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    れんこんのお味噌汁<span class="blog_title_sub">〜胃にやさしい、食感を楽しむアイデアとレシピ〜</span>
    れんこんのお味噌汁〜胃にやさしい、食感を楽しむアイデアとレシピ〜
    ユキ 連載:お味噌汁でいただく旬の恵み野菜ソムリエのクラシライター:ユキさん(@nori_wasabi)が、おかずのかわりにもなる季節の野菜たっぷりの具だくさんお味噌汁をご紹介します。 ▷ 各クラシライターの紹介 梅のつぼみもほころび始め春の訪れが待ち遠しい今日この頃です。みなさまおかわりございませんでしょうか。 今回は、1年を通してみかけますが実はこの時期に旬の終わりを迎えはじめるれんこんのお味噌汁を味わう、アイデアとレシピをご紹介いたします。 ✔︎ 無駄なく摂りたい、れんこんの豊かな栄養について れんこんは穴があいていることから「見通しが良い」という意味で縁起の良い食材としても扱われることが多いのですが、ビタミンC、カリウムや食物繊維などが多く含まれている優れもの。熱に弱いビタミンCですが、れんこんの場合はでんぷんに守られているので加熱しても壊れにくいのが特徴です。ただし水に溶け出しやすいので調理前に水にさらす場合は5分程度にします。 さらにポリフェノールの一種であるタンニンは抗酸化作用による老化防止や生活習慣病予防、消炎や止血作用があるとされています。ただしこのタンニンは鉄と反応して黒ずむことがあるので鉄製の調理器具の使用は避けたほうがよいです。 あわせて読みたい ✔︎ ごろごろっとした根菜をいただくお味噌汁 ∟ 根菜類たっぷり贅沢なお味噌汁 れんこん、さつまいも、大根、にんじんを1cm幅の食べやすい大きさに切り、だしでじっくりと火を通しています。ごろごろっとしているので食べごたえもあり根菜類のほくほくとした食感を楽しむことができます。 ✔︎ シャキッとした食感を楽しむお味噌汁 ∟ れんこんとさつま揚げのお味噌汁 れんこんをごま油で両面焼いてお味噌汁に加えています。焼いた香ばしさ、シャキッとした食感を活かすためお味噌汁に加えたあとのれんこんは温める程度にしてします。 ✔︎ 胃腸を整えたいときのお味噌汁 ∟ れんこんと里芋のお味噌汁 れんこんと里芋の粘り成分が胃の粘膜を保護し、胃腸を整える効果があります。れんこんと里芋は切ったあと成分を損なわないよう水にサッとさらす程度にし、火を通します。若干とろみを帯びるお味噌汁です。 【レシピ】れんこんと里芋のお味噌汁 材料(2人分) ・れんこん 100g・里芋   3個・菜の花  2本(青ねぎやみつばなどもおすすめです) ・だし   400cc・みそ   大さじ2(みその種類や好みで調整してください) 作り方 (菜の花を使う場合) 1. 菜の花をしっかり水洗いし沸騰したお湯に小さじ1/2の塩を加え、火の通りが違うので根元、10秒ほど待ってから葉先をゆでます。 2. 葉がしんなりしたらざるにあげて流水でしっかりと冷やし、水気をしっかり絞っておきます。 (菜の花を使わない場合はここから) 3. れんこんの皮をむいて食べやすい大きさの乱切りに、里芋は皮をむいて食べやすい大きさに切ります。 4. れんこんと里芋をサッと水にさらす程度にしてざるなどにあげておきます。 5. だしと里芋を鍋に入れて火にかけます。 6. 里芋に火が通ったられんこんを加え3分ほど加熱します。火を止め、みそを溶き入れます。...
    初夏の台所で焼く、米粉と植物油のスパイスサブレ。<span class="blog_title_sub">〜甘くない大人の焼き菓子レシピ〜</span>
    初夏の台所で焼く、米粉と植物油のスパイスサブレ。〜甘くない大人の焼き菓子レシピ〜
    川上 琴美 連載:おやつのじかん川上琴美さん(Instagram)が提案する"記憶に残るお母さんのおやつ”。料理教室での経験や、子育てをされる中でのおやつ作りのアイデアやレシピなどをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 日差しが少しずつ強くなり、朝の風に初夏の気配を感じる頃になりました。冷たい飲みものが恋しくなる季節だけれど、午後のひとときには、あたたかいお茶と一緒に塩気のあるおやつも食べたくなる。 そんな日に焼いたのが、米粉と植物油でつくる、やさしいスパイスのサブレです。 バターの代わりに植物油。小麦粉ではなく、米粉。ほんのり香るチーズにスパイス、ハーブが軽やかで静かな存在感をくれます。 あわせて読みたい ✔︎ 植物素材で焼く、ひかえめだけど確かな味。 米粉と植物油でつくるサブレは、軽やかで香ばしく、甘くない焼き菓子。 スパイスとして使うのは、粗挽きブラックペッパー。市販のものでも美味しくできるのですが、今回私は、愛用のスパイス、INSPICEの万能香味料《DISH》の中のひとつ、シンフォニーNo.5「多彩な胡椒の調和」を使って作ってみました♪ 個性の違う胡椒が組み合わさった、ピリッとしながらもどこかまろやかで、お菓子や料理に使っても自然に調和してくれます。なによりも無添加・無塩の100%植物由来の食材で作られてるのが嬉しい。 万能調味料 5種セット お食事にも、おやつにも カートに追加\送料無料/ 焼き上がりはサクサクと軽く、ひとくちかじれば、スパイスとチーズの余韻がほんのり残る。 甘さを使わないことで、素材そのものの味わいが際立ちます。気取らず、飾らず。 でも、どこか気の利いたこのおやつは、お茶にも白ワインにもよく合いますよ。   【レシピ】米粉と植物油のスパイスサブレ|甘くない焼き菓子で楽しむ大人のおやつ時間 材料(約30枚分) ・米粉(製菓用) … 120g・粉チーズ(パルミジャーノやグラナパダーノなど) … 25g・塩 … 小さじ1/4・粗挽きブラックペッパー(または《DISH》シンフォニーNo.5) … 小さじ〜1/2・ドライローズマリー(刻んだもの) … 小さじ1・植物油(太白ごま油、オリーブオイルなど) … 大さじ4・無調整豆乳(または水) … 大さじ3〜 作り方 1、ボウルに米粉、粉チーズ、塩、ペッパー、ローズマリーを入れて混ぜます。 2、植物油を加えて、そぼろ状になるまで手またはゴムベラでなじませます。 3、豆乳を少しずつ加えながら、生地がまとまるまでこねずにまとめます。生地の状態をみて調整してください。 4、生地を5mmほどの厚さにのばし、型で抜くか、包丁でカットします。 5、クッキングシートを敷いた天板に並べ、170℃のオーブンで17〜20分焼きます。...
    あたたかな色、どんぐり染め
    あたたかな色、どんぐり染め
    真鍋 百萌 連載:くらしの図工室byゆずの木アトリエ日々のごはんを作るように、暮らしのものを作ったり、直したり。クラシライター:真鍋百萌さんより、「自然のものから暮らしのもの作り」のアイデアをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介  暑かった夏が終わりに近づき、ようやく心地よい秋風が吹くようになりました。私の住む東京都国分寺市には、あちらこちらに栗の農園があります。この時期のお楽しみは、直売所に並ぶ栗です。ツヤツヤ採れたての栗が買えるのは、ここに住んでいる特権だなぁと思います。これから涼しくなって、美味しいものやお出かけが楽しい季節がやってきます。そして、私にとっては秋から冬は手仕事シーズン!自然の恵みをたくさんいただいて、庭に出て染色や木工、リース作り、服作り、ハーブを収穫したり、庭のリフォームと、やりたいことが目白押しです。  さて10月は、ベストシーズンのくぬぎのどんぐりを使って、あたたかな生成り色を染める方法をご紹介します。 ∟ 自作の帽子、リネンスカート、綿ハンカチを染めました あわせて読みたい  雑木林に行かなくても、街中の公園でも、どんぐりは意外とたくさん拾えたりします。くぬぎのどんぐりは染液がよく取れるので、染色にとてもおすすめです。実は丸くて、カクト(どんぐりの帽子)はもじゃもじゃ。葉は長くギザギザしています。探してみてください。 《方法》どんぐり染め 材料 ・くぬぎのどんぐりとカクト(どんぐりの帽子) 染めたい布の倍の重さ・布 ※シルク、ウール→そのまま染められます  綿、麻→下地染めをします・焼きミョウバン(薬局やスーパーで買えます) 染めたい布の約10%の重さ 下地染めの方法 1、新品の布は一度中性洗剤で洗って乾かし、糊を落とします2、無調整豆乳1Lをたらいに入れて、布を浸します  布の内側まで豆乳が行き届くように、何度かたらいの中で押します  ひたひたに浸かるように、豆乳が足りなければ、水を足してもよいです3、洗わずに洗濯機で脱水し、干します 道具 ・どんぐりが入る鍋 1つ・布が泳ぐサイズの鍋やたらい 2つ・ゴム手袋・漉し布(さらしなど) 手順 1、どんぐりは、拾ったらざぶんと軽く水洗いして、泥を落とします 2、染める日の前の晩、どんぐりをバケツなどに入れて水に浸しておきます 3、浸した水が茶色くなっていることを確認して、浸していた水ごと鍋にあけます  20分ほど火にかけて1番液を作ります 4、大きめの鍋やたらいに漉し布を紐などで縛って固定して、一番染液を漉します。 5、同じ要領で、もう一度先ほどのどんぐりを新しい水を入れた鍋で煮て、2番染液を取り、同様に3番染液を取って4に合わせます 6、布が泳ぐくらいの染液が取れたらOKです 7、別の鍋にお湯を沸かして、焼きミョウバンを入れます  たらいを使う場合は、ミョウバンが溶けたら、たらいにあけておきます  これが、アルミ媒染液です 8、染めたい布は、一度濡らして絞ります  アルミ媒染液→どんぐり染液→アルミ媒染液→どんぐり染液→アルミ媒染液  と順に、浸して回して絞るを繰り返します  徐々に色が入っていきます  好みの色になったら、最後はアルミ媒染液で終えて、よく水ですすぎ、乾かします 自然からいただく色は、うつろいやすく、そのままでは布に定着しません。媒染という作業が必要です。染めてからも、日差しによって退色しますし、色移りもあるかもしれません。既製品のように、ムラなく染めるのもコツが要ります。それでも、使ううちに変化して馴染んでいき、使う人だけの唯一の表情になっていくのが、植物染めの一番の魅力だなぁと思います。あたたかな生成りのような色に染めてみてはいかがでしょう。 #染め物と暮らし 10月の読みもの 10月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、11月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 9月 | 一覧 | 11月 ≫
