検索

172 件の結果

    172 件の結果
    手書きのレシピノート
    手書きのレシピノート
    池田 るり 連載:池田るりのケの日心安らぐ人、もの、コトが好きなクラシライター:池田るりさんの日常の小さな出来事をお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 最近は調べたいレシピはネットを検索すればすぐにでてくるし、アプリなども充実していて保存も簡単に。 でも私が結婚してお料理を本格的に作るようになってからこだわって続けているのが手書きの【レシピノート】作りです。   それぞれの家庭、家族にとっての好みの味付けは異なるし、何より私は昔から「書く」という作業が大好きで。 机に座りペンを取りノートに書くことでなんだか落ち着いた丁寧な気持ちになれるし、自分の中でより記憶に残ったり、あとから見返した時にその時の感情までもが蘇ってくる感じがします。 家で何度も作って、微妙に調味料の配合や作り方を変えて家族が気に入ってくれたもの、自分でも美味しいと納得いったもの、友人から教わったメニューや料理本を参考にして、自分なりに少しアレンジしたレシピ、 それらをいつでもまた食べたい時に再現できるように書き留めていこうと思ったのがきっかけで作り始めました。 基本的に私のレシピノートは華やかな装飾もなければイラストも写真もなし。 とってもシンプルで他人からみたら面白みのないものかもしれませんが、私にとってはとても思い入れのある宝物。 もし私に子供ができてお料理をするようになったら譲り渡したいし 夫が1人の時にあの味を食べたい、作ってみようかなと思ってくれた時に見てもらえたら嬉しいなぁ、なんて思いながら書き続けています。  
    [31]ラッキーアイテムが散りばめられた あげもち屋のirodori-Cocoro
    [31]ラッキーアイテムが散りばめられた あげもち屋のirodori-Cocoro
    的場 シオリ 連載:週末手土産会議クラシコサエル編集長:的場シオリが、季節の生菓子、無添加のおいしいもの、厳選した逸品をご紹介します。 ▷ 各クラシライターの紹介 だんだんと風から秋めいてきましたね。いつからか、冬のにおい、夏の夜のにおい、など風の匂いで季節の移り変わりを感じるようになりました。 夏の夜の匂いは共感してくれる友人と出会い感激したことを思い出します。 そんなフレグランスがあれば面白いなぁと思いつつ、いつでも嗅げるようになってしまうとなにか大切な感覚を失ってしまうのではないか、と、フレグランス計画を白紙に戻すのでした。笑 さて、本日ご紹介するのは、あげもち屋さんのirodori-Cocoro 定番のあげもち、おかきに加え、米粉のクッキーが世界中のラッキーアイテムに型取られています。 それぞれの意味を見てみると、幸運にたどり着く’ウサギ’だったり、結婚や出産祝いの象徴’ダーラナホース’、豊穣の象徴’ゾウ’など。 それが当たってもワクワクする要素がたっぷり♪缶を開けるとカラフルな包装ですが缶自体は宝物を入れたくなるような、手書き風の落ち着いたデザイン。これからの時期、ハロウィンや遠足、クリスマスまで個包装のお菓子は大活躍♪ 「せーの!」で缶に手を伸ばし、どれが当たったか説明書きを見て盛り上がるのも楽しそうですね。今週末の手土産にいかがでしょうか?   あげもちCocoro 〒106-0045東京都港区麻布十番1丁目7-9 B03-6804-3082 11:00~18:00 オンラインショップはこちら その他店舗情報はこちら  
    夏のにじみ絵で、暑中見舞いを贈る<span class="blog_title_sub">〜簡単な水彩イラストで届ける季節の絵手紙〜</span>
    夏のにじみ絵で、暑中見舞いを贈る〜簡単な水彩イラストで届ける季節の絵手紙〜
    真鍋 百萌 連載:くらしの図工室byゆずの木アトリエ日々のごはんを作るように、暮らしのものを作ったり、直したり。クラシライター:真鍋百萌さん(@momo12160627)より、「自然のものから暮らしのもの作り」のアイデアをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介  お友達のお庭に実った、鈴なりのすももをたくさんいただきました。つやっと丸くて、赤かったり、桃色がかっていたり、青みがかっていたり、黄緑だったり、その佇まいだけで可愛い。もぎたてをそのままかじると、甘くて、すっぱくて。7月の味です。   いつのまにか夏至を過ぎて、植物のパワーも、もりもり。太陽の光と、水の気配があたり一面に満ちていて。畑や庭を少し離れると、植物たちは数日の間にびっくりするような成長を遂げていることに驚いたり。この暑さの始めの時期、土の上はエネルギーに満ちていて、やらなければならないこともたっぷりあって、梅仕事を筆頭に、果物の仕込みや調味料作りや常備菜作りが、待ったなしです。常に冷蔵庫や台所の床に美味しいもの予備軍が待機していて、子供たちのフォローもしつつ、畑、台所、アトリエを、行ったり来たりして過ごしています。 LETTER WRITING SET 和紙の心地よい感触 カートに追加  東京の住宅地にいたいつもの夏なら、制作や準備で室内で過ごす時間が多く、なんとなくだるかったり、力が湧いてこないのが梅雨の時期でした。だけども今年は畑や庭に出たり、ぶどう農家さんのお手伝いで一日農園で過ごしたり、こんなに外で過ごす夏は、小学生ぶりじゃないかと思うほど。そのおかげか、徐々に上がっていく湿度や温度に、体が馴染んでいっているような気がします。これを食べようとか、飲もうとか、やめようとか、体が必要としているものが分かるような、そんな勘が以前より働くようになった気分。外に出て、太陽の光や、雨を受けて、空気を体に取り入れ、その時その場所で採れた恵みをいただくことが、体にとっても必要なことなのだと感じています。そしてそれが、すごく気持ちいいんです。 ✔︎ 手描きの暑中見舞いで伝える夏のご挨拶  そんなエネルギーいっぱいの時期に、なかなか会えない友や大切な知人へ、暑中見舞いを出してみようと思いました。暑中見舞いは、小暑から立秋の前日までに送るそうです。相手の体調を気遣い、自分の近況を伝えるための、季節の挨拶状です。メールやSNSのメッセージで、気軽に連絡を取れる時代だけど、やっぱり手紙は特別な感じがします。プリントされたダイレクトメールが多い中、手書きの文字の手紙がポストに入っていたら、なんだか嬉しくなります。なんてことない一言だっていいんです。そこに小さな絵を描いて添えてみるのも、いいかもしれません。 あわせて読みたい 簡単な夏のにじみ絵の描き方 モチーフは、朝顔、かき氷、すいか、風鈴、金魚、など、涼しさや爽やかさを感じるもの。それ以外にも、せっかく自分で描くので、相手の方の好きなもの、共通の好きなもの、嬉しくなるもの、なんでもいいんです。シンプルで、形からそのものが分かるものが描きやすいと思います。 必要なもの ・顔彩または、水彩絵の具・筆・ポストカード(厚みのあるもの) 描き方とコツ 必要であれば、鉛筆で、薄く下描きの線を引いておきます。 モチーフの内側に、水を含ませた筆で、水たまりを作ります。 乾かないうちに、別の筆で、水たまりの中に溶いた絵の具を落とします。すると、水たまりの内側だけに、じんわりと色が広がります。そのままそっと乾かします。  おおらかに、ゆったりと描くのが、コツです。垂らす絵の具は、濃いめにぽちょんと置いて、なるべく動かさず、水に任せて、置いておきます。すると、絵の具はじわじわと広がりながら、予期せぬ動きを見せてくれ、面白い表情が生まれます。 紙にあらかじめ、紙やすりをうっすらとかけておくと、表面のざらざらに絵の具が溜まって、しっとりした質感も楽しいです。 普段スマートフォンでメッセージを送り合う時には、絵文字やスタンプがありますが、そんな気軽な気持ちで、文字と合わせて小さな絵を描いてみるイメージだと、描きやすいかもしれません。  いよいよ梅雨明け間近。暑さよ、どうぞお手柔らかにと願いながら、体を整えながら、面白がりながら、遠くで暮らす誰かのことを思う。そんな夏の始まりです。 #手仕事を楽しむ 7月の読みもの 7月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食材を味わうレシピ、8月を迎える準備にまつわる記事をお楽しみください。 ≪ 6月 | 一覧 | 8月 ≫
    読書時間の愉しみかた
    読書時間の愉しみかた
