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55 件の結果

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    びっくり!レタス世界!
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    あさこ 連載:日本人で良かった弁当〜愛すべき飾らない茶弁〜食べることだけでなく作る工程も楽しんでいるクラシライター:あさこさんより、飾らないシンプルなごはんのことをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 梅雨が近づいてくると暑くムシムシして、水分たっぷり♪みずみずしい野菜がことさら美味く感じる季節! と思ってたら、先日某トーク番組で〈レタス〉特集が。知っているようで知らなかった情報にびっくりの連続やったわ。レタスってめちゃくちゃ種類があるらしく(何種類かは忘れたけど驚きの数笑)調理の仕方も品種によって様々。 そう言われてみれば…とスーパーのレタスコーナーを思い浮かべてみた。馴染みのある丸いレタスに(正式名は玉レタスらしい)、サニーレタス、ロメインレタス、サラダ菜にサンチュ…ほんまやん!野菜コーナーの中で一番種類が多いかもやん! そして一番ビックリしたのが、お弁当の仕切りやホットドックなんかの〈映え〉にも活躍してくれるフリルレタスは、実は他の品種より熱に強く油との相性も抜群で揚げたり炒めたりにもってこいなんやて。 思い立ったら行動!早速やってみよー! 揚げたり炒めたりにぴったりなフリルレタスと豚肉のオイスター炒め 材料 ・豚こま切れ肉…150g・フリルレタス…80gほど・卵…1個・油・胡麻油 豚肉の下味*酒…大さじ1/2*塩胡椒…少々*にんにく(チューブ)…1.5㎝*片栗粉…小さじ1 調味料☆オイスターソース…大さじ1☆醬油…大さじ1/2☆みりん…大さじ1/2 作り方 ・豚こま切れ肉に下味をつけて、調味料は合わせておく。 ・卵を溶き、油を熱したフライパンで半熟のスクランブルエッグにして一旦取り出しておく。 ・フライパンを軽くふき、胡麻油で豚肉を炒めて色が変われば先ほどのスクランブルエッグと手でバリバリとちぎったフリルレタスを加え、調味料を回し入れサッと炒め合わせれば出来上がり。     パパっと強火で一気に!調味料を加えるときは火加減気を付けて! 目にも涼やかなグリーン色と炒めてもしっかりシャキシャキの食感。豚肉との脂とも相まってごはんがすすむくん美味い一品です。 食物繊維が豊富で低カロリー。これから太陽の陽を浴びて更に美味しくなるレタス。品種によって調理法を変えたり楽しんでみよーっと♪   5月の読みもの 5月の食に関すること(レシピ付き記事も)、5月の過ごし方のアイデアや6月の準備などの記事をお楽しみください♪ 月ごとの読みものまとめはこちら  
    水無月の食べること<span class="blog_title_sub">〜山形の“だし”:夏野菜で作る常備菜のレシピ〜</span>
    水無月の食べること〜山形の“だし”:夏野菜で作る常備菜のレシピ〜
    Tammy* 連載:季節のしつらい手帖手のぬくもりが残る暮らしを大切にしているクラシライター:Tammy*さん(Instagram)より、月ごとに楽しむ食べること、暮らすこと、についてお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 毎年6月になると作る、わが家の夏の常備菜。きゅうり、なす、オクラ、みょうが、大葉、生姜 ー 旬の野菜や香味野菜を細かく刻んで作る、山形の郷土料理「だし」です。 あわせて読みたい 山形の郷土料理「だし」の簡単な作り方 材料 ・きゅうり 1本
・なす   1本
・オクラ / みょうが / 大葉
/ 生姜
/ がごめ昆布 適量 〈調味料〉・醤油  大さじ2 ・白だし 大さじ1・みりん 大さじ1・酢   大さじ1 ・輪切り唐辛子 適量 作り方 1. きゅうり1本となす1本は、小さな角切りにします。なすは5分ほど水にさらしてアクを抜きます。 2. オクラはガクを取り、塩をふって板ずりをします。さっと湯がいて冷水にさらし、水気を切って細かく切ります。 3. みょうが、大葉、生姜はそれぞれ細かく刻みます。 4. 水にさらしていたなすの水気をしっかり切り、きゅうり、オクラ、みょうが、大葉、生姜とともにボウルに入れます。 5. がごめ昆布と調味料を加えて全体をよく混ぜます。 6. 容器に移し替えて出来上がりです。 メモ 保存の目安は、冷蔵庫で3日ほど。作りたてはもちろん、少し味がなじんだ頃もまた美味しいものです。 梅雨の頃は蒸し暑さで食欲が落ちることもありますが、そんな時でもさっぱりといただけるので、毎年作りたくなる常備菜です。 また、豆腐の上にのせたり、納豆やお刺身と合わせて食べるのもおすすめです。 季節の野菜を刻み、ごはんにのせていただく。そんな暮らしの知恵を取り入れながら、ゆっくりと夏へ向かいます。 #きゅうり(6〜9月)/ #茄子:なす(6〜10月)/ #オクラ(6〜10月)/ #薬味 / #香味野菜 /...
    初夏を楽しむワンピース作り 後編
    初夏を楽しむワンピース作り 後編
    kae 連載:ファブリック考布製品のオーダーメイドブランドmitsuamiを持つクラシライター:kaeさんより、季節の生地、世界の手芸事情や、身近な布切れの活用法などをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 上身頃にポケットを付けるところまで進めた前編に引き続き、ワンピース作り後編。(前編はこちらから) 後編はスカート部分から取り掛かります。スカートは前後2枚ずつの計4枚仕立て。4枚を順に横に繋げて、ミシンで1枚の長方形にします。 左前、後ろ、右前の3パーツに分けて粗ミシンを2本ずつかけたら、各パーツごとに上糸を2本まとめて引っ張りギャザーを寄せていきます。 糸がちぎれないように注意しながら、左右の上糸端を持ち、ギュギュッと最大限、真ん中に寄せていきます。しっかり寄せたら上からアイロンをあて、シワを作ります。   スカートのギャザー部分と上身頃の裾の合印を合わせてまち針で留め、本縫いしていきます。 ギャザーの分量が全体的に同じになるよう、細かい部分は目打ちを使って整えます。ギャザーの糸を縫い込んでしまわないよう注意しながら、ゆっくりと縫い進めたら… 上身頃に、スカートが付きました! ここからシナモン色の前立てと襟の出番です。前立てを右側に縫い付け、しつけ縫いをしてからステッチをかけます。 襟や前立てなどは、少しズレると、途端に手作り感が出てしまうので注意したいポイント。しっかりキワを縫えるよう、ひと手間ですが必ずしつけ縫いをします。   前立てが付いたら、ボタンホールに取り掛かります。 ボタンホーラーというアタッチメントをミシンに取り付け、開けたい位置に布をセットしてスタートすると自動でボタンホールを縫ってくれます。   続けて、襟と袖を付けます。 襟を作って、こちらもしつけ縫いをしながら丁寧なステッチで身頃に縫い付けます。袖も同様に。   最後にボタンをつけて… \\ 完成 // 梅雨のジメジメした空気とはうらはらに、心が晴れやかになるワンピースが仕上がりました。薄手のコットンのワンピースは、ロング丈でも軽く、涼しくて暑い夏にも快適です。 出来立ての服を着て出かけるのは、いつもちょっとドキドキとワクワクがあって好き。さっそく、お出かけ時に着て出かけ、友人に褒めてもらって嬉しくなって、ニヤニヤ顔で生地棚を眺めながら次の1着を妄想中です。   6月の読みもの 6月の食に関すること(レシピ付き記事も)、6月の過ごし方のアイデアや7月の準備などの記事をお楽しみください♪ 月ごとの読みものまとめはこちら  
    夏のちらし寿司<span class="blog_title_sub">〜旬の穴子と新れんこんを楽しむレシピ〜</span>
    夏のちらし寿司〜旬の穴子と新れんこんを楽しむレシピ〜
    連載:くらしつづりインスタグラムでは日々のお弁当を紹介されているクラシライター:おべんとうつづりさん(@obentotsuduri)より、ここでしか見られない「くらし」 のひとこまをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 長かった梅雨が明け、本格的な夏がやってきました。この時期の私の密かな楽しみは、朝一番に咲く蓮の花を見に行くこと。蓮の葉で埋めつくされた緑の池の中からスッと茎を伸ばし大輪の花を咲かせる姿は、凛としていて美しく幻想的です。 同じ頃、見かけるようになるのが新れんこん。これは蓮の地下茎にあたります。新れんこんはみずみずしさと柔らかさが最大の魅力です。サッと火を通すことで、新れんこんならではのシャキシャキした食感が楽しめます。 もうひとつ、今の季節に味わいたいのが穴子。 穴子の旬は産地や種類によって異なりますが、一般的には夏が最も美味しいとされています。梅雨穴子や夏穴子と呼ばれるこの時期の穴子は身がふっくらとしていて柔らかで、あっさりとした味わい。優れた栄養価をもつ穴子は、夏バテ防止や、お肌や目のケアにも効果が期待できます。 今回は新れんこんと穴子に夏の野菜を加えた、さっぱりとしたちらし寿司をご紹介します。 あわせて読みたい 旬の穴子と新れんこんで楽しむ夏のちらし寿司の作り方 材料 ・穴子・新れんこん ・きゅうり・みょうが・枝豆・卵・実山椒 作り方 <煮穴子> お魚屋さんで捌いてもらった穴子の開き1〜2尾(300gぐらい)は水分をよく取った後、皮目を塩でこすり、ぬめりを絡め取って洗い流す。皮側にお湯(70〜80℃)をかけてもう一度洗う。ふきんやペーパータオルで皮目を磨くようにこすって水分を取り除く。鍋の大きさに合わせて切り分ける。 煮立てた煮汁(出汁2カップ、砂糖大さじ4、しょうゆ、酒各大さじ3、みりん大さじ2)に皮目を下にして入れる。落とし蓋をして弱火で身がふわっと柔らかくなるまで8〜10分煮る。そのまま冷ます。 水分を切って一口大に来る。 <酢れんこん> れんこん100gは皮をむいて薄切りにする。切るそばから酢水にさらす。煮汁(水½カップ、砂糖、酢、みりん各大さじ1、塩小さじ½)を沸かし、水気を切ったれんこんを入れ、歯応えが残る程度に煮る。そのまま冷ます。 <みょうがの甘酢漬け> みょうが6本は縦半分に切り、サッと茹でて甘酢(米酢大さじ4、砂糖大さじ2、水大さじ1、塩小さじ½)に漬ける。2本分を取り出し横に薄切りにする。 <薄焼き玉子> 玉子3個、砂糖大さじ1、塩ひとつまみ、浮き粉、または片栗粉小さじ1)をよく混ぜて濾す。薄く油を塗ったフライパンで薄く焼く。 折りたたんで細切りにする。 <きゅうりの塩もみ> きゅうり1本に深く細かい切れ目を入れ、一口大に切り分ける。塩少々をまぶしてしばらく置く。水分を絞る。 <枝豆の塩茹で> 枝豆は塩茹でして、さやから中身を取り出す。 <すし飯>  お米2合にお酒少々と昆布5cm角を入れて炊飯器の水加減に従って炊く。 すし酢(米酢大さじ3弱、砂糖大さじ1、塩小さじ2を溶かしたもの)を混ぜて冷ます。 <仕上げ> 酢飯にみょうがを混ぜ、器に盛る。具材をバランスよくのせる。実山椒を散らす。 メモ 煮穴子、酢れんこん、みょうがの甘酢漬けは、前日に作っておくと当日の準備が楽になります。 ご覧くださりありがとうございました。 #ちらし寿司のレシピ コットンリネンのエプロン 落ち着いたグレージュも 詳しく見てみる 7月の読みもの 7月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食材を味わうレシピ、8月を迎える準備にまつわる記事をお楽しみください。 ≪ 6月...