    靴下に春を描こう
    靴下に春を描こう
    真鍋 百萌 連載:くらしの図工室byゆずの木アトリエ日々のごはんを作るように、暮らしのものを作ったり、直したり。クラシライター:真鍋百萌さんより、「自然のものから暮らしのもの作り」のアイデアをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 はじめまして。真鍋百萌(まなべもも)と申します。 暮らしの中で必要になったものを、できるだけ自分の手で作ることをライフワークにしています。 きっかけは、一人暮らしを始めた大学生のころ、小さな本棚をDIYで作ったことが始まりでした。 入れる本に合わせて材木をのこぎりで切り、好きな色のペンキを塗って仕上げたファースト本棚は、使い勝手が良い上愛着もわいて、自分の部屋での暮らしが前よりずっと好きになりました。 もともと絵が好きで美大に通っていたこともあり、周りには様々なもの作りをする人たちがいて。 そんな中での新生活、本棚作りをきっかけに、何か買う前にこれはもしかしたら作れるかも・・と思うようになりました。 大きな家具に挑戦したり、照明を作ってみたり、子どもが生まれてからは、お味噌や梅干しなどの保存食作り、染色や洋裁も始めました。 行き当たりばったりの性格なので、何度も失敗もして、壊れたら直して、そのたび新しい発見になっていくのも楽しくて。 気がつくと身の回りがお気に入りでいっぱいになっていました。 ちょっと不格好でもいいんです。 それを作るためにああでもないこうでもない、と頭と手を動かした分、好きになる、と気づいたことも大きい。 それに加えて身近な素材で作ることは、カーボンフットプリントも少なく、ゴミも少なく、地元に貢献することにもなり、自然の素材を選べば環境にも優しく安全です。 今は東京の端、国分寺市で築45年の古いお家を直しながら、夫と3人の子ども、猫2匹と暮らしています。 我が家の合い言葉は、「やってみよう」 自宅を開放した小さな造形教室「ゆずの木アトリエ」で、描き、作る楽しさをお伝えしています。 このコラムでは、草木、布、紙など身近な素材や材料、道具からできる、気軽な暮らしの手仕事をご紹介したいと思っています。 我が家の定番から、アトリエで楽しんでいる工作も。 読んで下さった方の暮らしが少しだけ楽しくなったらうれしいなぁと思っています。   (第2のアトリエは台所)   さて、4月です。 色んな場所で新しい一年がスタートする季節。 私はといえば、今年度からアトリエの新しいクラスが始まったり、こうしてコラムの連載のお話をいただいたり、わくわくの4月です。 春の明るい気分をファッションにも、足下の靴下に絵を描きました。  作り方もご紹介しますので是非描いてみてください♪     【作り方】手描きイラストの靴下 材料 ■靴下 ※素材はなんでも大丈夫です ※新品の場合は、糊を落とすため一度洗って乾かします 道具 ■布用絵の具、またはアクリル絵の具 ※アクリル絵の具を使う場合はファブリックメディウムがあれば尚可 ■筆■アイロン■新聞紙 描き方 1,靴下に一度当て布をしてアイロンをかけます。描きやすくなります。2,裏の布ににじむのを防ぐため、靴下の間に細く折った新聞紙を挟みます。    3,布用絵の具で好きな絵を描きます。 アクリル絵の具を使う場合、ファブリックメディウムを混ぜると、耐久性が増します。 厚塗りしすぎると乾いた後に固くなってしまうので、ドレッシングくらいの粘度で。...
    【料理家たちの夏とアペロ】宇山 民枝さん:とうもろこしとカマンベールのグリル
    【料理家たちの夏とアペロ】宇山 民枝さん:とうもろこしとカマンベールのグリル
    クラシコサエルの読みものバトン【料理家たちの夏とアペロ】 人気料理家 7名による夏とアペロの楽しみ方を、レシピとともにバトン形式でご紹介します。(※アペロ:夕食の前に食前酒を楽しむフランスの習慣のこと。) 宇山民枝 6人目は宇山 民枝さん(@tammy.s_kitchen)。現在は自宅にて「美味しくお洒落で作りやすい」をコンセプトに、デモンストレーション形式のフランス料理教室「Tammy’s kitchen」を主宰し、雑誌やオンライン媒体へのレシピ提供、メニュー開発、食関連のエッセイ執筆、外部講師など、様々な分野で活躍中。(プロフィール詳細は最後に) ① 夏のお楽しみ 五島列島の福江島で購入したジンを夫と一緒にテラスで 夕方に自宅のテラスに出てまだ少し日中の暑さを残した風を感じながら、鳥の囀りや虫の音をBGMに冷えたビールやワインをいただくひと時。これが私の夏のお愉しみ。 ビール&枝豆なジャパニーズトラディショナルアペロの日、仕事頑張ったご褒美にシャンパンを開けてちょっと優雅な日、旅先で買ったお酒を思い出話と一緒に夫と飲む日もあったり。 日に日に濃くなる庭の緑を眺めながらお酒を傾けるひと時は、心が解放されて自然体な自分になれる貴重な時間です。 ② 料理家的、今年の夏のトレンド この夏注目しているのは「とうもろこし」 粒々の楽しい食感と甘みは幼い頃から大好き。ここ数年で生食OKのもの、フルーツ並みに糖度が高いもの、粒が柔らかくてジューシーなもの、白色やバイカラーや紫色のものなどたくさんの品種が出回るようになりました。 和洋中そしてデザートにも使える食材ですし、お酒泥棒な甘塩っぱ系メニューが作りやすい食材であるのも注目している理由です。 今夏はふるさと納税の返礼品のとうもろこしが全国各地から送られてくる予定。マイベストとうもろこしを見つけるのが夏の楽しみの一つでもあります。 ちなみにとうもろこしはひげの数だけ粒がついているので、購入するときはヒゲが多いものを選ぶのがおすすめです。 ③ アペロのテーマ 参考にしている愛読書たち アペロのテーマは、香りの組み合わせ。 数年前にワインエキスパートの資格を取ったのがきっかけで、ワインと料理とのマリアージュ、特に「香り」への興味が尽きず、化学的な観点から書かれた香りについての本を参考にアペロを作ることが多くなりました。 本を参考に香りに共通項のある食材を組み合わせてるのは実験感覚でワクワクします。 最近作った中では生牡蠣とキウイフルーツの組み合わせが驚きの美味しさで、上質なシャルドネとのマリアージュも最高でした。注意深く集中して食べるとキウイフルーツってほんのりですが磯の香りを感じます。 ④ 夏のアペロを愉しむレシピ 大好きなとうもろこしを使った簡単レシピをご紹介。とうもろこしの甘さとカマンベールの塩気が後引く美味しさです。 【とうもろこしとカマンベールのグリル】 材料(6個分) とうもろこし・・・小さめ1本ミニカマンベール・・・6個バター・・・10g粉山椒・・・ふたつまみ実山椒オイル漬け・・・適量バケットのスライス・・・適量々 作り方 ①とうもろこしは皮ごと洗ってラップで包み、500Wの電子レンジで5分加熱する。粗熱が取れたら皮をむいて長さ半分に切り、芯に沿って包丁で粒を削ってばらす。 ②ミニカマンベールの上側の硬い部分を薄くナイフで切り落す。 ③①のとうもろこしに溶かしたバターと粉山椒を絡め②にのせる。 ④③をアルミホイルにのせ、グリル(orトースター)で約1分、カマンベールの中央がトロンとなるまで加熱したらお皿に移し実山椒のオイル漬けをのせる。 ⑤お好みでバケットを添える。 とうもろこしに絡める香辛料はお好みのものでOK。いろんなバリエーションを楽しんでください。 写真は粉山椒を絡めて、仕上げに自宅で収穫した山椒の実のオイル漬けを添えたもの。テラスでシャンパンとバケットと共に。   宇山 民枝(@tammy.s_kitchen) ル・コルドンブルー代官山校にて料理ディプロム取得(全クラストップ成績)。在日フランス大使館厨房で研修後、2011年より自宅にて「美味しくお洒落で作りやすい」をコンセプトに、デモンストレーション形式のフランス料理教室「Tammy’s kitchen」を主宰。...
    オクラのお味噌汁<span class="blog_title_sub">〜夏野菜を味わうアイデアとレシピ〜</span>
    オクラのお味噌汁〜夏野菜を味わうアイデアとレシピ〜
    ユキ 連載:お味噌汁でいただく旬の恵み野菜ソムリエのクラシライター:ユキさん(@nori_wasabi)が、おかずのかわりにもなる季節の野菜たっぷりの具だくさんお味噌汁をご紹介します。 ▷ 各クラシライターの紹介 軽暑を感じる日々が増え、半袖で過ごす時間も長くなってきました。こちらではレモンやみかんの花が咲き始めました。みなさまおかわりありませんでしょうか。 今回はこれから旬を迎え、夏に最もおいしい季節を迎えるオクラのお味噌汁のアイデアとレシピをご紹介いたします。 ✔︎ 無駄なく摂りたい、オクラの豊かな栄養について オクラ独特のネバネバ成分には水溶性食物繊維の「ペクチン」が含まれ、胃腸の粘膜を保護したり消化を助ける働きがあり、夏バテによる胃腸の疲れの防止に効果が期待できます。また、コレステロールの吸収や血糖値の急上昇を抑える働きがあります。 あわせて読みたい ✔︎ 胃腸の疲れを回復してくれるお味噌汁 ∟ オクラとなめこのお味噌汁 同じネバネバ成分「ペクチン」を含んだなめこと組み合わせました。つるんとしたのど越しで食べやすいなめこと、ざく切りにしたオクラの食べごたえが楽しめるお味噌汁です。 ✔︎ シンプルな組み合わせでオクラを楽しむお味噌汁 ∟ オクラと油揚げ、わかめのお味噌汁 油揚げとわかめ、定番でシンプルな組み合わせなお味噌汁。ゆでておいたオクラを輪切りにして加えたらその切り口の華やかさで食欲も増します。 ✔︎ オクラと野菜を楽しむお味噌汁 ∟ オクラとたっぷり野菜のお味噌汁 組み合わせは自由、たっぷりの野菜を炒めてお味噌汁に。夏はパプリカやとうもろこし、かぼちゃやズッキーニなどもおすすめです。 オクラとたっぷり野菜のお味噌汁の作り方 材料(2人分) ・オクラ 6本・ミニトマト 4個・ブロッコリー 小房4個・しめじ 50g・なす 1/4本・油 大さじ1・塩 小さじ1(オクラとブロッコリーをゆでる用) ・だし  400cc・みそ  大さじ2(みその種類や好みで調整してください) 作り方 1. 鍋にお湯を沸かし、塩を加えたらブロッコリーを加えます。1分ほど経ったらオクラを加え、さらに1分ゆでたらざるにあげます。 2. ブロッコリーは小皿などによけ、オクラを冷水で冷やします。 3. オクラの下手の部分を切り落とし、食べやすい大きさに切ります。 4. ミニトマトのへたを取り除き水洗いしておきます。 5. しめじは石づきを取り除いて小房に分けます。 6. なすは斜めに切り込みを入れます。 7. 鍋に出汁を沸かし、火を止めて味噌を溶き入れます。 8....
