検索

1094 件の結果

    1094 件の結果
    野良着について《シャツ編》<span class="blog_title_sub">〜直線裁ちで仕立てる手作りシャツの裁ち方・作り方〜</span>
    野良着について《シャツ編》〜直線裁ちで仕立てる手作りシャツの裁ち方・作り方〜
    真鍋 百萌 連載:くらしの図工室byゆずの木アトリエ日々のごはんを作るように、暮らしのものを作ったり、直したり。クラシライター:真鍋百萌さん(Instagram)より、「自然のものから暮らしのもの作り」のアイデアをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介  山の見える毎日を送るようになってから、朝夕刻々と変わる山なみの色や雲のかかり方を眺める楽しみができました。山の稜線は気温が高い夏の間はもやっと白く見える時間が長かったのが、ここ数日ひんやりする朝にはキリリと青く、別の表情に見えます。雨上がりの、雲がボワボワと沸き立つ峰や、夕刻の影で尾瀬が濃く深く見えるのも、面白く見飽きません。 畑はといえば、花のように開いていた白菜の葉が、ここ数日で内側へ包むようにきつく巻き込んでいます。結球といって、このときに中に青虫が入ったままだと、中の美味しい葉を食べつくされてしまうそうです。畑の名人のお隣さんからつい先日教わりましたが、すでに結球し始めてしまった我が家の無農薬白菜、どうなるでしょうか。恐る恐る、中心を覗いてみたり、応援してみたり、収穫を待っています。もうすっかり、山や土やお天気のことばかり考えるようになりました。 あわせて読みたい ✔︎ 野良着を手本にした働き者のシャツ  先月のくらしの図工室で書かせていただいたもんぺですが、とても履き心地が良く、畑の時も、家の時も、動き回るときも、リラックスの時も、気持ちよく履いています。生地を変えれば、一年中毎日履けるパンツになりそうです。 パンツが出来たら次に欲しいのは、作業や家事や育児にぴったりな、働き者のためのシャツです。汗をかいても風が抜けていくような適度な余裕と、作業の邪魔にならないよう体に沿う形、肌に当たると気持ちのいい素材のシャツ。参考にしたのは、やはり戦後より日本各地で着られた野良着です。さらりとした絣や紬などの木綿地、袖は短め、襟元はきゅっと合わせてあります。そして一番の注目は、脇の形です。筒袖と呼ばれる筒形や、もじり袖と呼ばれる脇が広いものなど。どれも直線裁ちで布を無駄にしない作りなのは、もんぺ同様です。 【作り方】シャツ|野良着を参考にした形と無駄の少ない裁ち方 今回は昔ながらの野良着シャツを参考に、洋服にも合い、毎日着られるようなシンプルなデザインを考えてみました。適度に体に沿うけれど、脇にゆとりがあって動きやすい形です。 シャツの裁ち方 ・用尺 木綿や麻の布(幅110cm~)120㎝+α これ以外に、1㎝幅の両折れバイアステープ50㎝を使います。・今回は身長162㎝の私の体にちょうどぴったり合うようにサイズを出しています。 参考にしていただきながら、微調整をしてください。 ややゆとりを取るには、身幅を左右それぞれ+2㎝、袖の幅に+2㎝、丈にも+2㎝することをお勧めします。・首回りの曲線は、お手持ちのシャツなどを参考にサイズを決めてみてください。・布端の処理は、折り伏せ縫いやジグザグミシンなど、やりやすい方法でどうぞ。 シャツの縫い方 1,襟ぐりをバイアステープで始末します。表から見えないように、内側に縫いつけます。 2,前身ごろの両端を三つ折りで始末します。今回は7㎜ほどの三つ折りにしました。 3,身頃に袖を付けます。 4,脇のマチを付けます。 5,前身頃と後見頃の脇下を縫い合わせます。 6,左右の袖を筒に縫い合わせます。 7,袖の端を三つ折りで始末します。 8,身頃の裾を三つ折りで始末します。 9,一度羽織ってみて、首が通る所に印を入れ、左右の前身ごろの前を縫い合わせます。  このとき裾まで縫ってしまわず、5㎝~10㎝ほど縫い残すと動きやすい形になります。  縫い始めと縫い終わりは力がかかるので、何度か返し縫いをしておきます。  ふんわりと織られたインドのカディコットンを、手縫いで、始末は折り伏せ縫いで仕上げてみました。着てみるととても優しい着心地です。肌に直接触れる衣服として、これから寒くなったら上に重ね着をするのにもいいのではないかと思います。  昔の野良着を着た女性の写真などから想像して、今を生きる私たちにもしっくりくる野良着シャツを考えてみましたが、地方によって、気候によって、色々な種類のシャツがあることが分かりました。生活に合う服として、着物から洋服への移り変わり、そして布を含めて、物を大切にして長く使い続けるという感覚を、忘れないでいたいと思います。 そしてもちろん、折り紙を折るように自由で工作的なシャツは、今見てもとても魅力的だなと感じます。楽しむ衣服、暮らしの中から生まれる衣服、大切に着続ける衣服、そんなことを考えた時間でした。秋が深まる季節、少し立ち止まって、今の自分のための衣服について考えてみるのもいいかもしれません。次回は野良着シリーズ最終回、前掛け編をお送りします。 #縫い物と暮らし / #シャツ 11月の読みもの 11月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、12月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 10月 | 一覧 | 12月 ≫
    手作りおせちの段取りとスケジュール<span class="blog_title_sub">〜年末を慌てず迎えるための我が家の進め方〜</span>
    手作りおせちの段取りとスケジュール〜年末を慌てず迎えるための我が家の進め方〜
    連載:くらしつづりインスタグラムでは日々のお弁当を紹介されているクラシライター:おべんとうつづりさん(@obentotsuduri)より、ここでしか見られない「くらし」 のひとこまをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 かれこれ四半世紀以上、おせち料理を作り続けていますが、一年に一度しか作らないものも多いので、失敗したことを忘れ、次の年にまた同じことをしてしまうことも。 おせち料理は豪華なお祝い膳というだけではなく、歳神さまへのお供えものとしての意味合いもあり、本来はさまざまな願いを込めて丁寧に作られるべきものです。 でも年の瀬は忙しい。我が家の短期決戦のおせち作りについては以前お伝えしましたが、今回はその具体的な段取りとスケジュールを、残してきた私だけのメモと一緒にご紹介したいと思います。 あわせて読みたい 12月初旬~ < 下準備 > 食材集めを始めます。ふるさと納税などでの取り寄せも利用したり、乾物や日持ちのするものから少しずつ買い揃えていくようにしています。黒豆に使う重曹、栗きんとんに使うくちなしの実などの脇役は忘れがちです。漏れのないお買い物リストを作っておくことと、作業中に気がついたことは翌年のためにメモで残しておくことが大切と学びました。 12月26日頃 生鮮食品のお買い物。お店にもよりますが、市場がお休みの日は避けて、なるべく新鮮なものを購入。 12月28日夜 黒豆や乾物を水につけてふっくらとなるまでもどします。 12月29日 < 砂糖の多いもの、酢に漬けるものをつくる > 龍飛巻きに使用する生姜の甘酢漬けと数の子の塩抜きを。黒豆→長い間醤油の入る煮汁で煮ていましたが、最近はデザートにリメイクできるように蜜煮に。りんご羹→剥いた皮も一緒に煮て色をうつします。焼き栗きんとん→バーナーで炙って表面を乾燥させます。 田作り→家族のリクエストでナッツ入り紅白なます→京人参は大根の1割が好み 蕪と菊花の甘酢漬け→博多押しに使用。菊は煮立ったお湯に入れると、くしゃっと小さくなってしまうので注意。 12月30日 < 火をしっかり入れるもの > 伊達巻→フードプロセッサー使用。泡立ってしまうと真ん中のように膨らみ過ぎて失敗するので注意。 松風→けしの実を一部にふるとアクセントになります。扇形に切って鉄扇を刺します。 鴨煮→年越し蕎麦にも使うので多めに。 鮑の煮物→殻は茹でて取っておきます。牛肉の八幡巻き→牛蒡は太めで人参は細め、つまり2つが同じような太さのものを選ぶと良いです。お煮しめ→煮しめずに煮汁が残った状態で保存。薄味で十分。 叩きごぼう→カシューナッツ入り数の子→お出汁に漬けておきます。 12月31日 < 生もの、揚げ物 > 伊勢海老→串を刺して茹でます。ヒゲが取れないように注意。鯛の龍皮巻き→生姜の甘酢漬けを芯にして巻きます。 博多押し→大きな蕪がない時には大根で。慈姑の素揚げ→六方むき。芽の部分が取れないように注意。銀杏の素揚げ→薄皮のまま揚げます。後で松葉に刺して飾りに。 1月1日早朝 < 盛り付け > 元旦早朝、まだ薄暗く静かでひんやりとした空気の中でおせちをお重に詰めていると、不思議と清々しく神聖な気持ちになります。この時ばかりは家族の幸せと健康を願わずにはいられません。 こうして出来上がったおせちを見ると、幸先の良い1年のスタートが切れたような晴れやかな気分になります。これも私がおせち作りを続けている理由のひとつなのかもしれません。...