    古布を愉しむ夏の旅
    古布を愉しむ夏の旅
    kae 連載:ファブリック考布製品のオーダーメイドブランドmitsuamiを持つクラシライター:kaeさん(Instagram)より、季節の生地、世界の手芸事情や、身近な布切れの活用法などをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 一年ぶりの一時帰国で、7月は日本で過ごしています。梅雨が明けて猛暑が続いたかと思えば大雨が降ったり、近年の日本の夏の厳しさを体感します。 ∟ ドライブがてら立ち寄った世界遺産の合掌造り集落。青々とした風景が、The日本の夏! あわせて読みたい しかしどんな天気であろうとも、わたしにとっては日本を楽しむ貴重な時間。5:30には起きて、朝の澄んだ空気を感じながら朝食を作ったり、娘を学校へ送ったあとは、2-3時間散歩を楽しむのが日課になっています。 先日、朝の散歩がてら気になっていたアンティークショップへ行ってきました。 ∟ 朝8:30から営業の古道具屋さん。宝の山に心躍ります。 旅先では必ずと言っていいほど古いものを扱うお店に行くのですが、中でもやはり、わたしが気になるのは古布のコーナー。 店主に話をきいてみると、写真手前のチェックやドット柄の布は昭和の布団なのだそう。 布団を解き、中綿を剥いで表地と裏地に分け整えたもので、大きさはそれぞれ。部分的に薄くなったり破れている箇所があるものもあって、古布らしい雰囲気です。 ∟ ハギレサイズのものをいくつか購入しました。 生地は、プリントではなく柄が織り込まれていて、この時代ならではの質の良さを感じます。 続いてこちらは、酒袋。 ∟ 手直ししてある箇所が表情があって素敵だったのでこちらを選びました。 酒袋は、日本酒を作るときにもろみを入れて絞る袋のこと。実際に酒造場で使われていたもので、一枚一枚色や表情が違います。最近では、その丈夫さから、バッグにリメイクしたりする人も多いんだとか。 刺繍や染めの布の場合は、以前の記事でも紹介したように額装することが多いのですが、今回のふとんの古布や酒袋はリメイクしたり、他の古道具と組み合わせてしつらえるのに合うかなぁとイメージしています。 どれを買おうか悩んだり、どうやって使おうか考えたり。こんな時間も愉しいものです。 #旅と暮らし / #旅の記録 7月の読みもの 7月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、8月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 6月 | 一覧 | 8月 ≫
    ビニコで作るフラットポーチ
    ビニコで作るフラットポーチ
    kae 連載:ファブリック考布製品のオーダーメイドブランドmitsuamiを持つクラシライター:kaeさん(Instagram)より、季節の生地、世界の手芸事情や、身近な布切れの活用法などをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 前回の記事では、ビニコ(ビニールコーティング生地)の魅力についてお伝えしました。今回はそのビニコを使って、縫い物初心者さんにもチャレンジしやすい、面ファスナーを使ったフラットポーチの作り方をご紹介します。 あわせて読みたい わたし自身は娘が学校の課外学習に使うレインコートを入れるためのポーチとして作りましたが、梅雨から夏の時期に向けて、ウェットティッシュやゴミ袋、虫除けスプレーなどレジャーシーンに欠かせないものを入れてバッグにつけておくと、すぐに取り出せて便利です。 【作り方】ビニコのフラットポーチ|面ファスナーで簡単!縫い物初心者にも易しい 材料 ・お好きな柄のビニコ  本体用   51cm×22 cm 1枚 タブ用   10×3 cm 1枚 ・面ファスナー 2cm幅×10cm  1組・両面テープ 適量・キーホルダーやカラビナ(お好みで) 1つ 作り方 ①タブ用の生地を縦中心で合わせ折り、ぐるりと一周縫っておく ∟こちらの面(生地端が見える方)が裏(内側) ②面ファスナーを短い方の辺の表側中心にミシンで縫い付ける ∟仮留めには両面テープを使うと良い ③中表になるように折り、両端を縫う ∟①で作ったタブを半分に折ったものを★の位置に一緒に縫い込んでおく ④底の角を落とし、表に返す ∟表に返しにくいようであればドライヤーの熱で温めると良い。 ⑤上部分4.5cmを外側に折り(中表の状態)、生地端を縫う(フラップ部分) ∟縫い終わったら④と同じ手順で表に返す ⑥フラップ部分に、コの字でステッチをかける ⑦フラップ部分に面ファスナーを縫い付ける ∟手順は②と同じ。仮留めをして位置を確かめてから縫い付ける ⑧お好みでキーホルダーやカラビナを取り付けて完成 タブ部分にキーホルダーやカラビナをつけておくことで、バッグに取り付けることができます。用途や雰囲気によってお好みで。 形、サイズは、入れるものによってアレンジしてください。みなさんならどんなものを入れますか?ぜひ作ってみてくださいね。 #縫い物と暮らし 6月の読みもの 6月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、7月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 5月 | 一覧 | 7月 ≫...
    パインのおはなし<span class="blog_title_sub">〜島人に習った、余すことなく楽しむ切り方〜</span>
    パインのおはなし〜島人に習った、余すことなく楽しむ切り方〜
    nijisuzume 連載:シチシチムジクイ 島の暮らし西表島在住のクラシライター:nijisuzumeさん(Instagram)より、自然の移り変わりや植物のサイクルに合わせたものづくり〈シチシチムジクイ〉をお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 梅雨も明け、西表島はパインの最盛期。赤土の土壌であり、沖縄の中でも南方に位置することから、西表島のパインは特に甘くて美味しいと定評があります。島の至る所にある無人売店では、島外に出荷するには小ぶりなサイズのパインを中心に、さまざまな種類と大きさのパインが、驚くほど格安で販売されています。 そんな今が盛りのパインですが、意外とどのように切って食べたら良いのかということを知らない方も多いのでは。というわけで、島人に習った、パインを余すことなく美味しくいただくための切り方をご紹介します。 ✔︎ パインの切り方 まずパインの上部と下部を切り落とします。 次に、パインの外皮を切り落とします。この時、厚く剥くと果肉が削ぎ落とされてもったいないような気がしてしまうかもしれませんが、黒いブツブツとしたところがあると口当たりが悪くなるので、容赦なく分厚く外皮を剥いて、黒いブツブツの部分を取り除くようにします。ただし、外皮は捨てず取っておいて下さい。 外皮を剥き終えたら、パインを縦にして四等分します。 四等分したパインの内側から、パインの芯の部分を取り除きます。こちらのパインの芯の部分は、取り除かずにカットして食べることもできるのですが、硬くてジューシーさに欠けるので、取り除いて別にしておくと良いです。 芯を取り除いたら、パインを食べやすい一口大に切ります。 そして、先ほどちょっともったいないなぁと思いつつ、分厚めに剥いた先ほどのパインの外皮は、ギュッと手で力強く絞ることで、少量ですがパインジュースになります。パインの外皮を丸めるようにして強く握って搾ってみてください。ただし、だいぶ硬いので、かなり力が必要です。 切ったパインを器に盛り付けて、お召し上がりください。甘酸っぱくてジューシーなパインは夏にぴったりの美味しさです。スティック状に切ったパインの芯の部分も、ジューシーさには欠けますが甘くてポリポリとした食感です。 島人に習った、パインを余すことなく美味しくいただく方法、ぜひ試してみてくださいね。 #植物と暮らし / #パイナップル(5〜8月) 【365】 完全天日塩 太陽と職人の力の結晶 カートに追加 7月の読みもの 7月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食材を味わうレシピ、8月を迎える準備にまつわる記事をお楽しみください。 ≪ 6月 | 一覧 | 8月 ≫
    行事食:そうめん
    行事食:そうめん
    平本 麻美 連載:季節の手仕事クラシライター:平本麻美さんより、日々の暮らしに寄り添うレシピやスタイリング、季節の手仕事などをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 そうめんといえば、1番思い出深いのが、子供の頃に従姉妹たちと流しそうめんをしたことです。叔父さんが庭の竹を切って、器や箸も用意してくれて振る舞ってくれました。そんな楽しい記憶があるからでしょうか、今でもそうめん好きは変わりません。今回は私流そうめんの楽しみ方をお話ししたいと思います。 七夕の行事食として、五色を意識した薬味や具材を 今週末は七夕です。七夕の行事食 そうめん。織姫様の紡ぐ糸に見立て、技芸上達の願いを込めて七夕に頂きます。いつもの食卓に、おつゆとして一品加えるのも良いですよね。冷やし中華のように具だくさんなそうめんにする場合は、五色の短冊を意識した食材を選んでみてください。 青→オクラ、大葉、ネギ赤→梅、茗荷、海老黄→錦糸卵、とうもろこし白→そうめん、ささみ、蒲鉾黒→椎茸の甘煮、揚げ茄子、しじみ、海苔 あわせて読みたい 《七夕の読みもの》 / 七夕の室礼 / はぎれでつくる短冊飾り / 七夕の手ぬぐい飾り / 酢橘そうめん 前回ご紹介した今が旬の鮎の塩焼きは、酢橘そうめんとも相性抜群です。こちらはキャンプでのひと皿でしたので、炭火で焼いた鮎の塩焼きを、豪快にそうめんの上にのせました。 酢橘も皮ごと美味しく頂きたいので、出来るだけ薄くスライスして並べるのがポイントです。鮎の身をほぐしながら頂きました。酢橘の酸味で後味さっぱり。 ガスパチョそうめん おもてなしの前菜にもぴったりです。山に凍らせたガスパチョを持って行き、そうめんを絡めて食べたこともあります。火照った身体を冷ましてくれました。 蛸と夏野菜のエスニック風そうめん パクチーをたっぷりのせて頂きます。 具は蛸、トマト、赤玉ねぎ、茄子。出汁にナンプラー、酢、メープルシロップ、生姜のすりおろし、にんにくのすりおろしにタバスコ少々で味を調えます。弾力のある蛸を入れることにより、ヘルシーだけど食べ応えのある麺料理になりました。 梅にゅうめん 少し食欲のない時には、梅にゅうめん。温かいお出汁に梅干しと小ネギに生姜のすりおろしはいかがでしょうか。冷房による冷え解消におすすめの、ほっとする味です。 あわせて読みたい 《クラシライター:あさこさんのそうめんの楽しみ方》 ✔︎  失敗しないオクラのかき揚げ×そうめん そうめんのアレンジは無限ですね!蒸し暑い日が続いていますが、ツルツルっと喉越しのよいそうめんを食べて、梅雨を乗り切りましょう。 今日もご覧頂き、ありがとうございました。   7月の読みもの 7月の食に関すること(レシピ付き記事も)、7月の過ごし方のアイデアや8月の準備などの記事をお楽しみください♪ 月ごとの読みものまとめはこちら  
