新しい色を加えるインテリア〜見慣れた空間に黒を取り入れる工夫〜
私は木やかごなど自然の素材が生きている材料で作られた道具や家具が好きです。小さいものではスプーン、ざる、まな板のような小ぶりの道具から、時計、テーブル、棚、かごなど大きな家具、収納ケースも木や水草で作られた物を少しずつ集めてきました。
使っていても見ていても気持ちがいい道具が多いと幸せを感じられる反面、どれも色味が茶色一色になってしまい、それぞれのものの良さがぼんやりするように思えてきました。
少し気分を変えたいと思い、最近はそこに黒を意識してプラスすることにしています。
今回はいつもと少し違う色味を加えることで、これまでとは違う雰囲気を愉しめたらなあという話です。
✔︎ ナチュラルな空間に黒を一つ加えるインテリアの工夫

黒いシェーカーボックスを収納用に取り入れてみました。
経年変化で黄色っぽくなった畳と木の棚やかごなど同系色になりやすい空間でしたが、黒が一つあるときゅっと場が引き締まって、壁にかかるフレームの木の質感やかごのまだら模様が際立って感じられるような気がします
✔︎ 黒い小物を集めて空間にメリハリをつくる

娘が使っている木目柄の電子ピアノの上にはテーブルライト、近くの壁には鏡をかけてみることにしました。ライトのアイアン部と鏡のフレームの黒を近づけて置くイメージです。
一つずつは小さいものでも近づけて置くことで、色味の変化や黒の印象が何倍にも膨らんで空間にメリハリがついたように感じます。
✔︎ 黒い家具を取り入れて空間の印象を変える

大きな家具を思い切って取り入れてみるのもいいですね。これは2階の夫の部屋で使っていたものをリビングの和室に降ろしたもの。これまで茶色かった場所ですが、黒い家具を置くと柔らかい和室の雰囲気がきゅっと引き締まったように気分が変わるのを感じました。
小物から大きな家具まで、置く場所や組み合わせ方によって空間の印象は大きく変わっていきます。家の中で「ここにあるのが当たり前」になっているものであっても、少し動かしてみるだけで空気感の変化を感じられるはずです。自分の暮らしの中でできる範囲のたしざんやひき算、ぜひおすすめしたいです。
最後までお付き合いくださりありがとうございました。
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