    りえ 連載:暮らし日和りえさん(Instagram)のお家の「心地よい」を求めた暮らし、暮らしの道具や家じかんのあれこれをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 少しずつ過ごしやすい秋らしさを感じる時間が増えてきましたね。こちら東北は朝晩がとても涼しく、まさに読書日和な心地よさ。今や電子機器で本が読める便利な時代ですが、私は紙派で本時間を過ごしています。指でページをめくるときに感じる紙の質、香り、ページ内の余白の使いかた、装丁の雰囲気など五感をフルに使って味わう本の時間は今の私にとっては至福の時間です。ですが、昔から本が好きということではなく、小さいころと言えば外で遊ぶのが放課後の過ごし方で、暗くなるまで帰らない子でしたし、出張帰りの父がお土産だといって買ってくる本を開いた記憶はありません。学生時代読んだ小説は、確かに面白かったけれど読書に「はまる」ほど没頭する感覚もなし。 こんな感じで私にとっては遠い存在だったはずの「本」との関係ですが、大人になるにつれ、本の世界や読んでいる最中の没頭感に幸せを感じるようになり、今はとても身近にそして大切な「じぶんの時間」になっていることに気が付きました。そんな私の読書時間の楽しみ方についてお話ししたいと思います。 あわせて読みたい ✔︎ 図書館利用とおうち図書館 私はよく図書館を利用しています。図書館の静けさはいつも心が落ち着くので、定期的に行きたい場所になっているというのもあります。今は、働いているお店の近くの図書館から週一度子ども達が読む本を借りています。絵本や小説、ひみつシリーズやサバイバルシリーズなど学校の図書室で人気の本から大人の目線で見て読んでみてほしいなあと気になった本も数冊入れて毎回10冊ほどでしょうか。それにプラスして自分の本を数冊手に取る、という習慣。  本棚の最下段は図書館から借りてきた本を入れるスペースとして確保しています。十数冊が入るこのゾーンは、毎週更新されるおうち図書館です。子どもたちは、ここから本を取って読んでいます。私が借りてきた本でこの本棚が更新されると宿題を忘れて読書に没頭する子どもたち...。(親としてはヒヤヒヤ。) 今は便利なアプリがあるもので、読みたい本はタイトルや著者名を入力すると、近くのどの図書館にあるかを教えてくれます。すぐ借りられるか、貸出中かを見て予約できるのでとても手軽で助かるんです。 図書館を利用することが多いのは、これまでに気が付くと驚くぐらい増えてしまった本たちが手元に収まりきらず、たくさん手放したことがあるからです。持っている本が、何度も読み直しながら近くに置いておきたい本ばかりではないと感じてからは、まずは図書館で借りて読んでみることに。その後もう一度読みたくなりそうかどうかを判断基準にして、自分の中でこれは手元に置いておきたいと気に入ったものは書店やインターネットで買うようになりました。 もし図書館にない場合にはお店に行って本の雰囲気を探ってみてからいざ購入。地方の小さい町では図書館も書店も少ないのですが、これも出会いだな、と今は限られた書店の本や図書館にあるものの中から楽しむことにしています。 【365】玄米カイロ 《PR》温冷兼用のサステナブルなカイロ カートに追加 ✔︎ 読書を彩るお気に入りアイテム4つ ここからは、私が読書時間をより心地よく愉しむために使っているお気に入りのアイテム4つをご紹介します。 ・アイテム1 ブックカバー 電車の車内で本を読んでいたころは、なんとなく周りの目を気にして本屋さんではカバーをかけてもらうことにしていました。今は、田舎暮らしのため電車に乗ることはほとんどありませんが、持ち歩く本にはいつもカバーをかけています。カバーのおかげで汚れにくくなるのはもちろんのこと、買った本であれ借りた本であれ、カバーをかけているうちは「自分だけの本」という認識が生まれて、その本に対する愛着が増していく気がするんです。 ・アイテム2 しおり 読書を愉しむ本まわりのアイテムとしてこれからも楽しんでいきたいのがしおり集めです。細切れにしか読書の時間がない私には、必要なアイテム。以前は挟めれば何でもいいとしおりに対しては特にこだわりはなく、紙切れや付箋を活用していました。(活用というか、そこにあったから使ったという方が正しいですね(笑)) でも、ふと娘がプレゼントしてくれたしおりを挟めたらしおりを含めて本全体がとても愛おしく思えてくるような気がしました。それ以降、しおりも本の一部のように、心から使いたくなるようなものを集めてきました。度々もらう娘お手製のしおりや、一緒に押し花にしたもの、店で見つけて買ったもの、カフェのショップカードなど何冊本を同時読みしても大丈夫なほど手元に集まっています。本からちらりとのぞくしおりの顔。そこから感じられる個性たっぷりな雰囲気を本とともに愉しんでいます。 ・アイテム3 ライト 読書のおともには、雰囲気の出るライトがおすすめです。秋の夜長、寝る前の読書や秋雨の中外の音を聞きながら心を落ち着けてする読書はこの時期だけの特別な時間です。移動できるライトを窓辺に移動させたり、寝転がりながら手元を照らし出したりする読書などその時々で様々な心地いいシーンを演出してくれます。今は、充電式で持ち運びしやすいものもあるので気分転換にいつもとは違う場所に置いて読書をしてみるのもいいかもしれません。 あわせて読みたい ・アイテム4 本の記録 手帳には、読んだ本を記録することにしています。記録と言っても、本のタイトルと読み終えた日付くらいの簡単なものです。読んだ足跡が分かると自分の励みにもこれから出会う本への愉しみにもつながります。気に入った文章や考え方に出会った時にはメモを残してみたり自分を振り返って書いてみたり。今後余裕があれば読書のための専用ノートがあってもおもしろいな、とも考えています。   日々の慌ただしい時間の中では、一度に取れない読書時間。それでも毎日少しずつ楽しみたい自分のための時間として自分なりの方法で味わっていきたいと思います。最後までお付き合いくださりありがとうございました。 #読書を楽しむ / #明かりと暮らし / #家族との時間 9月の読みもの 9月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、10月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 8月 | 一覧 | 10月...
    書類整理の工夫<span class="blog_title_sub">〜暮らしに合うプリント収納〜</span>
    書類整理の工夫〜暮らしに合うプリント収納〜
    りえ 連載:暮らし日和りえさん(@ri___wa12)のお家の「心地よい」を求めた暮らし、暮らしの道具や家じかんのあれこれをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 新年度、新学期の慌ただしさがひと段落するこの時期に、気が付くと溜まっているのが書類やプリントなどの紙もの。わが家には3人娘がそれぞれ学校から持ち帰ってくるプリントや、新年度に更新された様々な契約更新の書類や手紙などこんなにもかという量の紙ものが集まってきていました。 増え続ける書類を整理する、暮らしに合ったわが家の工夫をご紹介します。 あわせて読みたい ✔︎ 書類やプリントは使用頻度で分けてみる 家にあるプリントを分類してみると、 ◎週に何度か確認したいもの→学校の週予定など◎常に出番があるわけではないけれど、年に数回必要な時期が来るもの→行事予定表、自動車保険(毎年更新のため)など◎「いつか」のために保存しておかなければならないもの→家電の保証書など の3つに分けられました。 頻繁に確認するものは見やすいところに貼りだしているのですが、後者の2つに関しては、その都度探せばいいからと同じファイルボックスに収納していたんです。その「いつか」が実際に訪れたとき、書類を見つけるのになんと時間のかかること。そこで、使用頻度を意識して収納してみることにしました。 ✔︎ 使用頻度の高い書類は「人」「用途」別に細かく分ける 手に取る頻度が高い書類はさっと持ち出せることが大事です。見たいと思ったときにフットワーク軽く行動するきっかけって、「あそこにあるある!」と取りやすい環境にしてあるかどうかが大きい気がします。身軽に動けた時は、「整えておいてよかった」と心の中でガッツポーズ。暮らしを整えるモチベーションがここにあるなと感じます。 用途に合わせてクリアファイルに入れています。ファイルの背部分には、ラベリングをして取り出しやすく。このファイルに入れるのは、あくまでも出し入れ回数が他のものよりは多い書類だけ、ということを意識しています。 ✔︎ 使用頻度が低い書類はざっくりと収納する 使用頻度が低いものはファイルにまとめてざっくり収納しています。今は2つのファイルを用意していて、一つは子どもたちの学校関係のものを小中学校関係なくざっくりと入れています。もう一つは説明書、保証書など。