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462 件の結果

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    入学準備。刺繍に込めるエールの気持ち。
    入学準備。刺繍に込めるエールの気持ち。
    川上 琴美 連載:四角いおうちの暮らしごと日記。クラシライター:川上琴美さんの衣食住、好きなものに囲まれた日々の暮らしをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 我が家の次男は春から新一年生。 親としても子育ての節目を感じ いよいよか〜 と、母親の私のほうがソワソワしはじめています。 入学準備もいよいよ本詰め。 通学路を一緒に確認したり 名前を書く練習をしたり 学用品を揃えて名前つけをしたりと 新生活へ向けて親子で少しずつ 準備をしている最中です。 そんな中でも、私が夢中になってやっているのが ワンポイントの刺繍入れ。 通学グッズは飽きずにできるだけ 長く使ってもらいたくて 無地のものやシンプルなデザインのものを選びました。 袋物を手作りするのは早々に諦め、 我が家は潔く既製品です。笑 そこに子どもの好きな色の糸でイニシャルなどを ワンポイントで刺繍しています。 刺繍は上手ではないけど、やるのはとても好き。 ワンポイントの刺繍くらいなら 寝る前のちょっとした時間に 仕上げることができますし、 長時間お裁縫道具を広げっぱなし、、、 なんてこともしなくていいくらいに 軽い気持ちで取り掛かれるのも良いところ。 私がやっているのは クロスステッチという技法の刺繍。   その名前のとおり糸が×の形にクロスするように 刺していく刺繍の技法。 マス目に沿って刺していくので、 慣れていなくても図案通りにきれいに 仕上げることができるのがクロスステッチの魅力です。 なんて事のないシンプルな ランチクロスやハンカチが ワンポイント刺繍するだけで 世界に一つだけのオリジナルのものになる。 喜ぶ顔を想像しながらチクチクと針を進めていると どんどん楽しくなって夢中になってしまいます。...
    モクテルに合う簡単おつまみ<span class="blog_title_sub">〜アボカドとじゃがいもの味噌だれ和えレシピ〜</span>
    モクテルに合う簡単おつまみ〜アボカドとじゃがいもの味噌だれ和えレシピ〜
    松本 知沙 連載:veganのごきげんな日常クラシライター:松本 知沙さん(@kitchenwork)より、ヴィーガン歴20年の日々の食にまつわるあれこれをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 明日が休みだと思うと、少しだけ心に余裕が生まれます。 そんな日は、じゃがいもを皮付きのまま、丸ごと茹でたりします。 小さく切ってから茹でるほうが早い。けれど、母が「丸ごと茹でたほうが美味しい」と言っていたので、私も真似して丸ごと茹でています。 少し時間はかかるけれど、その時間ごと楽しめるような夜があります。 心に余裕があると、料理そのものだけでなく、その周りの時間も楽しめるようになる気がします。 好きなグラスを出してきて、簡単な飲み物を作る。 私はアルコールが苦手なので、もっぱらモクテルですが、炭酸の音を聞きながらグラスに注ぐだけで、少し気持ちがほどけていきます。 あわせて読みたい 食事は大切。でも、豪華なものを用意することだけが豊かさではないように思います。 ほんの少し、自分を大切に扱うこと。ほんの少し、ゆっくり食べること。それだけで、いつもの夜が少し特別になることがあります。 今回ご紹介するのは、ノンアルコールビールとりんごジュースを合わせたモクテルと、アボカドとじゃがいもを味噌だれで和えた一皿です。どちらも簡単ですが、少し濃いめの味が飲み物によく合います。 りんごとノンアルコールビールのモクテルの作り方 材料 ・ノンアルコールビール 100cc・りんごジュース    50cc 作り方 グラスに注いで軽く混ぜます。お好みで黒胡椒を少し挽いたり、レモンを絞ってもよく合います。 アボカドとじゃがいもの味噌だれ和えの作り方 材料 ・じゃがいも  2個・アボカド   1個・きのこ    お好みで・黒胡椒    少々 (味噌だれ)・味噌      大さじ1・おろしニンニク 小さじ1/3・オリーブオイル 大さじ1 作り方 1. じゃがいもは皮付きのまま丸ごと茹で、やわらかくなったら食べやすい大きさに切ります。 2. アボカドも同じくらいの大きさに切ります。 3. 味噌だれの材料を混ぜ合わせ、じゃがいもとアボカドをやさしく和えます。 4. お好みで、ソテーしたきのこを加えたり、青のりを加えるのもお勧めです。 この日は、ディルと黒胡椒を仕上げに加えています。 頑張って作るご馳走ではなく、肩の力を抜いて楽しむためのご褒美。 そんな夜が、日々の暮らしの中に時々あるといいなと思います。 #アボカド / #じゃがいも 【96】黒のカトラリー 燕三条製、黒染めステンレス 単品でも、セットでも 5月の読みもの 5月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、6月の準備などの記事をお楽しみください。...
    野良着について《シャツ編》<span class="blog_title_sub">〜直線裁ちで仕立てる手作りシャツの裁ち方・作り方〜</span>
    野良着について《シャツ編》〜直線裁ちで仕立てる手作りシャツの裁ち方・作り方〜
    真鍋 百萌 連載:くらしの図工室byゆずの木アトリエ日々のごはんを作るように、暮らしのものを作ったり、直したり。クラシライター:真鍋百萌さん(Instagram)より、「自然のものから暮らしのもの作り」のアイデアをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介  山の見える毎日を送るようになってから、朝夕刻々と変わる山なみの色や雲のかかり方を眺める楽しみができました。山の稜線は気温が高い夏の間はもやっと白く見える時間が長かったのが、ここ数日ひんやりする朝にはキリリと青く、別の表情に見えます。雨上がりの、雲がボワボワと沸き立つ峰や、夕刻の影で尾瀬が濃く深く見えるのも、面白く見飽きません。 畑はといえば、花のように開いていた白菜の葉が、ここ数日で内側へ包むようにきつく巻き込んでいます。結球といって、このときに中に青虫が入ったままだと、中の美味しい葉を食べつくされてしまうそうです。畑の名人のお隣さんからつい先日教わりましたが、すでに結球し始めてしまった我が家の無農薬白菜、どうなるでしょうか。恐る恐る、中心を覗いてみたり、応援してみたり、収穫を待っています。もうすっかり、山や土やお天気のことばかり考えるようになりました。 あわせて読みたい ✔︎ 野良着を手本にした働き者のシャツ  先月のくらしの図工室で書かせていただいたもんぺですが、とても履き心地が良く、畑の時も、家の時も、動き回るときも、リラックスの時も、気持ちよく履いています。生地を変えれば、一年中毎日履けるパンツになりそうです。 パンツが出来たら次に欲しいのは、作業や家事や育児にぴったりな、働き者のためのシャツです。汗をかいても風が抜けていくような適度な余裕と、作業の邪魔にならないよう体に沿う形、肌に当たると気持ちのいい素材のシャツ。参考にしたのは、やはり戦後より日本各地で着られた野良着です。さらりとした絣や紬などの木綿地、袖は短め、襟元はきゅっと合わせてあります。そして一番の注目は、脇の形です。筒袖と呼ばれる筒形や、もじり袖と呼ばれる脇が広いものなど。どれも直線裁ちで布を無駄にしない作りなのは、もんぺ同様です。 【作り方】シャツ|野良着を参考にした形と無駄の少ない裁ち方 今回は昔ながらの野良着シャツを参考に、洋服にも合い、毎日着られるようなシンプルなデザインを考えてみました。適度に体に沿うけれど、脇にゆとりがあって動きやすい形です。 シャツの裁ち方 ・用尺 木綿や麻の布(幅110cm~)120㎝+α これ以外に、1㎝幅の両折れバイアステープ50㎝を使います。・今回は身長162㎝の私の体にちょうどぴったり合うようにサイズを出しています。 参考にしていただきながら、微調整をしてください。 ややゆとりを取るには、身幅を左右それぞれ+2㎝、袖の幅に+2㎝、丈にも+2㎝することをお勧めします。・首回りの曲線は、お手持ちのシャツなどを参考にサイズを決めてみてください。・布端の処理は、折り伏せ縫いやジグザグミシンなど、やりやすい方法でどうぞ。 シャツの縫い方 1,襟ぐりをバイアステープで始末します。表から見えないように、内側に縫いつけます。 2,前身ごろの両端を三つ折りで始末します。今回は7㎜ほどの三つ折りにしました。 3,身頃に袖を付けます。 4,脇のマチを付けます。 5,前身頃と後見頃の脇下を縫い合わせます。 6,左右の袖を筒に縫い合わせます。 7,袖の端を三つ折りで始末します。 8,身頃の裾を三つ折りで始末します。 9,一度羽織ってみて、首が通る所に印を入れ、左右の前身ごろの前を縫い合わせます。  このとき裾まで縫ってしまわず、5㎝~10㎝ほど縫い残すと動きやすい形になります。  縫い始めと縫い終わりは力がかかるので、何度か返し縫いをしておきます。  ふんわりと織られたインドのカディコットンを、手縫いで、始末は折り伏せ縫いで仕上げてみました。着てみるととても優しい着心地です。肌に直接触れる衣服として、これから寒くなったら上に重ね着をするのにもいいのではないかと思います。  昔の野良着を着た女性の写真などから想像して、今を生きる私たちにもしっくりくる野良着シャツを考えてみましたが、地方によって、気候によって、色々な種類のシャツがあることが分かりました。生活に合う服として、着物から洋服への移り変わり、そして布を含めて、物を大切にして長く使い続けるという感覚を、忘れないでいたいと思います。 そしてもちろん、折り紙を折るように自由で工作的なシャツは、今見てもとても魅力的だなと感じます。楽しむ衣服、暮らしの中から生まれる衣服、大切に着続ける衣服、そんなことを考えた時間でした。秋が深まる季節、少し立ち止まって、今の自分のための衣服について考えてみるのもいいかもしれません。次回は野良着シリーズ最終回、前掛け編をお送りします。 #縫い物と暮らし / #シャツ 11月の読みもの 11月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、12月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 10月 | 一覧 | 12月 ≫
    お外でお絵描きのすゝめ
    お外でお絵描きのすゝめ
