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    旬の果物を楽しむゼリー<span class="blog_title_sub">〜手軽に作れてアレンジ自在、ひんやりデザートレシピ〜</span>
    旬の果物を楽しむゼリー〜手軽に作れてアレンジ自在、ひんやりデザートレシピ〜
    連載:くらしつづりインスタグラムでは日々のお弁当を紹介されているクラシライター:おべんとうつづりさん(Instagram)より、ここでしか見られない「くらし」 のひとこまをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 日に日に日差しが強く感じられ、冷たいデザートが恋しい季節になりました。我が家ではひんやりと喉越しが良く、目にも涼しげなゼリーの出番が多くなります。今回は家にあるものを使って、旬の果物と一緒に楽しむゼリーをご紹介したいと思います。 ✔︎ ゼリー作りに欠かせないゼラチンの選び方と使い方 私が常備しているのは、ドイツ製の板ゼラチンと国産の顆粒ゼラチンです。板ゼラチンは以前ご紹介したゼリー寄せなど、透明感や風味食感にこだわりたい時に使います。液体を薄めたくない時、そして何より手軽さを優先したい時には下準備なしに使える顆粒ゼラチンを選びます。顆粒ゼラチンを使ったゼリーはぷるんとした弾力が出ますが、緩めに作ると差はあまり感じられません。 あわせて読みたい 我が家は柔らかめのゼリーが好きなので、パッケージに書かれている分量よりも型抜きの場合は水分を1.2倍、器に入れて固める場合は1.5倍以上に増やしています。お好みで加減してください。 では一番よく作る基本の白ワインゼリーとミルクゼリーの作り方、それから旬の果物を楽しむアレンジレシピをご紹介します。 【レシピ】基本の白ワインゼリーと3つのアレンジ ∟ 河内晩柑はこのあとのアレンジレシピの材料 基本の白ワインゼリーの材料と作り方 ・白ワイン 100cc ・水 150cc(または200cc)・グラニュー糖 大さじ2・顆粒ゼラチン 大さじ1 1.白ワインと水、グラニュー糖を鍋に入れ火にかけて沸騰したら弱火で1分ほど煮立ててアルコール分を飛ばす。 2.火から下ろして少し冷ましてからゼラチンを加えてよく混ぜる。 アレンジ1:河内晩柑×白ワインゼリーその① 皮を剥いた河内晩柑と一緒にワインゼリーを型に流し入れて冷やす。固まったら型からはずして盛り付ける。 アレンジ2:河内晩柑×白ワインゼリーその② ワインゼリーが冷めたら河内晩柑と一緒に器に入れて冷やし固める。(水を200ccに増やす) アレンジ3:メロン×白ワインゼリー ワインゼリーを器に入れて冷蔵庫で冷やし固める。 スプーンでほぐして丸くくり抜いたメロンと一緒に盛り付ける。   【レシピ】基本のミルクゼリーと2つのアレンジ ∟ ブルーベリーはこのあとのアレンジレシピの材料 基本のミルクゼリーの材料と作り方 ・牛乳 200cc・生クリーム 100cc(お好みで加減)・グラニュー糖 大さじ2・顆粒ゼラチン 大さじ1 1.牛乳と生クリームを火にかけて、グラニュー糖を加えて溶かす。沸騰する直前に火を止めてゼラチンを加えよく混ぜる。 2.冷めたら器に注いで冷やし固める。 アレンジ1:ミルクゼリーに季節のフルーツを“添える” ブルーベリーを耐熱器に入れ、その1/3の量のグラニュー糖を振りかけて電子レンジで2分加熱する。よく混ぜてとろみが足りなければ追加で加熱し、出来上がったものをミルクゼリーに添える。 アレンジ2:ミルクゼリーに季節のフルーツを“混ぜる” ・マンゴー(アップルマンゴーがおすすめ)1個 正味300g 熟したもの・牛乳 100cc・生クリーム 50cc・砂糖大さじ2~3(マンゴーの甘さ、好みで調整)・顆粒ゼラチン 小さじ2 1.マンゴーは種を取り除き皮をむき、実の半分は泡だて器などでつぶしてピュレ状にしておく。残りはさいの目に切る。 2.基本のミルクゼリーと同じようにゼラチン液を作る。冷めたら1のマンゴーと合わせる。器に注いで冷やし固める。...
    大寒<span class="blog_title_sub">〜2027年はいつ?旬のレシピや暮らしのアイデア、季節の手仕事〜</span>
    大寒〜2027年はいつ?旬のレシピや暮らしのアイデア、季節の手仕事〜
    ー 季節のささやきに、耳をすませて ー 二十四節気や五節句、季節の行事に合わせて、意味や風習、この時期ならではの楽しみ方をご紹介します。 この記事では二十四節気「大寒(だいかん)」について、 大寒っていつ?どんな時期?(行事・七十二候) 大寒の旬を味わう食材・食べ物とレシピ 大寒を楽しむ暮らしのアイデアと季節の手仕事 をまとめています。 1. 大寒っていつ?どんな時期?(代表的な行事、七十二候も) ∟ by.ユキ「かぶのお味噌汁」 大寒(だいかん)は二十四節気の最後、24番目となる季節の指標。2027年は1月20日から始まり、本来は次の節気までの約15日間を指します。 一年でいちばん寒さが厳しくなりつつ、次に来る春を楽しみに過ごす時期です。次の節気の立春から、新しい二十四節気が始まります。 ✔︎ 大寒の時期の行事 ・雑節「節分」2027年は2月3日季節の変わり目に邪気を祓う行事。立春を迎える前の大切な節目として親しまれています。 1/5:小寒 ≪ 前 | 次 ≫ 2/4:立春 ✔︎ 大寒の時期の七十二候 七十二候は、約15日間の二十四節気をさらに約5日ごとに3等分した72の季節の指標。草花や生き物の変化に目を向けながら、その時々の自然の気配を感じられる暦です。 ・初候(1月20日〜):款冬華/ふきのはなさく ふきのとうが顔を出しはじめる頃。 ・次候(1月25日〜):水沢腹堅/さわみずこおりつめる 沢や池の水が厚く凍り、厳しい寒さが続く頃。 ・末候(1月30日〜):鶏始乳/にわとりはじめてとやにつく 鶏が春の訪れを感じ、卵を産みはじめる頃。 2. 大寒の旬を味わう食材・食べ物とレシピ ∟ by.松本知沙「ごぼうの梅煮」 一年でいちばん寒さが厳しくなる大寒の時期は、体調管理がより重要です。暖かい飲み物や食事で体を温め、旬の食材をいただきながら、乾燥や風邪に注意して過ごしましょう。 ∟ by.えみ「焼き芋と米粉の手焼き」 ▼ 旬の食材と、それにまつわる読みもの ・真牡蠣 / 11〜4月(牡蠣の土手鍋風)・りんご / 10〜2月(焼き林檎のおやつ)・れんこん...
    粕汁で冬の食養生
    粕汁で冬の食養生
    早織 連載:折々の一皿 クラシライター:早織さんより、旬を取り入れた、和の要素を感じられる自宅でのお料理やおもてなしについてお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 冬の最後を締めくくる大寒というに相応しい、空気の冷たい日が続きますね。寒さが際立つ大寒ですが、この時期ならではの食文化があります。 最も親しみ深いものは寒仕込みでしょうか。お味噌やお醤油、お酒などの仕込みを寒の時期に行うことでゆっくりと発酵が進み、より深みのある味わいを楽しめると言われています。 あわせて読みたい ✔︎ 寒仕込みでつくる自家製お味噌 - by.川上琴美 そしてその寒仕込みで造られる日本酒の副産物、酒粕は今がまさに旬です。お店でも様々な酒蔵の酒粕を見かけるようになってきましたね。 今回の一皿は粕汁です。 酒粕には体を温めて新陳代謝を高める効果があり、寒さの厳しい冬にぴったりな柔らかい甘みととろみが魅力のお料理です。     *材料*(4人分) 鮭(甘口):2切れ大根:¼本人参:½本里芋:2個油揚げ:1枚蒟蒻:½枚長葱:少々柚子:少々出汁:1L白味噌:100g酒粕:150g(白味噌は物により濃さが違うのでお使いのものに合わせてご調整ください)   *作り方* 1.酒粕を出汁に浸し、柔らかくなるまで10分程置いておく。 2.鮭は一口大に切り、焼き目がつくくらい焼く。 3.大根と皮を剥いて1cm幅の銀杏切りに、人参は皮を剥いて1cm幅の半月切りに(今回は金時人参を使ったので輪切りにしています)、里芋は4等分にする。里芋のとろみがあるため大根を面取りしていますが、里芋を入れず少し煮崩れてとろみが欲しい場合は面取りなしでそのまま入れてください。 4.蒟蒻はスプーンで一口大にちぎる、又は包丁で切る。軽く下茹でし、水気を切る。 5.油揚げはキッチンペーパーなどで強く挟み、表面の油を除き、1cm幅にする。 6.鍋に3.4と出汁を入れ、強火にかけ沸騰したら火を弱め、蓋をして煮込む。野菜がある程度柔らかくなったら、油揚げを入れる。 7.煮込んでいる間に酒粕と出汁を摺鉢で柔らかく滑らかになるまでよく摺り、鍋に濾し入れる。再び沸騰したら8分程度煮る。 8.白味噌を溶き入れ、鮭を加え、沸騰直前で火を止める。器に盛り付け、長葱と柚子をあしらい完成。     しっかりとアルコール分を飛ばすことで、アルコールが苦手な方にも味わっていただけますが、酒粕の構造上完全には飛びません。小さいお子様や妊娠している方はご注意くださいませ。アルコールをそのままに味わいたい方は上記作り方の白味噌を入れる時に一緒に酒粕を入れてください。 同じ作り方でも酒粕によって味わいの異なる粕汁。お好きなお酒がある方はその蔵元の酒粕で作ってみるのはいかがでしょうか。   2月の読みもの 2月の食に関すること(レシピ付き記事も)、2月の過ごし方のアイデアや2月の準備などの記事をお楽しみください♪ 月ごとの読みものまとめはこちら  
    アカメガシワのおはなし<span class="blog_title_sub">〜沖縄の地で息づく、薬草と手仕事の知恵〜</span>
    アカメガシワのおはなし〜沖縄の地で息づく、薬草と手仕事の知恵〜
