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164 件の結果

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    板から作る、家族の黒板
    板から作る、家族の黒板
    真鍋 百萌 連載:くらしの図工室byゆずの木アトリエ日々のごはんを作るように、暮らしのものを作ったり、直したり。クラシライター:真鍋百萌さん(Instagram)より、「自然のものから暮らしのもの作り」のアイデアをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介  駆け足で通り過ぎていく春を見送って、新緑が眩しい季節、立夏を迎えました。 庭の柚子の木の新芽が出て、アゲハチョウが行ったり来たり飛んでいます。柔らかな新芽はアゲハの幼虫の大好物なのです。杏の木はおそらく今年は大豊作の予感。6月頃に収穫です。去年は数個しか採れなかったのに、年によって違いがあるのが不思議です。何を作ろうか、それとも贅沢に生でいただこうか、楽しみに成長を見守っています。 2月に作ったピーナッツリースを食べに来ていたシジュウカラは、ベランダに設置したバードハウスで巣作りを始めました。小さな庭の小さな命の循環を確かめている、5月です。 さて、新生活が始まってひと月ですね。暮らしの変化に対応すべく、それぞれが頑張っている日々、お子さんのいる家庭はなおさら忙しい時期だと思います。我が家も3人の子供たちの支度や宿題、お手紙のチェック、保護者会や引き取り訓練、次から次へとやってくるハードルをぴょーんと飛び越えて、たまにつまづいたりもしながら走っているところです。 WACCA LETTER SET 《PR》菫色、和紙のレターセット カートに追加 先日アトリエの子供クラスで作った黒板が、子供の毎日のルーティーンの確認に便利かもしれないと気付き、実践してみることにしました。書いたり消したり、チェックを入れたり、ぱっと目で見て分かるのが、とても良い感じです。   【作り方】板と塗料だけで作れる黒板|家族の予定共有に 材料と道具 ・ベニヤ板・枠にするための板材・黒板塗料 ・刷毛・木工用ボンド 作り方 1,ベニヤ板に刷毛で黒板塗料を塗る。溜まりが無いように、でも擦れないようにするのがポイント。 2,乾いたらベニヤ板の周りに枠にする板材を、木工用ボンドで貼り付ける。 3,ボンドが乾いたら完成。 塗るだけで黒板になってしまう黒板塗料、色々なカラーが出ているので、気に入ったもので作れるのも楽しいです。 ✔︎ 暮らしの中で役立つ、黒板の使い方のアイデア 子供たちにとっては学校でしか触れない黒板ですが、小さなマイ黒板ができあがるととても嬉しそうでした。子供の毎日のルーティーンの確認や家族の予定共有に役立ちそうです。何度でも書き直せるので便利です。 アトリエではイベントの時に置く看板も、黒板塗料を塗って作っています 忙しい日々ですが、工夫しながら楽しみながら、5月の清々しい季節を過ごしていけたらいいですね。   5月の読みもの 5月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、6月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 4月 | 一覧 | 6月 ≫  
    新聞切り絵の楽しみ
    新聞切り絵の楽しみ
    真鍋 百萌 連載:くらしの図工室byゆずの木アトリエ日々のごはんを作るように、暮らしのものを作ったり、直したり。クラシライター:真鍋百萌さんより、「自然のものから暮らしのもの作り」のアイデアをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介  新春の候、健やかに新年をお迎えのことと存じます。昨年は、月に一度の連載、「くらしの図工室」にお付き合いくださりありがとうございました。日々が過ぎるのはあっという間ですが、ふと目に留まる景色や足元の草から季節や力強さや美しさを感じ、人間も季節の中で生かされている生き物なのだと感じています。今年もささやかながら、草木や身近なものと造形する楽しみを、皆様とご一緒できましたらうれしいです。  1月の庭は、常緑樹と低温に耐える少しの草を残して、すっかり静かな落ち着いた様子になりました。 立ち枯れた枝や、茶色くアンティークのようになったアナベルの花がらがポツンと残っているのも悪くないと思っています。この記事が掲載されるのは、ちょうど小寒、寒さが厳しくなっていく時期です。外はきゅっと身を縮めたくなる寒さですが、子供も大人も家でできる、楽しい遊びをご紹介します。   【作り方】新聞切り絵|家で気軽にできる楽しい遊び 使うのは新聞紙、のり、はさみ、これだけです。材料をあらためて用意しなくても、思いついたときにできますよ。 材料 ・新聞紙(特にカラー部分)無ければ雑誌や広告でも 道具 ・はさみ・のり 作り方 1,新聞紙を色別に切り分けておく 2,ポストカードなどに、はさみやカッターで自由な形に切って貼ります 手でちぎってもいいですなんとこれだけです! こちらの画像は、はさみで切ったもの、手でちぎったもの、カッターで切ったもの同じ木のモチーフですが、表情が違って面白いです。 アイディア〇モノトーンの新聞紙に水彩絵の具を塗って染めておく〇重ねて切ると、同じ形がたくさん切れる   新聞切り絵の面白さは、新聞紙という、普段から見慣れた本来読むための紙を、色紙として、また画材として捉えるところです。最初は新聞紙に見えていた紙が、ある時から色として見えてきます。毎日掲載されている天気図なんかは、ポップなかわいらしい模様に見えます。出来上がった切り絵を見た人は、ぱっと見ると絵のように見えるのですが、よく見ると新聞紙を使っていると気付きます。そうすると頭の中で、新聞紙なのか、絵なのか一時混乱するような気分になって、それでもやっぱり絵としての意外性やユーモアを感じます。頭をやわらかくして、ぜひ楽しんでください。 今年も一年、どうぞよろしくお願いいたします。   1月の読みもの 1月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、2月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 12月 | 一覧 | 2月 ≫  
    春の花のスケッチと、額に入れるコツ
    春の花のスケッチと、額に入れるコツ
    真鍋 百萌 連載:くらしの図工室byゆずの木アトリエ日々のごはんを作るように、暮らしのものを作ったり、直したり。クラシライター:真鍋百萌さんより、「自然のものから暮らしのもの作り」のアイデアをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 春の雨が続いて、急に暖かな日がやってきたと思ったら、汗ばむような陽気になった日もありました。4月に入り、ここ東京の端っこ国分寺でも、植物たちはぐんぐん勢いを付けて、小さな花を次々に咲かせています。 あわせて読みたい 《春を楽しむ読みもの》/ ピクニック(鯛ちらし) / 桜の春巻き / いちご仕事 / いちごの春巻き / 春のブーケ / 春の枝物 / 靴下に春を描く / カゴのリメイク / ヒメオドリコソウ、ナズナ、ホトケノザ、カラスノエンドウ、オオイヌノフグリ、などの野草の花は、痩せた固い土や、アスファルトの隙間からも葉を伸ばしています。もう少ししたら、ヨモギやハルジオンが延びてくるはずです。葉をぺったんこにして冬を越えてきた彼らの、たくましく可愛らしい姿に元気をもらっています。 この時期だけの、春の草をスケッチすることにしました。 絵は苦手!という方もいらっしゃるでしょうか。小学生のころ、朝顔やひまわりを観察して絵を描いたように、見たままの草花を、素直な気持ちで描いてみるのは心のデトックスにもなります。そして、小さな世界に入り込んで花の形や葉の表情を追っていくと、宇宙のような大きな世界を感じます。   外に出て絵を描くのは、とっても気持ちがいいですよ。必要なのは、鉛筆と消しゴム、画用紙やスケッチブックだけです。色鉛筆や水彩絵の具でも楽しいです。紙は何でもいいのですが、コピー用紙やケント紙のようなつるつるした紙よりは、画用紙のような肉厚で多少の凹凸のある紙の方が描きやすいです。鉛筆は2B、B、HB、あたりがお勧めです。 出来たスケッチは、ぜひ額に入れて、花を飾るように壁に掛けてみてください。簡単なスケッチでも、額に入れるとちょっと良い感じです。  〇額に入れるコツ〇 ・あらかじめ、額のサイズより大き目の画用紙やスケッチブックに描く。・額に入っている台紙を利用して、額に入れたい絵の部分に印を付け、カッターと定規を使ってカットする。   お子さんと一緒に描いても楽しいです。春の草をスケッチしながら草の名前や特徴を知ると、もっと身近に感じることができます。 クラシコサエルで月に一度記事を書かせていただいてから、4月で一年になりました。ドキドキしながら書いた初めての記事は、「靴下に春を描こう」でした。拙い文章ですが、一年間お付き合い下さりありがとうございます。これからの季節も、作ったり、描いたり、自然とともに暮らしの中の小さな楽しみをお伝えできたらと思っています。「くらしの図工室」をどうぞよろしくお願いいたします。   4月の読みもの 4月の食に関すること(レシピ付き記事も)、4月の過ごし方のアイデアや5月の準備などの記事をお楽しみください♪ 月ごとの読みものまとめはこちら  
    身近な自然素材で作る、クリスマスリース<span class="blog_title_sub">〜環境にもやさしい冬の飾りのアイデア〜</span>
    身近な自然素材で作る、クリスマスリース〜環境にもやさしい冬の飾りのアイデア〜
