルの基本の道具と作り方〜
    真鍋 百萌 連載:くらしの図工室byゆずの木アトリエ日々のごはんを作るように、暮らしのものを作ったり、直したり。クラシライター:真鍋百萌さん(@momo12160627)より、「自然のものから暮らしのもの作り」のアイデアをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 小雪を迎え、庭の植物もがらりと雰囲気を変えました。寒さに弱い草たちは小さくなって、落葉樹は葉を落として、枝だけのモノトーンになります。青さがさらにくっきりした針葉樹と、紅葉の進んだ草と木々に囲まれて、すがすがしい気分です。春に庭の水槽にやってきた、かわいいメダカたちの冬越しが、無事に叶うといいなと思います。生き物たちのひとやすみ、人間も寒さに負けないように体を動かしたり、日に当たって過ごしていきたいです。 さて、去年の12月のクラシコサエルの記事では、「灯りを楽しむキャンドル作り」と題し、おなじみのパラフィンのろうそくを砕いて、クレヨンと一緒に溶かして作るカラフルなキャンドルについてご紹介しました。その後、キャンドル作りの楽しみを見つけた私は、蜜蝋を使ったキャンドル、それもディッピングという方法で作れないかと思い立ちました。 蜜蝋は、蜂蜜を取ったあとの蜂の巣を熱で溶かして作ります。自宅では、蜜蝋を使って保湿クリームを作ったり、木製品用のワックスを作ったり、蜜蝋ラップを作ったり、本当に様々な用途に大活躍しています。ディッピングとは、鍋に溶かした蝋に、芯を何度も浸しては、乾かしを繰り返し、徐々に太らせていくキャンドルの作り方です。私の憧れのガーデナーであり、絵本作家であり、生き方の大先輩でもある、ターシャ・テューダーさんがされているのを、よく眺めている写真集で知っていました。彼女は養蜂もしていたことがあって、蜂蜜の恩恵を受けた後の、蜂の巣から蜜蝋を作ることもあったそうです。そして毎年一年分の蜜蝋キャンドルを大きな鍋で作っていたそう。農的で美しい風景だなと憧れます。 私は東京の端っこ、国分寺市の住宅地に住んでいるので、養蜂をすることは叶いませんが、購入した蜜蝋でやってみることにしました。作りながら、甘い香り、蜜蝋の質感と徐々に育っていくようなキャンドル作りの時間に、すっかり魅了されてしまいます。そして、灯した時の優しい灯りと香りに、とても穏やかな気持ちになります。いつまでも灯していたい、そんなキャンドルです。作り方をご紹介します。 【作り方】蜜蝋のディッピングキャンドル 材料・蜜蝋(ビーズタイプを使いましたが固形でもOK。その場合カッターなどで細かく砕いて下さい)・芯(みつろう用として販売されているものがおすすめ) 道具・お鍋またはステンレスボウル・深めの缶など 作り方 1,蜜蝋を湯煎で溶かします。深めの缶に蜜蝋を入れて、湯煎にかけます。私は海苔が入っていた缶を使いました。お鍋は蝋が付いて汚れることがあるので、普段使わないものか、100円ショップなどで購入できるステンレスのボウルを専用にしても便利です。蜜蝋は沸点が低いので、すぐに溶け始めます。割りばしなどでゆっくり混ぜながら溶かします。 2,蜜蝋が溶けたら、芯を一度蝋に浸して持ち上げ、乾かします。あらかじめ蝋が付いている芯は、そのまま次の工程に進みます。 3,ここからがいよいよディッピングです。ゆっくりと、でも一定の速さで芯を缶にまっすぐに浸し、乾かします。すると芯の周りにうっすらと蜜蝋が付いた状態になります。持ち上げるスピードが速いと、せっかく付いた蝋が落ちてしまうので注意してください。 4,すっかり冷めて乾いていたら、もう一度缶に芯をまっすぐに浸します。浸して乾かす、浸して乾かす、これを繰り返します。 5,好きな太さになったら完成です。     細いキャンドルにすれば、お誕生日ケーキに似合うキャンドルになります。太くすれば、灯りをじっくりと楽しむことができます。私はこの蜜蝋キャンドルに似合う、丸太のキャンドルスタンドを作って楽しんでいます。 12月、クリスマス前のこの季節は、あたたかな火を囲んでキャンドルを作るのにはぴったりです。忙しい日々の合間に、自分へのご褒美時間に、家族とのひと時に、蜜蝋キャンドルを灯してみてはいかがでしょうか。 あわせて読みたい #手仕事を楽しむ / #明かりと暮らし / #蜜蝋:ミツロウ:みつろう 12月の読みもの 12月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、1月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 11月 | 一覧 | 1月 ≫  
