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    自家製からすみ
    自家製からすみ
    早織 連載:折々の一皿クラシライター:早織さんより、旬を取り入れた、和の要素を感じられる自宅でのお料理やおもてなしについてお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 今年も残すところあとわずかとなりました。12月に入ると「またこの季節がやってきた」と途端に気が引き締まります。頭の中はクリスマスを飛び越えてお正月のお料理のことでいっぱいに。年迎えの準備はお節料理の材料を揃えることから様々ありますが、我が家はからすみ作りから始まります。 今回の一皿は自家製からすみです。  【レシピ】自家製からすみ  からすみの仕込みは血抜き、塩漬け、塩抜き、干しと文字に表すととても単純な工程です。丁寧な仕込みを済ませると、あとは時間と凍てつく寒風が美味しく仕上げてくれます。 *材料* ・ぼらこサイズや金額など様々です。地域によってはなかなか見つけられないところもあるのでお魚屋さんに問い合わせてみてください。 ・塩たっぷり使います。どのような塩でも出来ますが、我が家は天日塩を使います。 ・酒25%以上の焼酎を使います。 ・氷水・干しかご・スプレーボトル・バット・重石 *作り方* 1.血抜き(3-4日)ぼらこを裏返したら血管が見えるので、針を使い血管に血が抜けていくための穴を開ける。針で血管をなぞり、血を抜く。 2.ある程度、針で血抜きを済ませたら、氷水に漬け一晩冷蔵庫に保管する。 3.血が抜けていることを確認。すごく状態の良いものはこれだけで血抜きを完了することも出来るが、血が臭みの原因となるのでさらに血を抜いていく。 4.バットの上にメッシュのバットを重ね、ぼらこを置き、その上にさらにバットを重ね重石をする。このまま冷蔵庫の中で数時間保管する。 5.血が出ていることを確認したら、2と同じ状態で氷水に漬けさらに一晩置く。重石をして氷水に漬けるのを数度繰り返すことで出る血が減り、色が薄くなっていく。 6.状態を見て血抜きを終わらせる。 7. 塩漬け(5-7日)バットに塩を敷き、ぼらこを置いて上からもたっぷりの塩で覆い冷蔵庫で保管する。ある程度水分が出たら、水分を捨て適宜塩を追加する。 8.水分があまり出なくなるまで、様子を見ながら水分を捨てることと塩を追加することを繰り返す。塩が全て溶けたり水分をしっかり吸ってしまったら、一旦塩を除き新しい塩に取り替える。 9.水分が出なくなり、色が濃く固くなれば塩漬けは完了。 10. 塩抜き(7日)氷水に浸けて1日冷蔵庫に保管。 11.破れないよう注意しながら芯の硬さを触って確認し、中心に少し芯が残るくらいの硬さになれば酒に漬け再び冷蔵庫に保管。時々様子を見ながら数日そのまま漬けておく。 12. 干し焼酎から上げて、干しかごに入れて天日干しにする。最初はくっつきやすいので破れるのを防ぐためそのまま干しかごに入れるのではなく、ガーゼやさらしなどを敷く。 カビを防止するためスプレーボトルに焼酎を入れ、毎朝吹きかけてから干す。間も乾くようしっかり広げて置き、1日に1,2回表裏をひっくり返す。 日中は外で干し、夜間は冷蔵庫の中で保管する。数日経ち、少し表面が乾いてきたら形を整えるため冷蔵庫に保管する際に重石をする。 13.食べ方に合わせて、お好みの硬さになるまで干して出来上がり。 すぐに食べる場合は皮を剥いてそのまま食べられます。すぐに食べない場合は真空パックやラップに包んでフリーザーバッグに入れ冷蔵庫で保存する。     冷凍庫でしばらく寝かせてまろやかになったからすみもまた美味しいので、作られる方はぜひ試してみてください。しばらく寝かせる場合は削って食べられるくらいの硬さになるまでしっかり干してください。 からすみ大根にしたり、お蕎麦やパスタにしたり、甘いお餅に包んだり、お餅に包んで揚げたり焼いたり、様々な楽しみ方ができるからすみ。手間と時間はかかりますが、自分で作るとお好きなお酒でお好きな硬さに仕上げることができます。塩やお酒の種類、塩漬け期間、干し具合などを調整して理想のからすみを作ってみてください。   12月の読みもの 12月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、1月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 11月 | 一覧 |...
    お気に入りの空間を愉しむ工夫<span class="blog_title_sub">〜台所から始める心地よい住まいづくり〜</span>
    お気に入りの空間を愉しむ工夫〜台所から始める心地よい住まいづくり〜
    りえ 連載:暮らし日和りえさん(@ri___wa12)のお家の「心地よい」を求めた暮らし、暮らしの道具や家じかんのあれこれをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 どんな家に住むか、どんな場所に住むかということよりも、そこをどのように好きになっていくかが心地よく過ごしていくには大切だと思っています。選んだ空間が必ずしも望んでいた条件ではないこともあります。その中で少しずつ暮らしやすさや好きが詰まった場所に育てていけるかを楽しめたらいいですよね。 ✔︎ 扉を外してオープン収納にしてみる 入居して半年たたないうちに取り掛かったのが台所の吊戸棚の扉を外すことでした。よくあるこのタイプの収納はあったのですが、便利なようでなんでもかんでも詰め込んでしまうブラックゾーンになりがちでした。 扉を閉めてしまえば中の状態がいくら乱れていても「見えない」安心感についつい甘えてしまうんですよね。さらに、吊戸棚の中のものを取り出すには3つの動作が必要になります。① 扉を開ける② ものを取り出す③ 扉を閉める 急いでいる時にはたった3つの動作であっても億劫に思えるもの。 扉を外してみると、3つ必要だった動作さは「ものを取り出す」のみになりました。手を伸ばせば取れる快適さが味わえるようになり、さらに常に棚の中が目に見えることで中身が視界に入っても嫌な気分にならない、むしろ気持ちがいいと思える状態にしておきたいと、場を整えるやる気がでてきました。 退去するときに扉を原状復帰させる必要はありますが、快適に作業できる毎日の家事時間は私にはとても貴重だと思えています。 食器棚も引き戸を外して使っています。 あわせて読みたい ✔︎ お気に入りの道具を選んで愛用する 所有するものは気に入ったものにしたいと思って買い物をするようにしています。欲しいものを簡単に手にできる便利な時代ですが、だからこそ物との出合いは大切にしていきたいと思っています。作り手さんが見える道具には自然と愛着がわくし、大量生産されているものだって、自分の暮らしにフィットすると思える出合いがあるまで探してみたい。その積み重ねで、気が付けばお気に入りの道具たちに囲まれて暮らしてるなあと思えたら、道具を使う時間はいつだって幸せです。 お気に入りの道具たちはしまい込まずにたくさん使って使わないときは目で愉しむ時間を与えてくれます。道具を手にするまでに大きさや素材、使い勝手など暮らしの中に取り入れた先のイメージを考える、その時間もウキウキする楽しい時間です。 あわせて読みたい ✔︎ 色味を決める インテリアの本の中には、空間の中に統一感を出すために使う色は3色がいいと書かれているものが多いかもしれません。「なーんかまとまりないな」と思えるときはいろいろな素材や色味が渋滞しているかも?と気が付くこともあります。 ・茶色(木)・シルバー(ステンレス)・白(器や琺瑯)(予備で、黒) この3色に今は狙いを定めてもの選びをしています。 暖色が恋しくなった時には、差し色を楽しむこともありますが大抵決めた色味に最後は戻っていきます。色を決めたことでもの選びは各段に楽になりました。家に合うかどうかの基準になる3色なので目移りすることがあまりなくなり、購入したものの雰囲気が合わずにがっかりということもほとんどありません。 あわせて読みたい こうだったら、ああだったらとついつい思ってしまいますよね。でも、今住んでいるこの家は、家にいる時間を心地よくしてくれる私の好きな空間だと思っています。自分や家族の好きな場所になるかどうかは、家自体の持つポテンシャルや作りだけではなくて、住む者のちょっとした思い付きや工夫、願いで少しずつかなえていけるもの。この先の住まいをイメージしながら(中古物件をリノベーション中です)今はこの家が心地いい場所であるよう、工夫を楽しんでいけたらと思っています。 最後までお付き合いくださりありがとうございました。 #部屋を整える 2月の読みもの 2月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、3月の準備などの記事をお楽しみください。 ≪ 1月 | 一覧 | 3月 ≫
    必要なものを自分の手でつくる(バッグ編)
    必要なものを自分の手でつくる(バッグ編)
    nijisuzume 連載:シチシチムジクイ 島の暮らし西表島在住のクラシライター:nijisuzumeさんより、自然の移り変わりや植物のサイクルに合わせたものづくり〈シチシチムジクイ〉をお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介  必要なものを自分の手でつくる。  これは島で暮らす上で大切にしていることです。そう言うとカッコよく聞こえるかもしれないのですが、実のところは、欲しいものを買うことのできるお店が島にないために、必然的に欲しいものは自分で作ることになる、というだけのことなのです。 とはいえ島の暮らしの中では、自然の素材が身近にあるので気軽に手に入りますし、使わないままの布や着なくなった服なども、引き出しの中に眠っていたりします。自然の素材がたくさん手に入った時や、着ないし使わないのに、気に入っていて手放せない布地や服などがある時は、そのままにしておくのではなく、必要な何かに形を変えることで、生かし、生まれ変わらせることができます。  今回は、身の回りの植物や、使わなくなった布類を用いて作ったバッグたちを紹介します。みなさまが、「必要なものを自分の手でつくる」時のヒントとなれば幸いです。 【島の植物を材料にして作ったバッグ】 左から順に ・アカメガシワの樹皮で編んだ かごバッグ アカメガシワはパイオニア植物なので、島でも道路脇や空き地などの日当たりの良い場所に真っ先に生えてきます。成長が早い代わりに幹や枝が柔らかです。スマホを入れて外出するのにちょうど良い大きさのバッグです。 ・月桃の茎で編んだ かごバッグ 月桃の茎を乾かしたものを網代編みにした後、使い道に困りながらも気に入っていて手放せずにいたアジアの手紡ぎシルクの布を持ち手にしてみました。長財布とスマホを入れてちょっとした買い物の時に。中が巾着状になっているので、実は見た目の2倍の荷物が入ります。 ・アダナシで編んだアンツク アンツクとは「網袋」のことで、沖縄の民芸品です。アダナシ(アダンの根っこの繊維)を縄に綯って編んだ後、 紅露で草木染めをして、田んぼの泥で媒染してみました。薄型なので、読みたい本などを入れて出かける時用に。 あわせて読みたい / 月桃のおはなし / 月桃の実のおはなし / アダンのおはなし / ∟ 左から順にアカメガシワ、月桃、アダン 【使わなくなったり着なくなったりした布類で作ったバッグ】 ・黒シルクのバルーン型バック 黒のシルクのパッチワークスカートを娘にといただいたのですが、娘のお気に召さず、とはいえ大人には小さく、でも生地はしっかりとした絹の良い布地だったので、スカートの膨らみを生かしてバルーン型のバッグに仕立て直しました。内側には、着なくなった黒字に白の水玉のブラウスを用いました。というわけで、実はリバーシブルとなっています。荷物に合わせて膨らむバルーン型なので、食材の買い出しの時に重宝しています。 ・白い麻の布バッグ 骨董市で古い麻の着物を購入した際に、おまけしてもらった麻布の端切れ。とはいえあまり大きさもなく、どう活かせば良いか思案していたのですが、上手く繋ぎ合わせることで布バックに仕立てることができました。意外と丈夫で大きいので、書類や本などをたくさん入れて使っています。  素人の手仕事によるものなので、形が歪だったり、編み目がそろっていなかったり、縫い目が美しくなかったりということはあるけれど、それでもいいと思うのです。それより、新しいもの次々と生み出されては、次々と消費されていく今の時代において、もしも身の回りにあるもので必要なものを生み出せるとしたならば、無器用でもいいから、上手くできなくてもいいから、少しでも「自分の手でつくる」ことを始めてみてもらえたら、と願っています。   11月の読みもの 11月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、12月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 10月 | 一覧 | 12月 ≫  
