十五夜に楽しむフルーツ白玉
連載:小さな中庭のある暮らし
クラシライター:ryuryuさんより、"小さな中庭"のあるおうちでの楽しい暮らしをお届けします。
日中は暑くても、朝晩は過ごしやすくなってくる9月。
この時期、毎年楽しみにしているのが十五夜のお月見です。
涼しい風の中で秋の虫の声を聴きながらのんびり満月を眺める時間は、慌ただしい毎日を忘れさせてくれます。
秋の空気を感じて…
十五夜の日は薄暗くなったら、予め磨いておいたテラスに、ラグやティピーテントを出して過ごすのがわが家の恒例行事。
特別感を味わえるよう、キャンドルやライトを灯せばリゾート感満載です。
屋外でも室内と同じようにくつろげる空間はとても居心地が良く、子どもも大喜び!
ボードゲームで遊んだり本を読んだり…思い思いの過ごし方を楽しんでいます。
ピンクの白玉でお月見を。
月が昇ってきたらいよいよお月見!
お月見と言えば白玉団子ですが、わが家では毎年フルーツ白玉を食べながら秋の雰囲気を楽しみます。
白玉は、水の一部をジャムに替えて作ると、色のついた白玉を作ることができます!
ー材料ー ・お好きなフルーツ缶(今回はみかん、さくらんぼ、白桃を1パックずつ) 1、キウイとリンゴは食べやすい大きさにカットします。キウイを型で抜いたり、りんごは皮を残したり飾り切りするとよりかわいくなります! 2、フルーツ缶はシロップごとボウルにいれます。 3、2のボウルに1のキウイとリンゴをいれます。 6、ボウルに好きな量の三ツ矢サイダーを加え、冷蔵庫で冷ましたら完成! |
いつもの白玉も、ジャムで色と風味をつけるとまた違った美味しさになります。
今回はいちごジャムを使いましたが、お好きなジャムとフルーツで作っていたただけたら幸いです。
この季節ならではの過ごしやすい夜を楽しんでみてください。
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