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    春の目覚め、花山葵の醤油漬け<span class="blog_title_sub">〜旬を味わうレシピと美味しい食べ方のアイデア〜</span>
    春の目覚め、花山葵の醤油漬け〜旬を味わうレシピと美味しい食べ方のアイデア〜
    早織 連載:折々の一皿早織さん(Instagram)より、旬を取り入れた、和の要素を感じられる自宅でのお料理やおもてなしについてお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 春分を迎えました。春先に小さく白い可憐な花を咲かせる山葵。 山葵の花の花言葉は「目覚め」だそう。冬の寒さに耐え、春を目前にようやく花をつけた山葵のつんと突き抜ける鮮やかな辛味に相応しい花言葉ですね。 今回の一皿は花山葵の醤油漬けです。しっかり辛味を出す方法をご紹介いたします。 また、後半ではこちらをゆば甚さんの国産大豆の生ゆば食べ比べセットに合わせていただいたレビューも付記しています。花山葵との相性が良く、特別な調理をすることなく湯葉専門店でお食事をしている気分を自宅で味わうことができました。   【レシピ】花山葵の醤油漬け|辛味をしっかり引き出す作り方 *材料* 花山葵:100g(花が咲く直前の蕾の状態のものが良い)砂糖:小さじ1/2塩:ひとつまみ醤油:90ml酒:30ml味醂:30ml *作り方* 1.さっと水で洗い3cmほどに切る。ボウルに入れ、塩と砂糖を加えて揉み込む。 2.80度のお湯に1を入れ、全体が浸かるようにし10秒待ちざるにあける。 3.冷水にとり、手で触れるくらいまでさっと冷ます。水に長くさらすと辛味が飛ぶので注意。 4.水気を絞り、清潔な瓶に入れる。蓋をして刺激を与えるように数回振る。そのまま3時間ほど冷蔵庫で冷やす。 5.酒、味醂を一煮立ちさせ、醤油を加え冷ましておく。3時間後、4に注ぎ入れ完成。一日置くことで味が馴染みます。   揉んだり振ったりすることで花山葵に刺激を与え怒らせて辛味をしっかり出します。つんと突き抜ける辛さと香りが癖になる、この時期だけの旬の味です。 お刺身やお肉、お豆腐などに山葵と同じように合うのはもちろん、ごはんのお供にも良し、刻んで大根おろしなどと混ぜて薬味にするのも美味しくおすすめです。 今回はまにまに商店で購入できるゆば甚さんの国産大豆の生ゆば食べ比べセットに合わせて食べ比べをしてみました。   生ゆば食べ比べセット 老舗湯葉専門店 ゆば甚 カートに追加\送料無料/   まずはとろける生ゆば。花山葵を添えて漬け汁をかけて。薄い湯葉が幾重にも重なっており、濃厚で口当たり滑らか。何もかけなくても大豆の味がしっかりしていて、美味しくいただけました。 次は汲み上げ生ゆば。刻んだ花山葵を乗せていただきました。柔らかくてとろっとクリーミーで濃厚。コクのある美味しさは豆乳をあわせてあるからでしょうか。 こちらは湯葉包み。蒸籠で蒸して、お出汁に少し醤油をたらし、葛を溶いたものに刻んだ花山葵を加えた餡をかけていただきました。説明を読まずにいただいたので、色々な食材が包まれていて美味しくてびっくり。長芋、鱧のすり身、海老、さつまいも、コーン、枝豆、蓮根が包まれているとのこと。 最後はゆばとうふ。花山葵を乗せて漬け汁をかけていただきました。柔らかく濃厚なお豆腐の中になめらかな湯葉がたっぷり入っていて、食感が良く食べ応えがありました。 どれも僅かな違いかと思いましたが、それぞれしっかり個性があり美味しくいただきました。 花山葵の醤油漬けとともに。少し珍しい食材ですが、見かけた方はぜひ手に取って試してみてください。 #薬味 / #花山葵(2〜3月) 【365】 完全天日塩 こだわりの細かめ粒子の塩 カートに追加 3月の読みもの 3月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食材を味わうレシピ、4月を迎える準備にまつわる記事をお楽しみください。 ≪ 2月...
    フレッシュレモンのシャーベット。<span class="blog_title_sub">〜国産レモンで作る爽やかデザートレシピ〜</span>
    フレッシュレモンのシャーベット。〜国産レモンで作る爽やかデザートレシピ〜
    川上 琴美 連載:四角いおうちの暮らしごと日記。クラシライター:川上琴美さんの衣食住、好きなものに囲まれた日々の暮らしをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 じわりじわりと暑くなってきましたね。汗ばむ日が増え、食卓も少しずつ夏モードに。 暑さが本番を迎えるこれからの季節、レモンの爽やかなすっぱさが恋しくなる季節でもあり、先日、広島県産の無農薬レモンをお取り寄せしました。 見てるだけでも涼しげなレモン。何度も何度も皮の香りをくんくん嗅いでしまうほどレモンが大好きです。(リラックス効果があるんだそう) 夏のイメージが強いレモンですが、レモンの旬は冬〜春。ハウス栽培や地域の収穫時期にも差があることで、真夏の時期以外は取り寄せることができ、毎年このくらいの時期にお取り寄せしています。       そんな国産のフレッシュなレモンを使って、今年最初に取りかかったのはレモンシャーベット作り。 汗をかいて学校から帰ってくる子どもたちのおやつ用に、たっぷり作っておいて冷凍庫に忍ばせておきます。もちろん、食後のデザートにもぴったりです。     材料 ・レモンの皮 適量・レモン果汁 200cc(レモン約5個分)・水 200cc・ゼラチン(お湯に溶けるタイプ) 5g・グラニュー糖 200g・牛乳 200cc     作り方 1、すり下ろし器などでレモンの皮をすっておく。2、鍋に200ccの水を入れお湯を沸かす。3、火を止め、ゼラチンを振り入れて溶かす。4、グラニュー糖も加えて完全に溶かし、粗熱をとっておく。5、4にレモン果汁、レモンの皮、牛乳を加え、ホイッパーでよく混ぜる。5、保存容器に移して冷凍庫で冷やす。1時間ごとにスプーンで全体をかき混ぜる作業を5〜6回ほど繰り返す。ちょうどいい具合になったら完成です。     ゼラチンはあってもなくても作れます!入れたほうが口当たりなめらかに仕上がりますので、ほんの一手間が面倒でなければ入れてみてください。     見た目も涼しいレモンシャーベット。思わずホッペに手をあててしまいそうになりますよ。 ↓これは以前、野村紘子さんのレシピで作ったレモンクリームジェリー。こんな感じでレモンの中身をくり抜いて、アイスの器にしてみてもかわいいかも。。とかおもったり。レモンのフォルムってとっても可愛いですよね。最後の最後までレモンの良さを活かしたくなります。     シャーベットは混ぜて冷やすだけの簡単デザートですので、この夏のデザートに気軽に作ってみてくださいね。 #冷たいスイーツのレシピ / #アイスのレシピ 6月の読みもの 6月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食材を味わうレシピ、7月を迎える準備にまつわる記事をお楽しみください。 ≪ 5月 | 一覧 | 7月 ≫
    長ねぎのお味噌汁<span class="blog_title_sub">〜冬にもうれしい、体を温める栄養たっぷりの一杯〜</span>
    長ねぎのお味噌汁〜冬にもうれしい、体を温める栄養たっぷりの一杯〜
    ユキ 連載:お味噌汁でいただく旬の恵み野菜ソムリエのクラシライター:ユキさん(nori_wasabi)が、おかずのかわりにもなる季節の野菜たっぷりの具だくさんお味噌汁をご紹介します。 ▷ 各クラシライターの紹介  冬が駆け足で近づいてまいりました。みなさま、お変わりありませんでしょうか。 冬野菜が旬を迎え始めています。今回は鍋や汁物、焼いたり炒めたりと大活躍する 長ねぎ を使ったお味噌汁をご紹介します。 あわせて読みたい ✔︎ 無駄なく摂りたい、長ねぎの豊かな栄養について  長ねぎの白い部分には独特の強い香り成分であるアリシンの元となる成分、硫化アリルが多く含まれています。血行を促進し体を温める効果のほか、ビタミンB1と組み合わせることで疲労回復に効果があります。ただしこのアリシンは熱に弱いため血行促進や抗菌・殺菌作用を期待するなら加熱せずに食したいところです。 また、このアリシンやねばねば成分のフルクタンは水溶性なので長く水にさらすと溶け出てしまいます。お味噌汁だと溶け出した成分も無駄なく摂ることができるのでおすすめです。 そして長ねぎの青い部分にはβ-カロテンが含まれていて強い抗酸化作用を持つので生活習慣病の予防に期待ができます。加熱したり油分と組み合わせることで吸収率が上がります。 コットンリネンのエプロン 《PR》こだわりのエプロンで家事仕事を カートに追加 ✔︎ じっくり焼いた長ねぎの甘みを楽しめるお味噌汁 ∟ 焼いた長ねぎと豚だんごのお味噌汁 食べやすい大きさに切った長ねぎをゆっくりじっくりと焼いています。豚だんごと組み合わせて。焼いた長ねぎの表面の香ばしさと甘みを存分に楽しめるお味噌汁です。 ✔︎ 長ねぎのシャキシャキ食感を楽しむお味噌汁 長ねぎの青い部分も含め斜め薄切りにして熱々のお味噌汁に加えたらサッと加えてしんなりするかしないかくらいにしています。完全に火が通っていないのでシャキシャキとした食感と若干の辛味も楽しめます。 ∟ 豚肉と大根、長ねぎのお味噌汁 朝晩ぐっと冷えるようになり寒暖差が出てきたので風邪予防にもぴったりです。 ∟ 高野豆腐と長ねぎのお味噌汁 ✔︎ 日々のお味噌汁で楽しむ長ねぎの使い方 定番のお味噌汁に少し添えるだけで香りもよくなります。 ∟ 豆腐とわかめ、油揚げのお味噌汁 例えば夕食に長ねぎを使ったら数センチだけ取りおいて翌日のお味噌汁に加えてみたり、鍋物をしたときに余ってしまった長ねぎや野菜をお味噌汁の具にしてみたりしてはいかがでしょうか。 ∟ えのきと油揚げのお味噌汁 切り方や火の通し方でいろいろな食感や香りを楽しめて、栄養たっぷりで風邪予防や疲労回復が期待できる、今回は旬の長ねぎを使ったお味噌汁をご紹介しました。ぜひお試しください。 #お味噌汁を楽しむ / #長ねぎ:長ネギ(11〜3月) 11月の読みもの 11月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、12月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 10月...
