かぼちゃラテ〜甘みを生かす手作りペーストと豆乳のレシピ〜

公開日:2026.11.07
クラシライター 松本知沙さんのプロフィール写真
松本 知沙

連載:veganのごきげんな日常
クラシライター:松本 知沙さん(@kitchenwork)より、ヴィーガン歴20年の日々の食にまつわるあれこれをお届けします。

今年もコンポストから勝手にかぼちゃが育ちました。
大きなかぼちゃがゴロゴロと育っていたのですが、最後の一つを食べ始めました。

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以前、料理教室のデザートタイムに、かぼちゃラテとクッキーをお出ししたことがあります。
今日はそのことを思い出し、久しぶりにかぼちゃラテを作ってみました。

最近、夢中になって読んでいる本があります。

私は本を読むのが遅いほうです。
気になった文章に付箋を貼ったり、何度も読み返したり。
書かれていることを自分の経験に置き換えて考えたり、誰かに話すとしたらどんなふうに伝えようかと想像したりしています。

一冊の本を読み終えるまでに時間はかかりますが、そんなふうに本の内容を自分のなかで転がしている時間が好きです。

木のテーブルに並ぶかぼちゃラテとパンケーキ、かぼちゃペーストと開いた本

SNSでも、自分の好きなことをとことん楽しんでいる人を見かけると、ついその世界をのぞいてしまいます。
自分とは趣味が違っていても、好きなものに夢中になっている姿は魅力的です。

好きなことを深める時間は、必ずしも何かの役に立つわけではありません。
でも、そうして過ごす時間が、自分のものの見方を少しずつ育て、その人ならではの魅力になっていくのだろうと思います。

自分の好きな世界を持つことは、自分を磨くための課題ではなく、ただ自分を楽しませることでも良いのかなと思います。
その楽しさが、知らず知らずのうちに自分らしさを育ててくれる。
そんな気がします。

本格的な寒さがやってきました。
温かい飲み物を用意して、お家で好きな時間を過ごしたいですね。
そんなときのお供におすすめの、かぼちゃラテをご紹介します。

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かぼちゃラテの作り方

かぼちゃペーストは一度に少し多めに作っておくと、数日間、手軽に楽しめます。ただし、日持ちはしないので、冷蔵庫で保存し、早めに使い切りましょう。

かぼちゃラテ

材料

《かぼちゃペースト(作りやすい分量)》
・かぼちゃ 300g
・水(蒸し煮用) 50cc    
・きび砂糖 (かぼちゃの甘みに合わせて) 30g〜50g

《かぼちゃラテ(1杯分)》
・豆乳 (1杯分) 150cc
・かぼちゃペースト 大1
・塩 少々

かぼちゃラテの材料

作り方

1. かぼちゃペーストを作る。
かぼちゃは皮をむき、少量の水と塩を加えた鍋で蒸し煮にします。蒸し器や電子レンジで柔らかくしてもOK。柔らかくなったら、ミキサーやフードプロセッサーに移し、きび砂糖を加えてなめらかなペースト状にします。

かぼちゃペーストを作る

2. 豆乳と合わせる。
温めた豆乳にかぼちゃペーストを加えて混ぜます。ここで、ほんのひとつまみの塩を加えるのがポイント。味の輪郭がはっきりし、甘みが引き立ちます。

3. 泡立てて仕上げる。
ブレンダーやミルクフォーマーで混ぜると、ペーストがよくなじみ、ふんわりと泡立ちます。ひと手間かけることで、口当たりのよいラテに仕上がります。お好みで、仕上げにシナモンや黒胡椒を振るのもおすすめです。

シナモンを添えたかぼちゃラテ

コットンリネンのエプロン

落ち着いたグレージュも

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