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    梨と生ハム、春菊のサラダ<span class="blog_title_sub">〜旬の梨を楽しむ秋のサラダレシピ〜</span>
    梨と生ハム、春菊のサラダ〜旬の梨を楽しむ秋のサラダレシピ〜
    えみ 連載:季(とき)を味わう台所クラシライター:えみさん(@kuche_foodworks)より、移ろう季節の気配を感じながら、旬の食材を楽しむレシピやアイデアをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 秋の果物といえば…葡萄や無花果、栗など、さまざまな果物が店先を彩る季節。その中でも梨は、ひと口かじった時の瑞々しさと、シャリッとした食感が魅力です。 そのまま食べることの多い梨ですが、塩気のある食材ともよく合います。私はフルーツをサラダの甘味に使うのが好きで、季節のフルーツと葉野菜で旬をいただく事が多いです。今回は、梨に生ハム、春菊、ナッツを合わせてサラダにしました。 あわせて読みたい 梨と生ハム、春菊のサラダの作り方 梨のやさしい甘みと生ハムの塩気。そこへ春菊のほろ苦さと、香ばしいナッツが加わると、それぞれの味わいが引き立ち、材料はシンプルでありながら、甘味、塩気、苦味、酸味、香り、食感や香ばしさが一皿に。それぞれの良さが混ざり合って、奥行きのある味わいになります。少し特別な一皿にしたい時は、仕上げに薄く削ったパルミジャーノ・レッジャーノを加えるのもおすすめ。チーズのコクが加わり、ワインにもよく合う前菜になります。 材料(2人分) ・梨 …… 1/2個・生ハム …… 40g・春菊 …… 40〜50g・くるみ …… 20g・オリーブオイル …… 大さじ1・バルサミコ酢 …… 小さじ1〜2・塩 …… 少々・黒こしょう …… 適量 ※好みでパルミジャーノ・レッジャーノ …… 適量 ※春菊は葉先を中心に使うと、梨の甘みとのバランスも取りやすくなります。香りの強いものが苦手なら、ルッコラに替えても。 作り方 1. 梨は皮をよく洗い、縦に薄めのくし形に切る。芯を取り、2〜3mm程度の薄切りにして、少しずつずらしておく。 2. 春菊は葉先を中心に食べやすく摘む。くるみはローストして粗く刻む。 3. 平皿に春菊をふんわりと盛り、梨と生ハムをバランスよく配置する。くるみを散らす。 4. 食べる直前に塩、黒こしょうを振り、オリーブオイルとバルサミコ酢を全体に細く回しかける。(※好みでパルミジャーノを削って添える。) 作り方・盛り付けのコツ ・梨は皮を少し残して薄めのくし形に切り、少しずつずらして扇のように広げると、瑞々しい果肉が見えて美しく仕上がります。生ハムは一枚づつバラしたら、クシャっとさせながら盛り付けると見た目が良いです。 ・盛り付けは、材料をすべて混ぜ合わせるのではなく、平らな皿に葉をふんわりと広げ、その上や周りに梨と生ハムを配置。ナッツを散らして、最後に調味料をかけます。味付けは、バルサミコ酢、オリーブオイル、塩、黒こしょうだけ。 梨そのものに甘みがあるので、ドレッシングに甘味料を加えなくても十分。バルサミコ酢の酸味が梨の甘みを引き締め、オリーブオイルが全体をまろやかにつないでくれます。フルーツはこれからの季節、りんごや柿、レーズンなどフレッシュでないモノでも代用できます。 まだ暑さの残る9月。冷たい料理を楽しみながら、食卓には少しずつ秋の気配を。いつもの果物を、いつもとは少し違う食べ方で。旬のものを自由に組み合わせてみると、季節の楽しみ方がまたひとつ広がりますよ。...
    ベトナム風金目鯛とトマトのスープ
    ベトナム風金目鯛とトマトのスープ
    連載:くらしつづりインスタグラムでは日々のお弁当を紹介されているクラシライター:おべんとうつづりさん(Instagram)より、ここでしか見られない「くらし」 のひとこまをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 ある年の夏休み、私のベトナム料理のお師匠である友人と伊豆で過ごした時に、彼女が海辺の朝市で買った金目鯛とトマトでスープを作ってくれました。 お出汁やスープストックは使わず、具材をさっと炒めて煮るだけものでしたが、トマトの酸味甘味とヌォックマムの旨みが合わさって豊かなコクと雑味のないスープになり、その美味しさに驚くばかりでした。加えて簡単に作れるところも大きな魅力で、それから我が家の夏の定番になりました。 あわせて読みたい 8/2〜始まる読みものバトン「お弁当と道具」1人目はおべんとうつづりさん♪ このスープの味の決め手はヌォックマムです。ヌォックマムはフーコック産など、産地が書いてあるものがお薦めです。35などの数字が書いてあるものがありますが(単位はまちまち)これは窒素の含有割合を示していて、数値が大きいほどグルタミン酸=旨み成分が多くなります。数値によって等級分けもされていて、30以上で1番上等な特級となり、日本のお醤油の倍以上の旨み成分が含まれています。この旨み成分のおかげで出汁がなくても味に深みが出るのです。 【レシピ】ベトナム風金目鯛とトマトのスープ|ヌォックマムで旨み引き立つ夏のごちそう 材料(2人分) 金目鯛 2切  鯛でもサラダ油、米油など 大さじ2エシャロット 1個 または玉ねぎ1/4個 みじん切りにんにく 1/2片 みじん切り赤とうがらし 少々 種をとりみじん切りトマト 1個(150g)たて半分にして薄切り水 500ccヌォックマム 大さじ1〜2 お酒 大さじ1砂糖小さじ1レモン汁 大さじ1オクラ 4本セロリ 10cm もやし ひとつかみ 小ねぎの小口切り 適量ディル、お好みのハーブ みじん切り 適量 作り方 1. オクラは塩をまぶして板ずりする。斜め半分に切る。セロリは皮をむいて繊維をたつよう薄切りにする。もやしはひげ根を取る。 2. 金目鯛は塩をふって10分おく。水分をよく拭き取る。鍋にオイルを熱して強火で魚の表面を焼き固める。取り出しておく。 3. 同じ鍋にエシャロット、にんにくを入れ炒め、トマトのスライスと唐辛子を加える。弱火にしてなめらかになるまで混ぜながら加熱する。 4.水とお酒を加えて沸騰したらオクラ、セロリ、お魚を入れてヌォックマム、砂糖、レモン汁で味をつける。 5.野菜に火が通ったら、最後にもやしを入れて火をとめる。盛り付けて、小ねぎ、ディルを添える。 メモ ・小ねぎはベトナムの市場で買った専用のカッターで細長く切って飾りにしました。 ・このスープはベトナム南部でよく食べられているカイン・チュア・カー(魚の酸っぱいスープ)に近いものです。本場では雷魚などの川魚が使われます。またシャキシャキとした歯応えのハスイモの茎(ずいき)も定番の具材ですが、見つからない時には食感の似たセロリを入れています。スープはタマリンドという甘酸っぱい豆の果肉で酸味をつけますが、日本では手に入りにくいので、レモンで代用しています。 ホーチミンで食べたカイン・チュア・カーに比べるとハノイ出身の友人の作るこのスープは酸味も甘味も控えめですが、滋味深い味わいです。ご飯やビーフンと一緒にいただきます。 ご興味を持っていただければ嬉しいです。 #金目鯛 / #トマト(6〜8月) 7月の読みもの 7月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、8月の準備などの記事をお楽しみください♪...