説明書はオンラインでも見られるような時代になったので、本当に大事だと思えるものだけにして8割ほどは手放しました。 各ページには保証書やCDROMを入れるような小さなポケットが付いているので、なくしやすいレシートや保証カードのような細々としたものが動きにくく収納しやすくなっています。 最後に整理したファイルを棚に戻して見てみます。他のファイルと並べて置く場合、よく手にするクリアファイルは出し入れしやすいように一番端に。右利きであれば右端がおすすめです。私も右利きですが、棚の右端が溝があり不安定なためファイルは左に。端にあることでそこまで不便は感じませんが、それでも右側にあればもう少し利き手で取りやすくなるだろうなと思います。 今はペーパーレス時代。便利な世の中になりましたが、紙面で見られることが安心につながる場合もたくさんあると思っています。必要な時にすぐ手にできる状態にしておくことで、手元に置いている情報は生きた情報として使いやすくなっていくような気がしています。みなさんも暮らしに合った書類の収納方法について考えてみませんか。 最後までお付き合いくださりありがとうございました。 #部屋を整える / #暮らしの愛用品 コットンリネンのエプロン 落ち着いたグレージュも 詳しくはこちら 5月の読みもの 5月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、6月の準備などの記事をお楽しみください。 ≪ 4月 | 一覧 | 6月 ≫
    書く時間の愉しみかた
    書く時間の愉しみかた
    りえ 連載:暮らし日和クラシライター:りえさんのお家の「心地よい」を求めた暮らし、暮らしの道具や家じかんのあれこれをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 私は、毎年数冊の手帳やノートを使って「書く時間」を愉しんでいます。デジタル化によりなんでも手軽にできる時代ですが、ペンを動かしていると自分だけの時間を過ごせている感覚があります。物事が落ち着いて考えられたり、見えなかった気持ちに気がついたりと大事な自分時間なんです。 今年は4冊のノートを手に過ごしていこうと思っています。 ①日々のつづり 毎年購入している「ほぼ日手帳」では家族とのできごとを記録したり頭の中で考えていることを言葉にしたりしています。当たり前のように過ぎてしまう毎日の中にある「いつもの暮らし」は同じようで少しずつ変わり移ろいでいくもの。 特に子育てをしているとバタバタとした日々を過ごしているうちに、子どもたちの成長のスピードに驚くことがあります。今日の子どもたちに会えるのは今日だけ。小さくも大きくも揺れながら育つ子どもたちの姿が目の前にあったことを記録して覚えていたいなあと思うんです。 出かけたことやお祝いをしたことなどの特別な記憶とともに、ふとしたつぶやきや今しかないだろう愛しい癖など日々の当たり前も大切に残していきたいと思っています。 また、訪れたお店のショップカードや子どもたちが描いてくれた絵も貼っておくと思い出が詰まったアルバムのような存在に。一年をかけて手帳を育てていくような感覚を楽しんでいます。 ∟ 末娘(小2)の描いた絵 今年は昨年と同じほぼ日手帳の中でも日付なしのタイプを選びました。数日記録が空いてしまっても気にせず自分のペースで書き進められるので、書きたいときに書きたいだけというスタイルでスタートしてみようと思います。 早速今年のおせち料理を記録しました。イラスト付きで残しておくのがここ数年の恒例。来年のおせちづくりはこれを見ながら、あれこれ計画する予定です。 あとは、読書記録と子どもたちの語録集(おもしろダジャレ、なるほど発言)を追加したいなあと考え中です。 ∟ ほぼ日手帳のデイフリー。カバーをつけて使っています。 ∟ ここ数年のほぼ日手帳。いろんなタイプがあるのでその年の気分に合うものを選んでいます。 ②お金の記録 マンスリースケジュールノートを家計簿にしています。使った金額をその日の日付欄に書き込んでいく簡単なもの。シンプルな作りのノートなので一度に記入する量が少なくて済み、短時間で終わるので長続きしています。 お金管理のために始めたことですが、一か月分書き終えると見開き一ページがぎっしり文字と数字で埋まるので達成感があります。毎月やりきった感覚を楽しんでいると言えるかもしれません(笑) ③料理の記録 このノートには、リピートして作りたい料理のレシピを書き込んでいます。私は料理が得意ではないと思っているので、ハードルは上げずにいつも作る料理にひと手間加えるくらいで身構えずに取り掛かれるレシピを集めています。 記録するレシピには、おやつが多いかもしれません。体にやさしい素朴なものを中心に、子どもたちの感想も一緒に記録しています。子どもたちの言葉を残しておくと「あのときのあのおやつか」と頭の中から料理の記憶がすーっと引き出されてくるので不思議です。 ∟ ポケットにはワークショップでいただいたレシピを大事に保管しています。 ④夢ノート いつか暮らしにまつわる道具のお店を始めたいなぁという夢があります。自分が出合って使ってみたもので、暮らしが潤うなぁ、使いやすいなぁという道具たちを並べるお店です。いつから?どんなものを?どんな形で?と思っていることを言葉にして書き出しています。 以前は、ぼんやりと頭の中で描いていることで形が見えませんでしたが、文字にして頭の外に出すことを意識していると、なんだか急に現実味がでてきた感覚があります。 何より色々イメージしている時間がワクワクして楽しい。このノートも少しずつ形になるように進めてみたいです。 2025年は主にこの4冊で「書く時間」を始める予定です。途中で増えるもの減るものもあるかもしれませんがそれもよし。「書かなければ」ではなく「書きたい」気持ちが大事で、ペンを持っている時が自分の心が愉しむ時間になるように。 最後までお付き合いくださりありがとうございました。   1月の読みもの 1月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、2月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 12月 | 一覧 | 2月 ≫  
    秋の夜長に愉しむ「書く時間」<span class="blog_title_sub">〜ノートを使った書く習慣と工夫〜</span>
    秋の夜長に愉しむ「書く時間」〜ノートを使った書く習慣と工夫〜
    りえ 連載:暮らし日和りえさん(@ri___wa12)のお家の「心地よい」を求めた暮らし、暮らしの道具や家じかんのあれこれをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 日の入りが早くなり、鈴虫の声とともに迎える夜が気持ちいい季節になりました。長く愉しみたいけれど早く過ぎ去るこの季節をゆっくり感じたいなぁ、と私は書く時間を意識して取り入れています。 あわせて読みたい ✔︎ 3冊のノートを使い分ける 「書く」のは大人になってから好きになりました。書き留めておいたり、記録しておいたりしたものは、頭の中をすっきりさせてくれたりのちの思い出になったりすることを感じたからです。 今は、・頭の中にあることを記すノート・考えを整理するノート・暮らしを記録するノートの3つに分けています。 一つ目のノートには、とにかく今ある感情や想いを綴っています。まとまりがなくてもていねいでなくてもOK。その日一日のできごとでうれしかったことや頭の中に残っていて気になっていることなど、心の中を整理してリセットできるといいなと思って続けています。 二つ目のノートには、収納のアイデアや気になる道具、引っ越し先の収納計画を記しています。現在リノベーションの工事も終盤に差しかかり、設計図の中だけで考えていた家を現場で見ることで現実的に収納を計画できる段階に入りました。それぞれの収納をノートに記入し、今家にある持ち物を運び入れるイメージができていればスムーズに引っ越しができそうです。 三冊目のノートは、家計簿です。これは引き続き、無印のマンスリー手帳に書き込んでいます。 今の暮らし方や考え方をそれぞれのノートに書き留めて、今すっきりできたり、後々見返して愉しんだりできたらいいなと思って続けています。 ✔︎ 自分好みのノートと工夫で書きたい欲を高める 何を書きたいかによって好みのノートを見つけてみることをお勧めします。今や書店や文房具屋に足を運ぶと、様々な大きさ、テーマのノートが並べられていますよね。表紙が素敵な絵柄のもの、和紙のような風合いの紙が使われているノートなど、好みや書く内容によって選べると愉しみがあります。 私が愛用しているのは、方眼目盛りのついたノートです。一本の線から、図や絵を描くにも方眼が付いたノートはとても使いやすい。持っているノートのうち2冊が方眼ノートです。 また、書きたいときにすぐ書けるようにと私が工夫しているのは、3冊あるそれぞれのノートには常にペンやシャーペンをセットしておくということです。何度も消して納得いくまで書き直したい収納計画ノートには消しゴム付きシャーペンを。心に浮かんだ気持ちをダイレクトに言葉にしたいノートにはボールペンを。家計簿には消せるインクペンを、というように。 どのように書きたいか、残しておきたいかでセットする筆記用具を選んでいます。このひと手間で、「あ、書きたい」と思ったときに、ノートを手に取ればすぐに書き入れることができます。 みなさんも貴重な秋の夜長に、好きな温かい飲み物などをお供に書く時間を愉しんでみませんか。 #書く習慣 【365】玄米カイロ 温冷兼用、夏も適度な冷たさ カートに追加 9月の読みもの 9月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食材を味わうレシピ、10月を迎える準備にまつわる記事をお楽しみください。 ≪ 8月 | 一覧 | 10月 ≫