    季節の瓶詰め:木の芽ペースト
    季節の瓶詰め:木の芽ペースト
    平本 麻美 連載:季節の手仕事クラシライター:平本麻美さんより、日々の暮らしに寄り添うレシピやスタイリング、季節の手仕事などをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 新緑が目に鮮やかなすがすがしい季節となりました。 今回は爽やかな香りを閉じ込めたジェノベーゼ風の木の芽ペーストをご紹介します。ここでいう木の芽とは、ミカン科の「山椒(さんしょう)」の若芽のことです。 このレシピは木の芽の量が必要になるので木箱に入った高価な木の芽しか手に入らない方には難しいかもしれませんがなかには道の駅や直売所でお安く手に入る方庭や鉢植えで育てている方もいらっしゃるかと思います。     私も秋に地植えをしアゲハ蝶に狙われていないかドキドキしながら成長を見守っていました。棘にチクッとされながらも無事にたくさんの木の芽を収穫することが出来ましたよ♪ では、作り方のご紹介です。     材料 木の芽 10g カシューナッツ 40g パルミジャーノ 大1 太白胡麻油 100ml 塩 小1 にんにく ½個 作り方 木の芽を洗い水気を拭き取り、葉柄を取り除く。 カシューナッツとにんにくにオイルを加えてフードプロセッサーなどで攪拌する。 2に残りの材料を入れ攪拌する。 カシューナッツをたくさん使ってコクとボリュームを出しました。繊細な木の芽の香りを楽しみたいのでオイルはオリーブオイルではなく太白胡麻油のような素材の旨みや香りを引き立ててくれるものを使いましょう。 保存瓶に詰め、表面に蓋をするようにオイル(分量外)を注げば冷蔵庫で1週間くらい保存が可能です。     パスタに絡めて鯛のソテーものせました。私の一推しのパスタです!キリリと冷えた白ワインが進みます。 茹でたじゃがいもとインゲンにかけたり筍と和えても美味しいですよ。 すーっと爽やかな香りがクセになるペースト是非お試しください。     実は、ゴールデンウィーク中に山椒の木をもう1本増やしました。ガーデニング売り場で見つけたのは朝倉山椒。棘がないんです!実が大きく香りが良いとも商品説明に書いてあり、飛び付いてしまいました。普通の山椒は、実を付ける為に雄株と雌株どちらも必要ですが朝倉山椒は雌雄同株なので、1本だけでも実が収穫できるそうです。 お庭で山椒の実を収穫できるようになったら嬉しいな♪実山椒しごとは、季節の手仕事として毎年行っている #わが家の夏支度 のひとつです。クラシ(コサエル)ライター早織さんも実山椒しごと、コラムで紹介されています。
    バタフライピーのおはなし|2023
    バタフライピーのおはなし|2023
    nijisuzume 連載:シチシチムジクイ 島の暮らし西表島在住のクラシライター:nijisuzumeさんより、自然の移り変わりや植物のサイクルに合わせたものづくり〈シチシチムジクイ〉をお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 島では5・6月頃と10・11月頃に青い花を咲かせるバタフライピー。蝶豆花ともいわれるこの花は、本州では夏に最盛期を迎えます。 このバタフライピーの花は、自然由来の青い色素としてとても優秀で、飲料やスイーツなどを青く色付ける時にとても重宝します。しかも、少量で青くできる上に、ほぼ無味無臭なので、味の邪魔をすることもありません。 そんなバタフライピーの花の活用法について、ご紹介したいと思います。    【バタフライピーウォーター】 バタフライピーの花を1つ2つ摘んで、そっと流水で洗い流した後、ガラスピッチャーなどに入れて一晩水出しします。見た目も涼しげな、青いハーブウォーターとなります。お好みでミントをひと枝一緒に入れると、清涼感ある風味が加わります。   【バタフライピーティー】 バタフライピーの花をカップに入れて、お湯を注ぎ入れてしばらく蒸らすと、青い色のバタフライピーティーを淹れることができます。そこにシークワーサーやレモンなどの柑橘系果汁を何滴か搾り入れると、青色から紫色、そしてピンク色のバタフライピーティーへと色が変わっていく様子を楽しめます。ちなみにバタフライピーティー自体は、青い色のみで味や香りがないため、レモングラスやフェンネル、ジャスミンの花、ミントなどのフレッシュハーブをお好みで自由に組み合わせるのがおすすめです。   【バタフライピーの花の蜂蜜漬】 本来であれば、収穫したバタフライピーの花は、平らなザルなどに広げて乾燥させるのが1番です。しかし島は一年中高温多湿で、バタフライピーの乾燥には適さないのです。そこで思いついたのが、バタフライピーの花を蜂蜜漬にするという保存法。毎日ポツリポツリと咲くバタフライピーの花を、収穫するたびに蜂蜜を入れた瓶に、浮き上がってこないように深く漬け込んでいくだけで良いので簡単です。ちなみに島ではすぐに発酵してしまうので、瓶ごと冷蔵庫に入れて保存しています。   【バタフライピーかき氷】 バタフライピーの花の蜂蜜漬は、そのままかき氷のシロップとなります。薄めたりせずにそのままかき氷にかけるだけで青い色のかき氷となります。そこにシークワーサーやレモンを搾り入れることで、バタフライピーティーの時と同じように、青色のかき氷が紫色やピンク色へと変化し、目を楽しませてくれます。    【バタフライピーゼリー】 バタフライピーの花の蜂蜜漬を使って、青い色のゼリーが作れます。つるんとした食感と弾力が好きなので、我が家ではアガーを使用して作ることが多いです。アガーと水とバタフライピーの蜂蜜漬スプーン数杯分ときび砂糖少々を攪拌し、火にかけて溶かしたら、バットに移して冷やし固めます。攪拌する段階で、シークワーサーやレモンなどの柑橘果汁を少々加えると、紫色やピンク色のゼリーにすることができます。   このほかにも、お米と一緒に炊いてブルーライスにしたり、塩に青い色を移して瑠璃塩にしたりと、色々な活用ができるバタフライピーの花。この目にも涼しげなバタフライピーの花の青色を、料理や飲み物やデザートに生かすことで、涼やかに暑い夏を乗り切ってゆけますように。  
    お正月に新調するものの代表格
    お正月に新調するものの代表格
    平本 麻美 連載:季節の手仕事クラシライター:平本麻美さんより、日々の暮らしに寄り添うレシピやスタイリング、季節の手仕事などをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 皆さん新年をお迎えし箸は新調されましたか?昔から普段使うものはお正月に新調すると良い一年になると言われています。 いつまでも食べるのに困らないように、たくさん食べて健康でいられますようにと、お正月に新調するものの代表格が箸です。私は先細の箸を好んで使っています。竹の先細箸を新調しました。 さて今日は箸の相棒?箸置きの話を。箸置きは私にとってテーブルセッティングをする上で欠かせないアイテムのひとつです。季節感を気軽に出せるのも良いところ。これらは私が好んで使っている箸置きの一部です。 ステンレスの箸置きは端午の節句の際に購入しました。伊達政宗の兜の前立てに見えませんか?意外と黒塗りの漆器とも相性がいいんですよ。ステンレスなので中華料理などでモダンなテーブルに見せたい時にも使えるアイテムです。 硝子の箸置きは軽やかで夏に涼しげな印象を与えます。逆にクリスマスなど冬の時期にもキラキラとしたテーブルを演出できます。 末広がりの形をした瓢箪は昔から縁起物とされてきました。そんな瓢箪の箸置きは主に節句などのお祝い膳に用いています。 普段使いに活躍しているのはシンプルなものです。笠間焼の細身の箸置きは主張が少なく、それでいて黒が食卓を引き締めます。水牛の黒やベージュも使いやすくて気に入っています。 お椀やお膳の色に合わせると、テーブルの色味を抑えられて、食べものがひき立つように思います。 実は先日、、、箸置きがいくつか割れてしまいました。カトラリーを入れている引き出しを息子が誤って引き出しごと床へガッシャーン!引き出しのストッパーが外れていた事に気付かなかった私も悪いのです…。 ものすごい音を立てて、箸置きが床に転げました。これは全滅したかな?と思いましたが、幸いなことに一部で済みました。もちろん悲しかったのですが、すぐに金継ぎをしてまた蘇らせよう!と。お気に入りのものを長く使えるようにする日本の伝統技法は素晴らしいですよね。 皆さんはどんな箸置きをお使いですか?お気に入りはありますか?最近はデザインのバリエーションが充実しているのでその日の気分や季節に合わせて選ぶと毎日の食卓がもっと楽しくなりますね。  
    島唐辛子のおはなし<span class="blog_title_sub">〜島唐辛子の特徴と赤い実の活用法、自家製タバスコのレシピ〜</span>
    島唐辛子のおはなし〜島唐辛子の特徴と赤い実の活用法、自家製タバスコのレシピ〜
    nijisuzume 連載:シチシチムジクイ 島の暮らし西表島在住のクラシライター:nijisuzumeさん(Instagram)より、自然の移り変わりや植物のサイクルに合わせたものづくり〈シチシチムジクイ〉をお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介  島唐辛子は、沖縄や鹿児島などの暖かい地域に育つ小ぶりの唐辛子で、大きさは1〜2センチとかなり小さいのに、辛さは普通の唐辛子の数倍はあるという、小さくて辛い唐辛子です。 島唐辛子は熟すと鮮やかな赤色になり、見た目がきれいです。沖縄では、この島唐辛子を泡盛に漬けた「コーレーグース」という調味料が有名で、沖縄そばなどにかけて楽しむのが定番です。 あわせて読みたい  我が家では収穫した島唐辛子は、保存容器に収穫した都度入れて冷凍させ、刺身を食べる時やペペロンチーノを作る時に一粒ずつ取り出して使うスタイルです。 けれども今年は、珍しく夏の間に台風が一度も直撃しなかったため、島唐辛子が私の身長をも超すほどの大きさに育ちました。そして島唐辛子の真っ赤な実も毎日毎日いっぺんにたくさん色付き、冷凍庫の中の保存容器ももう満タンになってしまいました。  緑色の島唐辛子はシークワーサーと合わせて、柚子胡椒ならぬシークワーサー島胡椒を作ったりもしています。これからの鍋の季節に最高です。 【365】 柚子ごしょう  《PR》一年熟成、こだわりの柚子ごしょう 購入ページはこちら  真っ赤に熟した島唐辛子がたくさん取れるような時は、タバスコを作って保存しています。作り方は簡単です。 【レシピ】島唐辛子のタバスコ 作り方 ◻︎容器に島唐辛子を入れる。◻︎ひたひたになるくらいの分量の酢を入れる。◻︎なじませるために1週間ほど置いておく。◻︎ミキサーにかければ完成! (熟成させた方が辛味がまろやかになると言われていますが、南国西表島は暖かく発酵が進みすぎてしまうので、冷蔵庫でゆっくりと熟成させながら保存しています)  塩を加えて作っても良いのですが、我が家の場合は塩は入れずに作っています。そうすることで、チャーハンだったり、炒め物だったり、パスタだったりを自分好みの辛さにしたい時に、塩味が増す心配なく、辛味だけを追加することができます。  島唐辛子を扱う時は、できるだけ直接手で触れないように気をつけて下さい。また、くれぐれも目などに入らぬように。島唐辛子の辛さの威力は半端なく、よく洗っても辛味がなかなか取れない上、触れた手で顔などをこすってしまった場合は‥悲劇が訪れますので🌶️ #植物と暮らし / #島唐辛子 11月の読みもの 11月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、12月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 10月 | 一覧 | 12月 ≫
