Tammy*
連載:季節のしつらい手帖
手のぬくもりが残る暮らしを大切にしているクラシライター:Tammy*さん(Instagram)より、月ごとに楽しむ食べること、暮らすこと、についてお届けします。
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毎年6月になると作る、わが家の夏の常備菜。
きゅうり、なす、オクラ、みょうが、大葉、生姜 ー 旬の野菜や香味野菜を細かく刻んで作る、山形の郷土料理「だし」です。
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山形の郷土料理「だし」の簡単な作り方
材料
・きゅうり 1本
・なす 1本
・オクラ / みょうが / 大葉
/ 生姜
/ がごめ昆布 適量
〈調味料〉 ・醤油 大さじ2 ・白だし 大さじ1 ・みりん 大さじ1 ・酢 大さじ1 ・輪切り唐辛子 適量
作り方
1. きゅうり1本となす1本は、小さな角切りにします。なすは5分ほど水にさらしてアクを抜きます。
2. オクラはガクを取り、塩をふって板ずりをします。さっと湯がいて冷水にさらし、水気を切って細かく切ります。
3. みょうが、大葉、生姜はそれぞれ細かく刻みます。
4. 水にさらしていたなすの水気をしっかり切り、きゅうり、オクラ、みょうが、大葉、生姜とともにボウルに入れます。
5. がごめ昆布と調味料を加えて全体をよく混ぜます。
6. 容器に移し替えて出来上がりです。
メモ
保存の目安は、冷蔵庫で3日ほど。作りたてはもちろん、少し味がなじんだ頃もまた美味しいものです。
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梅雨の頃は蒸し暑さで食欲が落ちることもありますが、そんな時でもさっぱりといただけるので、毎年作りたくなる常備菜です。
また、豆腐の上にのせたり、納豆やお刺身と合わせて食べるのもおすすめです。
季節の野菜を刻み、ごはんにのせていただく。そんな暮らしの知恵を取り入れながら、ゆっくりと夏へ向かいます。
#きゅうり(6〜9月)/ #茄子:なす(6〜10月)/ #オクラ(6〜10月)/ #薬味 / #香味野菜 / #大葉(青じそ)(6〜9月)/ #茗荷:みょうが(夏茗荷6~8月、秋茗荷8~10月)/ #新生姜(ハウス6〜8月、露地9〜11月)
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太陽と職人の力の結晶
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連載:季節のしつらい手帖(Instagram)
神戸在住。60代。海のそばで、季節のうつろいを感じながら暮らしています。季節を楽しむおうちごはんを作り、うつわに絵付けをしたり、時を経たうつわを金継ぎしたり。手のぬくもりが残る暮らしを大切にしています。食べること、暮らすこと——その季節に心を遊ばせながら、言葉を紡ぎます。