    八重山の箒のおはなし
    八重山の箒のおはなし
    nijisuzume 連載:シチシチムジクイ 島の暮らし西表島在住のクラシライター:nijisuzumeさんより、自然の移り変わりや植物のサイクルに合わせたものづくり〈シチシチムジクイ〉をお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介  今はもういないのだけれど、私の暮らす村に何でも知っていて、何でもできて、何でも教えてくれる、心から尊敬できるおばあがいました。そのおばあのことを本当に大好きで、用事もないのに しょっちゅう遊びに行っていたものでした。  海のことも、山のことも、村のことも、行事ごとも、祭のことも、踊りのことも、昔のことも、子育てのことも、島料理のことも、何でも知っていたおばあ。  知らない名前の魚や貝を手に、知らない名前の草や実を手に、分からないことがあると、私だけでなく、うちの子どもたちもみんな、いつでも おばあに聞きに行っていました。  娘が小さい頃、いつも窓の外の同じ方を指差して「おばけ てくてく いるー(お化けが外を歩いているの意味)」と泣いてしまうことを相談した時にも、「小さい頃は そういうものが視えることがあるからねえ。そんなのいないでしょ!なんて言わずに、そうだねーと聞いてあげなさい。そして魔除けとして枕元にハサミを置いておくといいよ」と、目に見えないものとの付き合い方についてまでも、教えてくれた おばあでした。  そんなおばあから、束ねた上の部分を編んで繊維が抜けないようにするという稲藁箒を習ったのはもう10年以上も前のこと。あの当時は我が家も含め、村に暮らすほとんどの人が自分のところの田んぼで米を作り、ユイマールで助け合って田植えや稲刈り(当然のごとく手植え・手刈りでした)をしていたので、稲藁が当たり前に身近にありました。おばあは、稲藁の束からミゴを取り出し、手早く束ねて稲藁の箒を作りサッサッサッとあたりを掃き掃除するという手際の良さでした。  おばあから習った箒は、箒の上の部分を編み込んで、繊維の1本1本が抜け落ちにくいようにするという作り方。その作り方を応用して、月桃や糸芭蕉の繊維などでも箒づくりをしています。(上の写真は糸芭蕉の繊維で作った箒)  島では厄介者の雑草扱いのセイバンモロコシ。こちらの素材でも同じように箒作りができないものだろうかと試してみると、稲藁よりは少々硬くて編みにくいという側面はあるものの、箒としては稲藁よりしっかりとした良い箒に仕上がりました。  尊敬する大好きな おばあから受け継いだ この箒の作り方を今も守りつつ、その受け継いだ手技を、自分だけで独り占めするのではなく、伝え・繋いでいくこともしていこうと思っています。 【ワークショップ】八重山伝統の箒づくりと島のお茶を愉しむ会  人と人との豊かな繋がりや、田んぼや川が守られる暮らしが紡がれてゆきますように。同じ未来を夢見る人へ、植物の声に寄り添って 手技を学ぶ人へ、伝え・繋ぎたいと思っています。 自分の身の回りのものを自分の身の回りの自然素材から自分で拵えることができる暮らし  大量生産 大量消費とは真逆の、そんな暮らしが広がっていって、人々の心も暮らしも緩やかに満たされていきますように と願っています。   7月の読みもの 7月の食に関すること(レシピ付き記事も)、7月の過ごし方のアイデアや8月の準備などの記事をお楽しみください♪ 月ごとの読みものまとめはこちら  
    暮らしの冬支度《5選》<span class="blog_title_sub">〜寒い日もあたたかく軽やかに過ごすアイデア〜</span>
    暮らしの冬支度《5選》〜寒い日もあたたかく軽やかに過ごすアイデア〜
    的場シオリ ブログ:編集長のブックマーククラシコサエル編集長:的場シオリ(@shiori.matoba)がクラシコサエル編集部で今ホットな商品や記事を、季節と共にお届けします。(過去の連載:週末手土産会議) ▷ 各クラシライターの紹介 この時期になると頭の片隅に「今年こそ早めに冬支度をしよう…!」という小さな灯りがともります。この記事では、寒い日もあたたかく軽やかに過ごせる、冬の暮らしを整える5つのアイデアをご紹介します。 ほうきで整える、温もりあるお掃除時間 お気に入りの布で楽しむ、季節の壁飾り 家族で心地よく過ごす冬の共有スペースづくり 古材を使ってフックボードを作る 手編みの靴下で足元を温める \ クラシコサエルでお取り扱い中、温もりを感じる商品 / ✔︎ 玄米カイロ:温冷兼用、自然素材でできた、からだと環境に優しいカイロ。✔︎ 手作り鍋敷きキット:箸を作るときにできる端材を使った鍋敷き。 1. ほうきで整える、温もりあるお掃除時間 静かな朝に、ほうきを手にするひととき。機械では得られない感覚が、冬の空気とよく似合います。“手を動かす時間”を通して、心まで整っていくようです。 >「ほうき時間のすすめ〜棕櫚箒ですっきり整える静かなお掃除習慣〜 by.りえ」 大久保公太郎 - 木のへら 《PR》暮らしに馴染む小木工 カートに追加 2. お気に入りの布で楽しむ、季節の壁飾り 冬の暮らしにちょっとした彩りを添えるヒントを。ファブリックを変えるだけで気軽に季節の変わり目を感じられる暮らしは、気負わずにできておすすめです。 >「季節を彩るファブリック〜お気に入りの布で季節の壁飾りを気軽に楽しむ〜」 【松屋漆器店】白木塗 三段重 《PR》上品で美しい白木の質感 カートに追加 3. 家族で心地よく過ごす冬の共有スペースづくり 冬こそ「整う心地よさ」を感じたい方へ。家族みんなが心地よく過ごすための共有スペースの整え方。少しの工夫で、動線も気持ちもスッキリと整います。 >「家族の共有スペースづくりときまりごと〜子どもと一緒に心地よく暮らす冬の家時間〜」 コットンリネンのエプロン 《PR》温もりのあるイエローも カートに追加 4. 古材を使ってフックボードを作る コートや帽子、バッグをすっきり掛けられるフックボード。冬の玄関に“帰りたくなる整え方”をプラスして。実用的でありながら、空間にあたたかみを添えるアイデアです。 >「古材を使ってフックボードを作る〜無垢のパイン材リメイクで楽しむ簡単DIY術〜」 【365】玄米カイロ...
    旬の白桃を味わう<span class="blog_title_sub">〜食べごろの見極め方と簡単セビーチェレシピ〜</span>
    旬の白桃を味わう〜食べごろの見極め方と簡単セビーチェレシピ〜
    えみ 連載:季(とき)を味わう台所クラシライター:えみさん(@kuche_foodworks)より、移ろう季節の気配を感じながら、旬の食材を楽しむレシピやアイデアをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 春には綺麗なピンクの花を咲かせていた桃の木も、旬の今はかけられた袋の中で、ひっそりと育っています。 袋を外し、出荷の時を迎えた清水白桃は、淡い色合いと、ふわりと漂う甘い香りが印象的です。 あわせて読みたい ✔︎ 白桃の食べごろは香りで見極める 私の住む岡山県も色んな品種が増えましたが、代表する清水白桃は、完熟すると果肉がとてもやわらかくなります。しっかりとした果肉の桃とは扱い方も少し違い、食べごろを迎えた桃は、そっと手に取ることさえ少し緊張するほど。 なので清水白桃などは県外などに配送が難しいそうですが…ぜひ食べてみていただきたい岡山の自慢です。 桃農家さんに食べごろの見極め方を尋ねると、「桃からふんわり甘い香りがしてきたら食べごろですよ」と教えてくださいました。 桃は、つい色や硬さで食べごろを判断したくなりますが、まず香りを楽しむこと。甘く芳醇な香りが漂ってきたら、そっと手に取り、食べる少し前に冷やしていただくのがおすすめです。 「桃はそのまま食べるのが一番!」 農家さんがそうおっしゃるのも納得できる、みずみずしく繊細な甘さ。まずはそのまま、旬の味わいを楽しみたい果物です。 けれど、旬の桃を料理に使う楽しみもあります。今回は、貝柱のセビーチェに白桃を合わせてみました。 貝柱と桃のセビーチェの作り方 セビーチェは、魚介を柑橘果汁や唐辛子、香味野菜などで和えていただく、ペルーの料理です。魚介は白身魚やえび、帆立など、その時手に入るものを使って楽しめます。 今回は桃のやさしい甘みと相性のよい貝柱を合わせました。大きな帆立の貝柱でなくても、生食用の小さめの貝柱で十分おいしく作れます。 レシピと言うほどではありません。食べやすい大きさに切って、調味料と混ぜるだけ。 作り方 1. 貝柱、紫玉ねぎ、ハラペーニョピクルス、パクチー(半量)をライム果汁と塩で和える。 2. 桃は食べる直前に加えて一緒に和える。(※桃はやわらかく崩れやすく、時間が経つと甘味が全体に流れ出てしまう為、食べる直前がポイントです。) 3. 器に盛り付け、仕上げにオリーブオイルを回しかけ、残りのパクチーも散らし、ピンクペッパー、ライムの皮を削って散らす。 魚介の旨みに、ライムの酸味、紫玉ねぎの香り、パクチーの清涼感、ハラペーニョピクルスのほどよい辛み…それに時々感じる桃の優しい甘さ。一皿で色んな味の緩急が楽しめ、暑い季節にもぴったりの爽やかな一皿になります。辛いのが苦手な方も桃が入ることでマイルドになり食べやすくなります。 桃は、まずそのまま味わって…そして、旬だからこそ楽しめる料理にも是非挑戦してみてください #桃(7〜8月) 【365】 完全天日塩 太陽と職人の力の結晶 カートに追加 7月の読みもの 7月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食材を味わうレシピ、8月を迎える準備にまつわる記事をお楽しみください。 ≪ 6月 | 一覧 | 8月 ≫
    器と料理のおはなし<span class="blog_title_sub">〜料理を引き立てる器選びの考え方〜</span>
    器と料理のおはなし〜料理を引き立てる器選びの考え方〜