    古着から作るTシャツヤーン<span class="blog_title_sub">〜ハサミひとつで生まれ変わる、エコでかわいい鍋敷きリメイク〜</span>
    古着から作るTシャツヤーン〜ハサミひとつで生まれ変わる、エコでかわいい鍋敷きリメイク〜
    kae 連載:ファブリック考布製品のオーダーメイドブランドmitsuamiを持つクラシライター:kaeさん(Instagram)より、季節の生地、世界の手芸事情や、身近な布切れの活用法などをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 前回の記事では、衣替えのタイミングでいらなくなった服やバッグをただ処分するのではなく、ボタンや布などを素材として見直すアイデアを紹介しました。今回は具体的に、古くなったTシャツを活用するアイデアをお話しします。 あわせて読みたい ✔︎ 古着のTシャツを生かすエコなリメイクアイデア もう着なくなったお気に入りのTシャツをハサミ1つでヒモに変える、Tシャツヤーンを知っていますか?Tシャツヤーンは主に編み物に使います。編み物といえば、毛糸を使うので冬のイメージが強いですが、季節を問わず使える素材として編み物の幅を広げてくれます。編むと厚みが出るので、マットや、バスケットを編むのにちょうど良いです。 Tシャツを切るだけで、Tシャツヤーンは出来上がるのですが、切る時のちょっとした工夫で、1枚のTシャツを繋ぎ目のない1本の長いヒモにすることができるので、今日はそのやり方をご紹介します。 【作り方】Tシャツヤーン|古着Tシャツをハサミひとつでリメイク ①内側のタグを取り外します。 ②袖の下でまっすぐ切ります。下の長方形の部分を使います。 ③長方形の部分を半分に折りたたんで置き、裾を縫い目の上でカットします。 ④脇側を3cmほど残して、2〜3cm間隔で切る。 ⑤脇側の繋がったままの部分の片側を、1段ずらして斜めに繋ぐようにして切る。 ⑥反対側の脇側は、真っ直ぐつなげて切ります。 すると、長い一本の紐になります。 ⑦完成✔️出来上がったTシャツヤーンは毛糸玉のように丸めておきます。 不格好ですが、Tシャツヤーンで鍋敷きを編んでみました。 私は、実は編み物はあまり得意ではないのですが、いつかしっかりやりたいと道具だけは揃っています。笑 ∟ 編みながら、サイズを確認中 作り方を解説できるほど技術がないのが残念ですが、興味のある方はYouTubeなどで探してみてください。太さがあるので、鍋敷きくらいのサイズなら、30分もあれば編めてしまいます。 ✔︎ 個性を活かしたTシャツヤーンで作るリメイクの楽しみ お気に入りの色や柄でTシャツヤーンを作ると、仕上がりにも個性が出てとても楽しいです。たとえば、タイダイ柄やプリントTシャツなど、模様の出方がランダムな生地は、編んだときの表情がユニーク。一点ものの特別感を味わえるのも、リメイクならではの楽しみです。 マットや収納バスケットなど、次は少し大きな作品にも挑戦してみたいと思います。皆さんも秋の夜長にゆっくりとリメイクを楽しんでくださいね。 #サステナブルな暮らし / #はぎれの活用アイデア 10月の読みもの 10月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、11月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 9月 | 一覧 | 11月 ≫
    旅のスケッチ<span class="blog_title_sub">〜思い出の景色を気軽に残す方法〜</span>
    旅のスケッチ〜思い出の景色を気軽に残す方法〜
    真鍋 百萌 連載:くらしの図工室byゆずの木アトリエ日々のごはんを作るように、暮らしのものを作ったり、直したり。クラシライター:真鍋百萌さん(@momo12160627)より、「自然のものから暮らしのもの作り」のアイデアをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介  先日、雪解けしたての北海道・帯広へ、行ってきました。雪がまだらに残る大地に、土が顔を出し、小麦の芽が緑の絨毯になりはじめている様子が、広い春の空の下に続いています。 帯広を訪れるのは、5年以上ぶりです。今回の旅の目的は、私の祖母のお見舞いでした。祖母が元気だったころには、かぼちゃで作る芋餅の作り方を教わったり、お菓子屋さんの工場へ連れて行ってもらったり、趣味の踊りのビデオを見せてもらったり。おっとりとマイペースな、北海道の空気のような祖母でした。長く病床にいる祖母の顔を一目見て、それと合わせて春の帯広をスケッチ出来たらと思い、山梨から羽田空港へ、羽田から帯広まで飛行機に乗って出かけたのでした。 あわせて読みたい ✔︎ 旅先で思い出をスケッチする  素敵な風景に出会うと、多くの方はスマホで写真に残せたらと思うのではないでしょうか。もちろん私もその一人です。この景色の色、風、音、温度、湿度、記憶しておきたくて、何枚もシャッターを押してしまいます。なのに、後で見返してみると、「あれれ、こうじゃないんだけどな」と思うことがよくあります。私の写真技術の問題もありますが、目で見えるこの感じをそのまま残すというのは、なかなか難しいものなのだなと感じています。 そこで、最近の私は、時間が許せば写真と一緒に簡単なスケッチをしてみます。それは、自分用のメモのようなもの。漫才師さんならネタ帖、短歌を書く人なら拾った言葉の集まり、音楽家なら音出しや音源のような。この風景を後から思い出せるようにするためのメモが、私のスケッチなのです。 ✔︎ 旅のスケッチにおすすめのシンプルな道具  もし、これから始めるなら、こんな道具から始めてみてはいかがでしょうか。全て揃える必要はありません。持っているもの、身近に手に入るもので十分です。 ・スケッチブックまたはノート 大きいものから小さいものまであります。持ち歩き易く、野外で使うため、固めの背表紙があるものがいいです。私は遠出するときやしっかり描きたいときはマルマンのスケッチブックを、普段持ち歩くメモ用には、ミドリのMDノートブックを愛用しています。 ・鉛筆 2B~4Bくらいのもの3本くらい ・練ゴム 柔らかい消しゴムです。形を自由に変えることができます。消しカスが出ないのもいいんです。 ・色鉛筆 柔らかいものがおすすめです。よくある12色セットは、風景を描くには鮮やかすぎることがあるので、その間のハーフトーンが10色ほどあるといいです。土の柔らかな茶色、くすんだ緑色や明るい緑色、空の薄い水色、ベージュやグレーも、あると重ねて微妙な色を再現できます。 ・ソフトパステル 粉でできているので、描いた後、指の腹やティッシュで擦って、ふんわりとした表情を描けます。短時間で色や雰囲気を紙にとどめておきたいときに使っています。 LETTER WRITING SET 《PR》和紙の心地よい感触 カートに追加 ✔︎ 旅先の風景をスケッチに残す楽しみ  今回惹かれたのは、公園の大きな柏林、宿の近くの針葉樹の野性的な雑木林、畑の向こうに見える赤い屋根の納屋など。ここではきっとなんてことのない風景かもしれませんが、私にとっては、普段は見ることのできない物語の中の世界のようでした。特に、この季節の空のグレー、梢の浅い茶色、遠くに見えるぼんやり見える日高山脈の白いグラデーション。このまま目に焼き付けておきたいほど、美しいなぁと思いました。 住まいを東京から山梨に移してから、山が近く、空が広く、すぐそばの植物の呼吸が聞こえてくるように感じています。自然と人の営みがうまく重なって景色を作っているようなイメージです。 今回訪れた北海道は、さらにもう一つか二つ分スケールが大きく、人が作ったものより、自然が作ったものが大半を占めています。自然の懐に、人の暮らしがささやかに寄り添っている感じ。どちらも同じ、日本のひとつの地方の風景ですが、それぞれに美しく、改めて、大切に記憶したいと思ったのでした。  普段暮らしている町を離れて旅に出ると、出かけた先の土地の風景を、驚きや感動とともに自由な視点で見つめることができます。スケッチは、そんな思いも一緒に残せる方法です。上手に描こうとしなくて大丈夫です。誰かに見せるためではなくて、自分のためのメモだと思えば、気楽に始められます。あとで眺めると、そのときの色や温度、小さな記憶がふと蘇ってきます。写真とはまた違った楽しみです。旅行鞄の片隅に、スケッチブックを連れて行ってみませんか。 #旅と暮らし / #旅の記録 4月の読みもの 4月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、5月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 3月 | 一覧...
    春を待ちわびる牡丹餅。
    春を待ちわびる牡丹餅。
    川上 琴美 連載:おやつのじかん"記憶に残るお母さんのおやつ”。料理教室での経験や、子育てをされる中でのおやつ作りのアイデアやレシピなどをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 暦の上では春を迎えましたが、朝起きる頃の空はまだ薄暗い。静まりかえった暗いリビングでストーブを焚き、だんだんと空が明るくなっていくのを見ながら家事に取りかかる。寒いし暗いしでなかなかベッドから起き上がれないけれど、冬の朝の特別な感じは嫌いじゃない。 ここから少しずつ陽が伸びて、もう冬が終わってしまうんだな〜と思うとなんだか寂しい気持ちになったりします。 私は冬が1番好きな季節なので、まだまだ終わらないで〜という思いです。 それでも今年は噂通りの暖冬で、”冬らしい冬”はあまり感じることのないまま過ぎ去っていってしまいそうですね。 いよいよ花粉との戦いも始まり、しっかりダメージを受けながらも春が近づいているのを実感しているところです。 さて、今月のおやつのじかんでは、春の気配を感じながら牡丹餅を作りました。 春は牡丹餅、秋はおはぎ。同じものでも季節によって呼び方が変わる日本の伝統菓子。 あわせて読みたい 《あんこを使ったお菓子のこと》✔︎ 角餅で作る苺大福。 - by.川上琴美✔︎ こどもの日の柏餅。 - by.川上琴美✔︎ 新春を祝う葩餅 - by.早織 春のお彼岸に食べられるのが牡丹餅ですが、この習慣は江戸時代からなんだそうです。あずきの赤い色は邪気を払い災難から身を守ること、さらに昔は貴重な食材であったお砂糖を使って作る牡丹餅をお供えすることで、ご先祖様への感謝の気持ちを伝えるといった意味合いも込められているんだとか。 もち米とあんこやきな粉、使う材料は少なく作り方もとってもシンプル。いつ食べても日本人でよかったな〜とほっとさせてくれるおやつです。     材料 もち米:2合あんこ、きな粉、黒すりごま、きび砂糖:適量 もち米は研いでから1時間ほどたっぷりのお水に浸して吸水させます。もち米とお水の量は1:1、もしくは炊飯器のおこわの目盛に合わせて水分を計り入れ、炊飯器で炊きます。 炊き上がり、ボウルに移して軽く潰します。もち米100%なので、お米のつぶつぶ感を残したい場合は潰さなくても◎ 食べやすい大きさに分けていきます。もち米は手にくっつくのでお水を手に付けながら作業してくださいね。あんこ用のもち米は他のものより少し小さめにすると、器などに並べた時に大きさが揃います。作業中、もち米が器にくっついたり乾いたりするのを防ぐために濡らして絞ったさらしを敷くと作業がしやすくなりますよ。 ラップの上に、分けたもち米よりもひと回り大きいサイズにあんこを広げ、中心にもち米をおき、ラップで包んで形を整えます。きな粉とすりごまは、それぞれにきび砂糖を混ぜ、バットの上でもち米にまぶし形を整えたら完成です。    松屋漆器店さんの重箱に詰めてみました。 まだまだ外は寒いですが、重箱に並んだ牡丹餅を見てるとお花見にいきたくなるような眺めです。 年度末、新年度の準備などで何かとバタバタとするシーズンでもありますが、そんなときこそ"おやつのじかん"で、ほっとできるひとときを過ごしていただけたらと思います。 来月のお彼岸にもぜひ作ってみてくださいね。   クラシライター:川上琴美の\ WRITER'S SELECT / 【松屋漆器店】白木塗 三段重5寸はこちら 6寸はこちら...
