kae
連載:ファブリック考
布製品のオーダーメイドブランドmitsuamiを持つクラシライター:kaeさん(Instagram)より、季節の生地、世界の手芸事情や、身近な布切れの活用法などをお届けします。
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新しい生活、新しい年度の始まり、春への期待…胸がちょっとソワソワする3月。
昨年の記事、入園入学グッズを手作りしてみませんか〜後編〜では巾着袋の作り方をご紹介しました。
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今年は、幼稚園や小学校で指定されることの多い定番の30×40cmサイズのお手提げバッグについて。
このサイズは、ノートパソコンや、B4サイズの書類、少し大きめのファイル類も収納でき、お稽古ごとや大人のサブバッグとしても重宝します。
今回の作り方は、シーンに合わせて表と裏の両面を使い分けられるのが嬉しいリバーシブルデザインです。

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《PR》こだわりの生地をまとう
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好みの生地を選んで、長く愛せるお気に入りのバッグを作りましょう。
こちらの記事では、入園入学グッズ作りにおすすめの生地や副資材の選び方をご紹介していますので、材料選びに迷ったら参考にしてみてくださいね。
【作り方】リバーシブルのお手提げバッグ|入園入学準備にぴったりの定番 30×40cm♪大人のサブバッグにも
材料(仕上がりサイズ30×40cm)
・表生地 本体_32cm×42cm 2枚* 持ち手_5cm×32cm 2枚
・裏生地 本体_62cm×42cm 1枚 持ち手_5cm×32cm 2枚
*表生地が、無地やストライプなど、柄の向きを考慮しなくてもよい生地の場合は、裏生地と同じサイズ1枚でも良い。
作り方
1、持ち手用の生地にアイロンで折り目を付ける
∟ 表生地は中心で完全二つ折り(仕上がり幅2.5cm) 裏生地は両端を1cmずつ折る(仕上がり幅3cm)
2、表裏の持ち手を合わせて端を縫う
∟ 表の両端から裏生地が少し見えている状態で正解
3、本体裏生地の表側に 2で作った持ち手を仮止めする
4、本体裏生地を中表に合わせ、両端を縫い代1cmで縫う
5、本体表生地を中表に合わせ、縫い代1cmでコの字に縫う (裏生地と同じサイズ1枚の表生地で作る場合は、4.と同じく両端を縫い代1cmで縫う)
6、本体表生地を表に返し、4の本体裏のなかに入れる
7、裏表生地の本体の口部分を合わせて返し口を残し、縫い代1cmでぐるりと縫う
8、返し口から全体を表に返しアイロンで整え、バッグの口部分の端から2-3mのところに表生地側からステッチをかける
∟このステッチで同時に返し口を閉じる
\完成/
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表生地にはインド綿のブロックプリント、裏生地には柔らかい綿麻キャンバスでブルー系の色味でまとめて、ちょっと大人な雰囲気に仕上げました。
裏返すとシンプルな無地のバッグに。
ワッペンなどでワンポイント付けてもかわいいです。
春の新生活に向けて、みなさんもぜひ作ってみてくださいね。

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3月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、4月の準備などの記事をお楽しみください♪
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作り方
手作り
ハンドメイド
おてさげバッグ
お稽古バッグ
連載:ファブリック考(Instagram)
洋裁好きの母と、DIYが趣味の父の影響で、幼少期からモノづくりが好き。産後からは子供服作りに没頭。2019年から、入園入学グッズやエプロンなどのオーダーメイドブランドmitsuamiをスタート。現在はマレーシア在住。趣味は洋裁、海外旅行、布やリボンなどの資材集め、異国料理を食べること。季節の生地、世界の手芸事情や、身近な布切れの活用法などをご紹介します。