    我が家の太巻き寿司
    我が家の太巻き寿司
    連載:くらしつづりインスタグラムでは日々のお弁当を紹介されているクラシライター:おべんとうつづりさん(Instagram)より、ここでしか見られない「くらし」 のひとこまをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 早いもので、もうすぐ節分ですね。 ✔︎ 節分とはどんな日?豆まきだけではない楽しみ方 節分は旧暦における1年の始まり、立春の前日。邪気を払い無病息災を願いながら新しい季節を迎える準備をする節目の日です。 節分と言えば、「鬼は外、福は内」の豆まきが真っ先に思い浮かび、自分の幼かった頃や子どもがまだ小さかった頃の楽しかった思い出がよみがえりますが、今では豆はまかずに食べるばかりとなってしまいました。 せめて節分にまつわるものを飾ったり、作ったりしながら大切に過ごしたいと思っています。 あわせて読みたい / 節分の飾り切り / 張子のお面作り / ほか さて、今回はたくさんの福が訪れますようにという願いを込めて毎年作っている7つの具材の太巻き寿司をご紹介します。   【レシピ】7つの具材の太巻き寿司|節分におすすめ 材料・作り方(3本分) 我が家の太巻き寿司の7つの具材は、①穴子、②車海老、③玉子焼き、④干瓢、⑤干椎茸、⑥糸三つ葉、⑦きゅうりです。3本分だと、それぞれの具材はおおよそ次のお写真くらいの量になります。具材そのものの大きさによって必要量は前後します。(例えば、海老については種類や大きさによって1本につき2〜3尾ご用意ください。) ・すし飯お米2合にお酒少々と昆布5cm角を入れて炊飯器の水加減に従って炊く。すし酢(米酢 大さじ3弱、砂糖 大さじ1、塩小さじ2を溶かしたもの)を混ぜて冷ます。 ① 穴子開いた穴子の皮目を塩でこすり、ぬめりを絡め取って洗い流す。皮側に熱湯をかけてもう一度洗い流す。ふきんやペーパータオルで皮目を磨くようにこすって水分を取り除く。煮立てた煮汁に皮目を下にして入れ、弱火で身がふわっと柔らかくなるまで煮含める。 ② 車海老車海老は背ワタを取って、頭から尾まで竹串を通す。お酒少々を入れた熱湯に入れ、4〜5分茹でて冷水に取る。串は早めに抜く。殻を剥いて甘酢に漬ける。 ③ 玉子焼き卵に砂糖、塩、だし汁少々を入れて、細長くふんわり焼く。 ④ 干瓢、⑤ 干椎茸干椎茸は水で戻して軸を取る。かんびょうは20cmぐらいの長さに切り分け、水で濡らして塩で揉む。よく洗って水から茹でる。干椎茸を鍋に入れ、もどし汁とだし汁をかぶるぐらい加えて沸かす。アクを取り干瓢を加えて砂糖、しょうゆ、酒で甘辛く煮る。 【大徳醬油】こうのとり醬油 《PR》天然醸造醤油 カートに追加 ⑥ 糸三つ葉熱湯にくぐらせて冷水にとり、茎と葉に分けておく。 ⑦ きゅうり板ずりして縦4〜6等分に切り、種を除く。 全ての具材の大きさを整え、水分をよく切っておく。巻き簾に海苔を置き、すし飯を海苔の手前1cm、巻き終わり3cmほどあけて薄く広げ、具材を置く。手前にかたいものを置くと巻きやすい。巻き終わったらしばらくおいて馴染ませる。 切り分ける時には、刃をを入れる度に包丁を酢水でぬらしたふきんできれいに拭くと上手くいきます。   穴子や車海老が入った少し贅沢な太巻きです。和紙で包んで、可愛らしい豆菓子と一緒に手土産にしてもいいですね。 皆さまのもとにもお多福さんのような笑顔と安らぎがたくさん訪れますように。  ...
    卯月の食べること<span class="blog_title_sub">〜完熟レモンジャム:皮ごと味わう保存食レシピ〜</span>
    卯月の食べること〜完熟レモンジャム:皮ごと味わう保存食レシピ〜
    Tammy* 連載:季節のしつらい手帖手のぬくもりが残る暮らしを大切にしているクラシライター:Tammy*さん(Instagram)より、月ごとに楽しむ食べること、暮らすこと、についてお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 お友達のお庭で、春まで木になったまま 熟した無農薬の完熟レモン。皮もやわらかく、少しほろ苦さもありながら、まろやかで奥行きのある大人の味です。 今年もたくさんいただいたので、この季節の恵みをそのまま味わいたくて、ジャムにしました。毎年たっぷりと仕込む、いちばん好きなジャムです。 このジャムは、最初に取り除いたヘタの部分以外、捨てるところがほとんどありません。丸ごとレモンをいただきます。 あわせて読みたい 完熟レモンジャムの作り方 材料 ・レモン・砂糖(レモンの40%〜50%) ※砂糖が少なめの場合は長期保存に向いていません。早めに食べ切ります。※煮沸消毒した保存瓶も準備しておきましょう。 作り方 1. レモンはよく洗い、皮と果汁に分けます。 2. ヘタの部分だけ取り除き、皮と果汁と種に分けます。 3. 皮をフードプロセッサーで細かく刻みます。 4. 鍋に刻んだ皮と果汁を入れ、砂糖の半量を加えて火にかけます。※レモンの種は捨てずに、お茶パックやガーゼに入れて一緒に煮てもいいです。自然なとろみがつき、栄養も引き出されます。仕上げに取り出します。 5. 弱めの中火で15分ほど炊きます。残りの砂糖を加え、甘みを調整します。 6. とろりとするまで炊いたら出来上がりです。 7. 保存瓶は、あらかじめ煮沸消毒をしておきます。ジャムが熱いうちに瓶に詰めて蓋を閉めれば、保存も安心です。 保存方法と日持ちの目安 ・保存は冷蔵庫で。・砂糖の量を控えめにしているため、早めにいただくのがおすすめです。・冷凍保存も可能なので、小分けにしておくと便利です。 厚切りパンにのせたり、ヨーグルトに添えたり、疲れた時にはお湯で割ってレモネードとして飲むのも、楽しみです。 季節の恵みを、ゆっくり味わうひととき。無農薬の完熟レモンが手に入ったら、ぜひ試してみてくださいね。 #ジャムのレシピ / #レモン 【96】つやつや 燕三条製、艶のある黒のカトラリー 4月の読みもの 4月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、5月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 3月 | 一覧 | 5月...
    【メンマのある食卓】8月:tome
    【メンマのある食卓】8月:tome
    クラシコサエルの読みものバトン【メンマのある食卓】今回はメンマ屋大門とクラシコサエルのタイアップ企画♪ ラーメンのお供だけではない、メンマの美味しいレシピと季節の楽しみ方を、4月から9月の読みものバトンで毎月1回お届けしています。 5回目の8月は、クラシライター:tomeさんのレシピです。   暑い日が続きますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?春先まで旬を楽しむお弁当の連載を担当しておりましたが、お久しぶりにお目にかかります^^ 今回はメンマ屋大門さんの味付けメンマを使ったアレンジレシピを2品お届け致します。 1品目は、うだるようなこの暑さにピッタリな一品です。   メンマたっぷり酸辣湯   材料(2人分) ・しなたけピリ辛中華味 50g(1/2袋・せん切り)・人参 60g(約1/4本分・せん切り)・レタス 20g(約2枚分・せん切り) ・黒酢 小さじ2・メンマ屋大門のザクザク雑穀ラー油 小さじ2 (a)・水 400㏄・鶏がらスープの素 小さじ1 作り方 ①鍋に(a)を入れてひと煮立ちさせ、具材を加えてさらにひと煮立ちさせる。 ②器に黒酢を入れ、①を注いでザクザク雑穀ラー油を回しかける。     …、か、簡単!!(笑) スープジャーに入れて、お弁当でも楽しんでいます。メンマの食感の良さももちろんですが、このザクザク雑穀ラー油の雑穀一粒一粒に甘みがあり、最後までおいしくいただけます。 ちょっと簡単すぎましたので、次はおもてなし料理にもなる一品を!   完全発酵メンマと夏野菜のテリーヌ   材料ミニパウンド型(縦6cm×横12cm×高さ4cm)2台分 または 18cmパウンド型1台分 ・屋台のメンマ  100g(1袋・型の幅に合わせて切っておく。切れ端も使用)・ズッキーニ 1/2本(約60g・ピーラーなどで長さを生かしたリボン状の薄切りにしておく)・プチトマト 2個分(7~8mmの角切り)・オクラ    2本(がくとヘタを除き塩ゆでしておく)・むき海老  4尾(水気を除き3~4等分の角切り)  (a)・屋台のメンマのつけ汁+水400㏄・鶏がらスープの素小さじ1・みりん 小さじ1・しょうゆ 小さじ1/2・粉末寒天 小さじ1・½ (b)・マヨネーズ 小さじ2・メンマ屋大門のザクザク雑穀ラー油 小さじ1/2 下準備 ・ミニパウンド型に薄くサラダ油(分量外)を塗っておく。・(b)は合わせておく(ソース)。 作り方 ①鍋に(a)を入れ、寒天がダマにならないように混ぜ溶かしてから加熱する(強火)。沸騰したらさらに1分ほど加熱する(中火)。火を止め、乾いたスプーンの背などに1滴たらし、数秒で固まれば加熱終了(固まらない場合は加熱時間を延長する・出汁)。むき海老を加えてさっと加熱し、むき海老を取り出しておく。 ②ミニパウンド型にメンマとズッキーニを並べて入れる(写真参照)。 (左上)メンマを等間隔に入れる。(右上)上からズッキーニを重ねる。(下)ズッキーニの上に(左上)と同様にさらにメンマを重ねる。 ③中央にオクラを置き、出汁を型の高さの半分くらいまで注ぐ。ミニトマト・むき海老・屋台のメンマの切れ端を散らす。同様にメンマ→ズッキーニと重ねて、残りの出汁を注ぎ、冷蔵庫で冷やし固める。 ④固まったら表面を指で押し、型を逆さにして取り出し、食べやすい大きさに切り、ソースを添える。     屋台のメンマの漬け汁も使用するので塩味がほどよく、よく冷やした白ワインや日本酒のおつまみにも◎おうち飲みの一品として楽しんでみてください^^...