    庭の草花でコサージュを
    庭の草花でコサージュを
    真鍋 百萌 連載:くらしの図工室byゆずの木アトリエ日々のごはんを作るように、暮らしのものを作ったり、直したり。クラシライター:真鍋百萌さんより、「自然のものから暮らしのもの作り」のアイデアをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介  寒い日と暖かい日を繰り返しながら、ゆっくりと春が近づいてきました。  去年はブロック塀を壊して、小さなフロントガーデンを作りました。日陰で湿った土と、駐輪場だった場所です。高いブロック塀をハンマーとドリルで壊し、砂利とレンガ、敷石を敷いて、花壇を作るという、なかなかの大仕事でした。念願の日の当たる花壇を手に入れ、今年はここを小さなハーブガーデンにする予定です。現在は、秋に植えたチューリップやムスカリの球根が芽を出して、オルレア、フェンネル、ラベンダーの新芽も育っています。5歳の息子は、毎朝登園前に花壇を観察して、小さな芽が成長しているのを確認すると喜んでいます。もう少し暖かくなったら、どんな種を蒔こうか、苗を植えようか。今年の庭の計画を立てるのにも、春は楽しい季節です。 あわせて読みたい 《春の草花を楽しむ》✔︎ 庭のハーブでレターセット作り - by.真鍋百萌✔︎ 春を束ねるタッジーマッジー - by.川上琴美  春といえば、卒業入学のシーズンですが、長女も3月で6年間通った小学校を卒業します。いろいろあったようであっという間の6年間でした。  私は子供たちのセレモニーに、ここ数年は決まってシンプルな黒のロング丈ワンピースを選ぶのですが、シンプルな服に、庭の草花でコサージュを、式典当日の朝手作りします。春の始めに開く、奥ゆかしい花や新芽、ハーブなど、楚々とした雰囲気が門出の日にぴったりだなと感じます。とても簡単で、慣れれば10分から20分で作ることができます。     コサージュの作り方 材料・ミモザ ・ユーカリ・クリスマスローズ・ローズマリーなど ※比較的水分が少なく、ドライになっても形が保つ植物がおすすめです。・フラワー用ワイヤー、無ければビーズ用などのワイヤーでも・ブローチピン・マスキングテープ(グリーン系や茶系) 道具・花ばさみ 1,草花を10cm~13cmほどの長さにカットします。 小さなブーケを作るように、奥に背の高い草を、手前に背の低い花を束ねて配置をイメージします。 2,配置が決まったら、茎部分の3~4cmほどの葉は切ります。 平らな葉にはU字にワイヤーを通します。 3,改めて草花を束ねて、茎をひとまとめにし、マスキングテープで巻いて固定します。 ワイヤーを通した葉は角度を整えて調整します。 4,ブーケの裏側に、ブローチピンをマスキングテープで固定します。 ポイント:ブローチピンを挟んで上下(花側と茎側)の重さがなるべく同じになるように、花材が重くなり過ぎないようにすることと、茎を長めに残すこと。こうすると服に刺したとき、バランス良く刺すことができます。    ミモザやユーカリなど、ドライに向いた植物でしたら、前日に作っておいても十分に綺麗なまま、当日を過ごすことができます。クリスマスローズの花を使う場合は、当日の朝に作ることをお勧めします。身近な植物がコサージュに向くかどうか、切ったものを一日置いてみると観察できます。次女の入学式では、親子お揃いのミモザのコサージュを付けました。しばらく飾って取っておくこともできます。手作りのコサージュで、大切な日に花を添えてみてはいかがでしょうか。   3月の読みもの 3月の食に関すること(レシピ付き記事も)、3月の過ごし方のアイデアや4月の準備などの記事をお楽しみください♪ 月ごとの読みものまとめはこちら  
    冬のご褒美、人参葉ソースのレシピ<span class="blog_title_sub">〜わたしらしくゆるやかに続けるヴィーガンの食卓〜</span>
    冬のご褒美、人参葉ソースのレシピ〜わたしらしくゆるやかに続けるヴィーガンの食卓〜
    松本 知沙 連載:veganのごきげんな日常クラシライター:松本 知沙さん(@kitchenwork)より、ヴィーガン歴20年の日々の食にまつわるあれこれをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 ヴィーガンの食事や暮らしにまつわるあれこれ、そして私が日々どんなものを食べているのか——そんな日常をこのコラムではご紹介していきます。 ✔︎ ヴィーガンの暮らしと私のルール 気づけば、ヴィーガンの暮らしを始めてもう20年近くになりました。「普段、何を食べているのですか?」これは、よくいただく質問のひとつです。ヴィーガンという言葉自体は随分と浸透してきましたが、食生活を含む私生活は、まだどこか“謎めいている”と感じる方も多いようです。その理由のひとつに、ヴィーガンのルールには実は明確な正解がない、という点があります。動物性の食品を摂らない、という基本はあるものの、蜂蜜をどう捉えるか、鰹出汁はどうか——その線引きは人それぞれ。食事だけでなく、シルクやウールの洋服を避けたり、革製品を持たないなど、ライフスタイル全体にこだわりを持つ方もいます。宗教や活動家といった特別な立場でない限り、多くの人が自分なりの意図と心地よさを大切にしながら、独自のルールをつくっているのです。 では、私はどうかというと……長く続ける中で、そのルールはゆるやかに変化してきました。とくに大きかったのは、外食の際は“ヴィーガンのルールをいったん外す”ことにした点です。ヴィーガンを頑なに貫くことよりも、大切な人と素敵なお店で楽しい時間を過ごすこと。そのほうが今の私にとって、ずっと豊かな選択だと気づいたのです。とはいえ、外食はあくまで特別な機会。日常では、野菜と穀物を中心にシンプルな食事を続けています。そして何より大切にしているのは、「いまの自分は、何を食べたいのか?」と常に問いかけること。その声に丁寧に耳を傾ける習慣は、食事だけでなく、暮らしや心のあり方にも静かに影響を及ぼしてくれます。この“自分に聞く”という習慣については、また改めてお話しできればと思いますが、今日はそんな日々の中で、ある日の食材との出合いと、いまの自分が欲していた味わいが重なって生まれた一品をご紹介します。 ✔︎ 小さなご褒美、旬の冬野菜との出合いで季節を楽しむ 食材の買い物には、地元の直売所を利用することが多いのですが、冬野菜が豊富に並び始めるこの季節は、毎回ワクワクします。なかでも、冬の始まりにしか出合えない“葉つき人参”は小さなご褒美のような存在。手に入った日は、人参葉をソースにして保存するのが毎年の楽しみです。もし人参葉が手に入りにくい場合は、春菊でも同じように作れます。 あわせて読みたい 【レシピ】人参葉のジェノベーゼ風ソース|春菊でも作れる緑鮮やかなヴィーガンレシピ このソースは変色しにくいので、お弁当のおかずに使っても彩りがきれいなまま保てます。 材料 ・人参葉 または 春菊   50g・カシューナッツ   100g・にんにく      1かけ・エキストラバージンオリーブオイル (または太白ごま油などクセのない植物油) 100g・塩         10g 編集部メモ 人参葉は、地元の直売所や農家の直売、地域の市場などで手に入りやすく、スーパーでも葉つきの人参として販売されることがあります。旬は冬の始まり頃で出回る期間が短いため、入手が難しい場合は春菊を使ってみてください。 作り方 1)人参葉(または春菊)を熱湯でさっと茹で、ザルにあげて粗熱をとり、ざく切りにします。 2)カシューナッツをフライパンで乾煎りします。焦げ色がつかないよう、弱火でじっくりと。 3)すべての材料をミキサーまたはブレンダーに入れ、滑らかになるまで撹拌すれば完成です。 ✔︎ 日々の食卓で楽しむアイデア この日は、冷蔵庫にあった食材を蒸し煮して、人参葉ソースで和えました。具材はカリフラワー、長芋、舞茸です。ジェノベーゼソースのようにパスタに和えても美味しく、粉吹き芋に絡めるのもおすすめ。 人参葉ソースを豆乳で緩めて人参葉のパスタソースを作り、そこに茹でたパスタとアボカドを和えると、あっという間にアボカドとグリーンソースのパスタができあがります。さっと作って食べたいという時におすすめです。 #人参:にんじん(春夏4月〜7月、秋冬10月〜3月) 12月の読みもの 12月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、1月の準備などの記事をお楽しみください。 ≪ 11月 | 一覧 | 1月 ≫
    ハンダマのおはなし
    ハンダマのおはなし
    nijisuzume 連載:シチシチムジクイ 島の暮らし西表島在住のクラシライター:nijisuzumeさん(Instagram)より、自然の移り変わりや植物のサイクルに合わせたものづくり〈シチシチムジクイ〉をお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介  葉の表側は緑色なのに裏側は鮮やかな紫色、という個性的なルックスの葉野菜である水前寺菜は、沖縄ではハンダマという名で呼ばれ、親しまれています。  何年か前のこと、ハンダマは鉄分も豊富で身体にとてもいいんだよと近所のおばあから教わり、もらってきて畑に植えていたのですが、少々独特な風味とヌメリを子どもたちがあまり好まず、食べる機会がないまま植えっぱなしにして、すっかり忘れてしまっていたところ、畑に植えていたはずのハンダマが、ほかの背の高い草たちに負けてしまったのか、気づいたらいなくなっていました。  なくなってしまうと、無性に食べたくなってしまうもの。春という季節ということもあり、あの独特でほのかに苦味のある味が無性に恋しくなり、ハンダマが食べたいなあと思っていたところ、ちょうど島の無人売店で、ハンダマが売られているのを見つけました。(ハンダマが束になってたくさん入ったものが100円!でした。)  新鮮なハンダマはすぐに水洗いし、茎から葉を外します。冷蔵庫に入れてしまう前に、まずはシャキシャキの状態のハンダマの葉をざっくり刻んで生のままサラダにします。  ちょうど家にあったイワシの水煮缶詰(シーチキン缶でも◯)とざっくり刻んだハンダマの葉を和えて、行者ニンニクの醤油漬け(もちろん醤油で◯)をかけて、ハンダマのサラダの完成です。  野菜の美味しさを味わうには、何よりも鮮度が大切だと思っています。使いきれない分の葉野菜は、そのまま冷蔵庫に入れて保存するより、サッと茹でてから保存する方が、何となく葉野菜の鮮度をその瞬間のまま留めることができるような気がするので、残りのハンダマもまとめて茹でてしまいます。  茹でておいたハンダマは、すぐに白和えなどの和え物やお浸しにできます。島豆腐の味噌漬けの作り置きがあったので、豆腐のかわりにそちらで白和えにしてみると、ハンダマのクセのある風味がやわらいで、食べやすくなりました。 【大徳醬油】こうのとり醬油 《PR》自然を育む農法で育てた大豆を使用 カートに追加  さて、ハンダマの葉を外したあとの茎の部分ですが、これをこのままにしてはもったいない! ではこちらの茎の部分、どうするかというと‥  畑に挿し木します!  実はハンダマは、茎から簡単に根が生えてくるので、挿し木で増やすのに適しています。  不思議なもので、必要とする植物はいつでも身の回りにいてくれるのに、あまり必要としなかったり、見向きもしなくなると、その植物はいつの間にか消えてしまったりします。心を傾け、心を通わせるということが、植物を相手にするときであっても、大切なことなんだろうなと思います。  せっかくまた新たにハンダマが根付いてくれたので、今度は時々ハンダマのことを思い出して、周りの草を刈ってやったり、多くなったら収穫したり、気にかけながらハンダマとともに暮らしていきたいと思っています。   4月の読みもの 4月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、5月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 3月 | 一覧 | 5月 ≫  