    天然ハッカ油でつくる虫除けスプレー。<span class="blog_title_sub">〜夏の虫対策に役立つ天然素材を使った作り方〜</span>
    天然ハッカ油でつくる虫除けスプレー。〜夏の虫対策に役立つ天然素材を使った作り方〜
    川上 琴美 連載:四角いおうちの暮らしごと日記。クラシライター:川上琴美さんの衣食住、好きなものに囲まれた日々の暮らしをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 外の空気に、夏の匂いを感じる季節になりました。山や海や公園など、自然に身をおいて過ごす時間が大好きな私にとっては嬉しい季節の到来に心がはずみます。 その一方で毎年心配なのは虫除け対策。とくに子どもたちは驚くほどよく汗をかき、体温も高いので虫に刺されやすいですよね。 今回は、夏を思いっきり楽しむための天然ハッカ油でつくる虫除けスプレーの作り方を、あつかい方の注意点も一緒にご紹介します。市販の虫除けスプレーに頼る場面もありますが、子どもたちに使うには強烈すぎる印象があり、少し抵抗を感じていたのをきっかけに、天然のハッカ油を使い手作りするようになりました。 ハッカ油は、ハッカソウというミントを乾燥させて抽出した植物油。化学物質が一切使われておらず、ハッカの葉茎から抽出して作られる天然成分であるため、市販の虫除けスプレーに使われている成分と比べ身体に優しいといわれています。 ハッカ油の主成分であるメントールのスースーした香りを虫たちが嫌うことで、虫除け効果が生まれるんだそう。そんなハッカ油を使った虫除けなら安心して子どもたちにも使えそう!と思い、毎年このシーズンになると作っているわが家の作り方です。 【作り方】天然ハッカ油の虫除けスプレー|子どもやペットにも安心の天然素材を使ったレシピ 最後に扱い方の注意もまとめていますので、そちらも読んでいただいて安全に使用してくださいね。 材料 ・ハッカ油 5滴・無水エタノール 10ml・精製水 90ml 作り方 step1・容器にハッカ油と無水エタノールを入れ、混ぜ合わせる。step2・精製水も加えて、よく混ぜ合わせて完成です。 扱い方の注意点 ※妊娠中、授乳中、3歳未満の乳幼児への使用は禁忌とされています。 ※原液は特に炎症やアレルギーを引き起こす可能性あり。作る際は直接触れないようにしましょう。 虫除けスプレーにした状態でも、まずはパッチテストから。粘膜への使用は避けてください。 ※保存容器は、アルコール液対応のスプレーボトルを選んでください。 ※作ったものは10日ほどが使い切りの目安。少し手間ではありますが、使用する分をこまめに作るようにするのが良いかなと思います。 ※少量の使用で十分に効果を発揮してくれますが、長時間の効果は期待できませんので、匂いを感じなくなったらこまめにスプレーするようにしてみてください。   小さめのボトルに詰めてバッグに忍ばせておけば、ここぞという時にさっと使えるのでおすすめです。子どもの外遊びや犬の散歩、庭仕事など、虫除けが必要な場面って普段の生活の中でも結構あるんですよね。玄関先にひとつ、バッグにひとつ常備しておくと安心です。 スーッとした香りは初夏の爽やかな空気にぴったり。清々しい気分にもさせてくれるハッカ油は、この時期には欠かせない存在になるはずです。 他にも消臭や抗菌など、お家のお掃除にも使うと家中がすっきりしますよ。まもなく迎える梅雨の時期のジメジメ対策にも◎ ぜひ夏支度として暮らしに取り入れてみてくださいね。 #天然成分で肌を整えるアイデア / #夏支度 #花ズッキーニ(5〜7月) 5月の読みもの 5月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、6月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 4月 | 一覧 | 6月 ≫
    かご収納を愉しむ暮らし
    かご収納を愉しむ暮らし
    りえ 連載:暮らし日和10/4からスタートの新連載♪クラシライター:りえさんのお家の「心地よい」を求めた暮らし、暮らしの道具や家じかんのあれこれをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 はじめまして。今月から連載をさせていただくことになりました、りえと申します。 私は戸建ての築古賃貸に住んでいて、小学生三姉妹のお母さんをやっています。好きなことは、家の中の収納や家具をあれこれ動かして楽しむことです。それと、休日のお昼寝も好きな時間です。 ここでは、家族とともに一日を始め一日を終える家での時間を、心地いいものにしていきたいわが家の暮らしのかけらを少しずつ話していきたいと思っています。 どうぞよろしくお願い致します。   収納をあれこれ動かすのが好きと話しましたが、わが家の収納に欠かせないのが「かご」です。 改めて数えてみると、家の中には30以上のかごがありました。無印良品やニトリなどお店で購入したもの、職人さんが作った工芸品、祖母のお下がりなど素材や大きさ、色などさまざまなかごが集まっています。それぞれのかごが持つ独自の個性やかご特有の丸みあるフォルムは、どれもあたたかみがあっていくつあっても飽きません。 あわせて読みたい 《かごを楽しむ読みもの》 / かごのお手入れ / かごを使った秋のピクニックのアイデア / かごのリメイク / せっかく好きで集めたものなら目に見えるところに置いておきたい!と、収納用品として暮らしの中で積極的に取り入れることにしています。 廊下収納では、元々あった扉を外してかごを使った収納場所にしました。古紙、工具、母子手帳や子どもたちの貴重品、金継ぎ道具入れとしてそれぞれ使っています。 ご覧の通り、かごに入れるカテゴリーだけを決めたざっくり収納です。空間を細かく仕切って道具の住所作りに励んだときもありましたが、今は大雑把な収納の方が管理が気楽で長続きしそうだと思っています。 他には、和室の子どもゾーンでかごを使っています。ここには子どもたち個人のものを収納しています。3人それぞれのお絵かき道具やよく使うおもちゃなど。 薄手の羽織りものが必要なシーズンには、一人ひとりかごを作って入れる仕組みにしていました。(個人持ちのバトンもここに。朝の準備で忘れないように。) 台所では、かごにお気に入りの茶葉を入れて。口の広い手さげかごは、手が入りやすく中を見渡しやすいので欲しい袋がすぐに取り出せます。 編み目の大きいタイプのかごは、通気性がよく野菜のストックにちょうどいいです。片方には、実家からもらっているじゃがいもを入れています。持ち手つきのタイプは持ち運びしやすいので、かごを腕に下げて野菜を買いに産直に行くこともあります。 かごは手入れが大変ではないですか?とInstagramの方で質問いただくことがありましたが、クラシライター:なこさんの記事でもまとめられているように、それほど大変だと感じたことはありません。 私は、梅雨の前に風に当てて湿気を取り、埃っぽいときはたまにブラシで払うくらいです。この間、学校で作ったスライムが次女のかごの中でカピカピになって見つかる事件がありましたが(2度目)、内側外側とたわしでこすって水洗いするときれいに取れました。 自己責任の範囲で洗っていますが、今のところかごってとても頑丈です。見た目よしざっくり収納よしでタフさもあるかごたち。お手入れをしながら、これからも長く付き合っていきたいと思っています。みなさんも様々な場所で使えるかご収納で、使いやすく見た目にもあたたかい収納をしてみませんか。 最後までお付き合いくださりありがとうございました。   10月の読みもの 10月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、11月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 9月 | 一覧 | 11月 ≫  
    季節の瓶詰め:紫蘇の実の塩漬け
    季節の瓶詰め:紫蘇の実の塩漬け
    平本 麻美 連載:季節の手仕事クラシライター:平本麻美さんより、日々の暮らしに寄り添うレシピやスタイリング、季節の手仕事などをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 3連休いかがお過ごしでしたか?初日はまさに「天高く馬肥ゆる秋」ようやく秋らしく過ごしやすい1日となりました。雑草が伸び放題の庭で草むしりをしたり、青柚子を収穫したり、紫蘇の実を収穫したりして過ごしました。これを書いている今、軽く筋肉痛です。今回は収穫した紫蘇の実を使った塩漬けをご紹介します。  材料 ・紫蘇の実・塩 紫蘇の実の重量の10-20% 作り方 1、軸に付いたままの紫蘇の実を洗い、水気をとる。 2、紫蘇の実の先端を持ち、下の方向にしごいて実を外す。(軸から実を外す際、指先が黒くなるので、気になる方は手袋を。) 3、30分くらい水に浸し、アクを取る。 4、沸騰したお湯に塩をひとつまみ(分量外)入れ、1分ほど茹でたら、水に晒す。 5、ザルにあけ、晒しやクッキングペーパーなどで、紫蘇の実の水気をよく絞る。 6、紫蘇の実の重量を測り、塩の分量を決める。 7、除菌殺菌した瓶に紫蘇の実と塩を詰めて、よく混ぜ、冷蔵庫で保存する。補足 紫蘇の実が少量であれば、塩分濃度は10%くらいでも、美味しく頂けます。日持ちさせたい場合は、20%にしましょう。長期保存の場合は、保存袋に入れて平らにし、冷凍庫で保存します。 ホカホカの新米ご飯の上にのせて♪プチプチとした食感と、ふわ〜っと優しい紫蘇の香りが楽しめます。鮭との相性が良いので、鮭のほぐし身と一緒におにぎりにするのもおすすめですよ。道の駅やスーパーで紫蘇の実を見つけたら、ご飯のお供に是非お作り下さい。今日もご覧頂きありがとうございました。 
    水栽培を楽しむ〜vol.6:来シーズンの準備を〜
    水栽培を楽しむ〜vol.6:来シーズンの準備を〜