    nijisuzume 連載:シチシチムジクイ 島の暮らし西表島在住のクラシライター:nijisuzumeさん(Instagram)より、自然の移り変わりや植物のサイクルに合わせたものづくり〈シチシチムジクイ〉をお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 同じ料理でも、器が変わると景色が変わります。味そのものが変わるわけではないのに、なぜか印象が変わるのです。 私はどちらかと言うと料理が得意な方ではないので、よく器に助けられています。料理上手でなくとも、器の合わせ方に少し気を配るだけで、器が料理を引き立て、美味しそうに見せてくれるのです。 あわせて読みたい ✔︎ 白い器は受け止め上手 器と料理の組み合わせを考えた時、何はともあれ一番合わせやすいのは、白い器との組み合わせです。 沖縄の伝統的な食材である紅芋に豆乳を加えてつくった優しい色合いのポタージュ。色鮮やかなポタージュの紫色を引き立ててくれるのはやはり白い器です。白のキャンバスに絵の具で絵を描くように、白い器は美しい色を美しいまま受け止めてくれます。緑色のアクセントとして沖縄でイーチョーバと呼ばれるハーブのフェンネルを浮かべました。 いくつかの惣菜を一緒に盛る時にも白い器を重宝しています。大きめの平たい白皿に、豆のカレー、ポテトのマスタードシード炒め、ライスを載せ、庭の畑のパクチーを散らして。ごちゃごちゃと見えてしまいがちな一緒盛りの惣菜も、白い器に盛り付けることで、まとまった印象となってくれるので助かります。 もちろん何も考えずに、マドレーヌなどの焼き菓子をぽんっと載せるときにも、赤大根と枝豆を和えたおつまみを少量盛り付ける時にも白い器を。合わせ方を考えなくてもちゃんと料理を包み込んでくれる、白の器は受け止め上手な器です。 ✔︎ 色鮮やかな器は引き立て上手 白の器とは対照的に、色鮮やかな器はパッと料理を引き立ててくれます。 赤瓜とゴーヤと月桃の花の酢漬けを和えただけの簡単なサラダ。シンプルなこちらのサラダですが、コバルトブルーの器に盛ることでコントラストがはっきりして、目にも鮮やかな爽やかな一品に大変身です。 ローゼルの塩漬けとシマナを刻んで混ぜ込んだ、一口大のおにぎりも、青パパイヤとローゼルを和えただけのソムタムも、サッと作れる手間のかからない料理であるにも関わらず、赤い色を引き立ててくれる緑系の色の器を合わせることで、パッと目を引く盛り付けになります。 ✔︎ 土っぽい器は包み込み上手 土っぽさが感じられる、ざらりとした質感の土もの器には、素朴な料理がよく合います。 黒糖で作った沖縄のおやつのサーターアンダギーや、庭で摘んできたセンダングサの葉の天ぷらなど、ハレの日のご馳走ではない普段の一品は、土ものの器に盛り付けることで、器が料理をしっくりと包み込んでくれます。  とはいえ、器と料理の組み合わせに、決まりはありません。この料理にはどの器が合うだろうと、いくつかの器を取り出してみて作った料理と合わせてみる時間も楽しいものです。器と料理との小さな対話、ぜひ楽しんでみてください。 あわせてチェック #器を楽しむ 2月の読みもの 2月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、3月の準備などの記事をお楽しみください。 ≪ 1月 | 一覧 | 3月 ≫
    お気に入りの空間を愉しむ工夫<span class="blog_title_sub">〜台所から始める心地よい住まいづくり〜</span>
    お気に入りの空間を愉しむ工夫〜台所から始める心地よい住まいづくり〜
    りえ 連載:暮らし日和りえさん(@ri___wa12)のお家の「心地よい」を求めた暮らし、暮らしの道具や家じかんのあれこれをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 どんな家に住むか、どんな場所に住むかということよりも、そこをどのように好きになっていくかが心地よく過ごしていくには大切だと思っています。選んだ空間が必ずしも望んでいた条件ではないこともあります。その中で少しずつ暮らしやすさや好きが詰まった場所に育てていけるかを楽しめたらいいですよね。 ✔︎ 扉を外してオープン収納にしてみる 入居して半年たたないうちに取り掛かったのが台所の吊戸棚の扉を外すことでした。よくあるこのタイプの収納はあったのですが、便利なようでなんでもかんでも詰め込んでしまうブラックゾーンになりがちでした。 扉を閉めてしまえば中の状態がいくら乱れていても「見えない」安心感についつい甘えてしまうんですよね。さらに、吊戸棚の中のものを取り出すには3つの動作が必要になります。① 扉を開ける② ものを取り出す③ 扉を閉める 急いでいる時にはたった3つの動作であっても億劫に思えるもの。 扉を外してみると、3つ必要だった動作さは「ものを取り出す」のみになりました。手を伸ばせば取れる快適さが味わえるようになり、さらに常に棚の中が目に見えることで中身が視界に入っても嫌な気分にならない、むしろ気持ちがいいと思える状態にしておきたいと、場を整えるやる気がでてきました。 退去するときに扉を原状復帰させる必要はありますが、快適に作業できる毎日の家事時間は私にはとても貴重だと思えています。 食器棚も引き戸を外して使っています。 あわせて読みたい ✔︎ お気に入りの道具を選んで愛用する 所有するものは気に入ったものにしたいと思って買い物をするようにしています。欲しいものを簡単に手にできる便利な時代ですが、だからこそ物との出合いは大切にしていきたいと思っています。作り手さんが見える道具には自然と愛着がわくし、大量生産されているものだって、自分の暮らしにフィットすると思える出合いがあるまで探してみたい。その積み重ねで、気が付けばお気に入りの道具たちに囲まれて暮らしてるなあと思えたら、道具を使う時間はいつだって幸せです。 お気に入りの道具たちはしまい込まずにたくさん使って使わないときは目で愉しむ時間を与えてくれます。道具を手にするまでに大きさや素材、使い勝手など暮らしの中に取り入れた先のイメージを考える、その時間もウキウキする楽しい時間です。 あわせて読みたい ✔︎ 色味を決める インテリアの本の中には、空間の中に統一感を出すために使う色は3色がいいと書かれているものが多いかもしれません。「なーんかまとまりないな」と思えるときはいろいろな素材や色味が渋滞しているかも?と気が付くこともあります。 ・茶色(木)・シルバー(ステンレス)・白(器や琺瑯)(予備で、黒) この3色に今は狙いを定めてもの選びをしています。 暖色が恋しくなった時には、差し色を楽しむこともありますが大抵決めた色味に最後は戻っていきます。色を決めたことでもの選びは各段に楽になりました。家に合うかどうかの基準になる3色なので目移りすることがあまりなくなり、購入したものの雰囲気が合わずにがっかりということもほとんどありません。 あわせて読みたい こうだったら、ああだったらとついつい思ってしまいますよね。でも、今住んでいるこの家は、家にいる時間を心地よくしてくれる私の好きな空間だと思っています。自分や家族の好きな場所になるかどうかは、家自体の持つポテンシャルや作りだけではなくて、住む者のちょっとした思い付きや工夫、願いで少しずつかなえていけるもの。この先の住まいをイメージしながら(中古物件をリノベーション中です)今はこの家が心地いい場所であるよう、工夫を楽しんでいけたらと思っています。 最後までお付き合いくださりありがとうございました。 #部屋を整える 2月の読みもの 2月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、3月の準備などの記事をお楽しみください。 ≪ 1月 | 一覧 | 3月 ≫
    当たり前を手放して、暮らしやすさを大切にする
    当たり前を手放して、暮らしやすさを大切にする
    りえ 連載:暮らし日和りえさん(Instagram)のお家の「心地よい」を求めた暮らし、暮らしの道具や家じかんのあれこれをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 今回は、これまでこだわってきたことを手放した話をしたいと思います。当たり前になっていたことを変えるって、実際に変えてみるまではとても悩むものですね。習慣化していた時間が長いほど、変えることにためらいが出たり、このままでもなんとかなるんじゃないかな、と変えなくて済む方法を考えてみたり。無理に変える必要はないけれど、ライフステージや生活リズムの変化によって「今の暮らしにあったらいいもの」のほうに目を向けることで、暮らしやすい家時間づくりができると思っています。 あわせて読みたい ✔︎ 器の拭き上げを手放して、大きめの水切りかごに 洗い物はその日のうちに拭き上げて棚に戻す、をこれまでずっと習慣にしてきました。そうすることで次の料理がスムーズにできるし、食器棚に自分が好きで集めた食器が収まっている様を眺めるのが好きだったからです。 それが今年、子どもの習い事と新しく始まった部活動の送迎や付き添いに追われているうちに、「これまで通り」をやり切ることが難しくなってきたんです。寝るまでになんとか滑り込みで洗い物を済ませるような日もあって、そんな時は雑に積まれた器を見て少しがっかりしたり。 それでもしばらくそのままでいたのは、20年以上続けてきた「当たり前」にずいぶん執着していたからだと気づきました。暮らしていて確かにもやもやを感じているのに、長らく続けてきたのだからこれでいいはず、と決めつけてしまっていたのかもしれません。これはいかんと思いました。大事なのは無理に続けることではなくて、家の中が気持ちよく過ごせる空間であること。そのために必要な暮らしの転換期が今来ているのだろうと考えました。 迎えたのは、ステンレスの洗いかご。以前の小さいかごでは収納力が足りずに、結局かごの脇にも積まれていた器たち。それが今は大容量のかごの中に気持ちよく収まるようになりました。余裕のある時には、拭き上げて食器棚へ。送迎に追われる日は、朝までかごの中に置いて乾かすことにしました。 器がかごにきれいに収まっていると、洗った後の器を「放置」しているのではなく「乾燥」しているのだと思え、以前のようにがっかりしなくていい佇まいです。これまで料理の終わりに「拭き上げる」ことがゴールでしたが、自分や家族に優しい「家事の終わり」を見つけられたような気持ちです。たまに洗い物をしてくれる夫も、気持ちよく使ってくれています。 コットンリネンのエプロン 《PR》台所仕事は使いやすいエプロンと共に カートに追加 ✔︎ 食卓を囲みながら料理の下ごしらえをする わが家の子どもたちは時間をかけてゆっくり食べます。(食べるのに時間がかかります。)食卓を囲みながら話す時間は大切な家族団らんなので私もなるべくゆっくり食べていますが、それにしても...なんです((笑)) 最近では、夕飯の下ごしらえをしながら食卓という同じ空間にいる時間を愉しむようにしています。食卓のいすに座って会話をしながら、子どもたちが食べているテーブルで、私はみそ汁の具を刻んだり、調味料を合わせたり。 それを見て「今日の夕飯は何~?」「今日の給食なんだったっけ?」など子どもたちと食の話題で盛り上がったり、切った野菜をつまんでみたり。子どもたちは食事、私は料理、と別々のことをしていても同じ食の空間を愉しめるなあと感じています。仕事帰りに待っている夕飯の準備も炒めるだけ温めるだけなので気が楽になっているのもうれしいポイントです。   それぞれの家庭にある「当たり前」。違っていていい当たり前ですが、家族が気持ちよく暮らせるようにするには、続けてきた「当たり前」に対していつでも変えていける柔軟な感覚を持っていたいなぁと思います。 変えてみてうまくいかなければ他の方法を。うまくいったときにも、いつかまた変化の時期が訪れるだろうという心持ちを準備して。 最後までお付き合いくださりありがとうございました。 #家事の見直し / #家事の工夫 / #習慣を手放す / #家族との時間 8月の読みもの 8月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、9月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 7月 | 一覧 | 9月 ≫
    [39]1982年 創業以来変わらない味。ショコラティエ エリカのマ・ボンヌミニ
    [39]1982年 創業以来変わらない味。ショコラティエ エリカのマ・ボンヌミニ