    nijisuzume 連載:シチシチムジクイ 島の暮らし西表島在住のクラシライター:nijisuzumeさん(Instagram)より、自然の移り変わりや植物のサイクルに合わせたものづくり〈シチシチムジクイ〉をお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介  鳥が運んできたのか、風が運んできたのか。一体どこからやってきたのか、さっぱりわからないのですが、我が家の庭の、日当たりの良いあちこちの場所にアカメガシワの若木が生えています。  「赤芽柏」の名の通り、赤っぽい新芽が特徴のアカメガシワは、島ではヤギのエサとなる植物としても知られており、県道沿いではヤギのためにクワ、オオバギ、アカメガシワを刈る人の姿を見かけることがよくあります。  ちなみに島には「リュウキュウアカメガシワ」というアカメガシワの亜種も生育していていて、こちらは葉の縁がギザギザしていて、木肌が白っぽいです。 リュウキュウアカメガシワ  古くから沖縄ではアカメガシワは胃の薬として知られています。健胃作用・整腸作用にも優れるとのことで、お茶にすると良いと教えてもらったことがあるので、我が家では時々お茶にしています。  お茶にするためには、葉を細かく手でちぎるか、ハサミで細かく切るかして、煮出します。生の葉でももちろん良いのですが、細かくしたものを乾燥して保存しておくと、いつでもお茶にして飲むことができて便利です。  味は、ほんの少しだけ苦味があるような気がしますが比較的クセがなく、野草茶の中では飲みやすい味のお茶だと思います。  アカメガシワの若木を刈り取った時は、葉はお茶に、樹皮は剥いでおきます。沖縄の場合は年中暖かいため、冬になってもアカメガシワは葉を落とすことがありません。むしろ沖縄は冬場が雨続きの雨季となるため、樹皮の採取は冬場にした方が瑞々しくて良いようです。 剥いでおいたアカメガシワの樹皮と真っ白い太枝は、湿気の多い雨季ゆえ、カビが生えぬように常に気を配りながら、よく乾燥させて保存しておきます。  アカメガシワの太枝は、割と真っ直ぐに伸びたものが多く、軽くて加工しやすくて丈夫なので、我が家では色々なものを掛けておく物干し竿として活用しています。白くて綺麗なところも気に入っています。  また、乾かしておいたアカメガシワの樹皮は、再び水に浸して柔らかくすれば、かごなどを編むことができます。 なので必要に応じてアカメガシワの樹皮を取り出し、樹皮を細く裂いたり、太めに整えたりして編み、手提げカゴやお財布やサコッシュなど、必要な形に編んで楽しんでいます。 あわせて読みたい  庭のアカメガシワの葉をよく観察してみると、虫食いによって葉がスケルトンになっていました。 ということは‥美味しいのでは? 調べてみると、アカメガシワの若い芽や葉は食用になり、天ぷらやお浸しや炒め物にできるそうです。  今度是非試してみたいと思います。 #植物と暮らし / #アカメガシワ:赤目柏 11月の読みもの 11月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、12月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 10月 | 一覧 | 12月 ≫
    手作りコンソメのジュレ寄せ
    手作りコンソメのジュレ寄せ
    おべんとうづづり 連載:くらしつづりインスタグラムでは日々のお弁当を紹介されているクラシライター:おべんとうつづりさんより、ここでしか見られない「くらし」 のひとこまをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 小雪を迎え、今年も残すところ1ヶ月余りとなりました。年末に向かうこの時期、家族や友人との集い、おもてなしや持ち寄りをする機会も増えると思いますが、そんな時に私が幾度となく作っているのがジュレ(ゼリー)寄せです。 コンソメで作ったジュレ寄せはヨーロッパの古典的な冷菜のひとつでアスピックとも言います。手近な食材でもきらきらと輝くジュレに閉じ込めると、華やかで見栄えが良くなる上、立体的な形は盛り付けもしやすく、おもてなしにぴったり。 一番出番が多いのは、スモークサーモンとポーチドエッグのジュレ寄せです。料理学校で習ったこの前菜はサーモンのムースも一緒に固めた手のかかるものでしたが、ムースを省略した形で我が家の定番となりました。スプーンを入れると黄身がとろりと出てきて、それをジュレと絡めるとたまらない美味しさです。 ジュレ寄せはどちらかと言えば、中身よりもコンソメの出来で美味しさが決まるような気がします。 実際、料理学校ではこのジュレを作るのに2日間かけていました。 コンソメ作りの工程はざっと 鶏ガラや手羽先と香味野菜、ハーブを煮込んで鶏のブイヨンを作る。 そのブイヨンに牛ひき肉、香味野菜のみじん切りと卵白を加えてスープを澄ませながら旨味を加えてコンソメを作る。 となり、美味しいブイヨンやコンソメを作るには時間と手間がかかるのですが、出来れば時短と手抜きをしたい私がいろいろと試した結果、行きついた我が家のコンソメスープの作り方をご紹介します。鶏のブイヨンを作らずに、市販のブイヨンやチキンスープを使った方法も書いていますので、参考にしてみてくださいね。 【レシピ】鶏のブイヨン|基本の鶏出汁 材料 ・鶏の骨付きもも肉 2本・玉ねぎ 1/2個・にんじん 1/2本・セロリ 1/2本・にんにく 1片・ローリエ 1枚、(セロリの葉やパセリの茎を入れても良い)・クローブ 1個 玉ねぎに刺しておく・塩 小さじ1/4・こしょう 少々(あれば粒こしょう 5粒) 作り方 玉ねぎは横半分に切り、ばらばらにならないように楊枝で止める。お好みでクローブも刺しておく。にんじん、セロリは縦半分に切り皮をむいておく。 鍋に鶏肉、野菜、スパイス、塩を全て入れて水を1リットル加え沸騰させる。あくを取り除いて鶏肉に火が入るまで弱火で20~30分煮る。 ペーパータオルを敷いたざるで濾す。(でき上がり750cc前後) メモ)鶏肉のブイヨンは一般的には鶏ガラや手羽先などを使い長時間かけて煮出すとされていますが、骨付きもも肉を使うと短時間で良い出汁が出ます。お肉は棒棒鶏やサラダの具など、別の料理に使えるよう煮過ぎないようにします。   このブイヨンを使って、コンソメスープを作っていきます。   【レシピ】コンソメスープ|鶏のブイヨンを使って 材料 ・牛肉赤身ひき肉 200g・玉ねぎ1/4個・にんじん 1/4本・セロリ 1/4本・鶏のブイヨン 750cc・卵白1個分 作り方 野菜は全てみじん切りにする。鍋に野菜、牛ひき肉、卵白を入れよく混ぜる。冷ましたブイヨンを少しずつなじませながら加える。 中火にかけて沸騰するまで木べらでかき混ぜ続ける。ひき肉が浮いてきたらかき混ぜるのをやめて弱火にする。 表面が一番泡立っているところに穴を空ける。その穴からスプーンであくや底にたまったカスをすくう。また中のスープの澄み具合を確認する。...
    お芋のイートンメス風。<span class="blog_title_sub">〜さつま芋で作る砂糖控えめの簡単おやつレシピ〜</span>
    お芋のイートンメス風。〜さつま芋で作る砂糖控えめの簡単おやつレシピ〜
    川上 琴美 連載:おやつのじかん"記憶に残るお母さんのおやつ”。料理教室での経験や、子育てをされる中でのおやつ作りのアイデアやレシピなどをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 霜降を迎えましたが、今年はやっと秋の深まりを感じる今日この頃。 この時期のおやつと言えば、やっぱりさつま芋でしょうか。 子どもたちが小さかった頃、幼稚園のお芋ほりで採ったさつま芋をたくさん持って帰ってきてくれていたことを思い出します。 それが毎年密かな楽しみで、、大量のお芋を消費するのに一緒にスイートポテトを作ったりお芋料理を飽きるほどたくさん作ったり、、そんなことが秋になると楽しかった思い出として蘇ってきます。 今年は美味しそうなお芋をお裾分けしてもらったので、秋のイートンメスにしてお芋のおやつを楽しみました。 イートンメスは、フルーツとサクサクのメレンゲ、泡立てた生クリームをぐちゃぐちゃに混ぜて食べるイギリスの伝統菓子です。 イートンメスの”イートン”とは、イギリスの名門パブリックスクール『イートン・カレッジ』のことで、”メス”は、『めちゃくちゃ』『ぐちゃぐちゃ』『混乱』なんて意味なんだそう。 諸説あるそうですが、イートン校の生徒がおやつをカバンに入れたまま走り回り、ぐちゃぐちゃになったカバンの中のおやつを食べてみたらとても美味しかったことがはじまりで、学生たちのクリケットの試合の合間に食べられていたんだそうです。そう聞くとなんだかチャーミングなおやつに感じてきます。 イギリスではいちごを使ったイートンメスが定番ですが、いちごじゃなくてもOK♪ 今回はお芋を使って秋のイートンメスをご紹介します。 秋の収穫祭の意味合いもあるハロウィンのおやつにもいかがでしょうか。 あわせて読みたい 【レシピ】お芋のイートンメス|ハロウィンのおやつにも 材料 ・焼き芋 ½本・生クリーム 100ml・グラニュー糖 10g <メレンゲ>・卵白 50g・きび砂糖 50g・粉糖 50g(ふるっておく) <キャラメルソース>・グラニュー糖 100g・水 大さじ1・生クリーム 100ml 作り方 ①メレンゲを作る。清潔なボウルに卵白を入れ、ミキサーで泡立てる。卵白がビールの泡のように泡立ってきたらきび砂糖の半量を加える。 ②続けて卵白がもこもこっとしてきたら残りのきび砂糖を加え、角が立つくらいまでしっかりと泡だてる。 ③あらかじめ振るっておいた粉糖を少しずつ加え、ツヤがでるまでゴムベラでさっくりと混ぜ合わせます。 ④粉糖が全て混ざり粉気がなくなったら、クッキングシートを敷いた天板にスプーンを使ってメレンゲを落としていき、100度のオーブンで90分程焼く。 ハロウィン用にメレンゲをおばけやかぼちゃに見立てて焼いても◎お顔を描けばハロウィンらしいおやつになりそうです♪ ⑤焼いている間にキャラメルソースをつくります。小さな鍋にグラニュー糖とお水を入れ、火にかける前にグラニュー糖全体に水分を馴染ませておく。 ⑥別の鍋で生クリームを沸騰直前まで温めておく。 ⑦5を中火にかけて加熱。(ふつふつと茶色く色づくまで混ぜたり触ったりしないように注意)茶色く色づいたら火を止め、温めておいた生クリームを3回に分けて加え、その都度ゴムベラで混ぜる。 ⑧ひと口大にカットした焼き芋とメレンゲ、グラニュー糖を加えて泡だてた生クリームをお皿に盛り付ける。     キャラメルソースをかけて召し上がってみてくださいね。苦味がアクセントになって美味しいです♪ せっかく綺麗に盛り付けたものをぐちゃぐちゃにするなんて、、、とちょっと気が引けてしまうかもしれませんが、ここはぜひ思い切り混ぜてイートンメスの食感を楽しんでみてください。 #さつまいも(収穫時期8~11月、食べ頃10~1月) / #ハロウィン 10月の読みもの 10月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、11月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 9月 | 一覧...