    熊竹蘭のおはなし<span class="blog_title_sub">〜月桃との違いと見分け方〜</span>
    熊竹蘭のおはなし〜月桃との違いと見分け方〜
    nijisuzume 連載:シチシチムジクイ 島の暮らし西表島在住のクラシライター:nijisuzumeさん(Instagram)より、自然の移り変わりや植物のサイクルに合わせたものづくり〈シチシチムジクイ〉をお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 梅雨の時期に、雨に濡れながら花開く月桃の花。そんな月桃とよく似た見た目や香りであるにも関わらず、月桃に隠れて、まだまだ影を潜めているのが熊竹蘭(クマタケラン)だと思っています。そんな熊竹蘭も今がちょうど花盛りです。 あわせて読みたい 場合によっては月桃と間違われることも多い熊竹蘭。そんな熊竹蘭なのですが、月桃と熊竹蘭がともに花開く今の時期に限っては、見分けることができます。 ✔︎ 熊竹蘭と月桃を花で見分ける 熊竹蘭と月桃の大きな違いは、花の形状です。月桃は、花の蕾の房がその重みによって下がり、まるで葡萄のように、まん丸くて大きな蕾が垂れ下がっています。 対する熊竹蘭の花の蕾は、月桃のように大きくはなく、白く細長く小さめです。蕾が小さくて軽く、花房全体の重みが少ないため、花は月桃のようには下に垂れ下がらず、上や横の方を向いて咲きます。 ✔︎ 熊竹蘭と月桃を葉で見分ける 月桃と熊竹蘭の両方が同時に目の前にある状態でないと、少々難易度は高いですが、葉で見分けることもできます。 月桃の葉は細長く、葉先がスッと尖っています。熊竹蘭と比べて月桃の葉はパキッと硬い印象です。そして、葉を揉むと爽やかで甘い月桃の香りがします。 熊竹蘭の葉は、月桃よりずっと大きくて幅も広いです。葉は厚みがある割には柔らかさがあり、葉の表面はツルツルと光沢がある印象です。香りは、月桃と比べると弱めです。 ちなみに近所のおばあは、熊竹蘭のことを月桃のメス、月桃のことを月桃のオスと呼び、「ムーチーを作る時は月桃のメス(熊竹蘭)の方が、葉が大きくて柔らかいので包みやすくて良い」と話していました。 あわせて読みたい 月桃と似ているようで違い、違うようでどこか似ている熊竹蘭。よくよく見つめてみることで、その個性が見えてきます。そして、知ることでぐっと身近な存在になります。月桃の陰に隠れがちな熊竹蘭ですが、その魅力は決して引けを取りません。月桃の隣で静かに咲く熊竹蘭にも、そっと目を留めてみてください。 #植物と暮らし 【365】 完全天日塩 太陽と職人の力の結晶 カートに追加 6月の読みもの 6月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食材を味わうレシピ、7月を迎える準備にまつわる記事をお楽しみください。 ≪ 5月 | 一覧 | 7月 ≫
    ビタミンカラーで元気満点!鶏むね肉とパプリカの甘酢炒め
    ビタミンカラーで元気満点!鶏むね肉とパプリカの甘酢炒め
    あさこ 連載:日本人で良かった弁当〜愛すべき飾らない茶弁〜食べることだけでなく作る工程も楽しんでいるクラシライター:あさこさん(Instagram)より、飾らないシンプルなごはんのことをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 夏野菜の中でもひときわハツラツとしたビタミンカラーで見るだけでも元気がもらえるパプリカは肉厚で甘みもあってジューシー♪ 形はピーマンに似てるものの…いやしかしお主何者?とふと疑問になるよな。種類としてはナス科のトウガラシ属でやっぱり親戚?兄弟?の関係性らしい。ほんで色によっても栄養が違うみたいで赤はビタミン、オレンジは食物繊維、黄は抗酸化作用が強くて紫外線から守ってくれる働きがあるゼアキサンチンが多く含まれてるんやって!これはこれからの季節に嬉しい情報! あわせて読みたい 今回は見て食べて元気がもらえるパプリカで一品。食材さえ切ってしまえば後は炒め合わせるだけやから、できるだけコンロの前に立ちたくない夏にもササっとできるおかずやで。 【レシピ】鶏むね肉とパプリカの甘酢炒め|鮮やかな夏野菜で作る簡単&ヘルシーなおかず 材料 ・鶏むね肉…1枚・赤パプリカ…1/2個・黄パプリカ…1/2個・塩胡椒…適量・片栗粉…大さじ1☆醬油…大さじ1.1/2☆酢…大さじ1.1/2☆砂糖…大さじ1.1/2☆みりん…大さじ1.1/2・水溶き片栗粉(片栗粉と水各小さじ1)・油 作り方 パプリカは縦半分に切り、ヘタと種を取って1.5㎝角に切る。皮を剥いだ鶏むね肉もパプリカと同じ大きさに切り揃えて塩胡椒と片栗粉をまぶしておく。 ☆もすべて混ぜ合わせたら準備完了。 少し多めの油を熱したフライパンで鶏むね肉を炒める。(それぞれがくっつかないようにほぐしながら)うっすら焼き色がつけばパプリカも加えて炒め合わせ、調味料を加えてひと煮立ち。 水溶き片栗粉で加減をみながらとろみをつけて出来上がり! 鶏むね肉は小さなさいの目切りにすることで火通りもよく、片栗粉をまぶして手早く炒めるとしっとり柔らかでヘルシー。 お弁当用にコロコロっとさせたけど晩御飯などでは細切りにしたり、椎茸や他の夏野菜なども加えてアレンジも楽しんでみてや♪ 甘酢炒めの比率は醬油:酢:砂糖:みりん=1:1:1:1こちらも色々な甘酢炒めに活用してみてくだされ。 梅雨時期も体調崩しやすいのでしっかり食べてしっかり休んで元気に6月をお過ごしください。ほなまた。 #パプリカ(6〜9月)/ #夏野菜 6月の読みもの 6月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、7月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 5月 | 一覧 | 7月 ≫
    文月の暮らしごと<span class="blog_title_sub">〜半夏生と麦わら蛸:関西に伝わる夏の味〜</span>
    文月の暮らしごと〜半夏生と麦わら蛸:関西に伝わる夏の味〜
    Tammy* 連載:季節のしつらい手帖手のぬくもりが残る暮らしを大切にしているクラシライター:Tammy*さん(Instagram)より、月ごとに楽しむ食べること、暮らすこと、についてお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 夏至から数えて11日目にあたる日、半夏生(はんげしょう)。今年2026年は7月2日にあたります。昔は田植えを終える頃の節目とされていました。梅雨の終わりが近づき、湿気を帯びた空気の向こうに夏の気配を感じる頃にもなります。 あわせて読みたい ✔︎ 半夏生の行事食、関西で旬のたこを食べる風習 半夏生には、たこを食べる関西、うどんを食べる香川、焼き鯖を食べる福井など、地域ごとにさまざまな風習が残っています。私が暮らす関西では、この日にたこを食べる風習があります。 田植えを終えた人々が労をねぎらい、これから迎える暑い夏に向けて栄養豊富なたこを食べたとも言われています。 関西の旬を表す言葉に、「桜鯛 麦わら蛸に 祭鱧(さくらだい むぎわらだこに まつりはも)」という言葉があります。 鯛は桜の頃。蛸は麦が実る頃。鱧は祇園祭の頃。それぞれがいちばん美味しい季節を教えてくれる、関西ならではの言葉です。 ✔︎ 旬の麦わら蛸でたこ飯を炊く そのため、この季節になると、明石海峡から水揚げされた「麦わら蛸」で、たこ飯を炊きます。 編集部メモ 「麦わら蛸」は、麦の収穫時期に旬を迎える真蛸(マダコ)の呼び名です。地域によって呼び方や旬の捉え方は異なる場合があります。 まずはたこをたっぷりの塩でもみ込みます。塩でもむことでぬめりや汚れが浮き上がってくるので、何度も水を替えながら丁寧に洗います。吸盤の間にも汚れが残っているため、ブラシを使ってひとつひとつきれいに。少し手間はかかりますが、このひと手間がおいしいたこにつながります。炊き上がるとたこの身が締まるため、大きめに切って加えます。 お米に、みりん、醤油、酒、白だし、生姜を加え、その上にたこをのせて炊き上げます。 水揚げされた生たこはお刺身にしてもいただきます。 ✔︎ 身土不二に学ぶ、季節の恵みのいただき方 「身土不二(しんどふじ)」 身と土、二つにあらず。人の体と、その人が暮らす土地は切り離せない関係にあるという言葉です。この土地で獲れたものを、この土地でいただく。それだけで、体も心も満たされるような気がします。 季節の恵みをいただきながら、夏へ向かう体を整えていきましょう。 #蛸:たこ(夏6月〜8月、冬11月〜2月) 【365】 完全天日塩 太陽と職人の力の結晶 カートに追加 7月の読みもの 7月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食材を味わうレシピ、8月を迎える準備にまつわる記事をお楽しみください。 ≪ 6月 | 一覧 | 8月 ≫
    竹を割って、毎日のお箸を作る
    竹を割って、毎日のお箸を作る