    自家製ゆずポン酢をつくる
    自家製ゆずポン酢をつくる
    平本 麻美 連載:季節の手仕事クラシライター:平本麻美さんより、日々の暮らしに寄り添うレシピやスタイリング、季節の手仕事などをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 寒い冬の時期にたくさん出回る柚子。 左から花柚子、本柚子、獅子柚子です。 花柚子は白い花の香りが良いのですが果実の香りは本柚子には劣ります。果汁は本柚子よりも多く、酸味も強いのが特徴です。 実がなるまでに月日がかかることを表現した「桃栗三年、柿八年、柚子の大馬鹿十八年」という慣用句。ここでは本柚子のことを指しているようです。花柚子は1年目から実を付けることもあり鉢植えで育てることが出来ますよ。 皮を使うのか果汁を使うのか、用途によって使い分けられると良いですね。 獅子柚子は邪気除け・縁起物として年末年始に飾られます。 果実の部分が少なく、柔らかいワタの部分が多いのが特徴です。文旦に似ていますね。 我が家では庭の花柚子を使ってポン酢を手作りしています。 作り方は簡単。   清潔な瓶などの保存容器に、昆布とかつお節を入れ、醤油と果汁を注ぎます。ポン酢の黄金比は醤油1:果汁1と言われています。 昆布とかつお節はお好みで。 私は厚削りの鰹節と日高昆布を足しています。 酸味の強い果汁やお酢を入れる場合に甘味を足したい場合は、煮切り味醂を少量入れてみてください。 しばらく熟成させてから、昆布とかつお節を漉して使います。 すぐに使えますが、1ヶ月ほどじっくり寝かせたほうが、まろやかに仕上がります。 保存は冷蔵庫で。 まずはシンプルに湯豆腐で頂きます。土鍋を使って熱々のお豆腐をそのまま食卓へ。青ねぎ、生姜、海苔、大根おろし… 湯豆腐に欠かせない薬味を小皿に盛り付けます。手ごろなサイズのトレイがあれば、食卓がすっきりとまとまりますよ。 それぞれが好きな薬味を自分で添え、手作りポン酢をたらり。熱々の湯豆腐に鰹節を乗せると鰹節が生きているように踊りだす様も楽しんで。 いつもの湯豆腐がご馳走になりました。 手作り調味料はお家の味。 少しの材料で簡単に出来る自家製ポン酢作りから今年は試してみませんか? #柑橘類のレシピ / #黄柚子:ゆず(11〜1月) / #自家製調味料 1月の読みもの 1月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、2月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 12月 | 一覧 | 2月 ≫
    長月の暮らしごと<span class="blog_title_sub">〜月を愛でる:秋のお月見のしつらえ〜</span>
    長月の暮らしごと〜月を愛でる:秋のお月見のしつらえ〜
    Tammy* 連載:季節のしつらい手帖手のぬくもりが残る暮らしを大切にしているクラシライター:Tammy*さん(Instagram)より、月ごとに楽しむ食べること、暮らすこと、についてお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 8月が過ぎ、9月になると少しずつ秋の気配が広がってきます。朝晩の風や空の色に、季節の移ろいを感じるようになります。 あわせて読みたい 秋の夜空といえば、お月見。今年もそろそろ、月を愛でる季節です。私には、この頃になると毎年決まって手に取る一枚の器があります。うつわに興味を持ち始めた頃に出会った、月とうさぎが描かれた器。 この一枚があるだけで、いつもの食卓にもお月見の景色が生まれます。私にとって、この季節を楽しむための大切なうつわです。 陶芸をしていた頃には、土からお皿を作り、そこに自分でうさぎの絵を描いたこともありました。この器たちも、毎年この季節になると食卓に登場します。今思えば、ずいぶん前から「月」や「うさぎ」を食卓に取り入れることが好きだったようです。 ✔︎ いつもの食卓に月を取り入れる お月見というと、月見団子をお供えして、すすきを飾って……。そんな昔ながらのしつらえも素敵ですが、わが家では特別な料理を用意しない年もあります。そんな日は、いつもの料理をちょっとだけ「まんまる」に。丸いおにぎりや卵、里芋。コロッケもころんと丸く作って並べてみると、それだけで食卓に小さな月がいくつも並びます。 眺めていると、なんだか気持ちまでまん丸になるような食卓です。 