川上 琴美
連載:おやつのじかん
"記憶に残るお母さんのおやつ”。料理教室での経験や、子育てをされる中でのおやつ作りのアイデアやレシピなどをお届けします。
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新緑の眩しい季節。
我が家の植物たちも4月頃から芽吹き始め、今では瑞々しい若葉色の姿を見せてくれており、草木の芽吹きを見守ることがこの時期の楽しみのひとつとなっています。
先日は、草木のお手入れついでに元気に育ったプランターハーブの剪定をしました。
中でもローズマリーは生育旺盛で伸びる伸びる!
常緑樹のローズマリーは一年中元気でいてくれますが、本格的な夏を迎える前に株の風通しをよくする為に剪定しています。
剪定したフレッシュなローズマリーはとーってもいい匂い!
暮らしの中でも使い道はたくさんありますが、今回はスコーンに混ぜ込んで活用しました。

ハーブの匂いに包まれたおやつのじかんです。
おやつにも朝食にも♪ハーブとパルメザンチーズのスコーン
材料(6センチのセルクル型 6〜7個分) ・薄力粉 200g ・ベーキングパウダー 8g ・きび砂糖 10g ・塩 ひとつまみ ・バター 50g ・フレッシュローズマリー 2枝 ・パルメザンチーズ 15g ・牛乳 100cc
準備 ・ローズマリーは葉の部分だけ使用する為、枝から葉を取り細かく刻んでおく。 ・バターは1cm角にカットし、冷凍庫で冷やしておく。 ・牛乳は使う直前まで、冷蔵庫で冷やしておく。 ・オーブンは200度に予熱しておく。

作り方
①フードプロセッサーに、薄力粉、ベーキングパウダー、きび砂糖、塩を入れ数秒撹拌する。
②①に冷やしておいたバターを加え、さらに撹拌しボウルに移す。(手で触って砂状になるまで)

③②のボウルに冷やしておいた牛乳と刻んだローズマリー、パルメザンチーズを加え、フォークでざっくり混ぜ合わせる。
④手で押すようにして捏ね、生地をひとまとまりにする。(捏ねすぎ注意)
⑤打ち粉をした台に生地をのせ、”生地を伸ばして半分に折り畳む”を3回ほど繰り返し、最後は厚さ2〜3センチほどに綿棒を使って伸ばし、打ち粉を付けた抜き型で抜いていく。

⑥天板に並べ、200度に温めておいたオーブンで15分〜20分ほど焼いて完成。

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ほんのりチーズの塩味がするので朝食にもおすすめです。
他にも、収穫したローズマリーはお肉や魚の香り付けや、ハーブティーにハーブウォーター、ハーブソルトなどにして楽しみました。
ローズマリーは暑い季節に剪定・収穫すると枯れる原因にもなるため、梅雨入り前のこの時期に収穫し、暮らしに取り入れてみてはいかがでしょうか。

連載:おやつのじかん
二児の母。子ども服の販売員を経験後、某料理教室にて勤務。"記憶に残るお母さんのおやつ"を念頭に日々のおやつ作りをしています。これまでの料理教室での経験や、現在の子育てをするうえでのおやつ作りのアイデアやレシピなどを綴っていきます。手間をかけたりかけなかったり。そんなおやつとその時間。