    ローストビーフのちらし寿司
    ローストビーフのちらし寿司
    早織 連載:折々の一皿 クラシライター:早織さんより、旬を取り入れた、和の要素を感じられる自宅でのお料理やおもてなしについてお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 皆様初めまして、早織と申します。この度ご縁がありましてクラシコサエルにてライターを務めさせていただくこととなりました。旬の食材を使った和の要素を感じられるお料理や季節の手仕事、食卓の設えなどについて綴っていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。 ********さて、最初の一品はローストビーフのちらし寿司です。   以前は気長な温度管理でローストビーフを作っていたのですが、ずっと見張っているのが難しく、たまにしか作っていませんでした。それが低温調理器具をお迎えして以来とても簡単に作ることが出来るようになり私の大好物ということもあって我が家ではお祝いの日にもおもてなしの日にもそしてなんでもない日にも、姿を変えて高頻度で食卓に上がるようになりました。 そのままではもちろんのこと、押し寿司やサラダにしたり色々なアレンジがありますが今回はちらし寿司をご紹介します。 まずは牛もも肉を常温に戻します。この一手間で均一に熱が入り表面のパサつきを抑えられます。 その後、塩をし、強火でさっと焼き目をつけてできるだけ真空状態に密閉し熱を入れます。今回は400gのもも肉を60度2時間低温調理しました。その後、急冷し少し寝かせます。  そして酢飯です。ポイントは3点 ◎酒と昆布と一緒にお米を炊く◎お米2合に酒大さじ4と昆布と水300㎖を入れ、炊きます。◎寿司酢は少し甘めに◎お米2合の時の寿司酢の配合はこちら米酢:30㎖砂糖:大さじ2と1/3塩:小さじ1◎切るように混ぜる&しっかり冷ます◎炊き上がり、蒸らしたごはんに寿司酢を合わせさっと切るように混ぜ、団扇などで扇いで冷まします。こうすることで酢飯がべたつくことを防ぎます。  その際に茗荷や白葱、新生姜などを微塵切りにしたものと胡麻を合わせます。出来上がったローストビーフを薄く切って酢飯に乗せ、薬味を盛り付けて完成です。今回は今が旬の花山椒をあしらいました。   そして食べる直前にタレをかけます。     【レシピ】ローストビーフのタレ *材料*林檎:1/4個人参:1/4本玉葱:1/4個砂糖:15g醤油:150ml酒:150ml味醂:150mlにんにく:適量     *作り方*1.林檎、人参、玉葱、にんにくを全てすりおろすまたはフードプロセッサーにかける。2.1と全ての材料を鍋に入れ、中火にかける。アクが出たらそのたびに掬う。3.焦げないよう時々混ぜながら、とろみがつくまで煮詰めたら完成。   我が家ではこのタレを冷蔵庫に常備しています。お肉を買ってきて低温調理にかけて放っておくだけで大好きなローストビーフを手軽に食べられるので、少なくなってくるとソワソワするくらい無くてはならないものです。 酢飯との相性も抜群なローストビーフ。低温調理器具のあるご家庭なら簡単に出来ておもてなしにも映える一品なので、ぜひ作ってみてください。
    【暮らしをコサエル台所】eps.16 小坊主食堂さん
    【暮らしをコサエル台所】eps.16 小坊主食堂さん
    Instagramで見かけた素敵な暮らしのあの人の、ふだんは公開しない台所のあれこれ、世界観を覗くバトン企画【素敵なあの人の、暮らしをコサエル台所】今回は総勢50名でバトンを繋ぎます! 16人目は小坊主食堂さん(@kadhiku)です。 ① 台所作りのこだわり こだわったのは大きさ。夫婦2人で一緒に料理をしたいね、と作っていただいた3m弱のアイランド。 料理をするときは、何を作るか決めていないことも多いんです。とりあえず、冷蔵庫にある食材を広げてみる。大好きな世界中の調味料たちも並べてみる。 まるで、アトリエの大きなパレット。こんなにクリエイティブだったっけ?と勘違いさせてくれる、そんなお気に入りの台所になりました。 でも、結局、2人で料理をすることはあまりありません。どちらかが料理を始めると「任せた!」って気持ちになるんです。人間の心って面白いですね。 ② 台所にいる時間のマイルール 素材に合わせる。これがマイルールです。 例えば、ありふれたカツオの柵。実は、同じスーパーで買っても、1本、1本、個性が全く違います。昨日のはポン酢が美味、けれど、今日のは醤油一択。いや、実はハリッサのほうが合いそう? 「組み合わせ」を博打にしないコツは「つまみぐい」です。難しいときは「香り」だけでも嗅いでみてください。 これだけで「当たり」の確率がグッとあがりますよ。 ③ お気に入りの器や調理器具 淡色の女性的な唐津。貫入が美しい、この小皿は塩鶴るりこさんの手しごと。 でも、貫入の色、もともとはこうではなかったんです。 存在感のある、この「ヒビ」の色は、うつわ屋さんの仕事。お茶で丁寧に色付けしたのだそう。 美しさに思わず観入ってしまいます。でも、本当に魅かれるのは、その裏側にある、作家さんとの信頼関係。器への理解の深さ。 想いやインスピレーションがつながっている、手しごとの品。 だから、つかってて気持ちいいのかな?そんなことを感じています。 ④ ささっと作れる箸休め 365日、エネルギッシュな生活を送ることができたら... でも、現実は...つらい日、落ち込む日もあります。 そんなときに重宝している「本日(!)のサラダ」 この日は、わさび菜、チコリ、紅八朔。カボチャ、トマトも彩りに。 ドレッシングは赤ワインビネガー、くるみ油を少量ずつ。 材料はあるものだけ。レシピはフィーリング。 こだわりはお酢と油。種類と質です。 組み合わせを変えるだけで、思わぬマリアージュが見つかることも。 そうこうするうちに、心のモヤモヤもどこかへ。これが私のストレス解消法...なーんてね! 小坊主食堂(@kadhiku) 創作料理作りが好きな元ビジネスマン。B型・直感・右脳派。「料理の時間」は、贅沢で、自由で、かけがえのない、くらしの大切な一部。これまで出会った、世界中のいろいろな味と香り。その「引き出し」がタカラモノ。いまは、都会と海辺で二拠点生活をしながら、そのときどきの素敵な食材との出会いを大切にしています。 【素敵なあの人の、暮らしをコサエル台所】バトン、次回はChinamiさん(@chinami_mnc)にたすきをつなぎます。お楽しみに♫ \TODAY'S PICK UP ITEM/ 【アサ佳】雪輪 向付 白  
    はぎれあそび -こどもの日-
    はぎれあそび -こどもの日-
    kae 連載:ファブリック考布製品のオーダーメイドブランドmitsuamiを持つクラシライター:kaeさんより、季節の生地、世界の手芸事情や、身近な布切れの活用法などをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 わたしがいま住んでいるこちらマレーシアでは、イスラム教の断食期間であるラマダン明けをお祝いするハリラヤの連休が明けて、やっと通常運転に戻りつつあります。四季のないマレーシアでは、こういった国民の祝日や宗教のお祝いごとで季節感を感じるようになりました。4月も中旬、新生活も落ち着いてきたところでゴールデンウィークが待っていますね。みなさまいかがお過ごしですか? 今回は3月のひな祭りに続く、こどもの日にちなんだ はぎれあそび をご紹介します。 あわせて読みたい 《端午の節句(こどもの日)の読みもの》 / 実は簡単!柏餅のレシピ / 外郎粽のレシピ / 端午の節句のテーブルコーディネート / 端午の節句のお飾り / 端午の節句の上生菓子の手土産 / カルトナージュの技法を使って、小さな鯉のぼりのカードを作ってみませんか?カルトナージュは、厚紙に布を貼って箱やトレーなどを作るフランスの伝統工芸です。今日はハガキや無地のカードを土台として製作しますので、余っている年賀ハガキなども活用できます。   【作り方】カルトナージュの鯉のぼりカード 用意するもの [道具]・アイロン・定規・鉛筆・筆・絵皿(紙コップなどでも◎)・布用ハサミやカッター・紙用ハサミ・木工用ボンド [材料]・ハガキ* 2枚・はぎれ (ハガキより一回り大きいものを含む4種類ほど) *書き損じたハガキの場合は、何も書かれていない白い部分を使ったり、書いてある部分が透けない布を選ぶなど工夫してみてくださいね。 作り方 ①生地にアイロンをかける ②ハガキに鯉のぼりのシルエットを描き(サイズは画像参照、数字はcmです)、3枚分切り取っておく。 ③ボンドを少量の水で溶く よく混ぜて、お皿の上で線を引いたら少しずつ戻ってくるくらいのかたさにします。水っぽすぎるとくっつかなくなってしまうので、少しずつ様子をみながら。 ④紙に水溶きボンドを塗り、布を貼る まずは土台となるハガキから。しっかり上から押さえて圧着します。 鯉のぼり3枚分も、同様に貼り付けます。 ⑤余分な布を切る ハガキは周りを1cm残し、鯉のぼりは5mm残して切ります。 全ての角を3-4mm残して落とします。 鯉のぼりの尾びれの部分は、ギリギリまで切り込みを入れます。 ⑥生地端を貼る まずは角から。布部分に水溶きボンドを塗って貼ります。全ての角を先に貼ってしまいましょう。 角が貼れたら4辺を貼ります。布に水溶きボンドを塗ったら、内側にやや引っ張るようにして、外から内へ指を擦るように圧着していくと綺麗に貼れます。 鯉のぼりも同様に角から貼ります。...