    なこ 連載:季節と暮らす12か月の飾らない飾り家が大好きなクラシライター:なこさん(Instagram)の、季節のお飾りと暮らしの雑記をお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 1月は往ぬる、2月は逃げる、3月は去る…と、昨年の3月の読みものでも書いていたわたし。今年の2月は閏年で1日多かったにもかかわらず、「え、2月?ありましたっけ⁉︎」と言いたくなるほどの早さでした。 そうこうしているうちに、もうすぐひな祭り、そして新年度もすぐそこですね。 さて、ヒヤシンスの水栽培1年、昨年度の経験から学んだアドバイスも含め今年度10月から毎月ひと記事書かせていただいていた球根の水栽培のことについては、今月でシリーズ最後となりました。  ・vol.1;基礎知識・球根選びについて ・vol.2;花瓶選びについて ・vol.3;水栽培開始について ・vol.4;開花前まで ・vol.5:花を楽しむ 今年度はヒヤシンスに加えてムスカリも育てています。今回は花が終わってからの来シーズンの準備までのことをまとめました。   前回の読みものでも書きましたが、花をできるだけ長く楽しむコツは、咲き終わってしおれた“花がら”を摘んであげること。(もっと詳しく知りたい▷vol.5:花を楽しむへ) 花茎ごと切り取ると雑菌が入って腐りやすいとの理由で、花がらを摘むだけ、を推奨する意見をちらほら見かけたため、今年は花茎は切らずに花がらだけを摘んでみました。上のヒヤシンスの葉っぱの間からシュッと伸びているのが花茎です。 次男が花を近づけている紫のヒヤシンスは、二番花。(二番花を上手に楽しむには一番花の花茎は切ったほうが良いようです。)すべての花が咲き終わって枯れてきたら、さあ、来シーズンの準備です。 咲き終えてすぐ?来シーズンの準備…?とハテナがたくさん浮かんだ方も多いかと思いますが、球根は、水栽培で花を終えた後に土に植えておくと、まれに来シーズンに花を咲かせることがあるそう。 △花茎あるまま植え付け→花茎をカット 大まかな手順を調べると、一般的には花茎を根本からカットする→植え付けるなのですが、花茎をここまで残しておいた理由が“切り口から雑菌が入って腐りやすい”だったので、わたしは先に植え付けてから花茎をカットする手順にしてみました。子どもも一緒に手伝ってくれましたし、花茎をカットした後に植え付けだと雑菌が入りやすそうに思えたためです。 植え付ける穴の深さは、球根が隠れて葉の根元見えるくらいが目安です。 大切なこと。植え付けた後、カットするのは花茎のみです。 葉は球根を成長させるために必要な部分なので、残します。あとは日によく当てて、土が乾いたらたっぷりと水を、ときどき肥料をあげればOK。 葉は次の5~6月頃に自然に黄色く枯れたら梅雨前には掘り起こし、土を落としたら日陰で1週間ぐらい乾燥させ、その後は春化処理のため冷暗所においておきます。(冷蔵庫の野菜室内がおすすめ!詳しくは▷vol.1;基礎知識・球根選びについて) そして秋植えの時期に植え込みをすると、うまくいけばまた芽が出てお花を楽しめるそうです。(翌年も水栽培、は球根の栄養がじゅうぶんではないため、難しいみたい。) 今年はヒヤシンスのみ来シーズンの準備をしました。ムスカリも同じ方法で来シーズンを楽しめる可能性もあるようですが、球根が小さくヒヤシンスのように栄養をたっぷり蓄えられる品種ではないため、やや難しいようです。 今年は葉が出てからあまり日に当てなさすぎたので、少々ムスカリのお花の元気がなかったのが反省点でした。 2度目の球根を成長させるための準備をしたり、反省点を生かしたり。来シーズンも楽しみですね! 水栽培を楽しんだのは、こんな感じのわが家。手ぬぐいを始め、季節のお飾りは買い替えるつもりはなく、ずっと使えるものを選んでいるので、変わり映えがしないかな、と、今年度は季節のお飾りについては縮小してお届けしています♪ 3月のひな祭りのお飾り詳細は昨年の記事をご参照ください。  季節のお飾りのひとつに、手ぬぐい飾りはいかがでしょう   手ぬぐいは額装がおすすめです♪ 「どうして額装が良いの?」→こちらの記事へ 「どうやって額装するの?」→こちらの記事へ   3月の読みもの 3月の食に関すること(レシピ付き記事も)、3月の過ごし方のアイデアや4月の準備などの記事をお楽しみください♪ 月ごとの読みものまとめはこちら  
    【暮らしをコサエル台所】eps.41 Kaorukoさん
    【暮らしをコサエル台所】eps.41 Kaorukoさん
    Instagramで見かけた素敵な暮らしのあの人の、ふだんは公開しない台所のあれこれ、世界観を覗くバトン企画【素敵なあの人の、暮らしをコサエル台所】今回は総勢50名でバトンを繋ぎます! 41人目はKaorukoさん(@ruko_117)です。 ① 台所作りのこだわり フランスの田舎にある様な素朴なお家に憧れ、家族の生活に合うような形でキッチン作りに取り入れました。現役で使用できる古いキッチン道具を並べてみたり、お気に入りの器も普段使いできるようにすぐ出せる場所に。生活感の出る冷蔵庫や電子レンジの家電類、食器棚などは奥のパントリーに収納し、色は黒で揃え目立ちにくくしています。お菓子作りやパン生地を扱うのに便利なステンレスのキッチンはアンティークとモダンな雰囲気のミックススタイルに。キッチンだけを見ると厨房間もあり気に入っています。お気に入りの空間は「今日は面倒だな」と思うときもモチベーションをあげてくれる場所になっています。何でもない料理が美味しそうに見えることも。 ② 台所にいる時間のマイルール 美味しいと身体の健康を考える事。料理に欠かせない調味料は手作りのものか化学調味料を使っていないものを。塩麹や醤油麹、塩レモンは手軽でお気に入りの調味料です。時間のある時はマヨネーズやケチャップ作りを。中でも発酵食品は私の体にとても合っていて、パンの酵母にしたり、酵素シロップ、味噌、豆豉など異国の発酵調味料、キャベツを発酵させたザワークラウトなど、美味しくて身体の調子も整えてくれる頼もしい存在です。手作りならではの面白さや発見もあり、失敗も学びに。けれど「無理しない」がモットーなので、手作り出来ない時は市販のものに助けてもらうことも沢山あります。縛られすぎないのも心の健康に大切ですね。 ③ お気に入りの器や調理器具 アンティークのカッティングボードです。使い込まれたアンティークならではの色合いに沢山のナイフの跡や朽ちた金具など、雰囲気満点のカッティングボードは何をのせても食べ物を魅力的に魅せてくれるアイテムの1つです。例えば旬のフルーツをカットしてのせただけでも絵になり、色んな想像が膨らみます。そこにチーズやクラッカーをプラスすればおつまみがテーブルの主役のように。雰囲気のある古い器やボードにはとても助けられています。 ④ ささっと作れる箸休め ~生姜のグラニテ~ピリッと美味しい生姜のシャーベットです。暑い季節のちょっとしたおやつにも、おもてなし料理のお口直しにも、食欲のない日にも... 1:鍋にすりおろした生姜大さじ1/2、お砂糖50g、水150ccを加えてお砂糖が溶けるまで火にかける(沸騰させなくてOK )2:火から下ろし、レモン汁大さじ1/2を加え軽く混ぜ、粗熱が取れたら冷凍庫へ3:3時間ほど経ったら一度フォークで崩し混ぜ、再度冷凍庫へ。完全に固まったら出来上がりです。 凍らせたリンゴと一緒にフードプロセッサーで撹拌するとデザート感が増します。また、甘味を甘酒に変えると甘さが優しくなり、美味しいです。お好みでどうぞ。※甘酒の場合は甘酒200cc・生姜汁大さじ1/2・レモン大さじ1/2を混ぜて凍らせ、加熱不要です。固い場合はフードプロセッサーで撹拌します。 Kaoruko(@ruko_117) 今年第2子を出産し、赤ちゃんのいる生活にバタバタとしつつも、趣味のパン作りとコレクションしている古物を取り入れた生活で気分転換しながら日々を過ごしている主婦です。憧れだったフランスの田舎風のお家を2年前に建て、西洋の古物を中心にしながら、季節によって和の室礼も取り入れたインテリアを楽しんでいます。 【素敵なあの人の、暮らしをコサエル台所】バトン、次回はしぃさん(@ shi__________o.ie)にたすきをつなぎます。お楽しみに♫ \TODAY'S PICK UP ITEM/ 【96】つやつや 商品をもっと見てみる  
    人日の節句(七草の節句)<span class="blog_title_sub">〜いつ、どんな日?節句を楽しむアイデアと行事食のレシピ〜</span>
    人日の節句(七草の節句)〜いつ、どんな日?節句を楽しむアイデアと行事食のレシピ〜
    ー 季節のささやきに、耳をすませて ー 二十四節気や五節句、季節の行事に合わせて、意味や風習、この時期ならではの楽しみ方をご紹介します。 この記事では五節句「人日(じんじつ)の節句」(七草の節句)について、 人日の節句っていつ?どんな日? 人日の節句を楽しむアイデア 人日の節句の行事食とそのレシピ をまとめまています。 1. 人日の節句っていつ?どんな日? ∟ by.編集長:的場シオリ 毎年1月7日は、五節句のひとつ“人日の節句(じんじつのせっく)”。七草がゆをいただく習わしから、“七草の節句(ななくさのせっく)”とも呼ばれます。 その由来は古代中国にあり、お正月の最初の7日間を、それぞれ特定の生き物にちなんだ日として過ごす風習がありました。1日を鶏、2日を狗(犬)、3日を猪(豚)、4日を羊、5日を牛、6日を馬、そして7日目が人の日=人日であり、この日に人々の健康と幸せを願ったことが、人日の節句の始まりとされています。 1月7日:人日の節句3月3日:上巳の節句5月5日:端午の節句7月7日:七夕の節句9月9日:重陽の節句 2. 人日の節句を楽しむアイデア ✔︎ “春の七草”を知る “春の七草(はるのななくさ)”は、主に人日の節句に食べられる七草粥に用いられる七種類の野草。冬の間に不足しがちな栄養を補い、無病息災や春の訪れを祈って食します。 ・セリ(芹)・ナズナ(薺):ペンペングサ・ゴギョウ(御形):ハハコグサ・ハコベラ(繁縷):ハコベ・ホトケノザ(仏の座):コオニタビラコ(春の七草のホトケノザは一般的なホトケノザとは異なる)・スズナ(菘):カブ・スズシロ(蘿蔔):ダイコン 十五夜に楽しまれる“秋の七草”もあります。詳しくは季節のささやき:行事「十五夜」で。 ∟ by.nijisuzume「フーチバのおはなし」 nijisuzumeさんの読みもの「フーチバのおはなし」では、一般的な春の七草に捉われず、身近な島の植物で春の七草を楽しむアイデアを紹介されています。 3. 人日の節句の行事食とそのレシピ ∟ by.tome「七草粥とアレンジ粥」 別名“七草の節句”とも呼ばれるように、七草粥が人日の節句の行事食となります。tomeさんの読みもの「七草粥とアレンジ粥」では、七草をあと乗せする七草粥のレシピを紹介されています。アレンジ粥も美味しそう。 七草で冬の間に不足しがちな栄養を補い、無病息災や春の訪れを願いましょう。行事食に願いをこめて、人日の節句を健やかに過ごせますよう。 1月7日:人日の節句3月3日:上巳の節句5月5日:端午の節句7月7日:七夕の節句9月9日:重陽の節句 季節のささやきに、耳をすませて クラシコサエルの公式メディアでは、暮らしに寄り添う旬の話題を折々の季節に合わせてお届けしています。 ✔︎ Instagram:最新の投稿✔︎ X(旧Twitter):過去の記事から今に役立つピックアップ✔︎ 公式LINE:1週間の話題まとめ✔︎ メールマガジン:二十四節気・五節句の節目ごとのお知らせ ≫ 詳しくはこちらから ≪ #季節のささやき / #五節句...
