キャンプのスペアリブ〜下茹で仕込みで楽しむBBQレシピ〜

更新日:2026.08.11 | 公開日:2024.05.01
平本 麻美

連載:季節の手仕事
クラシライター:平本麻美さんより、日々の暮らしに寄り添うレシピやスタイリング、季節の手仕事などをお届けします。

私達夫婦はキャンプブームの前から、川や山でキャンプをしていました。家族が増えてからも、年に何度もファミリーキャンプを楽しんできました。子供達が異性の兄妹でも、成人した今でも、共通の趣味として楽しめるのは幸せなことだな〜とつくづく感じています。

さて、今回は、キャンプの食事を楽しむためのアイデアと、我が家のスペアリブのレシピをご紹介しますね!

✔︎ キャンプ料理を楽しむための下準備

キャンプでも食事をしっかり楽しみたいので、下拵えや下準備は大切です。

キャンプで、葉物は洗ってキッチンペーパーを敷いたタッパーで持参

葉物は洗ってキッチンペーパーを敷いたタッパーで持参します。クーラーボックスの中で潰されることなく、新鮮な状態を保てます。生で、加熱して、手でちぎって…と使いやすいものを中心に選びます。この時は灰汁抜きが不要な山菜、コシアブラもハカマを取って持参しました。

トマトを凍らせておけば、保冷剤代わりになりとても重宝します。少し冷える夜に温かいスープを作ったり、朝ごはんに卵とじにしたりとアレンジを手軽に楽しむことができます。

凍らせたトマトは重宝する

さらに、BBQの箸休めを作っておけば、見栄えもバランスも良くなりますね。

この時は、蕪のピクルスとオクラの出汁漬けを。ピクルスはレモンを効かせておけば、牛タンとの相性が抜群です。オクラを食べてしまった残りのお出汁は、お湯を足して温め、卵を溶いたら〆に最適。

BBQの箸休め


下茹で仕込みのスペアリブの作り方

ポイントは事前に下茹でをすること。そうすることで骨離れも良いですし、余分な脂を落としたジューシーな仕上がりに。
大勢でのBBQ時に、じっくり火を通す余裕がなかったり、炭の扱いに不慣れな方でも、生焼けを防ぐことができます。最近は荷物を減らしてコンパクトにキャンプを楽しむ方も増えています。焚き火台が小さい場合でも、本格的なスペアリブに焼き場を占領されることなく、色々な焼きものを楽しむことができますよ。

キャンプで気軽に楽しめるスペアリブ

材料

・骨付き肩ばら肉 500g
・生姜スライス 2枚
・玉ねぎ 1/4
・にんにく 1片
・ケチャップ 大2
・醤油 大1
・ウスターソース 大1
・メープルシロップ 大1
・米酢 大1
・カルダモンパウダー 小1/2
・黒胡椒 少々

前日の仕込み

1. 肩ばら肉を水から5分ほど茹でこぼし、水でよく洗い流す。

2.  1を鍋に戻し、たっぷりの水と生姜スライスを加え、沸騰したら弱火で1時間ほど茹でる。

3. 玉ねぎとにんにくをすりおろし、調味料全てを保存袋の中で混ぜ合わせ、茹でたての肩ばら肉を入れる。

4. 粗熱が取れたら軽く揉み込み、冷蔵庫で1時間〜ひと晩漬け込む。

キャンプ当日

前日に仕込んでおいてキャンプ当日の食事に。また、早めに用意して冷凍しておけば、クーラーボックスの中での保存でも、2泊目の食材にすることが出来ます。自然解凍してから、炭火で焼きましょう。

炭火で焼いた絶品スペアリブ


アウトドアやBBQ以外にも、フライパンで仕上げるお家ごはんの参考にして頂けたら嬉しいです。

お家でも楽しめるスペアリブ

今日もご覧頂き、ありがとうございました。

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