    竹を割って、毎日のお箸を作る
    竹を割って、毎日のお箸を作る
    真鍋 百萌 連載:くらしの図工室byゆずの木アトリエ日々のごはんを作るように、暮らしのものを作ったり、直したり。クラシライター:真鍋百萌さん(Instagram)より、「自然のものから暮らしのもの作り」のアイデアをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介  爽やかな季節が過ぎるのは、なんてあっという間なのだろうと思います。ピクニックや大物のお洗濯、あれもこれもやっておけば良かったと、過ぎてから思い出しますが、植物や生き物たちにとっては、これからやってくる暑い夏に備える大切な梅雨の時期がはじまります。庭の草木は待ってましたとばかりに勢い旺盛になりました。アナベルのつぼみが付いて、今年はたくさんの花を咲かせてくれそうです。庭にやってくる鳥の落とし物から生えてきた山椒も、立派に成長しています。人間も少しずつ暑さに慣れて、体力をつける時間にしなければ。  時間を少し遡って、去年の年末のことです。造園の仕事をしている友人から、商業施設のエントランス用に門松を作ると聞きました。お正月の期間が終わった後、その立派な青竹は毎年処分しているのだとか。もったいないけれど、と。 竹は様々な用途に使える優れた素材です。私の家では、家族の日々のお箸、菜箸、お弁当用の箸、へら、様々なカトラリーを作って使っています。必要になると、近くの竹屋さんで竹を購入している私は興味津々です。不要になったものへ、新たな用途が生まれる、そんなことができたら楽しいなぁと常々思っているのです。 あわせて読みたい そんな話の流れから、ありがたいことに、役目を終えたこの青竹を譲っていただけることになりました。快く分けてくれた友人へ、心より感謝の気持ちです。 なるべく日光を避けて保管しておいたので、6月になった今も、青々と美しい状態のままです。ちょうど子供たちのお箸を新しくしようと考えていたところだったので、この竹を使って作ることにしました。 竹炭 封筒カードセット 《関連商品》竹炭が漉き込まれた独特の風合い カートに追加 クラフト用の竹の収穫は、水分の少ない冬の間にしますが、青々とした竹のお箸は涼しげで、夏に向かう今の季節にぴったりです。材木屋さんに行くと、去年の冬に切った竹を置いていますので、お箸を作りたいと相談してみてください。最近は小売りをしてくださるところも多いです。また竹はホームセンターでも求めることもできますよ。 【作り方】竹から作るお箸|青竹で楽しむ初夏の手仕事 材料と道具 ・竹(真竹または孟宗竹)・鉈・のこぎり・トンカチ・クラフトナイフ・豆カンナ(あれば便利)・自作の箸作り用押え型(無くても大丈夫) 作り方 1、筒形の竹を、箸の長さにのこぎりで切ります。長さは、女性用で21.5cm、男性用で23cmを目安に、手持ちのお気に入りのお箸に合わせてください。今回は小学生の子供用に18㎝で作りました。 2,竹を1cmほどの幅で鉈で割ります。割りたいところに鉈を当て、トンカチをトーントーンと重力に任せて落とすイメージです。これを1膳分、2本用意します。 3,クラフトナイフを使ってかい先に向かって細くなるように削ります。豆カンナがあれば同じように使えます。 ポイント箸の先、かい先は2本の箸を合わせた時に、隙間が大きすぎないようにします。掴みやすい箸になります。今回は子供用なので、危なくないように細すぎず、太すぎないかい先、手に当たる部分は角を落として柔らかくしました。 4,箸の形ができたら、紙やすりで整えます。荒い80番から順に、120番、240番、と細かいやすりに変えながら仕上げます。 指先で全体を撫でてみて、なめらかになれば完成です。 門松だったお箸、なんだかとっても縁起が良さそうです。息子が苦手な青菜も、美味しくしてくれるかもしれません。 竹は水に強く丈夫です。日本中で育ち、勢いよく次々にのびるので、邪魔者にされることもありますが、もともとは食器はもちろん、建材や籠など、日本人の暮らしに無くてはならない素材でした。環境のためにも、気持ちよく使える素材としても、竹には、まだまだたくさんの可能性がありそうです。身近な竹を、見直してみませんか。去年青竹で作った竹のへらも、使ううちに良い味わいが出てきました。 #竹 / #箸 / #サステナブルな暮らし 6月の読みもの 6月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、7月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 5月 | 一覧 | 7月 ≫
    庭に置くキエーロの箱作り<span class="blog_title_sub">〜土と風と太陽で生ごみを循環させる方法〜</span>
    庭に置くキエーロの箱作り〜土と風と太陽で生ごみを循環させる方法〜
    真鍋 百萌 連載:くらしの図工室byゆずの木アトリエ日々のごはんを作るように、暮らしのものを作ったり、直したり。クラシライター:真鍋百萌さん(@momo12160627)より、「自然のものから暮らしのもの作り」のアイデアをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介  東京から山梨塩山に居を移して、初めて迎えるお正月です。年末は大家さんにサプライズで餅つきに呼んでいただいたり、お隣さんにこちらのお雑煮を教わったり、どんなときも山々が厳かに傍にある、いつもの年とは違う新鮮な年末を過ごしていました。今年は塩山で一年を通して暮らせること、どんな出会いや出来事があるのか、わくわくしています。 ✔︎ 農のある暮らしでは、生ごみの量が増える  去年は自宅裏で畑を始め、少しずつ収穫もあり、ご近所さんからのおすそ分けの美味しいお野菜を丸ごといただくこともあって、家族5人分の食卓のお野菜の半分が畑からの恵みになりました。畑から収穫すると、スーパーで並んでいるきれいな姿では無く、外側の葉っぱ、皮、枝、虫食い部分と、食べられないけれど付いてくる部分が大きいことも、学びました。農のある暮らしをするということは、いわゆる生ごみの量が都市に暮らしていた時の倍以上になる、ということなのです。  これまでは大家さんの畑にある、バケツをひっくり返したような、埋め込み式コンポストをお借りしていましたが、こちらは蓋がぴったり閉まるタイプです。どうしても臭いがこもりやすく、また深さも高さもあるので大人でないと使いにくいのと、キッチンからすぐに行き来できる場所にもコンポストがほしいと思うようになりました。というわけで、お節作りは夫と長女に任せて、年末の私の大仕事は、掃除でも、年賀状書きでもなく、コンポスト作りになった訳です。目指すのは、家族みんなで楽しく無理なく使える生ごみを土の力で分解するコンポストです。 ✔︎ キエーロという、生ごみを土の力で分解していく仕組み  キエーロは、松本信夫さんによって考案された、土にもともと存在する微生物の力を生かして生ごみを分解していく仕組みです。土の上に直接置く底なしタイプと、マンションなどでも使える底のあるタイプがあります。必要なのは、太陽の光、風が通る置き場所と、土だけです。その名の通り、生ごみが分解されて消えてしまうので、カサが増えていくことも無く、広さを取れない住宅地の家庭から出る生ごみも自宅で処理できてしまう、画期的なものなのです。透明の波板で、上からの太陽の光を通し、側面の三角に開いた風の通る隙間によって水分が適度に乾きます。もちろん、キエーロで生ごみを分解した土は、堆肥のように使うこともできます。畑の肥やしも一緒にできれば嬉しいです。今回は、木部に塗る塗料も自然に還るものにしようと思いつき、天然の防腐剤、柿渋を塗ることにしました。 編集部メモ 柿渋が手に入りにくい場合は、亜麻仁油や蜜蝋を使ったオイル仕上げや、市販の屋外木部用塗料などでも木材を守れます。手間や材料に合わせて、扱いやすいものを検討してみてください。 あわせて読みたい 【作り方】庭で使う底なしキエーロの箱  設置場所は、冬でもぽかぽかの、南側の庭の片隅に決めました。屋外に置くものなので、ぴっちり正確でなくとも、綺麗な仕上がりでなくとも、大丈夫です。私はアクリル絵の具で絵を描いてみました。自分で作ると、それだけでお気に入りになるのがDIYのいいところです。 材料(サイズ 横 約120㎝ × 奥行 約61cm × 高さ約48㎝) ・杉板A 120cm×9cm    9枚・杉板B  59cm×9cm  8枚・角材1     42cm  3本・角材2     33cm  3本・角材3         2本・角材4         3本・ポリカーボネート波板 130cm×65cm・木ネジ(内側用)・木ネジ(外側用・ステンレスまたは屋外用コーティング済のもの)・ステンレス蝶番 2組※木ネジは、箱の外側は屋外用のものを使うと錆止めになります。 準備 ・材料をカットします。 ホームセンターで材木をカットしてもらうと簡単です。 ・全ての材木全面に、柿渋を塗布しておきます。 作り方 1,杉板Aを全面4枚、背面5枚並べて、それぞれに角材を木ネジで固定し、2枚の板状にします。 2,杉板Aに、杉板Bを直角に木ネジで固定し、箱型にします。  木箱や踏み台などを当て、直角を出すとうまく固定できます。 3,蓋を作ります。  角材で枠を作り、波板を木ネジで固定します。 4,本体の箱と蓋を蝶番で固定します。 ∟ 背面に蓋の重さをフォローする角材を付けてみました  さっきまで畑で生きていた、野菜の根や外側の葉、根菜や果物の皮、それらをごみにするのではなく、土に還してまた新しい芽を育むことは、とても自然な流れに思えます。以前住んでいた場所で使っていたキエーロの経験では、気温の高い夏場は気持ちいいほど、あっという間に生ごみが分解されてゆきます。逆に気温の低い冬場は微生物の活動はゆっくりになります。生ごみを入れる場所をずらしながら、工夫して使います。うまくいかない時があっても、土と風と太陽にお任せしておけば、時間が生ごみを土に還してくれると思います。 出来上がった、私たち家族の新しいキエーロ。家族という単位の小さな食の周りの循環ですが、私たちには大きな出来事になりました。循環する暮らしに向けて、ひとつずつ、心地よさを感じながら楽しみたいです。今年も一年、どうぞよろしくお願いいたします。...