    真鍋 百萌 連載:くらしの図工室byゆずの木アトリエ日々のごはんを作るように、暮らしのものを作ったり、直したり。クラシライター:真鍋百萌さん(@momo12160627)より、「自然のものから暮らしのもの作り」のアイデアをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 お花屋さんの豪華な材料も魅力的だけれど、足元の植物たちが宝物になる、そう気が付いたのは、リースを作り始めたことがきっかけでした。 秋が深まって、自然の中で過ごすのが気持ちの良い季節の楽しみは、リース作りです。 この季節は、公園で拾える木の実や松ぼっくり、枯れ始めの草木の造形が面白くて、それらをくるくる束ねて輪にするだけなのですが、これが面白いのです。 束ねている間も、部屋に飾った後も、森の中のような香り、室内にいても外の気配を感じることができて心地よいです。 いつもの道路の脇で、河原で、子供と遊びに行った公園で、出会った自然の素材、ベランダや庭で育った素材をリースやスワッグにします。 こんな場所にこんな植物が生えている、とか、植物がドライになる過程でどんな風に変わっていくのか、とか、ドライにするのに向いている草木が分かったり。毎年発見があります。 作り始めたころは、ワイヤーやグルーガンで素材を留めて作っていましたが、楽しんだ後にどうしてもゴミが出てしまいます。 せっかく見つけた自然素材で作るのだから、土に還したい。 そう思ってからは、細い麻ひもだけ留めることにしました。 作っている間は、猫にご用心! たくさん飾ってよく乾いたリースの草木は、麻紐をほどいてそのまま庭に蒔くと、霜よけになり、その後は栄養になり、ふかふかの土になります。 植物の恵みをいただいて、楽しませてもらった後は、お返しする。 蒔いた木の実が新しい芽を出すこともあって、そんな時は贈り物をもらったように嬉しいです。 ラムズイヤーとススキ、風草などふわふわ白系のリース。シャリンバイや錆びた銅色のシランの葉で作る、黒系のリース。庭のユーカリやミモザ、シラカシの葉でグリーン系のリース。 たくさん作りますが、必ず作るのは野いばらの赤い実と針葉樹の枝を入れて作る、赤と緑の対比のクリスマスリースです。 これはダイニングテーブルから一番よく見える壁に掛けます。 真ん中にキャンドルを立てて、ゆらゆらする植物のシルエットを楽しむのもいいものです。忙しい日々の合間に、こんなぬくもりの時間を、自分のために包むのもいいかもしれません。 今年のクリスマスのリースはどんな風に作ってどんな風に飾ろうか、今日も足元の木の実や草木を眺めながら歩いています。 #手仕事を楽しむ / #サステナブルな暮らし 11月の読みもの 11月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、12月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 10月 | 一覧 | 12月 ≫
    【全国調味料名鑑】香川県:骨付鳥の素
    【全国調味料名鑑】香川県:骨付鳥の素
    クラシコサエルのバトン企画【私のイチオシ!全国調味料名鑑】お料理にこだわりのあるバトンメンバーさんたちが大集合♫あなたの出身県、在住県や気になるあの都道府県はどなたが記事を書いて、どんな調味料がピックアップされるでしょうか? 今回はannieさん(@mo__ccchi__)が愛用されている、香川県:骨付鳥の素のおはなしです♪ annie(@mo__ccchi__) 本にアンティーク、器とお酒をこよなく愛する二児の母さん。 のんびり屋さんの娘とせっかちなボクと 無類の酒好きな優しい父さんと暮らす、 平凡な、 だけどどこか可笑しくて笑いの絶えない にぎやかな家族。 そんな日々の暮らしを徒然と 器とごはんとお酒と共に。 ① イチオシ調味料とのストーリー かつて家族で旅をした、香川は高松。 旅をする醍醐味は、そこで出会う人々との 何気ない会話や、そこでしか味わえないおいしいものをいただくことだと思う。 アーケードの下、店の外まで漂うあの香り。 「親とひなどっちにする?」 夫婦揃って迷わず声をあげた。 「2種類食べ比べします!」 ジューシーなお肉とパリッパリの皮。 片手にグラスが手放せない、その存在感。 香川でいただいた、あのニンニクがガツンと利いた骨付き鳥は、我が家にとって忘れられない味となりました。 ② イチオシ調味料のお気に入りポイント 幾度と自宅で試してみたものの、あの味は出せない。 そこで出会った、こちら骨付鳥の素。 これひとつであのたまらぬ味を、しっかりと再現してくれるから、我が家では手放せない調味料となりました。 「がいにうまい」と書かれた(讃岐弁で「とてもおいしい」と言う意味)パッケージもまたレトロで可愛くて、小さく持ち運びにも便利。 キャンプをする際にも、よく持って行きます。 焼き鳥にお野菜にシャッシャッと。 かけて焼くだけで、絶品です。 ③ イチオシ調味料を使った簡単レシピ パスタやサラダ等、使い道は色々ですが 先ずは是非骨付鳥を試してみてください。 骨付鳥の素の裏面に記載の通り、 調味料をふりかけ寝かします。あとは皮目から、パリッとなるまで焼いたら完成。 ここで出た油も必ずまわしかけて! 「このタレにおむすびつけて食べるのが、1番うまいんだよ!」 香川でおじちゃんがそう教えてくれたよう、 我が家ではお肉より、このタレをつけたおむすびが争奪戦になるほどです。 アツアツの骨付鳥とおむすびにかぶりつきながら、キンキンに冷えたビールを一杯。 これ以上の幸せはありません。 【私のイチオシ!全国調味料名鑑】バトン、次回は明日、公開予定。ハルさん(@_____hal____7)より、京都府のイチオシ調味料のおはなしです。お楽しみに♫...
    手作りするお茶パック
    手作りするお茶パック
    真鍋 百萌 連載:くらしの図工室byゆずの木アトリエ日々のごはんを作るように、暮らしのものを作ったり、直したり。クラシライター:真鍋百萌さんより、「自然のものから暮らしのもの作り」のアイデアをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 気づけば、小さな庭では5月にプランターに蒔いた藍の若葉が、ぐんと大きく育ちました。水と太陽の光が大好きな草です。来月には藍の生葉染めができるかなぁと楽しみにしています。 7月は、夏の台所での、エコアイディアをご紹介します。 暑くなると、冷蔵庫に冷たいお茶を常備しておく方も多いのではと思います。冷たいものの取り過ぎは良くないですが、私は、冷やしたレモングラスやミントのハーブティー、すっきりしたいときは緑茶を、朝一番に一杯、これでシャキッと気分を上げています。子ども達にはほうじ茶や麦茶を作ります。 最近は布で手作りしたお茶パックに、好みの茶葉を入れて、直接水の入ったピッチャーにポトンと入れて、冷蔵庫へ。水出しで3時間ほどで、すっきり香り高い冷たいお茶のできあがりです。 不織布のお茶パックは、マイクロプラスティックという微粒子のプラスティックが溶け出すことが心配されていますが、綿で手作りすれば、安心ですし繰り返し使えてゴミも出ません。 あわせて読みたい 茶葉を入れて、くるっと糸を巻いて留めると、不思議と茶葉が出てしまうこともなく、なんともかわいい形。使い終わったら、裏返して中身を捨てて、さっと洗ってシンク上に干しておけば、すぐに乾きます。 10分ほどで簡単に縫えるので、ぜひお試しあれ。 【作り方】エコなお茶パック|繰り返し使える&脱プラスティック 材料(サイズ約9cm×9cm) ・綿や麻など天然素材の薄手の布・・・20cm×12cm(お好きなサイズでどうぞ)・天然素材の紐(手縫い糸やたこ糸でも) 道具 ・ミシン(手縫いでも)・アイロン 作り方 1,布の両端を上から3cmほどを、アイロンで5mmの三つ折りにして縫います。 2,上部をアイロンで三つ折りにして縫います。 3,布を二つ折りにして、青線で縫います。 4,ひっくり返して、3の縫い目より内側を縫います。 5,くくり紐を縫い付けて出来上がりです。 何枚か作っておいて、出汁を取ったり、ハーブを入れてお風呂に浮かべたり、いろんな使い方ができます。使っているうちに、茶色く染まっていくのも、また愉しい。市販のティーバックに入ったお茶を買うことも無くなって、すっきりと心地よいです。 #サステナブルな暮らし 7月の読みもの 7月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、8月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 6月 | 一覧 | 8月 ≫
    発酵食品で楽しむ夏の食卓
    発酵食品で楽しむ夏の食卓
    tome 連載:旬を楽しむお弁当クラシライター:tomeさんより、旬のものをおいしく、楽しく、簡単に作れるようなお弁当のレシピや漢方の視点をお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 週末になると、街中で夏祭りの賑わいを感じます。お囃子の音が聞こえ、浴衣姿の人が行きかい、花火が上がる。あぁ、#そうして夏がやってきた!家族が毎年お神輿を担ぐので、私も参加するのですが(担ぎませんが。笑)、担ぎ手にふるまわれていたのが、冷し甘酒や梅ジュースでした(これはちゃっかりいただきました)。暑い中、激しく動いて体力を消耗した体にはやはり!発酵食品なんだな〜!と、妙なところで感心してしまったのでした。ちょうど今週末の8月5日は「発酵の日」とのことで、今日はわが家で重宝している発酵食品、「粕床」についてお話していきます。日本酒を作るときに生まれる副産物、酒粕。オリゴ糖やミネラル、ビタミンB群が豊富に含まれていて、腸内環境を整えたり、疲労回復効果、肩こり・頭痛を緩和する働きなどたくさんの効果が期待できます。暑いととにかく体力を消耗し、冷たい食事で内臓が冷えていて不調が起きやすいため、酒粕は夏の体を助けてくれるスーパーフード。旬は冬ですが最近では年中販売しているスーパーもあるので、見かけたら購入してみてください^^私は冬に仕込んだものを年中楽しんでいますが、夏が一番重宝しています。なぜなら漬けておくだけで一品完成しているので、暑くてごはん支度が億劫な時にも簡単な調理ですぐに食べられるのです!作り方はとっても簡単。 500gの酒粕を室温に戻し、手でもんで柔らかくします(冷えていると固いです)。そこに酒50㏄、甘酒50㏄、みりん・お味噌大さじ2、塩小さじ1を加えてなめらかになるまでよくもみ、ホワイトソースくらいの柔らかさになり、均一になれば完成。10分くらいでできます。粕床ができたら、肉・魚用と、野菜用に分け、すぐに使わない場合には冷凍します。(自然解凍するとすぐに使えます)今回は豚肩ロース肉を漬けました。肉は水気をしっかり拭きとってから重ねていきます。 粕床と食材の間にさらしやガーゼを挟んで漬けると、余分に酒粕がつかないので焼くときに焦げる心配もなし!半日から漬かり、1週間ほど楽しめます。 他にも鮭や、きゅうりや大根、みょうがなどもおいしく漬け上がりますよ!(お野菜は塩もみし余分な水気を出してからだと長持ちします)粕床がゆるくなってきたら酒粕を足して調整し、5〜6回使用したらお味噌汁に溶かして粕汁としても楽しめます。味がしっかりついていて傷みにくいので夏のお弁当にも最適。「豚の粕漬けのっけ弁」 豚の粕漬け、枝豆、みょうがの梅酢漬け、じゃがいものスペイン風オムレツ、ゴーヤのお浸し、ししとうの焼き浸し、らっきょうとパプリカのマリネ。※全て加熱し、冷まして水気を切って詰めましょう^^夏野菜の色がきれいで、ついつい詰め込んでしまいました^^発酵食品を上手に活用して8月を迎えましょう◎   【今日の旬食材】 みょうが:夏に最盛期を迎える野菜。独特の香りはミョウガジアールという成分。むくみ改善効果があり、冷房で冷えた夏にぴったり。紫外線予防もできるなど積極的にとりたい野菜です。茹でると色が落ちるので、茹で湯に塩と少量の酢を入れると色止めできます。あくが強いのであしらい物など生で使用する場合には、水に放して水の中でもむとパリッとします。  