    食卓にレンズ豆を
    食卓にレンズ豆を
    おべんとうづづり 連載:くらしつづりインスタグラムでは日々のお弁当を紹介されているクラシライター:おべんとうつづりさんより、ここでしか見られない「くらし」 のひとこまをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 日本ではあまり馴染みがないもので、フランスのレストランやビストロ、お惣菜屋さんに行くと、度々目にする食材がレンズ豆です。 肉と一緒に煮込まれていたり、魚料理の付け合わせになっていたり、サラダとして出てきたり。 またフランスの一般家庭での料理にもよく使われていて、常備している家が多いと聞きます。 レンズ豆は多くの乾燥豆と違い水で戻す必要がなく、加熱時間もそれほど長く掛からないため、気軽に使えることが人気の理由です。さらに、栄養価が高く、カリウムや鉄分などのミネラル、ビタミンや食物繊維なども豊富であることから古くから積極的に摂りたい食材とされてきました。 レンズ豆の種類は様々で、大きさだけでも3mmぐらいの小粒サイズから1cm近い大粒サイズまであり、緑系の皮付きの豆とオレンジ色の皮無しのものがあります。その中でも小粒で濃い緑褐色のル・ピュイ産のレンズ豆は格別とされています。 フランスには特定の産地で作られる優れた農産物に対して、公的に管理保護し、その品質を保証する制度があります。それがAOCやAOP(原産地統制名称や原産地名称保護)というもので、ワインやチーズがお好きな方はそのマークを見たことがあるかもしれません。 ピンク色の箱に印刷されている黄色と赤の丸いマークです。  数ある野菜の中で初めてAOCに認定されたのがル・ピュイ産のレンズ豆で、そんなことからもフランス人にとってレンズ豆が重要な食材であるということがうかがえます。 日本ではレンズ豆は栽培されていませんが、カナダやオーストラリア、アメリカ産の大粒のものとフランスやイタリア産の小粒のものを見つけることができます。 さて今回はそんなル・ピュイ産のレンズ豆を使った2種類のサラダとスープの作り方をお伝えしたいと思います。 その前に、まずレンズ豆の下ごしらえについて。 レンズ豆は皮が薄くて食べやすくホクホクとした食感と豊かな風味が特徴ですが、土のような独特な香りや後味にほんの少し苦味を感じる方もいるかもしれません。それが苦手な方は下茹での時に一度茹でこぼすと軽減されます。煮込み料理の場合には、乾燥した状態のまま煮汁に加えることができるとされていますが、同じように茹でこぼしてから使うといいでしょう。   レンズ豆をより美味しく楽しむための下ごしらえ レンズ豆はさっと洗って、たっぷりの水の中に入れて火にかけ、沸騰したら茹でこぼす。 再び鍋に戻してたっぷりの水、タイム、パセリの茎、ローリエなどのハーブ、あれば野菜の切れ端などを入れて弱火で柔らかくなるまで茹でる。 途中であくを取り除く。 火を止める少し前に塩(水1リットルに対して小さじ1)を加える。そのまま冷ましてからざるにあげる。 500gのレンズ豆を茹でると約9カップになります。多めに茹でて冷凍しておくと便利です。     それでは、下ごしらえが終わったレンズ豆を使った、サラダやスープのレシピです。 スープのレシピではレンズ豆の茹で汁を使いますので、下ごしらえの際に取っておいてくださいね。   レンズ豆のサラダ 材料 ・下ごしらえ済みのレンズ豆 3カップ・ベーコン 75g・玉ねぎ 1/2個・にんじん 1/2本・オリーブオイル 適量・白ワインヴィネガー 大さじ2・オリーブオイル 大さじ4・マスタード 小さじ1・塩 小さじ1/2・こしょう 適量・ハーブ 適宜 作り方 1.ベーコンは細切り、玉ねぎとにんじんは3mm角に切る。 2.フライパンに少量のオリーブオイルを入れてベーコンを炒める。脂が出て焼き色がついたら玉ねぎとにんじん、塩ひとつまみを加え弱火で炒め煮にする。 3.野菜に火が通ったらレンズ豆を加えて、水分が飛んだらボールに移す。 4.ヴィネガーに塩こしょう、マスタードを入れて良く溶かす。オリーブオイルを加えて乳化するまで良く混ぜる。 5.レンズ豆にドレッシングを加減しながら加えて和える。ハーブを添える。   レンズ豆と白いきのこのサラダ 材料 ・下ごしらえ済みのレンズ豆 1カップ・マッシュルーム 1パック 5〜6個・ブナピー 1パック・白まいたけ 1パック・玉ねぎ 1/4個・にんにく 1片・レモン汁 小さじ1・オリーブオイル 適量・白ワイン 大さじ2・塩、こしょう 適量 作り方 1.きのこは石づきを取り食べやすい大きさに割く。玉ねぎはみじん切り、にんにくは縦半分に切る。...
    新玉ねぎのお味噌汁<span class="blog_title_sub">〜甘みと食感を楽しむアレンジとレシピ〜</span>
    新玉ねぎのお味噌汁〜甘みと食感を楽しむアレンジとレシピ〜
    ユキ 連載:お味噌汁でいただく旬の恵み野菜ソムリエのクラシライター:ユキさん(@nori_wasabi)が、おかずのかわりにもなる季節の野菜たっぷりの具だくさんお味噌汁をご紹介します。 ▷ 各クラシライターの紹介 立春を迎えましたが、まだまだ寒い日が続いています。みなさまおかわりございませんでしょうか。 今回はこの時期から出回り始める柔らかく甘みがあり、辛みの少ない新玉ねぎのお味噌汁のアイデアとレシピをご紹介いたします。 ✔︎ 無駄なく摂りたい、新玉ねぎの豊かな栄養について しっかり乾燥された玉ねぎと比べてみずみずしい新玉ねぎは辛みが少ないのでサラダなどの生食はもちろん、火を通して柔らかくとろりとした食感を楽しむこともできます。 新玉ねぎの辛み成分に含まれる硫化アリルという成分は、血液をサラサラにしてくれるので動脈硬化などの予防に効果があるとも言われています。熱に弱く水に溶け出やすいのでサラダ、オニオンスライスなど生食で摂る方法もおすすめです。 ✔︎ 新玉ねぎの保存方法について 新玉ねぎは収穫後乾燥させずそのまま出荷されるため、柔らかく水分量も多いので傷みやすい傾向にあります。新聞紙やキッチンペーパーで包み、ポリ袋に入れて野菜室ではなく冷蔵室で保存すると1週間ほど持ちます。 ・凍ってしまうことがあるので奥に入れすぎないようにします。・途中確認して包んでいる紙が湿っていた場合は交換します。 コットンリネンのエプロン 《PR》落ち着いたグレージュも カートに追加 ✔︎ 鶏肉のコクとうま味を一緒に味わうお味噌汁 ∟ 鶏肉と新玉ねぎ、春キャベツのお味噌汁 柔らかく優しい味わいの新玉ねぎ、柔らかくもシャキッとした春キャベツの組み合わせはこの時期ならでは。鶏肉から出るコクとうま味も相性よく、贅沢なおかずのような具だくさんお味噌汁になりました。 ✔︎ 食感と味わいを満喫するお味噌汁 ∟ オニオンスライスを楽しむお味噌汁 オニオンスライスにかつおぶしを乗せたらポン酢やお醤油をまわしかけて食べたいところですが、実はお味噌汁にもぴったりなのです。オニオンスライスの入ったお椀に熱々のお味噌汁を注ぎ、かつおぶしをふりかけるだけ。お味噌汁に浸っている新玉ねぎは少し加熱されて柔らかく甘みが感じられ、お味噌汁に浸っていない新玉ねぎはほんのりとした辛みとシャキッとした食感と、1杯で新玉ねぎを満喫できます。 ✔︎ 春を二つの食感で楽しむお味噌汁 ∟ 新玉ねぎとスナップエンドウのお味噌汁 柔らかくとろりとした新玉ねぎの食感とスナップエンドウのパリパリ食感を楽しむことができる春ならではのお味噌汁です。 【レシピ】新玉ねぎとスナップエンドウのお味噌汁 材料(2人分) ・新玉ねぎ     1個(150g)・スナップエンドウ 6本・油揚げ  1/2枚 ・だし   400cc・みそ   大さじ2(みその種類や好みで調整してください) 作り方 1.  新玉ねぎは繊維にそって1cm幅に切り、スナップエンドウは筋を取って食べやすい大きさに切ります。 2. 油揚げを半分に切り、さらに5mm~1cm幅に切ります。 3. 鍋にだしを沸かし、新玉ねぎと油揚げを加えて火を通します。 4. 新玉ねぎがしんなりして少し透ける様子になったら火を止めてみそを溶き入れます。...
