【メンマのある食卓】4月:平本麻美さん

2024.04.01

クラシコサエルの読みものバトン【メンマのある食卓】
今回はメンマ屋大門とクラシコサエルのタイアップ企画♪
ラーメンのお供だけではない、メンマの美味しいレシピと季節の楽しみ方を、4月から9月の読みものバトンで毎月1回お届けします。

スタートとなる4月はクラシライター:平本麻美さんのレシピです。

クラシライター:平本麻美

幼い頃から祖母の作る料理が大好きで見よう見真似で中学生の頃からお弁当作りを始める。
結婚し専業主婦となりママ友から料理を教えて欲しいと言われることが多くなり2013年10月より都内自宅にてセミプライベートな料理教室を始める。
(2018年12月まで。ただいまお休み中)

 


春は出会いや別れの季節。お頭付きの鯛でテーブルを華やかに彩ってみてはいかがでしょう。メンマの旨みが汁に溶け、ふわっと柔らかな蒸し魚が出来ました。

 


ふわっと柔らか♪メンマだれがアクセントになる蒸し鯛



材料

・鯛 一尾 (650g前後)
・塩 小1/2
・メンマ 1袋
・梅干し 2個
・酒 大2
・みりん 大1
・長ネギ 10㎝
・胡麻油 大2
・香菜 適量



作り方

1、鯛は鱗を取り、えらと内臓を取り除く。

2、皮目に切り込みを入れて、塩を振り10分置き、水気を拭き取る。

3、メンマを微塵切りにし、梅干しを叩いておく。長ネギは千切りにし、水に晒しておく。


4、耐熱皿に鯛をのせ、メンマ、梅干し、酒、みりんをかけ、蒸気の上がった蒸し器で12分ほど蒸す。

5、蒸し上がった鯛にネギを盛り付け、煙が上がるくらいに熱した胡麻油をかける。


6、香菜を飾る。

 

今回はプレーンタイプのメンマを使っていますが、ピリ辛中華味のメンマを使えば、パンチの効いたお味に。梅干しは塩分8%のものを使っています。


鯛は色の綺麗な黄鯛を使っています。鱈や鰆でも美味しく頂けます。切り身をお使いの場合は、2切れ、600wの電子レンジで6分ほどの簡単調理も可能です。

 

2品目は新じゃがいもを使ったお料理をご紹介します。使うメンマはこちら


シャキシャキとしたじゃがいもに、あっさり醤油味のメンマの食感が楽しいひと皿です。酸味が効いているので、お肉料理の付け合わせにぴったりです。

 

 


材料

・新じゃがいも 1個
・あっさり醤油味メンマ 1袋
・アンチョビ 2切れ
・オリーブオイル 大2
・白ワインビネガー 大1
・すりおろしにんにく 小½弱
・黒胡椒 少々
・パセリ 適量



作り方

1、メンマを千切りにしておく。

2、新じゃがいもの皮を剥き、1-2mmの輪切りにして、それを千切りにする。


3、水に10分ほど晒す。


4、熱湯で2分ほど茹で、水で冷まし、キッチンペーパー等で水気をしっかりと絞る。

5、ボウルに叩いたアンチョビ、オリーブオイル、白ワインビネガー、すりおろしにんにく、黒胡椒、パセリの微塵切りを加え、混ぜる。

6、5にメンマと新じゃがいもを入れて、よく和える。

 

 

多彩なラインナップのこちらのメンマの商品を使って、2品ご紹介しました。

 


クラシコサエルの読みものバトン【メンマのある食卓】
今回はクラシコサエル×メンマ屋大門のタイアップ企画♪
ラーメンのお供だけではない、メンマの美味しいレシピと季節の楽しみ方を、4月から9月の読みものバトンで毎月お届けします。

次回5月はクラシライター:あさこさんのレシピです。


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