    真鍋 百萌 連載:くらしの図工室byゆずの木アトリエ日々のごはんを作るように、暮らしのものを作ったり、直したり。クラシライター:真鍋百萌さん(Instagram)より、「自然のものから暮らしのもの作り」のアイデアをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介  爽やかな季節が過ぎるのは、なんてあっという間なのだろうと思います。ピクニックや大物のお洗濯、あれもこれもやっておけば良かったと、過ぎてから思い出しますが、植物や生き物たちにとっては、これからやってくる暑い夏に備える大切な梅雨の時期がはじまります。庭の草木は待ってましたとばかりに勢い旺盛になりました。アナベルのつぼみが付いて、今年はたくさんの花を咲かせてくれそうです。庭にやってくる鳥の落とし物から生えてきた山椒も、立派に成長しています。人間も少しずつ暑さに慣れて、体力をつける時間にしなければ。  時間を少し遡って、去年の年末のことです。造園の仕事をしている友人から、商業施設のエントランス用に門松を作ると聞きました。お正月の期間が終わった後、その立派な青竹は毎年処分しているのだとか。もったいないけれど、と。 竹は様々な用途に使える優れた素材です。私の家では、家族の日々のお箸、菜箸、お弁当用の箸、へら、様々なカトラリーを作って使っています。必要になると、近くの竹屋さんで竹を購入している私は興味津々です。不要になったものへ、新たな用途が生まれる、そんなことができたら楽しいなぁと常々思っているのです。 あわせて読みたい そんな話の流れから、ありがたいことに、役目を終えたこの青竹を譲っていただけることになりました。快く分けてくれた友人へ、心より感謝の気持ちです。 なるべく日光を避けて保管しておいたので、6月になった今も、青々と美しい状態のままです。ちょうど子供たちのお箸を新しくしようと考えていたところだったので、この竹を使って作ることにしました。 竹炭 封筒カードセット 《関連商品》竹炭が漉き込まれた独特の風合い カートに追加 クラフト用の竹の収穫は、水分の少ない冬の間にしますが、青々とした竹のお箸は涼しげで、夏に向かう今の季節にぴったりです。材木屋さんに行くと、去年の冬に切った竹を置いていますので、お箸を作りたいと相談してみてください。最近は小売りをしてくださるところも多いです。また竹はホームセンターでも求めることもできますよ。 【作り方】竹から作るお箸|青竹で楽しむ初夏の手仕事 材料と道具 ・竹(真竹または孟宗竹)・鉈・のこぎり・トンカチ・クラフトナイフ・豆カンナ(あれば便利)・自作の箸作り用押え型(無くても大丈夫) 作り方 1、筒形の竹を、箸の長さにのこぎりで切ります。長さは、女性用で21.5cm、男性用で23cmを目安に、手持ちのお気に入りのお箸に合わせてください。今回は小学生の子供用に18㎝で作りました。 2,竹を1cmほどの幅で鉈で割ります。割りたいところに鉈を当て、トンカチをトーントーンと重力に任せて落とすイメージです。これを1膳分、2本用意します。 3,クラフトナイフを使ってかい先に向かって細くなるように削ります。豆カンナがあれば同じように使えます。 ポイント箸の先、かい先は2本の箸を合わせた時に、隙間が大きすぎないようにします。掴みやすい箸になります。今回は子供用なので、危なくないように細すぎず、太すぎないかい先、手に当たる部分は角を落として柔らかくしました。 4,箸の形ができたら、紙やすりで整えます。荒い80番から順に、120番、240番、と細かいやすりに変えながら仕上げます。 指先で全体を撫でてみて、なめらかになれば完成です。 門松だったお箸、なんだかとっても縁起が良さそうです。息子が苦手な青菜も、美味しくしてくれるかもしれません。 竹は水に強く丈夫です。日本中で育ち、勢いよく次々にのびるので、邪魔者にされることもありますが、もともとは食器はもちろん、建材や籠など、日本人の暮らしに無くてはならない素材でした。環境のためにも、気持ちよく使える素材としても、竹には、まだまだたくさんの可能性がありそうです。身近な竹を、見直してみませんか。去年青竹で作った竹のへらも、使ううちに良い味わいが出てきました。 #竹 / #箸 / #サステナブルな暮らし 6月の読みもの 6月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、7月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 5月 | 一覧 | 7月 ≫
    記念日を飾るアップリケ刺繍
    記念日を飾るアップリケ刺繍
    kae 連載:ファブリック考布製品のオーダーメイドブランドmitsuamiを持つクラシライター:kaeさんより、季節の生地、世界の手芸事情や、身近な布切れの活用法などをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 続々と梅雨明けの知らせが届き、いよいよ夏本番。夏休みの予定は決まりましたか?我が家は娘が8月生まれなので、誕生日旅行として海やプールのあるところへ出かけるのが恒例になっています。 旅行と合わせて誕生日には毎年、ワンピースとそのハギレで娘の歳を表すナンバーアップリケを作っています。 あわせて読みたい ✔︎ 記念日を飾るもの - 手作りケーキスタンド ∟こちらは5歳の誕生日に作ったワンピースと、「5」のナンバーアップリケ。 …が、ここ2年間作っていませんでした。というのも、一昨年の誕生日は引っ越したばかりで準備が整わずスキップ。去年は、小学生になり可愛さより動きやすさを重視した服装を好むようになって、ワンピースは着ない宣言をされ…それ以来娘のお洋服作りから遠のいていたのです。 今年は、お洋服はなくとも手持ちのハギレでナンバーアップリケだけでも作ってみようと思います。   【作り方】ナンバーアップリケ|記念日の飾り付けに 材料 ・ベースになる生地(フォトフレームのサイズに合わせます)・数字用の生地・チャコペーパー/チャコペン・フォトフレーム・刺繍糸 作り方 ① まずは下絵をつくります。好きな数字フォントを選び、フォトフレームのサイズに合わせて印刷します。 ②チャコペーパー等を使って下絵を数字用の生地に写し、写し取った線で丁寧に切り取ります。 ③数字の裏面に両面テープを貼り、フォトフレームサイズに切ったベース生地の中央に貼り付けて仮止めします。 ④数字の生地のギリギリ端を、2本取りのチェーンステッチ(※)で刺繍します。 ⑤アイロンでシワをのばし、額に入れて完成 ---------- (※)チェーンステッチとは チェーンステッチは、その名の通り縫い目が鎖のように連なって見えるステッチ。存在感があるので、今回のように縁取りをしたり、飾り刺繍をするときに使います。 ①生地の裏側から針を刺して、表に糸を出します。②糸を出した所と同じ穴に針を刺し、3mmくらい先の所から針を出します。③糸をゆっくり引っ張り、輪っかができていることを確認します。④同様に、②で糸を出した所に針を入れ、②,③を繰り返します。   大きな額に合わせて作りお部屋に飾るのもいいですし、今回のように小さめのフォトフレームに入れれば持ち運びやすく、旅行先で写真を撮る際の小道具に最適。記念日のスペシャル感を演出してくれます。 誕生日以外にもご家族の記念日や、周年記念のギフトにも喜ばれるシンプルなナンバーアップリケ。手縫いでチクチク、1日もあれば完成してしまうので大切な記念日にぜひ作ってみてください。   7月の読みもの 7月の食に関すること(レシピ付き記事も)、7月の過ごし方のアイデアや8月の準備などの記事をお楽しみください♪ 月ごとの読みものまとめはこちら  
    塩麹で作る夏の浅漬け<span class="blog_title_sub">〜旬の夏野菜を味わう簡単レシピ〜</span>
    塩麹で作る夏の浅漬け〜旬の夏野菜を味わう簡単レシピ〜
    えみ 連載:季(とき)を味わう台所クラシライター:えみさん(@kuche_foodworks)より、移ろう季節の気配を感じながら、旬の食材を楽しむレシピやアイデアをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 梅雨が明け、いよいよ産直の棚に夏野菜が並び始めました。買わなくても、家庭菜園をされている方からいただいて、冷蔵庫がパンパンになることも。うれしい悲鳴ですね。 今回は、そんな夏野菜を塩麹に漬け込み、香りを楽しむ三種の浅漬けをご紹介します。きゅうり、なす、白瓜……。切って漬け込むだけの簡単な浅漬けですが、ひんやりとした一皿があるだけで、暑い日の食卓に少し涼を感じる気がします。 あわせて読みたい 生姜香る、夏野菜の塩麹漬けの作り方 生姜の爽やかな香りが立ち、暑さで少し疲れた身体にも、すっとなじむ味わいです。なすやきゅうりは安定の美味しさですが、みょうがやセロリは鼻からすぅっと香りが抜け、パプリカはほんのりとした甘みも感じられます。これからの季節コリンキーもとてもおすすめで、それぞれに違ったおいしさがあり、つい箸が伸びてしまいます。 材料 ・きゅうり、なす、セロリ、みょうが、パプリカなど …… お好みの量・塩麹 …… 大さじ2・千切り生姜 …… 15g ※塩麹と生姜の量は、漬ける野菜の量に合わせて加減してください。 作り方 1. きゅうりやなすはヘタを切り、皮を縞模様になるようにむく。なすは縦半分に切る。 (※なすは変色しやすいため、切ったらすぐに塩麹へ漬けてください。) セロリは筋を取り、みょうがは縦半分に切る。 パプリカはワタを取り、皮目に隠し包丁を入れて味をなじみやすくする。 2. 野菜と塩麹、生姜をジップ付き袋に入れてなじませ、空気を抜いて冷蔵庫で1日〜置く。 3. 好みの塩加減になったら、塩麹を軽く拭って食べやすい大きさに切る。生姜もぜひ一緒にお召し上がりください。 【365】 完全天日塩 太陽と職人の力の結晶 カートに追加 なすの塩麹からし漬けの作り方 ツンと鼻に抜ける爽やかなからしの香りが心地よく、ご飯にもよく合います。 材料 ・なす …… 2本(約200g)・塩麹 …… 大さじ2・酢 …… 大さじ1・粉からし …… 小さじ2・きび砂糖 …… 小さじ1 作り方 1. 粉からしは同量のぬるま湯(40〜50℃くらい)で溶き、5分ほど置く。(混ぜたあとにラップをして待つと、辛味がより引き立ちます。)...