    春の豆ごはん<span class="blog_title_sub">〜グリーンピースとアラスカ豆を使ったレシピ〜</span>
    春の豆ごはん〜グリーンピースとアラスカ豆を使ったレシピ〜
    えみ 連載:季(とき)を味わう台所クラシライター:えみさん(@kuche_foodworks)より、移ろう季節の気配を感じながら、旬の食材を楽しむレシピやアイデアをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 桜も終わり、暖かさに湿度も感じ始める頃、産直の売り場にも豆ばかりの棚ができます。そら豆やグリーンピース、スナップエンドウ… 私の住む岡山では、“アラスカ豆”という名前でも、豆がたくさん並びます。グリーンピースとほとんど区別はつきませんが、アラスカ豆も青えんどう豆の一種で、やわらかな甘みと、ほくほくとした食感が特徴で、昔から豆ごはんに親しまれてきた春の味です。 ぷっくりとしたグリーンピースに、やさしい甘みのアラスカ豆。最近は、炊くとご飯がほんのり桜色になる“ツタンカーメンのえんどう”まで並んでいて、毎年少しわくわくします。 ∟ 上から時計回りにツタンカーメンのえんどう豆グリーンピースアラスカ豆 鞘からピカピカツヤツヤの豆が弾けんばかりに飛び出てくれば、春の青い香りもふんわりと。 春の豆ごはんの作り方 豆ごはんは、その日の時間の流れで炊き方を変えています。 余裕のある日は、豆を別で茹でる。そうする事で豆はきれいな翡翠色に仕上がりシワもよりにくく、ぷっくりツヤツヤな仕上がり。おもてなしやお弁当にも春らしく華やかで喜ばれます。 ※忙しい時、急ぐ時は、豆を最初からお米と一緒に炊き込んでも◎ 材料(2〜3人分) ・米 … 2合・アラスカ豆、またはグリーンピース … 正味100g・豆の鞘 … 適量・出汁昆布 … 5×5cm 1枚・塩 … 小さじ1・酒 … 大さじ1 作り方 1. 米は洗って30分ほど浸水し、ザルに上げる。 2.【時間がある場合】豆は塩少々(分量外)を加えた湯で1〜2分ほどやさしく茹で、そのまま茹で汁の中で冷ます。(※時間のある方は茹で汁を冷ましてそれを炊飯時の水分として使っていただいても◎) 3. 炊飯器に米、塩、酒、出し昆布、豆の鞘を入れ、水加減し炊飯する。(※豆を別茹でする場合、空になった豆の鞘と一緒に炊飯します。豆が無い分、お米に風味をつけるのは鞘でしています。) 4. 炊き上がったら昆布、鞘を取り除き、水気を切った豆を加えてさっくり混ぜる。 塩を入れた湯の中でゆっくり火を通して、そのまま冷めるまで浸しておくと、豆の中までほんのり塩気が入って、皮も張ったままふっくら仕上がります。 最後に豆を混ぜ込むと、白いご飯の中に翡翠色がぱっと広がって、それだけで食卓が春に。 もちろん、忙しい日は豆も一緒に炊飯します。少し柔らかくなった豆の香りも、それはそれでおうちごはんらしくて好きです。料理は…特におうちごはんはいつも完璧じゃなくて良いので、その日の自分に無理のない作り方で、ちゃんと季節を味わえたら、それで十分だと思います。 ツタンカーメンのえんどうで炊飯器で炊いた豆ご飯は、保温しているうちに少しずつ桜色に。 こちらは炊飯器で豆も一緒に炊飯してるので、シワ有りです。そして写真は1日後の色味…もはやこれはお赤飯。炊飯器を開けるたびに色が深くなっていて、小さな変化を眺める時間まで、なんだか春らしいですね。 春の香りを、よかったら食卓でも☻ #ごはんのレシピ 【KIWAKOTO】- TSUKI...
    赤紫蘇ジュースで夏を迎える。
    赤紫蘇ジュースで夏を迎える。
    川上 琴美 連載:おやつのじかん川上琴美さん(Instagram)が提案する"記憶に残るお母さんのおやつ”。料理教室での経験や、子育てをされる中でのおやつ作りのアイデアやレシピなどをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 6月の風が、少し湿り気を帯びてくると、「そろそろ赤紫蘇の季節だな〜」と、心が動き出すのを実感します。 深い赤紫の葉を両手で抱えると、草いきれのような、どこか懐かしい香りが立ちのぼって、子どもの頃の台所の記憶がふとよみがえったりして。 あわせて読みたい そんな思い出とともに、今年もわが家では赤紫蘇ジュースを作りました。 作り方はびっくりするほど簡単で、しかもとても美味しい。家族みんなで飲めるやさしい味。 これを飲むと、いよいよ夏がやってくるんだな〜と実感するんです。 ✔︎ 赤紫蘇のうれしい効能 夏の短い期間に収穫される赤紫蘇には、疲労回復、整腸作用、抗酸化作用、むくみの改善など、身体に嬉しい効果がたくさん詰まっています。 【レシピ】やさしい赤紫蘇ジュースのつくり方|昔ながらの作り方で、旬の恵みを暮らしに 材料(約1リットル分) ・赤紫蘇の葉 200g・水 1リットル・きび砂糖 300g(甘さはお好みで)・レモン汁100ml 作り方 1、赤紫蘇の葉を茎から外し、たっぷりの水でやさしく洗います。 2、鍋に水を沸騰させて、赤紫蘇を入れ、中火で10分ほど煮出します。 3、葉を取り出して煮汁をこし、砂糖を加えて、弱火で溶かします。 4、火を止めて、レモン汁を加えると魔法のように色がぱっと鮮やかなルビー色に変わります。 5、粗熱をとって、清潔な瓶に入れ、冷蔵庫で保存してください。 ✔︎ 季節を瓶に詰めるということ 忙しい日々の中で、こんなふうに手を動かし、季節のものを瓶に詰めると、なんだか心が整ってくるように感じます。 「今年も梅雨がきたんだな」 「また暑い夏がやって来るんだな」 そんなことを、ぼんやり思いながら。 ジュースは冷蔵庫で2週間ほど保存できます。 古いガラス瓶に詰めて、麻ひもでラベルをつければ、お裾分けにもぴったりです。手渡すたびに、うれしそうな顔が見られて、それがまた喜びになります。 手づくりの赤紫蘇ジュースは、身体にも心にも、やさしい飲み物。季節の移ろいを、暮らしの中で感じられる、小さな楽しみのひとつです。 ぜひこの季節に、みなさまの台所でも楽しんでみてくださいね。 #おやつのレシピ / #赤紫蘇:赤じそ(6~7月) 6月の読みもの 6月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、7月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 5月 | 一覧 | 7月 ≫...
    そら豆のニョッキ<span class="blog_title_sub">〜2種のソースで旬を味わう春レシピ〜</span>
    そら豆のニョッキ〜2種のソースで旬を味わう春レシピ〜
    連載:くらしつづりインスタグラムでは日々のお弁当を紹介されているクラシライター:おべんとうつづりさん(@obentotsuduri)より、ここでしか見られない「くらし」 のひとこまをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 春が近づいてくると、私が桜の開花と同じぐらい心待ちにするものが旬の味覚です。 食卓に春を運んでくれる食材の中でも、特に好きなものがそら豆です。ほくほくとした食感、ナッツのようなコク、若草のような薫りは、茹でただけで立派な酒肴となります。また鮮やかな緑色と可愛らしい形は美しいいろどりとしても重宝します。 今回は、その風味と色形を存分に楽しめるそら豆のニョッキに、バターソースと蛤とたけのこのソースを合わせた、春に味わいたい2種のレシピをご紹介します。 あわせて読みたい そら豆のニョッキの作り方 もちもちと歯ごたえのあるタイプではなく、本場のような口溶けのよい柔らかなニョッキのレシピです。 材料 作りやすい分量(2〜3人分) ・さや付き空豆1kgを裏ごししたもの 正味150g・じゃがいも(メークィーン)150gを裏ごししたもの 正味100g・中力粉 40~50g(あればイタリア産小麦粉 タイプ00)・卵黄  1個分・塩   少々 (さや付きそら豆の25〜27%が実の量になります。茹でて薄皮を取り裏ごしすると、その60〜65%が残ります。) 作り方 1. 空豆はさやからはずし、塩をひとつまみ入れた熱湯で茹でる。手で潰せる柔らかさになったら笊にあげ、熱いうちに薄皮をむく。水分をよく取ってから裏ごしする。 2. じゃがいもは皮のまま茹でる。竹串がスッと通るぐらい火が入ったら、ごく弱火でから煎りして水分を飛ばす。皮をむいて熱いうちに裏ごしする。 3. 1.と2.が完全に冷めたら塩と卵黄を加え、スケッパーやへらで切るように混ぜ合わせる。小麦粉は全量をいっぺんには入れず、加減しながら加える。 ある程度混ざったら台に移して、打ち粉を使いながら手でまとめる。べたつくようであれば、残りの小麦粉を加える。こね過ぎないように注意する。ひとまとめにしてラップで包み、冷蔵庫で10分休ませる。 4. 生地を4等分にして、粉をふった台の上でそれぞれ直径約1.5cmに細長く伸ばす。さらに2cm幅に切り分ける。切り口をつまんで、軽く転がし楕円形にする。粉をつけた指先で真ん中をへこませながらそら豆のような形を作る。粉を振ったバットに並べる。 5. ソースを準備してから、沸騰したたっぷりのお湯で茹でる。浮いてきたら一呼吸おいてざるにあげる。 メモ 余ったらバットに並べて冷凍して、冷え固まったら保存袋に入れて密封しておきます。凍ったまま茹でられるので便利です。 【365】 完全天日塩 太陽の力でつくる、細やかな塩 カートに追加 そら豆のニョッキ バターソースの作り方 そら豆の風味をダイレクトに感じるシンプルなソースです。 材料(2人分) ・バター 50g〜・パルメザンチーズ、またはペコリーノ 適量・空豆 10〜12粒 茹でて薄皮をむいたもの・塩こしょう 作り方 1. そら豆は1分30秒茹でて、冷水に取り薄皮をむく。 2. フライパンを弱火にかけて、バターを焦がさないように溶かす。ニョッキの茹で汁を加えて乳化させる。 3. ニョッキとそら豆を加えて和える。塩こしょうで味を調える。...