    <span class="blog_title_sub">【暮らし上手さんが偏愛する小皿・豆皿・カトラリー】</span>episode.7 小野 秋さん|フードスタイリスト
    【暮らし上手さんが偏愛する小皿・豆皿・カトラリー】episode.7 小野 秋さん|フードスタイリスト
    12名の方がつなぐ読みものバトン【暮らし上手さんが偏愛する小皿・豆皿・カトラリー】。春の食卓をもっと楽しむヒントを見つけてみてください。 “小さな器とカトラリーほど、暮らしの質を静かに底上げしてくれる” 7人目は小野 秋さん(@___akino)です。 【プロフィール】フードスタイリスト/映画、CM、広告、ドラマ、レシピ開発等、「心も身体も晴れやかになるごはん」をコンセプトに多方面で活動中。 < 6:中川奈央さん | 一覧 | 8:yomoさん > ①「これは暮らしに取り入れたい」と感じた理由 仕事柄、よく食器屋さんを巡ります。仕事で選ばないといけない食器とは別についつい手に取ってしまう豆皿。大量生産のものより、作家ものなど質感やかたちで作り手の温かさが伝わってくるものに惹かれます。家にあるものと相性の良さそうなもの、全く新しい雰囲気のものなど、その時のフィーリングに逆らわないように。 豆皿は薬味を入れたり、お漬物、ちょっとしたおかず、おつまみ、果物、スイーツにも。何にでも合う包容力のある豆皿が好きです。あればあるだけ食卓を豊かに彩ってくれるので、ついついコレクションが増えてしまいます。 ② この器やカトラリーが似合う、春の一皿 飲み過ぎた朝はお粥。朝食のお粥のお供にはたくさんの豆皿が活躍してくれます。とりあえず冷蔵庫の中のおかずをあれこれ。それぞれのお皿に合わせてあれこれ並べているうちにだんだん食欲もわいてくるような。 黒の焼締の豆皿には鮮やかな色味を。今回は春野菜のスナップエンドウとアスパラガスのお浸し。旬の野菜はそのままでも元気な味。素の味を邪魔しないようにちょっとだけ、美味しいお出汁と塩気で浸します。 《春野菜のお浸し》美味しいお出汁を取ります。味は少しの薄口醤油とお塩で充分。旬の野菜のおいしさを引き立てます。菜の花でもクレソンでも美味しいです。 【アサ佳】雪輪 向付 白 《PR》雪解けの余白を添える一枚 ③ 食卓や気持ちに起きた、小さな変化 いろんなおかずが乗った豆皿は、あればあるほど幸せな食卓になります。ある日は晩酌。ある日は朝食。常備菜や作りおきをあれこれ乗せるだけで特別なひとときに変わります。 《この日のプレート》春野菜のお浸し炒り豆腐卵黄の醤油漬けいかたらこ揚げかまぼこのネギ和えハリッサタコ鰯のレモンマリネ どれもいつものおかずですが、残りものでも出来立てでも関係ない。ひとつずつ盛り込めば美味しさも幸せ度も倍増です。 いかがでしたか?クラシコサエルの読みものバトン【暮らし上手さんが偏愛する小皿・豆皿・カトラリー】 次回はyomoさん(@ymog_47)にバトンをつなぎます。お楽しみに♫ < 6:中川奈央さん | 一覧 | 8:yomoさん > #小皿 / #豆皿 / #カトラリー ライフスタイルECメディア クラシコサエル 人気のコンテンツはこちら。...
    葛のつるで編む、素朴なかご<span class="blog_title_sub">〜丈夫で長く使える自然素材の道具〜</span>
    葛のつるで編む、素朴なかご〜丈夫で長く使える自然素材の道具〜
    真鍋 百萌 連載:くらしの図工室byゆずの木アトリエ日々のごはんを作るように、暮らしのものを作ったり、直したり。クラシライター:真鍋百萌さん(@momo12160627)より、「自然のものから暮らしのもの作り」のアイデアをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介  畑の梅が満開です。真冬の-6℃を経験して、草木は小さくなって耐えていましたが、オオイヌノフグリやホトケノザが一番に畑を覆い始めて、土に色が戻ってきました。少しずつ、暖かさを感じる日も増えてきて、春の気配を感じています。 ✔︎ 冬の終わりに始まる葛のつる採集  東京に住んでいた去年まで、この季節の恒例の手仕事だったのが、葛のつるを採集してのかご編みです。葛は旺盛に伸びるつる植物で、北海道から九州まで、日当たりのいい場所で育ちます。あまりにも大きくなるので、建物や電柱を覆ってしまうほどの勢いがあります。そして空地など、街中でも見かける植物です。 夏の間は、葛や草木がもりもりと茂り、踏み入るのも大変な近くの河原。この時期はすっきりと落ち着き、つるの採集にはぴったりです。 ✔︎ かご編みに適した葛つるの選び方  山梨に越してきて初めて、この場所で、葛のつるを採集してみることにしました。ここ塩山でも、また同じ季節に自然の恵みをいただき、同じ手仕事ができることを嬉しく感じています。 まずは、使わせてもらうことを葛に挨拶してから、なるべく太さの同じつるを選んで、採ります。(ご自身で採集する場合は、採っても良い場所かどうか、確認をしてから採集してください) 採集のポイント、それは木に絡まって上に伸びるつるではなく、地面に這うようにまっすぐに伸びた、ランナーというつるを選ぶことです。枝分かれや曲がりが少なく、編み易いです。そして、しっかり木質化したしなやかなつるを選ぶこと。 ∟ 採れた葛つる ✔︎ 葛つるを道具へと育てる  採取した葛は、一度お湯に潜らせてから、室内の風通しの良い場所で、ひと月以上乾燥させてから編みます。葛のつるを編むのは、実は簡単ではありません。強くて、太くて、癖がある。きれいに整えようとすると、簡単に葛に負けてしまいます。しっかりとしていて、おおらかで、力強い葛の個性を生かしながら、つるに合わせてかごにしていくと、この時期の春のはじめの風景のような、とても魅力的なかごになります。 ✔︎ 丈夫で長く使える葛のかご そして、出来上がったかごは、とっても丈夫です。私は太いつるで編んだ、特大のかごを、りんごや花梨を入れる果物入れにしています。細めのつるを選んで編んだかごは、瓶や小道具を入れるかごとして。その、素朴な佇まいがいいなと感じています。 あわせてチェック  来月には、リビングの窓からすぐ傍の、畑の桜も咲きそうです。葛のかごを持って、畑でお花見もいいなと密かに計画しています。春のはじまりに、自然のお裾分けをいただいて、暮らしの道具を作る。小さな豊かさを感じています。 #植物と暮らし 3月の読みもの 3月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、4月の準備などの記事をお楽しみください。 ≪ 2月 | 一覧 | 4月 ≫
    古材を使ってフックボードを作る<span class="blog_title_sub">〜無垢のパイン材リメイクで楽しむ簡単DIY術〜</span>
    古材を使ってフックボードを作る〜無垢のパイン材リメイクで楽しむ簡単DIY術〜
    真鍋 百萌 連載:くらしの図工室byゆずの木アトリエ日々のごはんを作るように、暮らしのものを作ったり、直したり。クラシライター:真鍋百萌さん(@momo12160627)より、「自然のものから暮らしのもの作り」のアイデアをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 先日、庭の片隅の材木置き場に、懐かしいパイン材の長い板を見つけました。今の自宅へ引っ越してくる前に住んでいた、古い平屋の庭のフェンスにしていた板でした。そこは小さいけれどよく日の当たる庭で、フェンスの向こうには大家さんの広い畑が望めました。夏には朝顔やひまわりがよく似合っていたことを思い出します。 フェンスは、地面に杭を打って、このパイン材の板を横に渡しただけの簡単な作りでした。ウッドステイン(塗装剤)を塗ってはいたものの、長年の雨風にさらされていい風合いに劣化していたのを引っ越しで解体し、いつか何かに使おうと思ってとっておいたのでした。無垢の木は、ホームセンターなどで買ってすぐは製材したて、つるりんと綺麗な木目と質感です。これはこれで気持ちがいいですが、使い込んでいくうちに時を経た良い風合いになるのが、無垢の木のいいところです。 ✔︎ フックボード作りの手順と工夫 経年変化を伴った無垢の木に、丁寧にやすりをかけて、痛んだところは切ったり削ったりして自家製蜜蝋ワックスを塗り込めば、つやつやと見違えるほど美しい板に。これにコートや帽子をかけるフックをいくつか取り付けて、フックボードにすることにしました。わずか1時間あれば出来てしまうほど、とても簡単です。 探してみると、フックの種類もたくさんあって楽しいですよ。今回はアンティーク調のブロンズ色のダブルフック、そして1年前から始めた陶芸で作った木のがかわいい陶器のフックを取り付けました。 板の種類にもよりますが、柔らかいパイン材や、杉板でしたら、電動ドライバー、無ければ手動のドライバーでネジ打ちします。固い木の場合は、電動ドリルまたはキリなどで、あらかじめ細い下穴を空けておきます。ネジの長さはボードにする板の裏から飛び出さないように、ただし短すぎると強度が足りないので、ちょうどよい長さを選びます。 また、ドライバーの+の部分のピッチが、ネジのピッチとしっかり嚙み合っていることを確認します。ここが合わないとしっかり留まらなかったり、ネジ頭を舐めてしまう原因になります。 フックの種類や間隔は、掛けるものに合わせて決めます。今回作ったフックボードには、ある程度短い間隔でフックをたくさん付けました。 掛けたのは、たくさんのドライの植物たち。 これからたくさん掛けられそうです。 ✔︎ 役目を終えたものを生かす手仕事で彩る暮らし こんな風に、自分や家族の必要なものを、好きなようにデザインして作れるのが、手仕事のいいところです。そしてそれが、一度は役目を終えた思い出のものを、もう一度素敵に生まれ変わらせることができたら、なんて楽しくて嬉しいのだろうと思うのです。 #手仕事を楽しむ / #サステナブルな暮らし / #蜜蝋:ミツロウ:みつろう 11月の読みもの 11月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、12月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 10月 | 一覧 | 12月 ≫