    【暮らしをコサエル台所】eps.3 ゆう子さん
    【暮らしをコサエル台所】eps.3 ゆう子さん
    Instagramで見かけた素敵な暮らしのあの人の、ふだんは公開しない台所のあれこれ、世界観を覗くバトン企画【素敵なあの人の、暮らしをコサエル台所】今回は総勢50名でバトンを繋ぎます! 3人目はゆう子さん(@uco.gram)です。 ① 台所作りのこだわり 何も置かない、すっきりと片付いた台所に憧れますが、私の台所には実に色々と置いてあります。特にキッチンカウンターには、思い出の器やグリーンを所狭しと飾っています。家の中で一番長く過ごすこの場所は、お気に入りのものに囲まれていたい。そんな思いもありますが、実は愛猫のムーが飛び乗らないための防御壁でもあるのです(笑)。 ② 台所にいる時間のマイルール 子どもが小さい時は、家族揃っての食事の時間がありました。子どもが成長して、食事の時間はそれぞれに。急に夕食が要らなくなったり、逆に小腹が空いたけど何かある?なんて日もあったり。食事を考える方はそれがストレスになることも。でも大好きな台所に要る時間は笑顔で過ごしたいと思っています。大皿でドン!と出していた料理は小皿に分け、それぞれの食事の時にサッと準備ができるようにしたり、翌日、リメイクしたりするようにしています。 ③ お気に入りの器や調理器具 左は祖母の形見分けの曲げわっぱお弁当箱。50年以上前のものです。保存状態がよく、飴色に輝き、今も現役で頑張ってくれています。このお弁当箱を手に取る時、祖母と一緒に、台所に立っているような、そんな気持ちになります。右は5年前に、ワークショップで作った、大館曲げわっぱ弁当箱です。自分で作った曲げわっぱ弁当箱は愛おしくてたまりません。まだ白々しいですが経年による色の変化が楽しみ。どちらも大切な宝物です。 ④ ささっと作れる箸休め 長芋と明太子の和えものを作りました。この季節、火を使った調理はなるべく避けたい、けれど食欲が進む一品が欲しいな、という時に最適な箸休めです。 〈材料2〜3人分〉長芋 250g 明太子 30g マヨネーズ、醤油、ネギ 〈作り方〉長芋は食べやすい形に切り、明太子をほぐして、マヨネーズとお醤油少々とで和えて、仕上げにネギを散らします。明太子の塩味があるので、味付けは調節しながらにしてください。   ゆう子(@uco.gram) 海のそばに夫と息子、愛猫のムーと暮らしています 【素敵なあの人の、暮らしをコサエル台所】バトン、次回はネルソンまりえさん(@oyatsu_to_kurashi)にたすきをつなぎます。お楽しみに♫ \合言葉×プレゼント企画/ クラシコサエルでは2か月ごとに決めている暮らしをシェアする「合言葉」があります。読みものの一部ではクラシライターが「合言葉」に沿ったそれぞれの暮らしをご紹介しています。Instagramでは、合言葉のハッシュタグを付けてご投稿くださった方の中から毎月1名様に、クラシライターkanaeさん作の[クラシコサエル オリジナル無添加クッキー缶]をプレゼント中♫ 詳しくはこちら▷▷▷Instagram
    そうめんチャンプルー<span class="blog_title_sub">〜冷蔵庫にある野菜でさっと作る簡単レシピ〜</span>
    そうめんチャンプルー〜冷蔵庫にある野菜でさっと作る簡単レシピ〜
    松本 知沙 連載:veganのごきげんな日常クラシライター:松本 知沙さん(@kitchenwork)より、ヴィーガン歴20年の日々の食にまつわるあれこれをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 仕事を終えたあと、そのまま台所に立ってさっと夕食を済ませ、少しだけ散歩に出かけます。夕方、少し暗くなりはじめた頃の空気。一日の終わりに向かう、静かな時間。そんな時間に、ふらりと散歩に出るのが好きです。 真っ暗になる前に、手際よく集中して料理します。散歩から戻っ他あと、ゆっくり料理するのも良いですが、どうも食後の散歩の方が色々と良いらしいのです。 さっと作って、さっと食べて、そのまま外へ出る。その充実感も気に入っています。散歩に出る前の台所は、長く留まる場所ではなく、次の時間へとつなぐ通過点のようなもの。だからこそ、料理も、少し軽やかなものがしっくりきます。たとえば、そうめんチャンプルー。 そうめんは茹で時間が短く、思い立ってからあっという間に食卓に並びます。 あわせて読みたい 冷蔵庫にある野菜をいくつか取り出して、さっと炒めて、麺と合わせる。味付けもシンプルに。決まりはなくて、そのときあるもので自由に作れる料理です。 冷蔵庫にある野菜を使ったそうめんチャンプルーの作り方 さっと作れて、すぐ食べられる一皿。散歩前や、次の予定がある日の軽い食事にもおすすめです。 材料(1人分) ・そうめん    1束・お好みの野菜  ひとつかみ(玉ねぎ、キャベツ、ピーマン、きのこなど)・油    大さじ1・塩    少々・醤油   小さじ1・みりん  小さじ2(あれば)・厚揚げや薄揚げ 適量・五香粉     少々・黒胡椒     少々 作り方 1. そうめんは表示時間どおり(1分ほど)茹で、流水でもみ洗いしてぬめりを落とし、水気をしっかり切ります。 2. フライパンに油を熱し、サッと野菜を炒めます。 塩と、あれば五香粉を少々加えて軽く下味をつけます。 3. 水気を切ったそうめんを加え、ほぐすように軽く炒め合わせます。 4. 醤油とみりんを合わせたら回しかけ、全体になじませたら火を止めます。 5. 器に盛り、お好みで黒胡椒をふって完成です。 メモ 決まった具材や分量にこだわらず、そのとき冷蔵庫にあるもので。さっと作って、さっと食べて、15分あればできる、軽やかな一皿です。 きちんと作り込まなくても、十分に満たされる。それでいて、食べ終えたあとに重さが残らない。次の動作へ、すっと移れる。そんな軽やかさが、この料理にはあります。 台所は、暮らしの流れの中で、静かに整える場所であればいいなと思います。 散歩ではなくても、食後にじっくり読みたい本があるとか、楽しみにしていたドラマがあるとか、次の予定に移る前にサッと作って食べる。 食事の時間をゆっくり楽しむの日も食事の後の時間をゆっくり楽しむ日もどちらもほんの少しだけ自分を満たす大切な時間です。無理なくつながっていることが、心地よい暮らしの鍵かもしれませんね。 #そうめんのレシピ 【365】 完全天日塩 太陽の力でつくる、細やかな塩 カートに追加 5月の読みもの 5月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、6月の準備などの記事をお楽しみください。 ≪ 4月 | 一覧 | 6月...
    【全国調味料名鑑】香川県:骨付鳥の素
    【全国調味料名鑑】香川県:骨付鳥の素
    クラシコサエルのバトン企画【私のイチオシ!全国調味料名鑑】お料理にこだわりのあるバトンメンバーさんたちが大集合♫あなたの出身県、在住県や気になるあの都道府県はどなたが記事を書いて、どんな調味料がピックアップされるでしょうか? 今回はannieさん(@mo__ccchi__)が愛用されている、香川県:骨付鳥の素のおはなしです♪ annie(@mo__ccchi__) 本にアンティーク、器とお酒をこよなく愛する二児の母さん。 のんびり屋さんの娘とせっかちなボクと 無類の酒好きな優しい父さんと暮らす、 平凡な、 だけどどこか可笑しくて笑いの絶えない にぎやかな家族。 そんな日々の暮らしを徒然と 器とごはんとお酒と共に。 ① イチオシ調味料とのストーリー かつて家族で旅をした、香川は高松。 旅をする醍醐味は、そこで出会う人々との 何気ない会話や、そこでしか味わえないおいしいものをいただくことだと思う。 アーケードの下、店の外まで漂うあの香り。 「親とひなどっちにする?」 夫婦揃って迷わず声をあげた。 「2種類食べ比べします!」 ジューシーなお肉とパリッパリの皮。 片手にグラスが手放せない、その存在感。 香川でいただいた、あのニンニクがガツンと利いた骨付き鳥は、我が家にとって忘れられない味となりました。 ② イチオシ調味料のお気に入りポイント 幾度と自宅で試してみたものの、あの味は出せない。 そこで出会った、こちら骨付鳥の素。 これひとつであのたまらぬ味を、しっかりと再現してくれるから、我が家では手放せない調味料となりました。 「がいにうまい」と書かれた(讃岐弁で「とてもおいしい」と言う意味)パッケージもまたレトロで可愛くて、小さく持ち運びにも便利。 キャンプをする際にも、よく持って行きます。 焼き鳥にお野菜にシャッシャッと。 かけて焼くだけで、絶品です。 ③ イチオシ調味料を使った簡単レシピ パスタやサラダ等、使い道は色々ですが 先ずは是非骨付鳥を試してみてください。 骨付鳥の素の裏面に記載の通り、 調味料をふりかけ寝かします。あとは皮目から、パリッとなるまで焼いたら完成。 ここで出た油も必ずまわしかけて! 「このタレにおむすびつけて食べるのが、1番うまいんだよ!」 香川でおじちゃんがそう教えてくれたよう、 我が家ではお肉より、このタレをつけたおむすびが争奪戦になるほどです。 アツアツの骨付鳥とおむすびにかぶりつきながら、キンキンに冷えたビールを一杯。 これ以上の幸せはありません。 【私のイチオシ!全国調味料名鑑】バトン、次回は明日、公開予定。ハルさん(@_____hal____7)より、京都府のイチオシ調味料のおはなしです。お楽しみに♫...