    春のパンサラダとドレッシング<span class="blog_title_sub">〜具材の組み合わせを楽しむサラダレシピ〜</span>
    春のパンサラダとドレッシング〜具材の組み合わせを楽しむサラダレシピ〜
    松本 知沙 連載:veganのごきげんな日常クラシライター:松本 知沙さん(@kitchenwork)より、ヴィーガン歴20年の日々の食にまつわるあれこれをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 前回、グレープフルーツとアボカドのサラダをご紹介しましたが、サラダはとても自由で、作るのが楽しい料理です。 最近は、サラダボウルでたっぷりと野菜を楽しめるお店や、自分好みにカスタムできるサラダ専門店も増え、女性だけでなく男性にも支持されていると聞きます。 あわせて読みたい サラダは物足りないもの、という印象は少しずつ変わり、今は「主役になる料理」へと広がってきているように感じます。 そんな魅力的なサラダを、お店だけでなく、お家でも楽しめるレシピをご紹介します。 ドレッシングは手作りでも、市販のものでも。今回は、こちらのサラダに合う手作りのドレッシングのレシピも添えました。もし何もなければ、塩とオリーブオイル、あるいは醤油とオリーブオイルだけでも、十分に美味しくいただけます。 春のパンサラダの作り方 材料(1人分) ・フレッシュ野菜 100g(ベビーリーフやレタス、スプラウトなど合わせて)・たけのこ    50g・厚揚げ     1枚・きのこ     1/2パック・食パン     1/2枚・オリーブオイル 大1 ・ナッツ     5g・ドレッシング  適量 作り方 1. きのこはフライパンで炒め、水分が出て軽く火が通るまで加熱します。 たけのこは下処理したものを一口大に切ります。 ナッツは細かく刻みます。 2. 厚揚げは油抜きをせず、一口大に切ったらそのままフライパンやトースターで表面がこんがりするまで焼きます。 3. 食パンは一口大に切り、ボウルでオリーブオイルを絡めます。 トースターで5分ほど焼き、カリッとさせます。 4. ボウルにすべての食材とドレッシングを加え、やさしく和えたら完成です。 ポイント コツはとてもシンプルです。フレッシュな野菜と、満足感のある食材を組み合わせること。 たとえば、ベビーリーフやレタス、トマト、きゅうりなどの軽やかな野菜に、厚揚げや豆、パン、パスタ、芋、アボカドなどを合わせていく。 お肉や魚が好きな方は、蒸し鶏やサーモンを加えてもいいですね。私はきのこが好きなので、よく加えています。好きな食材を一つは加えるということも大切にしています。 ナッツや胡麻、オリーブ、ケッパーなどを少し添えると、味に変化が生まれ、最後まで飽きずに楽しめます。フルーツを加えるのもおすすめです。 人参と新玉ねぎのドレッシングの作り方 材料(作りやすい量) ・人参      50g・玉ねぎ     50g・オリーブオイル 50g・酢       15g・塩       5g・甘酒      50g(砂糖に置き換える場合は10g程度) 作り方 全ての材料を合わせてブレンダーで滑らかにして完成です。 ブレンダーがない方は、人参と玉ねぎをすりおろしてから他の材料とよく混ぜてください。 しっかり食べることと、軽やかでいることは、どこか相反するようにも思えますが、主役サラダは、そのどちらも叶えてくれます。 たとえば、今日はあまり料理を頑張りたくない日。でも、何かちゃんと食べたい。 そんなときにも、サラダはとても頼もしい存在です。 切って、合わせるだけ。火を使わなくてもいい。 それでいて、組み合わせ次第で、いくらでも満足感をつくることができます。 決まりがないからこそ、その日の自分にちょうどいい形に整えられる。 今日はどんな組み合わせにしようか。そんなふうに考える時間も、ささやかな楽しみです。 私は、お弁当を作るのが少し億劫な日は、たっぷりのサラダを竹かごのお弁当箱に詰めて持っていきます。最近はサラダ用のランチボックスも増えているので、外での食事にも取り入れやすいと思います。 軽やかに整う日もあれば、もう少し深く満たしたい日もある。 そんな食卓の揺らぎも含めて、次回はまた違う一皿をご紹介します。...
    藍のたたき染め
    藍のたたき染め
    真鍋 百萌 連載:くらしの図工室byゆずの木アトリエ日々のごはんを作るように、暮らしのものを作ったり、直したり。クラシライター:真鍋百萌さんより、「自然のものから暮らしのもの作り」のアイデアをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 東京郊外の、自宅の庭の近況です。家の裏の農園が縮小されることになって、たくさん植えられていた大きな木が切られました。現在は家の裏は空き地のような状態なのですが、木陰が無くなり、日当たりがとても良くなりました。日当たりが良いというのは聞こえは良いですが、夏の熱気はとてつもないです。今まで、家のすぐ裏の森のような木々や草の恩恵を受けていたことに気づきました。それと引き換えに、今年は自宅で大きく育ったミモザとユーカリ、杏の木の木陰には、助けられています。 3人の子どもたちは大きくなって、毎年恒例、庭のビニールプールのリクエストが未だに来ていません。そうなると、ちょっとさみしい母です。 暑くても元気なのは、プランターで育てている藍たち! 藍には色々と種類があるのですが、庭で育てているのは蓼藍(タデアイ)です。本州では一般的な、藍染めができる植物です。 あわせて読みたい とても強い草で、こぼれ種でも発芽しますし、プランターで簡単に育ちます。本格的な藍色から紺色を染めるには、発酵させて還元させる、「藍建て」という難しい工程が必要ですが、生の葉っぱを使う生葉染めは、家庭でも簡単に行うことができます。アトリエでは、毎年11月ごろ自家採種した種を、5月ごろに蒔いて育てた藍を使って、たたき初めをします。エコバッグやTシャツなどに、葉っぱの形をそのまま叩いて染めます。組み合わせて模様を考えても良いし、葉っぱを切って形を作っても楽しいです。爽やかな空色になるので、この季節にぴったりです。手順をご紹介します。 《方法》藍のたたき染め 材料 ・藍の葉・染めたい布(綿、麻、シルク、ウールなどの天然繊維のもので、厚みや凹凸の少ないもの) 道具 ・調理用保存袋 中くらいを一枚(はさみで切って2枚に開いておく)・トンカチ・まな板 手順 ①藍の葉は染める直前に切って瓶に挿します。できれば水揚げが良い午前中の早めの時間がいいです。プランターで育てている場合は、そのまま室内に持ち込んで、その都度切るのが一番です。 ②葉っぱを布の上に置いてみて、レイアウトが決まったら、まな板、保存袋、布、保存袋の順に重ねて、トンカチで叩きます。コツは、ずれないように真上から叩くこと、なるべく水分を含んだ緑色の濃い葉っぱを選ぶことです。 ③染め終わったら、一度水洗いして、付いた葉や、余分な染液を落とします。 ④石鹸水で洗ってすすぎます。緑色だった葉の形が、青みを帯びてきます。 保存袋で挟むことで、藍の汁が無駄なく布へ染み込みます。ラップだと、叩いているうちに破けてしまうことがあります。お子さんとやってみる場合は、葉っぱがずれてしまわないように、葉っぱをセロハンテープで布へ固定してから叩いてみてください。 たたき染めは、薬品も使わないですし、使うお水も少しだけ、環境に優しい染めものです。藍の種は最近ではネットでも販売されていたり、たくさん採れるので育てている方から譲っていただくのもいいと思います。アトリエでも、冬頃希望の方へお譲りしています。種まきからじっくり成長を楽しみながら、夏の空のような藍のたたき染めの空色を、ぜひご自宅で楽しんでみてください。あとしばらく、暑い夏を乗り切りましょう。 #染め物と暮らし 8月の読みもの 8月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、8月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 7月 | 一覧 | 9月 ≫
    【わたしの愛用品】気軽に履けるスリッポン
    【わたしの愛用品】気軽に履けるスリッポン
    記念すべきクラシコサエル第1回読みものバトン企画【わたしの愛用品】。いつも季節や行事に合わせて、素敵な記事を書かれているクラシライターさんたちの気になる愛用品とは? アンカーはクラシライターかつ編集長:的場シオリです。   6月7日から1週間続いた【わたしの愛用品】企画。 最後のバトンを受け取りました! 実はこの企画は、クラシライター:tomeさんからの提案で、編集長である私がテーマを決めさせていただいたのですが、、、終わってみて、とても楽しい1週間でした! tomeさんありがとう~! 編集後記みたくなりましたが、私の記事はこれから↓   編集長的場の【わたしの愛用品】は、妊娠中から手放せないSTANCLANのスリッポン。 スリッポンならいろいろ種類があると思いますが、どうしてもカジュアルになってしまいがち、そして若い人向けなイメージのあるスリッポン。   私がスタンクランを愛用している理由は、   ①環境に配慮された素材 倉敷帆布にバイオウォッシュ加工をしたキャンバス地。フィルム屑など産業廃棄物を再利用し、環境に配慮したリサイクルスエード。環境に配慮したプロダクトには一目置いているのですが、デザインがオシャレなモノだと暮らしに取り入れやすくてうれしいです。 定番のキャンバス生地に加え、スエードもあるのですから、大人の女性に人気なのも納得です。   ②豊富なカラーバリエーション シンプルな服に合わせやすい ’くすみカラー’ から、ワンポイントで華やかに魅せられる 'ビビットカラー' 、シンプルに合わせやすい 'モノトーン' まで勢ぞろい。 豊富なカラーバリエーションはなかなか見ないのではないでしょうか?   ③ユニセックスでサイズも豊富 サイズは22.5㎝~29㎝まであるので、わが家は夫婦で愛用しています。サイズを聞ける関係の相手にならプレゼントもしやすい♪     ④公式にかかとが踏めるデザインになっている 夏の妊婦さんならサンダルで過ごす方も多いかもしれませんが、なんといっても妊娠後期は靴を履くのも一苦労。妊娠中に愛用していたのもいい思い出です。 産後2年経った今は、靴を脱いで上がるスペースから急いで履いて出ないといけないとき、荷物をもって走るとき、靴を履く体力も残っていないときに1秒で履けて大活躍してくれています。(状況はご想像にお任せします。笑)     こちらは、漫画「宇宙兄弟」とコラボされていた限定色!!後ろに地球のエンボスが入っているんです♪     履かずに飾っています。   足元にさりげなく色が入るだけで 気分が上がる♪ サイトもおしゃれなので是非見てみてください^_^...
    苧麻のおはなし|2023
    苧麻のおはなし|2023
    nijisuzume 連載:シチシチムジクイ 島の暮らし西表島在住のクラシライター:nijisuzumeさんより、自然の移り変わりや植物のサイクルに合わせたものづくり〈シチシチムジクイ〉をお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介  7月に入ると 、島は本格的な台風シーズンとなります。赤道近くで発生する台風は、西表島を含む八重山諸島へは、かなりの大きさと威力を保ったまま、上陸することが多いのです。  大きな台風が直撃すると、木が倒れ、果樹が落ち、停電し、家屋に被害が出ることも。  なので 台風が近づくとなると、島人(しまんちゅ)は みな、木の雨戸を固定したり、飛ばされそうなものを屋内にしまったり、吹き飛ばされないよう縛ったり、落ちてしまう前に果樹を収穫したり、停電に備えて灯りを準備したり、厳重に台風対策をします。  我が家も台風対策の際には、畑の作物をあらかじめ収穫しておきます。先日も台風発生との予報を受け、だいぶ背が高くなっていた苧麻を、台風で倒れる前に収穫しました。  苧麻というのは イラクサ科の多年草で、八重山では八重山上布を織るために、大切に栽培されてきた植物です。また、麻の仲間の苧麻からは、とても丈夫で強い繊維がとれます。  台風の時であっても、植物を収穫する時には、必ず手を合わせます。決して無駄にはしません と。植物の生命に語りかけるように。約束をするように。  そうして収穫した苧麻の茎の部分から、やさしく丁寧に苧麻の表皮を剥ぎます。  そして剥いだ表皮を 発酵させ、繊維を取り出しやすくするために、水に浸しておきます。  一晩浸して柔らかくなった苧麻を、固いものでしごいて 繊維を取り出します。  採れた苧麻の繊維は、細紐を綯って 箒やクバ扇の持ち手の紐にしたり、小包を包む紐にしたり、何かを束ねるのに用いたりします。  また島では、苧麻には魔除けの力があるとされています。昔、同じ村の中ででしたけれども、新しい家に引っ越すことになった時、近所のおばあから「新しい家で暮らし始める前に、小さな子どもの手足には、苧麻を巻いてやりなさい。自然に取れるまで。」と教わりました。 なんでも苧麻にはマジムン(良くないもの)から身を守ってくれる力があるのだとか。引越しという、新たな環境での暮らしの変化による目に見えないストレスに対し、子どもの手足に苧麻を巻いてやり、これで大丈夫だよと子どもの心に寄り添うという意味でも、あたたかな良き風習だなと思います。 そんな、暮らしの中で身近な苧麻という植物なのですが、実は今までずっと苧麻の葉についてだけは、うまく生かすことができず、そのまま苧麻畑の土に還していました。  そんな中ある方に、苧麻の葉で草木染めができること、苧麻の草木染めによって、木綿の布が鮮やかな黄色に染まったこと、を教えてもらいました。  さっそく刈り取った苧麻の葉を煮出し、じっくりと濃い目に煮出した苧麻の葉の染液に、私の場合は麻のストールを浸し、染めを施すと‥  ‥不思議。  彼女の木綿の布は鮮やかな黄色に染まっていたのに、私の麻のストールは、アースピンク色に染まりました。 あわせて読みたい きっと どんな素材を染めるのか、どんな風に染めるのかによっても染まり方は異なるのでしょうけれど、人にも色々な人がいるように、同じ苧麻という植物も個性は色々で、日当たりや土壌の性質や、生育環境や収穫の時期によって、植物そのものの身体に流れる色も、異なるのでしょうね。    植物の中からひき離すようにして     液体となった色彩は植物の命ー白のままでは生きられないー        志村ふくみ著    植物の中からひき離すようにして、液体となった色彩は植物の命‥ この色を出したい、こんな色に染めたい、ではなくて、その植物が内包する生命の色こそが全て。 この形を出したい、こんなふうに仕上げたい、ではなくて、その植物の持つクセや形などの、特性や個性が全て。  日々植物の生命をいただいて、暮らしのまわりの生活道具を製作している身として、いつでもその生命を頂いているということを、忘れないようにしたいものです。 #染め物と暮らし 7月の読みもの 7月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、8月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 6月 | 一覧 | 8月 ≫...