    稲わらで、魔女のほうきを作る
    稲わらで、魔女のほうきを作る
    真鍋 百萌 連載:くらしの図工室byゆずの木アトリエ日々のごはんを作るように、暮らしのものを作ったり、直したり。クラシライター:真鍋百萌さんより、「自然のものから暮らしのもの作り」のアイデアをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介  いつのまにやら涼しい風が吹いて、夕焼けが綺麗で、秋を感じる瞬間が増える秋分の時期。10月は、植物たちの実りのシーズンです。去年北海道へ旅行したときに種を持ち帰った「ノラニンジン」は、夏に庭でたくさんのレースのような花を咲かせて、今小さな種を付けています。これを茎から収穫して干しておきます。ゆずの実は大きく育っていて、冬にはたくさん収穫できそうです。 花壇のハーブたち、ちょっとイマイチ元気がないのは、夏に暑すぎたせいかもしれません。もうじきフレッシュハーブティーの飲める季節も終わってしまうので、大きく延びたものは、晴れた日に枝を剪定して、乾かして、冬のためのドライハーブにします。秋は色々と忙しくも楽しい、小さな庭です。 10月の楽しみといえば、もはや定番になったハロウィンです。家では毎年、子どもたちや、近所のお友達、アトリエに来てくれる子も、庭を使った宝さがしをして楽しんでいます。夕方、少し薄暗くなったころに、おばけの仮装をして、懐中電灯を持って庭を探索するのは、ちょっとスリルがあって子どもたちには好評です。宝はちょっとしたお菓子なのですが、みんなに喜んでもらうのが、私の楽しみでもあります。 あわせて読みたい 《ハロウィンを楽しむ読みもの》 / 【まとめ】ハロウィンの由来や暮らしのアイデア / 古着で作るハロウィンかぼちゃ / ハロウィン弁当のアイデア / ハロウィンのお飾り / ハロウィンを楽しむための、魔女のほうきの作り方をご紹介します。子どもだったら、本当の魔女のように、またがることも出来ますよ。材料は稲わらと枝、麻紐だけです。子どもたちが大喜びしてくれるはずです。   【作り方】稲わらの魔女のほうき 材料(子供用ほうき1本分) ・稲わら(大人の手でひとつかみほど)※手に入らない場合は、ホームセンターの園芸コーナーで買うこともできます・木の枝(1mくらいに切っておく)・麻紐 道具・のこぎり・はさみ 作り方 1,稲わらは先を揃えておく 2,稲わらの中心に枝を置く 3,枝の先から5cm程度内側を麻紐でしっかりと結ぶ ここがポイント!大人の力で、一度紐を巻くごとにしっかりと引き、ずれないように何周かして、最後にきつく結ぶ。 4,稲わらを下方へ曲げる 5,しっかりと押さえたら、麻紐で結ぶ。 6,2か所ほど麻紐で結ぶ。飛び出たところ、穂先をはさみでカットして整えたら完成。      麻紐をカラフルにしたり、毛糸を巻いたり、リボンを付けたり、アレンジして自分の魔法のほうきを作ってみてください。同じ要領で、小さなほうきを作っても可愛らしいです。 楽しいハロウィンをお過ごしください。   10月の読みもの 10月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、11月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 9月 | 一覧 |...
    秋のピクニック 第2回 木箱を使って行楽弁当
    秋のピクニック 第2回 木箱を使って行楽弁当
    平本 麻美 連載:季節の手仕事クラシライター:平本麻美さんより、日々の暮らしに寄り添うレシピやスタイリング、季節の手仕事などをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 先週は籠を使ったデリスタイルのカジュアルなピクニックをご紹介しました。今週は木箱を使った秋の行楽弁当のアイディアをお伝えしたいと思います。 まず最初はこちらのお弁当。妹、姪っ子と公園に行った時に作って行ったものです。蓋を開けた時に「わ〜秋だね〜!」という言葉が聞けました。 ・吹き寄せご飯・秋刀魚の米粉揚げ・茄子の揚げ浸し・蓮根の挟み焼き・出汁巻き卵・柿釜 春菊の朗桃和え 紅葉のグラデーションを出したかったので、2種類のさつま芋と人参を使いました。黄色い人参も良いですね。 マロンゴールドという品種は生の状態では、優しいオレンジ色をしています。熱を加えると、濃い黄色になりしっとりホクホク。これだけ発色が良いので、御節の栗きんとんを梔子なしで作ることも! 次のお弁当は親子3世代でお出掛けした時に作ったものです。3品だけですが少し豪華な具材をのせて、彩りを添えました。 ・お稲荷さん 自家製塩いくら 蟹のほぐし身・秋刀魚の竜田揚げ・青柚子釜 ほうれん草の胡麻酢和え お稲荷さんに柚子皮をちらすのもポイントです。 そして3つ目はこちらのお弁当。近所で、友人とお月見をした時のものです。 ・柿釜 柿と三つ葉の胡麻酢和え・茹で落花生 (おおまさり)・月見鶏つくね 蓮根入り・吹き寄せごはん 秋鮭 自家製塩いくら 帆立の貝柱 酢蓮根 薩摩芋の素揚げ しめじ 大黒しめじ 人参の含め煮 三つ葉 銀杏 季節の演出にここでも柿釜が登場。柿は皮付きのまま、上1/4を切り蓋にします。残りの下の部分はペティナイフなどで中身をくり抜いて器(釜)を作りましょう。柿釜を2つ入れることにより、オレンジ色の配分が多くなります。ここでは吹き寄せにあまり紅葉を使わず、帆立や蓮根の白を忍ばせて、色のバランスを取りました。 品数は少なくても、吹き寄せの具材で一献、また一献と…♪ 2週に渡ってピクニックについて書いてみましたが、いかがでしたか。秋の空の下で、お弁当を広げたくなりましたか。(前回の記事はこちら) ちなみに、1番最初のお弁当は、白木の三段御重を使っています。それ以外は和菓子やお素麺が入っていた木箱を再利用することも。 クラシコサエルでは松屋漆器店さんの三段御重のお取り扱いがあります。三段御重としてお節料理に使うだけではなく、一段だけをピクニックに!もちろん普段の食卓にもお使い頂けます。白木の箱はシーンを選ばず活用できるのが良いですね。   \TODAY'S PICK UP ITEM/ 【松屋漆器店】白木塗 三段重5寸はこちら 6寸はこちら 商品をもっと見てみる  
    和紙で作る、鯉のぼり<span class="blog_title_sub">〜五月を彩る季節のモビール作り〜</span>
    和紙で作る、鯉のぼり〜五月を彩る季節のモビール作り〜
    真鍋 百萌 連載:くらしの図工室byゆずの木アトリエ日々のごはんを作るように、暮らしのものを作ったり、直したり。クラシライター:真鍋百萌さん(@momo12160627)より、「自然のものから暮らしのもの作り」のアイデアをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介  日差しの眩しさ。窓から差し込む光が、ここ半月で、はっきりと変わった気がします。初めて迎えた山梨の5月。黄色や青や桃色の名もない花があちこちに咲いて、明るい新緑に包まれて、気持ちのいい風が吹いています。 草木はグレー、空は青、山には雪の白と、静かな色合いだった冬の景色が、もう思い出せないくらい一変しました。再び命が生き生き輝きはじめる季節に、喜びを感じています。 ✔︎ 五月の風景を映す、鯉のぼりの思い出  5月になると、学生時代に高尾の山の麓で、毎年野点をしていたのを思い出します。野点というのは、野外で気軽に抹茶を点てて楽しむこと。お茶の先生のお手伝いで、公園を訪れた方にお抹茶を点てたり、お菓子を運んだりしていました。その季節になると、芝生の広場にはたくさんの親子が集まり、頭上には澄んだ青空と、悠々と泳ぐたくさんの鯉のぼり。笑い声と、青空と、新緑と、鯉のぼり。そんな風景が今も心に残っています。 あわせて読みたい ✔︎ 和紙で作る鯉のぼりモビールの作り方  ずっと鯉のぼりを欲しがっていた息子のために、自宅の室内でゆらゆらと動くモビールとして作ってみました。使うのは和紙と竹ひご、絵の具、糸だけです。 鯉のぼりの起源は江戸時代中期ごろ。男の子の成長と活躍を願って和紙で作られたのが始まりだそうです。その後、布へ移りかわり、今はポリエステル生地が主流になっています。和紙で作ることは、少し時代を遡る感覚があります。 用意する和紙は障子紙でも、お子さんと楽しむなら、半紙でもいいかもしれません。今回は、自宅にあった中厚手の生成り色の和紙を使ってみました。 LETTER WRITING SET 《PR》和紙の心地よい感触 カートに追加 作り方は簡単です。まず、和紙を2枚重ねてはさみで鯉のぼりの形に切って、墨や絵の具で、鯉の模様を描きます。 二枚の和紙を、糊で貼り合わせて筒状にします。口の部分は、輪にした竹ひごを入れて、包むように糊付けします。 乾いたら、糸で吊るしてモビールにします。とても軽いので、吊るす糸は細口の手縫い糸でも、十分です。いくつか大きさを変えて作ると親子のようです。 どんな模様にしようか、何色にしようか、大きさをどうしようか、家族のイメージで作ると楽しいです。一人ひとつ、自分の鯉のぼりを作るのもいいかもしれません。 見よう見まねで作ってみた鯉のぼりですが、思いのほか楽しく面白いものが出来ました。 使わないときは、ぺたんこに畳んで、クリアファイルに挟んでしまっておけるのもいいところなのです。 窓を開けて、5月の風を通して、ゆらゆらゆれる鯉のぼりが気持ちよさそうです。学生時代に毎年見ていた、新緑と鯉のぼりの風景を重ねながら。息子も、自分の鯉のぼりが出来て嬉しそうにしています。(猫も?) 束の間の、気持ちのいい季節、手仕事を通して5月を思い切り楽しみたいと思います。 #手仕事を楽しむ 手作り鍋敷きキット 色違いの木材がかわいい カートに追加 5月の読みもの 5月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、6月の準備などの記事をお楽しみください。 ≪ 4月 | 一覧 | 6月 ≫
    剪定枝で作る、立つカトラリー<span class="blog_title_sub">〜食卓に立てて置ける木の道具の作り方〜</span>