    なこ 連載:季節と暮らす12か月の飾らない飾り家が大好きなクラシライター:なこさん(Instagram)の、季節のお飾りと暮らしの雑記をお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 春分の日も終わって、もうすぐ4月。レジャーも捗るお出かけも楽しい時期ですが、土日のどちらかがワンオペなわが家。 暖かい日のおうち時間の過ごし方としてわたしも子どもたちも気に入っているのが「お外でお絵かき」の時間です。 方法としてはなんのひねりもなく簡単!なのですが、かなり集中して遊んでくれるのでベランダで描くのを眺めながらときに参加したり、家事をしたり。大人も楽しみつつ、自分時間も確保できるというすてきなおうち時間の過ごし方だと思っています。 (わが家はマンションのベランダでするので、より楽しませてあげられやすいのかもしれません。大きめのレジャーシートの上などで楽しんでも◎) それから、描いた絵を写真に撮っておくと成長の記録にもなりますよ♫ 100円ショップで模造紙を買ってきて、クレヨンと水彩絵の具と筆とお水、お水を入れる容器…などなど、お絵かきの道具を準備。 汚れてもいい格好をさせたら「汚してお絵かきしていいよ!」の声かけで楽しいお絵かきタイムの始まりです。 上の写真は第1回目の様子。「え!?汚していいん!?」と大興奮。大きな模造紙にもテンションが上がっていました。 クレヨンと水彩絵の具ならはじき絵も楽しめるし、お水を入れる容器をたくさん準備すれば色水遊びも魅力的。遊びの幅が広いので、かなり長い時間遊んでくれます◎ この写真は昨年の寒くなる前、お外でお絵描き遊び納めの様子。 模造紙がなければ時にはA4用紙をつなぎ合わせたっていい…のですが、模造紙がよりおすすめな理由が。 お絵描きの後はお風呂に直行!絵の具の道具を洗ってもらいつつ、さらにお風呂場で色水遊びを続行する子どもたち… その間に、模造紙を洗濯物干しにかけて乾かす→ベランダをざざっとお掃除(ベランダがきれいになって一石二鳥◎)→自分もお風呂に入る→模造紙の絵が乾いたらお部屋に貼ってお気に入りの格好でパシャリ一枚。(ベチャベチャでしばらく乾かなければ後日…笑) と、できるので、成長の記録を兼ねるなら模造紙が断然おすすめです。 子どもは文句なしに楽しい、大人はちゃっかり自分時間の確保や子どもの成長記録もできるお外でお絵描き。暖かい時期のおうち時間の過ごし方としていかがでしょうか。  
    【暮らしをコサエル台所】eps.44 sakiさん
    【暮らしをコサエル台所】eps.44 sakiさん
    Instagramで見かけた素敵な暮らしのあの人の、ふだんは公開しない台所のあれこれ、世界観を覗くバトン企画【素敵なあの人の、暮らしをコサエル台所】今回は総勢50名でバトンを繋ぎます! 44人目はsakiさん(@saki_pofu)です。 ① 台所作りのこだわり お気に入りの調理道具を棚に並べて、いわゆる”見せる収納”スペースを設けています。せっかくのお気に入りの調理道具ですから普段から眺めることのできる場所に置いておきたいですし、最近蒸し料理を作っていないなぁとか料理の偏りに気付いたりすることもできます。 写真からもわかるように調理道具やカトラリーなどは基本的に黒、茶、白で色味をまとめています。ナチュラルカラーの方が気持ちも落ち着きますし、食卓においてもスタイリングがしやすいので、新しい道具を揃えるときは使い勝手だけでなく色味も意識しています。 ② 台所にいる時間のマイルール 1つ目は、お気に入りのエプロンを身につけることです。大好きなお店の1つである FOOD FOR THOUGHT さんで購入したリネンのエプロンは、さらっとした優しい肌ざわりで着心地も良く、腰の紐をぎゅっとリボン結びすると、”さあ作るぞ!”と気持ちの切り替えにもなります。 2つ目は、調理をしながら洗い物や片付けを並行して行うことです。シンク周りが散らかってしまうと調理効率も悪くなりますし、何より気持ちよく作業できません。美味しいお料理を気持ちよく作るためにも、煮込んでいる間など隙間時間を見つけては片付けを行なっています。 3つ目は、シンク周りなどの使った場所をきちんときれいに掃除をすることです。基本的なことにはなりますが、次使う時に気持ちよくスタートを切るためにも大前提として自分ルールの中に組み込んでいます。かわいい掃除用具を持っていると掃除するのも楽しいですね。 ③ お気に入りの器や調理器具 基本的には食材の色が綺麗に見える装飾の無い白い器を揃えているのですが、アンティークの器も好きでよくチェックしています。その中でも最近購入した King George のケーキプレートがお気に入りです。1900年台初頭の英国のロイヤルコレクションから出ているもので、王冠やロゴ、ボタニカルな装飾がエレガントで一目惚れしました。手作りのドーナツやクッキーなど、ちょっとしたおやつを盛って楽しんでいます。素朴な焼き菓子でもこのプレートに乗せると一気にキュートな雰囲気になるので気持ちも高揚します。また、最近購入した調理器具の中ではSTAUBのピコ・ココット オーバルがお気に入りです。これでつくるカンパーニュが本格的に焼けてとっても美味しかったんです。ラタトゥイユやカレーなどの煮込み料理もほったらかしでも美味しくしてくれるので、購入して本当によかったです。お手入れしながら大切に使っていきたいと思います。 ④ ささっと作れる箸休め 秋に美味しい果物"無花果"とチーズを使ったデザートのようなサラダです。好みで生ハムと合わせればワインのお供に最適なおつまみになりますよ。 無花果とカッテージチーズのサラダ(作りやすい分量)・無花果 1つ・カッテージチーズ 適量・バルサミコ酢 大さじ1・蜂蜜     大さじ1/2・シナモンスティック(またはシナモンパウダー) 適量 1. 無花果は洗い、皮ごと8等分にカットする2. 小鍋にバルサミコ酢と蜂蜜を加え混ぜ、中弱火にかける。沸々してきたら1分ほどそのまみ加熱し、火を止める3. 器に無花果、カッテージチーズを盛り、2のソースをかける。シナモンスティックを削りかける(またはシナモンパウダーを散らす)   saki(@saki_pofu) アクセサリー作家としてデザインから制作、販売までひとりで運営しています。最近はアクセサリーだけではなく、オリジナルのクッキー型や箸置きなどの食周りの道具も制作・販売中です。Instagramでは毎日の食事を中心に発信しています。 【素敵なあの人の、暮らしをコサエル台所】バトン、次回はIZUMIさん(@lindyiso)にたすきをつなぎます。お楽しみに♫ \TODAY'S PICK UP ITEM/ 【奈良の靴下とクラシコサエル】ネイビーY 23cm~25cm 商品をもっと見てみる  
    紙版画を刷る<span class="blog_title_sub">〜家にある素材ではじめる簡単で楽しい紙版画づくり〜</span>
    紙版画を刷る〜家にある素材ではじめる簡単で楽しい紙版画づくり〜
    真鍋 百萌 連載:くらしの図工室byゆずの木アトリエ日々のごはんを作るように、暮らしのものを作ったり、直したり。クラシライター:真鍋百萌さん(@momo12160627)より、「自然のものから暮らしのもの作り」のアイデアをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介  私は雨の休日、家事を終わらせたら、家で思い切り手仕事や工作をしています。 保存食を作ったり、アトリエで作るものの試作だったり、自分の興味のあるものを作ったり描いたり。 私がダイニングテーブルで何か始めると、「何やってるの」とやってくる子供たち、そして猫たちです。  今回は、私が好きな工作のひとつ、紙版画をご紹介します。紙版画とは、紙を版にして、インクを乗せた版を紙に写す版画です。様々なやり方があるのですが、私がよくする紙版画は本当に簡単です。 あわせて読みたい 【作り方】簡単に揃えられる材料で楽しむ紙版画 版画と言っても、手で刷るので、プレス機もいりません。だいたい家にあるもので、やりたくなった時にできて、なかなか味わい深い版画ができます。主催しているゆずの木アトリエでは、大人にも子供にも定番の遊びで、みなさん面白いものを作ります。 材料と道具(ポストカードサイズ) ・ポストカード できるだけ凹凸のないフラットなものが良いです。 ・化粧紙(ポストカードサイズ) 片面がつツヤツヤしている厚紙。お菓子の空き箱や、下着を買ったときに付いてくる厚手の紙です。 ・版画用インク なければ文房具屋さんや百円ショップにあるスタンプ台でも代用できます。 ・ローラー ・バレン 段ボールを丸く切って新聞紙を巻いたものでも代用できます ・ボールペン ・新聞紙 作り方 1,化粧紙のツヤツヤしている方に下絵を描く刷ると左右反転するので注意する 2,下絵を切り取り、ボールペンで強く描き紙をへこませ、模様を入れる動物の目は、ポンチなどで穴を開けるカッターで切り抜いてもOK 3,発砲トレーなどにインクを伸ばして、ローラーにまんべんなく付け、版のツヤツヤしている方に色をのせるまたは、スタンプ台で版に色をのせる 4,ポストカードに刷る新聞紙1枚を重ね、バレンでしっかりと擦る ポイント ・ボールペンで強く描いたところが凹んでインクの色が乗らず、白く抜ける(ほかにも鉛筆など、ひっかく道具を試してみるとおもしろい)・インクを乗せてから1枚目はうまく色が馴染まないことがあるので、試し刷りをする・指にインクが付くので、ポストカードを汚さないように、指を拭く濡れ布巾を用意しておくとよい・何度か刷ってみて、うまく刷るコツを掴む  過ごしやすかった5月が終わり、いよいよ夏に向かっていく6月です。このひと月で、うちの小さく静かな庭は劇的に変化していました。 バラ、カモミール、セージ、シラン、ゆずが咲いて、終わり、オルレア、アナベルやアジサイ、萩が咲き始めました。杏の実も色づいてきています。ますます緑の勢いが増しています。 6月に入ると、そろそろ気になるのは梅雨入り時期です。 植物にとっては、真夏に備えてしっかりと根を張る大事な季節です。 あわせて読みたい  今回は、そんな時期にもおすすめの工作のひとつ、簡単にできる紙版画をご紹介しました。紙版画は、紙ならではの素朴な味わいが感じられます。刷る度に表情が変わるのも面白いです。一度作った版は、紙が耐久性が持つまで何度か刷ることができます。お子さんと一緒にやってみると楽しいですよ。 #季節の手仕事 / #手作り/ #ハンドメイド 手作り鍋敷きキット 色違いの木材がかわいい鍋敷き カートに追加 6月の読みもの 6月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食材を味わうレシピ、7月を迎える準備にまつわる記事をお楽しみください。 ≪ 5月 |...