    手ぬぐいを飾る〜裏打ちでより美しく〜
    手ぬぐいを飾る〜裏打ちでより美しく〜
    なこ 連載:季節と暮らす12か月の飾らない飾り家が大好きなクラシライター:なこさん(Instagram)の、季節のお飾りと暮らしの雑記をお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 以前、「手ぬぐい飾りのすゝめ」の記事で手ぬぐい額装のメリットをお伝えしたのですが、すてきな手ぬぐいをお迎えしたので、額装時の裏打ちの様子を、お写真多めでお伝えします。     お迎えした手ぬぐいは《季節の手仕事》で連載されている平本麻美さんのセレクトされた国分佳代さんの手ぬぐい「多福多福」ライトグレー。 平本さんはすてきに日常使いされていますが、わたしはわたしらしくいつも通りの手ぬぐいの楽しみ方、飾ってみたいと思い、手に取りました。 たくさんの「福」の書体を散りばめた福でいっぱいの 手ぬぐい 【国分 佳代】手ぬぐい「多福多福」ライトグレー【国分 佳代】手ぬぐい「多福多福」ベビーピンク 手ぬぐいは小さく畳んで届くので、開くとシワがたくさん!まずはふつうにアイロンがけしますが… これだけではなかなかシワがしっかり取れません。 そこで手ぬぐい用裏打ち用紙の登場です!今回は「ホットメルト」という商品で、ややお高いのが玉に瑕ですが、紙がしっかりしていてとても良いです。(商品によっては薄手で裏打ちしてもあまり意味がなかったり…) 説明書に沿って裏打ちすると…ずいぶんきれいにシワが伸びました♪ 額の裏板を使って額の大きさに合わせてラインを引きます。 ラインに沿ってカットします。(ドキドキ)額に入れたら、こんな感じに↓ 裏打ちして額装をするとやっぱりすきっと、こんなにきれい。 今まで絵画要素の強い手ぬぐいを飾っていたので、文字だけの手ぬぐいはとっても新鮮!掛け軸を飾っているようでもあり、それでいてカラーが淡いので洋のインテリアにもなじみました。 #くらしの新年度 に新しい手ぬぐいをお迎えして、わくわく。「福」の文字がめでたくて、お誕生日なんかのお祝いや、お正月に飾るなんていうのも良いかな、と早々と構想しています。
    季節のお飾り〜ひな祭り〜
    季節のお飾り〜ひな祭り〜
    なこ 連載:季節と暮らす12か月の飾らない飾り家が大好きなクラシライター:なこさん(Instagram)の、季節のお飾りと暮らしの雑記をお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 女の子の成長を願う行事、ひな祭り。起源をたどると奈良時代ころに中国から伝わった奇数が重なる日を「五節句」とする考え方から始まったもの。その「五節句」の1つが、ひな祭りにあたる「上巳の節句」。旧暦の3月3日は桃の花が咲くころであったため「桃の節句」とも呼ばれるにはそのためだそうです。呼び方がいろいろあるのはそういうわけだったんですね〜! さて、今回はそんなひな祭りのお飾り。わが家のメインはいつも手ぬぐいです。(前回額装のメリットをお伝えしたばかりなのに早速額装ではなくタペストリー棒ですが笑)ひな祭りの手ぬぐいを探していて、どうしてもこのにじゆらさんのものがお雛様のお顔が優しくて好きで…。しかしサイズが珍しいので、専用のタペストリー棒を購入しました。(やはりアイロンがけは額装と比べてひと手間でした〜!)次は行事ごとに楽しんでいる折り紙飾り。 ひな祭り飾りでは、手ぬぐいに足りなかった三人官女と五人囃子を昨年から作っています。昨年は長男とだけ作っていたのですが、今年は次男も参加♫ 折り紙は去年より難しいものを、長男用にレベルアップ…すると次男は難しいので大好きなシール貼りやお顔を書いたりをしてもらいました。折り方はネットで調べるとたくさん出てくるのですが年齢に合わせて段階付けできる点も、工作として優秀です◎昨年のものと比べても、とっても華やかにかわいくなりました! 長男にもお顔を書いてもらったのですが、「ママはこんなふうに描くけど、自由に書いていいよ」と伝えると、なんと「メガネをかけた五人囃子」を描いてくれました。ほんとに自由な、わたしにはなかった発想でびっくり&感動でした。こんなふうに一緒に楽しめて成長も感じられる折り紙飾りおすすめです♫ さてさて、なにを隠しておらずとも、わが家は男の子兄弟ですが華やかな桃の節句としても楽しみたい行事です。桃の花をお花屋さんで手に入れたいなあ。 行事食は菱餅、ひなあられ、ちらし寿司蛤のお吸い物、な、ひな祭り。今年は3月3日は金曜日…仕事が終わってからの行事食、どこまで楽しめるか分かりませんが苦笑楽しい1日になりますよう。
    睦月の暮らしごと<span class="blog_title_sub">〜月毎のファイル:一年の始まりを整える記録〜</span>
    睦月の暮らしごと〜月毎のファイル:一年の始まりを整える記録〜
    Tammy* 連載:季節のしつらい手帖手のぬくもりが残る暮らしを大切にしているクラシライター:Tammy*さん(Instagram)より、月ごとに楽しむ食べること、暮らすこと、についてお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 一年を十二冊に分けたファイルがあります。その「月」の暮らしを、アバウトに、ぎゅっとファイリングしてあるもの。誰かのためでもなく、見せるためでもありません。このノートは、未来の私のためのものです。 年の初めに、今月はそんな一年を十二冊に分けて残す、月毎のファイルをご紹介したいと思います。 あわせて読みたい ✔︎ 一月の記録が、いちばん厚くなる理由 2016年からそれは始まりました。「January」だけでも、すでに10年分の記録があります。一月のファイルは、他の月と比べて厚みが違います。お正月という大きな行事があり、人が集まり、家の中も、気持ちも、情報も、いちばん動く月。「一年の始まり」を気持ちよくスタートしたい。そんな思いの表れなのでしょう。 どこで何を買ったか、いくらだったか。年末は、いつ動くのがいちばん楽だったか。あのお店より、実はこっちの方がよかったこと。お年始にいただいたもの、こちらからお送りしたもの。どれも取るに足らないことのようでいて、来年の一月になると、えっと、どうしても思い出したくなることばかりです。 ✔︎ 来年の私を助けるための、ささやかな覚え書き 今年うまくいかなかったこと。多く買いすぎた、足らなかった、などを来年は修正出来ますように。来年はこんなこともしてみよう!そのための、ささやかな手がかり帖です。来年の私を、今の私がアシストするための相棒になっています。 一月のページには写真も添えて、よりわかりやすく。気づけばそこに家族が写り込み、歴史のようにもなっていました。特別なことを意識しなくても、このファイルたちのおかげで、一年の流れが大まかに見えてきます。 ✔︎ 螺旋階段のように感じる、一年の時間 年齢や結婚年数を重ねていくと、一年は、まるで螺旋階段のように感じられます。同じ月を迎えているようで、同じ場所には立ってはいなくて、去年と同じ一月でも、見える景色は少しずつ違ってきます。小さな変化だからこそ、その変化も感じていたい。そう思うと、移り行く歳月を記録する意味も、年々、自然と確かなものになってきました。 二月になると、この地では「いかなご」が解禁になります。初日は〇〇店でいくらだった、とか。六月になると、梅を〇〇にお願いして送っていただいた、とか。ほんとうに、ささいな季節の暮らしごとを大切に残しています。この地で暮らし、この家を回していく。そのための、走り書きのような覚え書きです。 ✔︎ ノート一冊から、月ごとのファイルへ 結婚年数の浅かった頃は、ノート一冊で足りていました。でも、この形式にしてからは、自分の懐を大きくしたような錯覚に陥るほど、なんでも任せて、と答えられるようになり、過ぎていく日々を楽しんでいる私がいます。 それぞれ表紙の写真は10年前に作った当時までの私の暮らしの写真。今ではそれも懐かしいです。 一月は小正月までに、今年のお正月を振り返ります。きちんとまとめるわけでもなく、ただ、なんとなく残す。忙しさの中で通り過ぎてしまいそうなことを、少しだけ立ち止まって書き留める。それだけで、気持ちが整う気がしています。今日の何気ないひと筆は、未来の私へ、何を伝えているのでしょう。 #書く時間を楽しむ 1月の読みもの 1月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、2月の準備などの記事をお楽しみください。 ≪ 12月 | 一覧 | 2月 ≫