    発酵食品で楽しむ夏の食卓
    発酵食品で楽しむ夏の食卓
    tome 連載:旬を楽しむお弁当クラシライター:tomeさんより、旬のものをおいしく、楽しく、簡単に作れるようなお弁当のレシピや漢方の視点をお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 週末になると、街中で夏祭りの賑わいを感じます。お囃子の音が聞こえ、浴衣姿の人が行きかい、花火が上がる。あぁ、#そうして夏がやってきた!家族が毎年お神輿を担ぐので、私も参加するのですが(担ぎませんが。笑)、担ぎ手にふるまわれていたのが、冷し甘酒や梅ジュースでした(これはちゃっかりいただきました)。暑い中、激しく動いて体力を消耗した体にはやはり!発酵食品なんだな〜!と、妙なところで感心してしまったのでした。ちょうど今週末の8月5日は「発酵の日」とのことで、今日はわが家で重宝している発酵食品、「粕床」についてお話していきます。日本酒を作るときに生まれる副産物、酒粕。オリゴ糖やミネラル、ビタミンB群が豊富に含まれていて、腸内環境を整えたり、疲労回復効果、肩こり・頭痛を緩和する働きなどたくさんの効果が期待できます。暑いととにかく体力を消耗し、冷たい食事で内臓が冷えていて不調が起きやすいため、酒粕は夏の体を助けてくれるスーパーフード。旬は冬ですが最近では年中販売しているスーパーもあるので、見かけたら購入してみてください^^私は冬に仕込んだものを年中楽しんでいますが、夏が一番重宝しています。なぜなら漬けておくだけで一品完成しているので、暑くてごはん支度が億劫な時にも簡単な調理ですぐに食べられるのです!作り方はとっても簡単。 500gの酒粕を室温に戻し、手でもんで柔らかくします(冷えていると固いです)。そこに酒50㏄、甘酒50㏄、みりん・お味噌大さじ2、塩小さじ1を加えてなめらかになるまでよくもみ、ホワイトソースくらいの柔らかさになり、均一になれば完成。10分くらいでできます。粕床ができたら、肉・魚用と、野菜用に分け、すぐに使わない場合には冷凍します。(自然解凍するとすぐに使えます)今回は豚肩ロース肉を漬けました。肉は水気をしっかり拭きとってから重ねていきます。 粕床と食材の間にさらしやガーゼを挟んで漬けると、余分に酒粕がつかないので焼くときに焦げる心配もなし!半日から漬かり、1週間ほど楽しめます。 他にも鮭や、きゅうりや大根、みょうがなどもおいしく漬け上がりますよ!(お野菜は塩もみし余分な水気を出してからだと長持ちします)粕床がゆるくなってきたら酒粕を足して調整し、5〜6回使用したらお味噌汁に溶かして粕汁としても楽しめます。味がしっかりついていて傷みにくいので夏のお弁当にも最適。「豚の粕漬けのっけ弁」 豚の粕漬け、枝豆、みょうがの梅酢漬け、じゃがいものスペイン風オムレツ、ゴーヤのお浸し、ししとうの焼き浸し、らっきょうとパプリカのマリネ。※全て加熱し、冷まして水気を切って詰めましょう^^夏野菜の色がきれいで、ついつい詰め込んでしまいました^^発酵食品を上手に活用して8月を迎えましょう◎   【今日の旬食材】 みょうが:夏に最盛期を迎える野菜。独特の香りはミョウガジアールという成分。むくみ改善効果があり、冷房で冷えた夏にぴったり。紫外線予防もできるなど積極的にとりたい野菜です。茹でると色が落ちるので、茹で湯に塩と少量の酢を入れると色止めできます。あくが強いのであしらい物など生で使用する場合には、水に放して水の中でもむとパリッとします。  
    旬の食材:枇杷
    旬の食材:枇杷
    平本 麻美 連載:季節の手仕事クラシライター:平本麻美さんより、日々の暮らしに寄り添うレシピやスタイリング、季節の手仕事などをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 先日、散歩の途中で、たくさん実をつけた枇杷の木に出会いました。露地ものの枇杷も、もうすぐ旬を迎えますね。子供の頃は、祖父母の庭の枇杷をお腹いっぱい、おやつに食べていました。初夏の味として、記憶に残っています。店頭にはハウス栽培の美しい枇杷が並び始めました。今回は枇杷を使った2品をご紹介したいと思います。まずは、優しい甘さを生かしたコンポートから。 あわせて読みたい ✔︎ 平本麻美さんが書く“旬の食材”の読みもの   枇杷のコンポート 材料 ・枇杷 5個・水 200ml・グラニュー糖 40g・レモン ¼個 作り方 1、枇杷を半分に包丁を入れ、種とその周りの薄皮をスプーン等で取り除き、皮を剥く。 2、枇杷は空気に触れると変色するため、皮をむいたら、すぐに水に浸けておく。 3、鍋に水、グラニュー糖、レモン汁を入れ火にかけ、グラニュー糖が溶けたら枇杷を加え、中火で10分ほど煮る。 4、保存容器に入れ、粗熱を取り、冷蔵庫で一晩冷やしたら完成。    そのまま食べたりヨーグルトのトッピングにしたり、煮汁ごとゼリーにしても良いですね。甘さ控えめなので、3日くらいで食べ切って下さい。   次に、枇杷と生ハムのマリネを簡単にご紹介します。くし切りにした枇杷とちぎった生ハムを、塩、オリーブオイル、レモン汁で和えました。お皿にバターナイフでリコッタチーズを塗り、仕上げにデュカスパイスを散らしています。おもてなしのひと皿にいかがでしょうか。 デュカスパイスとは、中東発祥と言われている、配合香辛調味料です。スパイス、塩、ナッツなどが香ばしく、ザクザクとした食感を楽しめます。 このひと皿には、特にクミンやヘーゼルナッツ入りのデュカスパイスが合いますよ。手軽に出来るので、手作りするのもよし、自分好みのものをお店で探すのもよし。 実家には植えてから15年くらい実らない枇杷の木がありました。それが、5年前にようやく実をつけたんです。私はその頃、毎週実家を訪れていたので、食べ頃になるのを楽しみに、枇杷でコンポートを作る計画をしていました。そろそろ熟した頃かな〜と、木を見上げたところ…すっかりなくなっているではありませんか!妹がいつの間にか収穫。ライバルは鳥だけではありませんでした。でも、姪っ子達が美味しく食べ、こんなに可愛い写真が送られてきたら、何も言えませんね。笑。今日もご覧頂き、ありがとうございました。   5月の読みもの 5月の食に関すること(レシピ付き記事も)、5月の過ごし方のアイデアや6月の準備などの記事をお楽しみください♪ 月ごとの読みものまとめはこちら  
    初夏のバジルペースト。
    初夏のバジルペースト。
    川上 琴美 連載:四角いおうちの暮らしごと日記。クラシライター:川上琴美さんの衣食住、好きなものに囲まれた日々の暮らしをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 犬の散歩中にときどき立ち寄る野菜の直売所。そこで見かける野菜たちも少しずつ夏らしくなっていて、新しい季節の訪れにワクワクします。これから暑さが増す夏にかけてはハーブが生い茂り、摘み取りの季節がやってきますね。 先日、バジルをたくさん買ってきたのでバジルペーストを作りました。たっぷりのバジルはそのままにしておくと、あっという間に萎れてしまうので、買ってすぐの新鮮なうちにバジルペーストにしておくのが、 #わが家の夏支度 のひとつです。 夏の保存食として作っておけば、サラダやパンやパスタなどに使えて便利ですし、私の場合、平日の一人ランチの時にはバジルペーストが冷蔵庫にあると大助かり。 ついつい適当に済ませてしまいがちな家での一人ランチの時間も豊かな気持ちになったりするものです。 【レシピ】栄養豊富な初夏のバジルペースト 老化防止やガン予防に期待できるβ―カロテン、冷え性や肩こりを解消するビタミンEなどの栄養が多く含まれているバジルを使った、旬のペーストです。 材料 ・バジル 100g・ローストアーモンド 50g・オリーブオイル 80cc・レモン果汁 40cc・ニンニク 2かけ・白味噌 大さじ1・塩 ひとつまみ・ブラックペッパー 少々 作り方 1、バジルを洗い、太い茎の部分を取り除きます。バジルの水気はしっかり拭き取ります。 2、ニンニクは縦半分にカットし、芯を取り除きます。 3、バジル、アーモンド、オリーブオイル、レモン汁、ニンニク、白味噌をフードプロセッサーに入れて攪拌します。 4、ペースト状になったら、塩とブラックペッパーで味をととのえます。 5、煮沸消毒した清潔な瓶に詰めていきます。 6、瓶に詰めたら、分量外のオリーブオイルを5mmほど上から追加して蓋をします。 *バジルペーストが空気に触れないようにオリーブオイルを最後にかけておくと、カビや酸化を防げます。 *アーモンドの代わりにカシューナッツや松の実などお好みのナッツでも大丈夫です。 ナッツは必ずローストしたものを使ってください。 生のナッツを用意した場合は、フライパンで乾煎りするか、オーブンで素焼きしてくださいね。 *コクを出す為に我が家では白味噌を使ってます。 定番の粉チーズでももちろん美味しく作れますのでお好みの材料で試してみてください。 *フードプロセッサーがない場合は、ハンドブレンダーやすりこ木でも。 その際は少しずつ馴染ませながらオリーブオイルを加えてください。 *保存は、冷蔵で一週間、冷凍で1ヶ月が目安です。 お庭で育てている方やキッチンハーブとしてお部屋で育てている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 青々とした鮮やかな緑色に贅沢な爽やかな香り。夏の保存食として、バジルがたくさん手に入った時にはぜひ作ってみてくださいね。 #初夏を楽しむ / #バジル(5〜10月) 5月の読みもの 5月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、6月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 4月 | 一覧 | 6月 ≫
    春を告げる野菜【三つ葉】を主役に!
    春を告げる野菜【三つ葉】を主役に!