散歩の途中で見つけたすすきや秋の草花を少し食卓に添えるのも、この季節の楽しみのひとつ。 お月見の刺繍が入ったランチョンマットも、この頃になると出してきます。器をひとつ替える。 料理をまんまるにしてみる。季節の草花を飾る。ほんの小さなことで、いつもの食卓が秋の宴へと変わります。 そして夜になったら、今度は空に浮かぶ月を。昔の人も、こうして秋の夜空を見上げ、月を愛でていたのでしょうか。 忙しい毎日の中では、空をゆっくり眺めることさえ忘れてしまいがちです。 お気に入りの器を出して、いつもの食卓に小さな月を添えて。そして秋の夜、ほんの少し手を止めて、空に浮かぶ月をゆっくり愛でてみませんか。 #十五夜 / #お月見 【365】玄米カイロ 温冷兼用、夏も適度な冷たさ カートに追加 9月の読みもの 9月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食材を味わうレシピ、10月を迎える準備にまつわる記事をお楽しみください。 ≪ 8月 | 一覧 | 10月 ≫
    今日、何を着よう?足元から始まる1日。
    今日、何を着よう?足元から始まる1日。
    川上 琴美 連載:四角いおうちの暮らしごと日記。クラシライター:川上琴美さんの衣食住、好きなものに囲まれた日々の暮らしをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 ”今日は何を着よっかな〜♪" 1日のスケジュールと照らし合わせて洋服を選ぶ。 最近では、そこに靴下を一緒に合わせるのが楽しくて。 流行ってますよね〜、靴下。 デザインも色も素材も目を引くお洒落な靴下がいろいろあって毎日の洋服選びがとても楽しいです。 家で仕事の日、子どもたちと外遊びの日、お洒落して友人とお買い物にランチ、家族でキャンプやお出かけなど・・ TPOに合わせて選ぶのは洋服だけではなく足元も重要。 普段の私の洋服は、色柄物を着るよりも白、黒、ベージュにグレーでシンプルの割合が多めなんですが、たまには色柄ものを身に付けたい。 そんな時に派手色靴下を履いてみたりして。 誰もみていないかもしれないけど自分の気分は全然変わる。 足元が華やかになると気分も上がりオシャレするって楽しいな〜と思う瞬間です。 気付けば子どもたちの靴下もバリエーション豊かに 我が家では9歳の長男の足のサイズが22センチを超え、いよいよレディースサイズと変わらない大きさになりました。 男の子ファッションて個人的に思うのは女の子に比べてオシャレの選択肢が少ないような。。 とくにジュニアサイズくらいになるとファッション性よりも機能性重視のものが多く小学校高学年くらいになるとスポーツブランドの洋服ばかりになってしまうのは納得です。 だけども、足元はいよいよ大人サイズに突入したわけですから足元のお洒落の選択肢は一気に増え、少しずつ男の子ファッションを楽しめるようになってきたのは母としてはプチ嬉しい出来事でした。   あと1〜2年もすれば洋服もシェアできてしまう時が来るのか〜 なんて思うとなんだか成長の早さにしんみりしてしまいます。 そして先日、親子でおそろいの靴下を新調しまして、 それが編集長もイチオシする 【奈良の靴下とクラシコサエル】の靴下。 ちょうどいい厚みと締めつけすぎない快適な履き心地。ちょっと落ち着いたクラシカルなカラーも良い感じ。 スニーカーにも革靴にも合わせやすくて、ブーツからチラリと見えていても可愛いな〜とか色々なシーンを妄想してみたり。 親子お揃いで履いてみた日の休日の外遊びコーデにはこんな感じに 小物を合わせてみました。                                                  おめかしして出かけたい日にも カジュアルな装いの日にも長ーく大切に履き続けたい一足に出会えました。 足元からちらりと覗く靴下はいつだってお気に入りを身につけていたい。 靴下1枚でこんなにも私をご機嫌にしてくれるんですから。 "なんでもいいや"の靴下選びよりも "今日はこれを履きたい"と 足元を主役に考えてみるのもたのしいです。
    旬の食材:山菜 蕨(わらび)<span class="blog_title_sub">〜手軽なアク抜きと保存方法、簡単な食べ方〜</span>
    旬の食材:山菜 蕨(わらび)〜手軽なアク抜きと保存方法、簡単な食べ方〜