    小さな文字の刺繍
    小さな文字の刺繍
    kae 連載:ファブリック考布製品のオーダーメイドブランドmitsuamiを持つクラシライター:kaeさんより、季節の生地、世界の手芸事情や、身近な布切れの活用法などをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 先日、「刺繍をしてみたい」という友人を誘って我が家で刺繍お茶会を開きました。子どもたちは、子ども部屋であそんでもらいつつ、大人はダイニングでおしゃべりしながら刺繍をする。定期的に開催したくなる、癒される時間でした。 ∟友人は娘ちゃんの学校用巾着にお名前刺繍を 教えるだけのつもりが、見ていたらわたしも久しぶりに刺繍をしたくなって、刺繍枠のまま飾っておける刺繍アートを作ることに。 あわせて読みたい ✔︎ 刺繍に込めるエールの気持ち。 - by.川上琴美✔︎ 暮らしのお気に入り〜お裁縫道具〜 - by.なこ まずは刺繍する言葉とフォントを選んで紙にプリント。刺繍枠に合わせてサイズ感を確認します。 刺繍する布を選び、チャコペーパーで布へ下絵を写したら 糸の色を選びます。今回は単語毎に色を変えて、カラフルに仕上げることにしました。 今回は全てバックステッチという刺し方で。まず文字のアウトラインを刺します。その後、文字の内側も同じ刺し方で隙間を埋めていきます。 刺繍セットをポーチにつめて持ち歩き、娘の習い事の待ち時間などの隙間時間に少しずつ進めて、1週間ほどかけて仕上げました。 刺繍した言葉は"chaque jour est une chance"娘もわたしも勉強中のフランス語で、「毎日が1つのチャンス」という意味。 ボーッと、変わり映えしない1日を過ごしてしまうことが多い近頃の自分への教訓として。朝起きたら目につくように、ベッドルームに飾る予定です。 時間を忘れて没頭できる、自分だけの刺繍時間。お気に入りの言葉を刺繍に、みなさんならどんな言葉を選びますか?またの機会に、刺繍針の選び方や糸の扱い方等もご紹介できたらと思います。   5月の読みもの 5月の食に関すること(レシピ付き記事も)、5月の過ごし方のアイデアや6月の準備などの記事をお楽しみください♪ 月ごとの読みものまとめはこちら  
    お屠蘇を手作りしてみませんか。
    お屠蘇を手作りしてみませんか。
    平本 麻美 連載:季節の手仕事クラシライター:平本麻美さんより、日々の暮らしに寄り添うレシピやスタイリング、季節の手仕事などをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 今年も残りわずかとなりました。新しい年を迎えるにあたり、お正月準備でバタバタ… 皆さま お疲れ様です。 こんな時に「お屠蘇を手作りしてみませんか。」なんて⁉︎笑。いえいえ、お屠蘇の材料を和名で書くと見慣れない漢字が出てきますが、実はスーパーなどで手に入り易いものばかりで作り方もとっても簡単です。美味しい本みりんを使うのが1番大事なポイントかもしれません。 お屠蘇とは、無病息災・長寿の願いを込めてお正月の朝に頂く特別なお酒です。 1度自分でお屠蘇を配合してみたところ、私好みのフルーティで軽やかなお屠蘇が出来ました。ひとくち口に含んだ瞬間に、これは恒例にしたい!と強く感じました。   材料 ・みかんの皮・生姜の皮・茴香(ういきょう/フェンネル)の茎・桂皮(けいひ/シナモン)・小豆蔲(しょうずく/カルダモン)・日本酒・本みりん 作り方 1、みかんの皮、生姜の皮、茴香の茎を160度のオーブンで20分乾燥させる。 2、日本酒と本みりんを合わせる。(基本は1対1。日本酒が多いと辛口に、みりんが多いと甘口に仕上がります) 3、2に材料全てを入れ、一晩漬け込む。   大きいモノは少し砕いて。お茶パックに入れておけば、使いやすくなりますね。 桂皮は手に入るようでしたら、繊細で品のある香りが特徴のセイロンシナモンをおすすめします。ほのかな甘い香りの中に柑橘系の香りが微かにして、お屠蘇にぴったりだと思います。無ければ、スパイシーで香りの強いカシアシナモンを控え目に使えば良いと思います。 この他にも柚子の皮や山椒、丁子などを入れて、ご自分好みの調合を楽しんでみてくださいね。 それから、お屠蘇を元日の朝ではなく、夜に飲むことで「おめでたい」というイメージを押さえることが出来るので、喪中の方も邪気払いの意味で頂くと良いそうです。その時は、雅な屠蘇器ではなく、写真のように黒じょかや普段使いの酒器などが良いですね。 今年のコラムはこれで最後となりました。季節を追いかけるように手仕事を楽しみ、こちらでもなるべく直近でお伝えしてきました。手探りで始めた拙いコラムを、1年間ご覧頂きありがとうございました。 来る年も皆様にとって幸多き一年となりますように。どうぞ良いお年をお迎えください。  
    透かしほおずきの作り方
    透かしほおずきの作り方
    平本 麻美 連載:季節の手仕事クラシライター:平本麻美さんより、日々の暮らしに寄り添うレシピやスタイリング、季節の手仕事などをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 道しるべ。 ご先祖さまが迷わずに帰って来られますように。鮮やかな朱色を頼りに、迷わぬように。 夏の風物詩である鬼灯(ほおずき)にはそんな意味合いがあり、お盆に飾られるようになりました。 さて、このほおずき長く楽しむ方法をご存知ですか?葉脈だけの透かしほおずきにして、ドライフラワーのように楽しむことが出来ます。 作り方と言っても、水に漬けておくだけ!ほおずきは水に漬けておくとガクの組織が腐って溶け葉脈だけが綺麗に残る特性があります。いくつかポイントがあるのでご紹介します。 ・密封出来る容器を用意すること。→水の中で腐らせて作る為、臭いが発生します。 ・ほおずき全体がしっかりと水に浸かること。→水から浮いている部分は黒ずんでしまいます。 スポンジなどでほおずきが浮かないようにすると良いでしょう。 ある程度表面が剥がれてきたら歯ブラシで優しく擦るとより綺麗に葉脈だけを残すことが出来ます。 完全に葉脈だけになったらお好みで漂白しても素敵ですよ。 この透かしほおずきの実は中に残ります。時間とともに黒ずんで腐ってしまうので変色し始めたら実は取り除いてから保存するようにしましょう。筋状や網目状などに広がる葉脈は、まるで緻密に計算されたアートですね。ちなみに、こちらは食用のほおずきです。整然と並ぶ姿が可愛らしく、しばし愛でてから頂きました。   ご先祖さまがいらっしゃったから「今の自分がある」と感謝して。 今日もよい1日をお過ごしください。  
    梅・新生姜・冷や汁で夏バテ対策《6選》<span class="blog_title_sub">〜梅雨のだるさを乗り切るレシピとアイデア〜</span>
    梅・新生姜・冷や汁で夏バテ対策《6選》〜梅雨のだるさを乗り切るレシピとアイデア〜
    的場シオリ ブログ:編集長のブックマーククラシコサエル編集長:的場シオリ(Instagram)がクラシコサエル編集部で今ホットな商品や記事を、季節と共にお届けします。(過去の連載:週末手土産会議) ▷ 各クラシライターの紹介 日差しが強くなり、少しずつ蒸し暑さを感じるこれからの季節。なんとなく体が重だるいなと感じる日も増えていませんか? そんな初夏から梅雨の時期をすっきりと元気に乗り切るために、今が旬の「梅」や「新生姜」を取り入れた食の手仕事を6つご紹介します。 旬の新生姜の選び方と楽しみ方 暑さを乗り切るハニージンジャーシロップ 梅と新生姜の自家製ドレッシングの作り方 梅雨を楽しむ梅尽くしのお弁当アイデア 初夏を彩る翡翠梅の作り方 冷や汁の作り方とアレンジ 【365】 完全天日塩 こだわりの細かめ粒子の塩 カートに追加 1. 旬の新生姜の選び方と楽しみ方 みずみずしくて柔らかな風味を楽しめる、今が旬の「新生姜」 。選び方から保存方法、毎日の食卓で大活躍する簡単アレンジレシピまで、新生姜の魅力をたっぷりとご紹介します。 > 旬の食材:新生姜〜甘酢漬けのレシピと焼き鯖寿司アレンジ〜 by.平本麻美 【365】 柚子ごしょう  一年熟成、こだわりの柚子ごしょう カートに追加 2. 暑さを乗り切るハニージンジャーシロップ 炭酸水で割って自家製ジンジャーエールにしたり、お湯で割ったり。おうちで手軽に、夏の暑さを乗り切る爽やかな1杯を楽しみましょう。  > 暑さを乗り切るハニージンジャーシロップ〜新生姜で作る自家製シロップ〜 by.川上琴美 コットンリネンのエプロン 落ち着いたグレージュも 詳しくはこちら 3. 梅と新生姜の自家製ドレッシングの作り方 初夏の恵みである「梅」と「新生姜」を贅沢に使った、自家製生ドレッシングの作り方です。すっきりとした酸味と爽やかな辛みは、サラダだけでなくお肉やお魚のソースにもぴったり。  > 梅と新生姜の自家製ドレッシング〜旬の食材を使ったドレッシングのレシピ〜 by.平本麻美 【365】玄米カイロ 温冷兼用、自然素材 カートに追加 4. 梅雨を楽しむ梅尽くしのお弁当アイデア...
