布や植物を使ったラッピングアイデア《7選》


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クラシコサエル編集長:的場シオリ(Instagram)がクラシコサエル編集部で今ホットな商品や記事を、季節と共にお届けします。(過去の連載:週末手土産会議)
母の日など気持ちを伝える機会が多くなる今こそ、「自分で包む」温かさを思い出したいもの。
今回は、そんな“包む”をテーマにしたアイデアを7つまとめてご紹介します。
1. 植物を添えて包む 2. 植物で巻いて包む 3.「パケモンテ」で包む 4. 箱を布で包む 5. ワインボトルをハンカチで包む 6. ワインボトルを風呂敷で包む 7. ワインボトルを包装紙で包む |
1. 植物を添えて包む|ちょっとした工夫が特別感に
ラッピングのリボン部分やタグのそばに、ユーカリやブルーベリーなど季節の植物を添えるだけで、ぐっと印象が変わります。自然の香りや彩りが、包みを一層引き立ててくれます。
2. 植物で巻いて包む|ナチュラルさと華やかさの融合
蔦や葉蘭などのしなやかな植物をリボンのように巻いて包むアレンジもおすすめです。見た目の美しさとともに、自然を感じる優しさが伝わります。特別な日のギフトにぴったりです。
3.「パケモンテ」で包む|贈り物が主役になるラッピング
パケモンテとは、フランスのパティスリーで伝統的に使われている、ケーキなどを包むピラミッド型のラッピング方法です。意味はフランス語で「高さを持たせた包み」。
4. 箱を布で包む|中身が見えないからこそ生まれるワクワク
箱の形にあわせて布をピタッと包むと、まるで布製のギフトボックスのように。色や素材を工夫すれば、開ける前からときめく贈り物に仕上がります。大切な人への丁寧な気持ちが伝わるアイデアです。
5. ワインボトルをハンカチで包む|再利用できるやさしい贈り物
ハンカチやリネンの布を使って、ワインボトルを包むアイデア。柔らかな質感が手に心地よく、ほどいた後も布を再利用できるのが魅力です。贈る人の暮らしに長く寄り添える、サステナブルなラッピングです。
6. ワインボトルを風呂敷で包む|伝統の美と実用性をひとつに
風呂敷は、日本の伝統が息づく包み方。ワインボトルを2本一緒に包む“二本包み”など、用途に応じた包み方も豊富です。受け取った人が再利用できるのも魅力。季節を感じる色柄を選んでみてください。
7. ワインボトルを包装紙で包む|柄や紙質で個性を演出
贈り物を包むというのは、小さなことのようでいて、大きな愛情表現。
ぜひ自分らしい“包み方”を見つけて、今届けたい気持ちを形にしてみてくださいね。