[57]北海道の美味しいが詰まったバターチーズサンド
連載:週末手土産会議
クラシコサエル編集長:的場シオリが、季節の生菓子、無添加のおいしいもの、厳選した逸品をご紹介します。
今日明日はクリスマス。普段はシンプルなわが家の食卓も少しばかり華やかになり、家族の喜ぶ顔が見たい、と料理だけではない諸々の準備にいそしんでいます。笑
いまかいまかとサンタクロースを待ちわびる息子と寝る前に読む絵本は、クリスマス関連のものも自然と多くなり、私も童心に返り絵本を楽しんでいたり。
絵本って子どものためのものと考えがちですが、大人にも響くアートなんだなぁと読めば読むほどに感じます。
そして忘れてはならないのが、明日からお正月までが驚くほどのスピード感であるということ・・・。年始にお会いする方への手土産の準備は、早めにしておきたいものです。
今回ご紹介するのは「フェルム ラ・テール」のバターチーズサンド‐ダブルクリーム。
バターサンドといえば、分厚いバタークリームが挟まれていて食べ応えがあるものやラムレーズンが入ったものなど、つい色んなお店のバターサンドを食べ比べて自分だけの”究極のバターサンド”を見つけたくなります。
2017年に北海道美瑛の地に本店を移され、道内の美味しい材料を余すことなく使われているというフェルム ラ・テール。
クリームのおいしさを引き立てるサブレは「美瑛の風」と名付けらえた北海道美瑛町産のオリジナルブレンド小麦粉を使い、隠し味にオホーツクの塩をほんのり加えているそうです。
3枚のサブレが2層のクリームをサンドしている、見た目からワクワクする構造。
サンドしているクリームは、ホワイトチョコレートに北海道産バターと、北海道産クリームチーズパウダーで、まろやかで風味豊かな味わいです。
バターチーズサンドは常温で保存できますが冷やしても美味しく、サブレの心地よい食感は生地そのものの味わいも楽しめます。
今週末、お正月休みの手土産にいかがでしょうか?
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