かぼちゃプリン〜カラメルソースと味わう秋のおやつレシピ〜

公開日:2026.09.28
えみ

連載:季(とき)を味わう台所
クラシライター:えみさん(@kuche_foodworks)より、移ろう季節の気配を感じながら、旬の食材を楽しむレシピやアイデアをお届けします。

秋になると、料理にもお菓子にも使いたくなるかぼちゃ。

秋の旬の食材、かぼちゃ

ほっくり甘いかぼちゃは、焼いたり煮たりするだけでもおいしいけれど、卵と合わせてなめらかなプリンにすると、また違った味わいになり、大人も子供もきっとみんな大好き。

今回は、昔ながらのプリンのように底にカラメルを流すのではなく、器に盛り付けてからカラメルソースをかけるかぼちゃプリンのレシピです。
材料も手間もシンプルに“おうちおやつ”として気軽に作っていただけるかと思います。

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かぼちゃのプリンとカラメルソースの作り方

ほろ苦いカラメルと、かぼちゃのやさしい甘さが合わさって、秋らしいデザートに。
プリン液は一度こすことで、口当たりがよりなめらかになります。

かぼちゃのプリン

材料(12×18×6cmの耐熱皿 1台分)

・かぼちゃ(正味)…… 200g
・牛乳 …… 300ml
・シナモンパウダー …… 小さじ1/4
・卵 …… 2個
・卵黄 …… 1個分
・きび砂糖 …… 50g
・バニラオイル …… 少々

〈カラメルソース〉
・グラニュー糖 …… 50g
・水 …… 小さじ1

※かぼちゃの水分量によって仕上がりが変わるので、できれば水分の少ない、ほっくりしたかぼちゃを使うのがおすすめです。

※今回はかぼちゃをしっかり味わうようにしているので、生クリーム入れていません。濃厚なのがお好きな方は、牛乳300mlのうち、100mlを生クリームに置き換えてみてください。

かぼちゃプリンの作り方

1. かぼちゃは種と皮を除き、やわらかくなるまで蒸すか電子レンジで加熱する。(今回シリコンスチーマーで600W 3分でした。)
 ボウルに入れ、熱いうちにつぶしておく。潰したらきび砂糖を馴染ませておく。

やわらかくしたかぼちゃをつぶす

2. 鍋に牛乳を入れ、沸騰させないように温める。温まったらシナモンパウダーを加え混ぜて2分ほど置き、香りを移す。

3. 1. のボウルのかぼちゃを端に寄せ、空いた所に卵、卵黄を入れ、泡立てないように混ぜる。端に寄せていたかぼちゃを少しづつ崩しながら卵に混ぜていく。

かぼちゃと卵を混ぜ合わせる

4. 3. のボウルに2. を少しずつ加える。バニラオイルを加え、なめらかになるまで混ぜる。

5. 4. を一度こして耐熱皿に流し入れる。表面に気泡があれば取り除く。

プリン液を濾す

6. バットに布巾やキッチンペーパーなどを敷き、耐熱皿を置き、湯を1〜2cmほど注ぐ。150℃に予熱したオーブンで、35〜45分を目安に湯煎焼きにする。中心がわずかに揺れるくらいで取り出す。

湯煎焼きにする

7. 粗熱が取れたら冷蔵庫でしっかり冷やす。

カラメルソースの作り方

1. マグカップ(持ち手がある方が混ぜやすいため)にグラニュー糖と水を加え湿らせる(ここで混ぜすぎると砂糖が結晶化してしまうので、触りすぎない)

2. ラップはせずにレンジにかける(600W 2分)

3. あとは30秒毎に様子を見ながら琥珀色(紅茶の様な茶色)にしていく。(私は30秒×3回で、大人が好むほろ苦カラメルソースになりました。)

4. 好みの焦がし具合になったら熱湯15〜20ml加えて手早く混ぜる(※入れた瞬間に激しく蒸気が上がるので、必ず軍手などをつけ、顔や手を容器から離して作業してください。)冷めたら完成。

カラメルソースを作る


冷やしておいたかぼちゃプリンはをすくって器によそい、カラメルソースをとろりとかける。

かぼちゃプリンにカラメルをかける

生クリームをふんわり泡立てて一緒に盛り付けても良いですし、カラメルソースの代わりに焼き上がったプリンに砂糖をふり、バーナーなどでブリュレにするのも楽しいです。


少しずつ秋が深まっていくこの時期に、温かいお茶と一緒にどうぞ。

#かぼちゃ(9〜12月)

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