    「中里家、米麹を作る」の巻
    「中里家、米麹を作る」の巻
    中里早紀子 連載:里山暮らし日々是好日クラシライター:中里早紀子さんが自然や季節とともに移ろう田舎での里山暮らしの中で見つけたものたちをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 皆さま、こんにちは。梅雨明け宣言も出始め、夏本番の蒸し暑さとなってきましたね。畑も尋常ではない暑さで、野菜も私たちも油断すると一気に溶けてしまいそうです。そんな夏の体調管理に欠かせない中里家の定番は「甘酒」。冷たいものを取りすぎないようにと気をつける時期でもあるのですが、これだけはきーんと冷やしておやつ代わりにいただきます。 甘酒自体は、米麹に、炊いた米(冷やご飯でもOK)と水を加え、ヨーグルトメーカーで簡単に作ることができます。 この材料となる「米麹」を、例年はご近所で200年ほど続く麹屋さんで買わせていただくのですが、今年は「米麹」を手作りしてみることに。 ちなみに、こちらの麹屋さんには味噌作り、醤油麹&塩麹作り、、などなど、ありとあらゆる中里家の麹生活で大変お世話になっているのです。(そんな歴史ある麹屋さんがご近所にある有り難さよ...。) 米麹作り、実は去年もチャレンジしたのですが、どうもうまくいかず再チャレンジの夏なのでございます。 いざ!!   中里家の米麹作り ① まずは、お米を洗い10時間浸水 余談ですが、こちらは去年うちで栽培・収穫をしたお米。手前味噌ですが、本当に美味しい!仲間と共に初夏に手植え、夏の間に手で除草をし、秋に手刈り、稲架(はざ)かけ、脱穀、唐箕(とうみ)がけ、をした愛おしいお米なのです。愛着のある分、美味しさも100倍ってことですね。農薬や化学肥料は使っておらず、自分たちで食べる分だけを栽培しています。(米作りはまだまだひよっこで、今年の作付け分は早くも問題に直面しております、汗) ② その後ざるにあげ2-3時間しっかり水を切り、蒸し器で1時間蒸します ③ 人肌より少し熱いくらいの温度に冷ましたら麹菌(種麹)を3、4回に分けて振り入れながら軽く混ぜ合わせます ④ 布巾で包み、その上からタオルでふんわり包み保温発酵器へ ⑤ ここからは温度と時間を設定して、発酵させていきます まずは、35度で22時間次は30度で5時間もう一度30度で、今度は6時間最後に30度で13時間ほど.... 各温度・時間設定のインターバルには米をほぐすように軽く混ぜ合わせ、また布巾とタオルでふんわりと包み発酵器へ戻します。 途中経過はこんな感じ。米の周りが菌糸で見た目がふかふかしてきたのが分かります。菌のもつ力って不思議ですね。 ⑥ 最後の発酵を終えると無事に完成です! 完成したら冷蔵庫で保存。なるべく早めに使い切りたいところですが、冷蔵庫で1−2週間ほど保存しています。   家庭で作る「米麹」は量も限られているので、甘酒、醤油麹、塩麹など少量でもアレンジしやすいものに活用をしています。米麹が違うとそれぞれ出来上がりの味も全く異なるのでとっても面白いですよ。一番分かりやすいのは「甘酒」。いつだったか、全然甘くない甘酒が出来上がり凹んだこともありました。 こちらは我が家の「甘酒」。飲むのも良いですがヨーグルトのように食べることが多いです。 こちらは塩麹と醤油麹。塩麹はできあがったものに軽くブレンダーをかけて滑らかにしてあります。醤油麹は粒がしっかり残っています。炒め物や煮物、グリル前の下味用、スープ、ドレッシング作りなどなどに。活用方法はとってもたくさん!本当に重宝しています。 野菜もお米もそうですが、米麹も時間と共にじわじわと育っていく感じが何とも愛おしいのです。そして菌や発酵の世界はやっぱり不思議で奥深い!菌の種類とえさ(米、大豆、小麦など)の違いによっていろんなものが生み出せる。普段目に見えない菌たちが働き、美味しいものへと変化していく。これってすごいことじゃないですか?醤油や味噌、(法律上家庭では作れないけど)お酒やみりんもそう。菌がいてくれれば、調味料も自給できちゃう!!という面白さが中里家のモチベーションです。米、大豆、小麦作りが大変なんですけどね....笑。 毎日の食を、そして暮らしを作っていく、まさに「クラシコサエル」!   7月の読みもの 7月の食に関すること(レシピ付き記事も)、7月の過ごし方のアイデアや8月の準備などの記事をお楽しみください♪ 月ごとの読みものまとめはこちら  
    自家製砂糖づくりの冬
    自家製砂糖づくりの冬
    中里早紀子 連載:里山暮らし日々是好日クラシライター:中里早紀子さん(Instagram)が自然や季節とともに移ろう田舎での里山暮らしの中で見つけたものたちをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 2025年がスタートして約半月。皆さまいかがお過ごしですか。寒の入りをして大寒を迎え、高知でも雪が降る寒さとなる日も多くあります。 ✔︎ 砂糖にも“旬”がある⁉︎ 今回は「砂糖」のお話。皆さんは普段どんな砂糖を使っていますか?そして砂糖にも旬があることをご存知ですか?正確には「サトウキビ」の旬といったところでしょうか。 何でも作ってみたい中里家では2年前からサトウキビを栽培していて、それを冬に収穫し製糖、1年分の砂糖を自給しています。といっても栽培1年目は栽培量も収穫も少なく年間を通しての自給とはいきませんでした。この冬は約45kgの砂糖が出来上がり、恐らく1年分を賄えるのでは?と淡い期待を寄せています。 ひとくちに「約45kg」と言ってもそれが出来上がるまでにはどんな道のりがあるのか?今回はそんなことを紐解いていきたいと思います。 ✔︎ サトウキビの栽培について 簡単に説明すると、2月中旬頃に前年に育ったサトウキビの茎の節を土の中に埋め、3月中旬以降にそこから育った芽を畑に植え替え、今年の苗を育てていきます。前年に育ったサトウキビの根茎が残っていれば春には新たにそこから芽が出て苗へと育ちます。ぐんぐんとまっすぐに苗は伸びて育ち、茎が太り夏には背丈を越えるほどになります。ざわわざわわと。この茎の部分に果汁が含まれるという訳です。(厳密にはもっと細かい栽培作業がありますが、今回は割愛します) 収穫は冬。土の上に出ている茎の部分を刈り取っていきます。葉っぱも茂っていますがそれは取り除き、茎だけの状態にします。2mを優に超えるサトウキビですが、上の部分は熟成が進んでいないため、切り落とします。ちょっとのことですが、これで味が全然違うとのこと。 プロが作ったものはやっぱり全然違いますね。シュッと真っ直ぐなものはサトウキビ農家さんのもの。ぐにゃんと曲がっているのは中里家...。これも個性ということで...。 ✔︎ いよいよ製糖! まだ夜明け前。まず、サトウキビを機械にかけ搾汁していきます。約480kgあったサトウキビも、搾汁して残る果汁はおおよそ半分の240リットル。搾りかすは粉砕され、これはまた畑へ戻します。無駄なものは一切ありません。 絞った果汁は釜炊きへ。1番釜、すまし桶、2番釜、3番釜と順を経て炊いていき、水分を蒸発させながら糖度を上げていきます。1番釜ではアクが出てくるので何度も何度も丁寧にすくい上げる工程があります。もちろんですが、サトウキビの性質によって、ここでのアクの色や量といった具合も全く違うものになります。 1番釜からすまし桶へ入れて少し落ち着かせ、次は2番釜へ。ここからはひたすらに炊いていきます。釜の中の様子を見ながら、火の加減、混ぜ具合、アクの状態、前後の釜の進捗、全てに神経をめぐらせ進めていきます。朝日に照らされながら湯気がもくもくと上がる作業場の雰囲気は、何とも言えない美しさがあります。 最後の釜は仕上げの釜。糖度をはかり、まだ液体である砂糖の具合を確認し、ここぞ!というタイミングで釜からあげます。 仕上がった砂糖は攪拌しながらゆっくりと冷まし、こちらも絶妙なタイミングで型へと流し入れていき、固まれば砂糖の完成です。 できあがった砂糖はシャリシャリとした食感が特徴で、口の中にじんわり広がる優しい甘さが何ともいえず美味しいのです。ひとかけ、ひとかけ大切に食べたい、そんな気持ちです。 砂糖も野菜も同じです。作り手によって味も違うし、毎年変化がある。いつ食べても同じという均一に作られる工業技術は素晴らしいと思いますが、本来食べるもの(素材)とは変動があっていいものだと思います。それは味わう楽しみでもあるのですから。 そんなことを考えながら、2025年分の砂糖作り、無事に完結となりました。そして、また来年はどんな砂糖になるでしょうか。冬の製糖を終え春への植え付けと続いていく、昔から続く季節の営みがここにはあります。 *高知県内には製糖組合というのが数カ所あり、サトウキビ栽培、製糖が行われています。製糖は自分たちだけではできないので、この製糖組合さんにお邪魔し、教えていただき助けていただきながら作業をしています。組合の皆さま、本当にありがとうございます。   1月の読みもの 1月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、2月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 12月 | 一覧 | 2月 ≫  