    月桃のおはなし
    月桃のおはなし
    nijisuzume 連載:シチシチムジクイ 島の暮らし西表島在住のクラシライター:nijisuzumeさんより、自然の移り変わりや植物のサイクルに合わせたものづくり〈シチシチムジクイ〉をお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介  五月下旬に梅雨入りした八重山地方では、本州より一足お先に雨続きの日々となりました。そんな梅雨のシーズンに、雨に濡れながらも生き生きと花開くのは月桃の花。その可愛らしい花の蕾は、雨続きの日々の鬱屈とした気持ちを癒してくれます。 あわせて読みたい ✔︎ 月桃の実のおはなし(2023年の秋…島の暮らしはめぐります)  そんな雨続きのある日、ちょうど庭の大きなアカンギの大木の周りの月桃を刈りとる必要があったため、まだ花や蕾を蓄えた月桃十数株を、根本から刈ることになりました。  刈り取った月桃の葉は乾かして、月桃の葉茶や、月桃の葉の鍋敷用にします。月桃の茎も同じように乾かして、テープ状にしたり細縄を綯ったりしてカゴ編みに使うなど、余すことなく使い切るようにしています。  また、刈り取った月桃には、サヤから溢れたばかりの月桃の蕾、そしてサヤのなかにも月桃の蕾がたくさん詰まっていました。それらを生かすべく、蕾の全てを集めて、庭の蝶豆(バタフライピー)の青い花とともに蜂蜜に漬けてみました。 あわせて読みたい ✔︎ バタフライピーのおはなし 2024 / 2023  気温が高く、何でもすぐに発酵してしまう南国暮らしのため、月桃と蝶豆花を蜂蜜で漬けた大瓶は冷蔵庫に入れて保管します。 しばらく経った頃に取り出してみると‥ あら不思議。漬け込んだのは、白い色の月桃の花と、青い色のバタフライピーの花のはずでしたが、美しい紫色のコーディアルが出来上がりました。  葉、茎、花、蕾、と刈り取った全てを有効に使うことのできる素晴らしい月桃という植物。  その月桃という植物の葉を用いて作る、月桃の鍋敷づくりの手技を、今回クラシコサエルのワークショップにて、みなさまへお伝えできる機会に恵まれました。  ✔︎ 月桃の鍋敷づくりと島のお茶を愉しむ会(✔︎ 八重山伝統の箒づくりと島のお茶を愉しむ会   ↑こちらも同時募集開始しています。)  月桃の葉の爽やかな香りに包まれながら、ガラスポットやミルクパン用の、小さめサイズの月桃の鍋敷きを製作します。単に鍋敷作りの手法をお伝えするだけでなく、月桃をはじめとする島の植物のことや、手仕事のこと、島の暮らしのことなど、いろいろとお話ししながら製作できたらと考えています。  そして月桃の鍋敷を作り終えた後には、苧麻の繊維から細紐を綯う綯い方も伝授し、最後の仕上げとして月桃の鍋敷に取り付けることができたらと考えています。  今回は島のお茶として、月桃のつぼみと蝶豆(バタフライピー)の花を蜂蜜で漬けた、美しい紫色の月桃蝶豆花ハーブコーディアルをご用意する予定です。  お会いできることを楽しみにしています。   6月の読みもの 6月の食に関すること(レシピ付き記事も)、6月の過ごし方のアイデアや7月の準備などの記事をお楽しみください♪ 月ごとの読みものまとめはこちら  
    明かりで整える家時間<span class="blog_title_sub">〜暗さも愉しむ間接照明の使い方のアイデア〜</span>
    明かりで整える家時間〜暗さも愉しむ間接照明の使い方のアイデア〜
    りえ 連載:暮らし日和りえさん(@ri___wa12)のお家の「心地よい」を求めた暮らし、暮らしの道具や家じかんのあれこれをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 天気の悪い日や梅雨時期には、何となく気持ちが下向きになってしまうことがあります。晴れていれば室内は明るく、明るければ電気をつける必要はないし、気持ちも明るく快適に過ごせます。でも、室内が暗い日だって気持ちよく過ごしたいという気持ちを諦めたくはありません。 そこで、「間接照明」という手を使って、家の中に小さい明かりを散りばめてみたら家を今よりもっとお気に入りの空間に仕立てられるのではないかと考えました。 ✔︎ わが家の間接照明は3つ 照明と一言で言っても、今やコンセント式のものから充電式まで種類は豊富です。それぞれ家の中のどこに置きたいかイメージしながら選んでみるといいかもしれません。吊り下げ式のライトは上から注がれる光を楽しめ、スタンド式であれば床置きか、棚の上に置くかなど場所によって光の高さを変える工夫ができます。また、充電式や電池式はコンセントを気にせず好きな場所に明かりをプラスできる手軽さが魅力です。 ちなみに、右端の白いライトは普段寝室用として使っているものです。「○○用」と場所を決めて購入してみたライを試しにいつもと違う場所に置いてみると、新しい使い道が見つかるかもしれません。手持ちの道具で家の中の雰囲気を変えられるのではとてもお得、ガッツポーズがでてしまいます。 ✔︎ 明かりを動かしてたのしむ 明るさを感じる場所というのは時間の経過で変わっていきます。家の中では特に、太陽の位置と反対の方角には光が入りづらいものです。暗さを感じる場所に照明を移動してみると、部屋の印象や気分は大きく変えることができそうです。 午前中の時間帯に暗さを感じる廊下収納にライトをセッティングしてみました。かご好きなので、お気に入りの道具が照明の力でいつもと違う雰囲気に見えます。手元が明るいので欲しい道具にもすぐに手が届きます。 東にある台所は午後にスイッチオン。手元がよく見え、あたたかい光に落ち着きます。 ✔︎ お気に入りを照らしてたのしむ 照らしたいものの近くに照明を置く楽しさもあります。美術館のスポットライトのようなイメージでしょうか。お気に入りの絵やポスターと組み合わせたり、棚の上のものに合せて光を当ててみたりと、見慣れていた家具や小物のちょっと違った雰囲気が楽しめます。 お気に入りの台所道具を照らして夕飯の下ごしらえを。 ビンやガラス物は明かりに反応して透明感や奥行きを感じるのでとても幻想的です。 いつもの読書や手帳時間にも雰囲気が出ます。また、植物の後ろに置くのもおすすめです。ふわっと背後からの光に包まれた植物の葉が幻想的に浮かび上がってきます。 何気なく水差しにしている大根の葉も陰影がついてインテリアの一部になるかも ✔︎ 明かり同士を繋げてたのしむ 複数の明かりを近くに置くと光に連動性が生まれます。もともと備わっている照明の近くに間接照明をセットしてみました。先ほども台所の写真を挙げてましたが、こちらでは換気扇についている備え付けライトもオンに。並んだ二つの光が広範囲に届くので作業するには十分な明るさです。 明かりを置く場所や置き方を工夫してみると、いつもの家具や見慣れた小物の雰囲気が変わって家の中で新しい楽しみや魅力を発見できるかもしれません。 最後までお付き合いくださりありがとうございました。 #明かりと暮らし 6月の読みもの 6月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、7月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 5月 | 一覧 | 7月 ≫
    必要なものを自分の手でつくる(生活雑貨編)
    必要なものを自分の手でつくる(生活雑貨編)