    紅葉鯛の和風アクアパッツァ
    紅葉鯛の和風アクアパッツァ
    早織 連載:折々の一皿クラシライター:早織さんより、旬を取り入れた、和の要素を感じられる自宅でのお料理やおもてなしについてお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 寒露を迎えてようやく暑さが和らぎ、我が家の食事も秋の気配を感じる献立が多くなってきました。 年中食べられる真鯛ですが、旬を迎える時期をご存知でしょうか?春が旬の印象がありますが、実は秋にも旬を迎えます。春に旬を迎えるものを桜鯛、秋に脂が乗って美味しくなるものを紅葉鯛と呼びます。 海老や蟹などの赤い色素がたっぷりの餌を食べた鯛は紅葉のように赤みを帯びた鱗になり、それが同じく秋に見頃を迎える紅葉に例えられ、紅葉鯛と呼ばれるのだそう。 今回の一皿は紅葉鯛の和風アクアパッツァです。 アクアパッツァは本来オリーブオイルで炒めた魚介類を水で煮込んだナポリの郷土料理です。今回はオリーブオイルではなく胡麻油、白ワインではなく日本酒、そしてお出汁を使って仕上げたものをご紹介します。   【レシピ】紅葉鯛の和風アクアパッツァ|おもてなしにも  *材料* 鯛:1尾あさり:170gボイル帆立:100gミニトマト:10個玉ねぎ:½個ねぎ:1本生姜:一片にんにく:一片胡麻油:大さじ2日本酒:大さじ2出汁:200ml薬味:お好きなものを適量(魚介類は種類や量をお好みで調節してください。)  *作り方* 1.鯛の鱗、内臓とエラを取り、流水でよく洗い、キッチンペーパーで水分を取る。酒洗いをし、薄塩をしてしばらく置く。 2.鯛を焼き、こんがりと焼き色をつける。フライパンの場合は盛り付ける時に上にしたい面を先に焼き、グリルの場合は上にしたい面を上にして焼くことで美しい焼き目をつけることができます。日本料理では姿のままの魚は頭が左を向くように、腹が手前を向くように盛り付けるのが基本です。 3.魚がそのまま入るサイズの鍋またはフライパンに胡麻油を入れ、弱火でにんにくを炒めて香りを出す。 4.香りが出たらにんにくを取り出す。(お好きな方は入れたままでも良い) 5.薄切りにした玉ねぎとねぎ、ミニトマトを入れ炒める。しんなりしたら鯛、帆立、あさりを入れる。 6.日本酒と出汁を注ぎ強火でさっとアルコールを飛ばしたら、蓋をして弱目の中火で煮る。 7.鯛に火が通り、あさりの殻が開いたら火を止める。 8.お皿に盛り付け、お好みの薬味をあしらい完成。今回は白髪葱と木の芽、酢橘を合わせました。     残った汁にはしっかりと魚介類の出汁が出ていて美味しいです。我が家では塩と少しのお醤油で味を整えてスパゲティやリゾットに。これがすごく好きで、いつも多めに具材を残しています。 まるごと一尾を使うと旨みがたっぷりと出てお味も良く、食卓も華やぎます。おもてなしにもいかがでしょうか。   10月の読みもの 10月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、11月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 9月 | 一覧 | 11月 ≫  
    古道具に囲まれて暮らす<span class="blog_title_sub">〜温もりを感じる古道具の魅力と取り入れ方〜</span>
    古道具に囲まれて暮らす〜温もりを感じる古道具の魅力と取り入れ方〜
    りえ 連載:暮らし日和りえさん(@ri___wa12)のお家の「心地よい」を求めた暮らし、暮らしの道具や家じかんのあれこれをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 実は来月に引っ越しを控えています。新居に持っていくもの、処分するものを考える時期に入り、改めてこれまでの暮らしを振り返ると、わが家の日常にはいつも古道具の存在がありました。 あわせて読みたい ✔︎ 小物から家具まで愉しめる古道具 古道具と言っても大きいものから扱いやすい小さいものまでさまざまあります。最初に購入した古道具は、使い込まれたお盆でした。深みのある濃い木の色に一目ぼれしたのを覚えています。温かく、柔らかく、購入からはもう15年ほどが経ちますがまだ暮らしの第一線で活躍してくれているアイテムです。 押し入れの子どもたちの服を収納している籐の箪笥やその上の行李(こうり)も古道具です。箪笥はリサイクルショップで、行李はオンラインの古道具ショップで購入した物です。角が擦れていたり、枠の木部分が欠けていたりもしますがどれも古道具ならではの「味」。温かみを感じる見た目と、当時からの使いやすさを感じるたびに、購入してよかったなと思います。 ✔︎ いろんな使い方を選んで愉しむ 古道具の中には、経年変化するうちに本来の使い方が出来なくなっているものも多いです。その一つがわが家の茶碗入れ。もともと蒸籠として使われていたものです。底ががたつき、蒸し器としては使えなくなったものを実家からもらってきました。蒸し器として使うことは難しいけれど、入れ物としては丈夫で風情もあり、言うことなしでした。ぜひ、限定せずいろんな場所に置いて試してみてほしいと思います。 ✔︎ どんな空間にも馴染む古道具 今住んでいる築30年の家にある古道具たちは、以前からあったような雰囲気で馴染んでくれています。同じような経年変化をしている家と道具だからよくマッチするのかもしれません。でも、以前住んでいた築3年ほどの新しい住まいにもいい雰囲気を出してくれていました。真っ白い壁、ピカピカの床でまぶしい空間に古道具が入ることで、落ち着いた部屋になるのを感じられました。 2つと同じものがない古道具たち。一期一会の古道具との出会いを楽しんでみてはいかがでしょうか。 #古道具 コットンリネンのエプロン 家事仕事を楽しく軽やかに 軽やかなイエローも 8月の読みもの 8月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食材を味わうレシピ、9月を迎える準備にまつわる記事をお楽しみください。 ≪ 7月 | 一覧 | 9月 ≫
    菜の花のおはなし<span class="blog_title_sub">〜菜の花を楽しむ春のシンプルな料理〜</span>
    菜の花のおはなし〜菜の花を楽しむ春のシンプルな料理〜
    nijisuzume 連載:シチシチムジクイ 島の暮らし西表島在住のクラシライター:nijisuzumeさん(Instagram)より、自然の移り変わりや植物のサイクルに合わせたものづくり〈シチシチムジクイ〉をお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介  冬の終わりと春の始まりを告げるかのように、畑のあちこちで菜の花の小さな黄色い花々が広がっています。菜の花に顔を近づけると何とも言えない良い香りがします。この甘い春の香りがたまらなく大好きです。 あわせて読みたい ✔︎ 島で親しまれる「シマナ」の菜の花  菜の花とは、主にアブラナ科の植物が咲かせる黄色い花の総称です。島では「芥子菜(カラシナ)」のことを「シマナ」と呼んでおり、菜の花というと「シマナの花(芥子菜の花)」が一般的です。ピリッとした葉の辛みが美味しく、害虫にも強く育てやすいので、好んで育てる人が多いです。 ✔︎ 春の味覚、菜の花のおひたし  そんな菜の花の咲く時期に作りたいのが、菜の花のおひたしです。 菜の花の黄色い花と蕾の部分は取りよけておき、湯を沸かしたら、葉や茎の部分を先に入れて茹でます。鮮やかな黄色に仕上げたいので、取りよけておいた菜の花と蕾の部分は最後に入れ、サッと軽く湯をくぐらせる程度にします。色が変わったらすぐに引き上げ、冷水へ。ぎゅっと絞り、食べやすく切って、器に盛りつけます。味付けはだし醤油をほんの少しだけ。菜の花のほんのりとした苦味のある春の味覚によって、冬のあいだ縮こまっていた身体が目覚めるかのようです。 ✔︎ 菜の花の黄色を閉じ込めた季節のゼリー  菜の花の黄色い花をたくさん摘んできたら、サッと水洗いしてよく乾かした後、花びらと花だけを集めます。集めた花と花びらで、明るいビタミンカラーの黄色い花を閉じ込めて、菜の花を散りばめたゼリーをつくります。  つるんとした喉越しが好きなので、我が家では寒天やゼラチンではなくアガーを使うことが多いです。 アガーと砂糖をあらかじめよく混ぜておき、そこに水を加えます。よく混ぜたら鍋に入れて火にかけます。ふつふつと沸いてきたら耐熱のガラスなどに注ぎ入れます。そして集めておいた菜の花の花びらと花をそっと散りばめ、ゆっくりと静かに撹拌します。花の色がゼリーの予熱によって変化したら撹拌をやめ、蓋をして冷蔵庫で冷やします。ゼリーが固まったら完成です。 ✔︎ 彩りとして用いる菜の花のフレッシュハーブティー  いつものフレッシュハーブティーに、菜の花を加えてみたくなり、ミントと、ヨモギとを合わせたフレッシュハーブティーに、菜の花を少しだけ加えてみました。味わってみると、菜の花を加えた分だけシマナを茹でたときのような風味が加わっていました。なので特に美味しくなるというわけではないので、彩りとして用いると良さそうです。黄色い花の色が目に鮮やかで、見ていて元気が出てくるようなフレッシュハーブティーとなりました。  決して派手ではないけれど、そのお日さまのような明るい黄色でそっと季節を知らせてくれる菜の花。今年もまた、菜の花とともに春の訪れを感じられたことを、静かに嬉しく思っています。 #植物と暮らし / #菜の花(1~3月) 1月の読みもの 1月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、2月の準備などの記事をお楽しみください。 ≪ 12月 | 一覧 | 2月 ≫
    古着から作るTシャツヤーン<span class="blog_title_sub">〜ハサミひとつで生まれ変わる、エコでかわいい鍋敷きリメイク〜</span>
    古着から作るTシャツヤーン〜ハサミひとつで生まれ変わる、エコでかわいい鍋敷きリメイク〜