    あさこ 連載:日本人で良かった弁当〜愛すべき飾らない茶弁〜食べることだけでなく作る工程も楽しんでいるクラシライター:あさこさんより、飾らないシンプルなごはんのことをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 茶碗蒸しにちょんお吸い物にちょん親子丼にちょんいつも主役を引き立たせる役回りが多い三つ葉。そうやな~ドラマや漫画で例えると主人公をよーく理解して陰で然り気無く支える親友ってとこかな?(こんなんで伝わるのか?笑) 和食料理欠かせない存在やけどたくさん手に入った時や葉を少しだけ使った後はどーしたらええんかタイミングを逃してしまいがち。   実は三つ葉にはビタミンAやビタミンE、葉酸やカリウムなどなどが豊富。野菜室でしなっとなる前に色んな料理に活用して、西洋のハーブと違うふんわりと上品な香りを楽しんでみて欲しい! 今回は三つ葉が主役やろ!てなくらいたっぷり使ってすぐできる食べ応えあるおかずをご紹介。香りと食感もごちそうです。   【豚肉と三つ葉のおかず胡麻和え】 ・しゃぶしゃぶ用豚ロース…200g・三つ葉…2束・酒…大さじ1☆すり胡麻…大さじ4☆砂糖…大さじ1☆醤油…小さじ2☆水…大さじ2☆だしの素顆粒…小さじ½ 沸騰したお湯にお酒を加え、豚肉を広げながら入れて火を止める。3分ほどしたらザルにあげて冷ましておく。  別の鍋で三つ葉もサッと茹でて(ほんまにサッと!)冷水にとり、水気をしっかり絞って3cm幅に切っておく。 後は☆の調味料と和えるだけで出来上がり。 ※食感を損なわないように茹でるのはほんの数秒でよろしくお願いいたしますっ(笑)※少しクリーミーさが欲しい方はマヨネーズプラスでもよき!   他にも三つ葉のたまご焼きや、生のままザクザクに切ってちぎった焼き海苔と好みの和風ドレッシングでいただくのも私のお気に入り♪ 食材に主役も脇役もないよな。それぞれに旬があって美味しい食べ方があるはず!そう思うとレシピの幅もぐんっと広がるで!今日から食材を見る角度をすこーーーーし変えて冷蔵庫を覗いてみてくだされ♪ ※ちなみに豚肉の茹で汁は灰汁を綺麗にとってワカメスープのベースにしてecoスープでいただきました!   3月の読みもの 3月の食に関すること(レシピ付き記事も)、3月の過ごし方のアイデアや4月の準備などの記事をお楽しみください♪ 月ごとの読みものまとめはこちら  
    春菊のお味噌汁<span class="blog_title_sub">〜豊かな香りと栄養を楽しむアイデアとレシピ〜</span>
    春菊のお味噌汁〜豊かな香りと栄養を楽しむアイデアとレシピ〜
    ユキ 連載:お味噌汁でいただく旬の恵み野菜ソムリエのクラシライター:ユキさん(@nori_wasabi)が、おかずのかわりにもなる季節の野菜たっぷりの具だくさんお味噌汁をご紹介します。 ▷ 各クラシライターの紹介 師走を迎え、何かと慌ただしくなる時期となりました。みなさま、お変わりありませんでしょうか。 今回は独特な香りが特徴的で栄養価の高い、冬野菜を代表する 春菊 を使ったお味噌汁の楽しみ方とレシピをご紹介します。 あわせて読みたい ✔︎ 無駄なく摂りたい、春菊の豊かな栄養について 鍋物やサラダ、和え物にもいろいろと楽しめる春菊は、β-カロテン、ビタミンCが豊富に含まれます。β-カロテンは強い抗酸化作用を持つので生活習慣病の予防に期待ができます。加熱したり油分と組み合わせることで吸収率が上がります。また、抗酸化作用があるので動脈硬化やがんの予防にも効果があるといわれています。さらにカルシウムが豊富に含まれ骨粗しょう症予防などに効果があるため積極的に摂りたい野菜でもあります。 編集部メモ《春菊と菊菜》 春菊は関西では「菊菜」として流通することが多いです。厳密に言うと菊菜は春菊の一品種ですが、香りや味が異なるため、春菊と菊菜は別の野菜のように扱われることもあります。 コットンリネンのエプロン 《PR》こだわりのエプロンで家事仕事を カートに追加 ✔︎ たっぷりの春菊を楽しむお味噌汁 ∟ 春菊と油揚げのお味噌汁 豆腐、油揚げに組み合わせるのはたっぷりの春菊。普段はきざみねぎやわかめですがこの時期はぜひ春菊を。香り、青み、食感、栄養も独り占めしたいお味噌汁です。 ✔︎ 鍋のあまりものでもおいしいお味噌汁 ∟ 鍋をした翌日のお味噌汁 鍋で楽しんだ具材は、翌日のお味噌汁のために少し取り分けておくのも良いでしょう。残った野菜も無駄なく、豊かな味わいとして楽しめます。写真は豚肉、にんじん、えのき、春菊の組み合わせです。 ✔︎ 春菊の和え物を添えたお味噌汁 サッとゆでてすりごまと和えた春菊を、定番のねぎの代わりにそっと添えれば、贅沢な味わいのお味噌汁に。春菊の和え物は作り置きできるので、お弁当のおかずとしても活躍します。 【レシピ】春菊の和え物となめこのお味噌汁|香りと栄養を楽しむ一品 定番のなめこと豆腐のお味噌汁に、春菊の和え物を添えて。いつもとちょっと違った香りと、豊富な栄養を楽しめます。 材料 ・春菊   一束(今回は150g)・なめこ  一袋(今回は150g)・豆腐   1/2丁・いりごま 大さじ1・ごま油  大さじ1・しょうゆ 大さじ 1/2・だし   400cc・みそ   大さじ2(みその種類や好みで調整してください) 作り方 1. 春菊を水洗いして3cm幅に切ります。 2. 沸騰したお湯に小さじ1の塩を加え、火の通りが違うので1の根元、20秒ほど待ってから葉先をゆでます。 3. 葉がしんなりしたらざるにあげて流水でしっかりと冷やします。 4. しっかりと水気をしぼり、いりごま、ごま油、しょうゆを加えてしっかり混ぜ合わせます。 5. なめこはサッと水洗いしざるに取っておきます。 6. ...
    れんこんのお味噌汁<span class="blog_title_sub">〜胃にやさしい、食感を楽しむアイデアとレシピ〜</span>
    れんこんのお味噌汁〜胃にやさしい、食感を楽しむアイデアとレシピ〜
    ユキ 連載:お味噌汁でいただく旬の恵み野菜ソムリエのクラシライター:ユキさん(@nori_wasabi)が、おかずのかわりにもなる季節の野菜たっぷりの具だくさんお味噌汁をご紹介します。 ▷ 各クラシライターの紹介 梅のつぼみもほころび始め春の訪れが待ち遠しい今日この頃です。みなさまおかわりございませんでしょうか。 今回は、1年を通してみかけますが実はこの時期に旬の終わりを迎えはじめるれんこんのお味噌汁を味わう、アイデアとレシピをご紹介いたします。 ✔︎ 無駄なく摂りたい、れんこんの豊かな栄養について れんこんは穴があいていることから「見通しが良い」という意味で縁起の良い食材としても扱われることが多いのですが、ビタミンC、カリウムや食物繊維などが多く含まれている優れもの。熱に弱いビタミンCですが、れんこんの場合はでんぷんに守られているので加熱しても壊れにくいのが特徴です。ただし水に溶け出しやすいので調理前に水にさらす場合は5分程度にします。 さらにポリフェノールの一種であるタンニンは抗酸化作用による老化防止や生活習慣病予防、消炎や止血作用があるとされています。ただしこのタンニンは鉄と反応して黒ずむことがあるので鉄製の調理器具の使用は避けたほうがよいです。 あわせて読みたい ✔︎ ごろごろっとした根菜をいただくお味噌汁 ∟ 根菜類たっぷり贅沢なお味噌汁 れんこん、さつまいも、大根、にんじんを1cm幅の食べやすい大きさに切り、だしでじっくりと火を通しています。ごろごろっとしているので食べごたえもあり根菜類のほくほくとした食感を楽しむことができます。 ✔︎ シャキッとした食感を楽しむお味噌汁 ∟ れんこんとさつま揚げのお味噌汁 れんこんをごま油で両面焼いてお味噌汁に加えています。焼いた香ばしさ、シャキッとした食感を活かすためお味噌汁に加えたあとのれんこんは温める程度にしてします。 ✔︎ 胃腸を整えたいときのお味噌汁 ∟ れんこんと里芋のお味噌汁 れんこんと里芋の粘り成分が胃の粘膜を保護し、胃腸を整える効果があります。れんこんと里芋は切ったあと成分を損なわないよう水にサッとさらす程度にし、火を通します。若干とろみを帯びるお味噌汁です。 【レシピ】れんこんと里芋のお味噌汁 材料(2人分) ・れんこん 100g・里芋   3個・菜の花  2本(青ねぎやみつばなどもおすすめです) ・だし   400cc・みそ   大さじ2(みその種類や好みで調整してください) 作り方 (菜の花を使う場合) 1. 菜の花をしっかり水洗いし沸騰したお湯に小さじ1/2の塩を加え、火の通りが違うので根元、10秒ほど待ってから葉先をゆでます。 2. 葉がしんなりしたらざるにあげて流水でしっかりと冷やし、水気をしっかり絞っておきます。 (菜の花を使わない場合はここから) 3. れんこんの皮をむいて食べやすい大きさの乱切りに、里芋は皮をむいて食べやすい大きさに切ります。 4. れんこんと里芋をサッと水にさらす程度にしてざるなどにあげておきます。 5. だしと里芋を鍋に入れて火にかけます。 6. 里芋に火が通ったられんこんを加え3分ほど加熱します。火を止め、みそを溶き入れます。...
