自由な野菜スープ〜好きな野菜で作る簡単レシピ〜
鍋を火にかけたあと、何をしていますか?
他の料理を作ったり、洗い物をしたり、スマートフォンを見たり。
私も大抵はそうしています。
でも、たまには何もしないで、鍋が静かに煮えていくのを眺めてみる。
そんな時間があってもいいと思います。

ぼんやりしていると、ふと昔のことを思い出すことがあります。
「そういえば、昔はこの野菜が好きだったな」
「あの頃はこんな料理をよく作っていたな」
自分の好みも、食べたいものも、いつの間にか変わっています。そう考えると、「私はこういう人」と決めつけなくてもいいのかもしれません。
情報があふれる今、誰かが「これがいい」と言っているものや、SNSで話題になっているものに目を向けることもあります。
でも、知ったあとに一度、自分に聞いてみる。
「私はどうしたい?」
「今日は何が食べたい?」
料理を作ることは、小さな問いを重ねる時間でもあります。
今回は、そんな時間を過ごすための自由なスープを紹介します。
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自分が選んだ食材から見えてくる”今の自分”に思いを馳せるのもおすすめです。

まず、食べたい野菜を自分に聞いてみる。
ほっこりしたじゃがいもがいいのか、甘みのあるさつまいもがいいのか。
香りのあるセロリも加えてみよう。
小松菜やレタスなどの葉物も入れてみようかな。
冷蔵庫の残り野菜も加えてみましょう。
その日の気分と冷蔵庫に相談して決めたら、大きめに切って煮込む。
そして味見をします。
もう少し塩を足そうか。味噌を少し加えようか。
最後にパセリを散らそう。
今日は柚子胡椒も加えてみよう。
そんな小さな自己決定を楽しんでみてください。
自分を取り戻すというのは、大きな決断をすることではなく、小さな「自分で決めた」を重ねていくことなのかもしれません。
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