    剪定枝で作る、立つカトラリー〜食卓に立てて置ける木の道具の作り方〜
    真鍋 百萌 連載:くらしの図工室byゆずの木アトリエ日々のごはんを作るように、暮らしのものを作ったり、直したり。クラシライター:真鍋百萌さん(@momo12160627)より、「自然のものから暮らしのもの作り」のアイデアをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介  朝起きてカーテンの隙間から見ると、山の色がいっそうくっきりしていました。これ以上ない透明な空と青く澄んだ山。部屋の中もまた、これ以上ないほど冷たい空気で、布団から出るのにも気合が必要です。 このところ一月以上雨が降っていません。畑も庭も乾燥した状態が続いて、野菜の成長も一時停止しています。毎日晴天なのは気持ちよくて、山を眺めるのにはぴったりな季節。けれど、ときどき山から冷たくて強い風が吹き下ろして、慌てて飛ばされた洗濯物を拾いにいったり、倒れた自転車を起こしたり。初めて迎える塩山の冬を感じています。  さて、この時期は欅や桜などの落葉樹は葉を落とし、すっきりとした姿になります。新芽が出る前の寒さの中で、落葉樹は栄養を貯めてじっと静かにしているようです。この休眠期に、落葉樹の剪定を行うことも多いのではないでしょうか。私はこの剪定枝の姿を生かして、カトラリーを作っています。 その名も、「立つカトラリー」。どんなものか、どうやって作るかを、ご紹介します。 あわせてチェック 【作り方】剪定枝で作る、自立するカトラリー 木の皮の素材感を生かし、丸太状に残すことで、テーブルに立てて置けるカトラリーです。 朝食のジャムやバター用に、柚子胡椒や柚子塩をちょっと掬ったり、テーブルの真ん中に置いて、家族で使うこともできます。作るときのポイントは、ナイフで削る際に支えやすいように、最後まで枝を少し長めに残しておくことです。 材料・道具 ・欅や桜などの枝 長さ約20cm ・電動糸鋸(ホームセンターによっては、工作室で借りることもできます)・クラフトナイフ・カービングナイフ(スプーンの内側を削る場合)・紙やすり(#80,#120,#240くらい)荒いものから順に3種類ほど・植物オイル(くるみオイルやオリーブオイルなど、口に入れても安心なもの) 作り方 1. まずは剪定枝の先を電動糸鋸で平らにカットします。この時、枝が転がらないように、しっかり押さえて下さい。バターナイフの場合は薄く、スプーンの場合は窪みの分やや厚めに取ります。さらに、形に沿って電動糸鋸でカットします。(なるべく電動工具の力を借りることで、手で削る工程が楽になります) 2. クラフトナイフで削り、形や厚みを調整します。スプーンの内側の丸みを削るにはカービングナイフを使います。 3. 持ち手となる枝の部分をちょうどよい長さで切り落とす。 3. 仕上げに、紙やすりを、荒い順に#80→#120→#240と、木目に沿ってかけます。表面がなめらかになったら、植物オイルを塗って、完成です。 使い方とメンテナンス 長時間水に浸しておくと傷みやすいので、使い終わったら洗って乾燥させておきます。使っているうちに乾燥が気になったら、その都度植物オイルを塗ります。 木の皮を残した、持ち手兼スタンド部分は、握りやすい太さや長さにして、柔らかい質感を楽しんでください。静かな冬の食卓に、優しい雰囲気を添えてくれる、カトラリーです。 春まであと少し。残りの冬も、楽しみたいと思います。 #サステナブルな暮らし / #手作り / #カトラリー 2月の読みもの 2月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、3月の準備などの記事をお楽しみください。 ≪ 1月 | 一覧 | 3月 ≫
    夏の日差しと染める、柿渋染め
    夏の日差しと染める、柿渋染め
    真鍋 百萌 連載:くらしの図工室byゆずの木アトリエ日々のごはんを作るように、暮らしのものを作ったり、直したり。クラシライター:真鍋百萌さん(Instagram)より、「自然のものから暮らしのもの作り」のアイデアをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介  表に出ると、ピカッとお日様の日差しが眩しい八月になりました。子供たちは夏休み。庭の手入れに出るのは朝のなるべく早いうちに、と思いながら、もたもた朝食をスタートしていたら、庭はすっかり熱気に包まれます。そんな暑さの中、玄関のシンボル、百日紅が咲き始めました。暑に負けないような、元気なピンク色です。 ✔︎ 夏の強い日差しを活かした、柿渋染めの特徴とは  ここ数年は暑くて参ってしまう夏の日差しですが、強い日差しから染物ができることをご存じでしょうか。柿渋染めは、渋柿の搾った汁を発酵・熟成させたもので、糸や布を染める工法です。媒染の違いによって、茶色から黒に近い焦げ茶色まで染まります。 あわせて読みたい 真鍋さんと染め物 > 藍のたたき染め / どんぐり染め  布を丈夫にしたり、虫を防いだり、防水効果があったりと、とても優秀です。そして一番の魅力は、太陽の光に当てることで、より深い色になっていくことです。 一般的に植物染めをした布は、日光に当たると徐々に退色していくのですが、この柿渋染めは違っていて、日光によって色が育っていく染め方なのです。力強く、丈夫、経年変化で育てていく布は、まるで動物の革のような質感にも感じます。 プラスチックやビニールの無い時代、紙に柿渋を塗って番傘にしたり、布に柿渋を塗って、丈夫な袋にしたり、木製建具に塗って家を守ったり、身近な柿から柿渋を作って、その都度塗って直して、家庭の中でも、そんな風に手作りの暮らしがあったんだなと思うと、昔の人々の知恵と工夫に感動します。 【やり方】柿渋染め|刷毛染めと浸し染め 柿渋はホームセンターで手に入ります。たくさん使う場合は、染料店や柿渋専門店のインターネット販売で求めることができます。 <ペンキのように刷毛で布に塗る方法> 布に直接刷毛で塗り、日に当てる、乾いたらまた柿渋を刷毛で塗る、乾かす、を繰り返します。最初は淡い色ですが、徐々に濃い色になっていきます。コツは、しっかり布に染み込むようにたっぷりの柿渋で塗ることです。柿渋が少量でも染められ、表面がパリッとした質感になります。 <浸して染める方法> 柿渋がたくさんあれば、おすすめなのが布を浸して染める方法です。たらいなどに柿渋を入れて、布を浸します。何度も押して、繊維の中まで柿渋を行きわたらせます。日に当てる、浸す、日に当てる、と繰り返して、徐々に濃い色に染めます。表面だけでなく中まで染めるので、色が長持ちしますし、布の補強にもなります。 柿渋染めした帆布と皮を合わせたリュック、末っ子の手提げバックと上履き袋。植物染めをしたけれど、退色してきたバッグの染め直し ー 柿渋で色々と染めてきました。他の植物染めにはない、ぱりっとした質感も、使うほどになじんで、角が擦れて退色する味わいもかっこよくて、頼りない布でも丈夫にしてくれるところも嬉しいです。夏の日差しも楽しみになりますよ。 来月、家族一同長く住んだ東京を離れることになりました。土に近い暮らしへ一歩近づいたら、渋柿から柿渋を作ってみたいなと思っています。 それからまだまだ、挑戦してみたいことがいっぱい。次回からのくらしの図工室は、新天地よりお送りします。どうぞお付き合いください。 #染め物と暮らし 8月の読みもの 8月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、9月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 7月 | 一覧 | 9月 ≫
    小さなお家、ドールハウスを作る
    小さなお家、ドールハウスを作る
    真鍋 百萌 連載:くらしの図工室byゆずの木アトリエ日々のごはんを作るように、暮らしのものを作ったり、直したり。クラシライター:真鍋百萌さん(Instagram)より、「自然のものから暮らしのもの作り」のアイデアをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介  自分の家にまつわるものを、自分で作ってみたい。そう思いながら、築50年の古い自宅の壁を塗ったり、本棚やテーブルを作ったり、タイルを貼ったり、暮らしに必要なものを作ったり、直したりの日々を送っている私たち家族です。なかなかの力仕事ですし、根気も体力も必要です。でも作りながら、知識を得ることができたり、より自分たちに合う選択ができたり、いいことがたくさん。住む家は、のんびり少しずつ出来上がるので、ライフワークとして、ここ数年ゆっくり楽しんできました。ようやくやっと心地よく過ごせる空間になってきたなと思っています。 あわせて読みたい ✔︎ 小さな家づくりの楽しさを、子どもと一緒に体験してみよう  もっと簡単に、ひと夏で完成する小さなお家、ドールハウスなら、お子さんでも楽しく、憧れのお家を作ることができます。アトリエに来てくれる子供たちは、はさみやのり、のこぎりの使い方など、一通りの道具や材料に触れた後、ドールハウスを作ります。木、紙、粘土、それにお菓子の容器や包装紙など、身近な材料も使って、住んでみたいお家を考えるところから。子供たちのアイディアは本当に豊かで、家の中に池があったり、壁一面の引き出しがあったり、きのこ型の窓があったり!想像するだけでわくわくしますよね。 たくさんの素材、いろんな道具も使うことができるので、それぞれの扱い方の知識も得られ、なにより憧れのお家が少しずつ出来上がっていくのがとても楽しいんです。夏休みの自由研究にもおすすめの、ドールハウス作りについてご紹介します。 【作り方】色々な素材で楽しむドールハウス|基本の手順と素材の使い方のアイデア 材料 ・MDFボード(柔らかく、尖ったバリが出にくいので、お子さんが扱うのにおすすめ) 作り方 1,壁や床、屋根といった、板を5面分用意します。サイズは大人の方が測って、のこぎりでカットしてください。サイズさえ決めておけば、ホームセンターでカットしてもらうこともできます。 2,床と壁を木工用ボンドで固定します。色を付ける場合は、固定する前にアクリル絵の具で色を塗っておきます。 3,屋根は乗せるだけで、ボンドで止めません。屋根が取れるようにしておくと、のちのち家具の配置換えをしたり、おままごとをするときに便利です。 4,ここからは自由に家具や人形を作って配置します。 アイディア1:スポンジのベッド スポンジをはさみでちょうどよい大きさにカットして、布を巻いて両面テープで固定します。 アイディア2:レンガの壁 薄手の段ボールをレンガに見立てて壁にボンドで固定します。水で少しだけゆるめた紙粘土を目地材にして指で塗り、レンガの壁にします。 2階の床を付けたり、窓やドアを空けてカーテンを付けたり、端材でサイドテーブルを作ったり、お気に入りの絨毯を敷いて、粘土で食事も作って、切手を入れた額縁があれば、素敵な別荘のできあがりです。 夏休みにお子さんと作ってみてはいかがでしょうか。きっと大人もわくわく夢中になれること、間違いなしです。ドールハウス作りが楽しめたら、今度は実際に使えるサイズのお家づくりのきっかけにもなるかもしれません。 #子どもとの暮らし 7月の読みもの 7月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、8月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 6月 | 一覧 | 8月 ≫