    クラシコサエルのクリスマス|温もりを感じる贈りもの
    クラシコサエルのクリスマス|温もりを感じる贈りもの
    冬の気配が深まる頃、手に取るものや身につけるものが少しずつ温かみを帯びていきます。湯気の立つお茶の香り、手に馴染むリネンのふくらみ、やわらかな布の手ざわり。 クラシコサエルでは、この季節をいっそう心地よく過ごすための「冬のよそおい」と「冬の食卓」をテーマに、贈りものにも、自分へのご褒美にもぴったりのアイテムを集めました。 今年のクリスマスは、日々を少し特別にしてくれるクラシコサエルの贈りものを。 クリスマスラッピングはほぼすべての商品対象(まにまに商店の商品除く)です。12月24日までにご購入いただいた商品を対象に専用ラッピングを承ります。ご購入時に「ギフト配送」にチェックを入れて、クリスマスラッピングを選択ください。 クリスマスコレクションはこちらから 〜ご注文時期と配送の目安〜 ✔︎ 12月21日までのご注文配送状況にもよりますが、12月24日までにお届けできる見込みです。※あくまで目安としてご覧ください。(年末に向けて配送が混み合う時期のため、また地域によっては前後する場合があります。) ✔︎ 12月22日〜24日のご注文商品のお届けはクリスマス後になる可能性がありますが、クリスマス当日までに気持ちを届けたい方には、e-ギフトもご利用いただけます。e-ギフトではカードをLINEやメール、SNSのメッセージなどでで先にお届けし、品物は後日、クリスマスラッピングのままお相手へ。(詳しくはこちらから) 冬のよそおい 寒さが深まる季節は、身にまとうものからやさしい温度を取り入れたくなります。その小さなぬくもりが、日々の暮らしを豊かにしてくれます。 クラシコサエルでは、冬を自分らしく、軽やかに過ごすための“よそおい”を集めました。 1. 玄米カイロ|やさしく体を温める冬のおともに 玄米カイロは、自然素材だけでつくられた、あたためても冷やしても心地よく使えるケアアイテムです。カバーにはやわらかなコットンリネンを、中身には玄米と米ぬかを使用しています。暮らしにそっと馴染む色づかいが、毎日のセルフケアに寄り添ってくれます。 【365】玄米カイロ 温冷兼用、自然素材のカイロ 購入ページはこちら 2. 奈良の靴下|足元からぬくもりを届ける贈りもの ちょうどいい厚みで、締めつけすぎない快適な履き心地。落ち着いたクラシカルな色合いが、冬の装いにそっと馴染みます。冬の外遊びコーデにもぴったりの一足です。 【奈良の靴下】グリーン 23cm~25cm  職人と織り機が息を合わせて編み上げる上質な靴下 購入ページはこちら こちらもおすすめ:コットンリネンのエプロン 柔らかなコットンとリネンの組み合わせは、肌触りが良く、軽やかで通気性も抜群。暑くなりがちな料理や掃除中に着ていても、快適に過ごせます。 両肩で前から着用する形にすることで、首にかけるタイプよりも負担が少ない設計です。 コットンリネンのエプロン 落ち着いたベージュも 購入ページはこちら 冬の食卓を彩る 寒い季節は、食卓に並ぶ道具や器がいつも以上に温かさを運んでくれます。湯気の立つ料理を支える鍋敷き、ひとさじで味を深める柚子ごしょう、手にそっと馴染むガラスのうつわ。どれも冬の食事時間を豊かにしてくれるアイテムです。 大切な人の暮らしに寄り添い、毎日の食卓を少し特別にしてくれる贈りものを集めました。 3. 手作り鍋敷き|思い出も一緒に贈れるクラフトギフト 手しごとのぬくもりをそのまま贈れる鍋敷きキット。80年以上大工道具をつくり続けてきた新潟・三条の工房で用意された木材を使用しています。 誰かと手を動かしながら過ごす穏やかなひとときも一緒に贈れるのが、このキットの魅力です。小さなお子さまとも楽しめるので、家族や友人へ贈る冬のギフトにも選ばれています。 手作り鍋敷きキット 色違いの木材がかわいい鍋敷き 購入ページはこちら 4. 柚子ごしょう|食卓を引き立てる香り高いひとさじ 大分・宇佐の青柚子と青唐辛子、そして塩だけでつくったクラシコサエルオリジナルの「柚子ごしょう」。収穫から仕込みまで一つひとつ手作業で仕上げ、添加物に頼らず自然の香りと辛みをそのまま瓶に閉じ込めました。...
    【暮らしをコサエル台所】eps.49 erinaさん
    【暮らしをコサエル台所】eps.49 erinaさん
    Instagramで見かけた素敵な暮らしのあの人の、ふだんは公開しない台所のあれこれ、世界観を覗くバトン企画【素敵なあの人の、暮らしをコサエル台所】今回は総勢50名でバトンを繋ぎます! 49人目はerinaさん(@________.2828)です。 ① 台所作りのこだわり 私にとって、台所は、1日の家事の中で1番多くいる場所です。だからこそ、料理がしたくなるような、自分の気分があがる心地よい場所づくりを意識しています。私は、見える場所に何も物を置かない綺麗な空間より、ごちゃっとしている方がなんだか落ち着きます。ただ、こまめに掃除は億劫なので、そこを考えながら、お気に入りの道具たちで、ちょうど良いごちゃつきとまとまり感をつくっています。 ② 台所にいる時間のマイルール 「食べたもので身体は作られる」と考えているので、基本、家での食事は手作りとなるように心がけています。子どもの相手をしながら、大人と離乳食を準備することは、なかなか大変だけれども、みんなの身体を考えて、自家製の麹調味料を作って調理したり、栄養・免疫があるキノコ類を毎日摂れるように献立を考えています。 ③ お気に入りの器や調理器具 私のお気に入りの道具は、蒸籠です。蒸籠は、作り置き冷凍しておいた離乳食の温め直しで、毎日使っています。また、蒸籠の鍋では、味噌汁やスープの調理を同時に行うことができるので、とても重宝しています◎ ④ ささっと作れる箸休め 我が家の定番の箸休めは、酢味噌和えです。私の実家でよく食卓に出ていたものです。イカやタコをメインに、胡瓜、わかめ、葱を入れています。たまに、切干大根や玉ねぎ、すり胡麻なども入れて、アレンジしています◎ この酢味噌和えは、旦那さんもお気に入りで、よく晩酌のお供になっているので、我が家の食卓でも定番になりました。 erina(@________.2828) 夫と1歳の息子と3人暮らし。自家焙煎珈琲屋で働きながら、ハンドメイド作家として、糸や自然素材を使用した装飾品・暮らしの道具を製作。 【素敵なあの人の、暮らしをコサエル台所】バトン、次回はmadokaさん(@________m.ko.k)にたすきをつなぎます。総勢50名で繋ぐ予定だったこちらのバトンですが、実はオーバーラン予定⁉️詳細は明日、お楽しみに♫ \TODAY'S PICK UP ITEM/ 【松屋漆器店】白木塗 三段重 5寸 商品をもっと見てみる  
    【暮らしをコサエル台所】eps.8 りえさん
    【暮らしをコサエル台所】eps.8 りえさん
    Instagramで見かけた素敵な暮らしのあの人の、ふだんは公開しない台所のあれこれ、世界観を覗くバトン企画【素敵なあの人の、暮らしをコサエル台所】今回は総勢50名でバトンを繋ぎます! 8人目はりえさん(@ri___wa12)です。 ① 台所作りのこだわり ものを取り出しやすくするためにシンク上の戸棚や食器棚の扉を外し、キッチンツールはタイル面にかけて収納しています。取りたいものにすぐに手が届くので作業がスムーズに進みます。忙しい時間や心に余裕がない時に、私を少し楽にしてくれるしくみです。 また、棚の中にあれこれものを詰めこんでも扉を閉めてしまえば見えなくなってしまいます。オープン収納では、中身がいつも見えるため、私にはそれがほどよい刺激になっています。暮らしの中でふと視界に入る台所の景色がいつも気持ちのいいものであるよう収納を整えるようになりました。 ② 台所にいる時間のマイルール 一つは、素材をおいしく味わうために「ちょっといい」調味料を使うこと。料理は嫌いではなないけれど、したくない日や時間がない日だってあります。そんな時に、ちょっといい調味料で味付けすると、茹でるだけ、和えるだけの簡単な料理がおいしく感じられるから不思議です。素材の味や食感を大切にしつつシンプルでおいしいなんて最高。また、日曜日に冷蔵庫を空にすると決めて食材を使い切るようにしています。庫内にあるもので何を作れるのか、ゲーム感覚で考えるのは楽しいです。悩んだ末に何品か作れた時には心の中で大きくガッツポーズ。 冷蔵庫がすっきりしたついでに庫内を布巾で拭くことも忘れずに。掃除した庫内に新しい食材を入れると、前日とは違う風が吹き込みとても気持ちがいいです。 ③ お気に入りの器や調理器具 小皿が好きで気に入ったものを集めています。その日の気分でどれにしようかと選ぶのは、私の楽しみな時間です。小皿は洗い桶への収まりがよく、一枚一枚軽いので洗った後手ぬぐいの上に並べるのも楽です。並べた器をしばらく眺めて癒されています。愛用している調理用具は南部鉄器です。鉄器は地元の伝統工芸品。パリッとジュワッとふっくらと、どんな料理にも対応力があって、とても頑丈なのでたわしでガシガシ洗えます。これがあれば私の料理は大丈夫と思える私の相棒です。 ④ ささっと作れる箸休め ゴーヤとツナの和え物です。ゴーヤはワタを取って薄切りにし、塩大1/2と砂糖大1をまぶして10分ほど置きます。ゴーヤを軽く絞って沸騰したお湯に入れて3~5分。湯切り後ポン酢とごま油、ツナ缶とあえて出来上がりです。茹で時間を短くすると仕上がりは固めで苦め、量を消費したいときには長めに茹でてかさを減らすなどアレンジして食感を楽しんでいます。 りえ(@ri___wa12) 小学生の子ども3人と夫と賃貸住まい。 生活感とすっきりのちょうどいいところを探して暮らしています。 【素敵なあの人の、暮らしをコサエル台所】バトン、次回は山本了子さん(@yamamotosatoko)にたすきをつなぎます。お楽しみに♫ \TODAY'S PICK UP ITEM/ 【国分 佳代】手ぬぐい「多福多福」ライトグレー  