    夏のちらし寿司<span class="blog_title_sub">〜旬の穴子と新れんこんを楽しむレシピ〜</span>
    夏のちらし寿司〜旬の穴子と新れんこんを楽しむレシピ〜
    連載:くらしつづりインスタグラムでは日々のお弁当を紹介されているクラシライター:おべんとうつづりさん(@obentotsuduri)より、ここでしか見られない「くらし」 のひとこまをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 長かった梅雨が明け、本格的な夏がやってきました。この時期の私の密かな楽しみは、朝一番に咲く蓮の花を見に行くこと。蓮の葉で埋めつくされた緑の池の中からスッと茎を伸ばし大輪の花を咲かせる姿は、凛としていて美しく幻想的です。 同じ頃、見かけるようになるのが新れんこん。これは蓮の地下茎にあたります。新れんこんはみずみずしさと柔らかさが最大の魅力です。サッと火を通すことで、新れんこんならではのシャキシャキした食感が楽しめます。 もうひとつ、今の季節に味わいたいのが穴子。 穴子の旬は産地や種類によって異なりますが、一般的には夏が最も美味しいとされています。梅雨穴子や夏穴子と呼ばれるこの時期の穴子は身がふっくらとしていて柔らかで、あっさりとした味わい。優れた栄養価をもつ穴子は、夏バテ防止や、お肌や目のケアにも効果が期待できます。 今回は新れんこんと穴子に夏の野菜を加えた、さっぱりとしたちらし寿司をご紹介します。 あわせて読みたい 旬の穴子と新れんこんで楽しむ夏のちらし寿司の作り方 材料 ・穴子・新れんこん ・きゅうり・みょうが・枝豆・卵・実山椒 作り方 <煮穴子> お魚屋さんで捌いてもらった穴子の開き1〜2尾(300gぐらい)は水分をよく取った後、皮目を塩でこすり、ぬめりを絡め取って洗い流す。皮側にお湯(70〜80℃)をかけてもう一度洗う。ふきんやペーパータオルで皮目を磨くようにこすって水分を取り除く。鍋の大きさに合わせて切り分ける。 煮立てた煮汁(出汁2カップ、砂糖大さじ4、しょうゆ、酒各大さじ3、みりん大さじ2)に皮目を下にして入れる。落とし蓋をして弱火で身がふわっと柔らかくなるまで8〜10分煮る。そのまま冷ます。 水分を切って一口大に来る。 <酢れんこん> れんこん100gは皮をむいて薄切りにする。切るそばから酢水にさらす。煮汁(水½カップ、砂糖、酢、みりん各大さじ1、塩小さじ½)を沸かし、水気を切ったれんこんを入れ、歯応えが残る程度に煮る。そのまま冷ます。 <みょうがの甘酢漬け> みょうが6本は縦半分に切り、サッと茹でて甘酢(米酢大さじ4、砂糖大さじ2、水大さじ1、塩小さじ½)に漬ける。2本分を取り出し横に薄切りにする。 <薄焼き玉子> 玉子3個、砂糖大さじ1、塩ひとつまみ、浮き粉、または片栗粉小さじ1)をよく混ぜて濾す。薄く油を塗ったフライパンで薄く焼く。 折りたたんで細切りにする。 <きゅうりの塩もみ> きゅうり1本に深く細かい切れ目を入れ、一口大に切り分ける。塩少々をまぶしてしばらく置く。水分を絞る。 <枝豆の塩茹で> 枝豆は塩茹でして、さやから中身を取り出す。 <すし飯>  お米2合にお酒少々と昆布5cm角を入れて炊飯器の水加減に従って炊く。 すし酢(米酢大さじ3弱、砂糖大さじ1、塩小さじ2を溶かしたもの)を混ぜて冷ます。 <仕上げ> 酢飯にみょうがを混ぜ、器に盛る。具材をバランスよくのせる。実山椒を散らす。 メモ 煮穴子、酢れんこん、みょうがの甘酢漬けは、前日に作っておくと当日の準備が楽になります。 ご覧くださりありがとうございました。 #ちらし寿司のレシピ コットンリネンのエプロン 落ち着いたグレージュも 詳しく見てみる 7月の読みもの 7月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食材を味わうレシピ、8月を迎える準備にまつわる記事をお楽しみください。 ≪ 6月...
    味覚の変化を楽しもう!【小豆ごはん】
    味覚の変化を楽しもう!【小豆ごはん】
    あさこ 連載:日本人で良かった弁当〜愛すべき飾らない茶弁〜食べることだけでなく作る工程も楽しんでいるクラシライター:あさこさんより、飾らないシンプルなごはんのことをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 みんなは苦手な食べ物ってある?私は子供の頃は鰻(骨が多いと思ってたから。何てバカな思い込み)にセロリ、鶏のレバーに小豆がどうも苦手やった。 大人になれば口が変わるって聞くけどまさにその通りで、二十歳前に鰻を食べた時に感動。焼き鳥屋で食べたレアなレバーは癖もなくしっとりと美味しくビールがすすむ!セロリは生のままマヨネーズをつけてワインと…あっ!居酒屋にセロリの浅漬けがあれば必ず頼むくらい今は好き!でも小豆は…どうも手が出ずこの歳まで。 と思っていたら、先日友達に袋いっぱいの小豆をもらってね…これは、あれだよ!そうだ!「今がその時やで!」ってことやん!と、何かしら料理してみることに。 ネットで検索したり料理本を読み返したりして初めての小豆料理は大好きな白米とのシンプルな小豆ごはんに決定。 あわせて読みたい 《もち米を使ったお赤飯の炊き方》✔︎ お赤飯の思い出 -by.tome✔︎ 蒸篭で作るお赤飯 - by.平本麻美 水で戻すのかな~?とか難しいイメージもあったんやけど簡単にできました。赤飯よりもあっさりしていて食べやすく、ほんのりピンクなのが愛らしいので是非。    【小豆ごはん】 ・米…2合・小豆…乾50g・塩…小さじ1 小豆はさっと洗って水をたっぷり入れた鍋で炊いていく。 10分ほどしたら一度水を変え再びたっぷりの水で炊いていきます。 小豆が少し踊るくらいの火加減で15∼20分。触ってみて硬くないけどつぶれない感じになればゆで汁と分けて冷ましておきます。 浸水させておいた米にゆで汁大さじ6とメモリまでのお水に塩を入れて優しくかき混ぜて小豆を広げて加え炊き上げます。 ※ゆで汁も使うので捨てずに冷ましておいてな。※小豆の乾燥具合・大きさによって茹で時間には幅があるから触って確かめてみてな。ただし柔らか過ぎると炊飯した時崩れるので気を付けて。   塩昆布と相性抜群なのでお試しあれ♪ 一口…また一口。なんや、小豆ハマりそうやん!今まで敬遠していたことを悔やむばかり。 人間関係と一緒で、一度苦手と思ったら近寄りがたいけどもういっぺん相手を理解する気持ちも大切よな。ちょと苦手なんよな~って浮かんだ食材があれば手にとってあげてみてな!   2月の読みもの 2月の食に関すること(レシピ付き記事も)、2月の過ごし方のアイデアや2月の準備などの記事をお楽しみください♪ 月ごとの読みものまとめはこちら  
    シューファルシ<span class="blog_title_sub">〜丸ごとキャベツのオーブン煮レシピ〜</span>
    シューファルシ〜丸ごとキャベツのオーブン煮レシピ〜
    連載:くらしつづりインスタグラムでは日々のお弁当を紹介されているクラシライター:おべんとうつづりさん(@obentotsuduri)より、ここでしか見られない「くらし」 のひとこまをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 フランス料理の学校で習ったもので特に印象に残っているお料理のひとつがシューファルシです。 シュー(chou)はキャベツ、ファルシ(farci)は詰めものをした、という意味で、キャベツにひき肉などの種を詰めたフランスの家庭料理。ビストロでも人気のメニューです。 日本にもキャベツで詰めるものを包むロールキャベツがありますが、料理学校で教えてもらったシューファルシはキャベツをそのまま丸ごと煮たような見た目でインパクト大。 加熱の方法もコトコトとお鍋で煮込むロールキャベツと違って、煮汁は少なめ、蓋をした鍋ごとオーブンに入れて蒸し煮にします。 こうすることで、火が四方からまんべんなく入り、詰め物が煮汁の中で泳がないので形が崩れにくいのです。 また煮込むよりも詰めものの旨みがキャベツの中に閉じ込められるのでお肉の存在感をより強く感じるものになります。 ✔︎ シューファルシに使われるキャベツの特徴 フランスではシューファルシにはchou frisé シューフリゼ(縮れたという意味)という、葉が肉厚でちりめん状のキャベツが使われます。 日本ではサボイキャベツやちりめんキャベツの名前で売られています。 編集部メモ 日本では冬から春先にかけて流通が増える食材です。手に入らない場合は普通のキャベツでも代用できます。葉が大きめで巻きがしっかりしている冬のキャベツの方がシューファルシには向いています。 サボイキャベツは普通のキャベツよりも硬いので生食には向きませんが、煮込むと柔らかくなり、その甘味は格別です。 また縮れた葉が煮汁や肉汁を含みジューシーな仕上がりになります。ポトフもこのキャベツで作ります。 あわせて読みたい 材料はシンプルで、調理はオーブン任せ、見た目よりも簡単にできるシューファルシ<を今回はご紹介したいと思います。 【レシピ】シューファルシ 材料 ・サボイキャベツ… 1個 (ファルス:詰めもの)・合びき肉 … 500g・玉ねぎ … 1/2個・にんにく … 1片・パセリのみじん切り … 大さじ1・卵 … 1個・生パン粉 … 1カップ(約40g)・牛乳 … 1/4カップ(50cc)・コニャック または ポルト酒 … 大さじ1・塩小さじ...