    庭の草花でコサージュを
    庭の草花でコサージュを
    真鍋 百萌 連載:くらしの図工室byゆずの木アトリエ日々のごはんを作るように、暮らしのものを作ったり、直したり。クラシライター:真鍋百萌さんより、「自然のものから暮らしのもの作り」のアイデアをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介  寒い日と暖かい日を繰り返しながら、ゆっくりと春が近づいてきました。  去年はブロック塀を壊して、小さなフロントガーデンを作りました。日陰で湿った土と、駐輪場だった場所です。高いブロック塀をハンマーとドリルで壊し、砂利とレンガ、敷石を敷いて、花壇を作るという、なかなかの大仕事でした。念願の日の当たる花壇を手に入れ、今年はここを小さなハーブガーデンにする予定です。現在は、秋に植えたチューリップやムスカリの球根が芽を出して、オルレア、フェンネル、ラベンダーの新芽も育っています。5歳の息子は、毎朝登園前に花壇を観察して、小さな芽が成長しているのを確認すると喜んでいます。もう少し暖かくなったら、どんな種を蒔こうか、苗を植えようか。今年の庭の計画を立てるのにも、春は楽しい季節です。 あわせて読みたい 《春の草花を楽しむ》✔︎ 庭のハーブでレターセット作り - by.真鍋百萌✔︎ 春を束ねるタッジーマッジー - by.川上琴美  春といえば、卒業入学のシーズンですが、長女も3月で6年間通った小学校を卒業します。いろいろあったようであっという間の6年間でした。  私は子供たちのセレモニーに、ここ数年は決まってシンプルな黒のロング丈ワンピースを選ぶのですが、シンプルな服に、庭の草花でコサージュを、式典当日の朝手作りします。春の始めに開く、奥ゆかしい花や新芽、ハーブなど、楚々とした雰囲気が門出の日にぴったりだなと感じます。とても簡単で、慣れれば10分から20分で作ることができます。     コサージュの作り方 材料・ミモザ ・ユーカリ・クリスマスローズ・ローズマリーなど ※比較的水分が少なく、ドライになっても形が保つ植物がおすすめです。・フラワー用ワイヤー、無ければビーズ用などのワイヤーでも・ブローチピン・マスキングテープ(グリーン系や茶系) 道具・花ばさみ 1,草花を10cm~13cmほどの長さにカットします。 小さなブーケを作るように、奥に背の高い草を、手前に背の低い花を束ねて配置をイメージします。 2,配置が決まったら、茎部分の3~4cmほどの葉は切ります。 平らな葉にはU字にワイヤーを通します。 3,改めて草花を束ねて、茎をひとまとめにし、マスキングテープで巻いて固定します。 ワイヤーを通した葉は角度を整えて調整します。 4,ブーケの裏側に、ブローチピンをマスキングテープで固定します。 ポイント:ブローチピンを挟んで上下(花側と茎側)の重さがなるべく同じになるように、花材が重くなり過ぎないようにすることと、茎を長めに残すこと。こうすると服に刺したとき、バランス良く刺すことができます。    ミモザやユーカリなど、ドライに向いた植物でしたら、前日に作っておいても十分に綺麗なまま、当日を過ごすことができます。クリスマスローズの花を使う場合は、当日の朝に作ることをお勧めします。身近な植物がコサージュに向くかどうか、切ったものを一日置いてみると観察できます。次女の入学式では、親子お揃いのミモザのコサージュを付けました。しばらく飾って取っておくこともできます。手作りのコサージュで、大切な日に花を添えてみてはいかがでしょうか。   3月の読みもの 3月の食に関すること(レシピ付き記事も)、3月の過ごし方のアイデアや4月の準備などの記事をお楽しみください♪ 月ごとの読みものまとめはこちら  
    【全国調味料名鑑】和歌山県:ほりにしブラック
    【全国調味料名鑑】和歌山県:ほりにしブラック
    クラシコサエルのバトン企画【私のイチオシ!全国調味料名鑑】お料理にこだわりのあるバトンメンバーさんたちが大集合♫あなたの出身県、在住県や気になるあの都道府県はどなたが記事を書いて、どんな調味料がピックアップされるでしょうか? 今回は中根 優子さん(@lepasducoeur_yuko_daily)が愛用されている、和歌山県:ほりにしブラックのおはなしです♪ 中根 優子(@lepasducoeur_yuko_daily) 兵庫県在住関西人 18歳大学生の娘の母、アクセサリーデザイナー(@lepasducoeur310) 作ること、過程を含め、完成した時に幸せを感じます😊 料理上手だった母の影響で幼い頃から食いしん坊です。 今あるもので、お喋りしながら楽しく作り、飲んで食べて笑う、家族や友人達と楽しく囲む日々のごはんが大好きです。 ① イチオシ調味料とのストーリー アウトドア好きな方に人気のスパイス「ほりにし」がとても美味しくて!日本人の味覚に合うように醤油パウダーを使用し、さらに香味野菜のミルポワパウダーを重ね、どんな料理にも合う万能な旨味らしいと友人からお聞きして以来その存在が気になっておりましたら、たまたま近所のスーパーで発見しました。沢山種類がある中から私がセレクトしたのは真っ黒な燻製スパイス。以前、海外で黒い岩塩を見つけて以来とても気に入っていることもあり、黒い見た目のこちらに釘付けに。 ② イチオシ調味料のお気に入りポイント ガーリックは控えめに、マッシュルームや椎茸などの旨味を追加して燻製の風味を出されていて、イカ墨や黒豆きな粉を追加し黒色にも拘られています。一振りでふんわり燻した香りが漂います。甘味も感じる柔らかいスパイスなので、素材に混ぜ込むと言うよりは仕上げに一振りする使い方がおすすめだと思います。燻した香りをお手軽にプラス出来るのが魅力的、いつもの卵料理やサラダに一振りするだけでワンランクアップするのでお気に入りです。 ③ イチオシ調味料を使った簡単レシピ メインに少しボリュームが足りないと感じた時などに便利なストックとして紙パックの豆を色々と常備しています。簡単な豆サラダをほりにしブラックでアレンジしました。 ✳︎白いんげん豆のサラダ・白いんげん豆 1パック230g (✳︎1  水分を切っておく)・玉ねぎ1/2ケ分 (✳︎2  スライスして水に15分浸けた後きつく絞っておく)・大葉 10枚 (✳︎3  荒微塵切り)・カニのほぐし缶かツナ水煮缶1ケ (✳︎4 浸け汁を切っておく)浸け汁はソースに使うので捨てない・ほりにしブラック ①浸け汁大さじ1に太白ごま油(無臭の油が良い)大さじ1を少しずつ混ぜて乳化させる。②①に✳︎2と✳︎3と✳︎4とほりにしブラックを一振りし、和える③白いんげん豆を潰さないように和える④ほりにしブラックを一振りする。⑤お好みで食べる直前にほりにしブラックをかけ   【私のイチオシ!全国調味料名鑑】バトン、次回は明日、公開予定。stillabanさん(@stillaban)より、宮城県のイチオシ調味料のおはなしです。お楽しみに♫ (地図は黄緑:公開済み、赤:次回公開です) \TODAY'S PICK UP ITEM/ 【清水焼KIWAKOTO】- UMI 商品をもっと見てみる  
    【暮らしをコサエル台所】eps.24 のんさん
    【暮らしをコサエル台所】eps.24 のんさん
    Instagramで見かけた素敵な暮らしのあの人の、ふだんは公開しない台所のあれこれ、世界観を覗くバトン企画【素敵なあの人の、暮らしをコサエル台所】今回は総勢50名でバトンを繋ぎます! 24人目はのんさん(@non_la_non)です。 ① 台所作りのこだわり 調理道具やうつわは、長く愛用できるものを吟味して購入し、お手入れをしながら大切に使っています。収納スペースに限りがあるといった問題も、お気に入りの道具(羽釜、鉄鍋、鬼おろし器、蒸篭、鍋敷、ザル、鍋つかみ、弁当箱など)を飾るように収納する事で使いやすく、目でも楽しめる居心地の良い空間作りに役立てています。そんな「好き」が詰まった台所は、私のパワースポットです! ② 台所にいる時間のマイルール 台所に立つ時はエプロンをつけると気持ちがシャンとします。 お料理は、美味しく作るぞ!という気持ちを持って包丁を握ると、そこに『 気』が生まれる。これは、ある薬膳教室の先生のお言葉ですが、とても感銘をうけました。美味しく作りたい気持ちはあっても、美味しく作るぞ!と断言して作りはじめる事はなかったからです。 美味しく作りたいと、美味しく作るぞ!2つの言葉に大きな違いはないように思いますが、例えば『 行きたい』と『 行くぞ! 』では気持ちが異なりますよね?それと同じで、美味しく作るぞ!と思って作ったご飯は美味しいのです。お料理している時の気分までウキウキしてくるから不思議です。 また、使い方の幅がグンと広がるので、あえてお道具の使い方の概念をなくしてしまう、というのもマイルールです。詳しくは③の“飯台”について。 ③ お気に入りの器や調理器具 手仕事のうつわを中心とした和食器が好きです。なかでも豆皿は姿が愛らしく、ちょっとしたおかずや残り物でも美味しそうに見せてくれます。使い勝手も良いため少しづつ集めてきましたが、今では300点を超える数になってしまいました。笑 大切に愛用している道具はたくさんありますが、なかでも楕円の飯台は一年を通して出番の多いアイテムです。 飯台はお寿司を作る時の道具ですが、どう活用しているのかというと、『桶盛り弁当』と名付け、子供達の昼食をお弁当のように詰めたり、おもてなしの際にはお料理を彩るうつわとしても利用しています。 みんなで飯台を囲めば、楽しい食事時間がはじまります。 ④ ささっと作れる箸休め さっと作れてすぐおいしい!パリパリ発酵中華きゅうり きゅうり 2本A米酢 大さじ1Aレモン汁 大さじ1A醤油麹 小さじ1と1/2 (醤油で代用可)Aオイスターソース 小さじ2Aきび砂糖 小さじ1と1/2Aごま油 小さじ1と1/2Aたかのつめ小口切り 少々胡麻 小さじ2塩 少々 きゅうりは縦半分に切りスプーンなどを使って種を取り除き、キッチンペーパーで水分をおさえてから8mm程度の厚みで斜めに切る。 Aの調味料を混ぜ合わせ切ったきゅうりを加えて和える。 味をみて必要であれば塩少々で整え胡麻をふる。 すぐに食べられますが時間があれば冷蔵庫で少し冷やし味をなじませると更においしいです。 茹でたささみをさいて加えるのもおすすめです。 のん(@non_la_non) みそソムリエ発酵食スペシャリスト腸育コンシェルジュ はじめまして、のんです!心はぐくむごはんをテーマに、心にも栄養を届けられるようなごはんと、身体に優しい発酵料理や季節の仕込みものなどのレシピを発信しています。 【素敵なあの人の、暮らしをコサエル台所】バトン、次回はmeeさん(@ noamayomi)にたすきをつなぎます。お楽しみに♫ \TODAY'S PICK UP ITEM/ 【松屋漆器店】白木塗 三段重 5寸  