    春を想う抹茶のブラマンジェ。<span class="blog_title_sub">〜抹茶の香りと口どけを楽しむ和スイーツレシピ〜</span>
    春を想う抹茶のブラマンジェ。〜抹茶の香りと口どけを楽しむ和スイーツレシピ〜
    川上 琴美 連載:おやつのじかん川上琴美さん(Instagram)が提案する"記憶に残るお母さんのおやつ”。料理教室での経験や、子育てをされる中でのおやつ作りのアイデアやレシピなどをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 まだまだ寒い日が続いていますが、立春を迎えて少しずつ春の足音が聞こえる季節になりました。陽も長くなり、本格的な春ももうすぐそこ。気持ちのいい穏やかな風とあたたかい陽の光を待ち侘びて、季節が巡る楽しさを感じています。 今日のおやつはお気に入りの抹茶 FUJISAN MATCHA を使って、春を想いながら抹茶のブラマンジェに♪手を動かす時間も、デザートが冷やし固まるのを待つ時間も、すべてが心を穏やかにしてくれるようなひとときです。 本格抹茶飲み比べ3種セット 《PR》お菓子作りにもぴったりの溶けやすい抹茶 カートに追加\送料無料/ ✔︎ 抹茶の香りを楽しみながらブラマンジェを作る至福の時間 「ブラマンジェ」という名前は少しおしゃれですが、実はとてもシンプルで優しいデザート。牛乳と生クリーム、そして抹茶の風味がふんわりと混ざり合い、口に入れた瞬間に幸せが広がります。 しかも、この FUJISAN MATCHA はその色味も香りも格別。抹茶を溶く瞬間、その鮮やかな緑が広がるたびに、思わず深呼吸したくなります。この抹茶は、静岡県富士山麓で丁寧に育てられ、深い旨みとまろやかな甘みが特徴で、少量でも驚くほど味が引き立ちます。手作りデザートの仕上がりが、これひとつで一段と華やかになりますよ。 【レシピ】抹茶のブラマンジェ|「FUJISAN MATCHA おくみどり」で作る春を感じる和スイーツ 材料(4人分) ・FUJISAN MATCHA おくみどり:大さじ2・お湯:大さじ4・牛乳:200ml・生クリーム:100ml・きび砂糖:40g・粉ゼラチン:4g(冷水大さじ2でふやかす)・トッピング:生クリーム、小豆、白玉などお好みで 作り方 1.ゼラチンを準備小さなボウルに粉ゼラチンと冷水(大さじ2)を入れ、ふやかしておきます。 2.抹茶を溶くFUJISAN MATCHA おくみどりをお湯で丁寧に溶きます。ダマができないよう、茶こしを使うのがおすすめです。この瞬間、抹茶の香りがふんわりと広がり、なんだか心が満たされるような気持ちになります。 3.牛乳と砂糖を温める小鍋に牛乳ときび砂糖を入れ、弱火でじっくりと温めます。沸騰直前で火を止め、ふやかしておいたゼラチンを加えて混ぜます。 4.抹茶を加える温めた牛乳に溶いた抹茶を少しずつ加え、丁寧に混ぜ合わせます。その後、鍋底を冷水に当て、粗熱を取ります。 5.生クリームを合わせるボウルで生クリームを軽く泡立て、とろりとした状態にします。粗熱が取れた抹茶液に加え、ゴムベラでゆっくりと混ぜます。この瞬間、なんとも言えない滑らかな生地が出来上がります♪ 6.型に流し冷やすガラス容器やお気に入りの器に流し入れ、冷蔵庫で2~3時間ゆっくりと冷やし固めます。 7.仕上げ固まったブラマンジェに、生クリームや小豆、白玉など好みのトッピングを添えて完成です。   私は今回、深いコクと豊かな香り、滑らかな口当たりが特徴の「おくみどり」を使って作りました。3種類それぞれの特徴があるので、飲み比べ、食べ比べも楽しめるのは嬉しいです。 本格抹茶飲み比べ3種セット 《PR》お菓子作りにもぴったりの溶けやすい抹茶 カートに追加\送料無料/ この「FUJISAN MATCHA 」を選ぶ理由は、その品質の確かさだけではありません。抹茶が持つ美しさや静けさが、私たちの心にそっと寄り添ってくれるから。静かに流れる時間とともに、ぜひ作ってみてくださいね。きっとその味わいが、日常をほんの少し豊かにしてくれるはずです。 自分のため、そして大切な人のために作るひと皿。そんな心温まる瞬間をお届けできれば幸いです。 #冷たいスイーツのレシピ...
    島唐辛子のおはなし<span class="blog_title_sub">〜沖縄の島唐辛子で楽しむ自家製柚子胡椒〜</span>
    島唐辛子のおはなし〜沖縄の島唐辛子で楽しむ自家製柚子胡椒〜
    nijisuzume 連載:シチシチムジクイ 島の暮らし西表島在住のクラシライター:nijisuzumeさんより、自然の移り変わりや植物のサイクルに合わせたものづくり〈シチシチムジクイ〉をお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介  最近めっきり涼しくなり(とは言っても20℃は越えているのですが)、西表島にも秋がやってきました。庭の畑の島唐辛子も高さ1メートルほどの大きさに生い茂り、一斉にたくさんの島唐辛子の実をつけてくれています。  赤くなった島唐辛子は、一つ一つ摘み取って収穫します。わずか2センチほどの小さなサイズの島唐辛子なのですが、小さいわりにビックリするような辛さなのです。ペペロンチーノに入れて辛みをつけたいような場合、1つ入れるだけで十分です。それ以上入れると激辛パスタになってしまいます。  そんな島唐辛子ですので、一度にたくさんを消費することは不可能です。なので収穫した島唐辛子は泡盛に漬け込み、コーレーグースにします。コーレーグースは、八重山そばのおともとして一般的です。  このように、いつもは赤くなった島唐辛子を収穫することが多いのですが、赤くなる前の青唐辛子を使って柚子胡椒が作れないだろうか?とふと思い、試しに作ってみることにしました。  赤く色付いて熟す手前の、でも未熟ではない青い島唐辛子を選んで収穫します。ただし、島唐辛子は青唐辛子であっても同じようにとびっきり辛いので、収穫する量は少しにします。そして、島には柚子はないので、代わりにシークワーサーを用いることにしました。 シークワーサーと島唐辛子でつくる柚子胡椒レシピ🌿 材料 ◻︎島唐辛子の青唐辛子 12ケ◻︎シークワーサー   6ケ◻︎塩 5g 作り方 ①島唐辛子を半分に割り、種を取り出します。②シークワーサーの皮の表面を薄く剥きます。③島唐辛子とシークワーサーをすり鉢に入れてすり、塩を加えます。④ペースト状になったら瓶に入れて冷蔵庫で保存します。(沖縄は暑く発酵してしまうため)  シークワーサーと島唐辛子で作った柚子胡椒、味見をしてみると、このままでも 既に香りも風味も良く、美味しく仕上がりました。こちらをしばらく寝かせておいて、お鍋の美味しい季節になったら頂くとしましょう。 #植物と暮らし / #島唐辛子 11月の読みもの 11月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、12月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 10月 | 一覧 | 12月 ≫
    【わたしの愛用品】アンティークリネンのティーコゼー
    【わたしの愛用品】アンティークリネンのティーコゼー
    記念すべきクラシコサエル第1回読みものバトン企画【わたしの愛用品】。いつも季節や行事に合わせて、素敵な記事を書かれているクラシライターさんたちの気になる愛用品とは? 第4走者はクラシライター:川上琴美さんです。   日々、わたしの暮らしを支えてくれている暮らしの愛用品。部屋を見渡せばどれも好きが詰まった宝物で、パワーをもらえるものばかり。 その中から何を紹介しようかすごく迷ってしまいましたが、今回は毎日のわたしのお茶の時間をほっと安らげる時間にしてくれている、アンティークリネンのティーコゼーをご紹介したいと思います。 私にとって毎日のお茶の時間は心をととのえる大切な時間。友達や家族と過ごすお茶の時間も、一人で過ごすお茶の時間も、一旦自分の中のスイッチをオフにできる貴重な時間となってます。       そんな時間を一層豊かに感じさせてくれるのが、ティーコゼーの存在です。 お気に入りのよく行くカフェでは、ティーポットと一緒に必ずティーコゼーも運ばれてくるんです。その心遣いが毎回とっても嬉しくて。見た目、佇まい、機能性、全てが優しい。。ずっと憧れてたアイテムのひとつでした。 暮らしにティーコゼーを取り入れたいな〜と思っていた時に出会えたのがアンティークリネンのティーコゼー。 TEALABO.tさんにて数年前に購入しました。ポットマットも一緒です。     シンプルなのに品が良くて。化学繊維にはない丈夫で上質な素材感。吸湿性、保温性、速乾性に優れていて、使い込む程馴染んでいく。上質なリネンの風合いがとにかく大好きで無条件に惹かれてしまうんです。 このフカフカでほかほかの幸福感。"なくても困らないけど、あったらいいな"と思って迎えたものでも、使っているうちにどんどん愛着が増していく。 今となっては、なくてはならない私の愛用品です。     大切なものがそばにあること、そういうものに触れている時間こそが自然と心を健やかにしてくれているのかなぁとも思うんです。 汚れても破れても、その都度直しながらずっとずっと大切に使い続けていきたいと思っている大切な宝物たち。 年々少しずつ増えていく愛用品を見渡していたら、歳を重ねていくことも悪くないな〜と思える良い機会になりました。   【わたしの愛用品】バトン、次はクラシライター:真鍋百萌さんにたすきをつなぎます。お楽しみに♪  