    kae 連載:ファブリック考布製品のオーダーメイドブランドmitsuamiを持つクラシライター:kaeさん(Instagram)より、季節の生地、世界の手芸事情や、身近な布切れの活用法などをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 前回の記事では、衣替えのタイミングでいらなくなった服やバッグをただ処分するのではなく、ボタンや布などを素材として見直すアイデアを紹介しました。今回は具体的に、古くなったTシャツを活用するアイデアをお話しします。 あわせて読みたい ✔︎ 古着のTシャツを生かすエコなリメイクアイデア もう着なくなったお気に入りのTシャツをハサミ1つでヒモに変える、Tシャツヤーンを知っていますか?Tシャツヤーンは主に編み物に使います。編み物といえば、毛糸を使うので冬のイメージが強いですが、季節を問わず使える素材として編み物の幅を広げてくれます。編むと厚みが出るので、マットや、バスケットを編むのにちょうど良いです。 Tシャツを切るだけで、Tシャツヤーンは出来上がるのですが、切る時のちょっとした工夫で、1枚のTシャツを繋ぎ目のない1本の長いヒモにすることができるので、今日はそのやり方をご紹介します。 【作り方】Tシャツヤーン|古着Tシャツをハサミひとつでリメイク ①内側のタグを取り外します。 ②袖の下でまっすぐ切ります。下の長方形の部分を使います。 ③長方形の部分を半分に折りたたんで置き、裾を縫い目の上でカットします。 ④脇側を3cmほど残して、2〜3cm間隔で切る。 ⑤脇側の繋がったままの部分の片側を、1段ずらして斜めに繋ぐようにして切る。 ⑥反対側の脇側は、真っ直ぐつなげて切ります。 すると、長い一本の紐になります。 ⑦完成✔️出来上がったTシャツヤーンは毛糸玉のように丸めておきます。 不格好ですが、Tシャツヤーンで鍋敷きを編んでみました。 私は、実は編み物はあまり得意ではないのですが、いつかしっかりやりたいと道具だけは揃っています。笑 ∟ 編みながら、サイズを確認中 作り方を解説できるほど技術がないのが残念ですが、興味のある方はYouTubeなどで探してみてください。太さがあるので、鍋敷きくらいのサイズなら、30分もあれば編めてしまいます。 ✔︎ 個性を活かしたTシャツヤーンで作るリメイクの楽しみ お気に入りの色や柄でTシャツヤーンを作ると、仕上がりにも個性が出てとても楽しいです。たとえば、タイダイ柄やプリントTシャツなど、模様の出方がランダムな生地は、編んだときの表情がユニーク。一点ものの特別感を味わえるのも、リメイクならではの楽しみです。 マットや収納バスケットなど、次は少し大きな作品にも挑戦してみたいと思います。皆さんも秋の夜長にゆっくりとリメイクを楽しんでくださいね。 #サステナブルな暮らし / #はぎれの活用アイデア 10月の読みもの 10月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、11月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 9月 | 一覧 | 11月 ≫
    [54]抗酸化力が5倍!?味噌パウンドケーキ
    [54]抗酸化力が5倍!?味噌パウンドケーキ
    的場 シオリ 連載:週末手土産会議クラシコサエル編集長:的場シオリが、季節の生菓子、無添加のおいしいもの、厳選した逸品をご紹介します。 ▷ 各クラシライターの紹介 先日、家族の誕生日を祝うために山梨県の八ヶ岳へ行ってきました。広々とした敷地で楽しめるアクティビティに息子も大興奮。大人たちは美しい星空や温泉を堪能し、自然のありがたみや地元の美味しい食材を味わうことができました。 自然な食事を意識するようになってからは、心から「美味しい」と感じるものが大きく変わったように思います。余計なものが入っていない料理や、丁寧に育てられた素材。そのシンプルさこそが本当の美味しさだと実感しています。 年々、自然に惹かれるように、私たちの味覚や感覚も自然に戻っていっているのでしょうか。   さて、今回ご紹介するのは「いにしえ」さんの味噌パウンドケーキです。 最近は味噌を手作りする方も増えていますが、こちらの味噌は特別で、アンチエイジングや老化防止効果で知られる抗酸化力が一般の味噌の5倍もあるそうです。そんな「いにしえ」さん自慢の味噌を使った人気のお菓子が、このパウンドケーキです。 この抗酸化作用は、お米や大豆の質の良さ、こだわり抜いた塩、さらに120年以上続く伝統の味噌醸造技術から生まれたもので、無添加で作られているのが特徴です。 味噌の風味が贅沢に活かされ、しっかりした味わいがとても面白い一品です。お酒にも合いそうで、味わい深いケーキになっています♪ その他の材料も厳選されています。 自然栽培の米で育てられた鶏の平飼い卵 伊豆大島の自然の中で育ったホルスタイン種の牛乳とバター JAS有機認証の自然栽培小麦(北海道産「ハルキラリ」) 鹿児島県徳之島産の自然栽培きび砂糖 など、「いにしえ」さんがこだわり抜いて集めた素材ばかりです。その素材の良さを引き出すため、余計な添加物は一切使わない徹底ぶり。ショートニングや膨張剤、乳化剤、増粘剤も不使用なので、まるで家庭で手作りするパウンドケーキのような安心感があって嬉しいですね。 写真を撮っていると、息子が「美味しいから食べておいたほうがいいよ」と言いながら食べに来て、仲良く半分ずつ分け合って味わいました。  大自然の中で過ごすと、何気ない日常から離れて、本当に大切なものが見えてくるような気がします。 特に「いにしえ」さんのパウンドケーキのように、自然な素材で手間暇をかけて作られたものを口にすると、その一口一口に、自然への感謝と作り手の愛情が感じられます。 今週末の手土産にいかがでしょうか?    いにしえ オンラインショップより   11月の読みもの 11月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、12月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 10月 | 一覧 | 12月 ≫  
    [10]人気のチーズケーキ店の季節限定を楽しむ
    [10]人気のチーズケーキ店の季節限定を楽しむ
    的場 シオリ 連載:週末手土産会議クラシコサエル編集長:的場シオリが、季節の生菓子、無添加のおいしいもの、厳選した逸品をご紹介します。 ▷ 各クラシライターの紹介 もう衣替えしていいの?まだかな? そんな声が聞こえることも多くなってきました。 私はというと食や器に比べて着るものに執着がなく、少ないワードロープで通年過ごしているので、衣替えもするようなしないような。 「今年はもう少しオシャレに興味を持とう」 と毎年言っていますが、どうしても季節の食材のほうが気になってしまいます(笑)                          バスクチーズケーキ専門店 GAZTA(ガスタ) が2018年に日本上陸して世間を騒がしてからもう5年も経とうとしているのにいまだに人気なのは、こんがり焼かれた表面の焦げと中心部だけとろけるチーズのコントラストが美味しいのはもちろん、そして本場同様、塩やキャラメルのトッピングが楽しめるので、デザートやお酒にも相性抜群であること。 おやつとしてだけでなくどんな場面にも重宝するからかもしれません。 バスクチーズケーキの本場はスペインのバスク地方。 チーズケーキの種類は様々あるけれどバスクチーズケーキはそのどれにも属さない新ジャンルとして、日本でも定番になったのではないでしょうか。 実はこのガスタのチーズケーキ、スペインの中でも美食の町として有名なサンセバスチャンにある人気バルの”門外不出のレシピ”を、唯一伝授された日本人パティシエにより完全に再現されたものだそう。 通称:バスチー さて、定番のバスチーは食べたことある方にも喜んでもらうには、やっぱり季節限定!今回は2月~4月(なくなり次第終了)限定の 苺のバスチー を。     苺のガナッシュ、ジュレ、果肉にほんのり塩味のクランブル。甘酸っぱ苺とクリーミーなチーズを一緒に楽しめます。 個人的には定番のバスクチーズケーキと食べ比べするのが理想。 8㎝というサイズは嬉しいですよね。 15cmのホールサイズもあるので人数が多いときにはぜひこちらを。 今週末の手土産に、お花見に、 いかがでしょうか?   GAZTA 本店  〒108-0072 東京都港区白金1丁目14−1003-3440-74959時~19時月曜定休 GAZTA 伊勢丹新宿店  本館 B1F03-3352-111110時~20時  
    きのこのマリネ<span class="blog_title_sub">〜作り置きにも便利な簡単レシピ〜</span>
    きのこのマリネ〜作り置きにも便利な簡単レシピ〜
    松本 知沙 連載:veganのごきげんな日常クラシライター:松本 知沙さん(@kitchenwork)より、ヴィーガン歴20年の日々の食にまつわるあれこれをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 9月に入り、店頭に並ぶ野菜を見ていると、少しずつ端境期に入ってきたことを感じます。 夏野菜が終盤を迎え、秋の野菜が本格的に出てくるまでの、季節と季節のあいだ。 夏の名残を感じる野菜と、少しずつ出始めた秋の食材。その中から、今日の食卓に何を選ぼうかと考えます。 そんな時に頼りになるのが、季節に大きく左右されず、通年手に入りやすい食材です。 もやしや水耕栽培の青菜、乾物、そしてきのこ。旬を感じにくい食材は、普段はあまり意識せず手に取っているかもしれません。けれど、旬の野菜が少なくなるこの時期には、いつもそこにあるもののありがたさを改めて感じます。 あわせて読みたい 旬のものを食べることは楽しいこと。でも、旬のものだけが豊かな食卓を作るわけではありません。 一年を通して私たちの食卓を支えてくれる食材があるからこそ、季節のものが出てきたときに「今年もこの季節が来た」と嬉しく思えるのかもしれません。 今回は、そんな一年中手に入りやすく、使い方も自由なきのこをたっぷり使ったマリネをご紹介します。 きのこのマリネの作り方 冷蔵庫にひとつあるだけで、日々の料理を少し楽にしてくれます。今回はオリーブオイルとハーブで洋風に仕上げましたが、ごま油に替え、ハーブの代わりに唐辛子を加えるのもおすすめです。 材料(2人分) ・きのこ   500g・にんにく  1片・塩     小1・ビネガー  大1・醤油    大1・オリーブオイル  大2〜3・赤玉ねぎ     1/2個・ドライハーブなど お好みで ビネガーは、すっきりした酸味のワインビネガーや、甘みのあるフルーツビネガーなど、お好みのものを選んでください。レモンやすだちなどの柑橘でも美味しく作れます。酸味が強く感じる場合は、砂糖を小1/2程度加えてください。 作り方・保存 1. きのこは石づきを落とし、しめじや舞茸は小房に分け、えのきは3等分に切ります。 2. 蓋のできる鍋にきのこを入れ、塩とすりおろしたにんにくを加えます。 蓋をして弱火にかけ、きのこから水分が出てきたら火を止め、全体を混ぜます。 3. 保存容器にビネガー、醤油、オリーブオイル、薄切りにした赤玉ねぎを入れ、鍋のきのこを加えて混ぜ合わせます。 お好みでフレッシュハーブやドライハーブを加えます。 4. 粗熱が取れたら冷蔵庫へ。 5〜7日を目安に食べ切ってください。 食べきれない場合は冷凍保存もできます。 アレンジ きのこを何種類か組み合わせて作っておくと、そのまま一品にするのはもちろん、冷奴にのせたり、パンにのせたり、サラダに加えたり。 さっと茹でたもやしや、熱湯で戻した切り干し大根と和えるのも、私のお気に入り。 旬のものを待つ時間も楽しみながら、その時々にある食材を、自分なりに美味しくいただく。 そんな柔軟な食卓があれば、季節のあいだも、もう少し軽やかに過ごせる気がしています。 #きのこ 【365】 完全天日塩 太陽の恵みと、職人の力の結晶 カートに追加 9月の読みもの 9月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食材を味わうレシピ、10月を迎える準備にまつわる記事をお楽しみください。 ≪ 8月 | 一覧...