    平本 麻美 連載:季節の手仕事クラシライター:平本麻美さんより、日々の暮らしに寄り添うレシピやスタイリング、季節の手仕事などをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 山菜は下処理が面倒だと思われがちですが、蕨(わらび)のアク抜きは一度やってみるとその手軽さに驚かれると思います。 冒頭の写真は、メカジキの照り煮に添えた蕨です。春らしくて主役を奪う存在感ですね。お料理屋さんでは彩り程度の少しの添えものですが、自分で作れば食べ応えのある立派な副菜になります。 今回は蕨のアク抜きをご紹介します。 手軽な蕨(わらび)のアク抜きと保存方法 蕨のアク抜きには昔から灰が使われていますが、手に入りにくいので重曹で代用しています。 用意するもの ・蕨 2束 (200gくらい)・重曹 大さじ1・お湯 1.5リットル・深さのある耐熱保存容器 アク抜きの手順 1、蕨を優しく洗う。2、容器に洗った蕨を並べ重曹を振りかける。3、沸騰直前のお湯をかける。4、お湯が完全に冷めるまでそのままにしておく。5、きれいに洗い流し水に晒す。 アク抜きした蕨の保存方法 綺麗な色をしているでしょう♪ちゃんとシャキシャキっとした食感も残っています。この状態で毎日水を換えれば1週間ほど保存が可能です。 ✔︎ 蕨の楽しみ方 今が旬の筍と一緒におこわにしました。 この時の献立は・筍と蕨のおこわ・銀ひらすの西京焼き・新玉ねぎと溶き卵の味噌汁・花わさびの醤油漬け     でした〜。 こういうご飯がほっとします。ちなみに、おこわに鶏肉や油揚げを入れない場合はこめ油をひと回し入れてあげるとコクやツヤが出ますよ。 急に初夏のように暑くなった日には、身体が喜ぶこんなお蕎麦はいかがでしょう豚しゃぶ大根おろし蕎麦に叩き蕨を添えて。これも蕨が出回ると必ず作る一品です。 加工された蕨の水煮も見かけますが、色はもちろん、シャキシャキ感が違います。是非、今しか出回らない蕨のアク抜きに挑戦し、この意外なほどの手軽さと美味しさを味わってみてください♪ #山菜のレシピ / #蕨:わらび(4〜5月) 【365】 完全天日塩 《PR》こだわりの細かめ粒子の塩 カートに追加 4月の読みもの 4月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、5月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 3月 | 一覧 | 5月 ≫
    お花見と春のピクニックの楽しみ方 まとめ<span class="blog_title_sub">お弁当や過ごし方のアイデア集〜桜の季節を満喫〜</span>
    お花見と春のピクニックの楽しみ方 まとめお弁当や過ごし方のアイデア集〜桜の季節を満喫〜
    的場シオリ ブログ:編集長のブックマーククラシコサエル編集長:的場シオリ(Instagram)がクラシコサエル編集部で今ホットな商品や記事を、季節と共にお届けします。(過去の連載:週末手土産会議) ▷ 各クラシライターの紹介 春の訪れとともに、桜が美しく咲き誇る季節がやってきました。家族でお出かけしたり、のんびり過ごしたりするのには絶好の機会です。 今回は、お花見やピクニックに役立つアイデアをまとめてご紹介します。 春を味わうお花見の楽しみ方 おしゃれで快適な春のピクニックの楽しみ方 お弁当作りの基本「詰め方のコツ」 華やかな モザイクちらし寿司 と 手まり寿司 1. 春を味わうお花見の楽しみ方 桜は満開だけでなく、つぼみから散り際まで楽しめる季節の風景。自分だけの標本木を見つけたり、食卓に春を取り入れたり。毎年続けたくなる桜の楽しみ方を6つ紹介します。 >「卯月の暮らしごと〜桜の楽しみ方:春を味わう6つのこと〜」by.Tammy 桜を使ったこんなレシピも。/ 桜のパンナコッタ / 桜の白茶 / 【KIWAKOTO】霙 (みぞれ) 《PR》花の輪郭をデザインした器 2. おしゃれで快適な春のピクニックの楽しみ方 春の暖かい日差しの中、ピクニックを楽しむのもこの季節ならではの醍醐味。室内でも素敵に使えるアイテムを選ぶと良いでしょう。 >「春のピクニック」by.平本 麻美 3. お弁当作りの基本「詰め方のコツ」 同じ食材を使っても、詰め方ひとつで美味しそうに見えるかどうかが変わります。ワンランク上のお弁当にするコツをまとめてみました。 >「お弁当の基本のキ〜詰め方編〜」by.tome 松屋漆器店 三段重  《PR》お花見弁当はこだわりのお重で カートに追加 4. 華やかな モザイクちらし寿司 と 手まり寿司 お花見のお弁当に、彩り鮮やかなモザイクちらし寿司や手まり寿司はいかがでしょう。綺麗に仕上げるポイントも必見です。 >「モザイクちらし寿司で春をお祝いしましょう」by.tome...