イベントご飯は季節のキッシュで。
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我が家のイベントご飯に
よく登場するメニューの一つに
キッシュがあります。
母もよくお誕生日や
お友達を呼んだランチやディナーなどで
作ってくれたキッシュ。
ホールでどーんと食卓に並ぶと
見た目も豪華で
いつも華やかな気持ちに。
私の中でも自然とイベントメニューとなり、
お祝いごとや来客がある時に
よく作るようになりました。
キッシュの具は玉ねぎとブロックベーコンをベースに
きのこ類、葉野菜、夏野菜などを加えて
アレンジを楽しんでいます。
その中でも今私がはまっている具は、
芽キャベツ。
冬から初春にかけての季節に
お店に並ぶこの芽キャベツ。
コロンとしていて可愛いですよね。
昨年末に
とても人気で美味しいパティスリーの
キッシュを頂く機会がありました。
そのキッシュの具の芽キャベツが
香ばしくほんのり甘味があり
とっても美味しかったのがとても印象的で。
それからはそのキッシュを真似るように
私も芽キャベツを入れるようになりました。
先日も結婚記念日に芽キャベツのキッシュを作り、
お祝いディナーを家族で楽しみました。
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香ばしい焼き色をつけるように。
作るのに時間がかかる飴色玉ねぎですが、
キッシュを作るのに実はとても重要な工程。
飴色まで炒めることで
旨味と甘みが凝縮され、コクが出るのです。
でも飴色玉ねぎをちゃんと作ろうとすると、
30〜40分ほどかかってしまうんですよね。
なので、時間が無い時は時短テク!
キッシュを美味しく美味しくする
飴色玉ねぎの時短テクを
簡単にご紹介しますね。
まず1つめは冷凍テク!
薄切りにした玉ねぎをジップ袋に入れて
空気をなるべく抜いた状態にし、
一度冷凍します。
凍ったら、油を敷いたフライパンに
そのまま投入して炒めれば10分前後で飴色に!
冷凍する時間が無い場合は
二つめの電子レンジテク!
薄切りにした玉ねぎを耐熱容器に入れて
電子レンジで少ししんなりするまで加熱し、
油の敷いたフライパンで炒めれば、
こちらも10分ほどで
美味しそうな飴色になります。
さらに、飴色玉ねぎは
たくさん作って冷凍保存しておくと、
キッシュだけでなく、
カレーやトマトソース、ハンバーグ、
オニオングラタンスープなどにも
そのまま使えて、とても便利ですよ!
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我が家では玉ねぎを大袋で購入した時に
たくさん作って冷凍しています。
しっかりと飴色にした玉ねぎを使った
キッシュ作り、
イベントご飯にいかがですか?
スーパーで芽キャベツを見つけたら、
是非芽キャベツ入りで^^