    ハママーチのおはなし
    ハママーチのおはなし
    nijisuzume 連載:シチシチムジクイ 島の暮らし西表島在住のクラシライター:nijisuzumeさん(Instagram)より、自然の移り変わりや植物のサイクルに合わせたものづくり〈シチシチムジクイ〉をお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介  一足お先に春の訪れがやってきたこの島では、草木が柔らかに芽吹いています。我が家の庭でも植物達が柔らかな葉をすくすくと伸ばしています。ヨモギが芽吹き、ピタンガの花が咲き、ミントが青々と茂り、ハママーチも柔らかな葉を広げています。 ✔︎ ハママーチ(琉球よもぎ)とは?また、その効能について  ハママーチ(琉球よもぎ)というのは、沖縄を代表する薬草の一つです。以前ハママーチは肝臓の薬だよと教わったので、「肝臓にはハママーチ、腎臓にはクミスクチン」とセットにして、忘れないように頭に入れて覚えています。実際にハママーチの効能について調べてみるとやはり、肝障害の改善、血液の循環を促進する、血液を浄化し、造血作用があるとあり、古くからの言い伝えは言い得たものであるのだなぁと納得しました。 あわせて読みたい  ハママーチとの出会いは、実は八重山そばの具としてでした。だいぶ前のことになりますが、村にそば屋(八重山そば屋)があった頃のことです。そのお店のメニューにあった「野菜そば」を頼み、そばの上に載せてある野菜炒めを食べてみると‥‥今までに食べたことのない不思議な、でも香り高い風味がしたのでした。驚いて店主のおじさんに聞いてみたところ、「ハママーチを入れてみたんだよ。もしかしたら好みが分かれるかもしれないと思ったけれど、野菜炒めにハママーチを少し入れてみたんだ。どう?」ということでした。 そのハママーチという植物に一瞬で魅せられた私はすぐに、そのハママーチはどんな植物で、どこに生えているのか聞くと、「〇〇の海岸沿いに、いーっぱい生えてるから、見たらすぐわかるさぁ。」と笑って教えてくれました。 そして教えてもらった海岸沿いに行ってみると、見たらすぐわかると言っていた通り、ハママーチばかりがズラーッと生い茂っていました。それを一株いただいてきて、庭の片隅に植えたのですが、その一株が大きくなり、株分けし、また大きくなり、株分けし、今も必要な分だけ生い茂ってくれています。  クバの葉で編んだばかりのカゴを手に、庭をぐるりと一周しながらお茶にしたい植物を摘みました。摘むときには自分に問いかけをします。今どんな香りを、風味を欲しているのか。 そんな中で選んだのは、よもぎ、ハママーチ(琉球よもぎ)、ミントを少し。フレッシュなままハーブティーを淹れると‥春の味がしました。 少し苦味のあるハママーチやよもぎのような、こういう香りと味を身体は求めてました。 あわせて読みたい 本格抹茶飲み比べ3種セット 《PR》からだにも環境にも優しい カートに追加\送料無料/  独特の風味とクセがあるハママーチは、実は子どもには不評です。思うにデトックス効果の高いハママーチは、体内が綺麗な子どもたちには必要のない薬草なのかもしれません。でもそれば逆を言うと、不必要なものが身体に溜まってきた大人の、春の身体にとっては必要なのかもしれません。 摘みたての青々としたお茶を自然と身体が欲したのはきっと、春だからだったのでしょうね。   3月の読みもの 3月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、4月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 2月 | 一覧 | 4月 ≫  
    甘酒で作る白菜キムチ<span class="blog_title_sub">〜自家製調味料で奥行きを出す発酵レシピ〜</span>
    甘酒で作る白菜キムチ〜自家製調味料で奥行きを出す発酵レシピ〜
    松本 知沙 連載:veganのごきげんな日常クラシライター:松本 知沙さん(@kitchenwork)より、ヴィーガン歴20年の日々の食にまつわるあれこれをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 甘酒は、飲みものとして知られているかもしれません。けれど私の台所では、調味料のひとつです。 お味噌と同じように、作る工程も楽しい。けれど何より好きなのは、その甘さ。やわらかく、奥行きのある甘みがあります。 私は料理に砂糖を使わないので、甘酒は甘みをつけるための大切な存在です。 とはいえ、万能ではありません。発酵した香りもありますし、白く濁るので、どんな料理にも合うわけではない。しかも手作りです。 米麹と冷やご飯、水を合わせ、およそ8時間、60度前後で保温して糖化させます。少し手間はかかります。 ✔︎ なくてもいい、けれどあるとやさしい自家製調味料 それでも、私の少ない調味料の中で甘酒は10年以上、静かにレギュラーを守り続けています。 私は保温鍋で一度に2キロほど仕込み、冷凍庫で保存します。こまめに作るというより、なくなったら仕込む。そんな付き合い方です。 甘酒や塩麹は、あってもなくてもいいものかもしれません。甘酒は砂糖で代えられるし、塩麹も塩で代用できなくはない。 けれど、やっぱり美味しい。そしてどこか、やさしい。身体にいいから、というよりも、食べる人に少しだけ負担をかけない味がする。その感覚が、私は好きなのだと思います。 甘酒は、醤油と合わせて甘辛くしたり、豆乳マヨネーズに加えたり。すき焼きに入れても美味しいと聞きます。 甘麹醤とブルーベリーソース 《PR》素材が引き立つ麹調味料 カートに追加\送料無料/ 今回は、甘酒を使った白菜キムチをご紹介します。コクのある甘みと唐辛子の辛みが合わさり、手軽に奥行きのある味に仕上がります。 【レシピ】甘酒を使った白菜キムチ 材料 ・白菜 約500g・塩  大さじ3 〈キムチの素〉・甘酒   150g・にんにく 2片・生姜   15g・醤油   15g・塩    6g・韓国唐辛子 10g〜(お好みで)・昆布   2g 作り方 白菜は芯を残し、葉がつながった状態で使います。袋に白菜と塩を入れてなじませ、30分ほど置きます。水分が出たらしっかり水洗いし、水気を切ります。※塩抜きが不十分だと塩辛くなります。 ボウルに甘酒、おろしにんにく・生姜、醤油、塩、韓国唐辛子、刻んだ昆布を合わせます。(昆布はハサミで切ると扱いやすいです) 白菜の葉を一枚ずつめくりながらキムチの素を塗り、全体になじませたら袋に入れ、冷蔵庫で3時間ほど置きます。一晩置くと、より味がなじみます。 今の季節は、白菜のほか、人参や長芋のキムチもおすすめです。そのままでも、炒め物やスープに加えても。 食は大切。けれど、食材に正しさを求めすぎなくてもいい。甘酒は、使ってもいいし、使わなくてもいい。でも、あると私の求める味が出る。その距離感が心地よいのです。 甘酒に限らず、頼れる自家製調味料がひとつあれば日々の料理は少し楽になります。 料理は完璧でなくていい。気負わず、比べず、今日の自分にちょうどいい形で。 そんな食卓が、結果的に、いちばん健やかなのかもしれません。 #麹のある暮らし / #白菜(11〜2月) 2月の読みもの 2月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、3月の準備などの記事をお楽しみください。 ≪ 1月 | 一覧 |...