    nijisuzume 連載:シチシチムジクイ 島の暮らし西表島在住のクラシライター:nijisuzumeさん(Instagram)より、自然の移り変わりや植物のサイクルに合わせたものづくり〈シチシチムジクイ〉をお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介  二十数年前の島に移住したての頃、必要なものを自分の手でつくる暮らしが、まだまだ島に色濃く残っていました。 それぞれの家に田んぼがあり、お米はユイマールでみんなで協力して手植え手刈りで作っていましたし、普段食べる野菜は畑で、薬味などは家の周辺の小さなスペースで、お茶は近くに生えている野草や薬草を乾燥させて作っていました。 おばあやおじいの家にお邪魔すると、ガンシナーと呼ばれる鍋敷きや、アンツクという編みカゴ、稲藁で拵えたほうき、チガヤを編んだシンメー鍋の蓋、団扇がわりのクバ扇、竹で編まれたバーキというかご、ピーデで編んだ脱衣カゴなど、身の回りの生活の道具の多くが、自分たちの手で作られたものでした。 そんなおじいとおばあから、「身の回りの植物で、自分の暮らしに必要なものを、自分の手でつくる」ことを教えてもらった私は、必要なものがあった時に、すぐに買って済ますのではなく、身近な植物などを使って可能な限り自分の手で作ろうとするようになりました。 あわせて読みたい  前回は身の回りの植物などを用いて作ったバッグ類を紹介しました。今回は身近な植物を材料にして作った生活雑貨を紹介しようと思います。「必要なものを自分の手でつくる」時のヒントとなれば幸いです。 ✔︎ セイバンモロコシの箒  県道沿いや空き地、我が家の裏道にもびっしりと生えているセイバンモロコシ。道の草刈りのたびに伐採するのですが、南国の温暖な気候ゆえ、一年を通して刈っても刈ってもすぐに生えてきてしまいます。そのセイバンモロコシの穂の部分を取ってつくる箒。しなやかで使い勝手が良いので、何本も作っておいて、机の上、窓のサッシ、下駄箱などそれぞれの場所に置いて使い分け、傷んだら畑の土に還しています。 ✔︎ クバの団扇  クバの葉を切り取ってつくるクバ扇(クバオージ)と呼ばれるクバの葉の団扇。クバの葉の下葉を剪定した際には捨てずに取っておき、梅雨が明けて晴天続きになる時期に、雨戸の下敷きにして平べったく乾かしてつくっています。クバの若い葉でなく下の葉で作っており、硬くて丈夫なので、BBQの炭を起こすときや、たき火をする時にも重宝しています。 ✔︎ アダンパの眼鏡ケース  鋭い棘を持つアダンの葉は、道沿いで生い茂ると通行の際に棘でケガをしてしまうこともあるので、大きくなったものは定期的に伐採されます。そのアダンの葉をテープ状に拵えて編むと、さまざまな形のカゴとなるので、こちらのアダンの葉で眼鏡ケースを作って愛用しています。軽いのにクッション性があって中の眼鏡を守ってくれるので、旅行の時などにはこちらの眼鏡ケースに入れて持ち歩いています。 ✔︎ 月桃の茶漉し  島のあらゆるところで見られる月桃は、葉はお餅を包んで蒸したりする時に、実はお茶に、茎はかごを編んだりと、様々な用途で用いられています。その月桃の茎で茶漉しを作り、日々のお茶を淹れる際に使用しています。金属の茶漉しが苦手だったので、植物で作られたこの月桃の茶漉しを気に入って重宝しています。  かつての島の暮らしのように、というまでには至らないけれど、必要なものがあった時に、すぐに買って済まそうとするのではなく、自分の手で作れないかどうか考えてみて、できる限り「身の回りの植物で、自分の暮らしに必要なものを、自分の手でつくる」暮らしができたらいいなと思っています。 #植物と暮らし 7月の読みもの 7月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、8月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 6月 | 一覧 | 8月 ≫
    朝の冷製スープ<span class="blog_title_sub">〜ガスパチョとヴィシソワーズのレシピ〜</span>
    朝の冷製スープ〜ガスパチョとヴィシソワーズのレシピ〜
    連載:くらしつづりインスタグラムでは日々のお弁当を紹介されているクラシライター:おべんとうつづりさん(@obentotsuduri)より、ここでしか見られない「くらし」 のひとこまをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 梅雨時から本格的な夏の到来の時期になると我が家で作りおきを始めるのが冷たいスープです。涼味としてはもちろん、暑さで食欲がない時、時間がない朝などに、のど越しの良い冷製スープは手を伸ばしやすく、最低限の水分や栄養を補ってくれます。特に恵みの雨とその合間の降りそそぐ太陽で元気に育った野菜を使ったスープは活力まで与えてくれるような気がします。 今回は、そんな冷たい野菜のスープの代表格、ガスパチョとヴィシソワーズ、2つの我が家のレシピをご紹介したいと思います。 あわせて読みたい 朝のガスパチョの作り方 フランスの料理学校で習ったものや、スペインで食べたガスパチョの多くは、濃度があり、野菜の青々しさや香味成分を強く感じる食べ応えのあるものでした。それはそれでとても美味しく、ワインにも合うような一皿でしたが、今回のレシピは、子どもに朝飲んでもらえるようにアレンジしたものです。 材料 ・トマト 熟したもの 300g・パプリカ  60g・きゅうり  60g・たまねぎ  60g・にんにく  1/2片・バゲット  20g・シェリーヴィネガー 小さじ2  (なければワインヴィネガー、酢を味をみながら加えてください)・オリーブオイル  大さじ3・塩  小さじ1/2・こしょう・クミン、パプリカ、チリなどのスパイス お好みで・細かく切った野菜 適宜 ※トマトの熟度によって、ヴィネガーの量を加減したり、砂糖をひとつまみ加えてください。 作り方 1. たまねぎは繊維を断つように薄くスライスして、バットなどにしばらく広げて辛味を飛ばす。 2. トマトは湯むきして、横半分に切り、スプーンで種とゼリー状の部分をかき出して、ざく切りにする。かき出したものはざるで濾して水分だけ取りおく。 3. パプリカは種と中わたを取る。きゅうりは縦半分に切って大きい種があれば取り除く。それぞれざく切りにする。 4. にんにくは包丁の腹で軽く潰す。パンは細かくちぎる。 5. 野菜とパンを全てボウルに入れ、塩を全体にまぶし、トマトの水分、シェリーヴィネガー、オリーブオイル、こしょうを加える。30分から一晩マリネする。 6. にんにくを取り出して、ミキサーやフードプロセッサーなどで液状にする。さらに細かいざるで裏濾す。味をみて、必要であれば塩を加える。またお好みでパウダー状のスパイスをふる。 7. 器に注ぎ、細かく切った野菜を散らしてオリーブオイルをかける。 【365】 完全天日塩 こだわりの細かめ粒子の塩 カートに追加 朝のヴィシソワーズの作り方 このレシピも朝食用にさらりとした飲み口になるようにしています。良く火を通したポロネギとたまねぎから旨味成分やコク、甘みが出るためブイヨンなどの出汁は加えず、素材そのものの味が分かるようなシンプルな味つけにしました。 材料 ・じゃがいも(メークイン) 正味300g・ポロネギ(白い部分)   200g ・たまねぎ  100g・バター   30g・塩     小さじ1・水     600㏄・牛乳    400㏄~・生クリーム 100㏄~・白こしょう ※ポロネギがなければ、味わいは少し変わりますが、千住ねぎや下仁田ねぎなどの太ねぎで代用できます。ポロネギよりも辛み成分と水分が多いので弱火でよく火を入れて飛ばすようにします。 ※牛乳と生クリームの量はお好みで加減してください。 作り方 1. ポロネギは縦半分に切り、良く洗って繊維を断つように薄切りにする。たまねぎも同じように切る。 2. じゃがいもは皮をむき、5~7㎜の輪切りにして水にさらす。 3. 鍋にバターを溶かし、ポロネギとたまねぎ、塩を入れ弱火で炒める。蓋をして、時々かき混ぜながら焼き色を付けないように火を入れる。...