    夏の日差しと染める、柿渋染め
    夏の日差しと染める、柿渋染め
    真鍋 百萌 連載:くらしの図工室byゆずの木アトリエ日々のごはんを作るように、暮らしのものを作ったり、直したり。クラシライター:真鍋百萌さん(Instagram)より、「自然のものから暮らしのもの作り」のアイデアをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介  表に出ると、ピカッとお日様の日差しが眩しい八月になりました。子供たちは夏休み。庭の手入れに出るのは朝のなるべく早いうちに、と思いながら、もたもた朝食をスタートしていたら、庭はすっかり熱気に包まれます。そんな暑さの中、玄関のシンボル、百日紅が咲き始めました。暑に負けないような、元気なピンク色です。 ✔︎ 夏の強い日差しを活かした、柿渋染めの特徴とは  ここ数年は暑くて参ってしまう夏の日差しですが、強い日差しから染物ができることをご存じでしょうか。柿渋染めは、渋柿の搾った汁を発酵・熟成させたもので、糸や布を染める工法です。媒染の違いによって、茶色から黒に近い焦げ茶色まで染まります。 あわせて読みたい 真鍋さんと染め物 > 藍のたたき染め / どんぐり染め  布を丈夫にしたり、虫を防いだり、防水効果があったりと、とても優秀です。そして一番の魅力は、太陽の光に当てることで、より深い色になっていくことです。 一般的に植物染めをした布は、日光に当たると徐々に退色していくのですが、この柿渋染めは違っていて、日光によって色が育っていく染め方なのです。力強く、丈夫、経年変化で育てていく布は、まるで動物の革のような質感にも感じます。 プラスチックやビニールの無い時代、紙に柿渋を塗って番傘にしたり、布に柿渋を塗って、丈夫な袋にしたり、木製建具に塗って家を守ったり、身近な柿から柿渋を作って、その都度塗って直して、家庭の中でも、そんな風に手作りの暮らしがあったんだなと思うと、昔の人々の知恵と工夫に感動します。 【やり方】柿渋染め|刷毛染めと浸し染め 柿渋はホームセンターで手に入ります。たくさん使う場合は、染料店や柿渋専門店のインターネット販売で求めることができます。 <ペンキのように刷毛で布に塗る方法> 布に直接刷毛で塗り、日に当てる、乾いたらまた柿渋を刷毛で塗る、乾かす、を繰り返します。最初は淡い色ですが、徐々に濃い色になっていきます。コツは、しっかり布に染み込むようにたっぷりの柿渋で塗ることです。柿渋が少量でも染められ、表面がパリッとした質感になります。 <浸して染める方法> 柿渋がたくさんあれば、おすすめなのが布を浸して染める方法です。たらいなどに柿渋を入れて、布を浸します。何度も押して、繊維の中まで柿渋を行きわたらせます。日に当てる、浸す、日に当てる、と繰り返して、徐々に濃い色に染めます。表面だけでなく中まで染めるので、色が長持ちしますし、布の補強にもなります。 柿渋染めした帆布と皮を合わせたリュック、末っ子の手提げバックと上履き袋。植物染めをしたけれど、退色してきたバッグの染め直し ー 柿渋で色々と染めてきました。他の植物染めにはない、ぱりっとした質感も、使うほどになじんで、角が擦れて退色する味わいもかっこよくて、頼りない布でも丈夫にしてくれるところも嬉しいです。夏の日差しも楽しみになりますよ。 来月、家族一同長く住んだ東京を離れることになりました。土に近い暮らしへ一歩近づいたら、渋柿から柿渋を作ってみたいなと思っています。 それからまだまだ、挑戦してみたいことがいっぱい。次回からのくらしの図工室は、新天地よりお送りします。どうぞお付き合いください。 #染め物と暮らし 8月の読みもの 8月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、9月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 7月 | 一覧 | 9月 ≫
    【全国調味料名鑑】青森県:スタミナ源塩焼のたれ
    【全国調味料名鑑】青森県:スタミナ源塩焼のたれ
    クラシコサエルのバトン企画【私のイチオシ!全国調味料名鑑】お料理にこだわりのあるバトンメンバーさんたちが大集合♫あなたの出身県、在住県や気になるあの都道府県はどなたが記事を書いて、どんな調味料がピックアップされるでしょうか? 今回はクラシライター:tomeさんが愛用されている、青森県:スタミナ源塩焼のたれのおはなしです♪ クラシライター:tome 大手料理教室にて年間1000回近いレッスンを担当する傍ら、食品、医療系企業様のレシピ開発やスチール撮影、オンラインレッスンなど幅広く活動しています。クラシコサエルではお弁当の記事を担当しております。 ① イチオシ調味料とのストーリー 青森県出身の方にお土産でいただいたことがきっかけで使い始めました。もともと調味料が好きで、各ジャンルの1位を決めるのが好きなのですが、塩だれは味が濃いものが多く、使用用途が限られる調味料のひとつだと思っており、なかなか決まらず‥。こちらをいただいてみて、絶妙な塩加減!にんにく生産量日本一の青森県ならではの香りのきかせ方で、塩だれ1位、決まりました(笑) ② イチオシ調味料のお気に入りポイント つけだれとしての使い方はもちろん、から揚げの下味やナムルベースなど主役にも脇役にもなる点が気に入っています。この時期は焼き野菜のナムルをよく作ります(写真はかぶ)。にんにくを使用していますが、いわゆるガツンと系ではないので、他の調味料と組み合わせても楽しめます。レモンやごま油などと合わせてドレッシングにも。 ③ イチオシ調味料を使った簡単レシピ 【おつまみにピッタリ!海老とニラの塩チヂミ】2人分 (材料)生地:米粉大さじ4 じゃがいも1個(200g位・すりおろす) たまご(溶いたもの)1個 源たれ大さじ1 水大さじ1~ 具材:むき海老6尾(背ワタがあれば除き、厚さ半分に切る) ニラ1/4束(使用するフライパンに合わせて切る) ごま油大さじ2 源たれ大さじ1 糸唐辛子適量 (作り方)1.フライパンにごま油(大さじ1)を熱しておく。ボウルに生地の材料を入れてよく混ぜる。てんぷら衣くらいの濃度になったらフライパンに生地を流して広げる。2.生地の表面にニラ・むき海老をのせ焼く(強火・3分前後)。ふちに焼き色がついてきたら、鍋肌にごま油(大さじ1)を回しいれて裏返し、生地を押し付けるようにしながら焼く(強火・3分前後)。3.両面に香ばしい焼き色がつき生地がカリッとしたら火を止め、まな板に取り出し、食べやすい大きさに切り、源たれをかけ糸唐辛子をのせる。レモンをしぼっても楽しめます。   【私のイチオシ!全国調味料名鑑】バトン、次回は明日、公開予定。アシュママさん(@ashmama0131)より、秋田県のイチオシ調味料のおはなしです。お楽しみに♫ (地図は黄緑:公開済み、赤:次回公開です) \TODAY'S PICK UP ITEM/ 【アサ佳】白磁線刻宝瓶セット 商品をもっと見てみる  
    秋のはじめの、植物版画
    秋のはじめの、植物版画
    真鍋 百萌 連載:くらしの図工室byゆずの木アトリエクラシライター:真鍋百萌さん(Instagram)より、「傍らの草木と素材から、心地よく創造する暮らし」のアイデアをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介  白露の頃、暦の上では秋ですが、まだまだ残暑厳しいですね。この夏、我々一家5人と2匹(とメダカたくさん)は東京を離れ、山梨の山の麓へ居を移しました。私も夫も仕事柄大荷物、加えてマイペースな子供たち3人と乗り物酔いをする猫2匹での引っ越しは、まさに大移動でした。どうにかこうにか、最低限の暮らしも整いつつ、子供たちは地元の学校へ通い始め、こちらでの生活がスタートしました。 色々なハプニングはさておき、何度見ても飽きないのが、山のある景色です。朝起きて、窓の外を見ると山が、庭の水やりをするにも山、子供たちを見送る後ろに山、スーパーの駐車場からも山と、いつどこにいても背景に青い山が見えることに、毎回びっくりして、感動しています。長年東京近郊で育って暮らしていた私にとっては、山のある景色はどっしりと落ち着いて見え、雄大な山々に見守られているような不思議な気持ちになります。  自宅の裏に大家さんの畑があります。トマト、きゅうり、なす、ピーマン、ゴーヤ、かぼちゃ、夏の野菜はそろそろ終わりに近づき、今は梨の木に小ぶりの甘い実がたくさん。子供たちと一緒に採らせていただきました。梨の実は、実の上の軸を横に傾けると、力を入れずともきれいにもぐことができます。 畑の横の空地では、夏の花が終わりに近づき、秋のはじめの草がひゅんひゅんと出てきました。ここは自然のままにしてある場所で、花や草が季節ごとにどんな風にうつろっていくのか、これからじっくり観察していきたいと思っています。 ✔︎ 秋の草花を版画で楽しむ  9月のはじめの小さなかわいい草たちを、そのまま版画にしてみました。イネ科の植物は、立ち姿そのまま、かっこいいシルエットです。色々な質感の草たちを、自由に組み合わせて版画のカードを仕立てて、花を活けるように、壁に掛けておくのもいいです。 【作り方】植物版画|身近な秋の草花で楽しむ季節の手仕事 材料・道具 ・植物(比較的しっかりしたものがやりやすいです)・ポストカード・版画用絵の具・ローラー・絵の具用トレイ(きれいに洗った食品トレイでも)・ばれん・古新聞など 作り方 1,身近な植物を切ります。  レイアウトを考えます。 2,トレイに絵の具を少し出し、ローラーを転がして絵の具を満遍なく付けます。  絵の具が多すぎると綺麗に出ないので、付けすぎないように注意します。 3,新聞紙などの上に植物を置いて、ローラーで絵の具を乗せます。 4,ポストカードにそっと置く。   上から新聞紙などを当て、ばれんで擦ります。 5,植物をポストカードからそっと外し、良く乾かします。 ※版画用絵の具は乾くのに時間がかかります。急ぐ場合はドライヤーを当てます。 版画用の絵の具は、版画に適した絵の具で、粘りがあり、ゆっくり乾くのが特徴です。そのおかげで細かい表情も綺麗に拾ってくれるのです。 画材店やネットショップなどで、気軽な価格から購入できます。版画にすることで、普段見慣れている植物の造形を改めて感じられます。 まだまだ日中は厳しい暑さが続きそうですが、皆様どうぞお体に気を付けて。秋のはじまりをゆっくり楽しみましょう。 #植物版画 9月の読みもの 9月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、10月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 8月 | 一覧 | 10月 ≫
    【全国調味料名鑑】茨城県:是好醤