    青パパイヤのおはなし
    青パパイヤのおはなし
    nijisuzume 連載:シチシチムジクイ 島の暮らし西表島在住のクラシライター:nijisuzumeさんより、自然の移り変わりや植物のサイクルに合わせたものづくり〈シチシチムジクイ〉をお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介  我が家の庭の畑には、現在パパイヤの木が5本生えています。けれども、どれも自分たちで植えたものではありません。きっと鳥たちによって運ばれてきたのでしょう。嬉しいことに、気づいたら畑の片隅で芽を出して自然に育っていたのです。それらは見つけ次第、日当たりの良い広々とした場所に植え替えてやります。というのも、パパイヤの木は日陰だとあまり育たず、日向を好む植物であり、また背丈が2m以上にもなり、大きな木に成長するためです。 そのパパイヤの木にいくつも実がなり始め、下の方のパパイヤの実が、大きく膨らんできました。 パパイヤには、オレンジ色に熟した実を果物として食べるのに向く、細長い形をしたフルーツパパイヤと、熟してもあまり甘くはならず料理に使う、楕円形の形の青パパイヤがあります。うちの庭の畑で育っているのは、5本とも青パパイヤです。 パパイヤの実を青パパイヤの状態で、1番良い採り頃に収穫することは案外難しいです。それは、未熟であっても採り頃であっても、外側の見た目の色が変わらず、同じ緑色だからです。大きさで判断しようと思っても、小さい大きさのまま熟れたりもするので、判断に迷います。採り頃を過ぎると、パパイヤの実はオレンジ色になり、柔らかくなります。オレンジ色に熟してももちろん食べることはできますし、かえって甘い味になったりもするのですが、青パパイヤとして料理に使いたい時には、オレンジ色に熟れてしまう前に採る必要があります。 収穫した青パパイヤを半分に割り、中身の種の色が黒かったら、1番良い時期に収穫できたと言って良いでしょう。もちろん中身の種が白い場合でも、同じように青パパイヤとして食べることはできるのですが、その場合は少し青臭さが残ります。種の色が黒い時の青パパイヤは、香りも歯触りも1番良い状態です。 半分に割って皮をむいた青パパイヤは、沖縄ではどの家庭にも常備されている、シリシリーと呼ばれる調理器具で細切りにします。 シリシリーした青パパイヤは、炒めてパパイヤチャンプルーにしたり、スパイスカレーの具にしたり、生のままソムタムと呼ばれる青パパイヤのサラダにしたりします。  青パパイヤのソムタムの作り方◻︎青パパイヤ(シリシリーしたもの)◻︎ナッツ類◻︎枝豆など(好みの食材)◻︎シークワーサー果汁◻︎塩◻︎きび砂糖◻︎ナンプラー◻︎にんにく◻︎島唐辛子①ナッツ、にんにく、島唐辛子をすり鉢に入れ、叩いてつぶす。②きび砂糖、塩、ナンプラー、シークワーサー果汁を加えて混ぜる③青パパイヤを加えて叩くようにして味を染み込ませる。④枝豆のような、形の崩れやすい野菜などを最後に加えて混ぜる。⑤器に盛れば完成です。(あればパクチーなどを散らしても)  南国の味、青パパイヤのソムタム。沖縄以外ではお目にかかることは少なく、なかなか手に入りづらい食材ではありますが、もし手に入った時にはぜひ作ってみて下さいね。 #青パパイヤ(7〜10月) 【365】 完全天日塩 太陽と職人の力の結晶 カートに追加 10月の読みもの 10月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食材を味わうレシピ、9月を迎える準備にまつわる記事をお楽しみください。 ≪ 9月 | 一覧 | 11月 ≫
    クミスクチンのおはなし
    クミスクチンのおはなし
    nijisuzume 連載:シチシチムジクイ 島の暮らし西表島在住のクラシライター:nijisuzumeさんより、自然の移り変わりや植物のサイクルに合わせたものづくり〈シチシチムジクイ〉をお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介  11月に入って暦の上では立冬を迎えてめっきりと涼しくなると同時に、島ではクミスクチンの華やかな白い花が花開くようになりました。沖縄では腎臓の薬草としてよく知られているクミスクチン。実は長いことずっとクミスクチンという名前は沖縄方言の名前だと思っていたのですが、調べてみると、クミスがヒゲ、クチンが猫、つまり猫のヒゲという意味のマレー語なのだそうです。確かに長く伸びる白く細長いおしべが、まるで猫のヒゲのようです。  こちらのクミスクチン、沖縄ではお茶として飲まれることが1番ポピュラーな使われ方で、乾燥させた葉がクミスクチン茶として販売されています。 ただ、腎臓の薬草として有名なこちらのクミスクチンなのですが、ほのかに苦味があり、単独では少々飲みにくいのです。そのため我が家では、いくつかのほかの薬草やハーブと一緒に合わせてフレッシュハーブティーとして淹れることで、飲みやすくしています。  よく合わせるのはフーチバ(よもぎ)です。フーチバの甘味のある爽やかな香りのおかげで、だいぶ飲みやすくなります。また、蝶豆(バタフライピー)の花があるときはそちらを加えることも。ほんのりと青みがかった緑色のハーブティーとなり、目を楽しませてくれます。 あわせて読みたい / フーチバのおはなし / バタフライピーのおはなし 2024年版・2023年版 /  我が家ではクミスクチンも常に生のフレッシュなものが手に入るので、摘みたてのクミスクチンの花と葉を外し、茎の部分は薬効が抽出しやすいように、ポキポキ折って細かくしておきます。(この時に下の方の太くて固い茎の部分を取り除いておきます。)  フレッシュハーブティーの淹れ方は二通りあって、一つ目は用意したフレッシュハーブをガラスポットに入れ、そこに沸騰した熱い湯を注いで少々蒸らすという淹れ方です。こちらの淹れ方のほうが色も美しく、爽やかで飲みやすいです。(写真は一つ目の淹れ方) 二つ目は、鍋に水とフレッシュハーブを入れてコトコトと煮出す淹れ方。こちらは褐色がかった色となりますが、ハーブや薬草の成分が抽出されて、効能はより高いものとなるとされています。  そうしてお茶を楽しんだあとは、フレッシュハーブティーを淹れた時に取り除いておいていた、クミスクチンの太くて固い茎の部分の挿し木をします。 クミスクチンは土に差しておくだけで簡単に挿し木として増やすことができます。なのでいつも、全てをお茶に入れることはせず、残しておいた枝を、庭の色々な場所に挿し木して、クミスクチンが絶えてしまわないようにしています。  庭の植物たちを観察していると、ずっと何年も何十年も同じところで育て続けると、元気がなくなっていったり、枯れていってしまったりすることがあります。植物は自分で歩いて引越しすることができないので、採ったときに、採った分を再び別の場所に植えるようにすることで、植物の生命の巡る庭となっていくとともに、いつまでも美味しいフレッシュハーブティーを頂けるということにも繋がると思います。   11月の読みもの 11月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、12月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 10月 | 一覧 | 12月 ≫  
    手作りBBQスパイスソルト<span class="blog_title_sub">〜基本の配合で作る万能レシピとアレンジ〜</span>
    手作りBBQスパイスソルト〜基本の配合で作る万能レシピとアレンジ〜
    えみ 連載:季(とき)を味わう台所クラシライター:えみさん(@kuche_foodworks)より、移ろう季節の気配を感じながら、旬の食材を楽しむレシピやアイデアをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 夏は、庭先でのBBQやキャンプ、家族や仲間と囲むグリル料理など、お肉を焼く機会が増える季節。そんな夏の食卓に、ひと瓶あると重宝する手作りBBQスパイスソルトの作り方をご紹介します。 ✔︎ 使いやすい基本の配合 ─ 塩を50%にする理由 市販品も便利ですが、自分でブレンドすると、香りや辛さを好みに合わせられるのが魅力。実はスパイスソルトは、レシピを覚えるよりも「割合」を知っておくと、自分だけの味を作りやすくなります。 私は下の様な割合で配合を考えます。 ・塩    50%██████████・香り (ハーブ・スパイス・柑橘類)  25%█████・旨み (ガーリック・オニオン類)  20%████・辛み(ペッパー・唐辛子類)   5%█ レシピの塩をスパイスソルトに置き換えたいけど「どのくらい使えばいいの?」と迷ったことはありませんか?…私はよくあるんです! 塩を全体の半分、50%にすることで、使う量の目安もわかりやすくなります。 例えば、普段塩を小さじ1/2使う料理なら、スパイスソルトは小さじ1程度を目安にすると、塩味が決まりやすく、スパイスの香りとのバランスも整えやすくなります。 あわせて読みたい 基本のBBQスパイスソルトの作り方 基本のブレンドは、塩、ガーリック、オニオン、パプリカ(今回はスモークパプリカ)、クミン、ブラックペッパー、タイム。 材料(100g) ・塩 … 50g・ガーリック … 15g・オニオンパウダー … 12g・パプリカパウダー … 10g・粗挽きブラックペッパー … 6g・クミンシード … 5g・ドライタイム … 2g ポイント ・クミンはシードを軽く乾煎りにしてから使用しました。ガーリック・ブラックペッパーなどもパウダー状にしすぎない顆粒や粗挽き、粗く砕くなどがおすすめです。 焼いたときに香りがふわっと立ち、香ばしくBBQらしい風味になります。 ・水分を含む塩は、それ自体はとてもおいしいけれど、スパイスソルトにするとダマになりやすく、保存性にも少し影響することがあるので、サラサラした細粒の塩がおすすめです。 使い方 ・お肉にまぶして焼くだけでなく、じゃがいもやきのこ、焼きとうもろこし、目玉焼き、フライドポテトにもおすすめ。 ・お肉の下味にはもちろん、焼き上がりに仕上げとしてひと振りするのもおすすめです。 ・オリーブオイルと合わせれば、簡単なマリネやドレッシングにもなります。 基本配合を少し調整して、こんなアレンジもおすすめです。 レモンペッパーの作り方 基本ブレンドに、乾燥レモンゼストを加え、ブラックペッパーを少し増やせば、爽やかなレモンペッパー風に。 材料(100g) ・塩 … 50g・ガーリックグラニュール … 13g・オニオンパウダー …...
