トマトと新生姜のマリネサラダ〜甘酢漬けで作る夏のさっぱりレシピ〜
店先に新生姜がたくさん並ぶようになりました。
新生姜の旬は秋だと思っていましたが、調べてみると、路地栽培のものでも初夏から出回る地域があるそうですね。私の地域では、5月初旬からハウス栽培の新生姜が一足先に並び始めます。

✔︎ 新生姜から考える“旬”の楽しみ方
本来の旬と、私たちが思い描く旬。
その境界は、少しずつ変わってきているように感じます。
いちごもそうですね。
今では冬から春の果物という印象が強くなりました。
以前の私は、そんな変化をどこか素直に受け入れられずにいました。
けれど最近は、少し考え方が変わってきました。
そこには、生産者さんの工夫があり、季節を楽しみたいという暮らしがあります。
もちろん、本来の旬を知ることは大切です。
季節を待ちながら路地で育てられる野菜や果物を見ると、今でも嬉しくなります。
春を待ち、夏を待ち、その年の天候と向き合いながら育つ作物は、自然の時間の流れを思い出させてくれます。
そんな旬の風景は、これからも大切に残ってほしいと思っています。
でも同時に、正しさだけで物事を見なくてもいいのかもしれない。
そんなふうに思うようになりました。
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ヴィーガンについても同じです。
以前は、ルールを守ることに意識が向いていた時期もありました。
けれど今は、誰と食卓を囲むか。
どんな時間を過ごすか。
その心地よさも、大切にしたいと思っています。
軽やかに生きるというのは、考えを持たないことではなく、正しさに縛られすぎないことなのかもしれません。
今年も新生姜を漬けました。
「本来の旬だから」ではなく、「今年も作りたい」と思えたこと。
その気持ちを大切にしながら台所に立つと、料理は少し自由になり、暮らしも少し軽くなる気がしています。
今回は、新生姜の甘酢漬けを使った、夏にぴったりの料理をご紹介します。
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他にも、季節野菜とバルサミコのソテーに新生姜の甘酢漬けを加えるのもおすすめです。
新牛蒡、ナス、きのこと合わせてみました。

新生姜の甘酢漬けを豆乳リゾットに加えるのも最近のお気に入りです。

新生姜の甘酢漬けは長期保存もできるのでたくさん仕込んで、アレンジも色々楽しんでみてください。
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