    的場 シオリ 連載:週末手土産会議クラシコサエル編集長:的場シオリが、季節の生菓子、無添加のおいしいもの、厳選した逸品をご紹介します。 ▷ 各クラシライターの紹介 連休が多い1月2月。日本の行事もさることながら、家族で子供と楽しめるイベントがあちこちで開催されていて、もうすぐ3歳になる息子と参加しています。去年までは見えていなかった景色に「こんな楽しみがあったのか」と、すっかり新婚らしさは無くなってしまった夫と二人、目を合わせてにんまりしたり。笑 年齢と環境が変わったことにより、夫婦の関係性も変わってきたけれど、新しい価値観を共有できるのは嬉しいものですね。   前回、「今はチョコレートよりもドーナツの気分・・・」というバレンタインの記事をアップして、ふと。そんな私でも、唯一昔から変わらず‘’並んでまで買いたいチョコレート‘’があることを思い出しました!(産後すっかりお店からも記憶からも遠のいてしまっていました) するともう居ても立っても居られず数年ぶりにお店へ。笑その名も ショコラティエ エリカ お目当ては1982年の創業以来変わらない味、ミルクチョコレートの中にクルミとマシュマロが入った「マ・ボンヌ」。 こちらはチョコレートの中でも、ゆっくりお茶の時間を愉しみたい方にお送りしたい一品。 製造から販売まで、一貫して白金台の1店舗のみで行っており、優良なカカオ豆を使用して、1つ1つ職人さんの手づくりなのです。製造と販売が同一店舗だからこそできる徹底した温湿度管理。チョコレート作りに適さない8月は1ヶ月間休業しておられるほど。 随所に職人さんのこだわりを感じられる、美味しいマ・ボンヌ。 オンラインでも購入できますので、今週末の手土産にいかがでしょうか?    ショコラティエ エリカ 東京都港区白金台4−6−4303-3473-1656 ■定休日8月1日~8月31日12月31日~1月3日 営業時間10:00~18:30 オンラインショップはこちらから  
    「夏のとうがらし五段活用」の巻
    「夏のとうがらし五段活用」の巻
    中里早紀子 連載:里山暮らし日々是好日クラシライター:中里早紀子さんが自然や季節とともに移ろう田舎での里山暮らしの中で見つけたものたちをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 皆さま、こんにちは。8月も残すところあと2週間ほど。二十四節気ではもうすぐ「処暑(しょしょ)」。暑さが落ち着く時期ということのようですが、お住まいの地域ではいかがでしょうか。ここ高知沿岸部の畑では、夏のお野菜も旬の終盤を迎え「なごり」の時期となっています。去ってしまう旬の美味しさを名残惜しみつつ、また来年の夏野菜を楽しみに、気持ちは新たに秋冬の畑準備へと進んでおります。 そんな中で、まだまだ元気な野菜が、そう「とうがらし」!ピリッと辛いとうがらしを活用したお料理は、夏の暑い毎日にぴったりです。いまの季節は「青とうがらし」、いわゆるフレッシュなとうがらしで、辛さの中にもジューシーさや独特の風味が楽しめます。これが熟していくと、真っ赤なとうがらしになり、しっかり乾燥させると長期保存できるようになります。 「青とうがらし」がたくさん採れるこの夏のタイミングで、中里家では1年分の様々な辛味調味料を仕込んでいきます。 仕込むと言っても、どれもとーーーっても簡単!年中お料理に合わせて使えますので、皆さまもぜひお試しくださいね。 その前に。「とうがらし」と言っても色んな種類があることをご存知ですか?日本だと、鷹の爪、香川本鷹、日光とうがらし、島とうがらし、辛味のない万願寺とうがらしや伏見とうがらし、などなど。海外のものだと、ハラペーニョ、ハバネロ、ジョロキアなどが有名でしょうか。何と100種類以上あるらしい!です!奥が深そうですね... 中里家では辛みのあるとうがらしを、毎年3種類ほど栽培しています。 こちらは「韓国とうがらし」。鷹の爪よりも大きいのが特徴で、辛味も控えめです。韓国では赤く熟したものを粉末にしてキムチに使います。 続いてこちらは沖縄の「島とうがらし」。小さいですが、辛さの威力ったら!!熟すと、真っ赤というより少しオレンジがかった赤い色になります。 あわせて読みたい ✔︎ 島唐辛子のおはなし - by.nijisuzume 最後は定番「鷹の爪」皆さまお馴染みのとうがらし。   今日はそんなとうがらしを楽しむ5つのレシピをご紹介します。 …その前に、最初に一番大事なことを!とうがらしを素手で触るのは、とっても危険です。特にたくさんの量を扱う際にはご注意くださいね。手のひら、指先もピリピリしてきますし、その手で目や口などに触れると激痛です。(経験者は語る.....)ビニール手袋などをご活用くださいね。   それでは早速仕込んでまいりましょう!まずはトップバッター「三升漬け」   青とうがらしの三升漬け 材料 青とうがらし(鷹の爪)・米麹・醤油だけ。 それぞれ一升ずつの分量で漬け込むということで「三升漬け」、北海道・東北の発酵保存食です。一升ずつはさすがに家ではすごい量なので全部の材料を「同じ量」で仕込みます。 作り方 1. 青とうがらしは輪切りに、米麹はほぐしておきます。 2. そのあとは、全ての材料をボウルでざっくり混ぜて、煮沸消毒した瓶に詰めるだけ! 気温にもよりますが1−2週間で完成。途中漬かり具合が気になる方はビンをひっくり返してみてくださいね。保存は冷蔵庫にて。 長く置けば置くほど味が馴染んできます。青とうがらしの辛味と麹の旨味が何とも美味しいです。     炊きたてほっかほかの白ご飯や卵かけご飯、焼肉などにも。 ちなみに、こちらは1年もの。色が全然違いますね。   続いて2つ目は「グリーンタバスコ」   グリーンタバスコ 材料 青とうがらし(鷹の爪)と米酢を同量、そしてとうがらしの重量の10%分量の塩。 作り方 1. 全ての材料をフードプロセッサーにかけペースト状にする。(うちは種を気にしないので、そのままかけています)...
    【暮らしをコサエル台所】eps.4 ネルソンまりえさん
    【暮らしをコサエル台所】eps.4 ネルソンまりえさん
    Instagramで見かけた素敵な暮らしのあの人の、ふだんは公開しない台所のあれこれ、世界観を覗くバトン企画【素敵なあの人の、暮らしをコサエル台所】今回は総勢50名でバトンを繋ぎます! 4人目はネルソンまりえさん(@oyatsu_to_kurashi)です。 ① 台所作りのこだわり 好きな道具や、お気に入りのアンティーク雑貨がバランス良く並びます。使い勝手はもちろん、見ていて気持ちの良い空間を心掛けています。日中は大きな窓なら差し込む太陽光の灯りを頼りに。音楽は流さず、鳥の鳴き声や風に揺られる木々の音で過ごす台所での時間。 ② 台所にいる時間のマイルール 子供達を学校に送り出した後から昼過ぎまでの間は、台所でひたすら自分と向き合う時間にしています。頭を空にし、作りたかった焼き菓子や、夕ご飯の仕込みを淡々と行います。夕方は子供達とゆっくり過ごせるように、いかに帰宅前に終わらせられるかが毎日の課題でもあります。 ③ お気に入りの器や調理器具 大きめの皿やボウル、カゴなど入れ物代わりになるものが好きで、ついつい集めてしまいます。だいたいは近所の古道具屋さんで見つけた掘り出し物。ぴかぴか光る新しい新品よりも、すんなり部屋に馴染むのです。買って来たばかりの野菜やフルーツを転がせたり、布巾を重ねて収納したり、時にはオヤツ作りに活躍。 ④ ささっと作れる箸休め 普段の夕飯、メインは意気込んで手を掛けがちなので、合わせる野菜のおかずはなるべく簡単に。冷蔵庫に必ずある梅干しを使って、さっと和えるだけの簡単おかず。この日は斜めに薄切りしたセロリと、ちぎった梅肉混ぜて置いただけ。お好みで塩と、ごま油を足しても。 ネルソンまりえ(@oyatsu_to_kurashi) 「私のおやつと、その暮らし。」 暮らしに関する事が好きで、お菓子作りや料理が趣味です。アメリカ人の旦那、子供2人、愛犬と共にハワイで暮らしています。Instagramでは主に普段の生活や、食の話を中心に投稿しています。 【素敵なあの人の、暮らしをコサエル台所】バトン、次回は石田拓也さん(@takuya_1928)にたすきをつなぎます。お楽しみに♫ \合言葉×プレゼント企画/ クラシコサエルでは2か月ごとに決めている暮らしをシェアする「合言葉」があります。読みものの一部ではクラシライターが「合言葉」に沿ったそれぞれの暮らしをご紹介しています。Instagramでは、合言葉のハッシュタグを付けてご投稿くださった方の中から毎月1名様に、クラシライターkanaeさん作の[クラシコサエル オリジナル無添加クッキー缶]をプレゼント中♫ 詳しくはこちら▷▷▷Instagram
    芒種<span class="blog_title_sub">〜2027年はいつ?旬のレシピや暮らしのアイデア、季節の手仕事〜</span>
    芒種〜2027年はいつ?旬のレシピや暮らしのアイデア、季節の手仕事〜
    ー 季節のささやきに、耳をすませて ー 二十四節気や五節句、季節の行事に合わせて、意味や風習、この時期ならではの楽しみ方をご紹介します。 この記事では二十四節気「芒種(ぼうしゅ)」について、 芒種っていつ?どんな時期?(行事・七十二候) 芒種の旬を味わう食材・食べ物とレシピ 芒種を楽しむ暮らしのアイデアと季節の手仕事 をまとめています。 1. 芒種っていつ?どんな時期?(代表的な行事、七十二候も) ∟ by.真鍋百萌「ハーブ香るリースと、虫との暮らし」 芒種(ぼうしゅ)は二十四節気で9番目となる季節の指標。2027年は6月6日から始まり、本来は次の節気までの約15日間を指します。 穂先に芒(のぎ)のある稲や麦などの穀物の種を蒔く頃とされ、田には苗が並び、緑がいっそう美しくなる時期です。(※芒(のぎ):イネ科の植物の穂の先端に生える毛のようなもののこと) ✔︎ 芒種の時期の行事 ・雑節「入梅」2027年は6月11日暦の上で梅雨入りの目安とされる日。田植えや農作業とも深く関わり、日本の暮らしに根付いてきた季節の節目です。 5/21:小満 ≪ 前 | 次 ≫ 6/21:夏至 ✔︎ 芒種の時期の七十二候 七十二候は、約15日間の二十四節気をさらに約5日ごとに3等分した72の季節の指標。草花や生き物の変化に目を向けながら、その時々の自然の気配を感じられる暦です。 ・初候(6月6日〜):蟷螂生/かまきりしょうず 小さなカマキリが姿を見せはじめる頃。 ・次候(6月11日〜):腐草為蛍/くされたるくさほたるとなる 蛍が淡い光を灯しながら飛びはじめる頃。 ・末候(6月16日〜):梅子黄/うめのみきばむ 梅の実が黄色く色づきはじめる頃。 2. 芒種の旬を味わう食材・食べ物とレシピ ∟ by.おべんとうつづり「ズッキーニの洋風レシピ」 芒種の旬の食材は、田植えや梅雨入りを迎えるこの時季にふさわしく、豊かな水分をたたえたみずみずしさと、大地の恵みを感じさせる滋味が特徴です。 色鮮やかな実りや香り高い旬の恵みが、湿り気を帯びた空気の中に季節の移ろいを鮮やかに映し出します。 クラシコサエルの柚子ごしょうと初夏の食材を使ったレシピはこちら↓ クラシライターの最近の旬の食材のレシピ記事はこちら↓ ∟ by.Tammy*「梅肉エキス作り:青梅で作る季節の保存食」 ∟ by.えみ「春の豆ごはん」 ∟ by.松本知沙「青紫蘇の醤油漬け」...