    旬の果実で作るフルーツビネガー<span class="blog_title_sub">〜季節を瓶に閉じ込める果実酢の基本レシピ〜</span>
    旬の果実で作るフルーツビネガー〜季節を瓶に閉じ込める果実酢の基本レシピ〜
    えみ 連載:季(とき)を味わう台所クラシライター:えみさん(@kuche_foodworks)より、移ろう季節の気配を感じながら、旬の食材を楽しむレシピやアイデアをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 夏の日差しを浴びて育った果実が店先に並び始めました。春の終わり頃から今の季節、目まぐるしい程に旬のフルーツが出揃い、「次は何を仕込もうかな」と、わくわくした気持ちになります。 毎年この季節に作るのが、フルーツビネガー(果実酢)。果実と氷砂糖、お酢を瓶に入れて待つだけで、旬の香りを閉じ込められる一瓶の基本の作り方、アレンジアイデアや楽しみ方をご紹介します。 あわせて読みたい 基本のフルーツビネガーの作り方 炭酸水で割れば爽やかなドリンクになり、料理にも使える万能な保存食です。保存瓶の中で少しずつ氷砂糖が溶け、フルーツの色や香りが移っていく様子を眺めるのも、この手仕事の楽しみです。 材料 ・お好みの果物 … 250g ・氷砂糖 … 250g・米酢またはりんご酢 … 250ml 基本の配合は、果実・氷砂糖・お酢を1:1:1。覚えやすいので、毎年気軽に仕込めるのも魅力です。甘さを控えたい場合は、氷砂糖を2〜3割ほど減らしても、果実本来の香りや酸味を楽しめます。 作り方 1. 保存瓶を消毒する。 2. 果実の下準備をする。それぞれの果実に合わせたひと手間が、おいしい一瓶につながります。 例えば、・梅は優しく洗って水気を拭き、竹串でヘタを取り除く。・すももは洗って水気を拭き、傷んだ部分があれば取り除く。・パイナップルは皮と芯を除いて食べやすい大きさに切る。 3. 瓶に果物、氷砂糖、酢を入れる。 4. 冷暗所で保存し、1日1回軽く瓶をゆする。 5. 1〜2週間で果実を取り出し、冷蔵保存する。 ✔︎ フルーツビネガーのアレンジアイデア 基本のレシピに慣れてきたら、ハーブやスパイスを加えてアレンジをするのもおすすめです。 今回私は、すももにはカルダモンを合わせました。華やかで少し異国を感じる香りに。パイナップルにはシナモン、カルダモン、クローブを少し。どこかクラフトコーラを思わせる、トロピカルな香りになります。一方で、完熟梅はそのまま仕込むだけでも十分に豊かな香りを楽しめるので、まずは素材そのものの風味を味わってみるのもおすすめです。 ✔︎ フルーツビネガーの楽しみ方 出来上がったフルーツビネガーは、水や炭酸水で4〜5倍に薄めるのが我が家の定番。暑い日は氷をたっぷり入れて、ライムやレモンをひと搾りすると、より爽やかな一杯になります。 楽しみ方は飲み物だけではありません。オリーブオイルと塩を合わせればさっぱりとしたドレッシングに。マリネやキャロットラペなど、いつもの料理に少し加えるだけで、夏らしい軽やかな味わいが楽しめます。肉料理の漬け込みに使うと、さっぱりとした風味が加わり、酢の働きでやわらかく仕上がりやすくなります。 旬のわずかな期間だからこそ、その季節だけの香りを瓶に閉じ込める時間もまた、暮らしを豊かにしてくれる手仕事のひとつ。ぜひ今年の夏は、お気に入りの果実で自分だけのフルーツビネガーを仕込んでみてください。 #薬味 / #香味野菜 / #大葉(青じそ)(6〜9月)/ #茗荷:みょうが(夏茗荷6~8月、秋茗荷8~10月)/ #新生姜(ハウス6〜8月、露地9〜11月)...
    WACCAのレターセットに綴る手紙
    WACCAのレターセットに綴る手紙
    平本 麻美 連載:季節の手仕事クラシライター:平本麻美さんより、日々の暮らしに寄り添うレシピやスタイリング、季節の手仕事などをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 手紙が好き。 小学3年生の時に福岡から横浜に越して来た私は同級生、近所のお友達そして祖父の3人と文通をしていました。 「どの便箋を使おうかな?」「どんなメッセージを書こうかな?」と送る相手のことを思い浮かべながらその時の季節やシーンに合わせてデザインを使い分ける為にレターセットを集めていました。思いを巡らせる時間も楽しいものです。 大人になった今はシンプルなもの、上品なものだけを手元に置くようになりました。こちらのレターセットはWACCAさんの WASHI LETTER WRITING SET No.4 ブランドやシリーズのこだわりが垣間見えます。     【商品内容】耳付き白 A5カード x2枚耳付き白 ポストカード x3枚耳付き白ミニカード x3枚A5楮薄様紙(手漉き) x1枚A5刷毛目きなり x 5枚刷毛目封筒 きなり x2枚刷毛目封筒 白 x2枚     和紙に触れる音、感触が心地よくて…それはきっと受け取った人にも伝わるはず。何気ない手紙も品よくまとめてくれる気がします。 A5の刷毛目きなり用紙に罫線がなくても下にガイドラインを用意すれば透けて見えます。自分でゴールドの細いラインをひいても素敵! 耳付きのポストカードは 郵便番号枠がないので封筒に入れてグリーティングカードとしても使えそう。 耳付きのミニカードは ギフトラッピングのタグや一言箋などにも。 A5楮薄様紙は 手作りお菓子の箱に、掛け紙として使いたくなる美しさ。 春は新生活が始まる季節。お久しぶりのあの人に手紙で近況報告してみませんか。  
    端午の節句のテーブルコーディネート
    端午の節句のテーブルコーディネート
    平本 麻美 連載:季節の手仕事クラシライター:平本麻美さんより、日々の暮らしに寄り添うレシピやスタイリング、季節の手仕事などをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 爽やかな風が心地よい五月。5月5日の「端午の節句」に食卓を囲んで家族団らんの方も多いと思います。今回はテーブルコーディネートのご提案を。イメージカラーとして菖蒲の花を思わせる藍色、紫、深緑、黒、シルバーなどを使えば「端午の節句」らしいコーディネートになると思います。藍色×白の組み合わせは爽やかに藍色×黒なら落ち着いた雰囲気を演出できます。ナプキンや懐紙などの小物類で行事らしさも足してみましょう。ちょっとしたフィギュアやモチーフ柄もテーブルを楽しくするアイテムです。ステンレスの箸置きはこの時期に使うと伊達政宗の兜の前立てに見えてきます。   カーテン屋さんで見つけたハギレは弓矢に見えてきました。笑。寸足らずでしたが購入し、つぎはぎしてランナーに仕立てました。ランナーにしては幅が細いのですがかえって柄の主張が強すぎなくて良かったように思います。   モチーフが一目でわからなくてもいいんです。自分でストーリーを演出すると楽しいですよ。 筍と牛そぼろの混ぜご飯 実山椒を散らして。もうすぐ実山椒の季節ですね。この時は、前年に冷凍しておいた分を使いました。黒い土鍋でご飯を炊き、そのまま食卓へ。 厚揚げと蓬生麩、たらの芽の揚げ浸し。染付 木賊(トクサ)文様の盛り鉢にのせて。青磁や染付、織部焼など、新緑の季節がイメージできる色はこの時期に使いやすい器です。 デザートの粽は漆器にのせて、菖蒲の置物を添えました。粽の作り方はクラシライターの早織さんがご紹介されているので参考にしてみて下さいね。 その他には鯛の湯引き、肉巻き谷中生姜ほうれん草と蒟蒻の白和えなど。子どもの健やかな成長を願う「端午の節句」。青空や新緑が美しい5月ならではのテーブルコーディネートを楽しんでみてください。引き続き、素敵なゴールデンウィークを!  