    センダングサのおはなし
    センダングサのおはなし
    nijisuzume 連載:シチシチムジクイ 島の暮らし西表島在住のクラシライター:nijisuzumeさんより、自然の移り変わりや植物のサイクルに合わせたものづくり〈シチシチムジクイ〉をお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介  沖縄だけでなく日本各地でも見られるセンダングサ。島の子たちが学校の帰り道に、道端のセンダングサの未熟な種を取って、自分の服にくっつけたり、友達の服めがけて投げてくっつけたりして、逃げたり追いかけたり 遊びながら帰る姿は、いつ見ても微笑ましいものです。  そんな「よく見かける雑草」という位置付けのセンダングサ。身近であるがゆえに「食材」というような視点で見ることは、普段はあまりないのでは と思います。  10年くらい前、村のおばあの助手として、集落散策・薬草プログラムを行っていたことがあります。そのプログラムは、島を訪れたお客さんを案内しながら、おばあと一緒に集落内を散策し、野草・薬草・山菜・木の実などを、学びながら採取するというもの。散策から戻った後は、摘んできた野草などで料理を作り、一緒に美味しく頂きます。  そのプログラムの中でおばあが「天ぷらにしたり、白和えにすると美味しいから」といって毎回欠かさず必ず摘んでいたのが、こちらのセンダングサでした。  センダングサの天ぷらは、センダングサの柔らかい若芽の部分だけを摘んで作ります。沖縄の天ぷらは、薄力粉と卵と水とベーキングパウダーのほかに、塩などで衣に味付けをしてあるので、そのまま食べても味がしっかりついているのです。(ちなみにわが家では、天ぷらにベーキングパウダーを入れないので、沖縄特有のふっくら天ぷらではなく、サクサク天ぷらです)  「よく見かける雑草」にすぎないと思っていたセンダングサが、天ぷらや白和えにもなる、美味しい「食材」だなんて。見ていた世界が一瞬で変わるような感覚。目から鱗でした。  「食べられる野草」であるセンダングサの花を摘み 生花に熱湯を加えると、黄金色の美しいお茶となりました。少々ほろ苦さがあるので蜂蜜を加えて。   都会の暮らしでは、人の暮らしと 近くに生えている植物とが、すぐ隣にありながらも、まるで住む世界が違うかのように、見えない境界線で分かれているように感じます。  対して島の暮らしでは、自然の中に人の暮らしがあり、人の暮らしの中に植物があり、植物との距離が近いと感じます。  野菜であっても野草であっても分け隔てなく接し、歩み寄り、大らかな眼差しを向ける村のおばあの姿勢は、まさに人と植物とが同じ世界で共に生きているということの表れなのだと思います。  食べられるかな?何に使おうかな?何を作れるかな?‥日々 そんなことを考えながら島暮らしをしている私は、どうやらしっかりとおばあから、その姿勢を受け継ぐことができているようです。   2月の読みもの 2月の食に関すること(レシピ付き記事も)、2月の過ごし方のアイデアや2月の準備などの記事をお楽しみください♪ 月ごとの読みものまとめはこちら  
    当たり前を手放して、暮らしやすさを大切にする
    当たり前を手放して、暮らしやすさを大切にする
    りえ 連載:暮らし日和りえさん(Instagram)のお家の「心地よい」を求めた暮らし、暮らしの道具や家じかんのあれこれをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 今回は、これまでこだわってきたことを手放した話をしたいと思います。当たり前になっていたことを変えるって、実際に変えてみるまではとても悩むものですね。習慣化していた時間が長いほど、変えることにためらいが出たり、このままでもなんとかなるんじゃないかな、と変えなくて済む方法を考えてみたり。無理に変える必要はないけれど、ライフステージや生活リズムの変化によって「今の暮らしにあったらいいもの」のほうに目を向けることで、暮らしやすい家時間づくりができると思っています。 あわせて読みたい ✔︎ 器の拭き上げを手放して、大きめの水切りかごに 洗い物はその日のうちに拭き上げて棚に戻す、をこれまでずっと習慣にしてきました。そうすることで次の料理がスムーズにできるし、食器棚に自分が好きで集めた食器が収まっている様を眺めるのが好きだったからです。 それが今年、子どもの習い事と新しく始まった部活動の送迎や付き添いに追われているうちに、「これまで通り」をやり切ることが難しくなってきたんです。寝るまでになんとか滑り込みで洗い物を済ませるような日もあって、そんな時は雑に積まれた器を見て少しがっかりしたり。 それでもしばらくそのままでいたのは、20年以上続けてきた「当たり前」にずいぶん執着していたからだと気づきました。暮らしていて確かにもやもやを感じているのに、長らく続けてきたのだからこれでいいはず、と決めつけてしまっていたのかもしれません。これはいかんと思いました。大事なのは無理に続けることではなくて、家の中が気持ちよく過ごせる空間であること。そのために必要な暮らしの転換期が今来ているのだろうと考えました。 迎えたのは、ステンレスの洗いかご。以前の小さいかごでは収納力が足りずに、結局かごの脇にも積まれていた器たち。それが今は大容量のかごの中に気持ちよく収まるようになりました。余裕のある時には、拭き上げて食器棚へ。送迎に追われる日は、朝までかごの中に置いて乾かすことにしました。 器がかごにきれいに収まっていると、洗った後の器を「放置」しているのではなく「乾燥」しているのだと思え、以前のようにがっかりしなくていい佇まいです。これまで料理の終わりに「拭き上げる」ことがゴールでしたが、自分や家族に優しい「家事の終わり」を見つけられたような気持ちです。たまに洗い物をしてくれる夫も、気持ちよく使ってくれています。 コットンリネンのエプロン 《PR》台所仕事は使いやすいエプロンと共に カートに追加 ✔︎ 食卓を囲みながら料理の下ごしらえをする わが家の子どもたちは時間をかけてゆっくり食べます。(食べるのに時間がかかります。)食卓を囲みながら話す時間は大切な家族団らんなので私もなるべくゆっくり食べていますが、それにしても...なんです((笑)) 最近では、夕飯の下ごしらえをしながら食卓という同じ空間にいる時間を愉しむようにしています。食卓のいすに座って会話をしながら、子どもたちが食べているテーブルで、私はみそ汁の具を刻んだり、調味料を合わせたり。 それを見て「今日の夕飯は何~?」「今日の給食なんだったっけ?」など子どもたちと食の話題で盛り上がったり、切った野菜をつまんでみたり。子どもたちは食事、私は料理、と別々のことをしていても同じ食の空間を愉しめるなあと感じています。仕事帰りに待っている夕飯の準備も炒めるだけ温めるだけなので気が楽になっているのもうれしいポイントです。   それぞれの家庭にある「当たり前」。違っていていい当たり前ですが、家族が気持ちよく暮らせるようにするには、続けてきた「当たり前」に対していつでも変えていける柔軟な感覚を持っていたいなぁと思います。 変えてみてうまくいかなければ他の方法を。うまくいったときにも、いつかまた変化の時期が訪れるだろうという心持ちを準備して。 最後までお付き合いくださりありがとうございました。 #家事の見直し / #家事の工夫 / #習慣を手放す / #家族との時間 8月の読みもの 8月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、9月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 7月 | 一覧 | 9月 ≫
    願いを込めて巻く【七夕巻き寿司】
    願いを込めて巻く【七夕巻き寿司】