    珈琲の実のおはなし<span class="blog_title_sub">〜コーヒーチェリーとカスカラ活用法〜</span>
    珈琲の実のおはなし〜コーヒーチェリーとカスカラ活用法〜
    nijisuzume 連載:シチシチムジクイ 島の暮らし西表島在住のクラシライター:nijisuzumeさん(Instagram)より、自然の移り変わりや植物のサイクルに合わせたものづくり〈シチシチムジクイ〉をお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介  暑さが和らぐとともに、緑色だった珈琲の実が次々と赤く色づき始めました。 珈琲の木を植えてから思い返せば10年以上の時が経ち、初めの頃はわずかな量しか採れなかった珈琲の実も、いつしかたくさん採れるようになりました。  今回は2023年の珈琲のおはなしに続き、珈琲の実についておはなしします。 あわせて読みたい ✔︎ コーヒーチェリーについて    外側の赤い果皮の部分はカスカラと呼ばれ、少々硬いけれど味は甘く、苦かったり酸っぱかったりというクセもなく、食べることができます。 ✔︎ カスカラの活用法  珈琲豆の収穫の際には捨てられてしまうことの多いこのカスカラですが、ポリフェノールやミネラルが豊富で、カスカラティーというお茶として飲むことができると知り、試してみることにしました。 本来はこちらのカスカラを乾燥させて、乾燥させたカスカラに熱湯を注いでお茶にするそうなのですが、ドライハーブティーにできるものはフレッシュハーブティーとしても飲むことができるはずなので、生の状態のカスカラに熱湯を注いだカスカラティーを淹れてみました。  コロンとしたコーヒーチェリーの可愛らしいフォルムと、ぷかぷかと浮かぶ愛らしいまん丸な赤い実。見ているだけで気持ちが明るくなるようなそんな見た目のカスカラティーでしたが、飲んでみた感想はというと‥ 「ほんのり甘くて、薄っすらとフルーティな香りはするけれど、すごく美味しい!というわけではない」というのが正直な感想でした。 ✔︎ 豆から焙煎して珈琲を淹れる  一方、珈琲の実の中から取り出した珈琲豆は、よく洗ってぬめりをとり、乾燥させ、珈琲豆の外側を覆っているパーチメントという硬い殻を取り外すと、中から薄皮に包まれた生豆を取り出すことができます。 取り出した生豆は焙煎します。以前は焙煎の道具を何も持っていなかったので、鉄のフライパンで苦労しながら焙煎しましたが、今回は「ほうろく」を手に入れたので、そちらを使って焙煎してみました。 焙煎した珈琲をコーヒーミルで粉に挽き、ドリッパーでドリップすると、やっと珈琲の出来上がりです。 編集部メモ「ほうろく(焙烙)」について 主に素焼きの陶器で作られた浅い皿・鍋のこと。お盆の迎え火・送り火に用いられるほか、七輪などで茶葉・ゴマ・豆を煎る調理道具としても親しまれてきました。家庭では今回のようなコーヒー豆の自家焙煎や、またほうじ茶作りに使われるなど、他にも多様な用途を持つ道具です。  こうして実際に珈琲の実を収穫するところから自分で全てを手がけてみると、一杯の珈琲を愉しむためには気の遠くなるような工程があるということが改めてわかります。そしてしみじみと思うのは、珈琲豆の一粒は珈琲の種であり、生命なのだということ。(実際にこの一粒の珈琲豆を土に蒔けば、やがて芽が出て珈琲の木となります) そんなことを心に留めながら珈琲を愉しむことで、より一層大切な珈琲時間を過ごせるのではないかと思います。 #植物と暮らし / #珈琲:コーヒー 12月の読みもの 12月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、1月の準備などの記事をお楽しみください。 ≪ 11月 | 一覧 | 1月 ≫
    ハママーチのおはなし
    ハママーチのおはなし
    nijisuzume 連載:シチシチムジクイ 島の暮らし西表島在住のクラシライター:nijisuzumeさん(Instagram)より、自然の移り変わりや植物のサイクルに合わせたものづくり〈シチシチムジクイ〉をお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介  一足お先に春の訪れがやってきたこの島では、草木が柔らかに芽吹いています。我が家の庭でも植物達が柔らかな葉をすくすくと伸ばしています。ヨモギが芽吹き、ピタンガの花が咲き、ミントが青々と茂り、ハママーチも柔らかな葉を広げています。 ✔︎ ハママーチ(琉球よもぎ)とは?また、その効能について  ハママーチ(琉球よもぎ)というのは、沖縄を代表する薬草の一つです。以前ハママーチは肝臓の薬だよと教わったので、「肝臓にはハママーチ、腎臓にはクミスクチン」とセットにして、忘れないように頭に入れて覚えています。実際にハママーチの効能について調べてみるとやはり、肝障害の改善、血液の循環を促進する、血液を浄化し、造血作用があるとあり、古くからの言い伝えは言い得たものであるのだなぁと納得しました。 あわせて読みたい  ハママーチとの出会いは、実は八重山そばの具としてでした。だいぶ前のことになりますが、村にそば屋(八重山そば屋)があった頃のことです。そのお店のメニューにあった「野菜そば」を頼み、そばの上に載せてある野菜炒めを食べてみると‥‥今までに食べたことのない不思議な、でも香り高い風味がしたのでした。驚いて店主のおじさんに聞いてみたところ、「ハママーチを入れてみたんだよ。もしかしたら好みが分かれるかもしれないと思ったけれど、野菜炒めにハママーチを少し入れてみたんだ。どう?」ということでした。 そのハママーチという植物に一瞬で魅せられた私はすぐに、そのハママーチはどんな植物で、どこに生えているのか聞くと、「〇〇の海岸沿いに、いーっぱい生えてるから、見たらすぐわかるさぁ。」と笑って教えてくれました。 そして教えてもらった海岸沿いに行ってみると、見たらすぐわかると言っていた通り、ハママーチばかりがズラーッと生い茂っていました。それを一株いただいてきて、庭の片隅に植えたのですが、その一株が大きくなり、株分けし、また大きくなり、株分けし、今も必要な分だけ生い茂ってくれています。  クバの葉で編んだばかりのカゴを手に、庭をぐるりと一周しながらお茶にしたい植物を摘みました。摘むときには自分に問いかけをします。今どんな香りを、風味を欲しているのか。 そんな中で選んだのは、よもぎ、ハママーチ(琉球よもぎ)、ミントを少し。フレッシュなままハーブティーを淹れると‥春の味がしました。 少し苦味のあるハママーチやよもぎのような、こういう香りと味を身体は求めてました。 あわせて読みたい 本格抹茶飲み比べ3種セット 《PR》からだにも環境にも優しい カートに追加\送料無料/  独特の風味とクセがあるハママーチは、実は子どもには不評です。思うにデトックス効果の高いハママーチは、体内が綺麗な子どもたちには必要のない薬草なのかもしれません。でもそれば逆を言うと、不必要なものが身体に溜まってきた大人の、春の身体にとっては必要なのかもしれません。 摘みたての青々としたお茶を自然と身体が欲したのはきっと、春だからだったのでしょうね。   3月の読みもの 3月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、4月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 2月 | 一覧 | 4月 ≫  
    クラシコサエルのクリスマス|温もりを感じる贈りもの
    クラシコサエルのクリスマス|温もりを感じる贈りもの
    冬の気配が深まる頃、手に取るものや身につけるものが少しずつ温かみを帯びていきます。湯気の立つお茶の香り、手に馴染むリネンのふくらみ、やわらかな布の手ざわり。 クラシコサエルでは、この季節をいっそう心地よく過ごすための「冬のよそおい」と「冬の食卓」をテーマに、贈りものにも、自分へのご褒美にもぴったりのアイテムを集めました。 今年のクリスマスは、日々を少し特別にしてくれるクラシコサエルの贈りものを。 クリスマスラッピングはほぼすべての商品対象(まにまに商店の商品除く)です。12月24日までにご購入いただいた商品を対象に専用ラッピングを承ります。ご購入時に「ギフト配送」にチェックを入れて、クリスマスラッピングを選択ください。 クリスマスコレクションはこちらから 〜ご注文時期と配送の目安〜 ✔︎ 12月21日までのご注文配送状況にもよりますが、12月24日までにお届けできる見込みです。※あくまで目安としてご覧ください。(年末に向けて配送が混み合う時期のため、また地域によっては前後する場合があります。) ✔︎ 12月22日〜24日のご注文商品のお届けはクリスマス後になる可能性がありますが、クリスマス当日までに気持ちを届けたい方には、e-ギフトもご利用いただけます。e-ギフトではカードをLINEやメール、SNSのメッセージなどでで先にお届けし、品物は後日、クリスマスラッピングのままお相手へ。(詳しくはこちらから) 冬のよそおい 寒さが深まる季節は、身にまとうものからやさしい温度を取り入れたくなります。その小さなぬくもりが、日々の暮らしを豊かにしてくれます。 クラシコサエルでは、冬を自分らしく、軽やかに過ごすための“よそおい”を集めました。 1. 玄米カイロ|やさしく体を温める冬のおともに 玄米カイロは、自然素材だけでつくられた、あたためても冷やしても心地よく使えるケアアイテムです。カバーにはやわらかなコットンリネンを、中身には玄米と米ぬかを使用しています。暮らしにそっと馴染む色づかいが、毎日のセルフケアに寄り添ってくれます。 【365】玄米カイロ 温冷兼用、自然素材のカイロ 購入ページはこちら 2. 奈良の靴下|足元からぬくもりを届ける贈りもの ちょうどいい厚みで、締めつけすぎない快適な履き心地。落ち着いたクラシカルな色合いが、冬の装いにそっと馴染みます。冬の外遊びコーデにもぴったりの一足です。 【奈良の靴下】グリーン 23cm~25cm  職人と織り機が息を合わせて編み上げる上質な靴下 購入ページはこちら こちらもおすすめ:コットンリネンのエプロン 柔らかなコットンとリネンの組み合わせは、肌触りが良く、軽やかで通気性も抜群。暑くなりがちな料理や掃除中に着ていても、快適に過ごせます。 両肩で前から着用する形にすることで、首にかけるタイプよりも負担が少ない設計です。 コットンリネンのエプロン 落ち着いたベージュも 購入ページはこちら 冬の食卓を彩る 寒い季節は、食卓に並ぶ道具や器がいつも以上に温かさを運んでくれます。湯気の立つ料理を支える鍋敷き、ひとさじで味を深める柚子ごしょう、手にそっと馴染むガラスのうつわ。どれも冬の食事時間を豊かにしてくれるアイテムです。 大切な人の暮らしに寄り添い、毎日の食卓を少し特別にしてくれる贈りものを集めました。 3. 手作り鍋敷き|思い出も一緒に贈れるクラフトギフト 手しごとのぬくもりをそのまま贈れる鍋敷きキット。80年以上大工道具をつくり続けてきた新潟・三条の工房で用意された木材を使用しています。 誰かと手を動かしながら過ごす穏やかなひとときも一緒に贈れるのが、このキットの魅力です。小さなお子さまとも楽しめるので、家族や友人へ贈る冬のギフトにも選ばれています。 手作り鍋敷きキット 色違いの木材がかわいい鍋敷き 購入ページはこちら 4. 柚子ごしょう|食卓を引き立てる香り高いひとさじ 大分・宇佐の青柚子と青唐辛子、そして塩だけでつくったクラシコサエルオリジナルの「柚子ごしょう」。収穫から仕込みまで一つひとつ手作業で仕上げ、添加物に頼らず自然の香りと辛みをそのまま瓶に閉じ込めました。...