    [19]クリエイティブガトーの病みつきチーズパイ
    [19]クリエイティブガトーの病みつきチーズパイ
    的場 シオリ 連載:週末手土産会議クラシコサエル編集長:的場シオリが、季節の生菓子、無添加のおいしいもの、厳選した逸品をご紹介します。 ▷ 各クラシライターの紹介 雨の日と晴れの日が交互に訪れ、体調管理が難しい今日この頃。毎年こんな感じだったかな?と日記を振り返ると、、、去年もおととしもこの時期は日記に向き合えていませんでした。笑   皆さんは日記、書いていますか?どうしても紙の日記を使いたい私は、育児日記もアプリからすべて書き写したほど。アプリは書き込むのは便利ですが、振り返るとなると圧倒的に紙のほうが見やすい気がします。 その時の字で感情も読み取れてしまうのもまたよし。 物心ついたころからの習慣で、数年空いてしまった時もありますが、基本的には長く続けていることの一つかもしれません。     さて、長く続いている、、、と言えば湘南の地で60年。昭和34年創業の地元で愛される洋菓子店葦(Ashi)の湘南チーズパイをご紹介します。 箱にぎゅうぎゅうに詰まったスティック状のパイは一口かじれば、甘い粉糖の中にほのかに香るエダンチーズ、そしてパイだけではない食感。   この食感の正体は、パイ生地とサブレ生地を交互にサンドすることにより生み出されるものだそうで、これが一度食べたら病みつきになるんです。     粉糖が散らかるのですが、美味しいのでやむを得ず。均等な幅と長さで片手で食べやすくて、何か作業をしながらだとどんどん食べ進めてしまいます。     粉糖が解けるとべたつくので(商品に支障はないようですが)これからの時期は特に冷蔵庫での保管をお勧めします。オンラインショップでも購入可能で、用途に合わせて選びやすい価格設定なのもありがたい。   週末の手土産にいかがでしょうか?         shonan creative image gateaux 葦(Ashi) 《平塚西口本店》 平塚市⼋重咲町12-28葦ビル1F0463-22-1102 営業時間フランス菓子販売  9:00~20:30   《その他》平塚を中心に13店舗オンラインショップはこちら。    
    手ぬぐいのある暮らし  私の愛用品
    手ぬぐいのある暮らし 私の愛用品
    平本 麻美 連載:季節の手仕事クラシライター:平本麻美さんより、日々の暮らしに寄り添うレシピやスタイリング、季節の手仕事などをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 手ぬぐいは薄手で乾きやすくかさばらないので昔から愛用しています。 今1番のお気に入りが「福」の書体が散りばめられた手ぬぐい「多福多福」   クラシライター:平本麻美の\ WRITER'S SELECT / 【国分 佳代】手ぬぐい「多福多福」ライトグレー ベビーピンク   昨年末に書家の国分佳代先生のInstagramでこちらの手ぬぐいが販売されることを知りこれはどうしても手に入れたいと思いました! 食卓にある風景がすぐにイメージ出来たからです。 ワインや日本酒を注ぐ際に垂れたものを拭いたりボトル周りの水滴がポタポタするのを防ぐためにナプキンを必ず添えます。こちらの手ぬぐいに出会ってからは食卓の雰囲気に合わせて2色を使い分けるようになりました。 落ち着いた色味柔らかな「福」の文字が主張し過ぎず和テイストなのに洋にも合わせやすいんです。 手ぬぐいは90cmくらいの長さのものが一般的で両端が切りっぱなしになっています。好みの長さに切っておしぼりとして使ったりランナーのように使っても素敵だと思います。 五節句などお祝い事のテーブルにもぴったりだと思いませんか。 *** 先日お弁当を持って山登りをしました。実は登山携行品として手ぬぐいは便利と言われています。山限定の手ぬぐいもたくさんあるんですよ。 手ぬぐいの中央にお弁当を置き三つ折りにしたら、両端を結びます。 手ぬぐいで包むことによりどこか懐かしく温かい印象になりますね。 クラシライターのなこさんも 手ぬぐい愛好家。 四季折々の手ぬぐいを額装して楽しまれています。 よろしければ、そちらもご覧ください。
    旬の食材:山菜 アマドコロ<span class="blog_title_sub">〜下ごしらえと甘夏サラダのレシピ〜</span>
    旬の食材:山菜 アマドコロ〜下ごしらえと甘夏サラダのレシピ〜
    平本 麻美 連載:季節の手仕事クラシライター:平本麻美さんより、日々の暮らしに寄り添うレシピやスタイリング、季節の手仕事などをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 桜の便りが次々と聞かれるようになりました。3月は蕗のとうと行者にんにくについて書きました。今回は山のアスパラガスと呼ばれているアマドコロをご紹介しますね。 あわせて読みたい ・ 平本麻美さんが書く“旬の食材”の読みもの・ 平本麻美さんが書く“山菜”の読みもの ✔︎ アマドコロとは ー 山に自生する春の山野草 アマドコロの花をご存じの方も多くいらっしゃると思います。よく鳴子百合と混同される山野草です。スズランのように下向きの白い小花を咲かせます。茶花としても使われるので、実家の庭にも植えてあるのですが、山菜として食用出来ることを知ったのは、ほんの数年前のことでした。 ✔︎ 山のアスパラガスと呼ばれるアマドコロ 先日、山形県の天然物のアマドコロに出会うことが出来ました。アマドコロの根元はポクポクとした食感と甘みがあり、アスパラガスにも似た風味を持っています。穂先はほろ苦いのですが、クセはありません。 先ずは天麩羅にして味わいました。お蕎麦と一緒に頂く山菜の天麩羅は、山菜好きにはたまりません。 今回はアマドコロのアク抜き不要の下ごしらえと共に、旬の柑橘、甘夏と和えた、春らしい色合いのサラダをご紹介します。 【レシピ】山菜アマドコロと甘夏の春サラダ〜簡単なアマドコロの下ごしらえも〜 材料 ・アマドコロ 50g・甘夏 1/2個・カマンベールチーズ 50g・オリーブオイル 大2・白ワインビネガー 小1・塩 2つまみ 小さじ⅓・黒胡椒 お好みで アマドコロの下ごしらえ ・アマドコロはハカマが付いていれば取り、洗って土を落とす。(少し繊維質なハカマは、微塵切りにしてお味噌汁などに加えると良いですよ。天麩羅や炒め物に使う場合は取らなくても、気になりません。) ・塩(分量外)を入れた熱湯で、アマドコロを1分ほどサッと茹で水に晒し、水気を切る。今回は3cmほどの長さに切る。 アマドコロは茹でると鮮やかな色に変わるので、そのタイミングを逃さぬよう。茹で過ぎには気をつけましょう。山菜によくあるアク抜きは不要です。手軽に使えますね。 作り方 1、甘夏は天地を落として皮を剥き、薄皮を剥いて食べやすい大きさにほぐしておく。 2、ボウルにオリーブオイル、白ワインビネガー、塩を入れ混ぜ、下ごしらえをしたアマドコロと甘夏を和える。 3、器に盛り付け、チーズをちぎって散らし、お好みで黒胡椒を振りかける。 今が旬の蛍烏賊との相性も抜群です。アマドコロのほのかな苦味が、蛍烏賊のミソや酢味噌とよく合います。 あわせて読みたい ✔︎ ホタルイカと菜の花のレモンパスタ - by.sonomi✔︎ イカの墨煮 - by.おべんとうつづり 季節を問わずに、何でも手に入る便利な世の中ですが、今しか手に入らない自然の恵みが食卓に並ぶ楽しさは格別ですね! 春の苦味は美容効果も高いそうですよ。見かけたら是非、挑戦してみて下さい。次は何の山菜に出会えるかな〜。調理例と共にまたご紹介できることを楽しみにしています♪ 今日もご覧頂きありがとうございました。 #山菜のレシピ /...