    自家製ゆずポン酢をつくる
    自家製ゆずポン酢をつくる
    平本 麻美 連載:季節の手仕事クラシライター:平本麻美さんより、日々の暮らしに寄り添うレシピやスタイリング、季節の手仕事などをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 寒い冬の時期にたくさん出回る柚子。 左から花柚子、本柚子、獅子柚子です。 花柚子は白い花の香りが良いのですが果実の香りは本柚子には劣ります。果汁は本柚子よりも多く、酸味も強いのが特徴です。 実がなるまでに月日がかかることを表現した「桃栗三年、柿八年、柚子の大馬鹿十八年」という慣用句。ここでは本柚子のことを指しているようです。花柚子は1年目から実を付けることもあり鉢植えで育てることが出来ますよ。 皮を使うのか果汁を使うのか、用途によって使い分けられると良いですね。 獅子柚子は邪気除け・縁起物として年末年始に飾られます。 果実の部分が少なく、柔らかいワタの部分が多いのが特徴です。文旦に似ていますね。 我が家では庭の花柚子を使ってポン酢を手作りしています。 作り方は簡単。   清潔な瓶などの保存容器に、昆布とかつお節を入れ、醤油と果汁を注ぎます。ポン酢の黄金比は醤油1:果汁1と言われています。 昆布とかつお節はお好みで。 私は厚削りの鰹節と日高昆布を足しています。 酸味の強い果汁やお酢を入れる場合に甘味を足したい場合は、煮切り味醂を少量入れてみてください。 しばらく熟成させてから、昆布とかつお節を漉して使います。 すぐに使えますが、1ヶ月ほどじっくり寝かせたほうが、まろやかに仕上がります。 保存は冷蔵庫で。 まずはシンプルに湯豆腐で頂きます。土鍋を使って熱々のお豆腐をそのまま食卓へ。青ねぎ、生姜、海苔、大根おろし… 湯豆腐に欠かせない薬味を小皿に盛り付けます。手ごろなサイズのトレイがあれば、食卓がすっきりとまとまりますよ。 それぞれが好きな薬味を自分で添え、手作りポン酢をたらり。熱々の湯豆腐に鰹節を乗せると鰹節が生きているように踊りだす様も楽しんで。 いつもの湯豆腐がご馳走になりました。 手作り調味料はお家の味。 少しの材料で簡単に出来る自家製ポン酢作りから今年は試してみませんか? #柑橘類のレシピ / #黄柚子:ゆず(11〜1月) / #自家製調味料 1月の読みもの 1月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、2月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 12月 | 一覧 | 2月 ≫
    行事食:そうめん
    行事食:そうめん
    平本 麻美 連載:季節の手仕事クラシライター:平本麻美さんより、日々の暮らしに寄り添うレシピやスタイリング、季節の手仕事などをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 そうめんといえば、1番思い出深いのが、子供の頃に従姉妹たちと流しそうめんをしたことです。叔父さんが庭の竹を切って、器や箸も用意してくれて振る舞ってくれました。そんな楽しい記憶があるからでしょうか、今でもそうめん好きは変わりません。今回は私流そうめんの楽しみ方をお話ししたいと思います。 七夕の行事食として、五色を意識した薬味や具材を 今週末は七夕です。七夕の行事食 そうめん。織姫様の紡ぐ糸に見立て、技芸上達の願いを込めて七夕に頂きます。いつもの食卓に、おつゆとして一品加えるのも良いですよね。冷やし中華のように具だくさんなそうめんにする場合は、五色の短冊を意識した食材を選んでみてください。 青→オクラ、大葉、ネギ赤→梅、茗荷、海老黄→錦糸卵、とうもろこし白→そうめん、ささみ、蒲鉾黒→椎茸の甘煮、揚げ茄子、しじみ、海苔 あわせて読みたい 《七夕の読みもの》 / 七夕の室礼 / はぎれでつくる短冊飾り / 七夕の手ぬぐい飾り / 酢橘そうめん 前回ご紹介した今が旬の鮎の塩焼きは、酢橘そうめんとも相性抜群です。こちらはキャンプでのひと皿でしたので、炭火で焼いた鮎の塩焼きを、豪快にそうめんの上にのせました。 酢橘も皮ごと美味しく頂きたいので、出来るだけ薄くスライスして並べるのがポイントです。鮎の身をほぐしながら頂きました。酢橘の酸味で後味さっぱり。 ガスパチョそうめん おもてなしの前菜にもぴったりです。山に凍らせたガスパチョを持って行き、そうめんを絡めて食べたこともあります。火照った身体を冷ましてくれました。 蛸と夏野菜のエスニック風そうめん パクチーをたっぷりのせて頂きます。 具は蛸、トマト、赤玉ねぎ、茄子。出汁にナンプラー、酢、メープルシロップ、生姜のすりおろし、にんにくのすりおろしにタバスコ少々で味を調えます。弾力のある蛸を入れることにより、ヘルシーだけど食べ応えのある麺料理になりました。 梅にゅうめん 少し食欲のない時には、梅にゅうめん。温かいお出汁に梅干しと小ネギに生姜のすりおろしはいかがでしょうか。冷房による冷え解消におすすめの、ほっとする味です。 あわせて読みたい 《クラシライター:あさこさんのそうめんの楽しみ方》 ✔︎  失敗しないオクラのかき揚げ×そうめん そうめんのアレンジは無限ですね!蒸し暑い日が続いていますが、ツルツルっと喉越しのよいそうめんを食べて、梅雨を乗り切りましょう。 今日もご覧頂き、ありがとうございました。   7月の読みもの 7月の食に関すること(レシピ付き記事も)、7月の過ごし方のアイデアや8月の準備などの記事をお楽しみください♪ 月ごとの読みものまとめはこちら  
    きつねうどん
    きつねうどん
    平本 麻美 連載:季節の手仕事クラシライター:平本麻美さんより、日々の暮らしに寄り添うレシピやスタイリング、季節の手仕事などをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 朝、布団から出るのがつらい季節になってきました。我が家は基本的にご飯とお味噌汁の朝ごはんですが、息子が朝早くから、部活で海へ出かける時は温かいうどんを食べさせて送り出していました。きつねうどんにたっぷりのネギと生姜のすりおろしを添えて。七味も良いですが、おろし生姜がおすすめです。このじゅわっと甘いお揚げにすりおろした生姜がよく合います。温まりますしね。優しく腸を起こして、日中はエネルギッシュに活動出来ますように!と、母の愛がつまった朝の一杯です。 今回はそんな我が家のきつねうどん「油揚げの甘煮」をご紹介します。     材料 ・油揚げ 4枚・だし汁 200ml・薄口醤油 大2・砂糖 大2・みりん 大1 作り方 1、鍋に湯を沸かし、油揚げを箸で押さえながら、2分ほど茹で、油抜きをする。 2、ざるにあけ粗熱が取れたら、両手で挟むようにして水分を絞る。 3、油揚げを半分に切る。 4、鍋に出汁と調味料を入れひと煮立ちさせたら、油揚げを入れ落し蓋をし、弱火で15分ほど炊く。 5、煮汁と一緒に保存容器に入れて、そのまま冷まして一晩おく。     わずかに残った煮汁が、満遍なく行き渡る琺瑯保存容器は無印良品のもの。食べる時は必ず温めてから、うどんにのせます。皆んな同じタイミングで食べる時は、この琺瑯容器をそのままコンロにのせて温めることも出来ます。 最近の油は昔に比べて品質が良くなり、油抜きの必要がないとも言われています。枚数が少ない時は熱湯をかける程度でも良いでしょう。枚数が多い時やあっさり仕上げたい時には、鍋で茹でてしまいます。 ちなみに私が1番好きなうどんは牛蒡天うどん! みなさんはどんなうどんが好きですか?天ぷらうどん、肉うどん、カレーうどん、味噌煮込みうどん、鍋焼きうどん…色々ありますね。熱々のうどんを食べて身体の中から温まりましょう!  
    空豆の胡麻豆腐
    空豆の胡麻豆腐
    早織 連載:折々の一皿 クラシライター:早織さんより、旬を取り入れた、和の要素を感じられる自宅でのお料理やおもてなしについてお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 「手間のかかる料理」と聞いて思い浮かぶことは何でしょう。材料の選別に調理道具の手入れ、丁寧な下拵え、多くの工程、器の選定、美しい盛り付け。そしてそれらの手間をかけるために時間と心の余裕を作ること。自分で手間をかけて作らなくても美味しいものが食べられる昨今、手間をかける理由は人それぞれだと思います。私にとって丁寧に作られた料理は心の栄養になり、作る時間は気持ちを穏やかにしてくれます。そしてそれぞれの一手間には理由があり、省くことは出来ても無駄なものは無いと考えています。今回はまさに手間のかかる一皿、空豆の胡麻豆腐です。   *材料*(16cm×16cmの流し缶)みがき胡麻:300g昆布出汁:1L日本酒:180ml塩:6g本葛粉:100g空豆:15莢程 *作り方*1.みがき胡麻をたっぷりの水に一晩浸け、空気に触れて香りを損なわないよう落としラップをしておく。2.ざるにあげ水気を切り、摺鉢に移す。丁寧に摺り、濃い胡麻乳を作りたいので時間がかかります。ミキサーやフードプロセッサーでも可能ですが、潰し過ぎるとえぐみが出るので気をつけてください。3.昆布出汁を入れ、混ぜ合わせるようにさらに摺る。4.ボウルに乗せた晒しにあげ、きつく絞る。5.4を少し取り出し葛粉を全て溶かし、また戻す。6.莢から出した空豆をゆがき、冷水に取る。その後、摺鉢で摺る。7.5と6を合わせ、鍋に濾して移す。8.強めの中火にかけて焦げないよう混ぜ、少し重くなってきたら中火に落として混ぜ続ける。9.濃度が上がり重くなってきたら、細かく混ぜ続け、最後は練るように仕上げる。木べらで持ち上げた時にぼたっと落ちるようになれば練り終わりです。10.流し缶に流し入れ、隅まで行き渡らせ、表面にラップを貼る。バットに氷水を張り、その中に入れ冷やし固める。11.冷めたら流し缶から取り出し完成!醤油と山葵や味噌ダレなどをかけていただきます。今回は醤油のジュレと山葵葉を合わせました。 季節ごとに旬のものと合わせ、様々な味を楽しむことができる胡麻豆腐。夏にはとうもろこし、秋には銀杏、冬には柚子なども美味しそうですね。桜の時期には桜リキュールと桜葉で桜胡麻豆腐にしました。えぐみが無く胡麻の濃厚さが感じられ、市販のものとはまた違う味わいです。是非作ってみてください。