    気軽にアレンジを楽しむ手作り豆腐白玉
    気軽にアレンジを楽しむ手作り豆腐白玉
    りえ 連載:暮らし日和りえさん(Instagram)のお家の「心地よい」を求めた暮らし、暮らしの道具や家じかんのあれこれをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 今日のおやつが「手作り」だと分かると、子どもたちはとても喜んでくれます。ちょっと味が薄かったね、固かったねと作る側としては反省点があっても、「手作り」っていうだけで子どもたちの笑顔が見られて母としてもうれしい瞬間。いつも、また作ろうと思えます。ただ、毎日作り続けるのは厳しいので、無理せずできる範囲で作り続けられるシンプルなおやつのレシピを大切にしています。 ✔︎ シンプルで栄養たっぷりな豆腐白玉のおやつ 今日はシンプルおやつの中から、白玉だんごを紹介します。きっと手作りの中でも簡単なおやつですが、学校から帰宅したうちの娘たちは、小躍りして喜んでくれます。 私は、白玉粉に絹豆腐を合わせて作っています。お豆腐が、粉に加える水分の代わり。長女が生まれてからもう10年以上は作り続けているレシピです。特に豆腐嫌いな長女は、この白玉団子だと豆腐入りだと分かっていても「お団子に混ぜるとおいしい」とおいしそうに食べてくれます。栄養が摂れてなおかつおいしいなんてありがたい限りです。 作り方も簡単。白玉粉が耳たぶくらいの柔らかさになるまで絹豆腐を加えて丸めます。沸騰したお湯に入れた団子が浮かんで1、2分したら氷水に取り出します。これに様々味のバリエーションをつけて楽しんでいます。 あわせて読みたい ✔︎ 豆腐白玉をもっと楽しむアレンジのアイデア みたらしと白玉 娘たちの一番人気はこれです。甘じょっぱいタレを絡めたらなんだっておいしくなりそうな後引くおいしさ。くしに刺したり刺さなかったり、その時の気分でたのしんでいます よもぎと白玉 毎年春に摘むたっぷりのよもぎは、いつでも使えるように茹でて撹拌したものを冷凍保存しています。豆腐と一緒に撹拌してあるよもぎを入れると淡い緑色のお団子に。ところどころ残るよもぎの繊維とからは春を感じられる。これに砂糖入りのきな粉をかけていただきます。春には必ずいただくおやつです。 チョコと白玉 ちょっと特別なおやつには、チョコレート入りの白玉団子を。お団子を丸める際に中にチョコレートのかけらをいくつか包み入れます。耳たぶよりは少し固めの生地にまとめてからチョコレートを入れると団子を茹でても中身がはみ出ずにもちっと仕上がります。上からココアパウダーを振ったら出来上がり。わが家では、子ども達が飛び跳ねて喜ぶおやつです。 いちごココナッツミルクと白玉 ココナッツミルクに白玉を浮かべるとなんとも南国な雰囲気に早変わり。ココナッツミルクと牛乳、イチゴジャムを混ぜて白玉団子にかけます。トッピングにフルーツやあんこを乗せて完成です。 これは、夫もおいしそうに食べてくれました。大人のおやつに、ぜひ。 【叶谷 真一郎】丼鉢(小) 《PR》他ではあまり見かけない台形のどんぶり カートに追加 簡単に作れてシンプルなおやつ。変化を選び、楽しみながらその時々でおいしく食べられる白玉おやつはわが家には欠かせません。気楽に気軽に無理のない範囲で、子ども達がおいしいと感じられるものや体に対して安心感もあるものを作り続けられたらと思っています。 最後までお付き合いくださりありがとうございました。   5月の読みもの 5月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、6月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 4月 | 一覧 | 6月 ≫  
    焼きなすのポタージュ<span class="blog_title_sub">〜香ばしく仕上げる夏のスープレシピ〜</span>
    焼きなすのポタージュ〜香ばしく仕上げる夏のスープレシピ〜
    松本 知沙 連載:veganのごきげんな日常クラシライター:松本 知沙さん(@kitchenwork)より、ヴィーガン歴20年の日々の食にまつわるあれこれをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 私は20代の頃、マクロビオティックを学びました。その中で、夏野菜は身体を冷やすので摂りすぎないこと、特にナス科の野菜は冷やす力が強い、と教わり、控えていた時期もあります。 けれど、いつからでしょう。少しずつ、教わったことよりも自分の感覚を大切にするようになりました。 夏になると、なすが美味しい。トマトが美味しい。きゅうりが美味しい。 気がつけば、夏の野菜たちも抵抗なく、自然に食べるようになっていました。 あわせて読みたい 8月に入ると、少しずつ夏の疲れを感じ始めます。暑さに身体が疲れたり、冷房の効いた場所で長く過ごして気だるさを感じたり。ゆっくりお風呂に入ったとき、じんわり身体が温まるのを感じて、「思っていたより冷えていたんだな」と気づくこともあります。 そして夏の暑さに疲れるのは、私たちだけではありません。畑の野菜たちも、暑さの中で少しずつ変化していきます。 夏といえば、元気いっぱいの夏野菜を思い浮かべますが、8月に入る頃には、トマトが裂けたり、なすの皮や種が固くなったり、きゅうりが曲がったり。そんな姿を見ると、野菜もまた季節の中で生きているのだなと思います。 見た目や食感が少し変わっても、料理の知恵があれば、美味しくいただく方法はたくさんあります。 例えば、ポタージュ。そのままでは少し気になる野菜も、やわらかく煮てなめらかにすれば、また違った美味しさになります。 なかでも夏になると必ず作るのが、焼きなすのポタージュです。なすをそのまま煮てももちろん美味しいのですが、一度焼きなすにしてから作ると、香ばしさが加わってひと味違うスープになります。 焼きなすのポタージュの作り方 材料 ・なす   250g・玉ねぎ  250g・水    2カップ・塩    小さじ1・味噌   大さじ1/2・練りごま 大さじ1/2・菜種油  大さじ1・黒胡椒  適量 作り方 1. なすはヘタのすぐ下に、ぐるりと一周浅く切り込みを入れます。さらに竹串や包丁の先で皮に数か所穴をあけ、蒸気の逃げ道を作ります。 2. オーブンや魚焼きグリルで、皮全体が黒くなるまで焼きます。必要に応じて途中で返し、全体にしっかり火を通します。 3. 焼き上がったら10分ほど置き、触れられるくらいまで冷ましてから皮をむき、3cm幅程度に切ります。 4. 鍋に菜種油を入れて中火にかけ、玉ねぎと塩の半量を加えて炒めます。玉ねぎがしんなりとして半透明になったら、焼きなすと水を加え、ふつふつとするまで煮ます。 5. 玉ねぎが十分やわらかくなったら火を止め、味噌と練りごまを加えます。ブレンダーやミキサーで、なめらかになるまで撹拌します。 6. 味をみて、残りの塩で整えます。とろみが強ければ、水や豆乳などを加えて好みの濃度に調整します。 7. 器に盛り、お好みで黒胡椒を挽いてください。 冷製にする場合は、粗熱を取ってから冷蔵庫でしっかり冷やします。 冷たくしても、温かくしても。その日の身体が心地よいと感じる方で、楽しんでみてください。 #茄子:なす(6〜10月) 【365】 完全天日塩 太陽の恵みと、職人の力の結晶 カートに追加 8月の読みもの 8月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食材を味わうレシピ、9月を迎える準備にまつわる記事をお楽しみください。 ≪ 7月...
    スラッシュキルトのすゝめ
    スラッシュキルトのすゝめ
    kae 連載:ファブリック考布製品のオーダーメイドブランドmitsuamiを持つクラシライター:kaeさんより、季節の生地、世界の手芸事情や、身近な布切れの活用法などをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 11月となり、立冬ももうすぐ。冬を迎える前にチャレンジしてみたい手仕事にパッチワークキルトがあります。 パッチワークは小さなはぎれ同士を繋ぎ合わせ1枚の布にする技法。 ∟小さな素材も捨てずに活かす、ものを大切にするマインドです。 あわせて読みたい キルトは、2枚以上の生地同士の間にワタなどを重ねてステッチで縫い合わせたもののこと。 ∟ここ数年人気の韓国の"ヌビ"もキルトですね。 つまりパッチワークキルトとは、パッチワーク(繋ぎ合わせた布)を、キルティング(間にワタを挟んで縫い合わせ)したもののこと。作業工程が多く、なかなか大変な手仕事です。 ∟数年前にリネンのパッチワークに中綿を挟んで作ったキルトのpot mat。汚れが目立つようになってきましたが、愛着があり気に入って使っています。 パッチワークキルトといえば昔、母が手縫いで座布団カバーを作っていたことを思いだします。数ヶ月かけてゆっくり、小さなピースを繋げて形になっていく光景を、物語のなかのような、ひと針ひと針魔法をかけているような、不思議な気分で眺めていました。完成品は、暖かみがあって可愛くて、その後15年以上実家のリビングに馴染んでいました。 そんな思い出もあり、キルトのクッションカバーやベッドカバーなどを目にすると、「やってみようかな」と思うのですが、チャチャッと短時間で完成させてしまいたい性格の私は、いつも小物で精一杯。 そんなわたしが最近興味をもったキルティング技法が、スラッシュキルトです。ドイツ発祥のキルティング技法で、何枚か布を重ねて縫い合わせ、1番下以外の布をカットして起毛させたキルトのこと。一味違ったパッチワークキルトを一緒に作ってみませんか?   【作り方】はぎれを活かすスラッシュキルト 材料・道具 ・同じサイズに揃えた生地3枚(色や柄は違う方が面白い)∟今回は25×45cmの布を3枚用意しました。作っていく間に縮んだり歪んだりするので、作りたいものより一回り大きいサイズを用意するといいです。 ・はぎれなどの小さい布 ・切れ味の良いクラフトハサミ 作り方 ① サイズを揃えた布を3枚重ねておく ② その上に小さなはぎれをバランスを見て並べる ③ ずれないようにまち針で留める ④ ガイド用に対角線を引く ⑤ 線の上をミシンで縫う ⑥ 対角線を基準に5-7mm間隔で端までひたすら縫っていく ∟まず対角線を縫ったら、対角線から左半分を角まで縫い、縫い終わったら布を回転させ、また対角線から端に向かって縫っていく。 ⑦ 1番下の布を残して、ミシン線の間を切っていく。 ∟刃先が細く、切れ味の良いハサミが必須。専用のカッターもあるようです(欲しい…) ⑧ ネットに入れて洗濯機で洗う(20分ほどの短いコースで良い) ⑨ 洗濯が終わったら、干して…スラッシュキルトの完成! before↓ after↓...