    はぎれあそび -ハロウィン-
    はぎれあそび -ハロウィン-
    kae 連載:ファブリック考布製品のオーダーメイドブランドmitsuamiを持つクラシライター:kaeさんより、季節の生地、世界の手芸事情や、身近な布切れの活用法などをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 10月31日といえばハロウィンですが、マレーシアでは今年、その日はdeepavari(ディパバリ)というヒンドゥー教の祝日にあたります。旧正月、ハリラヤ(断食明け)に並んで、一年のうちで最も盛大にお祝いする祝日のひとつです。この時期は買い物をすると縁起が良いとされているので、そこかしこでディパバリマーケットが開催され賑わいます。 インドの華やかな衣装や、装飾品、お菓子などは、見ているだけでも楽しいので、わたしも毎年訪れています。  ∟ コーラムとよばれる、色付けしたお米で床に描かれた美しい模様を堪能したり、両手にヘナタトゥーをしたり。 そんなわけで、今年のハロウィンは例年より影を薄めていますが、とはいえスーパーへ行くと、派手なキャンディやチョコレートが所狭しとならんでいるので、横目で見つつ季節感を感じるこの頃。 あわせて読みたい 《ハロウィンを楽しむ読みもの》 / 【まとめ】ハロウィンの由来や暮らしのアイデア / 稲わらで作る魔女のほうき / ハロウィン弁当のアイデア / ハロウィンのお飾り / 今回紹介するハロウィンのはぎれあそびは、手縫いで作るかぼちゃのオブジェです。 そろそろ本格的に衣替え、という時期ですし、せっかくなのでサイズアウトしてしまった子ども服、断捨離予定のお洋服、使い古したタオルやキッチンクロスなど、ご家庭のいらなくなった布製品をはぎれとして使います。もちろん、お気に入りの布を用意していただいてもかまいません。 素材は、タオルのように毛足のあるものや、レギンスのような伸縮性のあるものなど、いろんな素材を使うとそれぞれ表情があって面白いです。断捨離予定だったシースルー素材のシャツも、かぼちゃにしたら面白そうなので捨てる前に活用することにしました。   【作り方】古着でつくるかぼちゃのオブジェ 材料 ・いらなくなった洋服や、キッチンクロスなどの布製品・麻やラフィアなどの紐・竹串や、木の枝などヘタ部分になりそうなもの・わた・ボンドまたはホットグルーガン・縫い針・糸 作り方 ①レギンスや、シャツの袖などは輪切りになるようにカットする。 ∟ 子どものレギンス。サイズや幅にもよりますが15cmにカットしました。 タオルや布など平たいものを使う場合は、長方形にカットしてから、両端を縫い合わせ、輪にします。 ∟ 35cm×15cmのはぎれを使いましたが、こちらもサイズはお好みで調整してください。 ②裏表にし、底になる部分をなみ縫いで一周縫い、ギュッと引っ張って縮める。 ③表に返して、わたを詰める。 ④底と同様に、なみ縫いをして上部を閉じる。 ∟ とくにレギンスやTシャツなどの伸びる素材の場合は、たくさんわたを詰めた方が綺麗に仕上がります。 ⑤縫い糸または麻紐やラフィアなどを表面に巻き付けて、かぼちゃらしい凹凸をつくる。 ∟ わたの詰め具合やサイズに応じて4〜8等分になるように凹凸をつけるとバランスよく仕上がります。 ⑥ヘタの部分には、竹串や木の枝などにボンドをつけて真ん中に差し込み、固定します。 ∟ ワインのコルクやアイスのスティック、紐を棒に巻き付けたものなどでも◎...
    かちっと見せておおざっぱにしまう収納<span class="blog_title_sub">〜毎日の家事が楽になる整理と収納アイデア〜</span>
    かちっと見せておおざっぱにしまう収納〜毎日の家事が楽になる整理と収納アイデア〜
    りえ 連載:暮らし日和りえさん(@ri___wa12)のお家の「心地よい」を求めた暮らし、暮らしの道具や家じかんのあれこれをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 わが家では、「見せる」と「しまう」を意識して収納することにしています。ものを動かしていい収納場所を探してみるのが私は好きなのですが、一度いいと思っても家族の使いやすさや家事の流れと合わなかったり、子どもの成長具合で見直しが必要だったりと「絶対こうするべき」はないのが収納だと思っています。どれがわが家には合うかな?を探し続けながら実践していることについてお話しします。 ✔︎ かちっと見せる収納で道具を見る愉しみをつくる 視界に入れておきたい暮らしの道具はしまい込まずに、見える状態で収納するのがおすすめです。私はお気に入りの器を古道具屋さんで購入した食器棚に並べて置いています。元々はガラスの引き戸がついていましたが、器の取り出しやすさを考えて戸は取り外した状態で使っています。また、好きな器がいつでも見られるので、気分によって並べ方を変える愉しみがあります。 あわせてチェック 毎食の準備で手に取るエプロンのように使用頻度が高いアイテムは、使う場所に出しっぱなしにしておくとさっと手が届くので面倒なく使えるなあと思っています。母の日にもらったリネンのエプロンは洗濯を繰り返してくたっと柔らかい肌触りになってきました。身に付けると「やるぞ」と気持ちが入ります。 大好きでたくさん持っているざるも定位置を決めて常に出しっぱなし。見ていると癒されるフォルムが好きで集めているようなところもあるので、ステンレスのざるは思い切って手放し、竹製のざるのみを残しました。出しっぱなし収納は、自然乾燥ができるので湿気とうまく付き合っていくための一つの手段でもあります。 ✔︎ ぽいぽいとおおざっぱにしまう収納でしまいやすい仕組みをつくる 食料品のストックはかごを2つ用意して収納しています。右は、海藻や切り干し大根、乾燥ひじき、だし昆布、お麩など。左は、お菓子を作る材料を入れています。なんとなーく立てて収納しているような、くらいの自由な分類のしかたです。 また、娘たちの髪を結ぶゴムは、小さな行李を並べて収納しています。女子3人分のヘアピンやゴムとなると量が多くなり一つ一つを分けて収納するのは現実的ではないと感じたのです。奥は太めのバンドやシュシュ、手前はピンとゴムをざっくり分けるくらいの意識を家族で共有しておくとあまり乱れることなく家族にとっても見やすく使い終わた後も戻しやすい納まりになっていると思っています。 編集部メモ《行李(こうり)について》 竹や藁などの自然素材で作られた、日本で古くから使われてきた収納かご。通気性がよく湿気がこもりにくいため、布ものや細々した日用品の収納などに向いています。 何を見せ何を隠すかは住む人の持つものの量、好みや行動パターンによって変わってきますが、「見えているもの」には見せておきたいものを、「中身を見せなくてもいいもの」はおおざっぱな収納でゆとりを感じられるように。 そのちょうどいい加減を探りながら、収納の変化を楽しんでいきたいと思います。 あわせて読みたい #部屋を整える 12月の読みもの 12月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、1月の準備などの記事をお楽しみください。 ≪ 11月 | 一覧 | 1月 ≫
    水無月の暮らしごと<span class="blog_title_sub">〜梅肉エキス作り:青梅で作る季節の保存食〜</span>
    水無月の暮らしごと〜梅肉エキス作り:青梅で作る季節の保存食〜
    Tammy* 連載:季節のしつらい手帖手のぬくもりが残る暮らしを大切にしているクラシライター:Tammy*さん(Instagram)より、月ごとに楽しむ食べること、暮らすこと、についてお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 雨の気配を感じる頃になると、店先には青梅が並び始めます。この季節になると、梅干しや梅酒、梅シロップなど、さまざまな梅仕事を楽しみますが、今年は久しぶりに梅肉エキスを作りました。 梅肉エキスは、青梅の果汁をじっくり煮詰めて作る昔ながらの保存食です。手間も時間もかかりますが、その分だけ先人の知恵が詰まった特別な存在でもあります。 あわせて読みたい 数年前に作った梅肉エキスは、冷蔵庫の中で大切に保存してきました。お腹の調子が悪い時や、なんとなく身体を整えたい時にほんの少し口にする、わが家のお守りのような存在です。その瓶の底が見え始めた頃、「今年は作ろう!」と、久しぶりに青梅と向き合うことにしました。 ✔︎ 青梅の季節にだけできる手仕事 梅肉エキス作りに欠かせないのは、何よりも「青梅」であること。 実は以前、少し黄色く色づき始めた梅で挑戦したことがありました。ところが、やわらかくなった果肉は思うようにすりおろせず、うまく作ることができませんでした。 梅肉エキスに使うのは、青々とした若い梅。絶対の条件です。これを作れるのは、青梅が青梅でいてくれる束の間の季節だけ。だからこそ、この時季の梅仕事は特別に感じます。 ✔︎ 青梅をすりおろし果汁を絞る 用意したのは青梅1kg。まずは梅をひとつひとつ丁寧にすりおろしていきます。爽やかな香りに包まれながらの作業ですが、1kgともなるとなかなかの根気仕事。 それでも、この季節にしかできない手仕事。数年に一度のお守りを作ると思えば、なかなか進まない作業さえ愛おしく感じます。 すりおろした梅はガーゼで包み、ぎゅっと絞ります。 全部を絞ると、絞りかすと透き通った梅汁に分かれます。 梅の酸に負けないよう、煮詰める鍋は琺瑯鍋や土鍋を使います。昔から受け継がれてきた梅仕事には、道具選びにもちゃんと理由があります。そんな先人の知恵に感心しながら、昔ながらの手仕事の奥深さを改めて感じます。 ✔︎ じっくり煮詰めて小さなひと瓶に ここからが本番。弱火でゆっくりと煮詰めながら、ひたすら鍋と向き合います。 少しでも焦がしてしまえば、それまでの手間も時間も台無しです。火加減を見ながら木べらを動かし続けること、およそ一時間。 さらさらだった梅汁は次第に濃くなり、とろりとした飴色へ。やがて鍋底が見えるようになったら出来上がりです。煮沸した小さな瓶に詰めてみると、その量はわずか。 青梅1kgから、できるのはたったこれだけ。わずか20gほどです。 木のへら 暮らしに馴染む小木工 カートに追加 手間と時間と、じっと鍋に向き合う根気の結晶。季節の恵みがぎゅっと凝縮された、小さなひと瓶です。そのひと匙を口にした瞬間、思わず顔をしかめるほどの酸っぱさ。青梅のパワーが一瞬でからだ中を駆け巡ります。 瓶に詰めた後の鍋肌に残ったエキスまで愛おしく大切に。最後はお湯を注いで溶かし、余すことなく飲み干します。 そして、絞った後の梅のかすは梅ジャムに。残った種も炊いて、わずかに付いた果肉まで楽しみます。 使い切ること。無駄なくいただくこと。 手間も時間もかかるけれど、そのひと手間さえ季節を味わう愉しみ。青梅の旬だからこそできる手仕事。 青梅に出会ったら、ぜひ楽しんでみてくださいね。 #梅(5〜6月) コットンリネンのエプロン 温もりのあるイエローも 詳しくはこちら 6月の読みもの 6月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食材を味わうレシピ、8月を迎える準備にまつわる記事をお楽しみください。 ≪ 5月 | 一覧...
