【全国調味料名鑑】山梨県:ビミサン
クラシコサエルのバトン企画【私のイチオシ!全国調味料名鑑】
お料理にこだわりのあるバトンメンバーさんたちが大集合♫
あなたの出身県、在住県や気になるあの都道府県はどなたが記事を書いて、どんな調味料がピックアップされるでしょうか?
今回はKeiさん(@sankakuflaskk)が愛用されている、山梨県:ビミサンのおはなしです♪
Kei(@sankakuflaskk)実家の父を見守りながらマイペースに暮らすパート主婦です。 |
① イチオシ調味料とのストーリー
「ビミサン」とは、1964年から現在も発売されている濃厚だしつゆのことで、「美味しさ」を「 讃える」という想いで名付けられたそうです。
今では色々なだしつゆが販売されていますが、約60年前に誕生したビミサンは、だしつゆ界の先駆け商品だったと思われます。地元を中心に長年愛され、業界を引っ張ってきたビミサンとは、どんな商品なのか気になり、ワクワクしながらスーパーに買いに行きました。
② イチオシ調味料のお気に入りポイント
1つ目は、甘さが控えめなところです。私はよく煮物の最後の味付けに「ビミサン」を使っています。ぼんやりした味がしまって美味しさが倍増します。また、他の調味料と馴染むため、使い勝手がよく、色々な味を楽しめます。2つ目は、パッケージの可愛さです。イメージキャラクターは、絵本モチモチの木の切り絵作家・滝平二郎先生の切り絵の女性で、とてもチャーミングなのです。
③ イチオシ調味料を使った簡単レシピ
■ 簡単鶏ハム ■
材料 : 鶏胸肉 1枚
●ビミサン 80cc
●酢 20cc
●水 360cc
●生姜 10g(薄切り)
1.鶏胸肉の皮を取り、全体にフォークで穴を開けます。
2.鍋に●の材料を入れ、火にかけます。
3.沸騰してきたら、弱火にし、鶏胸肉を入れ、蓋をします。時々裏返しながら5分間火を通します。
4.5分経ったら火を止め、蓋をしたまま冷めるまで置いておくと、しっとり柔らかジューシーな鶏ハムが出来ます。
5.食べやすいサイズに切り、サラダの具材にしたり、お好みのタレと一緒にいただきます。
(注)中までしっかり火を通すことが大事です。
鶏肉を切った時に、中の方が生っぽい場合は、電子レンジ等での再度加熱が必要です。
【私のイチオシ!全国調味料名鑑】バトン、次回は明日、公開予定。
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