    ボージョレ・ヌーヴォーと栗のジャンボネット
    ボージョレ・ヌーヴォーと栗のジャンボネット
    おべんとうづづり 連載:くらしつづり11月30日(木)より、月1回木曜日で新連載スタート♪インスタグラムでは日々のお弁当を紹介されているクラシライター:おべんとうつづりさんより、ここでしか見られない「くらし」 のひとこまをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 今年もボージョレ・ヌーヴォーが11月16日に解禁され、店頭で見かけるようになりました。 ボージョレ・ヌーヴォーとは、フランスのボジョレー地区でその年に収穫したブドウで造られた新酒のこと。もともとは地元の生産者がその年のブドウのでき具合を確かめ、収穫をお祝いして楽しむためのものでした。 この出来たてほやほやのワインはまるでいちごのジャムやキャンディーのような香りで、口にすると豊かな果実味が広がり、酸味は穏やか、多くの赤ワインに感じる渋味も少なく軽やかです。 ボージョレ・ヌーヴォーを初めて飲んだ時、パッと思い浮かんだのは、子どもの頃大好きだった赤毛のアンに出てくるいちご水のエピソードでした。アンの親友ダイアナがいちご水と間違えて葡萄酒を3杯も飲んでしまい騒ぎになってしまうのですが、きっとその葡萄酒はボージョレ・ヌーヴォーのようないちごの香りのする口あたりの良いワインだったに違いないと謎解きができたような気持ちになったのです。(その後、調べたら全くの勘違いでしたが…。) 余談はさておき、ボ-ジョレ・ヌーヴォーは飲みやすくて気軽に楽しめるもの。少し冷やせば、普段はあまりワインを飲まない方にもカクテル感覚で楽しんでいただけるかもしれません。合わせるお料理もワインが負けてしまうような濃厚な味付けのものでなければOK。 異国からやってきたプロモーションではありますが、これを口実に友人と集まったり、家族で楽しむ時間が持てるのであれば便乗しない手はありません。以前、友人とお料理やワインを持ち寄って7種類のボ-ジョレ・ヌーヴォーを飲み比べたこともありました。  今年、我が家でボージョレ・ヌーヴォーを開けた日に作った一皿、旬の栗ときのこを使った鶏もも肉のジャンボネットをご紹介します。 材料 4人分 骨付き鶏もも肉 4本栗 20個マッシュルーム、まいたけ、しいたけなど 200g 食べやすい大きさに切る 〈 ファルス 〉よく混ぜておく豚ひき肉 200g玉ねぎ 1/4 個 みじん切り 電子レンジで2分加熱して冷ます生クリーム 大さじ2パセリ みじん切り 大さじ1 塩 小さじ2/3こしょう 〈 ソース 〉玉ねぎ 1/4 個 粗みじん切りにんにく 1片 みじん切り白ワイン 50cc水 2カップ生クリーム 50cc塩こしょう 作り方 1.栗は沸騰したお湯に入れて5分茹で、温かいうちに皮をむき水に浸けておく。 2.鶏もも肉は足首の骨を少し残してキッチンバサミで骨をはずし、厚さを均等に整える。骨は取っておく。 3.鶏もも肉の内側にファルスを薄く塗りつけ、その上に栗を並べて巻き込み、たこ糸をかける。塩こしょうをふる。 4.油をひいたフライパンで鶏もも肉の表面に焼き色をつける。  トレイに並べて200℃のオーブンで20~25分焼く。 5.肉を焼いたフライパンで骨と玉ねぎ、にんにくを炒める。ワインと水、塩ひとつまみを加えてフライパンをよくこそぎ、小鍋に移してゆっくり煮詰める。コクのある出汁が取れたら、ざるで濾して鍋に戻す。  炒めたきのこと生クリームを加えて味を調える。 6.お肉を食べやすい大きさに切って盛り付け、ソースを添える。 ジャンボネットとはもも肉で詰め物を巻き込んでジャンボン(ハム)のように仕立てたお料理のことです。 生の栗が見つからない時期には市販の加熱済みの栗で代用できますので、クリスマスにもおすすめです。 良かったらお試しくださいね。  
    火鉢のある暮らし<span class="blog_title_sub">〜昔ながらの暖を囲む、炭火が灯す冬の時間〜</span>
    火鉢のある暮らし〜昔ながらの暖を囲む、炭火が灯す冬の時間〜
    ミナ 連載:日々を味わう暮らしかた ミナさん(Instagram)より、身近な自然を取り入れたシンプルな暮らしのアイデアをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 この令和の時代に火鉢かよ!!!という日本全国からのツッコミを全身で受け止める所存で、今日は火鉢について書きたいと思います。 皆さん火鉢はご存知ですか?見たことありますか?使ったことありますか?おそらく、実際に火鉢として使用されている方や、使用されているところを見た方は少ないのではないかなあと思います。電気やガスの普及ですっかり姿を消しましたが、実は火鉢、一昔前昭和の世代では、一般的な暖房器具だったそうです。 【365】玄米カイロ 《PR》温冷兼用、自然素材のカイロ カートに追加 ✔︎ 火鉢との出会いとそのメリット 築60年の我が家は隙間が多く、隙間風も吹き込んできます。昔の家は気密性断熱性に乏しいので、エアコンや電気ストーブとの相性もバッド。我が家には薪ストーブがありますが、肌寒い気温の日には暑すぎる。ちょこっと暖をとるものを探していた矢先、地域の「不用品あげます」コーナーで出会ったのがこちらの火鉢でした。 火鉢のメリットはなんといっても炭の遠赤外線。顔は涼しいのに、体の芯からポカポカ暖まりますし、火鉢で沸かしたお湯は口当たりも柔らかく格別です。朝食のパンを炙ったり、おもちを焼いたりもできます。 ✔︎ 火鉢の使い方と安全に楽しむコツ 使い方は簡単、炭をおこして入れるだけ…ですが、安全に楽しむコツがいくつかあるのでご紹介します。 使う炭はバーベキュー用の木炭はNG。なら炭や備長炭を使います。煙が出ないので室内でも使えます。火おこし器の中に炭を入れて、コンロでおこすのが一般的です。最近のガスコンロは安全装置が発動し、自動で火が消えてしまうこともあるので、コンロを使う際は「高火力用」のコンロを使いましょう。大抵のガスコンロのひとつは高火力対応になっています。 火鉢の灰を少し掘ってくぼみを作り、おこした炭を並べます。この時、次に使う炭を起こした炭の周りに置いておきます。買ってきた炭には意外と水分が含まれているもの。水分を含んだ炭はハゼやすく、ハゼた火花が畳や布に着地して火事になるケースが火鉢の火災では一番多いそうです。こうして炭を温めて乾かしておくことで安全に使えます。 < 次の出番をまつ炭 > 一酸化中毒防止のため、換気もマメに行います。特に最近の住宅は高機密高断熱設計なので、1時間に1回の換気をお勧めします。隙間だらけの我が家では、そんなに必要ないのですが笑 出かける時は火消し壺に炭を入れて鎮火しましょう。夜寝る時は、しっかり灰をかぶせて、上に水を入れたやかんをかけておきます。こうすることで、翌朝まで炭が持ち、もし地震が起きても、上にかけたやかんが倒れて火が消える仕組みです。 < 灰をかぶせることで燃焼がゆるやかに > ✔︎ 火鉢がくれた出会い ナラ炭は近所のお米屋さんで買っています。創業昭和25年のこのお店、もとは炭屋さんだったそう。おん年90歳のご店主さんが、炭について、当時の暮らしについて色々聞かせてくださいます。カシやサクラの炭。昔の豆炭のお話。ご店主さんとのおしゃべりが、炭を買いに行く楽しみです。 <おん年90歳のご主人。今も毎日お店に立たれている。> もうすっかり、時代に置いていかれてしまった火鉢。暮らしの中に迎えてみたら、心も体もあたたまる、中々イカした奴でした。 #暮らしのお気に入り / #愛用品 / #火鉢 10月の読みもの 10月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、11月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 9月 | 一覧 | 11月...