    【全国調味料名鑑】茨城県:是好醤
    クラシコサエルのバトン企画【私のイチオシ!全国調味料名鑑】お料理にこだわりのあるバトンメンバーさんたちが大集合♫あなたの出身県、在住県や気になるあの都道府県はどなたが記事を書いて、どんな調味料がピックアップされるでしょうか? 今回はEeeさん(@janbassador_eee)が愛用されている、茨城県:是好醤のおはなしです♪ Eee(@janbassador_eee) ネイリストの仕事をしながら息子11歳、娘4歳を育てる母です。DIY好きの夫と子供たちの為に作るお料理をメインにSNS投稿しています。家族の喜ぶ顔が見たい! 毎日の食卓に彩りと笑顔を届けるのが私の幸せです。料理好きの普通の主婦ですが、是好醤公式ジャンバサダーEee(公式アンバサダー)として是好醤の美味しさとアレンジ料理を発信しています。 ① イチオシ調味料とのストーリー 茨城県水戸市にある中華料理店の店主が開発したオリジナル調味料 「是好醤」コレイージャンとの出会いはイベントで出店していたキッチンカーでした。名前のインパクトにも惹かれて購入した調味料ですが、その美味しさに一瞬で虜になり、それから毎日我が家の食卓には是好醤を使ったお料理が並びました。使い勝手の良さと美味しさにハマり、SNSで是好醤を使った様々なアレンジ料理を投稿していたことがきっかけで公式アンバサダーとして活動を始めることになりました。是好醤の美味しい食べ方を伝えたい!という強い思いから、現在は是好醤レシピ本を製作中です。 ② イチオシ調味料のお気に入りポイント 香ばしいたっぷりの胡麻とフライドガーリック、フライドエシャロットのザクザク食感がクセになる美味しさです。かけるだけ、混ぜるだけでどんな料理でも本格中華になる是好醤は、パンやパスタ、炒め物や煮込み料理にもコクうまアレンジができる万能すぎる調味料です。毎日使っても飽きのこない不思議な美味しさは「スプーン一杯で味が決まる」ごはん作りの救世主として唯一無二の存在です。そして、是好醤は未完成の調味料!ほどよい塩味なので他の調味料とも相性が良く、マヨネーズと合わせて野菜のディップにしても◎使い方は無限大!自分のオリジナルの食べ方を楽しむことが出来ます。 ③ イチオシ調味料を使った簡単レシピ 冷しゃぶのピリ辛ソース 【ピリ辛ソースの材料】(2人前)ニラ       1/2束(細かく刻む)長ネギ      1/3本(みじん切り)是好醤      大さじ1醤油       大さじ4酢        大さじ2ごま油      大さじ1砂糖       大さじ1豆板醤又はラー油 小さじ1 こちらの材料を全て混ぜ合わせるだけの簡単万能だれです。ニラはしばらく漬けておくとしんなりして食べやすくなります。ザクザク食感を楽しみたい場合は是好醤は食べる直前に♪ 冷奴やTKG、麺類にも!蒸し鶏や温野菜、揚げナス、唐揚げにかければ油淋鶏風! ☆簡単にぽん酢と是好醤を合わせるだけでも、お刺身やサラダに美味しくいただけます。   【私のイチオシ!全国調味料名鑑】バトン、次回は12/15(金)公開予定。彩さん(@aya.nanan)より、千葉県のイチオシ調味料のおはなしです。お楽しみに♫ (地図は黄緑:公開済み、赤:次回公開です) \TODAY'S PICK UP ITEM/ 【アサ佳】白磁線刻宝瓶セット 商品をもっと見る  
    新緑色の竹べらを作る
    新緑色の竹べらを作る
    真鍋 百萌 連載:くらしの図工室byゆずの木アトリエ日々のごはんを作るように、暮らしのものを作ったり、直したり。クラシライター:真鍋百萌さんより、「自然のものから暮らしのもの作り」のアイデアをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介  「竹を割ったような性格の人」と言いますが、意味は、「気性のさっぱりとしたさま」です。竹を割るとき、この言葉を思い出します。竹はご存じの通り、縦の繊維が密に走り、中は大きな中空です。加工をするのに縦に割るときには、鉈とトンカチを使い繊維に沿って、トーントーンと、打っていきます。最初に溝ができれば、そこから徐々に割れて、ある程度まで鉈が入ると、きれいにパカっと割れるのです。音、手の感触、その気持ちよさは、まさにさっぱりとした、という言葉がぴったりだなと思います。  新緑の眩しい季節、青い竹でへらを作りました。竹は軽くて加工しやすいし、なめらかで綺麗な木肌、手に入りやすく丈夫な素材です。竹細工用には、一年のうち、冬の間の水分が少なく成長が穏やかな時期に収穫します。春以降の竹は、筍を作るため、またぐんと成長するため、土からたくさんの養分や水分を集めます。その分柔らかく、加工するのには痛みやすかったり、強度が足りないのです。  自宅から自転車で40分ほどのところに、代々竹素材や竹かごを扱うお店があります。今は亡き先代が作られた丈夫な農作業用の竹かご、同じく多摩地区で竹細工をさせる職人さんの美しい竹かごなどが店いっぱい、裏にはたくさんの竹素材が並びます。品物や素材を見せてもらいながら、竹の知識や多摩地域の竹屋さんの話を伺うのが楽しいです。ホームセンターでも竹を買うことはできますが、やはりこちらで求めたいという気持ちになります。  5月は筍のシーズンが終わり、これから竹はぐんぐん成長していきます。他の木に比べても成長が早く、繁殖力の強い竹です。アウトドアではこれからの季節、水分を含んだ収穫したばかりの竹を飯盒にして火にかけ、ご飯を炊く、という楽しみ方もあります。竹の香りのご飯が炊けるそうです。 あわせて読みたい 《竹や筍の読みもの》 / 筍のアク抜きと米ぬかの楽な捨て方 / お弁当にもぴったり♪しっかりめお味の筍ごはん / 女竹のピクルス / 竹の手ぬぐい飾り /  日本中にある竹は、きっと昔から便利な素材として家の裏に植えられ、使われてきたのでしょう。便利なものが増えたり、人口減少によって管理されなくなった竹林が各地で問題になっていますが、改めて日本人に身近な竹という素材の魅力を知って、暮らしに生かしていきたいと思っています。 【作り方】使うほど馴染んでいく、経年変化を楽しむ竹べら 材料:真竹または孟宗竹(直径10cm以上がおすすめ)道具:糸鋸(あれば)、鉈、トンカチ、のみ、ナイフ、彫刻刀、紙やすりなど。 ※竹の繊維は強く尖っているので、エプロンをしたり、目の詰まった衣服を着て作業してください。ニットやジャージなどは引っ掛かり易く、一度繊維が入るとなかなか取れません。 1,作りたいへらの形を考え、ある程度まで切った竹にマジックで下描きする 2,糸鋸でカットする 糸鋸が無ければ、のこぎりで大まかにカットする 3,のみとトンカチ、ナイフで粗削りする 4,ナイフと彫刻刀で削る 5,紙やすりで磨いて仕上げる     完成したへらは、調理で使用後なるべく早くたわしで洗い、乾かせば、長持ちします。青竹色を残して作った竹のへらは、使いながら、ゆっくりと退色して落ち着いた色になっていきます。また、使うほどに手に馴染み、料理の油分がしみ込んで使いやすくなります。去年作った菜箸と調味料用の小さじ、毎日使って、よい雰囲気です。 使いながら、もっと角が丸かったら、柄が短かったら、、と次に作る形を考えるのも楽しいです。 クラシコサエルでは、竹を完全発酵させて作るメンマを使ったワークショップも開催されるそうですね。竹の魅力は、まだまだ奥が深いです。「竹を割ったような性格の人」に憧れつつ、今年も竹を割りたいと思います。   5月の読みもの 5月の食に関すること(レシピ付き記事も)、5月の過ごし方のアイデアや6月の準備などの記事をお楽しみください♪ 月ごとの読みものまとめはこちら  
    ノニのおはなし
    ノニのおはなし
    nijisuzume 連載:シチシチムジクイ 島の暮らし西表島在住のクラシライター:nijisuzumeさんより、自然の移り変わりや植物のサイクルに合わせたものづくり〈シチシチムジクイ〉をお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介  ヤエヤマアオキとも呼ばれるノニの木。その果実であるノニの実は、奇跡の果実と言われるほど身体にとても良いとのこと。また、ノニの木の根は昔から島では染料として用いられてきたそうです。村のおじいの家の庭にも、おばあの家の庭にもノニの木が植えられており、そのノニの木をとても大切にしているのを見て知っていたので、我が家にもノニの木があったらなぁ、とずっと羨ましく思っていました。  そうやっていつも羨ましく眺めていたから、自然にノニの木や葉の姿が頭にインプットされたのでしょうか。ある日ふと庭の片隅に、ノニの木とよく似た、濃い緑色の艶々とした葉の若苗が自然に生えてきているのを見つけました。この葉の色艶と形はノニの木なのでは?と思い、間違って刈ってしまうことのないように気をつけつつ大切に育てたところ、やはりそれはノニの木で、今や毎年たくさんの実をつけてくれる、大きく立派なノニの木に育ちました。  まるで目玉がたくさんついているかのような、変な見た目のノニの実ですが、その果実にはかなりの薬効があるとされています。 ノニジュース  熟れたノニの果実からは、ノニジュースがとれます。よく熟れたノニの果実を、隙間ができないようにびっしりと瓶に詰め、熟れたノニの果実から自然にジュースが滲み出てくるのを待ち、ノニジュースをつくります。ただし、熟れたノニの果実はかなり強烈な匂いを放つので、ノニジュースが出来上がるまでは、瓶の蓋をキッチリと閉じておく必要があります。出来上がった褐色のノニジュースは、クセがかなり強いのですが、全ての毒を出すとも言われるほど、とても身体に良いとされるので、私は氷水などで薄めてクセを和らげて飲むようにしています。 ノニのお茶  まだ熟す前のノニの青い果実は、熟した実のように強烈な匂いを発することがないため、スライスしてお茶にして飲むと、とても飲みやすく飲むことができます。熱があるときにも、ノニの青い果実のお茶を飲むといいよと、前に村のおじいが教えてくれました。  植えたわけでもないのに、我が家にやってきてくれたノニの木。奇跡の果実とまで言われる割には、そのクセのある匂いのために、ついつい敬遠されがちで、村でもノニの木を育てている家は減っています。だからこそ、我が家にやってきてくれたノニの木を大切に育てつつ、もっと美味しく身体に取り入れられる方法を見つけられたらと思っています。  
    優しい灯り、蜜蝋のディッピングキャンドル<span class="blog_title_sub">〜手作りキャンドルの基本の道具と作り方〜</span>
    優しい灯り、蜜蝋のディッピングキャンドル〜手作りキャンドルの基本の道具と作り方〜