    池田るりのケの日
    池田るりのケの日
    池田 るり 連載:池田るりのケの日心安らぐ人、もの、コトが好きなクラシライター:池田るりさんの日常の小さな出来事をお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 皆様初めまして。池田るりと申します。 この度ご縁がありまして、クラシコサエルでライターを勤めさせていただくことになりました。 現在私は食品会社のレシピ開発やアパレルブランドのディレクター、インスタグラマーなどさまざまな活動をしております。 Instagramでは少し格好つけたよそ行きの顔をアップしているのですが笑 こちらではありのままの様々な私の日常 【池田るりのケの日】を書き綴っていきたいと思います。 初回は何を書こうかと迷いましたが、私がお料理を好きになったエピソードを。 幼い頃から祖母と同居しており、食事やおやつも祖母が作ってくれる機会が多く、祖母が台所に立つ姿が大好きでした。 高校生になるまでは冷凍食品やインスタント食品もほぼ口にしたことがなく、全てが手作りでどれもとにかく美味しくて‥ そしてそんな祖母の料理のお手伝いをするのも楽しくて、気付けばお料理を作ることも食べることも大好きになっていました。 そんな祖母がよく作ってくれた思い出のメニューの一つがクリームコロッケ。 クリームコロッケがお夕飯の日は嬉しくてたまらなかったなぁ‥ 手間暇のかかる正直作るのが面倒なお料理ですが今考えると毎日手の凝ったお料理を出してくれていたな、と愛情の深さを改めて実感します。 料理って味や香りでその時の情景や作ってくれた人のこと、会話やストーリーまでもを思い出させてくれるからとても素敵で温かくて‥ だからやっぱり今までもこれからも私は料理が大好きです。   長くなりましたが、今後もわたしのケの日の呟きにお付き合いいただけると嬉しいです。  
    季節のお飾り〜ハロウィン〜
    季節のお飾り〜ハロウィン〜
    なこ 連載:季節と暮らす12か月の飾らない飾り家が大好きなクラシライター:なこさん(Instagram)の、季節のお飾りと暮らしの雑記をお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 今年は9月末日だった十五夜が終わり、10月に入ってからバタバタとお部屋をハロウィン仕様にしました。 クラシコサエルで季節のお飾りの読みものを書かせていただくくようになってから、各行事の由来についてあらためて調べることが増えました。ハロウィンの由来についても調べてみると、知ればまた違った楽しみ方ができるな〜と思ったので、覚え書きがてらまとめてみます。(歴史がすこし複雑なので、調べながら書きましたが間違いはご容赦ください。) わが家のハロウィン飾り(リビング) ハロウィンは、毎年10月31日に行われるお祭り。古くは2000年以上前のヨーロッパ、古代ケルト人の宗教祭から、それぞれの地域に独自の発展を遂げながら広がってきたイベントです。そのため、世界各地で楽しみ方はさまざま。日本では子どもたちが仮装をしてお菓子をもらったり、家をホラー風に飾ったりと、宗教性よりも娯楽性が高いイベントとして楽しまれています。 ハロウィンツリー飾りは昨年子どもたちと作ったもの今年もすこし、増やす予定 10月31日は古代ケルト人(紀元前にヨーロッパを中心とした地域で暮らしていた人々)にとって、とても特別な日だったそうです。 日本で言う“大晦日”1年の終わりと、“十五夜”収穫祭と、“秋分の日”夏が終わり、秋の訪れとお彼岸(もっと言うなら、時期は違いますがご先祖様が彼岸を越えて帰ってくるお盆)がいっぺんに来るようなもの、と言うとざっくりとですが分かりやすいのかも。 “1年の締めくくり”なので祝い方やお飾りが盛大で、“収穫祭”や“秋の訪れ”なので装飾の中に秋の収穫物があり。“お盆”で死後の世界との扉が開くことでご先祖様だけでなく、悪霊や悪さをする精霊も一緒に現世に来てしまうから、おどろおどろしい仮装や装飾はそれらから身を守るため。 わが家のハロウィン飾り(ダイニングの棚) こんなごった煮の、わくわくする、でもどこか荘厳さもあるイベント、他にあるのでしょうか。クリスマス同様、類を見ない娯楽性の高さから、世界各地に広まっていったのかもしれませんね。  わが家の定番、手ぬぐい飾り 当時のケルトの人たちがこの日を迎える高揚感を想いながら愉しむハロウィンは、またひと味違ったものになりそうです。   季節のお飾りのひとつに、手ぬぐい飾りはいかがでしょう   手ぬぐいは額装がおすすめです♪ 「どうして額装が良いの?」→こちらの記事へ 「どうやって額装するの?」→こちらの記事へ  
    はぎれあそび -七夕-
    はぎれあそび -七夕-
    kae 連載:ファブリック考布製品のオーダーメイドブランドmitsuamiを持つクラシライター:kaeさんより、季節の生地、世界の手芸事情や、身近な布切れの活用法などをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 今度の日曜日は七月七日。七夕の飾りつけに、リバティとリネンのはぎれを使って短冊飾りを作ってみました。 一度作れば毎年使える布製の短冊、願い事はトレーシングペーパーで作った短冊に書きます。トレーシングペーパーから布の色がうっすら透けて、表も裏もカラフルに楽しめます。 あわせて読みたい ✔︎ kaeさんのファブリックで楽しむ行事“はぎれあそび”シリーズ《七夕の読みもの》 / 七夕の室礼 / 七夕のお飾り / 布と紙を重ねて作った短冊が揺れると、さらさらと風になびく笹の葉のような音がしてきます。わたしがいま住んでいるマレーシアでは笹竹を手に入れるのが難しく、いつものリビングのグリーンに飾り付けをしただけなので見た目は南国のなんちゃって七夕ですが、音と雰囲気だけでも十分、七夕気分を満喫できます。   【作り方】\毎年使える/はぎれの布製短冊飾り 用意するもの [材料]1つの短冊・はぎれ 20×6cm:2枚(柄物と無地の色物の2種類あると良い)・トレーシングペーパー 19×5cm:1枚・ハトメ:1個・ヒモ 20cm:1本 作り方 ①はぎれは20×6cm、トレーシングペーパーは19×5cmに切っておく  ②2枚のはぎれは裏同士を合わせて重ね、端から5mmのところをぐるりと一周縫う(手縫いでも大丈夫です) ③縫い終わったら周りを1-2mm切り落として端を綺麗に揃えておく ④上部中心に穴を開け、専用の道具を使いハトメを取り付ける ⑤切っておいたトレーシングペーパーの上部中心にも穴あけパンチ等で穴を開ける。あれば、ルーズリーフ用の穴の保護シールを貼っておくと安心。 ⑥トレーシングペーパーに七夕の願い事を書き、20cmくらいに切ったヒモを布短冊と一緒に穴に通して、完成!     ミシンのない方は手縫いでも易しいですし、ハトメを取り付ける器具がなければ、ヒモは縫い付けてもいいですね。家にあるものを上手に活用して作ってみてくださいね。   7月の読みもの 7月の食に関すること(レシピ付き記事も)、7月の過ごし方のアイデアや8月の準備などの記事をお楽しみください♪ 月ごとの読みものまとめはこちら  
    七夕の室礼
    七夕の室礼
    平本 麻美 連載:季節の手仕事クラシライター:平本麻美さんより、日々の暮らしに寄り添うレシピやスタイリング、季節の手仕事などをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 五色の短冊〜 私が描いた♪お〜星さま き〜らきら〜 空から見てる♪今年もあっという間に半年が過ぎ、もうすぐ七夕ですね。 五色とは青(緑)、赤、黄、白、黒(紫)のことです。すっかり大人になった子供達がいる我が家では原色の短冊ではなく少し趣向を凝らして、生成りの和紙に絵の具で着色をし涼やかな色を楽しんでいます。麻の繊維が漉き込まれた和紙の透け感がお気に入り。昔、日本では今のように短冊に願いごとを書くのではなく梶の葉に墨で文字を書き、上達を願いました。これが梶の葉です。水に浮かべたり、料理のあしらいに使うと素敵な演出が出来ますね。梶の葉をフロッタージュして短冊飾りを作ったこともあります。フロッタージュとは、紙の下に凹凸がある素材を置き紙の上から色鉛筆などでこすって模様を浮き出させる技法です。昔の風習を伝えながらお子さんと一緒に作ってみてはいかがでしょうか。そして、行事食ですが七夕の行事食は素麺と云われています。素麺はおそらく、どこのご家庭でも日常的に食しているため七夕当日の献立に悩みますね。旬の食材をふんだんに使った献立を考えましょう。・手作り卵豆腐 白瓜の梅肉和え・ツルムラサキと豚肉の八丁味噌炒め          茗荷の甘酢漬けを添えて・鱧のフライ タルタルソース・蛸と新生姜の炊き込みご飯・冬瓜と蜆のお吸い物 素麺入りテーブルコーディネートには笹の葉を模した箸置きや竹の蒔絵がほどこされた吸物椀を使っています。日本酒は金箔入り。五節句やテーブルに合わせたラベルを探すのも楽しみのひとつです。皆さんは、どんな室礼をし、何を食べ、何を想い七夕行事を楽しみますか?