    リユーザブルバッグ考:ワインバッグ
    リユーザブルバッグ考:ワインバッグ
    kae 連載:ファブリック考布製品のオーダーメイドブランドmitsuamiを持つクラシライター:kaeさんより、季節の生地、世界の手芸事情や、身近な布切れの活用法などをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 スーパーの袋や紙袋、いろいろな「使い捨て袋」の形のまま、布に落とし込めたら楽しいな、という思いつきからスタートする、【リユーザブルバッグ考】。「使い捨て袋」を考察し、布で作ってみる、という試みです。第1回目の今回は、紙袋です。 昔から紙袋ってなんとなく好きで、とくに茶色い紙袋の匂いや質感が好きです。底が安定するので、お弁当やケーキ類など、横に倒したくないものを持ち運ぶのに役立つので、ついつい状態の良い紙袋は貯め込んでしまいます。 紙袋をストックしている引き出しがパンパンになってきたので、一旦整理をしなければ、と取り出した様々な大きさの紙袋。 中でも気になったのがワイン専用の長細い紙袋でした。今回はこちらを考察しながら布に落とし込みたいと思います。 まずはこの紙袋を解体してみます。 ヒモを外して、のり付けされた部分をゆっくり剥がし解体すると、 持ち手(ヒモ)、本体、底板、持ち手補強部×2というパーツに分かれることが判明。持ち手や底には補強用の厚みのある紙が挟まっています。使用時にどこに重さが加わっているのかが分かりますね。 サイズを測ってみるとこんな感じ。 これを元に布バージョンを作ってみようと思います!   リユーザブルワインバッグの作り方 材料 ・麻の布 46×42.5cmを1枚・ヒモ 5-60cmを2本・ハトメ 4つ (無ければヒモは縫い付けても良い)・フェイクレザー 3×11.5cmを2枚 ※今回は紙袋の手軽さを出すために、布の端処理をしていません。気になる方は布端にロックミシンをかけたり、縫い代をつけたりして工夫してみてくださいね。 作り方 ①解体したワイン袋サイズにカットした麻布に、解体して測った紙袋の通りに折り目をつける。 上辺を4cm、下辺を5.5cmの山折りにしてから、縦線を端から8cm、12cm、8cm、12cm、2.5cmの順で折り目をつける。 ②底部分にも、紙袋をよく見て同じように折り目をつける。 ③紐通し部分に印を付けておく。 ④筒状にします。2.5cmに折った辺が下になるように合わせて縫い合わせます。 ∟布端のモシャモシャが可愛いので活かすことに。ステッチは2本かけて補強しています。 ⑤底部分をアイロン線通りに折りたたみ、まち針で留め、ゆっくりミシンで縫い合わせていきます。 ∟底が内側に来るようにセットすると縫いやすいです。 ⑥底が出来て、紙袋らしい形になりました。 ⑦上部分に付けた印に穴をあけ、ハトメを打ち、ヒモ通しの穴をつくります。 ハトメ部分には補強としてフェイクレザーを挟みました。このレザー部分を見せたくなければ、口部分の布で挟むように中に入れてしまってもいいです。 ⑧ヒモを通します。 ∟外側から内側へ通しました。 ⑨ヒモが外れないよう結んだら、ヒモ先を解いてふわふわにします。 ⑩全体にアイロンをかけて整えたら完成。     ワインの持ち運びはもちろん、お花を数本買った時なんかにも活躍してくれそう。 また、トイレットペーパーが縦に3つ入ることが判明したので、こんなふうに口を閉じてストックを入れておくのにも良いかもしれません。 紙袋型のリユーザブルバッグ…、無限の可能性を感じます!   9月の読みもの 9月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、10月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 8月...
    《8月のクッキー缶》
    《8月のクッキー缶》
    kanae 連載:お菓子がつなぐ時間クラシライター:kanaeさんの作る優しくあたたかなアイシングクッキー缶と、節目のイベントの楽しみ方をお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 子どもたちの夏休みが終わり、朝晩は気持ちの良い風を感じるようになりました。 秋が好きなクラシライターのkanaeです。 instagramで7月8月の合言葉 #そうして夏がやってきた を付けて「暮らしにやってきた夏」の投稿をたくさん拝見することができました。 9月もinstagramで9月10月の合言葉 #暖色日記 を付けて「何気ない暮らしの中にある暖色」をご投稿くださいね♪投稿してくださった方の中から、わたしたちクラシライターの書く読みものをデザインしたアイシングクッキー入りの、オリジナルクッキー缶を1名様にお届けします。詳細はこちら▷▷▷Instagramへ 8月にお届けしたクッキー缶の内容をご紹介します。   ビスコッティはカフェオレに浸して、オートミールや大麦などの素朴さを味わえます。《プレーンサブレ》 優しい甘さのサクサク食感のクッキー クッキーの周りにはシナモンシュガーを 《グラノーラ&ドライフルーツ入りビスコッティ》 2度焼きしたイタリアの伝統菓子 グラノーラと5種類のドライフルーツが入った食べ応えのあるビスコッティ コーヒーや牛乳、ワインに浸して食べるのがおすすめ 《ココナッツのメレンゲ》 しっかり泡立てた卵白にグラニュー糖とココナッツファインを入れ 低温で2時間焼き上げました 《そうして夏がやってきたクッキー》 オリジナルアイシングクッキー 『クラシライター』さんの素敵な読みものとワークショップ  ・透かしほおずきの作り方  ・ゴーヤのおはなし  ・かえるのフルーツポンチ  ・ピクニックかごを編む より。 ぜひ記事と合わせてご覧ください♡※アイシングクッキーは繊細なため、お届け時に割れてしまう可能性がありますので1つ1つ個包装にてお届けします。万が一割れや欠け等がある場合、取替はいたしませんのでご了承願います。 今回はwelcome babyクッキーのご紹介です。娘が我が家へ里帰りしてくれたのでお七夜(生後7日)に素人ながらおうち撮影会をしました。野球の好きなパパとおじいちゃんなので野球のボールを添えて、あとはパパとママとBabyのイメージをアイシングクッキーにしました。アイシングクッキーの醍醐味は特別感とオンリーワンです。ご依頼は こちらから お気軽にご相談ください♪     9月10月の\合言葉×プレゼント企画詳細/ ① @_kurashi.kosaeru_ をフォロー ②この投稿にいいね & ストーリーにてリポスト③ 9月10月の合言葉 #暖色日記 を付けて「暖色に染まる秋」をご投稿ください。 もっと詳しく  
    [38]契約農家のリンゴを使った、期間限定のガトーバスク
    [38]契約農家のリンゴを使った、期間限定のガトーバスク
    的場 シオリ 連載:週末手土産会議クラシコサエル編集長:的場シオリが、季節の生菓子、無添加のおいしいもの、厳選した逸品をご紹介します。 ▷ 各クラシライターの紹介 今回の3連休はお天気も良く、お出かけされた方も多いのではないでしょうか?近場へのお散歩に行くにも忍ばせておきたい美味しいおやつ♪ マイボトルに美味しいコーヒーを淹れ、公園のベンチでゆっくり過ごすといつもと違う景色が見えてよいものです。 さて、個数限定、地域限定など限定という言葉には誘惑がありますが、その中でも一番魔力が強いのが「季節限定」。笑 食べ物からも季節を感じたい!と思う私は、定番のものと季節限定のものを購入する傾向にあります。  今回は白金にある人気パティスリー MAISON DAHNI(メゾン・ダーニ) フランス産バターをたっぷり使った焼き菓子「ガトーバスク」はバスク地方の伝統的なお菓子であり、同店の看板メニュー。 定番のガトーバスクには黒サクランボのジャムが入っており甘酸っぱくてサクサクの生地とよく合います。 冬期限定のガトーバスクオウポムは焼き目にリンゴの絵が入っていてお分かりの通り、リンゴのフィリングとバターが入っています。 「食べる直前にトースターで焼くと美味しい」といわれる理由が、断面から伝わります。 日持ちは購入から3日。自分用にも手土産にも♪ 定番のガトーバスクはオンラインでも購入できますので、今週末の手土産にいかがでしょうか?     MAISON DAHNI(メゾン・ダーニ) 〒108-0072 東京都港区白金1丁目11−15 定休日 火曜日 電話番号: 03-5449-6420 オンラインはこちらから   2月の読みもの 2月の食に関すること(レシピ付き記事も)、2月の過ごし方のアイデアや2月の準備などの記事をお楽しみください♪ 月ごとの読みものまとめはこちら  
    暮らしを心地よくする小さな習慣
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    りえ 連載:暮らし日和りえさん(Instagram)のお家の「心地よい」を求めた暮らし、暮らしの道具や家じかんのあれこれをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 暮らしには、毎日生活していくために繰り返されている動作がいくつもあります。仕事、家のこと、子育てなど毎日当たり前のようにこなして過ごしていることが、ちょっとしたきっかけで以前よりもスムーズになったり気持ちが前向きに切り替えられるなあと感じています。そんな一日のリズムを作る習慣、スイッチにしていることについてお話ししたいと思います。 ✔︎ 朝の始まりに温かいお茶 毎朝台所に入って一番にするのは、お茶を沸かすことです。鉄瓶で作る温かい飲み物は一年を通して飲んでいます。沸かしただけのお湯を飲むこともありますが、今はルイボスティーのパックを鉄瓶に入れてお茶を作っています。湯飲みに淹れた出来立ての湯気が、早朝の冷たい室温で少し薄れてきたかなと感じられたら飲み頃です。ごくごくではなく少しずつすすって体に入れる温かい飲み物は、寝ぼけた体にじんわりと染み込んで今日一日を動かすエンジンになっています。 お茶を飲んだら前日に洗った器を定位置に戻し、米を研いで炊飯鍋をコンロへ。お味噌汁の準備やらおかずのもりつけやらと私の台所仕事がスタートしていきます。 ✔︎ 食器洗い前のアームカバー わが家に食洗器はありません。好きで集めた器に触れながらきれいにしていく時間はわりと好きです。でも、家族5人分の食器、それも食べ盛り突入で料理の品数が増えたわが家の洗いものは、白目をむきたくなる量になることもあります。そんなとき、「さあ、洗うぞ!」の気持ちをくれるのがアームカバーです。さっと腕を通してみると、手首まわりが一瞬ですっきりします。特に冬場は袖がもたつきがち。落ちてきた袖を何度もまくり上げるのは面倒ですが、カバーのおかげで全く気になりません。気が付くと洗い物を終えてからもしばらくカバーをつけていることがあります。洗濯物を干したり、畳んだり掃除をしたりと、カバーをすることで身軽になりいろいろな家事を進めやすくなっているのだと思います。 アームカバーの定位置はシンク横、冷蔵庫の側面です   コットンリネンのエプロン 《PR》こだわりデザインのエプロンで家事仕事を カートに追加 ✔︎ 明日の前のメール管理 就寝前に不要なメールはごみ箱に移すということを最近特に意識しています。以前はメールの要不要など考えていませんでした。受信したメールやメッセージをため込み、奥深くの大切なものを掘り出すのにそれはそれは時間をかけていたんです。始めこそ分類して保存したり消去したりする時間が必要でしたが、毎日の管理を心がけるようにしてからはボックスの中がすっきりして見やすくなりました。それに、すっきりさせてからはなんだかいいお知らせが増えたようにも思えます。寝る前にメールを最終チェックしてから要不要を管理することは、今日一日を整理して、明日のために余白をつくっておくようなイメージかもしれません。 意識していなかったけれど暮らしや家事のきっかけになっているスイッチ。実は気が付いていないだけで、お話しした以外のスイッチがまだあるかもしれません。作業のとっかかりを作る大切なスイッチに、自分の好きなものやお気に入りのものを見つけてみるのもいいですね。最後までお付き合いくださりありがとうございました。   3月の読みもの 3月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、4月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 2月 | 一覧 | 4月 ≫