    行事食:そうめん
    行事食:そうめん
    平本 麻美 連載:季節の手仕事クラシライター:平本麻美さんより、日々の暮らしに寄り添うレシピやスタイリング、季節の手仕事などをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 そうめんといえば、1番思い出深いのが、子供の頃に従姉妹たちと流しそうめんをしたことです。叔父さんが庭の竹を切って、器や箸も用意してくれて振る舞ってくれました。そんな楽しい記憶があるからでしょうか、今でもそうめん好きは変わりません。今回は私流そうめんの楽しみ方をお話ししたいと思います。 七夕の行事食として、五色を意識した薬味や具材を 今週末は七夕です。七夕の行事食 そうめん。織姫様の紡ぐ糸に見立て、技芸上達の願いを込めて七夕に頂きます。いつもの食卓に、おつゆとして一品加えるのも良いですよね。冷やし中華のように具だくさんなそうめんにする場合は、五色の短冊を意識した食材を選んでみてください。 青→オクラ、大葉、ネギ赤→梅、茗荷、海老黄→錦糸卵、とうもろこし白→そうめん、ささみ、蒲鉾黒→椎茸の甘煮、揚げ茄子、しじみ、海苔 あわせて読みたい 《七夕の読みもの》 / 七夕の室礼 / はぎれでつくる短冊飾り / 七夕の手ぬぐい飾り / 酢橘そうめん 前回ご紹介した今が旬の鮎の塩焼きは、酢橘そうめんとも相性抜群です。こちらはキャンプでのひと皿でしたので、炭火で焼いた鮎の塩焼きを、豪快にそうめんの上にのせました。 酢橘も皮ごと美味しく頂きたいので、出来るだけ薄くスライスして並べるのがポイントです。鮎の身をほぐしながら頂きました。酢橘の酸味で後味さっぱり。 ガスパチョそうめん おもてなしの前菜にもぴったりです。山に凍らせたガスパチョを持って行き、そうめんを絡めて食べたこともあります。火照った身体を冷ましてくれました。 蛸と夏野菜のエスニック風そうめん パクチーをたっぷりのせて頂きます。 具は蛸、トマト、赤玉ねぎ、茄子。出汁にナンプラー、酢、メープルシロップ、生姜のすりおろし、にんにくのすりおろしにタバスコ少々で味を調えます。弾力のある蛸を入れることにより、ヘルシーだけど食べ応えのある麺料理になりました。 梅にゅうめん 少し食欲のない時には、梅にゅうめん。温かいお出汁に梅干しと小ネギに生姜のすりおろしはいかがでしょうか。冷房による冷え解消におすすめの、ほっとする味です。 あわせて読みたい 《クラシライター:あさこさんのそうめんの楽しみ方》 ✔︎  失敗しないオクラのかき揚げ×そうめん そうめんのアレンジは無限ですね!蒸し暑い日が続いていますが、ツルツルっと喉越しのよいそうめんを食べて、梅雨を乗り切りましょう。 今日もご覧頂き、ありがとうございました。   7月の読みもの 7月の食に関すること(レシピ付き記事も)、7月の過ごし方のアイデアや8月の準備などの記事をお楽しみください♪ 月ごとの読みものまとめはこちら  
    グレープフルーツとアボカドのサラダ <span class="blog_title_sub">〜春に食べたい爽やかサラダレシピ〜</span>
    グレープフルーツとアボカドのサラダ 〜春に食べたい爽やかサラダレシピ〜
    松本 知沙 連載:veganのごきげんな日常クラシライター:松本 知沙さん(@kitchenwork)より、ヴィーガン歴20年の日々の食にまつわるあれこれをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 少しずつ気温が上がり、食べたいものが変わってくるのを感じる季節になりました。 冬のあいだは、体を冷やさないように、しっかり火を入れて、味を重ねて。どこか身体を守るような意識が働きます。春になると、そのギュッと縮こまっていたものを、少しずつゆるめていくような感覚があります。 やさしい酸味や、みずみずしいサラダが、自然と食卓に増えていきます。無理に整えようとしなくても、季節が自然と、身体と心をほどいてくれます。 あわせて読みたい 春は、苦味や酸味が心地よく感じられる季節。それは、冬のあいだに内にためていたものを、少しずつ流してくれます。 山菜などは春の苦味を象徴するような食材ですが、日常に取り入れるには、少しだけハードルがあるもの。そこで、もっと気軽に取り入れられるものとして、グレープフルーツはいかがでしょうか。 一年中見かける果物ですが、国産のものは春から初夏にかけてが旬。やさしい苦味とみずみずしい酸味が、この季節の身体にちょうどよくなじみます。果物はそのまま食べるのもいいですが、サラダやマリネに加えると、食事としての楽しみも広がります。 グレープフルーツとアボカドのサラダの作り方 サラダの具材は自由に選んでください。炒めた新玉ねぎは、酸味の強いグレープフルーツと相性が良いのでおすすめですが、手間に感じる場合は省いても良いと思います。茹でたブロッコリーやさっと蒸した春キャベツなどを加えても美味しくいただけます。 材料(2人分) ・グレープフルーツ 1/2個・アボカド     1/2個・新玉ねぎ     1/2個・ベビーリーフ     適量・(あれば)きのこなど 適量 《ドレッシング》・バルサミコ酢  小さじ1・粒マスタード  小さじ1・オリーブオイル 大さじ1・塩  2g ドレッシングは手作りでなくても構いません。グレープフルーツの酸味と馴染む、さっぱりとしたものを選ぶのがおすすめです。 作り方 1. グレープフルーツは皮と薄皮をむき、果肉を取り出します。アボカドは食べやすい大きさに切ります。 2. 玉ねぎはくし切りにして分量外の油と塩少々で半透明になるまで炒めます。 3. きのこを使う場合は、あらかじめ軽く加熱しておきます。 4. ボウルにドレッシングの材料を合わせ、すべての具材をやさしく和えます。 5. 器に盛る。 ひとこと 仕上げに黒胡椒やローストナッツを刻んで添えてもよく合います。 新しい季節。新しい環境。 少しだけ緊張することも増えるこの時期に、台所に立つ時間が、無心になれる時間や、気持ちを整える時間になればいいなと思います。頑張って整えようとしなくても少し力を抜いて、軽やかに。 #柑橘類のレシピ / #柑橘のサラダ / #グレープフルーツ / #アボカド / #新玉ねぎ(3〜5月) 【KIWAKOTO】BOTAN-Large マットな質感、チタンの結晶きらめく...