    真鍋 百萌 連載:くらしの図工室byゆずの木アトリエ日々のごはんを作るように、暮らしのものを作ったり、直したり。クラシライター:真鍋百萌さん(@momo12160627)より、「自然のものから暮らしのもの作り」のアイデアをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 小雪を迎え、庭の植物もがらりと雰囲気を変えました。寒さに弱い草たちは小さくなって、落葉樹は葉を落として、枝だけのモノトーンになります。青さがさらにくっきりした針葉樹と、紅葉の進んだ草と木々に囲まれて、すがすがしい気分です。春に庭の水槽にやってきた、かわいいメダカたちの冬越しが、無事に叶うといいなと思います。生き物たちのひとやすみ、人間も寒さに負けないように体を動かしたり、日に当たって過ごしていきたいです。 さて、去年の12月のクラシコサエルの記事では、「灯りを楽しむキャンドル作り」と題し、おなじみのパラフィンのろうそくを砕いて、クレヨンと一緒に溶かして作るカラフルなキャンドルについてご紹介しました。その後、キャンドル作りの楽しみを見つけた私は、蜜蝋を使ったキャンドル、それもディッピングという方法で作れないかと思い立ちました。 蜜蝋は、蜂蜜を取ったあとの蜂の巣を熱で溶かして作ります。自宅では、蜜蝋を使って保湿クリームを作ったり、木製品用のワックスを作ったり、蜜蝋ラップを作ったり、本当に様々な用途に大活躍しています。ディッピングとは、鍋に溶かした蝋に、芯を何度も浸しては、乾かしを繰り返し、徐々に太らせていくキャンドルの作り方です。私の憧れのガーデナーであり、絵本作家であり、生き方の大先輩でもある、ターシャ・テューダーさんがされているのを、よく眺めている写真集で知っていました。彼女は養蜂もしていたことがあって、蜂蜜の恩恵を受けた後の、蜂の巣から蜜蝋を作ることもあったそうです。そして毎年一年分の蜜蝋キャンドルを大きな鍋で作っていたそう。農的で美しい風景だなと憧れます。 私は東京の端っこ、国分寺市の住宅地に住んでいるので、養蜂をすることは叶いませんが、購入した蜜蝋でやってみることにしました。作りながら、甘い香り、蜜蝋の質感と徐々に育っていくようなキャンドル作りの時間に、すっかり魅了されてしまいます。そして、灯した時の優しい灯りと香りに、とても穏やかな気持ちになります。いつまでも灯していたい、そんなキャンドルです。作り方をご紹介します。 【作り方】蜜蝋のディッピングキャンドル 材料・蜜蝋(ビーズタイプを使いましたが固形でもOK。その場合カッターなどで細かく砕いて下さい)・芯(みつろう用として販売されているものがおすすめ) 道具・お鍋またはステンレスボウル・深めの缶など 作り方 1,蜜蝋を湯煎で溶かします。深めの缶に蜜蝋を入れて、湯煎にかけます。私は海苔が入っていた缶を使いました。お鍋は蝋が付いて汚れることがあるので、普段使わないものか、100円ショップなどで購入できるステンレスのボウルを専用にしても便利です。蜜蝋は沸点が低いので、すぐに溶け始めます。割りばしなどでゆっくり混ぜながら溶かします。 2,蜜蝋が溶けたら、芯を一度蝋に浸して持ち上げ、乾かします。あらかじめ蝋が付いている芯は、そのまま次の工程に進みます。 3,ここからがいよいよディッピングです。ゆっくりと、でも一定の速さで芯を缶にまっすぐに浸し、乾かします。すると芯の周りにうっすらと蜜蝋が付いた状態になります。持ち上げるスピードが速いと、せっかく付いた蝋が落ちてしまうので注意してください。 4,すっかり冷めて乾いていたら、もう一度缶に芯をまっすぐに浸します。浸して乾かす、浸して乾かす、これを繰り返します。 5,好きな太さになったら完成です。     細いキャンドルにすれば、お誕生日ケーキに似合うキャンドルになります。太くすれば、灯りをじっくりと楽しむことができます。私はこの蜜蝋キャンドルに似合う、丸太のキャンドルスタンドを作って楽しんでいます。 12月、クリスマス前のこの季節は、あたたかな火を囲んでキャンドルを作るのにはぴったりです。忙しい日々の合間に、自分へのご褒美時間に、家族とのひと時に、蜜蝋キャンドルを灯してみてはいかがでしょうか。 あわせて読みたい #手仕事を楽しむ / #明かりと暮らし / #蜜蝋:ミツロウ:みつろう 12月の読みもの 12月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、1月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 11月 | 一覧 | 1月 ≫  
    お気に入りの空間を愉しむ工夫<span class="blog_title_sub">〜台所から始める心地よい住まいづくり〜</span>
    お気に入りの空間を愉しむ工夫〜台所から始める心地よい住まいづくり〜
    りえ 連載:暮らし日和りえさん(@ri___wa12)のお家の「心地よい」を求めた暮らし、暮らしの道具や家じかんのあれこれをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 どんな家に住むか、どんな場所に住むかということよりも、そこをどのように好きになっていくかが心地よく過ごしていくには大切だと思っています。選んだ空間が必ずしも望んでいた条件ではないこともあります。その中で少しずつ暮らしやすさや好きが詰まった場所に育てていけるかを楽しめたらいいですよね。 ✔︎ 扉を外してオープン収納にしてみる 入居して半年たたないうちに取り掛かったのが台所の吊戸棚の扉を外すことでした。よくあるこのタイプの収納はあったのですが、便利なようでなんでもかんでも詰め込んでしまうブラックゾーンになりがちでした。 扉を閉めてしまえば中の状態がいくら乱れていても「見えない」安心感についつい甘えてしまうんですよね。さらに、吊戸棚の中のものを取り出すには3つの動作が必要になります。① 扉を開ける② ものを取り出す③ 扉を閉める 急いでいる時にはたった3つの動作であっても億劫に思えるもの。 扉を外してみると、3つ必要だった動作さは「ものを取り出す」のみになりました。手を伸ばせば取れる快適さが味わえるようになり、さらに常に棚の中が目に見えることで中身が視界に入っても嫌な気分にならない、むしろ気持ちがいいと思える状態にしておきたいと、場を整えるやる気がでてきました。 退去するときに扉を原状復帰させる必要はありますが、快適に作業できる毎日の家事時間は私にはとても貴重だと思えています。 食器棚も引き戸を外して使っています。 あわせて読みたい ✔︎ お気に入りの道具を選んで愛用する 所有するものは気に入ったものにしたいと思って買い物をするようにしています。欲しいものを簡単に手にできる便利な時代ですが、だからこそ物との出合いは大切にしていきたいと思っています。作り手さんが見える道具には自然と愛着がわくし、大量生産されているものだって、自分の暮らしにフィットすると思える出合いがあるまで探してみたい。その積み重ねで、気が付けばお気に入りの道具たちに囲まれて暮らしてるなあと思えたら、道具を使う時間はいつだって幸せです。 お気に入りの道具たちはしまい込まずにたくさん使って使わないときは目で愉しむ時間を与えてくれます。道具を手にするまでに大きさや素材、使い勝手など暮らしの中に取り入れた先のイメージを考える、その時間もウキウキする楽しい時間です。 あわせて読みたい ✔︎ 色味を決める インテリアの本の中には、空間の中に統一感を出すために使う色は3色がいいと書かれているものが多いかもしれません。「なーんかまとまりないな」と思えるときはいろいろな素材や色味が渋滞しているかも?と気が付くこともあります。 ・茶色(木)・シルバー(ステンレス)・白(器や琺瑯)(予備で、黒) この3色に今は狙いを定めてもの選びをしています。 暖色が恋しくなった時には、差し色を楽しむこともありますが大抵決めた色味に最後は戻っていきます。色を決めたことでもの選びは各段に楽になりました。家に合うかどうかの基準になる3色なので目移りすることがあまりなくなり、購入したものの雰囲気が合わずにがっかりということもほとんどありません。 あわせて読みたい こうだったら、ああだったらとついつい思ってしまいますよね。でも、今住んでいるこの家は、家にいる時間を心地よくしてくれる私の好きな空間だと思っています。自分や家族の好きな場所になるかどうかは、家自体の持つポテンシャルや作りだけではなくて、住む者のちょっとした思い付きや工夫、願いで少しずつかなえていけるもの。この先の住まいをイメージしながら(中古物件をリノベーション中です)今はこの家が心地いい場所であるよう、工夫を楽しんでいけたらと思っています。 最後までお付き合いくださりありがとうございました。 #部屋を整える 2月の読みもの 2月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、3月の準備などの記事をお楽しみください。 ≪ 1月 | 一覧 | 3月 ≫
    水栽培を楽しむ〜vol.4:開花前まで〜
    水栽培を楽しむ〜vol.4:開花前まで〜
    なこ 連載:季節と暮らす12か月の飾らない飾り家が大好きなクラシライター:なこさん(Instagram)の、季節のお飾りと暮らしの雑記をお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 小正月も過ぎましたが、1月初めての記事となります。今年もよろしくお願いいたします。みなさんの穏やかで健やかな1年を心より願っています。 ヒヤシンスの水栽培1年、昨年度の経験から学んだアドバイスも含め今年度10月から、球根の水栽培のことについて毎月ひと記事、書かせていただいています。今年度はヒヤシンスに加えてムスカリも育てています。 ・vol.1;基礎知識・球根選びについて ・vol.2;花瓶選びについて ・vol.3;水栽培開始について今回は開花までの記録。置き場所に関しての大切なアドバイスもあります。 と言いつつなのですが、水栽培を開始したのが11月下旬。(開始時期は気温によって調整を!詳しくはvol.3をご参照ください。)それから12月初旬となってから、子どもと共に下旬まで体調不良が続き…成長記録のお写真がほとんど撮れておらず。そのため、お写真は一昨年のものを交えながらの成長記録になっています。 vol.3でも紹介しましたが、球根を着水してから3日目。(このあたりまではまだ体調が良かった…) ヒヤシンスは短いながらも目に見えて分かるくらいの根っこが。ムスカリに至っては次の日からすべての球根からかなりしっかりと根っこが生えて、3日目のこちらの写真ではなんなら芽も出てきています。 そして昨年度は、ヒヤシンスはこんなふうに成長していきました。 10日目には芽が出て、35日目には花芽も見え、40日目にはすこし花が咲き始めています。