    水栽培を楽しむ〜vol.6:来シーズンの準備を〜
    水栽培を楽しむ〜vol.6:来シーズンの準備を〜
    なこ 連載:季節と暮らす12か月の飾らない飾り家が大好きなクラシライター:なこさん(Instagram)の、季節のお飾りと暮らしの雑記をお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 1月は往ぬる、2月は逃げる、3月は去る…と、昨年の3月の読みものでも書いていたわたし。今年の2月は閏年で1日多かったにもかかわらず、「え、2月?ありましたっけ⁉︎」と言いたくなるほどの早さでした。 そうこうしているうちに、もうすぐひな祭り、そして新年度もすぐそこですね。 さて、ヒヤシンスの水栽培1年、昨年度の経験から学んだアドバイスも含め今年度10月から毎月ひと記事書かせていただいていた球根の水栽培のことについては、今月でシリーズ最後となりました。  ・vol.1;基礎知識・球根選びについて ・vol.2;花瓶選びについて ・vol.3;水栽培開始について ・vol.4;開花前まで ・vol.5:花を楽しむ 今年度はヒヤシンスに加えてムスカリも育てています。今回は花が終わってからの来シーズンの準備までのことをまとめました。   前回の読みものでも書きましたが、花をできるだけ長く楽しむコツは、咲き終わってしおれた“花がら”を摘んであげること。(もっと詳しく知りたい▷vol.5:花を楽しむへ) 花茎ごと切り取ると雑菌が入って腐りやすいとの理由で、花がらを摘むだけ、を推奨する意見をちらほら見かけたため、今年は花茎は切らずに花がらだけを摘んでみました。上のヒヤシンスの葉っぱの間からシュッと伸びているのが花茎です。 次男が花を近づけている紫のヒヤシンスは、二番花。(二番花を上手に楽しむには一番花の花茎は切ったほうが良いようです。)すべての花が咲き終わって枯れてきたら、さあ、来シーズンの準備です。 咲き終えてすぐ?来シーズンの準備…?とハテナがたくさん浮かんだ方も多いかと思いますが、球根は、水栽培で花を終えた後に土に植えておくと、まれに来シーズンに花を咲かせることがあるそう。 △花茎あるまま植え付け→花茎をカット 大まかな手順を調べると、一般的には花茎を根本からカットする→植え付けるなのですが、花茎をここまで残しておいた理由が“切り口から雑菌が入って腐りやすい”だったので、わたしは先に植え付けてから花茎をカットする手順にしてみました。子どもも一緒に手伝ってくれましたし、花茎をカットした後に植え付けだと雑菌が入りやすそうに思えたためです。 植え付ける穴の深さは、球根が隠れて葉の根元見えるくらいが目安です。 大切なこと。植え付けた後、カットするのは花茎のみです。 葉は球根を成長させるために必要な部分なので、残します。あとは日によく当てて、土が乾いたらたっぷりと水を、ときどき肥料をあげればOK。 葉は次の5~6月頃に自然に黄色く枯れたら梅雨前には掘り起こし、土を落としたら日陰で1週間ぐらい乾燥させ、その後は春化処理のため冷暗所においておきます。(冷蔵庫の野菜室内がおすすめ!詳しくは▷vol.1;基礎知識・球根選びについて) そして秋植えの時期に植え込みをすると、うまくいけばまた芽が出てお花を楽しめるそうです。(翌年も水栽培、は球根の栄養がじゅうぶんではないため、難しいみたい。) 今年はヒヤシンスのみ来シーズンの準備をしました。ムスカリも同じ方法で来シーズンを楽しめる可能性もあるようですが、球根が小さくヒヤシンスのように栄養をたっぷり蓄えられる品種ではないため、やや難しいようです。 今年は葉が出てからあまり日に当てなさすぎたので、少々ムスカリのお花の元気がなかったのが反省点でした。 2度目の球根を成長させるための準備をしたり、反省点を生かしたり。来シーズンも楽しみですね! 水栽培を楽しんだのは、こんな感じのわが家。手ぬぐいを始め、季節のお飾りは買い替えるつもりはなく、ずっと使えるものを選んでいるので、変わり映えがしないかな、と、今年度は季節のお飾りについては縮小してお届けしています♪ 3月のひな祭りのお飾り詳細は昨年の記事をご参照ください。  季節のお飾りのひとつに、手ぬぐい飾りはいかがでしょう   手ぬぐいは額装がおすすめです♪ 「どうして額装が良いの?」→こちらの記事へ 「どうやって額装するの?」→こちらの記事へ   3月の読みもの 3月の食に関すること(レシピ付き記事も)、3月の過ごし方のアイデアや4月の準備などの記事をお楽しみください♪ 月ごとの読みものまとめはこちら  
    「中里家、米麹を作る」の巻
    「中里家、米麹を作る」の巻
    中里早紀子 連載:里山暮らし日々是好日クラシライター:中里早紀子さんが自然や季節とともに移ろう田舎での里山暮らしの中で見つけたものたちをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 皆さま、こんにちは。梅雨明け宣言も出始め、夏本番の蒸し暑さとなってきましたね。畑も尋常ではない暑さで、野菜も私たちも油断すると一気に溶けてしまいそうです。そんな夏の体調管理に欠かせない中里家の定番は「甘酒」。冷たいものを取りすぎないようにと気をつける時期でもあるのですが、これだけはきーんと冷やしておやつ代わりにいただきます。 甘酒自体は、米麹に、炊いた米(冷やご飯でもOK)と水を加え、ヨーグルトメーカーで簡単に作ることができます。 この材料となる「米麹」を、例年はご近所で200年ほど続く麹屋さんで買わせていただくのですが、今年は「米麹」を手作りしてみることに。 ちなみに、こちらの麹屋さんには味噌作り、醤油麹&塩麹作り、、などなど、ありとあらゆる中里家の麹生活で大変お世話になっているのです。(そんな歴史ある麹屋さんがご近所にある有り難さよ...。) 米麹作り、実は去年もチャレンジしたのですが、どうもうまくいかず再チャレンジの夏なのでございます。 いざ!!   中里家の米麹作り ① まずは、お米を洗い10時間浸水 余談ですが、こちらは去年うちで栽培・収穫をしたお米。手前味噌ですが、本当に美味しい!仲間と共に初夏に手植え、夏の間に手で除草をし、秋に手刈り、稲架(はざ)かけ、脱穀、唐箕(とうみ)がけ、をした愛おしいお米なのです。愛着のある分、美味しさも100倍ってことですね。農薬や化学肥料は使っておらず、自分たちで食べる分だけを栽培しています。(米作りはまだまだひよっこで、今年の作付け分は早くも問題に直面しております、汗) ② その後ざるにあげ2-3時間しっかり水を切り、蒸し器で1時間蒸します ③ 人肌より少し熱いくらいの温度に冷ましたら麹菌(種麹)を3、4回に分けて振り入れながら軽く混ぜ合わせます ④ 布巾で包み、その上からタオルでふんわり包み保温発酵器へ ⑤ ここからは温度と時間を設定して、発酵させていきます まずは、35度で22時間次は30度で5時間もう一度30度で、今度は6時間最後に30度で13時間ほど.... 各温度・時間設定のインターバルには米をほぐすように軽く混ぜ合わせ、また布巾とタオルでふんわりと包み発酵器へ戻します。 途中経過はこんな感じ。米の周りが菌糸で見た目がふかふかしてきたのが分かります。菌のもつ力って不思議ですね。 ⑥ 最後の発酵を終えると無事に完成です! 完成したら冷蔵庫で保存。なるべく早めに使い切りたいところですが、冷蔵庫で1−2週間ほど保存しています。   家庭で作る「米麹」は量も限られているので、甘酒、醤油麹、塩麹など少量でもアレンジしやすいものに活用をしています。米麹が違うとそれぞれ出来上がりの味も全く異なるのでとっても面白いですよ。一番分かりやすいのは「甘酒」。いつだったか、全然甘くない甘酒が出来上がり凹んだこともありました。 こちらは我が家の「甘酒」。飲むのも良いですがヨーグルトのように食べることが多いです。 こちらは塩麹と醤油麹。塩麹はできあがったものに軽くブレンダーをかけて滑らかにしてあります。醤油麹は粒がしっかり残っています。炒め物や煮物、グリル前の下味用、スープ、ドレッシング作りなどなどに。活用方法はとってもたくさん!本当に重宝しています。 野菜もお米もそうですが、米麹も時間と共にじわじわと育っていく感じが何とも愛おしいのです。そして菌や発酵の世界はやっぱり不思議で奥深い!菌の種類とえさ(米、大豆、小麦など)の違いによっていろんなものが生み出せる。普段目に見えない菌たちが働き、美味しいものへと変化していく。これってすごいことじゃないですか?醤油や味噌、(法律上家庭では作れないけど)お酒やみりんもそう。菌がいてくれれば、調味料も自給できちゃう!!という面白さが中里家のモチベーションです。米、大豆、小麦作りが大変なんですけどね....笑。 毎日の食を、そして暮らしを作っていく、まさに「クラシコサエル」!   7月の読みもの 7月の食に関すること(レシピ付き記事も)、7月の過ごし方のアイデアや8月の準備などの記事をお楽しみください♪ 月ごとの読みものまとめはこちら  
    帆立入りトロフィエ・アル・ペスト
    帆立入りトロフィエ・アル・ペスト
    連載:くらしつづりインスタグラムでは日々のお弁当を紹介されているクラシライター:おべんとうつづりさん(Instagram)より、ここでしか見られない「くらし」 のひとこまをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 梅雨の晴れ間の眩しいほどの太陽で庭の草木がぐんぐんと葉を広げ成長しています。 大きく育ったバジルを見ると作りたくなるのがトロフィエ・アル・ペスト。 トロフィエはイタリアのリグーリア州で古くから作られている手打ちのショートパスタです。擦るという言葉が名前の由来と言われていて、細く伸ばした生地を台に擦りつけながらねじって形を作ります。 そしてリグーリア州の州都ジェノバはバジルの産地として有名で、バジルを使ったペスト・ジェノベーゼ(バジルのペースト)の発祥の地でもあります。 あわせて読みたい 手打ちショートパスタのトロフィエ、それからじゃがいもといんげんを、ペスト・ジェノベーゼで和えたものがトロフィエ・アル・ペスト、この地の郷土料理です。 今回はこの伝統的な組み合わせに帆立を加えてごちそう感をアップさせた一皿をご紹介します。 まずはトロフィエとペスト・ジェノベーゼのそれぞれの作り方から。 【レシピ】トロフィエ|リグーリア伝統の自家製ショートパスタ 材料(2人分) ・準強力粉、または中力粉 100g・水 50cc・塩 ひとつまみ 作り方 1. 作業台に粉をドーナツ状になるように広げる。 中のくぼみに水を注ぎ塩を加え溶かす。さらに周りの粉を少しずつ混ぜ合わせる。 水分が流れ出ないぐらいになったら全体を合わせてスケッパーでまとめる。 2. 表面がなめらかになるまで5〜10分捏ねる。 3. ラップで包んで30分ほど休ませる。 4. 生地を4等分にして、直径1cmの太さまで細長く伸ばす。( 40cmぐらいの長さになる。)1cm幅に切り分け、転がして4cmの長さに伸ばす。 5. 手のひらを生地の右端に手刀の形で斜めにあて、台を擦るように左下にスライドさせてねじれを作る。(右手の場合) またはスケッパーやヘラなどで同じように形を作る。 6. 打ち粉(あればセモリナ粉)を振ったバットなどに並べる。 メモ ・粉について。写真のイタリア産のパスタ用の粉は輸入食材を多く扱うスーパーで購入しました。グルテン量が近い準強力粉や中力粉でも同じようにお作りいただけます。また細挽きのデュラムセモリナ粉を20〜50%加えると手離れが良くなり、歯切れの良い食感になります。 ・トロフィエの成形の仕方は検索するとプロの方の動画などが見つかりますのでご参考にしてください。   【レシピ】ペスト・ジェノベーゼ|香り高いバジルペースト 材料(2人分) ・バジルの葉 30g  茎は取り除く・松の実 15g・にんにく 1/2片・オリーブオイル 60cc・パルミジャーノ・レッジャーノ 30g すりおろす・塩 小さじ1/4 作り方 材料をかたいものから乳鉢ですり潰します。またはミキサーやフードプロセッサーでなめらかにします。 メモ このバジルのペースト、厳密にはジェノバ産のバジルを使ったものだけがペスト・アッラ・ジェノベーゼ、またはペスト・ジェノベーゼと名乗ることができ、一般的なバジルのペーストはペストと呼ばれています。多めに作って冷凍しておくと便利です。...