    カカオ香るドライフルーツのラム酒漬け<span class="blog_title_sub">〜カカオニブの風味で楽しむ、冬のごちそうレシピ〜</span>
    カカオ香るドライフルーツのラム酒漬け〜カカオニブの風味で楽しむ、冬のごちそうレシピ〜
    えみ 連載:季(とき)を味わう台所クラシライター:えみさん(@kuche_foodworks)より、移ろう季節の気配を感じながら、旬の食材を楽しむレシピやアイデアをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 寒くなってくると、台所の時間が少しだけ“ゆっくり”に変わります。何かをコトコト煮込んだり、漬け込んだり…忙しない季節こそ、手を離してもおいしく育っていくものがあると、それが視界に入るだけでウキウキします🎶 今回ご紹介するのは、ラム酒にドライフルーツとカカオニブを漬け込むだけの簡単なレシピ。“手放しで時間が美味しくしてくれる” という贅沢と特別感があって、特にこの季節によく似合う気がします。 【レシピ】ラムカカオフルーツ|カカオ香るドライフルーツのラム酒漬け 作った翌日から使えるけれど、翌日からフルーツはぷっくりとラム酒を含み、日毎にさらに香りに深みが出てきます。“冬は、待つ時間さえごちそうになる季節。”瓶を開けるたび、香りに心躍ります♪ 材料(作りやすい量) ・レーズン … 80g・カランツ … 40g・ドライいちじく、アプリコット、クランベリー、デーツなど … 30g(刻む)・カカオニブ … 15g・ラム酒 … 適量・バニラビーンズ … 少々(なければバニラエッセンスでも) 編集部メモ ドライフルーツやカカオニブ、ラム酒などは、スーパーの製菓材料売り場・輸入食材店・製菓材料専門店・酒販店で揃えられます。種類や産地にこだわりたいときは、ネット通販がもっとも探しやすく、無添加のドライフルーツやオーガニックのカカオニブも見つかりやすいです。 作り方 1. ドライフルーツはさっと湯通しし、水気をよく拭く。 2. 清潔な瓶にドライフルーツとカカオニブを入れる。 3. ラム酒を注ぎ、果実がしっかり浸かるまで満たす。 4. 冷暗所で一晩〜数日おく。日を追うごとに香りが深まる。 おいしく作るための3つのポイント ① ドライフルーツのチョイス基本はレーズンとカランツで十分。そこにいちじく、アプリコットやクランベリーなどお好みで足してください。味がぐっと立体的になります「甘味・酸味・食感」を一点ずつ入れると更にバランス◎。 ② ドライフルーツの下処理サッと湯通し → 水気を完全に拭く。ラム酒の入り方が変わり、雑味のない澄んだ香りに仕上がります。 ③ 私のおすすめのラム酒キャプテンモルガンのプライベートストック。バニラやキャラメルの甘い香りに、ほんのりスパイス。冬にぴったりのラム酒で最近お気に入り。まろやかで角がなく、仕上がりがとても上品だなと感じます。カカオニブとの相性も抜群で、瓶を開けると香りのマリアージュがたまりません。 アレンジのアイデア ・パウンドケーキに生地に混ぜ込んで焼いて、ショコラ香る大人のフルーツケーキに。日毎にしっとり味も馴染んで、クリスマスのシュトーレンのような感覚で食べ進めるのも◎。...
    はぎれあそび -クリスマス-
    はぎれあそび -クリスマス-
    kae 連載:ファブリック考布製品のオーダーメイドブランドmitsuamiを持つクラシライター:kaeさんより、季節の生地、世界の手芸事情や、身近な布切れの活用法などをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 12月といえば、クリスマス。大人になった今でも、このホリデーシーズンは、そわそわワクワクする気持ちになって大好きです。 あわせて読みたい / プリザーブドフラワーのクリスマスツリー / クリスマスの手ぬぐい / チューリップチキン ほか / 生のもみの木の香りが大好きで、いつか本物のもみの木のクリスマスツリーを飾るのが長年の密かなクリスマスウィッシュでもあります。とはいえ、まだサンタさんはその夢を叶えてくれそうにないので、最近は、もみの枝を買ってその年の気分でデコレーションして飾っています。 ∟ こちらは去年のもの デコレーションのひとつとして、今年は麻のはぎれで存在感たっぷりのクリスマスリボンを作ったので、ご紹介します。 まずは今年ももみの木を調達しに、行きつけのお花屋さんに行ってみたところ小ぶりのもみの枝を発見。 それと、ラベンダーの葉があったので手に取ってみると、花がなくても香りはラベンダーそのもの!これは買わずにはいられません。 もみの木とラベンダー、この組み合わせで今年はリースを作ることにしました。 ゴールドのワイヤーリングをベースに、小枝にわけたもみの木とラベンダーをバランスよく巻き付けていきます。実はリース作りは初めてだったので、クラシライターの百萌さんの記事や動画を参考にさせて頂きました。 細身のリースの完成! さて、ずいぶんと長い前置きになってしまいました。ここからがはぎれあそびです。 リースに限らず、クリスマスのデコレーションにぴったりな、存在感のあるリボンをはぎれで作っていきましょう。 靴紐を結ぶように普通に蝶々結びをして、斜めになってしまったり、表裏のあるリボンを使って裏面が出てきてしまったり…という経験はありませんか?今回のパーツに分けて縫い止めるというひと手間を加えたリボンは、理想の形を作りやすく、緩んでくる心配もありません。   【作り方】はぎれで作る大ぶりのリボン|美しい形ができる♪ 材料 ・麻のハギレ 幅20-15cm、長さ70cmくらいのものを2枚・針と糸 作り方 ①生地を作りたい大きさ(今回は幅15cm×70cmを2枚)に切っておく。長さや幅は、取り付けるものによってアレンジしてください。 ②横糸を抜いてフリンジをつくる。詳しくはこちらの記事に書いています。 ③70cm、55cm、15cmに切り分ける。 ④70cmのリボンを↓のように置き その上に、55cmのリボンを乗せます。 55cmのリボンの左右を真ん中に持ってきます。  この時、真ん中で端同士が1cm位ずつ重なるように置きます。 ⑤2本のリボンが重なった真ん中を縫い合わせ、糸を引っ張ってギャザーをよせて玉留めします。 ⑥15cmのリボンを使ってリースに取り付けます。 正面から後ろに向かってぐるっとまきつけ、裏で縫い付けて固定します。 \完成/     お家のツリーのトップに結んだり、小さく作ってキャンドルホルダーに結んだり…リボンの色は、赤色や、深い緑色なんかを選べば、お家の雰囲気が一気にクリスマスムードになっておすすめです。 キラキラ輝くイルミネーションの街へ出掛けるのも心躍りますが、ゆっくりお家で過ごすクリスマスのひとときもまた特別なものです。ぜひ、作ってみてくださいね。   12月の読みもの 12月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、1月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪...
    入園入学グッズを手作りしてみませんか〜前編〜
    入園入学グッズを手作りしてみませんか〜前編〜
    kae 連載:ファブリック考布製品のオーダーメイドブランドmitsuamiを持つクラシライター:kaeさんより、季節の生地、世界の手芸事情や、身近な布切れの活用法などをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 3月に入り、お子様の入園入学を控えたご家庭ではそろそろ新生活にも目を向ける時期になってきましたね。準備のほどはいかがですか?  2年ほど前までは、入園入学グッズなどの仕立て屋さんmitsuamiを運営していたので(現在は海外在住のため長期休業中)、毎年この時期は毎日朝から晩までミシンと向き合う繁忙期。その忙しさを懐かしく思うこの頃です。 あわせて読みたい ✔︎ 入学準備。刺繍に込めるエールの気持ち。 - by.川上琴美✔︎ 庭の草花でコサージュを - by.真鍋百萌 お客様からのオーダーをお伺いしていると、・なかなかお気に入りが見つからない・学校からの指定が細かくて市販のものでは対応できない・お子様の成長に合わせて使いやすいものにしたいetc.親御さんの愛情たっぷりのこだわりが伝わってきます。 自分で作ってみたいと思っていらっしゃる親御さんも少なくないようで、ミシンや道具選びのご相談を受けることもありました。 グッズを同じ柄で揃えてあげると、小さなお子様でも自分のものだとわかりやすく、愛着も湧きます。兄弟姉妹のいるご家庭では、どれが誰のものか一目で判別できるのもいいですよね。 定番の入園入学グッズといえば①お手提げバッグ②上履き入れ③お着替え袋④巾着袋(給食袋、コップ袋など)⑤お弁当袋⑥ランチョンマット…など学校によって、アイテムもサイズも様々です。全部作るのは難しくても、巾着だけ、お手提げだけ、など一部だけでもチャレンジしてみませんか? 今年は自分で手作りしてみたい!という方へ、初めての方でも迷わない、入園入学グッズ向けのおすすめ資材をご紹介します。 各アイテムによって、薄い生地がよいもの、ある程度生地の厚みがあったほうがよいもの、また表地のみの1枚で仕立てられるものと、裏地をつけてしっかりさせたほうがよいものなどがあります。【表地】【裏地】【副資材】の3つに分けてご紹介します。 オススメ度を表す★は5点満点、取り扱いショップはわたしも利用していたことのあるおすすめのonline shopと、実店舗のある手芸店をそれぞれピックアップしました。お買い物の参考にしてみてください。 【表地】 巾着袋、ナフキン、裏地を伴ったお手提げや上履き入れなど 巾着袋は生地が厚いと開け閉めがたいへんなので、薄手の生地がおすすめ。また、ナフキンなどの毎日お洗濯をするランチグッズも、薄い生地のほうが早く乾いて使いやすいです。 ①LIBERTY fabrics《★★★》 ・online shop;MERCI・手芸店;マーノクレアール(オカダヤ) 私の連載にもたびたび登場するLIBERTY。品質は抜群、縫いやすく、柄が豊富でお気に入りのものがきっと見つかると思います。女の子向けの柄の方が多いです。リネンやラミネートなどもありますが、コットン100%で扱いやすいタナローンを選ぶと◎1mあたり3650円と高価なのと、生地が薄めなので初めての方には★-2 (でも縫いモチベーションを上げてくれることは確かです✔️) ②USA cotton print《★★★★》 ・online shop;JUMBO・手芸店;日暮里トマト なんと言ってもカラフルな色使いや個性的な柄が目をひくUSA cotton*。メーカーによりますが、薄すぎず程よい生地の厚みのものが多いです。実店舗での取り扱いが少ないので、実際に手に取ってみて買いたいという方には★-1 *アメリカでキルト用に販売されているコットン生地の総称。様々なメーカーがあり、イギリスやオーストラリアなど、アメリカ産以外のものもあります。 【裏地】 手提げバッグ、上履き入れ、お着替え袋など カバンを引きずって歩いてしまうような小さいお子様や、小学生(特に)男の子には強度があると安心です。また、バッグ類はある程度厚みがある方が物の出し入れがしやすく使いやすいです。 ①11号帆布《★★★★★》 ・online shop;生地のマルイシ・手芸店;ユザワヤ...