    【暮らしをコサエル台所】eps.45 IZUMIさん
    【暮らしをコサエル台所】eps.45 IZUMIさん
    Instagramで見かけた素敵な暮らしのあの人の、ふだんは公開しない台所のあれこれ、世界観を覗くバトン企画【素敵なあの人の、暮らしをコサエル台所】今回は総勢50名でバトンを繋ぎます! 45人目はIZUMIさん(@lindyiso)です。 ① 台所作りのこだわり 家作りの際に1番拘ったキッチン。家族が1番集まって居心地の良い空間が理想だったのでカウンターを広く取り高さも規定より高くしてもらいました。家族や友人が集まって一緒に料理をしたり食事をすることが多い我が家。キッチンに集まってみんなでワイワイ飲みながらというスタイルです。まずはキッチンカウンターで前菜などを摘みながら乾杯をしたり、ポットラックパーティーなどではカウンターに並べてセルフで取ってもらったり。料理をする人が孤立しないようみんなが自然に集まることができるオープンなキッチンの空間を心がけています。 ② 台所にいる時間のマイルール おそらく家にいる時はキッチンにいる時間が1番長いんじゃないかと(笑)お菓子作りやパン作りが好きなので一日中キッチンに立つことも多くあります。自分の部屋が無いのでキッチンは自分のお城のようなもの。庭のお花やグリーンをカウンターに飾ったり、音楽を流しながら気分を上げたりしています。そして作業の合間にコーヒー飲みながら読書することも! ③ お気に入りの器や調理器具 低温調理器は欠かせないアイテムです。均一な温度管理で加熱されるので失敗もなく素材の美味しさがより引き出されます。ローストビーフやローストポーク、鶏ハムなどをよく作ります。野菜のマリネも簡単に出来ます。 ④ ささっと作れる箸休め 野菜が大好きなのでマリネやピクルスを作り保存瓶に入れて常備しています。カラフルな野菜を瓶に入れると見た目も美しくテーブルにこのまま出しても食卓が明るくなるので旬の野菜を漬け込んで楽しんでます。 IZUMI(@lindyiso) フォトグラファー テーブルフォトやライフスタイルを撮影してSNSで発信している。商品撮影なども手がける。 【素敵なあの人の、暮らしをコサエル台所】バトン、次回はsaokoさん(@ sao.coco)にたすきをつなぎます。お楽しみに♫ \TODAY'S PICK UP ITEM/ 【WACCA】竹炭 封筒カードセット 3枚組 商品をもっと見てみる  
    スラッシュキルトのすゝめ
    スラッシュキルトのすゝめ
    kae 連載:ファブリック考布製品のオーダーメイドブランドmitsuamiを持つクラシライター:kaeさんより、季節の生地、世界の手芸事情や、身近な布切れの活用法などをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 11月となり、立冬ももうすぐ。冬を迎える前にチャレンジしてみたい手仕事にパッチワークキルトがあります。 パッチワークは小さなはぎれ同士を繋ぎ合わせ1枚の布にする技法。 ∟小さな素材も捨てずに活かす、ものを大切にするマインドです。 あわせて読みたい キルトは、2枚以上の生地同士の間にワタなどを重ねてステッチで縫い合わせたもののこと。 ∟ここ数年人気の韓国の"ヌビ"もキルトですね。 つまりパッチワークキルトとは、パッチワーク(繋ぎ合わせた布)を、キルティング(間にワタを挟んで縫い合わせ)したもののこと。作業工程が多く、なかなか大変な手仕事です。 ∟数年前にリネンのパッチワークに中綿を挟んで作ったキルトのpot mat。汚れが目立つようになってきましたが、愛着があり気に入って使っています。 パッチワークキルトといえば昔、母が手縫いで座布団カバーを作っていたことを思いだします。数ヶ月かけてゆっくり、小さなピースを繋げて形になっていく光景を、物語のなかのような、ひと針ひと針魔法をかけているような、不思議な気分で眺めていました。完成品は、暖かみがあって可愛くて、その後15年以上実家のリビングに馴染んでいました。 そんな思い出もあり、キルトのクッションカバーやベッドカバーなどを目にすると、「やってみようかな」と思うのですが、チャチャッと短時間で完成させてしまいたい性格の私は、いつも小物で精一杯。 そんなわたしが最近興味をもったキルティング技法が、スラッシュキルトです。ドイツ発祥のキルティング技法で、何枚か布を重ねて縫い合わせ、1番下以外の布をカットして起毛させたキルトのこと。一味違ったパッチワークキルトを一緒に作ってみませんか?   【作り方】はぎれを活かすスラッシュキルト 材料・道具 ・同じサイズに揃えた生地3枚(色や柄は違う方が面白い)∟今回は25×45cmの布を3枚用意しました。作っていく間に縮んだり歪んだりするので、作りたいものより一回り大きいサイズを用意するといいです。 ・はぎれなどの小さい布 ・切れ味の良いクラフトハサミ 作り方 ① サイズを揃えた布を3枚重ねておく ② その上に小さなはぎれをバランスを見て並べる ③ ずれないようにまち針で留める ④ ガイド用に対角線を引く ⑤ 線の上をミシンで縫う ⑥ 対角線を基準に5-7mm間隔で端までひたすら縫っていく ∟まず対角線を縫ったら、対角線から左半分を角まで縫い、縫い終わったら布を回転させ、また対角線から端に向かって縫っていく。 ⑦ 1番下の布を残して、ミシン線の間を切っていく。 ∟刃先が細く、切れ味の良いハサミが必須。専用のカッターもあるようです(欲しい…) ⑧ ネットに入れて洗濯機で洗う(20分ほどの短いコースで良い) ⑨ 洗濯が終わったら、干して…スラッシュキルトの完成! before↓ after↓...
    【暮らしをコサエル台所】eps.41 Kaorukoさん
    【暮らしをコサエル台所】eps.41 Kaorukoさん
    Instagramで見かけた素敵な暮らしのあの人の、ふだんは公開しない台所のあれこれ、世界観を覗くバトン企画【素敵なあの人の、暮らしをコサエル台所】今回は総勢50名でバトンを繋ぎます! 41人目はKaorukoさん(@ruko_117)です。 ① 台所作りのこだわり フランスの田舎にある様な素朴なお家に憧れ、家族の生活に合うような形でキッチン作りに取り入れました。現役で使用できる古いキッチン道具を並べてみたり、お気に入りの器も普段使いできるようにすぐ出せる場所に。生活感の出る冷蔵庫や電子レンジの家電類、食器棚などは奥のパントリーに収納し、色は黒で揃え目立ちにくくしています。お菓子作りやパン生地を扱うのに便利なステンレスのキッチンはアンティークとモダンな雰囲気のミックススタイルに。キッチンだけを見ると厨房間もあり気に入っています。お気に入りの空間は「今日は面倒だな」と思うときもモチベーションをあげてくれる場所になっています。何でもない料理が美味しそうに見えることも。 ② 台所にいる時間のマイルール 美味しいと身体の健康を考える事。料理に欠かせない調味料は手作りのものか化学調味料を使っていないものを。塩麹や醤油麹、塩レモンは手軽でお気に入りの調味料です。時間のある時はマヨネーズやケチャップ作りを。中でも発酵食品は私の体にとても合っていて、パンの酵母にしたり、酵素シロップ、味噌、豆豉など異国の発酵調味料、キャベツを発酵させたザワークラウトなど、美味しくて身体の調子も整えてくれる頼もしい存在です。手作りならではの面白さや発見もあり、失敗も学びに。けれど「無理しない」がモットーなので、手作り出来ない時は市販のものに助けてもらうことも沢山あります。縛られすぎないのも心の健康に大切ですね。 ③ お気に入りの器や調理器具 アンティークのカッティングボードです。使い込まれたアンティークならではの色合いに沢山のナイフの跡や朽ちた金具など、雰囲気満点のカッティングボードは何をのせても食べ物を魅力的に魅せてくれるアイテムの1つです。例えば旬のフルーツをカットしてのせただけでも絵になり、色んな想像が膨らみます。そこにチーズやクラッカーをプラスすればおつまみがテーブルの主役のように。雰囲気のある古い器やボードにはとても助けられています。 ④ ささっと作れる箸休め ~生姜のグラニテ~ピリッと美味しい生姜のシャーベットです。暑い季節のちょっとしたおやつにも、おもてなし料理のお口直しにも、食欲のない日にも... 1:鍋にすりおろした生姜大さじ1/2、お砂糖50g、水150ccを加えてお砂糖が溶けるまで火にかける(沸騰させなくてOK )2:火から下ろし、レモン汁大さじ1/2を加え軽く混ぜ、粗熱が取れたら冷凍庫へ3:3時間ほど経ったら一度フォークで崩し混ぜ、再度冷凍庫へ。完全に固まったら出来上がりです。 凍らせたリンゴと一緒にフードプロセッサーで撹拌するとデザート感が増します。また、甘味を甘酒に変えると甘さが優しくなり、美味しいです。お好みでどうぞ。※甘酒の場合は甘酒200cc・生姜汁大さじ1/2・レモン大さじ1/2を混ぜて凍らせ、加熱不要です。固い場合はフードプロセッサーで撹拌します。 Kaoruko(@ruko_117) 今年第2子を出産し、赤ちゃんのいる生活にバタバタとしつつも、趣味のパン作りとコレクションしている古物を取り入れた生活で気分転換しながら日々を過ごしている主婦です。憧れだったフランスの田舎風のお家を2年前に建て、西洋の古物を中心にしながら、季節によって和の室礼も取り入れたインテリアを楽しんでいます。 【素敵なあの人の、暮らしをコサエル台所】バトン、次回はしぃさん(@ shi__________o.ie)にたすきをつなぎます。お楽しみに♫ \TODAY'S PICK UP ITEM/ 【96】つやつや 商品をもっと見てみる  
    【暮らしをコサエル台所】eps.15 luluさん
    【暮らしをコサエル台所】eps.15 luluさん
