女の子ママのバレンタインの過ごし方
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バレンタインというものに
クリスマスのような高揚感を持ったことはなく
甘酸っぱい青春の思い出すらもない私…。
そんな私が母になると
子供の友チョコ作りを見守る
一大イベントとなりました。
そして友チョコ文化は
周りのママ達を悩ませるものでもありました。
この時期になると思い出すことがあります。
8年前に娘のお友達に向けてお菓子作り教室を
開催した時のことです。
![](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0662/9647/9990/files/image1_a5df768b-91ab-407c-abc7-156c3b6f5ee9_480x480.jpg?v=1675746454)
企画が上がってきた時は
「私が子供達にお菓子作りを?!」と
迷いもありました。
安全面はもちろんのこと
スポンジのように何でも吸収する子供達に
初めて教えるのが私でよいのかと…
体験する子供達が
あ〜楽しかった!と思ってもらえるには
どういう工夫が必要か、娘の意見も聞きながら
念入りに事前準備を進めました。
出来立てのお菓子をディスプレイして
記念写真を撮るための
フォトコーナーも作りました。
![](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0662/9647/9990/files/image2_50eeb01b-6b31-4e6c-be6e-f0b538ffd7c4_480x480.jpg?v=1675746453)
見本を見せた後に「どう?出来そう?」
と聞いてみると、とっても素直に
嬉しそうに作業を始めてくれました。
・マシュマロポップ ・ケーキポップ ・焼きチョコ ・キャラメルポップコーン
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![](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0662/9647/9990/files/image0_5ef49de3-3f7d-496e-a04f-522ca3dbb27c_480x480.jpg?v=1675746454)
焼きたての甘〜く香ばしい香りが
部屋いっぱいに広がりました♪
楽しそうに作業をしている子供達を見ていると
こちらまで幸せな気持ちになり
想像以上に楽しい時間を過ごすことが出来ました。
皆が帰った後に
娘と「大成功!」のハイタッチとハグをしたことを
よく覚えています。
友チョコ文化を苦痛に感じているママ達の
お手伝いが出来たことも嬉しかったです。
何に対してもそうですが
嫌だな大変だなと思うと前に進めなくなります。
子供が楽しめるのが1番ですから
どうしたら無理なく出来るか
達成感を味わわせてあげられるかを考えましょう。
何かのヒントになれば嬉しいです。