    庭のハーブでレターセット作り
    庭のハーブでレターセット作り
    真鍋 百萌 連載:くらしの図工室byゆずの木アトリエ日々のごはんを作るように、暮らしのものを作ったり、直したり。クラシライター:真鍋百萌さんより、「自然のものから暮らしのもの作り」のアイデアをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 太陽の日差しが眩しく、若葉が青々として、草木も人も気持ちの良い5月です。私の住む東京都の端、国分寺市は、畑や植木農園がところどころに残っていて、この時期はいっぺんに緑があふれて、空気の香りが変わるのを感じます。住宅街の中の小さな庭も、草のエネルギーでいっぱい。料理にも使え、色々な効能のあるハーブや野草が好きで、いくつか育てています。毎朝子どもたちを送り出したあと、少しの時間水やりや剪定、草取りをしたり、土と草に触ることは、自分にとって必要なリフレッシュ時間でもあります。忙しくても、ちょっとの時間お日様を浴びて庭仕事をすると、植物からエネルギーをもらえて、今日も頑張るぞー!という気持ちになれます。 この時期のフレッシュな庭のハーブやかわいい野草たちを、押し花にして、家庭用プリンターを使ってレターセットにしてみました。 お庭が無くても、きれいな花が無くても、道ばたや公園の小さな草花が、手紙に添えるのにちょうどよいのです。足下に見つけたら、ちょっと摘んで、できるだけきれいに花や葉を開いて、手帳に挟んで持ち帰ってみてください。詳しい作り方をご紹介します。 【作り方】ハーブのレターセット 材料 ・ハーブや野草・・・両手に乗るくらい 厚みの少ないものが、作りやすくきれいにできます・A4画用紙・・・2枚(便せん用、封筒用) 道具 ・押し花機(あれば) なければ重さのある図鑑などと新聞紙・はさみ・やまとのり・スティックのり・じょうぎ・カッター・家庭用プリンター・ティッシュペーパー 作り方 1、ハーブや野草を押し花にします。 押し花機があれば、電子レンジですぐに作ることが出来て便利です。 無い場合は、図鑑に挟んで作ります。 摘んですぐに、花びらや葉をできるだけきれいに開いて、重ならないように置きます。 新聞紙、ティッシュペーパー、草花、ティッシュペーパー、新聞紙、というように順に挟 みます。 草花の厚みにもよりますが、2,3日で水分が抜けて、パリッとしたらできあがり。 壊れやすいので、ピンセットでそっとつまんでティッシュペーパーから外します。 破れないように気をつけて。 2,画用紙2枚に、押し花にしたハーブや草花を並べます。  封筒用は、封筒の折り方を意識して配置しても良いし、ランダムに配置して模様のようにしても良いです。  封筒の型紙をご参照下さい。(文末jpg)  便せん用は、画用紙を縦15,5cm×横21cmくらいに切ってから配置するとちょうど良いです。 3,配置したハーブや草木をやまとのりで固定します。  破れやすいので、そっと押さえて下さい。 4,のりが乾いたら、押し花を貼り付けた2枚の画用紙を、プリンターで必要な枚数カラーコピーします。 5,封筒用は型を写し、切り取り、のりしろをスティックのりで貼って組み立てます。   折り目は、定規をあて、カッターの背で優しくなぞるようにすじを付けておくと、きれいに折れます。 香りも漂ってきそうなレターセットのできあがりです。同じようにして、カードや一筆せんなども作れますよ。一度原版を作ってしまえば、何枚でも印刷できます。草花を摘んで贈るような気持ちで、遠くの友人にお手紙を書いてみてはいかがでしょうか。 封筒型紙はこちら #植物と暮らし / #ハーブを楽しむ 5月の読みもの 5月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、6月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 4月 | 一覧 | 6月 ≫
    器と向き合う食器棚整理<span class="blog_title_sub">〜手放しながら整える工夫〜</span>
    器と向き合う食器棚整理〜手放しながら整える工夫〜
    りえ 連載:暮らし日和りえさん(@ri___wa12)のお家の「心地よい」を求めた暮らし、暮らしの道具や家じかんのあれこれをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 作家さんの手作り、雑貨屋で見つけたもの、フリマでの出会い…食器棚の中を見ていると、わが家に集まってきた器たちへの思い入れが一つ一つ感じられます。これらを全部をずっと手にしていられたらいいのだけれど、形あるものは壊れてしまうこともあります。また、家族の生活の変化によっては使用頻度に変化があるものです。そう考えると、一つの道具を使い続けられる時間は限られていると言えます。 暮らしの中で器選びを愉しめるように、食器棚の中はいつも使いやすい量の器にして風の通しのいい状態を保っていたいと考えています。 あわせて読みたい ✔︎ 「最近触れていない」器は見直しのタイミングかも ライフスタイルや家族の成長によって服の大きさが変わるように、器も不思議とその時々によって合うと感じられるものと、手に取らなくなるものに分かれるように感じます。 子どもが大きくなればごはん茶碗はサイズアップするでしょうし、落としてもいいようにと配慮して選んだプラスチックの器から、陶器のお茶碗に素材をかえていくこともある。「最近出番がないな」と感じる器があるときには、ぜひ見直しをしてみてほしいと思います。 ✔︎ これからも使っていきたいか、器を一枚ずつ見直す 私がしている器の見直し方は、持っている食器すべてを並べて出すことから始めます。途中面倒に感じてもとにかく隅々まで出してみます。 本当は一枚ずつ平置きしたいところでしたが、思っていた以上に器の数が多く、種類ごとに重ねて置くことにしました。食器棚に重ねて収納しているものを一同に広げて視界の中に入れてみると、きっとその量に驚くはず。 並べてみたあとは、一つ一つ手に取ってみます。触れてみて、素材感や大きさ、思い出を改めて感じながら、その上でこれからも使っていこうと思える器だけを残していきます。形はすきなのだけど、持ってみると重く感じるようになってきたな、実は盛り付けられるものが限られてしまうな、目立たないけれど欠け、ヒビがあるな、と触れてみるからこそ感じられる感覚に注目してほしいと思います。 ✔︎ 器を手放す基準を決める 次に、手放してもいいと感じる基準をいくつか決めていきます。 ・ヒビや欠けがあって以前のようには使えないと思ったもの・今の暮らしには合わないと思ったもの 今回は、この二つの基準で器を見直して、手放すことにしました。 手放し方もいくつか考えておくといいです。例えば、 ・燃えないゴミの日に処分する・もらってくれる人を探す(セカンドショップに持ち込む、知人に譲る、フリーマーケットなど) 処分してごみにしてしまう、以外の手段として「譲る」手放し方というのは、手放す者にとっても手放される物にとっても「次」が見える明るい手段だなぁと思います。 【96】黒のカトラリー 燕三条製、黒染めステンレス 商品詳細はこちらから ✔︎ 空気の通り道をつくると器が生き生きとして見える 最後に、これからも使うと決めたものを食器棚に戻してみます。以前より器同士の間が空いたことで空気の通り道ができて、見た目にもすっきりと整えられたように感じます。 また、使いたいものだけが揃った食器棚は一つ一つの器が以前より生き生きとして見えるから不思議です。以前は出番が少ないとしまい込んでいた器も表に出すことができたので、器選びも愉しみたいなと思います。 最後までお付き合いくださりありがとうございました。 #部屋を整える / #暮らしの愛用品 5月の読みもの 5月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、6月の準備などの記事をお楽しみください。 ≪ 4月 | 一覧 | 6月 ≫
    藍のたたき染め
    藍のたたき染め