    [60]伝統×革新!KIKYOYA ORII の朝搗き極上餅菓子
    [60]伝統×革新!KIKYOYA ORII の朝搗き極上餅菓子
    的場 シオリ 連載:週末手土産会議クラシコサエル編集長:的場シオリ(Instagram)が、季節の生菓子、無添加のおいしいもの、厳選した逸品をご紹介します。 ▷ 各クラシライターの紹介 先日は家族で駒沢公園に初訪問。1年前とはすっかり遊び方が変わった一人っ子の息子を眺めて、私とも夫とも違う感性の持ち主に育っていることに「歴史はこうして塗り替えられていくのか…!」と感じました。笑 自分なりのルールを作って遊び、私たちの提案には「それはちょっと違うんだよ」と言わんばかりの顔。家族という一つのコミュニティで育った人間の感性はだんだん似てくる・・・と思っているのですが、時代とともに変化しながら受け継がれていくものなのかもしれません。 400年以上の歴史を持つ老舗和菓子屋が、受け継がれた職人技 と、 現代の感性 を取り入れ、洗練された味わいが特徴の「新時代の餅菓子」を生み出すように。 今回ご紹介するのは、2022年11月、世田谷・駒沢にオープンした 《KIKYOYA ORII -since 1607-》   慶長12年(1607年)創業の老舗和菓子屋の19代目 が手がける、新時代の餅菓子専門店です。 伝統の技に現代のエッセンスを加えた《KIKYOYA ORII -since 1607-》の和菓子もまた、新しい歴史を刻んでいます。 ✔こだわり抜かれた「朝搗き餅」つきたてのお餅で作る餅菓子の美味しさ KIKYOYA ORIIの最大のこだわりは、 「朝搗き(あさづき)」の餅 を使った餅菓子。毎朝つきたての餅を使用することで、 ふわっとした食感と豊かな風味 を楽しめます。 保存料や添加物を極力使用せず、素材本来の美味しさを引き出す製法を大切にされているので、食べた時の自然な甘さに体が喜んでいるのが分かります。 「KIKYOYA ORII」では、定番から新感覚のフレーバー、季節限定のものまで、 多彩な餅菓子 が揃います。 桜餅 春の香りを包み込んだ、伝統的な道明寺製の桜餅。ほんのり塩味の桜葉が、上品なこしあんの甘さを引き立てます。もちもちの食感とともに、桜の風味が口いっぱいに広がる一品です。 19代目の豆大福 400年以上の歴史を受け継ぐ職人技が光る、究極の豆大福。朝搗きの餅は驚くほど柔らかく、ほどよい塩気の赤えんどう豆と上品な甘さの粒あんが絶妙なバランス。シンプルながら奥深い味わいです。 白イチジクとマスカルポーネ 和と洋が出会う新感覚大福。ねっとりとした白イチジクの甘みとプチプチの食感、クリーミーなマスカルポーネのコクが、ふわふわの餅と調和。デザートにもぴったりな、大人のための贅沢スイーツです。 いちご大福(とちあいか) この日は「とちあいか」を使用されているとのこと。大粒でジューシーな苺の甘酸っぱさと、なめらかな白あん、柔らかいお餅が三位一体に。果汁あふれるフレッシュな美味しさが楽しめる、季節限定の特別な一品です。   お店に訪れるたびに新しい発見があるはず。今週末は駒沢の店舗に朝一番に足を運び、朝搗き餅ならではの贅沢な味わいを手土産にいかがでしょうか?    KIKYOYA...
    <span class="blog_title_sub">【暮らし上手さんが偏愛する小皿・豆皿・カトラリー】</span>episode.1 きくこさん|絵描き
    【暮らし上手さんが偏愛する小皿・豆皿・カトラリー】episode.1 きくこさん|絵描き
    12名の方がつなぐ読みものバトン【暮らし上手さんが偏愛する小皿・豆皿・カトラリー】。春の食卓をもっと楽しむヒントを見つけてみてください。 “小さな器とカトラリーほど、暮らしの質を静かに底上げしてくれる” スタートとなる1人目はきくこさん(@kikuko_days_at_home)です。 【プロフィール】英会話講師 兼 絵描き。フランスやイギリスの古いものが好きで、自宅のインテリアや暮らしに取り入れています。 < お知らせページ | 一覧 | 2:agurioさん > ①「これは暮らしに取り入れたい」と感じた理由 はじめてアンティーク食器に出会ったのは、ロンドンのアンティークマーケット、21才の時でした。その後も少しずつイギリスやフランスの食器を集めてきました。 素朴な絵付けやかすれたプリント柄、時を重ねた証の変色や貫入が魅力のアンティーク。普通のご飯を盛り付けても、何だかおいしそうに見えるから不思議です。 加えて、古いカトラリーを添えれば、気分は更に上がります。最近は、古い和食器も揃えはじめお正月などは和の雰囲気も楽しんでいます。 ② この器やカトラリーが似合う、春の一皿 フランスアンティークの小振りなプレートに、鱈のグリルと明るい色の野菜を盛り、春らしい一皿に仕上げました。塩を振ってキッチンペーパーで水気を拭いたら、小麦粉をまぶしてオリーブオイルでグリルするだけの簡単レシピ。野菜たちもオリーブオイルでグリルして、軽く塩コショウしています。 今日はどのお皿にしようかな?どのお皿が似合うかな? 食器を選ぶそんな時間がまた愉しく、おいしそうに見えるように盛り付ける作業も心が踊るのです。 【加藤直樹】キャンバスプレート 《PR》水彩画のような美しさ ③ 食卓や気持ちに起きた、小さな変化 昔 手に入れた、イギリスの古い硝子のコンポートに、素朴な手作りタルトタタンをのせました。カットした一切れは、イギリスの古いプレートに。アンティーク食器とカトラリーで一気に雰囲気が出ますよね。大人っぽい食卓づくりにもひと役買ってくれています。 家で仕事をしているので、休憩する時は大好きな食器とカトラリーを使って心もお腹もひと区切り、ホッとします。使うたびに、「あ~かわいい♡」と思う瞬間、幸せです。 いかがでしたか?クラシコサエルの読みものバトン【暮らし上手さんが偏愛する小皿・豆皿・カトラリー】 次回はagurioさん(@agurio2013)にバトンをつなぎます。お楽しみに♫ < お知らせページ | 一覧 | 2:agurioさん > #小皿 / #豆皿 / #カトラリー / #アンティーク食器...
    必要なものを自分の手でつくる(生活雑貨編)
    必要なものを自分の手でつくる(生活雑貨編)
    nijisuzume 連載:シチシチムジクイ 島の暮らし西表島在住のクラシライター:nijisuzumeさん(Instagram)より、自然の移り変わりや植物のサイクルに合わせたものづくり〈シチシチムジクイ〉をお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介  二十数年前の島に移住したての頃、必要なものを自分の手でつくる暮らしが、まだまだ島に色濃く残っていました。 それぞれの家に田んぼがあり、お米はユイマールでみんなで協力して手植え手刈りで作っていましたし、普段食べる野菜は畑で、薬味などは家の周辺の小さなスペースで、お茶は近くに生えている野草や薬草を乾燥させて作っていました。 おばあやおじいの家にお邪魔すると、ガンシナーと呼ばれる鍋敷きや、アンツクという編みカゴ、稲藁で拵えたほうき、チガヤを編んだシンメー鍋の蓋、団扇がわりのクバ扇、竹で編まれたバーキというかご、ピーデで編んだ脱衣カゴなど、身の回りの生活の道具の多くが、自分たちの手で作られたものでした。 そんなおじいとおばあから、「身の回りの植物で、自分の暮らしに必要なものを、自分の手でつくる」ことを教えてもらった私は、必要なものがあった時に、すぐに買って済ますのではなく、身近な植物などを使って可能な限り自分の手で作ろうとするようになりました。 あわせて読みたい  前回は身の回りの植物などを用いて作ったバッグ類を紹介しました。今回は身近な植物を材料にして作った生活雑貨を紹介しようと思います。「必要なものを自分の手でつくる」時のヒントとなれば幸いです。 ✔︎ セイバンモロコシの箒  県道沿いや空き地、我が家の裏道にもびっしりと生えているセイバンモロコシ。道の草刈りのたびに伐採するのですが、南国の温暖な気候ゆえ、一年を通して刈っても刈ってもすぐに生えてきてしまいます。そのセイバンモロコシの穂の部分を取ってつくる箒。しなやかで使い勝手が良いので、何本も作っておいて、机の上、窓のサッシ、下駄箱などそれぞれの場所に置いて使い分け、傷んだら畑の土に還しています。 ✔︎ クバの団扇  クバの葉を切り取ってつくるクバ扇(クバオージ)と呼ばれるクバの葉の団扇。クバの葉の下葉を剪定した際には捨てずに取っておき、梅雨が明けて晴天続きになる時期に、雨戸の下敷きにして平べったく乾かしてつくっています。クバの若い葉でなく下の葉で作っており、硬くて丈夫なので、BBQの炭を起こすときや、たき火をする時にも重宝しています。 ✔︎ アダンパの眼鏡ケース  鋭い棘を持つアダンの葉は、道沿いで生い茂ると通行の際に棘でケガをしてしまうこともあるので、大きくなったものは定期的に伐採されます。そのアダンの葉をテープ状に拵えて編むと、さまざまな形のカゴとなるので、こちらのアダンの葉で眼鏡ケースを作って愛用しています。軽いのにクッション性があって中の眼鏡を守ってくれるので、旅行の時などにはこちらの眼鏡ケースに入れて持ち歩いています。 ✔︎ 月桃の茶漉し  島のあらゆるところで見られる月桃は、葉はお餅を包んで蒸したりする時に、実はお茶に、茎はかごを編んだりと、様々な用途で用いられています。その月桃の茎で茶漉しを作り、日々のお茶を淹れる際に使用しています。金属の茶漉しが苦手だったので、植物で作られたこの月桃の茶漉しを気に入って重宝しています。  かつての島の暮らしのように、というまでには至らないけれど、必要なものがあった時に、すぐに買って済まそうとするのではなく、自分の手で作れないかどうか考えてみて、できる限り「身の回りの植物で、自分の暮らしに必要なものを、自分の手でつくる」暮らしができたらいいなと思っています。 #植物と暮らし 7月の読みもの 7月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、8月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 6月 | 一覧 | 8月 ≫
    必要なものを自分の手でつくる(バッグ編)
    必要なものを自分の手でつくる(バッグ編)