    寒露<span class="blog_title_sub">〜2026年はいつ?旬のレシピや暮らしのアイデア、季節の手仕事〜</span>
    寒露〜2026年はいつ?旬のレシピや暮らしのアイデア、季節の手仕事〜
    ー 季節のささやきに、耳をすませて ー 二十四節気や五節句、季節の行事に合わせて、意味や風習、この時期ならではの楽しみ方をご紹介します。 この記事では二十四節気「寒露(かんろ)」について、 寒露っていつ?どんな時期?(七十二候) 寒露の旬を味わう食材・食べ物とレシピ 寒露を楽しむ暮らしのアイデアと季節の手仕事 をまとめています。 1. 寒露っていつ?どんな時期?(七十二候も) ∟ by.おべんとうつづり「夏から秋の野菜ペースト」 寒露(かんろ)は二十四節気で17番目となる季節の指標。2026年は10月8日から始まり、本来は次の節気までの約15日間を指します。 朝晩の冷え込みが強く寒くなり、草木の露が冷たく感じられる時期です。空気が澄んで、昼間は秋晴れで過ごしやすく、夜は月や星がより美しく見えるでしょう。 9/23:秋分 ≪ 前 | 次 ≫ 10/23:霜降 ✔︎ 寒露の時期の七十二候 七十二候は、約15日間の二十四節気をさらに約5日ごとに3等分した72の季節の指標。草花や生き物の変化に目を向けながら、その時々の自然の気配を感じられる暦です。 ・初候(10月8日〜):鴻雁来/こうがんきたる 雁などの冬鳥が渡ってくる頃。 ・次候(10月13日〜):菊花開/きくのはなひらく 菊の花が美しく咲きはじめる頃で、旧暦では重陽の節句の時期。 ・末候(10月18日〜):蟋蟀在戸/きりぎりすとにあり 秋の虫たちの音色が、身近に聞こえる頃。 2. 寒露の旬を味わう食材・食べ物とレシピ ∟ by.あさこ「秋を感じる【鶏ごぼうの揚げつくね】」 秋が深まっていくこの時期。この時期が旬の食材の特徴は、豊かで深い味わいと、実りの季節を象徴する栄養価の高さにあります。積極的に取り入れながら、寒い冬に備えて身体を整えましょう。 ▼ 旬の食材と、それにまつわる読みもの 《秋の食材をたっぷり使う》・秋野菜のかき揚げのレシピ・秋の吹き寄せおこわのアイデア ・れんこん / 10〜2月(蓮根餅) ・秋のきのこ(きのこを使ったレシピ)・小豆 / 10〜2月(小豆ごはん、蒸篭で作る平本さんのお赤飯、tomeさんのお赤飯)・黄ゆず / 10〜1月(自家製ゆずポン酢)・里芋 / 9〜11月(里芋と豚ばら肉の甘辛炒め)・さつまいも...
    水栽培を楽しむ〜vol.6:来シーズンの準備を〜
    水栽培を楽しむ〜vol.6:来シーズンの準備を〜
    なこ 連載:季節と暮らす12か月の飾らない飾り家が大好きなクラシライター:なこさん(Instagram)の、季節のお飾りと暮らしの雑記をお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 1月は往ぬる、2月は逃げる、3月は去る…と、昨年の3月の読みものでも書いていたわたし。今年の2月は閏年で1日多かったにもかかわらず、「え、2月?ありましたっけ⁉︎」と言いたくなるほどの早さでした。 そうこうしているうちに、もうすぐひな祭り、そして新年度もすぐそこですね。 さて、ヒヤシンスの水栽培1年、昨年度の経験から学んだアドバイスも含め今年度10月から毎月ひと記事書かせていただいていた球根の水栽培のことについては、今月でシリーズ最後となりました。  ・vol.1;基礎知識・球根選びについて ・vol.2;花瓶選びについて ・vol.3;水栽培開始について ・vol.4;開花前まで ・vol.5:花を楽しむ 今年度はヒヤシンスに加えてムスカリも育てています。今回は花が終わってからの来シーズンの準備までのことをまとめました。   前回の読みものでも書きましたが、花をできるだけ長く楽しむコツは、咲き終わってしおれた“花がら”を摘んであげること。(もっと詳しく知りたい▷vol.5:花を楽しむへ) 花茎ごと切り取ると雑菌が入って腐りやすいとの理由で、花がらを摘むだけ、を推奨する意見をちらほら見かけたため、今年は花茎は切らずに花がらだけを摘んでみました。上のヒヤシンスの葉っぱの間からシュッと伸びているのが花茎です。 次男が花を近づけている紫のヒヤシンスは、二番花。(二番花を上手に楽しむには一番花の花茎は切ったほうが良いようです。)すべての花が咲き終わって枯れてきたら、さあ、来シーズンの準備です。 咲き終えてすぐ?来シーズンの準備…?とハテナがたくさん浮かんだ方も多いかと思いますが、球根は、水栽培で花を終えた後に土に植えておくと、まれに来シーズンに花を咲かせることがあるそう。 △花茎あるまま植え付け→花茎をカット 大まかな手順を調べると、一般的には花茎を根本からカットする→植え付けるなのですが、花茎をここまで残しておいた理由が“切り口から雑菌が入って腐りやすい”だったので、わたしは先に植え付けてから花茎をカットする手順にしてみました。子どもも一緒に手伝ってくれましたし、花茎をカットした後に植え付けだと雑菌が入りやすそうに思えたためです。 植え付ける穴の深さは、球根が隠れて葉の根元見えるくらいが目安です。 大切なこと。植え付けた後、カットするのは花茎のみです。 葉は球根を成長させるために必要な部分なので、残します。あとは日によく当てて、土が乾いたらたっぷりと水を、ときどき肥料をあげればOK。 葉は次の5~6月頃に自然に黄色く枯れたら梅雨前には掘り起こし、土を落としたら日陰で1週間ぐらい乾燥させ、その後は春化処理のため冷暗所においておきます。(冷蔵庫の野菜室内がおすすめ!詳しくは▷vol.1;基礎知識・球根選びについて) そして秋植えの時期に植え込みをすると、うまくいけばまた芽が出てお花を楽しめるそうです。(翌年も水栽培、は球根の栄養がじゅうぶんではないため、難しいみたい。) 今年はヒヤシンスのみ来シーズンの準備をしました。ムスカリも同じ方法で来シーズンを楽しめる可能性もあるようですが、球根が小さくヒヤシンスのように栄養をたっぷり蓄えられる品種ではないため、やや難しいようです。 今年は葉が出てからあまり日に当てなさすぎたので、少々ムスカリのお花の元気がなかったのが反省点でした。 2度目の球根を成長させるための準備をしたり、反省点を生かしたり。来シーズンも楽しみですね! 水栽培を楽しんだのは、こんな感じのわが家。手ぬぐいを始め、季節のお飾りは買い替えるつもりはなく、ずっと使えるものを選んでいるので、変わり映えがしないかな、と、今年度は季節のお飾りについては縮小してお届けしています♪ 3月のひな祭りのお飾り詳細は昨年の記事をご参照ください。  季節のお飾りのひとつに、手ぬぐい飾りはいかがでしょう   手ぬぐいは額装がおすすめです♪ 「どうして額装が良いの?」→こちらの記事へ 「どうやって額装するの?」→こちらの記事へ   3月の読みもの 3月の食に関すること(レシピ付き記事も)、3月の過ごし方のアイデアや4月の準備などの記事をお楽しみください♪ 月ごとの読みものまとめはこちら  
    張子のお面作り
    張子のお面作り
    平本 麻美 連載:季節の手仕事クラシライター:平本麻美さんより、日々の暮らしに寄り添うレシピやスタイリング、季節の手仕事などをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 もうすぐ節分ですね。 子供が小さい頃は幼稚園で作ってきた作品を飾ることでインテリアの中にも季節感を出すことができました。 子供が大きくなってきてインテリアも大人仕様になるとはて、何を飾りましょう…となりませんか? 五節句と違い、節分は種類が少なく、素敵!と思うものは高価だったり…。 そんな時、スーパーで節分豆に付いているお面を見て「これを型にして張子のお面を作ってみよ う!」と思ったんです。 テカテカのお面ではなく、張子なら自分好みになる気がして、創作意欲が湧きました。 自己流ですが 私が過去に作ったものをご紹介します。   【作り方】張子のお面|節分を楽しむ  準備するもの ・型となる小さなお面 (100円ショップなどでも手に入ります。)・和紙、書道用の半紙など・アクリル絵の具・でんぷんのり・平筆、細筆・絵の具やのりを溶く容器・水   作り方 1、和紙を手でちぎります。 2、でんぷんのりを少しとろみが残るくらいまで薄めます。 3、平筆を使って、お面に半紙を貼り付けていきます。 最初の4層くらいは水のみで貼り付けます。 これは、乾燥後に型からはがしやすくする為です。 4、次に薄めたでんぷんのりを使って、半紙を貼り付けていきます。 元のお面が透けないくらいの 厚みを作っていきましょう。 5、貼り終わったら、しっかりと乾燥させ 型から外します。   これは去年までの室礼です。和紙の風合いが味わい深い仕上がりとなりました。   これだけでも大満足!そして今年は ようやく色が入りました。 構想5年⁉︎笑。   今回使ったアクリル絵の具はジャポネスクカラーといって細かな粉が入っているのでざらざらとした質感が得られます。 紙に下絵を書いている時はお多福さんの表情に苦戦していましたが実際に描き始めてみると鬼の方が難しい…。 家族にダメ出しをされて上から何度も塗り直しをしました。家族とのやり取りも含めて唯一無二の作品だと思っています。 皆さんの参考になれば嬉しいです。 まだまだ寒い日が続きますが春はすぐそこまで来ています。 節分までに部屋を整え、清め、祓い鬼を追い払いましょう!  
