季節の瓶詰め:木の芽ペースト

2023.05.10
平本 麻美

連載:季節の手仕事
クラシライター:平本麻美さんより、日々の暮らしに寄り添うレシピやスタイリング、季節の手仕事などをお届けします。

新緑が目に鮮やかな
すがすがしい季節となりました。

今回は爽やかな香りを閉じ込めた
ジェノベーゼ風の木の芽ペーストをご紹介します。
ここでいう木の芽とは、ミカン科の「山椒(さんしょう)」の若芽のことです。

このレシピは木の芽の量が必要になるので
木箱に入った高価な木の芽しか手に入らない方には
難しいかもしれませんが
なかには道の駅や直売所でお安く手に入る方
庭や鉢植えで育てている方もいらっしゃるかと思います。

 

 

私も秋に地植えをし
アゲハ蝶に狙われていないかドキドキしながら
成長を見守っていました。
棘にチクッとされながらも
無事にたくさんの木の芽を収穫することが出来ましたよ♪

では、作り方のご紹介です。

 

 


材料

  • 木の芽 10g
  • カシューナッツ 40g
  • パルミジャーノ 大1
  • 太白胡麻油 100ml
  • 塩 小1
  • にんにく ½個


作り方

  1. 木の芽を洗い水気を拭き取り、葉柄を取り除く。
  2. カシューナッツとにんにくにオイルを加えてフードプロセッサーなどで攪拌する。
  3. 2に残りの材料を入れ攪拌する。




カシューナッツをたくさん使ってコクとボリュームを出しました。
繊細な木の芽の香りを楽しみたいので
オイルはオリーブオイルではなく太白胡麻油のような
素材の旨みや香りを引き立ててくれるものを使いましょう。

保存瓶に詰め、表面に蓋をするようにオイル(分量外)を注げば
冷蔵庫で1週間くらい保存が可能です。

 

 

パスタに絡めて鯛のソテーものせました。
私の一推しのパスタです!
キリリと冷えた白ワインが進みます。

茹でたじゃがいもとインゲンにかけたり
筍と和えても美味しいですよ。

すーっと爽やかな香りがクセになるペースト
是非お試しください。

 

 

実は、ゴールデンウィーク中に山椒の木をもう1本増やしました。
ガーデニング売り場で見つけたのは朝倉山椒
棘がないんです!
実が大きく香りが良いとも商品説明に書いてあり、飛び付いてしまいました。
普通の山椒は、実を付ける為に雄株と雌株どちらも必要ですが
朝倉山椒は雌雄同株なので、1本だけでも実が収穫できるそうです。

お庭で山椒の実を収穫できるようになったら嬉しいな♪
実山椒しごとは、季節の手仕事として毎年行っている #わが家の夏支度 のひとつです。

クラシ(コサエル)ライター早織さんも
実山椒しごと、コラムで紹介されています。



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