昨年度はこの状態まで「こんなに成長が早いんだ!」と喜んでいたのですが、これは置き場所を誤って早く成長してしまった状態だったのでした。 ヒヤシンスをはじめ、ムスカリも同じく秋植え春咲き球根の適切な生育位温度は20℃以下。 vol.3でも書いたのですが、ヒヤシンスは、・根っこが5cm以上になるまでは、暗く寒い場所で・根っこが5cm以上になったら、明るく、でも寒い場所で育てるこれが、美しい花を咲かせて、かつ長く楽しむコツ。 昨年度の失敗は、早い時期に明るく、かつ暖房の効いた暖かなリビングに置き過ぎたことが原因だったので、みなさんも気をつけてくださいね。 ということで、今年度は光だけでなく温度にも気をつけて育て、約45日目でこんな状態。 ヒヤシンスは硬く閉じていた芽の先がやっと分かれてきました。 ムスカリは…すごくないですか、この葉っぱの伸び具合(笑)そのわりに、根っこは短いままなのも驚きです。 もともと「葉が伸びすぎる」「葉っぱと花のバランスをどうにかしたい」と思う方が多いほど(ネットで調べると悩んでいる方がたくさん!)葉っぱの元気な植物なようで、春先に葉を切ってしまう方法もあるようですが、もうひとつは開始をすこし遅めの12月下旬などにする、という方法もあるようなので。来年度はヒヤシンスよりすこし遅めに始めてみようかな?と思っています。 出勤や保育園で家族全員がいない昼間には、こんなふうにキッチンカウンターの上に植物が並んでいる最近。癒されます。 今月のわが家は、こんな感じ。手ぬぐいを始め、季節のお飾りは買い替えるつもりはなく、ずっと使えるものを選んでいるので、変わり映えがしないかな、と、今年度は季節のお飾りについては縮小してお届けします♪ 1月のお飾り詳細は昨年の記事をご参照ください。  季節のお飾りのひとつに、手ぬぐい飾りはいかがでしょう   手ぬぐいは額装がおすすめです♪ 「どうして額装が良いの?」→こちらの記事へ 「どうやって額装するの?」→こちらの記事へ   1月の読みもの 1月の食に関すること(レシピ付き記事も)、1月の過ごし方のアイデアや2月の準備などの記事をお楽しみください♪ 月ごとの読みものまとめはこちら  
    自家製ジャム 基本のレシピとアレンジ《7選》<span class="blog_title_sub">〜旬の果物で作る季節の瓶詰め〜</span>
    自家製ジャム 基本のレシピとアレンジ《7選》〜旬の果物で作る季節の瓶詰め〜
    的場シオリ ブログ:編集長のブックマーククラシコサエル編集長:的場シオリ(Instagram)がクラシコサエル編集部で今ホットな商品や記事を、季節と共にお届けします。(過去の連載:週末手土産会議) ▷ 各クラシライターの紹介 四季折々の果物を瓶に閉じこめる手作りジャム。旬の香りと甘みをじっくり引き出す時間もまた、贅沢に感じます。今回は、季節ごとの自家製ジャムの作り方とおすすめのアレンジレシピを7つご紹介します。 レモンのジャム 苺ジャム 文旦やデコポンのジャム 甘夏のマーマレード ルバーブのジャム(アレンジ:ルバーブのクランブルケーキ) ローゼル林檎ジャム 柚子ジャム(アレンジ:柚子ジャムのポークソテー) レモン汁やスパイスで香りを奥深く仕立てたり、果実の形を残したコンフィチュール風に仕上げたりと、自由なアレンジも楽しめるのが魅力です。保存料・添加物を使わない安心の味わいは、自分だけの一瓶を作る喜びをより豊かにしてくれます。 1. レモンのジャムの作り方 最初に取り除いたヘタの部分以外、捨てるところがほとんどありません。丸ごとレモンをいただけるのが魅力のレシピです。 皮もやわらかく、少しほろ苦さもありながら、まろやかで奥行きのある大人の味です。 > 詳しい作り方はこちらから 【96】黒のカトラリー 燕三条製、黒染めステンレス 2. 苺ジャムの作り方 ジャムの定番、苺を使ったレシピです。 > 詳しい作り方はこちらから 木のへら(桜) 暮らしの小木工 3. 文旦やデコポンのジャムの作り方 美味しい果物は皮まで美味しいものです。もはや柑橘においては美味しい皮でジャムを作りたくて旬の果物を買うことも。 クリームチーズとの相性が良いジャム。皮を刻んでいる時間も、無心になれて楽しいですよ。 > 詳しい作り方はこちらから コットンリネンのエプロン 落ち着いたグレージュも 4. 甘夏のマーマレードの作り方 さっぱりした甘さとほんのり感じる苦味が美味しい甘夏をコトコト煮詰め、梅雨空にも負けない爽やかなオレンジカラーのマーマレードに仕上げたレシピのご紹介です。 > 詳しい作り方はこちらから 【天気雨】キャンディースプーン 色遊びを楽しむガラススプーン 5. ルバーブのジャムの作り方...
    シークワーサーのおはなし
    シークワーサーのおはなし
    nijisuzume 連載:シチシチムジクイ 島の暮らし西表島在住のクラシライター:nijisuzumeさんより、自然の移り変わりや植物のサイクルに合わせたものづくり〈シチシチムジクイ〉をお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介  10年以上前に、種から植えて育てたシークワーサーの木。もう大人の身長を遥かに超えるほどの大きな木に成長したにも関わらず、ずっと実をつけることはなかったため、その存在さえ忘れてしまっていたのですが、ある日 草刈りをしながらふと見上げると、シークワーサーの木に、ひっそりと青い実が!もしかすると、長い間ずっと実がならないなぁと思って過ごしていましたが、濃い緑色の葉っぱに濃い緑色のシークワーサーの実、と完全なる保護色であったために、ずっと気がつかないでいただけだったのかもしれません。  沖縄ではシークワーサーは、酢やレモンの代わりとして重宝されており、魚の刺身に添えたり、サラダや和え物に用いたり、ジュースにしたり、泡盛に入れたりと、欠かすことのできない存在です。  シークワーサーの果汁は酸性であるため、バタフライピーティーにシークワーサーを加えることで、化学変化による色の変化を楽しむことができます。 青色をしたバタフライピーティーに、シークワーサーを数滴絞り入れると‥青色だったハーブティーの色が紫色に、そしてさらに混ぜるとピンク色へと変わっていく様子がとても美しいだけでなく、シークワーサーの爽やかな酸っぱさが加わってより美味しくなるため、バタフライピーティーを愉しむ時は、シークワーサーがあれば必ず絞り入れるようにしています。  そんなシークワーサーがたくさん手に入る時期に作り置きをしておくとよいのが、柚子胡椒ならぬシークワーサー胡椒です。 ちょうど島唐辛子も今の時期に最盛期を迎えていて、紅く熟した実だけでなく、黄色の実、そして青い色の実も豊富に実っています。せっかくなので、島唐辛子の青い実とシークワーサーを使い、沖縄版柚子胡椒を作るのがオススメです。 以前「島唐辛子のおはなし」にてシークワーサーと島唐辛子でつくる柚子胡椒のrecipeを紹介しています。  しばらく寝かせて馴染ませておいて、お鍋の美味しい季節になったら召し上がれ🌿  そして、クラシコサエルでも一年熟成の美味しい柚子胡椒が販売されています。こちらも柚子の香り高く、熟成されたまろやかな風味がとても美味しい柚子胡椒ですので、良かったらそちらもご覧ください。   9月の読みもの 9月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、10月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 8月 | 一覧 | 10月 ≫  
    行事「節分」<span class="blog_title_sub">〜2027年はいつ?どんな行事?節分を楽しむアイデア、行事食とレシピ〜</span>
    行事「節分」〜2027年はいつ?どんな行事?節分を楽しむアイデア、行事食とレシピ〜
    ー 季節のささやきに、耳をすませて ー 二十四節気や五節句、季節の行事に合わせて、意味や風習、この時期ならではの楽しみ方をご紹介します。 この記事では行事「節分(せつぶん)」について、 節分っていつ?どんな行事? 節分を楽しむアイデア 節分の行事食とそのレシピ をまとめています。 1. 節分っていつ?どんな行事? ∟ by.なこ「季節のお飾り〜節分〜」 節分は、季節の移ろいを感じながら新しい時季を迎えるための行事で、雑節のひとつです。 本来「節分」とは、二十四節気のうち、春夏秋冬の季「節」の「分」かれ目である立春・立夏・立秋・立冬、それぞれの前日すべてを指していました。現在では、その中でも立春の前日を指すのが一般的です。 二十四節気は太陽の動きに合わせて一年を二十四等分して定められているため、年によって一日ほど前後します。そのため、節分も毎年固定ではなく、2027年は2月3日となっています。 かつては立春を一年の始まりと考え、立春前日の節分を大晦日のように捉えていた地域もありました。このように節分は、単なる行事というよりも、季節とともに暮らしを整えるための、大切な節目だったと言えます。 2. 節分を楽しむアイデア 季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると言われていました。それを追い払うための宮中行事が大衆化され、現在の節分の行事となっています。 そのため、節分当日には広く「鬼は外、福は内」の掛け声とともに豆をまく“豆まき”が行われ、邪気を払って福を呼び込む風習があります。 ✔︎ 節分のお飾りの準備をする|張子のお面、木の花包みの柊飾り 平本麻美さんは、張子のお面や木の花包みの柊飾りなどの節分のお飾りの作り方をご紹介してくださっています。 ・ 張子のお面をつくる ∟ by.平本麻美「張子のお面作り」 ・ 柊(ひいらぎ)、もしくは柊鰯(ひいらぎいわし)を飾る 地域によっては、厄除けのお守りとして柊(ひいらぎ)や、柊の枝に焼いた鰯(いわし)の頭を刺した「柊鰯」「やきかがし」「やっかがし」などと呼ばれるものを玄関先に飾る、などの習慣も見られます。 ∟ by.平本麻美「節分の室礼」 WASHI LETTER WRITING SET 《PR》和紙に触れる音、心地よい感触 カートに追加 3. 節分の行事食とそのレシピ ∟ by.おべんとうつづり「我が家の太巻き寿司」 節分の行事食の代表といえば、恵方巻きでしょうか。もともと関西地方を中心に行われていましたが、近年では日本各地で広く行われるようになっている風習です。 恵方巻きは、長い太巻き寿司。食べる際にはその年の恵方(縁起が良いとされる方角)を向いて、一本丸ごとを無言で食べると願いが叶うと言われています。恵方巻きには決まった具材はありませんが、七福神にちなみ具材を7種類用いると福を招く縁起担ぎになるとされています。...