的場シオリ
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クラシコサエル編集長:的場シオリ(Instagram)がクラシコサエル編集部で今ホットな商品や記事を、季節と共にお届けします。(過去の連載:週末手土産会議)
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春の気配を感じる今日この頃、食卓にも少しずつ軽やかな風を吹かせたくなります。
どんなメニューにも合わせやすいクラシコサエルのオリジナルブランド「365」 の調味料、一年熟成の柚子ごしょう。
3月が旬の食材や、〈ゆば甚〉さんの生ゆば包みを使い、それぞれ10分以内で作れる簡単レシピをご紹介します♪
365の柚子ごしょうは、作ってから出荷まで一年熟成。じっくりと時間をかけることで、棘のないまろやかな辛さになり、大分県産の青柚子の豊かな香りが広がります。
1. カリフラワーの柚子ごしょうぺぺ(ペペロンチーノ風)|旬の野菜とも相性抜群
友人や家族から特に好評なのが、柚子ごしょうを使った甘酢餡 とぺぺ(ペペロンチーノ風のアレンジ)。 柚子ごしょうとニンニクの相性は抜群。柚子の香りがニンニクのコクを引き立て、すっきりとした辛さが料理の味をまとめてくれます。
材料
・カリフラワー 半房 ・柚子ごしょう 小さじ1 ・にんにく 1かけ ・オリーブオイル 大さじ3
作り方
1. カリフラワーは食べやすい大きさの3ミリ幅にスライスしておく。
2. オリーブオイルとにんにくを入れ、香りが立ってきたらカリフラワーをすべて投入。
3. カリフラワーにオイルがじんわり染み込んできたら、火を止めて柚子ごしょうを入れ、しっかりなじませれば完成!
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2. 帆立の柚子ごしょうマリネ|爽やかな香りと旨みを引き出す簡単レシピ
材料
・ホタテ(生食用)3枚にスライス 100~150g ・オリーブオイル 大さじ1 ・柚子ごしょう 小さじ1 ・白ワインビネガー 小さじ1/2
作り方
柚子ごしょうと白ワインビネガーを先にしっかり混ぜてからオリーブオイルと合わせて、最後にホタテを加えます。
しっかり置いてもすぐに食べても美味しくいただけます。
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3. ゆば包みと柚子ごしょう甘酢餡|蒸し料理や魚料理にもピッタリ
柚子ごしょうの爽やかな辛みと、甘酸っぱい餡が絡み合い、蒸し料理やお魚にもよく合う餡です。
材料
・ゆば甚さんのゆば包み
(甘酢餡) ・水 80㏄ ・米酢 10㏄ ・片栗粉 小さじ1 ・柚子ごしょう 小さじ1/4
作り方
1. 蒸籠や蒸し器でゆば包みを蒸す
2. 蒸している間に、甘酢餡の材料を全て計量カップの中でダマにならないよう全て混ぜる。
3. 小さめの鍋やフライパンを温め、流し入れたら弱火~中火で混ぜながら加熱する。
4. 透明感がでてとろみがついたら餡の完成。
5. ゆば包みを器に盛り付け、とろみがついた餡をかけてお召し上がりください。
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いかがでしょうか?
春に挑戦した新しいレシピとともに、またひとつ、大切な思い出のある季節を迎えられますように。
#柚子ごしょうレシピ( 柚子胡椒 ゆずごしょう )/ #カリフラワー(11〜3月)/ #帆立:ホタテ(夏場5〜8月、冬場12〜3月)

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