    あさこ 連載:日本人で良かった弁当〜愛すべき飾らない茶弁〜食べることだけでなく作る工程も楽しんでいるクラシライター:あさこさん(Instagram)より、飾らないシンプルなごはんのことをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 この時期になると七夕飾りで飾られた笹が街のショッピングセンターや施設などの至る所に。地元の市営地下鉄では窓に沿線の幼稚園?の子供たちの短冊が貼ってあって読んでいても面白い!大きな大きな将来の夢や微笑ましい身近な夢…通勤前にほっこりする時間。(仕事行きたくないな~なんて怠惰な考えがなんかとてつもなく恥ずかしくなる笑) 『ご自由にどうぞ』って短冊が置いてるとこもあるから今度久しぶりに書いてみようかな?そうなると、さて何を書こう?あれかな?笑 あわせて読みたい 今回はそんな七夕にぴったりな手軽な具材できる綺麗な巻き寿司をご紹介。 【レシピ】七夕巻き寿司|カニカマと旬のオクラで簡単!七夕の行事食にぴったりな彩り巻き寿司 材料(約1人分:半形海苔で2本分・巻き寿司8切) ・すし飯…茶碗1杯分・カニカマ…8本・オクラ…2本・焼き海苔…全形1枚・白ごま…適量・白だし…適量・塩…適量・マヨネーズ…食べるときにお好みで 作り方 すし酢やすし飯の素を使用してすし飯を作り粗熱がとれたら白ごまを混ぜ合わせ冷ましておく。 オクラは塩をまぶして板摺をしたら、ヘタを少し切り落としてガクをぐるりと剥く。 沸騰したお湯で1分半茹でたらお好みの白だしに浸しておく。(メーカーによってストレートや濃縮タイプがあるのでおひたしくらいの濃度で) 焼き海苔は半分の大きさに切っておく。 巻きすやラップの上につるつるした面を下にして海苔を置き、すし飯を均等に広げる(手前3/4ほど) 広げたすし飯の真ん中にオクラをカニカマで包むように置く。(写真を参考に) 巻きすを巻いていくときは中指や薬指で具をおさえながら勢い良く一気に巻いたら(きつめにでしっかりと)巻き終わりを下にしてなじませておく。 1本を4等分に切ったら出来上がり。 綺麗な断面ができる!巻き寿司の切り方のコツ ①端のはみ出たところは濡れた布巾などでおさえる。②切る前にごくごく弱火のフライパンで10~20秒転がすと海苔がパシッとなって切りや すい。③巻き寿司を切るときは1切れ切るごとに包丁を濡れ布巾でふくと綺麗な断面に。 お弁当はもちろん(酢飯なので今の時期は傷みにくく◎)晩御飯や子供たちの七夕パーティーにもぴったり。織姫と彦星は出会えたかな~?と天の川を見ながらぜひ。 #オクラ(6〜9月)/ #七夕を楽しむ 7月の読みもの 7月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、8月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 6月 | 一覧 | 8月 ≫
    二拠点生活の収穫
    二拠点生活の収穫
    平本 麻美 連載:季節の手仕事クラシライター:平本麻美さんより、日々の暮らしに寄り添うレシピやスタイリング、季節の手仕事などをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 全国的に暑さの厳しい3連休となりましたが皆さんいかがお過ごしでしたか。   週末に《庭のある家》を訪れる二拠点生活を始めて育て、収穫し、ひと手間かける楽しみを感じています。暑くても、クーラーが効いたお部屋ばかりではなく外で汗を流すのが気持ちよく感じるのは夏生まれだからでしょうか♪塩漬けしていた梅を都内のベランダで干すことも出来ますが緑の中で天日干しした梅は、もうそれだけで美味しそう!     梅を眺めてニヤニヤしている私を見て、ご近所さんが声をかけてくれました。 立ち話をした後に、畑へ案内してもらい、新鮮なお野菜をたくさん分けて頂きました。新生姜のすりおろしを麺つゆにたっぷり混ぜた液に漬けて、常備菜を。薄切りにした鶏のささみに薄力粉をまぶし揚げ焼きにしたものも入れてボリュームアップ。     小さな小さな苺はジャムにしました。少量の時は電子レンジ調理が便利です。耐熱容器に苺を入れてグラニュー糖をまぶし水分が出てきたら、ラップをせずに電子レンジで加熱します。(吹きこぼれることがあるので、深めの耐熱容器を使い、注意してください。)   路地ものの苺は本来は、今の時期なんですよね。 冷凍庫をガサゴソ…。食べきれなかったフランスパンを冷凍庫にストックしているんです。フランスパンで作ったフレンチトーストを生クリームとジャムで食べるのが大好きな私。ジャムが旬の果物で手作りだったら、もっと嬉しい。   庭の柚子の木は、晩春に白い花を咲かせ小さな実がたわわに実っています。大きな柚子の実を収穫するには摘果が必要になります。   わずか2㎝ほどの実ですが、処分するのも惜しく果実酒にしてみることにしました。   ヘタを取って、柚子とその半分の重さの氷砂糖を交互に瓶に入れ、ウォッカを注ぎました。飲み頃は3ヶ月後くらいかな。美味しくな〜れ。   実は庭の収穫物で果実酒を作るのは今回が2度目なんです。5月下旬に色付いてきた桜の実をひとつぶ口に入れるとほのかな甘味と渋みを感じる素朴な味でした。これは果実酒にすると美味しくなるかもしれないと思い屋根の上に登って(!)、収穫しました。   あれから2ヶ月。きれいな色の果実酒が出来上がりました。ソーダ割りで乾杯。お、美味し〜い!市販では手に入らない野生のさくらんぼなので貴重なお酒かもしれません。   のんびりと季節の手仕事をしながら過ごした3連休でした。暑い日が続いています。皆さんどうぞご自愛ください。  
    必要なものを自分でつくる
    必要なものを自分でつくる
    nijisuzume 連載:シチシチムジクイ 島の暮らし西表島在住のクラシライター:nijisuzumeさんより、自然の移り変わりや植物のサイクルに合わせたものづくり〈シチシチムジクイ〉をお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 みなさま 初めまして。八重山諸島の 西表島という島に暮らすnijisuzumeと申します。 島には何にもありません。 コンビニも 図書館も 八百屋もショッピングモールも 本屋も ありません。けれども 歩いてすぐのところに白い砂浜の青い海がありマングローブ林が広がりゆったりと川が流れ鬱蒼とした森に亜熱帯植物が繁り様々な動植物に溢れています。 島には何でもあるのです。   そんなこの島で 島のおじいやおばあは衣・食・住 の必要なものは みな自分たちの手で作って暮らしてきました。イモや米や野菜などの食べ物やカゴやザルや箒などの暮らしまわりの道具履物や着物や祭の衣装 田小屋や家までも。 そんな風に暮らしてきた 島のおじいやおばあから 私はたくさんのことを教えてもらいました。   山から 海から 自然の恵みをいただく時にはこの生命決して無駄にしませんと必ず手を合わせてからいただくこと。 人の都合ではなく 自然のサイクルに合わせたその季節その時期ごとの ものづくり。シチシチムジクイ (節々物作り)をすること。などなど。 そういった おじいやおばあから教わってきた知恵や手技を現代の暮らしに合うように変化させながら暮らしまわりのいろいろなものを作りながら 日々暮らしています。 少しずつ それらについて綴ってゆけたら 伝えてゆけたらそう願っています。   着古したシャツやブラウスをハンカチに仕立て直す 湿度が高く暑い西表島ではリネンや綿麻などの植物から作られた天然素材の服が肌に心地よいです。 それゆえ 自然と化繊素材を避け身につけるのは 天然素材の服が多くなります。 着古して着なくなったリネンや綿麻生地のシャツやブラウスは 程よくこなれて柔らかです。 それらの生地をハンカチに仕立て直します。 ◻︎布地を23×23cm程度の大きさにカットする。◻︎周囲を5ミリ幅に三つ折りして縫う。◻︎吸水性に富んだ柔らかなミニハンカチの できあがり。 ちなみにハンカチを入れているカゴも月桃という植物を編んで作ったものですそれについても 今度綴りますね。   少し昔の時代...
    ケのお菓子でリセット時間
    ケのお菓子でリセット時間
    池田 るり 連載:池田るりのケの日心安らぐ人、もの、コトが好きなクラシライター:池田るりさんの日常の小さな出来事をお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 家族と過ごす時間ももちろん大好きなのですが、1人でゆっくりする時間は、わたしにとって心をリセットする時間でもあります。 日々の予定や仕事のスケジュールによってタイミングは違いますが、できれば1日のうち30分は【おやつの時間】という名目の、自分のための時間を作るようにしています。   その日の気分に合ったコーヒーや紅茶を淹れて、自分で作ったお菓子を食べて、スマホも見ずにあえて何も情報をいれず、ぼーっと過ごすのが自分と向き合えて心が整う感じで大好きなんです。   おやつでよく作るのは簡単なお菓子ばかりで、お気に入りはホーローバットで作る簡単なベイクドチーズケーキ    ベイクドチーズケーキ(15cm丸型) ・卵(M)2個・クリームチーズ200g・生クリーム200cc・きび砂糖80g・米粉30g マドレーヌやマフィンやクッキーなど   マドレーヌ(5個分) ・米粉50g・ベーキングパウダー2g・きび砂糖20g・はちみつ…15g・米油50g・卵1個 ・バニラエッセンス少々   どれも作業時間は10分ぐらいで、あとはオーブンまかせで完成する焼き菓子が多いです。 せっかく家で作るんだからと、材料も粉は米粉にしたり、甘さはきび砂糖や甜菜糖で、 油分はバターの代わりに米油やココナッツオイルを使ったり、その時々で自己流にアレンジしながら作っています。 市販のお菓子より甘さも油分も控えめなので自分でも食べていてそんなに罪悪感もなく、家族にも安心して食べてもらえるのが嬉しいところ。 日々の何気ないことですが、こんなひと時がわたしにとっては明日への活力に繋がる、大事な時間になっています。   みなさんにも「心をリセットする時間」ありますか?