    わが家の「暮らし」
    わが家の「暮らし」
    なこ 連載:季節と暮らす12か月の飾らない飾り家が大好きなクラシライター:なこさん(Instagram)の、季節のお飾りと暮らしの雑記をお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 「暮らし」という言葉が、昔から好きです。 暮らし…定義はいろいろあるようですが、“家族や職場、地域の中で活動し、衣食住、またお金や時間の中で、日々を生きていくこと”とするならば、あらためて、「暮らし」に関わる要素の多様さにはっとします。たくさんの人がいて、たくさんの暮らしがある。 わたしが「暮らし」を好きなのも、その多様性をおもしろい、楽しい、と感じるからです。ここで記していく、そんなたくさんの暮らしのなかのひとつ、わたしの暮らし。 ワーママではあるのですが、いまは職場社会よりも、男の子2人と夫がいる4人家族、という小さな社会をより大切にしながら暮らしています。 家族とともに、そして衣食住で言うならば“住”が主軸。 大好きな家族と気持ちよく過ごせる家を目指して、収納を考えて整えたりお掃除をしながら、ちょっとしたスパイスに季節ごとの飾りで楽しむ。 “食”も大事、と思いつつ、時間は限られているので、時短&手抜き料理で日々を乗り切っています。   そんなひとつの暮らしの拵え方を、この新しく始まった「クラシコサエル」で書けること、またここを通していろんな方の暮らしがきっと知れることを、うれしく思います。  ライターという立ち位置は初めてで、わたしの中では #心機一転にて、新しい試みです。 書いていく中で、自分の暮らしをあらためて見つめ直す機会になるのではないかと、わくわくしていて。そんなふうに楽しみながら書いたものが、読んでいる方の暮らしのちょっとした参考になったなら、それはとてもすてきなことだなあと思っています。 どうぞよろしくお願いいたします。
    はぎれあそび -こどもの日-
    はぎれあそび -こどもの日-
    kae 連載:ファブリック考布製品のオーダーメイドブランドmitsuamiを持つクラシライター:kaeさんより、季節の生地、世界の手芸事情や、身近な布切れの活用法などをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 わたしがいま住んでいるこちらマレーシアでは、イスラム教の断食期間であるラマダン明けをお祝いするハリラヤの連休が明けて、やっと通常運転に戻りつつあります。四季のないマレーシアでは、こういった国民の祝日や宗教のお祝いごとで季節感を感じるようになりました。4月も中旬、新生活も落ち着いてきたところでゴールデンウィークが待っていますね。みなさまいかがお過ごしですか? 今回は3月のひな祭りに続く、こどもの日にちなんだ はぎれあそび をご紹介します。 あわせて読みたい 《端午の節句(こどもの日)の読みもの》 / 実は簡単!柏餅のレシピ / 外郎粽のレシピ / 端午の節句のテーブルコーディネート / 端午の節句のお飾り / 端午の節句の上生菓子の手土産 / カルトナージュの技法を使って、小さな鯉のぼりのカードを作ってみませんか?カルトナージュは、厚紙に布を貼って箱やトレーなどを作るフランスの伝統工芸です。今日はハガキや無地のカードを土台として製作しますので、余っている年賀ハガキなども活用できます。   【作り方】カルトナージュの鯉のぼりカード 用意するもの [道具]・アイロン・定規・鉛筆・筆・絵皿(紙コップなどでも◎)・布用ハサミやカッター・紙用ハサミ・木工用ボンド [材料]・ハガキ* 2枚・はぎれ (ハガキより一回り大きいものを含む4種類ほど) *書き損じたハガキの場合は、何も書かれていない白い部分を使ったり、書いてある部分が透けない布を選ぶなど工夫してみてくださいね。 作り方 ①生地にアイロンをかける ②ハガキに鯉のぼりのシルエットを描き(サイズは画像参照、数字はcmです)、3枚分切り取っておく。 ③ボンドを少量の水で溶く よく混ぜて、お皿の上で線を引いたら少しずつ戻ってくるくらいのかたさにします。水っぽすぎるとくっつかなくなってしまうので、少しずつ様子をみながら。 ④紙に水溶きボンドを塗り、布を貼る まずは土台となるハガキから。しっかり上から押さえて圧着します。 鯉のぼり3枚分も、同様に貼り付けます。 ⑤余分な布を切る ハガキは周りを1cm残し、鯉のぼりは5mm残して切ります。 全ての角を3-4mm残して落とします。 鯉のぼりの尾びれの部分は、ギリギリまで切り込みを入れます。 ⑥生地端を貼る まずは角から。布部分に水溶きボンドを塗って貼ります。全ての角を先に貼ってしまいましょう。 角が貼れたら4辺を貼ります。布に水溶きボンドを塗ったら、内側にやや引っ張るようにして、外から内へ指を擦るように圧着していくと綺麗に貼れます。 鯉のぼりも同様に角から貼ります。...
    季節のお飾り〜七夕〜
    季節のお飾り〜七夕〜
    なこ 連載:季節と暮らす12か月の飾らない飾り家が大好きなクラシライター:なこさん(Instagram)の、季節のお飾りと暮らしの雑記をお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 早いもので明日からもう7月。今年も半分まるっと終わって、折り返し。沖縄地方はもう梅雨明けして、いよいよ本格的に夏本番がすぐそこにやってきている気配ですね。 7月といえば七夕。先日旅行をした旅先でも七夕飾りがちらほらと見られました。 七夕のお飾りはにじゆらさんの「ぽち袋 七夕」を飾っています。こちらの「ぽち袋」シリーズは季節のテーマのモチーフがぽち袋の中にたくさん描かれているもので、謂れのあるモチーフの多い節分の手ぬぐいもこのシリーズを飾っています。   七夕は、一年のうちの特に重要な節句をあらわす五節句のひとつ。節句とは「季節の節目となる日」で、昔はもっとたくさんの節句があったのですが、江戸時代に特に重要として公的な祝日とされたのが五つの節句なのだそうです。その中の七夕(たなばた)は、毎年7月7日の夜に願いごとを書いた短冊や色とりどりの飾りを竹や笹の葉に結び、星にお祈りをすることから「星祭り」とも呼ばれる行事です。 星祭り、というと「銀河鉄道の夜」を思い出したり。天の川や織姫と彦星のお話もあったり。「七夕」と書いてなぜ「たなばた」と読むのか?とか、短冊はなぜ笹に飾るの?とか…考え始めるといろいろな謎多き行事で、調べてみると諸説ありつつ(まとめようかとも思いましたが長くなるので割愛)、造詣の深いお話も出てきたり。五節句の中でも特にロマンに溢れている気がして、個人的に大好きな行事です。 ちゃんと行事食もモチーフとして入っています 七夕の行事食はお素麺だそう。他の行事食よりも簡単に楽しめるのがうれしいのも個人的に好きかも…笑と言いつつ、他のクラシライターさんたちの創意工夫を凝らしたすてきな行事食の景色が見られるのではないか、とワクワクもしています。 暖かくなってからというもの、お休みといえば外に出ているので、子どもたちとの季節の手作りお飾りはあまり楽しめていませんが…七夕のお話をしながら、最近「宇宙」図鑑にハマっている子どもたちと星探しをしてみるのも良いなあと思っています。    季節のお飾りのひとつに、手ぬぐい飾りはいかがでしょう   手ぬぐいは額装がおすすめです。 「どうして額装が良いの?」→こちらの記事へ 「どうやって額装するの?」→こちらの記事へ