連載:くらしつづり
インスタグラムでは日々のお弁当を紹介されているクラシライター:おべんとうつづりさん(@obentotsuduri)より、ここでしか見られない「くらし」 のひとこまをお届けします。
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庭の紅葉や桜、柿の木などが美しく染まり、秋の深まりと冬の気配を感じるようになりました。
秋から冬にかけて味わいを深めるさつまいもとりんごは、今の季節の甘いものに欠かせない食材ですが、お料理の付け合わせやサラダにしても美味しく、色合いも魅力的です。
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今回ご紹介する重ね焼きは、豚肉の旨みと塩気、りんごの甘酸っぱさ、さつまいものほくほくとした食べ応えのハーモニーを楽しめる華やかな一皿です。
オーブンで焼いたら、そのまま食卓に出せるので忙しい時に助かりますし、寒い日に熱々のお料理は何よりのご馳走になります。
これからの季節の、集いの食卓に彩りを添える一皿としていかがでしょうか。
【レシピ】豚肉・りんご・さつまいもの重ね焼き|豚肉と果実の甘みが重なる、温かな一皿
材料(25cmのオーバル皿)
豚バラ肉ブロック 500g(脂少なめがおすすめ) 塩 小さじ1 砂糖 小さじ1 こしょう 少々 りんご(紅玉) 1個 水 1カップ レモン汁 小さじ1 さつまいも 1本 塩こしょう 適宜 オリーブオイル 適宜 タイム 適宜
・このレシピでは紅玉が特におすすめです。加熱しても酸味が残り、見た目もきれいに仕上がります。手に入らない場合は、ジョナゴールドでも代用は可能です。 ・風味付けのハーブはタイムのほか、セージ・オレガノなども相性が良いです。ハーブがない場合は、焼いた後に粗挽き黒胡椒を少しかけてアクセントを楽しんでも良いでしょう。
作り方
1. 豚バラ肉の表面に塩、砂糖をすり込む。ラップで包んで冷蔵庫で一晩置く。
出てきた水分をお酒、または白ワインを含ませたペーパータオルで拭き取る。 繊維を断つように8mm幅に切り、切り口に軽く塩こしょうをふる。
2. りんごは、縦半分に切って、芯をくり抜き8mm幅の半月、またはいちょう切りにする。 レモン水に2〜3分浸して水分を切る。
3. さつまいもは6〜7mmの輪切り、または半月切りにして水にさらす。 鍋にたっぷりの水とさつまいもを入れて火にかけ、沸騰したらざるにあげて冷ます。
4. 耐熱皿に豚肉、りんご、豚肉、さつまいもと重なるように並べる。豚肉の脂身が表面に出るようにする。乾燥を防ぐため、表面にオリーブオイルを少量回しかける。お好みでタイムをのせる。
5. 200℃に予熱したオーブンで25〜30分焼く。 途中で焼き色がつき過ぎたら、ホイルをかぶせたり、温度を下げて調節する。
メモ
りんごはお肉を柔らかくする作用があります。 焼き上がり前にバターひとかけを表面全体に溶かし入れると風味が豊かになります。 他のお料理とのバランスをみてお試しください。
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ご覧くださりありがとうございました。
#さつまいも(収穫時期8~11月、食べ頃10~1月)/ #林檎:りんご(10〜2月)
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連載:くらしつづり(Instagram)
食いしん坊が高じて、コルドン・ブルーとリッツ・エスコフィエでフランス料理を学び、JSA認定シニアソムリエも取得。数年前まで自宅でフランス家庭料理の教室を行っていました。