    nijisuzume 連載:シチシチムジクイ 島の暮らし西表島在住のクラシライター:nijisuzumeさんより、自然の移り変わりや植物のサイクルに合わせたものづくり〈シチシチムジクイ〉をお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介  必要なものを自分の手でつくる。  これは島で暮らす上で大切にしていることです。そう言うとカッコよく聞こえるかもしれないのですが、実のところは、欲しいものを買うことのできるお店が島にないために、必然的に欲しいものは自分で作ることになる、というだけのことなのです。 とはいえ島の暮らしの中では、自然の素材が身近にあるので気軽に手に入りますし、使わないままの布や着なくなった服なども、引き出しの中に眠っていたりします。自然の素材がたくさん手に入った時や、着ないし使わないのに、気に入っていて手放せない布地や服などがある時は、そのままにしておくのではなく、必要な何かに形を変えることで、生かし、生まれ変わらせることができます。  今回は、身の回りの植物や、使わなくなった布類を用いて作ったバッグたちを紹介します。みなさまが、「必要なものを自分の手でつくる」時のヒントとなれば幸いです。 【島の植物を材料にして作ったバッグ】 左から順に ・アカメガシワの樹皮で編んだ かごバッグ アカメガシワはパイオニア植物なので、島でも道路脇や空き地などの日当たりの良い場所に真っ先に生えてきます。成長が早い代わりに幹や枝が柔らかです。スマホを入れて外出するのにちょうど良い大きさのバッグです。 ・月桃の茎で編んだ かごバッグ 月桃の茎を乾かしたものを網代編みにした後、使い道に困りながらも気に入っていて手放せずにいたアジアの手紡ぎシルクの布を持ち手にしてみました。長財布とスマホを入れてちょっとした買い物の時に。中が巾着状になっているので、実は見た目の2倍の荷物が入ります。 ・アダナシで編んだアンツク アンツクとは「網袋」のことで、沖縄の民芸品です。アダナシ(アダンの根っこの繊維)を縄に綯って編んだ後、 紅露で草木染めをして、田んぼの泥で媒染してみました。薄型なので、読みたい本などを入れて出かける時用に。 あわせて読みたい / 月桃のおはなし / 月桃の実のおはなし / アダンのおはなし / ∟ 左から順にアカメガシワ、月桃、アダン 【使わなくなったり着なくなったりした布類で作ったバッグ】 ・黒シルクのバルーン型バック 黒のシルクのパッチワークスカートを娘にといただいたのですが、娘のお気に召さず、とはいえ大人には小さく、でも生地はしっかりとした絹の良い布地だったので、スカートの膨らみを生かしてバルーン型のバッグに仕立て直しました。内側には、着なくなった黒字に白の水玉のブラウスを用いました。というわけで、実はリバーシブルとなっています。荷物に合わせて膨らむバルーン型なので、食材の買い出しの時に重宝しています。 ・白い麻の布バッグ 骨董市で古い麻の着物を購入した際に、おまけしてもらった麻布の端切れ。とはいえあまり大きさもなく、どう活かせば良いか思案していたのですが、上手く繋ぎ合わせることで布バックに仕立てることができました。意外と丈夫で大きいので、書類や本などをたくさん入れて使っています。  素人の手仕事によるものなので、形が歪だったり、編み目がそろっていなかったり、縫い目が美しくなかったりということはあるけれど、それでもいいと思うのです。それより、新しいもの次々と生み出されては、次々と消費されていく今の時代において、もしも身の回りにあるもので必要なものを生み出せるとしたならば、無器用でもいいから、上手くできなくてもいいから、少しでも「自分の手でつくる」ことを始めてみてもらえたら、と願っています。   11月の読みもの 11月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、12月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 10月 | 一覧 | 12月 ≫  
    新しい色を加えるインテリア<span class="blog_title_sub">〜見慣れた空間に黒を取り入れる工夫〜</span>
    新しい色を加えるインテリア〜見慣れた空間に黒を取り入れる工夫〜
    りえ 連載:暮らし日和りえさん(@ri___wa12)のお家の「心地よい」を求めた暮らし、暮らしの道具や家じかんのあれこれをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 私は木やかごなど自然の素材が生きている材料で作られた道具や家具が好きです。小さいものではスプーン、ざる、まな板のような小ぶりの道具から、時計、テーブル、棚、かごなど大きな家具、収納ケースも木や水草で作られた物を少しずつ集めてきました。使っていても見ていても気持ちがいい道具が多いと幸せを感じられる反面、どれも色味が茶色一色になってしまい、それぞれのものの良さがぼんやりするように思えてきました。 少し気分を変えたいと思い、最近はそこに黒を意識してプラスすることにしています。今回はいつもと少し違う色味を加えることで、これまでとは違う雰囲気を愉しめたらなあという話です。 あわせてチェック ✔︎ ナチュラルな空間に黒を一つ加えるインテリアの工夫 黒いシェーカーボックスを収納用に取り入れてみました。経年変化で黄色っぽくなった畳と木の棚やかごなど同系色になりやすい空間でしたが、黒が一つあるときゅっと場が引き締まって、壁にかかるフレームの木の質感やかごのまだら模様が際立って感じられるような気がします ✔︎ 黒い小物を集めて空間にメリハリをつくる 娘が使っている木目柄の電子ピアノの上にはテーブルライト、近くの壁には鏡をかけてみることにしました。ライトのアイアン部と鏡のフレームの黒を近づけて置くイメージです。 一つずつは小さいものでも近づけて置くことで、色味の変化や黒の印象が何倍にも膨らんで空間にメリハリがついたように感じます。 ✔︎ 黒い家具を取り入れて空間の印象を変える 大きな家具を思い切って取り入れてみるのもいいですね。これは2階の夫の部屋で使っていたものをリビングの和室に降ろしたもの。これまで茶色かった場所ですが、黒い家具を置くと柔らかい和室の雰囲気がきゅっと引き締まったように気分が変わるのを感じました。 小物から大きな家具まで、置く場所や組み合わせ方によって空間の印象は大きく変わっていきます。家の中で「ここにあるのが当たり前」になっているものであっても、少し動かしてみるだけで空気感の変化を感じられるはずです。自分の暮らしの中でできる範囲のたしざんやひき算、ぜひおすすめしたいです。 最後までお付き合いくださりありがとうございました。 #インテリアを楽しむ 3月の読みもの 3月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、4月の準備などの記事をお楽しみください。 ≪ 2月 | 一覧 | 4月 ≫
    黒豆プーアール茶と豆乳黒豆アイス<span class="blog_title_sub">〜黒豆と豆乳で作るデザートレシピ〜</span>
    黒豆プーアール茶と豆乳黒豆アイス〜黒豆と豆乳で作るデザートレシピ〜
    大久保香織 連載:一茶一菓子クラシライター:大久保香織さんより、お茶が主役になるようなお菓子とともに、ひっそり行っているメディテーションタイムをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 夏を感じさせる空気が気持ちいいこの頃。手作りアイスの気分なので、豆乳アイスに合わせて、黒豆で黒豆煮と黒豆きな粉を作り、黒蜜をかけようと思います。飲み物は、黒豆茶にプーアール茶を合わせます。 甘いものは大好きですが、夏にかけてこれ以上太りたくはないので、せめて、体に良い食材で作るお菓子とお茶の時間にしていきます! あわせて読みたい 今回のメイン食材は黒豆。丹波の黒大豆は、小田垣商店さんで購入しました。 黒豆茶を作るために、まずは黒豆を乾煎りします。フライパンにのせて弱火にかけて揺すりつつ、5分ほど乾煎りします。次第にヒビが入ってきて、香ばしい匂いに、もう幸せモード。 多めに乾煎りしておいたら、煎り黒豆の一部をフードプロセッサーにかけて、黒豆きな粉を作っておきます。少し甘さ出しに砂糖を加えます。 通常の黒豆茶は、煎った黒豆にお湯を注げば完成ですが、効能を追加するべく、プーアール茶を注ぎます。 プーアール茶には、塾茶と生茶の2種類があり、今回選んだのは生プーアール茶という、珍しいタイプのお茶です。緑茶を自然に何年もかけて発酵させることで、時間をかけてプーアール茶になっていきます。日本では、なかなか見かけないのですが、数年前、家族で雲南省に旅行した時に購入したものを飲もうと思います。 生プーアール茶は、流通量の多い熟したプーアール茶よりも、断然濃さや味わいがマイルドなので、黒豆の風味や味わいを消しません。一方で、熟成年数が大きく香りや味わいに関係し、若いものは独特の苦さがあるので購入する際には注意が必要です。  さてさて、お次はお菓子です。  豆乳黒豆アイス 黒蜜きな粉がけ  材料・作り方 ⚫︎丹波黒大豆煮 丹波黒大豆 200g水  1.2L砂糖 120g塩  小さじ1/2 1 鍋に水を入れ、沸騰させたら砂糖を加え(あればさび釘も加えて)火を止める。2 黒豆を水洗いして、ザルにとる。3 黒豆を1の鍋に入れ、5時間つけおく。4 中火にかけ、沸騰したらアクを取り除き、落とし蓋と蓋をして、弱火でコトコト5〜6時間煮る。 ⚫︎黒蜜 奄美の黒糖 200g水 100g 1 小鍋に黒糖と水を入れ、黒糖をふやかしておく。2 1の小鍋を中火にかけ、沸騰したら弱火にして、アクを取る。3 黒糖が溶けて、とろみがついたら、ボールにあけて粗熱をとる。 ⚫︎豆乳アイス 豆乳 200cc卵 2個きび砂糖 大さじ2塩 小さじ1/2 1 アイスクリームメーカーを半日以上冷凍庫で冷やしておく。2 材料を全て泡立て器で混ぜる。3 アイスクリームメーカーに2を加えて撹拌する。 豆乳アイスに、炊いた黒豆を添えて、黒蜜ときな粉をかけて完成。     黒豆の食欲をそそる良い香りに、夏を感じるアイスがたまらない。食いしん坊な初夏のお茶とおやつの時間でした。帰宅したら息子にも食べさせてあげることにします。...