    行事「お正月」<span class="blog_title_sub">〜日付ごとの暮らしのアイデアと行事食のレシピ〜</span>
    行事「お正月」〜日付ごとの暮らしのアイデアと行事食のレシピ〜
    ー 季節のささやきに、耳をすませて ー 二十四節気や五節句、季節の行事に合わせて、意味や風習、この時期ならではの楽しみ方をご紹介します。 この記事では行事「お正月」について、 お正月ってどんな行事? お正月の日づけごとの暮らしのアイデア お正月の行事食のレシピ をまとめています。 1.お正月ってどんな行事? ∟ by.おべんとうつづり「手作りおせちの段取りとスケジュール」 お正月(おしょうがつ)は、年神様を迎えて新しい1年の始まりを祝う期間もしくはその期間に行われる行事のこと。昔は、“正月”は1月すべてを指す別称だったそうですが、現在のお正月の期間は元日(がんじつ)から三が日まで、もしくは松の内(まつのうち)までとされるのが一般的です。 2.お正月の日づけごとの暮らしのアイデア お正月やお正月に関連する日についてまとめ、日付けごとの暮らしのアイデアをご紹介します。 【松迎え(まつむかえ)】 始まり:関東など多くの地域12月13日、関西ほか一部12月8日 終わり:12月28日もしくは12月30日 ∟ by.Tammy*「正月事始め:心穏やかに新年を迎えるための準備」 お正月に年神様を迎えるための準備を行う期間。始まりの12月13日(もしくは8日)は鬼宿日(鬼が家にいるため邪魔されることがない吉日)で「正月事始め」とされ、同じく吉日とされる12月28日もしくは30日までに終わらせるのが理想的とされる。 ✔︎ 松迎えその①:煤払いを始めとした大掃除 お掃除や整理整頓にまつわる記事はこちら↓・ほうき時間のすすめ - by.りえ・かごのお手入れ - by.なこ・木製品のお手入れ - by.なこ・すっきり心地よい冷蔵庫に - by.りえ ✔︎ 松迎えその②:お餅やおせちなどのお供物の準備 おせちについては、詳しくは 3.お正月の行事食のレシピ で。おせちの中身は各家庭で様々ですが、早織さんが紹介された美しくとっても美味しそうな自家製からすみは時間も要するため、早めの取り掛かりが正解です…! ∟ by.早織「自家製からすみ」 ✔︎ 松迎えその③:お正月飾りを飾る ・お正月飾りの中で、また年神様を迎える準備の中でも特に重要とされていたのが縁起の良い松の木を使って作られた門松を飾ることであり、すなわち「松迎え」の由来となったそう。 門松:年神様が家にやってくるための目印。玄関に飾る。しめ縄:年神様を迎えるために家を清め、守る役割。神棚に飾る。鏡餅:年神様へのお供え物もしくは年神様の依代。神棚や床の間に飾る。 ・お正月飾りを飾るのは12月28日もしくは12月30日が縁起が良い。(12月29日は“二重の苦”、12月31日は“一夜飾り”とされ避けた方が良いとされる。) nijisuzumeさんは稲藁の素材にこだわらない、身近な自然素材を使った手作りのしめ縄の楽しみ方を伝えてくだっています。 ∟ by.nijisuzume「しめ縄のおはなし」 kaeさんが紹介された干支のファブリックパネル作りも楽しそうです。...
    お弁当はじめ
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    tome 連載:旬を楽しむお弁当クラシライター:tomeさんより、旬のものをおいしく、楽しく、簡単に作れるようなお弁当のレシピや漢方の視点をお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 こんにちは。年末年始のお休みも終わり、今週から本格的に日常に戻った方も多いのではないでしょうか?みなさん、今年の目標はありますか?新しいことを始めてみたいけれど、何にしよう、、、と思っているそこのあなた!お弁当作りなんていかがでしょう? 毎日作らなくても、週に1回でも2回でも、気が向いたときに細く長く、でいいんです。何を隠そう、わたしも#週一お弁当生活 というハッシュタグを作ってゆるりゆるりと続けてきました(笑)今自分のSNSを見返したところ、その投稿は5年前!作ることが楽しくて今はほぼ毎日になりました。お弁当のいいところは、好きなものを好きな時に、好きなだけ食べられるところだと思っています。食いしん坊の方こそ是非^^   お弁当はじめ、まずは「ごはん(主食)+3品」がおススメです。 この日のお弁当は、おにぎり(炊き込みおこわ、発芽米ごはん)、鮭の粕漬け、たまごやき、菜の花のお浸し。 おにぎりは、ごはんが余ったらお弁当用に丸めて冷凍しておきます。お魚も、2人暮らしだったら3枚入りを買って、1枚はお弁当用に取っておきましょう(笑)カットして好きな味付けで冷凍庫へ。どちらも当日解凍して、ごはんは温めて、お魚は焼いて盛り付けます。あとは旬のお野菜と、たまごやきがあればもう完璧! おかずの高さを合わせるときれいに見えます。今回はたまごやきを土台に。 頑張らずに作れて、お昼が楽しみになるお弁当はじめてみませんか?     【今日の旬食材】 鮭:抗酸化作用が強いので、寒い時期の免疫力を高めます。老化予防にも◎ 酒粕1:みそ1:酒0.5 を合わせて好きな食材を漬けておくと自家製粕漬けの出来上がり。粕汁にも使えます。      
    浜香のおはなし
    浜香のおはなし
    nijisuzume 連載:シチシチムジクイ 島の暮らし西表島在住のクラシライター:nijisuzumeさんより、自然の移り変わりや植物のサイクルに合わせたものづくり〈シチシチムジクイ〉をお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介  ネイティヴアメリカンの人たちが、儀式の際のスマッジングに用いていたと言われるセージの葉。そのセージを焚いた煙の香りが好きで、綺麗に掃除をした後や、新たに何かを始める時や、場を清めたい時などに焚いていました。 けれども湿度の高い西表島は、セージの生育にはどうやら適さないようで、何度 畑にセージの種を蒔いても なかなかうまく育たず、仕方なく取り寄せ購入していました。  歩いてすぐの浜には、白い砂浜に浜香(ハマゴウ)が根茎で縦横無尽に広がって生い茂り、ちょうど今の時期は、可愛らしい薄紫や白色の花を咲かせだ後に、小さな丸い種子を付けています。 その浜香が、昔はお香の原料だったと聞き、その葉を乾燥させて焚いてみると‥あら不思議。焚いた時の煙の香りが、セージとよく似た清々しい香りだったのです。  それからというもの、セージの代わりに浜香の葉を乾燥させたものを焚くようになりました。ただ、浜香の葉は小さくて、火をつけて焚く時に、一つの葉が燃えるタイミングで消えてしまうことが多く、うまく焚くことができないという問題がありました。  そこで、浜香で円錐形のお香を試作してみることにしました。まずは浜香だけでお香を作ったのですが、うまくまとまりません。我が家の裏の森のようになっているところに自生しているタブの木を粉にしたものを合わせると、うまく円錐状の形のお香にすることができました。タブの木にはどうやら粘り気のある成分が含まれているようで、それがツナギの役目を果たしてくれているようです。  それからというもの、セージを取り寄せることもなく、浜香とタブの木で作ったお香を、スマッジングインセンスとして用いるようになりました。また、浜香とタブの木に、好きな植物を加えてお香を作ったりもするようになりました。 お茶をゆっくりと淹れたり、好きな音楽に身を委ねたり、人それぞれ色々な方法があるように、心地よい良い香りの煙を焚くことで、自然と呼吸が深くなり、忙しなかった自分の中の時間が呼吸とともにゆっくりと流れはじめ、それによって気持ちも整うような気がしています。 あわせてチェック 【ワークショップ】島の植物のお香づくりと島のお茶を愉しむ会【ワークショップ】ヤエヤマヤシのかご編みと島のお茶を愉しむ会  浜香、タブの木だけでなく、月桃、カラキ(琉球シナモン)、ヤブニッケイなどの島の植物を用いた、オリジナルのお香づくりの会を企画しています。 それぞれの植物の香りを確かめ、好きな植物を選んで、自分だけのスマッジングインセンスを作ってみたい方、是非一緒に作りましょう。   8月の読みもの 8月の食に関すること(レシピ付き記事も)、8月の過ごし方のアイデアや9月の準備などの記事をお楽しみください♪ 月ごとの読みものまとめはこちら  
    自家製ジャム 基本のレシピとアレンジ《7選》<span class="blog_title_sub">〜旬の果物で作る季節の瓶詰め〜</span>
    自家製ジャム 基本のレシピとアレンジ《7選》〜旬の果物で作る季節の瓶詰め〜
    的場シオリ ブログ:編集長のブックマーククラシコサエル編集長:的場シオリ(Instagram)がクラシコサエル編集部で今ホットな商品や記事を、季節と共にお届けします。(過去の連載:週末手土産会議) ▷ 各クラシライターの紹介 四季折々の果物を瓶に閉じこめる手作りジャム。旬の香りと甘みをじっくり引き出す時間もまた、贅沢に感じます。今回は、季節ごとの自家製ジャムの作り方とおすすめのアレンジレシピを7つご紹介します。 レモンのジャム 苺ジャム 文旦やデコポンのジャム 甘夏のマーマレード ルバーブのジャム(アレンジ:ルバーブのクランブルケーキ) ローゼル林檎ジャム 柚子ジャム(アレンジ:柚子ジャムのポークソテー) レモン汁やスパイスで香りを奥深く仕立てたり、果実の形を残したコンフィチュール風に仕上げたりと、自由なアレンジも楽しめるのが魅力です。保存料・添加物を使わない安心の味わいは、自分だけの一瓶を作る喜びをより豊かにしてくれます。 1. レモンのジャムの作り方 最初に取り除いたヘタの部分以外、捨てるところがほとんどありません。丸ごとレモンをいただけるのが魅力のレシピです。 皮もやわらかく、少しほろ苦さもありながら、まろやかで奥行きのある大人の味です。 > 詳しい作り方はこちらから 【96】黒のカトラリー 燕三条製、黒染めステンレス 2. 苺ジャムの作り方 ジャムの定番、苺を使ったレシピです。 > 詳しい作り方はこちらから 木のへら(桜) 暮らしの小木工 3. 文旦やデコポンのジャムの作り方 美味しい果物は皮まで美味しいものです。もはや柑橘においては美味しい皮でジャムを作りたくて旬の果物を買うことも。 クリームチーズとの相性が良いジャム。皮を刻んでいる時間も、無心になれて楽しいですよ。 > 詳しい作り方はこちらから コットンリネンのエプロン 落ち着いたグレージュも 4. 甘夏のマーマレードの作り方 さっぱりした甘さとほんのり感じる苦味が美味しい甘夏をコトコト煮詰め、梅雨空にも負けない爽やかなオレンジカラーのマーマレードに仕上げたレシピのご紹介です。 > 詳しい作り方はこちらから 【天気雨】キャンディースプーン 色遊びを楽しむガラススプーン 5. ルバーブのジャムの作り方...