    里山からの春便り
    里山からの春便り
    中里早紀子 連載:里山暮らし日々是好日本日4月15日(月)より、月1回月曜日で新連載スタート♪クラシライター:中里早紀子さんが自然や季節とともに移ろう田舎での里山暮らしの中で見つけたものたちをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 はじめに。 皆さん、初めまして。中里早紀子と申します。この春から「クラシコサエル」での連載をスタートさせていただくことになりました。 のんびり月1回の更新となりますが、お付き合いいただけますと幸いです。 第1回目ということで、まずは簡単に自己紹介を...。 わたしは高知県にある海沿いの町「中土佐町」というところで小さな有機農業を営んでおります。家族は農園長とわたし、それから猫が1匹(もう1匹は脱走中)と、ヤギが2頭、鶏が15羽ほど。スタッフは1名、同じ町内に住む家族同然の女の子ややこちゃんです。小さな農家ですが、大家族です。 畑の目の前には太平洋、背後には緑の山並み、街灯がほぼないので夜には星空の広がる素敵な場所です。そんな集落で年間約50ー60種類の野菜を有機栽培という方法で育てています。自然相手の仕事ということで日々苦労もありますが、何よりここでの暮らしを大いに満喫しています。農業も仕事というより、暮らしの一部分。この連載では里山での日々の「暮らし」や暮らしを通して感じること・考えることなどを、四季折々の情景、高知の空気感をたっぷりに交えながら、お届けできたらと思っています。 ちなみに出身は兵庫県神戸市。そんなわたしが、なぜ高知県で有機農業をしているのか?はまたいずれ。 春は「美味しい」が渋滞する季節 高知と言えども、冬はしっかりと寒い。沿岸部に住むわたしたちの集落にも、何年かに一度うっすら雪が積もります。野菜の成長も、虫たちも、どこかのんびりスローペースで時間が動く冬。みんな春を待ちわびています。 それが、3月に入るとぱちんと音が聞こえるように、一気に春へのスイッチが入ります。太陽の暖かさ、風の匂い、野菜の花、鳥の声、虫の音。集落のおんちゃんたちも田植えの準備にそわそわ。みんな申し合わせをしているかのよう。わたしたちも春に置いて行かれないようにギアを上げます。 例年、まずはふきのとう探し。なのですが、今年は菜種梅雨の影響もあり畑作業が少し遅れ気味、山には入れず年に1回のお楽しみを逃してしまいました。。。号泣 こちらは遅れまい!と4月に入り、日本ミツバチの巣箱を設置。今はまだ空っぽの巣箱ですが、ミツバチが入居してくれるとせっせと巣を作り(蜜を運び入れ)、近い将来蜂蜜が収穫できるというわけです。入居してくれるかどうかには、ハチたちの厳正なる審査があります。日当たりや見通し、外敵がいないかという安全性、蜜源からの距離などが審査されるのです。 桜前線と共に北上するかのように、各地でミツバチの「分蜂(ぶんぽう)」が始まります。ひとつの家族で生活をしていた所に女王バチがもう1匹誕生し、新しい家族を形成、元々いた女王バチたちの家探しがスタートするというわけです。うちの巣箱は好条件で3部屋ほど某住宅情報サイトに掲載をしているのですが(笑)果たして!?気長に契約を待つとしましょう。 もう一つは、たけのこ掘り。たけのこが収穫できるのは、ほんの2週間ほどです。わたしたちはこの時期にしかたけのこをいただきません。旬を味わう楽しみ、これは格別なのです。 まずは宝探しのように、地面からちょんと出ている穂先を探しあてます。それから、たけのこを折らないよう「砂山くずし」の要領で周りの土を取り除いていき、おおよそのたけのこが顔を出したところで、えいっと根元からツルハシで収穫。あっという間に袋いっぱいに収穫できます。が、ここでは「足るを知る」、自分たちで食べる分と少しのおすそ分け分だけを収穫します。 掘りたてのたけのこは、薪火のストーブでふつふつと1時間ほど炊きアク抜きをします。米ぬかがなくても、白米でも十分アク抜きできます。たけのこご飯にしようかな、煮物もいいなぁなんてあれこれ妄想をしながら約1時間、アク抜きをしたあとは冷たい水へ、しっかり冷やして保存します。 あら。気がついたら、食べることばかり。そんな里山の春です。高知へ来た頃はこんな贅沢を知りませんでした。豊かな旬は意外に身近にあるものです。いつでも何でも手に入る便利な時代ですが、寒い冬を越え、春の美味しさを見つける喜びは唯一無二なのです。 そういえば、そわそわしていた集落のおんちゃんたちも晴れ間を見つけて田植えを終えたようです。カエルの大合唱が始まると、高知の初夏はもうすぐそこ。あっという間ですね。 それでは皆さん、良き春の日をお過ごしください。   4月の読みもの 4月の食に関すること(レシピ付き記事も)、4月の過ごし方のアイデアや5月の準備などの記事をお楽しみください♪ 月ごとの読みものまとめはこちら  
    立夏<span class="blog_title_sub">〜2027年はいつ?旬のレシピや暮らしのアイデア、季節の手仕事〜</span>
    立夏〜2027年はいつ?旬のレシピや暮らしのアイデア、季節の手仕事〜
    ー 季節のささやきに、耳をすませて ー 二十四節気や五節句、季節の行事に合わせて、意味や風習、この時期ならではの楽しみ方をご紹介します。 この記事では二十四節気「立夏(りっか)」について、 立夏っていつ?どんな時期?(七十二候) 立夏の旬を味わう食材・食べ物とレシピ 立夏を楽しむ暮らしのアイデアと季節の手仕事 をまとめています。 1. 立夏っていつ?どんな時期?(七十二候も) ∟ by.おべんとうつづり「そら豆のニョッキ」 立夏(りっか)は二十四節気で7番目となる季節の指標。2027年は5月6日から始まり、本来は次の節気までの約15日間を指します。 まだ春の名残はあるものの、日中は日差しの強さを感じるようになり、夏の訪れを告げる時期です。 二十四節気の中でも四季を反映する節気として大切な八節(はっせつ)の一つ。そのうちのさらに四立(しりゅう)=立春、立夏、立秋、立冬にあたる、四季の始まりを表す節気です。 4/20:穀雨 ≪ 前 | 次 ≫ 5/21:小満 ✔︎ 立夏の時期の七十二候 七十二候は、約15日間の二十四節気をさらに約5日ごとに3等分した72の季節の指標。草花や生き物の変化に目を向けながら、その時々の自然の気配を感じられる暦です。 ・初候(5月6日〜):蛙始鳴/かわずはじめてなく 蛙が鳴き始め、夏の気配を感じる頃。 ・次候(5月11日〜):蚯蚓出/みみずいずる 土の中で眠っていた生き物たちが、動きはじめる頃。 ・末候(5月16日〜):竹笋生/たけのこしょうず たけのこが顔を出し、竹林に新しい命が満ちる頃。 2. 立夏の旬を味わう食材・食べ物とレシピ ∟ by.えみ「生わかめの扱い方と食べ方のアイデア」 初夏の旬の食材は、春の名残と夏の始まりを感じさせる、みずみずしく爽やかな味わいが特徴です。 空豆、梅、さくらんぼ、ふき、鰹——「夏 レシピ」などで検索すれば夏の食材のレシピやアイデア満載です。 クラシコサエルの柚子ごしょうと初夏の食材を使ったレシピはこちらから↓ クラシライターの最近の旬の食材のレシピ記事はこちらから↓ ∟ by.松本知沙「そうめんチャンプルー」 ∟ by.ユキ「そら豆のお味噌汁」 3. 立夏を楽しむ暮らしのアイデアと季節の手仕事 新緑が美しい季節。室内の風通しを良くして快適な環境を整え、初夏の手仕事を楽しむのはいかがでしょうか。 ✔︎...
    旬を味方にする朝ごはん
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    megumi 連載:シンプル朝ごはん日記megumiさん(Instagram)が、白ごはんを中心に無理なく気負わずに楽しめるシンプルな朝ごはんのアイデアをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 6月になって、祝日もなく、天気もご機嫌斜めな日が多くなって続々と梅雨入りのニュースが。私も体力が落ちがちな季節です。 いつもシンプルな食卓で無理なく続けられる朝ごはんを意識していますが、旬の食材は栄養も満点で美味しいし、スーパーでお安いのでぜひ取り入れたい! そんなわがままな私の朝ごはんの提案です。いつものおかずに一品、旬をプラスしちゃいましょう。 あわせて読みたい 今回の旬食材は、新じゃがいも。スーパーで大きな新じゃがいもが売られてました。 新じゃがいも、熱を加えるとホクホクで美味しいですよね♪私的にはポテトサラダとの相性抜群だと思います。 新じゃがいもは美容面でも注目されていて、ビタミンCが豊富。普通のじゃがいもの約4倍、レモン1個分のビタミンCがあるとも言われているそう。(酸っぱくないのに、意外!) この日の朝ごはんには、いつもの副菜にこうやって一品旬をプラスしてみました。 ・若竹煮(これも春の名残の旬副菜かな?)・新じゃがいものポテトサラダ・小松菜としめじの中華ナムル ごはんとお味噌汁と並べれば、こんな感じに。 お米がちょっとお高いので、雑穀米でカサマシ。栄養面でも、バランスよく旬を取り入れられます。 旬の食材を使った副菜を作り置きして冷蔵庫にストックしておくと、朝ごはんにも簡単に旬をプラスできますよ♪ これからは旬の食材をこうやって簡単に取り入れた朝ごはんを紹介していきます☺︎ 四季が美しい日本の食文化を、しっかり体に取り込んで栄養チャージしちゃいましょう‼︎ #朝食・朝ごはんのアイデア / #新じゃがいも(3〜6月) 6月の読みもの 6月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、7月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 5月 | 一覧 | 7月 ≫