かぶのお味噌汁〜旬のやさしい味わいを生かすアイデアとレシピ〜

公開日:2026.01.06
ユキ

連載:お味噌汁でいただく旬の恵み
野菜ソムリエのクラシライター:ユキさん(@nori_wasabi)が、おかずのかわりにもなる季節の野菜たっぷりの具だくさんお味噌汁をご紹介します。

新しい年を迎え、新たな気分でお過ごしのことと思います。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

今回はこの時期に旬を迎え、生でも、漬けたり、焼いたり、煮たりと様々な食べ方を楽しむことができる かぶ を使ったお味噌汁の楽しみ方とレシピをご紹介します。

あわせて読みたい

✔︎ 無駄なく摂りたい、栄養たっぷりのかぶの効能

無駄なく摂りたい、栄養たっぷりのかぶ

アミラーゼ(ジアスターゼ)という消化酵素が胃腸の働きを整え、消化を助けてくれ、漬けたりおろしにするなど加熱せずに摂ると効果的です。
また、カリウムが体内の余分な塩分を排出する働きがあるためむくみの予防、血圧の調整などに効果があります
葉にはβ-カロテンが多く含まれているので葉がついている場合は細かくきざんで炒めたりゆでてかぶに添えるなどしてしっかり摂りたい部分でもあります。

【365】玄米カイロ

《PR》温冷兼用、自然素材のカイロ

✔︎ おろしたかぶの優しい味わいを楽しむお味噌汁

かぶのおろしを楽しむお味噌汁

∟ かぶのおろしを楽しむお味噌汁

皮をむいておろしたかぶは柔らかく優しい味わいなので胃腸の調子が悪いときなどにぜひ摂りたいお味噌汁です。くし形切りにしたかぶはゆっくりじっくり火を通して柔らかくしてお味噌汁にし、お椀によそったあとにおろしたかぶを添えています。

✔︎ 焼き色が食欲をそそるお味噌汁

焼いたかぶがおいしいお味噌汁

∟ 焼いたかぶがおいしいお味噌汁

少々のオリーブオイルでしっかり焼き色をつけたかぶをお味噌汁に。表面は火が通っていて柔らかく、中はしっかりとした食感が残っているのも楽しみのひとつです。

✔︎ かぶを丸ごと味わうお味噌汁

じっくりと火を通した丸ごとかぶのお味噌汁です。
丸ごと入っているとその存在感と贅沢さに感激し、お箸がすっと通る柔らかい食感に思わず頬が緩んでしまいます


【レシピ】丸ごとかぶのお味噌汁

丸ごとかぶのお味噌汁

材料

かぶ   2玉(今回は250gのもの2玉)
・かぶ菜  適量(あれば)
・ゆずの皮 1cm×2cm 2枚(あれば)
・だし   450cc
・みそ   大さじ2(みその種類や好みで調整してください)

作り方

1.  かぶの葉がある場合はしっかりと水洗いし、塩を少々入れた熱湯で茎の部分を20秒ほど、さらに葉の部分を加えて20秒ほどゆでたらざるなどにあげ、しっかり水で冷やしたあと水けを絞ります。

2. かぶの皮を厚めにむきます。葉がついていたほうから半分ほどの高さまで十字に切り込みを入れます。

3. 鍋にだしとかぶを入れて火にかけ、沸騰したら弱火にして20分から30分ほどじっくりと火を通します。中までしっかりと柔らかくなったら竹串や楊枝がすっと通ります。

4. かぶをお椀によそい、鍋のだしに味噌を溶き入れお味噌汁をお椀によそったらできあがりです。好みでかぶ菜、ゆずなどを添えて召し上がってください。


生でも火を通しても優しい味わいを楽しめるかぶを使ったお味噌汁
をご紹介しました。

ぜひお試しください。

1月の読みもの

1月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、2月の準備などの記事をお楽しみください。

≪ 12月一覧2月 ≫



\ RECOMMEND COLLECTION /

おすすめ商品