    真鍋 百萌 連載:くらしの図工室byゆずの木アトリエ日々のごはんを作るように、暮らしのものを作ったり、直したり。クラシライター:真鍋百萌さんより、「自然のものから暮らしのもの作り」のアイデアをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 東京郊外の、自宅の庭の近況です。家の裏の農園が縮小されることになって、たくさん植えられていた大きな木が切られました。現在は家の裏は空き地のような状態なのですが、木陰が無くなり、日当たりがとても良くなりました。日当たりが良いというのは聞こえは良いですが、夏の熱気はとてつもないです。今まで、家のすぐ裏の森のような木々や草の恩恵を受けていたことに気づきました。それと引き換えに、今年は自宅で大きく育ったミモザとユーカリ、杏の木の木陰には、助けられています。 3人の子どもたちは大きくなって、毎年恒例、庭のビニールプールのリクエストが未だに来ていません。そうなると、ちょっとさみしい母です。 暑くても元気なのは、プランターで育てている藍たち! 藍には色々と種類があるのですが、庭で育てているのは蓼藍(タデアイ)です。本州では一般的な、藍染めができる植物です。 あわせて読みたい とても強い草で、こぼれ種でも発芽しますし、プランターで簡単に育ちます。本格的な藍色から紺色を染めるには、発酵させて還元させる、「藍建て」という難しい工程が必要ですが、生の葉っぱを使う生葉染めは、家庭でも簡単に行うことができます。アトリエでは、毎年11月ごろ自家採種した種を、5月ごろに蒔いて育てた藍を使って、たたき初めをします。エコバッグやTシャツなどに、葉っぱの形をそのまま叩いて染めます。組み合わせて模様を考えても良いし、葉っぱを切って形を作っても楽しいです。爽やかな空色になるので、この季節にぴったりです。手順をご紹介します。 《方法》藍のたたき染め 材料 ・藍の葉・染めたい布(綿、麻、シルク、ウールなどの天然繊維のもので、厚みや凹凸の少ないもの) 道具 ・調理用保存袋 中くらいを一枚(はさみで切って2枚に開いておく)・トンカチ・まな板 手順 ①藍の葉は染める直前に切って瓶に挿します。できれば水揚げが良い午前中の早めの時間がいいです。プランターで育てている場合は、そのまま室内に持ち込んで、その都度切るのが一番です。 ②葉っぱを布の上に置いてみて、レイアウトが決まったら、まな板、保存袋、布、保存袋の順に重ねて、トンカチで叩きます。コツは、ずれないように真上から叩くこと、なるべく水分を含んだ緑色の濃い葉っぱを選ぶことです。 ③染め終わったら、一度水洗いして、付いた葉や、余分な染液を落とします。 ④石鹸水で洗ってすすぎます。緑色だった葉の形が、青みを帯びてきます。 保存袋で挟むことで、藍の汁が無駄なく布へ染み込みます。ラップだと、叩いているうちに破けてしまうことがあります。お子さんとやってみる場合は、葉っぱがずれてしまわないように、葉っぱをセロハンテープで布へ固定してから叩いてみてください。 たたき染めは、薬品も使わないですし、使うお水も少しだけ、環境に優しい染めものです。藍の種は最近ではネットでも販売されていたり、たくさん採れるので育てている方から譲っていただくのもいいと思います。アトリエでも、冬頃希望の方へお譲りしています。種まきからじっくり成長を楽しみながら、夏の空のような藍のたたき染めの空色を、ぜひご自宅で楽しんでみてください。あとしばらく、暑い夏を乗り切りましょう。 #染め物と暮らし 8月の読みもの 8月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、8月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 7月 | 一覧 | 9月 ≫
    夏のグリーンリース作り<span class="blog_title_sub">〜庭の剪定枝や自然素材で楽しむリースの作り方〜</span>
    夏のグリーンリース作り〜庭の剪定枝や自然素材で楽しむリースの作り方〜
    真鍋 百萌 連載:くらしの図工室byゆずの木アトリエ日々のごはんを作るように、暮らしのものを作ったり、直したり。クラシライター:真鍋百萌さんより、「自然のものから暮らしのもの作り」のアイデアをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介  遅い梅雨入りをした今年の東京です。私の住む国分寺市では、ブルーベリーの農園があちこちにあって、そろそろ旬を迎えます。新鮮なブルーベリーは香りも高く、本当に美味しいです。今年は子どもたちと摘み取り体験にいけたらいいなと思っています。  7月の庭と言えば、去年調子の悪かった庭のぶどう(甲斐路)が青い実をつけてくれて、プランターで育てている藍の葉っぱが育っています。赤ちゃんカマキリが生まれたようで、小さなカマキリくんを所々で見かけます。庭の番人として活躍してくれているでしょうか。広々した日当たりの良い庭に憧れますが、住宅街の小さな庭でも、頑張って日々成長する植物や虫に、喜びをもらっています。  毎年夏には、勢いよく延びた植物の剪定も兼ねて、夏の緑をもりもり使ってグリーンリースを作ります。以前の記事で、冬の手仕事、森のリース作りについて書かせていただきました。 あわせて読みたい ✔︎ 身近な自然素材で作る、クリスマスリース✔︎ 【ワークショップ開催報告】 森のクリスマスリース作り  冬は庭の針葉樹や拾った木の実で、暖かなリースを毎年作っています。ある年、夏の生き生きした剪定枝がもったいなくて、ただ束ねるところから始まったのが夏のリース作りです。これからやってくる暑い日々ですが、室内に涼しげなグリーンがあることで、ちょっと爽やかな気分になりますし、太陽をいっぱいに受けた植物のたくましさ、瑞々しさも感じられます。  リースと言っても、ワイヤーを使わず、すべて麻ひもでくくります。野にあるように、ふんわりと「草の輪」のような自然なリースを作れたら、と思いながら手を動かしています。   楽しんだ後は、麻ひもをほどいて乾燥した植物を、ふたたび庭へ還します。この乾燥した植物は、パラパラと簡単に細かくなり、後によい腐葉土となり、栄養になります。藤つるで作ったリース台は、草をほどいた後、何度も繰り返し使うことができます。毎年夏と冬、これを循環するリースと呼んで、小さな試みを楽しんでいます。   【作り方】植物を使ったリース作りのコツ 1,ドライに向く植物を選ぶこと2,しっかりと麻ひもを引いて固定すること      植物には乾くとすぐに葉が縮んでしまうもの、色が黒ずんでしまうものがあります。ドライに向く植物とは、乾いても葉が比較的開いているもの、色が保たれるもの、を言います。もちろん、ドライに向く植物も、時間とともに徐々にセピア色へ変化していくものが多いのですが、その変化を楽しむ余韻があるということです。  自宅の庭で育てているものでは、ユーカリ、ミモザ、アナベルなど。これをメインに、ラムズイヤー、ローズマリーなどをアクセントにしたりします。どの植物も、手に入りやすく、育てやすく、毎年どんどん大きく成長するので、リースを作るのにお勧めです。身近に剪定をしているお家や業者さんがあったら、頂けないかと声を掛けてみると、案外快く譲ってくれたりもします。生花店で手に入るものもあります。   アナベルをドライにする方法 私が毎年行う、アナベルのドライの方法をご紹介します。 アナベル(西洋あじさい)は、咲き始めは白い花、徐々に乾燥して、ライムグリーンへ変化します。色が変わり、触るとカサカサしていたら完成です。     夏のグリーンリースで、今年の夏を少しでも爽やかに過ごせたらと思います。 #手仕事を楽しむ / #季節のリース 手作り鍋敷きキット 色違いの木材がかわいい カートに追加 7月の読みもの 7月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食材を味わうレシピ、8月を迎える準備にまつわる記事をお楽しみください。 ≪ 6月 | 一覧 | 8月 ≫...
    紙版画を刷る<span class="blog_title_sub">〜家にある素材ではじめる簡単で楽しい紙版画づくり〜</span>
    紙版画を刷る〜家にある素材ではじめる簡単で楽しい紙版画づくり〜
    真鍋 百萌 連載:くらしの図工室byゆずの木アトリエ日々のごはんを作るように、暮らしのものを作ったり、直したり。クラシライター:真鍋百萌さん(@momo12160627)より、「自然のものから暮らしのもの作り」のアイデアをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介  私は雨の休日、家事を終わらせたら、家で思い切り手仕事や工作をしています。 保存食を作ったり、アトリエで作るものの試作だったり、自分の興味のあるものを作ったり描いたり。 私がダイニングテーブルで何か始めると、「何やってるの」とやってくる子供たち、そして猫たちです。  今回は、私が好きな工作のひとつ、紙版画をご紹介します。紙版画とは、紙を版にして、インクを乗せた版を紙に写す版画です。様々なやり方があるのですが、私がよくする紙版画は本当に簡単です。 あわせて読みたい 【作り方】簡単に揃えられる材料で楽しむ紙版画 版画と言っても、手で刷るので、プレス機もいりません。だいたい家にあるもので、やりたくなった時にできて、なかなか味わい深い版画ができます。主催しているゆずの木アトリエでは、大人にも子供にも定番の遊びで、みなさん面白いものを作ります。 材料と道具(ポストカードサイズ) ・ポストカード できるだけ凹凸のないフラットなものが良いです。 ・化粧紙(ポストカードサイズ) 片面がつツヤツヤしている厚紙。お菓子の空き箱や、下着を買ったときに付いてくる厚手の紙です。 ・版画用インク なければ文房具屋さんや百円ショップにあるスタンプ台でも代用できます。 ・ローラー ・バレン 段ボールを丸く切って新聞紙を巻いたものでも代用できます ・ボールペン ・新聞紙 作り方 1,化粧紙のツヤツヤしている方に下絵を描く刷ると左右反転するので注意する 2,下絵を切り取り、ボールペンで強く描き紙をへこませ、模様を入れる動物の目は、ポンチなどで穴を開けるカッターで切り抜いてもOK 3,発砲トレーなどにインクを伸ばして、ローラーにまんべんなく付け、版のツヤツヤしている方に色をのせるまたは、スタンプ台で版に色をのせる 4,ポストカードに刷る新聞紙1枚を重ね、バレンでしっかりと擦る ポイント ・ボールペンで強く描いたところが凹んでインクの色が乗らず、白く抜ける(ほかにも鉛筆など、ひっかく道具を試してみるとおもしろい)・インクを乗せてから1枚目はうまく色が馴染まないことがあるので、試し刷りをする・指にインクが付くので、ポストカードを汚さないように、指を拭く濡れ布巾を用意しておくとよい・何度か刷ってみて、うまく刷るコツを掴む  過ごしやすかった5月が終わり、いよいよ夏に向かっていく6月です。このひと月で、うちの小さく静かな庭は劇的に変化していました。 バラ、カモミール、セージ、シラン、ゆずが咲いて、終わり、オルレア、アナベルやアジサイ、萩が咲き始めました。杏の実も色づいてきています。ますます緑の勢いが増しています。 6月に入ると、そろそろ気になるのは梅雨入り時期です。 植物にとっては、真夏に備えてしっかりと根を張る大事な季節です。 あわせて読みたい  今回は、そんな時期にもおすすめの工作のひとつ、簡単にできる紙版画をご紹介しました。紙版画は、紙ならではの素朴な味わいが感じられます。刷る度に表情が変わるのも面白いです。一度作った版は、紙が耐久性が持つまで何度か刷ることができます。お子さんと一緒にやってみると楽しいですよ。 #季節の手仕事 / #手作り/ #ハンドメイド 手作り鍋敷きキット 色違いの木材がかわいい鍋敷き カートに追加 6月の読みもの 6月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食材を味わうレシピ、7月を迎える準備にまつわる記事をお楽しみください。 ≪ 5月 |...