    Instagramで見かけた素敵な暮らしのあの人の、ふだんは公開しない台所のあれこれ、世界観を覗くバトン企画【素敵なあの人の、暮らしをコサエル台所】今回は総勢50名でバトンを繋ぎます! 15人目はluluさん(@lulu.ho_me)です。 ① 台所作りのこだわり 今の家は、暮らしはじめて1年ちょっとの新築戸建て。縦長のリビングに佇むキッチンは、タカラスタンダードのオフェリアというシステムキッチンです。直線的なデザインに一目惚れして採用しましたが、ホーロー仕上げの引き出しの底板やバイブレーション加工のステンレス天板は手入れしやすく、機能面でもとても満足しています。 調理器具や調味料・乾物などは、一歩で出すしまうが叶う位置に収納するよう心掛けています。 飾り棚の少ない我が家では、カップボードの一角がインテリアスペース。 硝子小物や自作のキャンドル、アートパネルを飾って自分の心地よい空間を作り上げている最中です。 ② 台所にいる時間のマイルール マイルール、と言うほどのものではありませんが、、台所にいるときは常に子ども達が視線の先に。と言うのも、キッチンからダイニング、リビング、テラス、庭と一直線に眺めることができるよう、間取りを考えて頂いたのです。すぐ近くにいるからこそ、ちょっと食べたい!お手伝いしたい!(料理に合うソースを作るのが子どもたちのブームです)と興味を持つことも多々。伸び伸び遊びたい盛りの子どもたち、料理を楽しみたい私。どちらも我慢することなく暮らすのが、“マイルール“なのかもしれません。 ③ お気に入りの器や調理器具 恥ずかしながら自宅では本当に簡単なものしか作らない私なので、調理器具や器はまだまだ初心者です。そんな私でも使いこなせているのが、この蒸篭。一番活躍しているのは、チルドの肉まんや豚まんを温める時です!(笑)ふっくら仕上がるだけでなく、この香りが本当に堪らない。冷蔵庫に余っている野菜をぎゅうぎゅうにして蒸して、ポン酢で頂いたり、焼売や蒸しパンを作るのにも重宝しています。 器は、洞爺湖町の硝子工房gla glaさんのものが好き。 気泡、歪み、透明感。ひとつひとつ表情の違う作品たちはなんでもない日々をちょっぴりわくわくさせてくれます。毎年少しずつ買い足していくのが楽しみの一つです。 ④ ささっと作れる箸休め 夏になると必ずつくる、“畑のバジルのジェノベーゼソース” 初めは思ったよりも元気に育ちすぎたバジルを、長期保存するために作ったのですが、簡単・美味しい・万能なこのソースにすっかりはまってしまいました。今ではこのソースを作るためにバジルを育てています。 【材料】バジル すきなだけオリーブオイル すきなだけ(バジルが浸かる程度)塩 一つまみニンニク ひとかけ バジルを水洗いして、キッチンペーパーで水気を切ります。ミキサーに材料をいれて混ぜるだけ。 このソースを常備して、カプレーゼやグリーンサラダにかけたり、炒め物の味付けにさっと加えたり(推しはブロッコリー、海老、チキンの組み合わせ)、パスタに加えたりと色々な料理に使っています。ピザや、ホットサンドのソースなんかにも、お薦めです。 lulu(@lulu.ho_me) 北海道で飲食店を経営する主人と働く2児のワーママ。 その傍らインテリア作家(@lulu.a_rt)としても活動。 ケの日を楽しむこと、暮らしを豊かにするアイテムを見つけることが好き。 ただただ日常を楽しんで暮らしています。 【素敵なあの人の、暮らしをコサエル台所】バトン、次回は小坊主食堂さん(@kadhiku)にたすきをつなぎます。お楽しみに♫ \TODAY'S PICK UP ITEM/ 【大徳醤油】麹の魚醤‐甘エビ  
    新緑色の竹べらを作る
    新緑色の竹べらを作る
    真鍋 百萌 連載:くらしの図工室byゆずの木アトリエ日々のごはんを作るように、暮らしのものを作ったり、直したり。クラシライター:真鍋百萌さんより、「自然のものから暮らしのもの作り」のアイデアをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介  「竹を割ったような性格の人」と言いますが、意味は、「気性のさっぱりとしたさま」です。竹を割るとき、この言葉を思い出します。竹はご存じの通り、縦の繊維が密に走り、中は大きな中空です。加工をするのに縦に割るときには、鉈とトンカチを使い繊維に沿って、トーントーンと、打っていきます。最初に溝ができれば、そこから徐々に割れて、ある程度まで鉈が入ると、きれいにパカっと割れるのです。音、手の感触、その気持ちよさは、まさにさっぱりとした、という言葉がぴったりだなと思います。  新緑の眩しい季節、青い竹でへらを作りました。竹は軽くて加工しやすいし、なめらかで綺麗な木肌、手に入りやすく丈夫な素材です。竹細工用には、一年のうち、冬の間の水分が少なく成長が穏やかな時期に収穫します。春以降の竹は、筍を作るため、またぐんと成長するため、土からたくさんの養分や水分を集めます。その分柔らかく、加工するのには痛みやすかったり、強度が足りないのです。  自宅から自転車で40分ほどのところに、代々竹素材や竹かごを扱うお店があります。今は亡き先代が作られた丈夫な農作業用の竹かご、同じく多摩地区で竹細工をさせる職人さんの美しい竹かごなどが店いっぱい、裏にはたくさんの竹素材が並びます。品物や素材を見せてもらいながら、竹の知識や多摩地域の竹屋さんの話を伺うのが楽しいです。ホームセンターでも竹を買うことはできますが、やはりこちらで求めたいという気持ちになります。  5月は筍のシーズンが終わり、これから竹はぐんぐん成長していきます。他の木に比べても成長が早く、繁殖力の強い竹です。アウトドアではこれからの季節、水分を含んだ収穫したばかりの竹を飯盒にして火にかけ、ご飯を炊く、という楽しみ方もあります。竹の香りのご飯が炊けるそうです。 あわせて読みたい 《竹や筍の読みもの》 / 筍のアク抜きと米ぬかの楽な捨て方 / お弁当にもぴったり♪しっかりめお味の筍ごはん / 女竹のピクルス / 竹の手ぬぐい飾り /  日本中にある竹は、きっと昔から便利な素材として家の裏に植えられ、使われてきたのでしょう。便利なものが増えたり、人口減少によって管理されなくなった竹林が各地で問題になっていますが、改めて日本人に身近な竹という素材の魅力を知って、暮らしに生かしていきたいと思っています。 【作り方】使うほど馴染んでいく、経年変化を楽しむ竹べら 材料:真竹または孟宗竹(直径10cm以上がおすすめ)道具:糸鋸(あれば)、鉈、トンカチ、のみ、ナイフ、彫刻刀、紙やすりなど。 ※竹の繊維は強く尖っているので、エプロンをしたり、目の詰まった衣服を着て作業してください。ニットやジャージなどは引っ掛かり易く、一度繊維が入るとなかなか取れません。 1,作りたいへらの形を考え、ある程度まで切った竹にマジックで下描きする 2,糸鋸でカットする 糸鋸が無ければ、のこぎりで大まかにカットする 3,のみとトンカチ、ナイフで粗削りする 4,ナイフと彫刻刀で削る 5,紙やすりで磨いて仕上げる     完成したへらは、調理で使用後なるべく早くたわしで洗い、乾かせば、長持ちします。青竹色を残して作った竹のへらは、使いながら、ゆっくりと退色して落ち着いた色になっていきます。また、使うほどに手に馴染み、料理の油分がしみ込んで使いやすくなります。去年作った菜箸と調味料用の小さじ、毎日使って、よい雰囲気です。 使いながら、もっと角が丸かったら、柄が短かったら、、と次に作る形を考えるのも楽しいです。 クラシコサエルでは、竹を完全発酵させて作るメンマを使ったワークショップも開催されるそうですね。竹の魅力は、まだまだ奥が深いです。「竹を割ったような性格の人」に憧れつつ、今年も竹を割りたいと思います。   5月の読みもの 5月の食に関すること(レシピ付き記事も)、5月の過ごし方のアイデアや6月の準備などの記事をお楽しみください♪ 月ごとの読みものまとめはこちら  
    雨の日も前向きに乗り切る、 梅雨支度リスト。<span class="blog_title_sub">〜梅雨を快適に過ごす準備のアイデア〜</span>
    雨の日も前向きに乗り切る、 梅雨支度リスト。〜梅雨を快適に過ごす準備のアイデア〜
    川上 琴美 連載:四角いおうちの暮らしごと日記。クラシライター:川上琴美さんの衣食住、好きなものに囲まれた日々の暮らしをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 あっという間に5月も下旬に。気持ちのいいお天気がずっと続いてくれたらいいのにな〜と思いながらも、季節は過ぎていくもの。きっとすぐ先には梅雨の知らせが待っています。 雨の日は嫌いじゃないけど、高温多湿なジメジメな日々がずっと続くとなると心も身体も沈んでしまいがち。 今回は、少しでも梅雨を前向きに気持ちよく過ごすため、今のうちに進めておきたい梅雨支度リストをまとめてみました。 あわせて読みたい ✔︎ 部屋に枝ものを飾る。 小さな葉っぱと華奢な枝ぶりが大好きでこの時期になると毎年必ず飾るドウダンツツジ。飾った瞬間からなんとも言えない清々しく爽やかな気持ちにさせてくれます。グリーンのチカラってすごいですよね。 存在感のある大ぶりな枝を一本大胆に生けてもいいですし、玄関や食卓に枝先をちょこんと控えめに生けるのもまた素敵です。 水換えの目安は2〜3日に1回と手間がかからず育てやすく、1か月以上は長持ちしてくれるのもドウダンツツジのいいところ。 ドウダンツツジだけに関わらず、部屋に鮮やかなグリーンが加わることで梅雨どきのジメッとした空気に清々しさをもたらしてくれます。 ✔︎ 靴やカバンに防水スプレーをかけておく。 出かける時は雨が降っていなかったけど、帰りはどしゃぶり。。なんていうこともよく起こりがち。朝から雨ならレインブーツで対応できますが、急な雨を想定すると防水スプレーは梅雨時の強い味方ですよね。 あらかじめ、手持ちの靴やカバンに防水防汚スプレーをかけておくのがマスト。多少の雨では傘なんて必要ない!と言い張る子どもたちの靴は、梅雨じゃなくても防水対策は必須ですよね。帰ってきたら靴も靴下もびちょびちょ、、なんて事態はできるだけ防ぎたいものです。 併せて、雨の日用のコートに撥水スプレーも忘れずに。 ✔︎ クローゼットや靴箱にヒバチップを設置する。 抗菌、防虫、除湿、消臭、リラックス、アロマの効果があるヒバチップ。青森ヒバのチップは大小無選別のものなど、ネットで手頃なお値段で買える為500g〜1kgぐらいを箱で買って小分けにして使います。 通気性のよいコットン素材の巾着袋に詰めて、クローゼットや靴箱など湿気が篭りやすい場所においておきます。 市販の除湿剤は水が溜まったあとの処理にも手間がかかり交換するのもひと苦労。ヒバチップであれば長く効果を発揮してくれるため経済的で環境にも優しい。何よりも自然木のいい香りにも癒されるのがグッドポイントです。 ✔︎ 今のうちに進めたい、梅雨前の小さな準備 他にも寝具の衣替えや、フローリングの雑巾がけ、浴室のカビ対策などもやっておきたいことのひとつ。今から少しずつ梅雨支度を進めておけば、いざ梅雨を迎えた時にはきっと少しは前向きに過ごせるはず。 どんよりとした浮かないイメージの梅雨シーズンも、今年は穏やかで健やかに乗り越えられますように。 今のうちにコツコツと梅雨支度をすすめていこうと思います。 #梅雨のアイデア / #植物と暮らし / #サステナブルな暮らし 5月の読みもの 5月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食材を味わうレシピ、6月を迎える準備にまつわる記事をお楽しみください。 ≪ 4月 | 一覧 | 6月 ≫