卯月の食べること〜完熟レモンジャム:皮ごと味わう保存食レシピ〜

更新日:2026.04.17 | 公開日:2026.04.16
Tammy*

連載:季節のしつらい手帖
手のぬくもりが残る暮らしを大切にしているクラシライター:Tammy*さん(Instagram)より、月ごとに楽しむ食べること、暮らすこと、についてお届けします。

お友達のお庭で、春まで木になったまま 熟した無農薬の完熟レモン。皮もやわらかく、少しほろ苦さもありながら、まろやかで奥行きのある大人の味です。

今年もたくさんいただいたので、この季節の恵みをそのまま味わいたくて、ジャムにしました。毎年たっぷりと仕込む、いちばん好きなジャムです。

このジャムは、最初に取り除いたヘタの部分以外、捨てるところがほとんどありません。丸ごとレモンをいただきます。

あわせて読みたい


完熟レモンジャムの作り方

完熟レモンジャム

材料

・レモン
・砂糖(レモンの40%〜50%)

※砂糖が少なめの場合は長期保存に向いていません。早めに食べ切ります。
※煮沸消毒した保存瓶も準備しておきましょう。



作り方

1. レモンはよく洗い、皮と果汁に分けます。

レモンを洗って皮と果汁に分ける

2. ヘタの部分だけ取り除き、皮と果汁と種に分けます。

ヘタを取り除き皮と果汁と種に分ける

3. 皮をフードプロセッサーで細かく刻みます。

皮をフードプロセッサーで刻む

4. 鍋に刻んだ皮と果汁を入れ、砂糖の半量を加えて火にかけます。
※レモンの種は捨てずに、お茶パックやガーゼに入れて一緒に煮てもいいです。自然なとろみがつき、栄養も引き出されます。仕上げに取り出します。

刻んだ皮と果汁に砂糖の半量を加えて火にかける

5. 弱めの中火で15分ほど炊きます。残りの砂糖を加え、甘みを調整します。

残りの砂糖を加え、甘みを調整する

6. とろりとするまで炊いたら出来上がりです。

とろりとするまで炊く

7. 保存瓶は、あらかじめ煮沸消毒をしておきます。ジャムが熱いうちに瓶に詰めて蓋を閉めれば、保存も安心です。

熱いうちに瓶に詰める

保存方法と日持ちの目安

・保存は冷蔵庫で。
・砂糖の量を控えめにしているため、早めにいただくのがおすすめです。
・冷凍保存も可能なので、小分けにしておくと便利です。

冷凍保存も可能で、小分けにしておくと便利


厚切りパンにのせたり、ヨーグルトに添えたり、疲れた時にはお湯で割ってレモネードとして飲むのも、楽しみです。

完熟レモンジャムのある献立

季節の恵みを、ゆっくり味わうひととき。無農薬の完熟レモンが手に入ったら、ぜひ試してみてくださいね。

【96】つやつや

燕三条製、艶のある黒のカトラリー

4月の読みもの

4月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、5月の準備などの記事をお楽しみください♪

≪ 3月一覧5月 ≫



\ WEEKLY RANKING /

今週の人気商品