6月の柚子ごしょうレシピ《3選》

更新日:2025.06.07 | 公開日:2025.06.07
的場シオリ

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クラシコサエル編集長:的場シオリ(Instagram)がクラシコサエル編集部で今ホットな商品や記事を、季節と共にお届けします。(過去の連載:週末手土産会議

体重は減らないのになんだか食欲が落ちがちな今日このごろ。
そんな反比例な現象に負けず、夏本番までに食べるものに気を付けてすっきりさせたいものです。
6月ならではの旬の食材と、香りと刺激を添えてくれる柚子ごしょうを使ったレシピを3つご紹介します。


1. 牛肉とアスパラの春巻き〜柚子ごしょうのタレ〜
2. 白なすのとろとろ柚子ごしょう南蛮漬け
3. ヤングコーンの柚子ごしょう味噌焼き



クラシコサエルのオリジナルブランド365の一年熟成の柚子ごしょう
刺激が強すぎないので、隠し味にもぴったり!
気分が晴れにくい雨の日も、そんな柚子ごしょうを使ったひと皿で乗り切りましょう。

【365】 柚子ごしょう 

一年熟成、こだわりの柚子ごしょう



1. 牛肉とアスパラの春巻き〜柚子ごしょうのタレ〜

材料

・牛バラ薄切り肉  100g前後
・春巻の皮       3枚 
アスパラガス     3本
・塩          少々

(たれ)
・醤油         大さじ1と1/2
・酢(米酢または黒酢) 大さじ1
・ごま油        小さじ1
・柚子ごしょう     小さじ1/2~1お好みで
・白すりごま      小さじ1
・えごまの葉(ねぎや三つ葉でも)お好みで

作り方

1.アスパラガスは額を取り、下部の硬い部分は皮を剥く。

2.牛バラ薄切り肉を春巻の上に並べ、塩を振り、アスパラを乗せて手前から巻いていく。

3.牛肉とアスパラを春巻きの皮で包み、こんがりきつね色になるまで揚げて完成。

4.たれはえごまを千切りにして材料を全て混ぜるだけ。食べるときにタレにつけて召しあがれ。

作り置きポイント(たれ)

・冷蔵庫で5日程度保存可能。
・さっぱりしていて、揚げ物だけでなくお刺身にも合います。

 


2. 白なすのとろとろ柚子ごしょう南蛮漬け

材料

白なす(米茄子や賀茂茄子でも代用可)1本
・玉ねぎ(薄切り) 1/2個
・ズッキーニ    1本

・酢        大さじ3
・砂糖       大さじ1
・醤油       大さじ1
・柚子ごしょう   小さじ1/3
・油(揚げ焼き用) 適量

作り方

1.白なす、玉ねぎ、ズッキーニは食べやすい大きさに切り水にさらし、水気をふいて多めの油で揚げ焼きする。

2.焼き色がつきしんなりしてきたら酢・砂糖・醤油・柚子ごしょうを合わせたタレに、1.を漬け込む。

3.粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やす。

作り置きポイント

・冷蔵庫で3〜4日保存可能。
・日を追うごとに味がなじんでおいしくなります。
・酸味と柚子ごしょうで夏バテ防止にも◎

 


3. ヤングコーンの柚子ごしょう味噌焼き

材料

・皮付きヤングコーン:5本 
・味噌     大さじ1
・みりん    小さじ2
・柚子ごしょう 小さじ1/3
・ごま油    お好み

作り方

1.ヤングコーンは外側の汚れた皮だけ取り除き、ヒゲを少し残して縦に切れ目を入れる。

2.アルミホイルで包み、トースターまたは魚焼きグリルで約10分焼く。

3.味噌・みりん・柚子ごしょうを混ぜたタレを塗って、さらに2〜3分焼く。

4.仕上げにお好みでごま油を少々たらす。

作り置きポイント

・一気に作って冷蔵庫で2〜3日保存可能。
・冷たくても美味しいので、お弁当や副菜にぴったりです。
・味噌と柚子ごしょうが殺菌・防腐にも役立ちます。


【365】 柚子ごしょう 

一年熟成、こだわりの柚子ごしょう

 

旬の食材をたっぷり使った作り置きや常備菜があれば、忙しい日も自分や家族と丁寧に向き合うことができる気がします。
365の柚子ごしょうが、日々の台所仕事のよき相棒となりますように。
香りと旬の力を借りて、健やかでおいしい6月をお過ごしください。

#柚子ごしょうレシピ( 柚子胡椒 ゆずごしょう )/ #アスパラガス4~8月)/ #茄子:なす(6〜10月)※白なすもなすと同じ / #ヤングコーン(5〜6月)※とうもろこし(6〜9月)

6月の読みもの

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