ドライトマト〜夏の日差しを生かす作り方とアレンジアイデア〜
持て余すほどの日差しが降り注いでいます。
この日差しを洗濯物に利用するだけでは勿体無いと、梅干しを天日に当てたり、野菜を干したりしています。
強い日差しも、台所の頼もしい味方になってくれています。

一番のおすすめはドライトマト作りです。
ドライトマトの作り方は、プチトマトを半分に切って並べておくだけ。
あとは太陽と時間に任せます。
午前中に外に出して日光にしっかり当てておくと、陽が沈む頃にはかなり水分が飛んでいます。
夏の強い日差しを浴びたトマトは、水分が抜けて甘みとうまみがぎゅっと濃くなります。
生のトマトとはまた違う、凝縮された美味しさです。
夕方になり、少し暑さが和らいできたら、冷たい飲み物を好きなグラスに注ぎます。
昼間はあんなに暑かったのに、日が少しずつ傾いてくると、空気がほんの少し変わる。
そんな時間が私は好きです。
ドライトマトを使って、簡単な料理を一皿。
昼間の太陽が作ってくれたものを、夕暮れの食卓でゆっくり味わう贅沢。
暑さを避けることばかり考えがちな夏ですが、暑いからこそできることもあります。
夏だからできることをひとつ見つけると、暑い一日も少し楽しくなる気がしています。
✔︎ ドライトマトの簡単な作り方

プチトマト(ミニトマト)を半分に切り、切り口を上にしてザルやお皿などに並べます。
日当たりと風通しのよい場所で、数時間干します。
表面が乾いてきたら裏返し、好みの乾燥具合になるまで干します。
天候や気温によって乾燥具合が変わるので、様子を見ながら調整してください。

さらに水分を飛ばしたい場合は、100〜120℃程度の低温のオーブンで1時間前後加熱して仕上げます。
✔︎ ドライトマトの保存方法

たくさん作ったドライトマトは、オリーブオイルに漬けて保存しておくことが多いです。
冷蔵庫に入れておけば、食べたいときにすぐ使えて便利です。
家庭で作る場合は常温保存を避け、冷蔵庫で保存し、1週間程度を目安に早めに食べ切りましょう。
✔︎ ドライトマトの楽しみ方
そのまま食べたり、オリーブオイルに漬けたり、パンやパスタ、サラダなどに加えて楽しんでください。

ドライトマトとアボカドのサラダには茹でたじゃがいもを加えたり、たたききゅうりなどを加えるのもおすすめ。

今夏一番のお気に入りは、桃とドライトマトの冷製パスタ。
そうめんで作っても軽やかで暑い日にぴったりでした。
#トマト(6〜8月)
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