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    鱈のチリソース煮弁当<span class="blog_title_sub">〜たんぱくな白身魚が主役の簡単レシピ〜</span>
    鱈のチリソース煮弁当〜たんぱくな白身魚が主役の簡単レシピ〜
    あさこ 連載:日本人で良かった弁当〜愛すべき飾らない茶弁〜食べることだけでなく作る工程も楽しんでいるクラシライター:あさこさん(@asanyan617)より、飾らないシンプルなごはんのことをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 年末から年始にかけて今年は長いお休みになり、ゆた~っとごろ~っと過ごしておりましたよ。(忘年会と新年会はしっかりしたで笑) てなわけで、仕事が始まり「さっお弁当や!」ってなった時の腰の重いこと重いこと…。和食続きやったし、ちょいと中華っぽいものを…と旬の鱈をチリソースで! あわせて読みたい 【レシピ】鱈のチリソース煮 お子さまも食べやすいやんわりとしたチリソースになるので、辛めがお好きな方は豆板醤をほんの少し加えてみてな。海老や鶏など他の材料でも応用可能で簡単にできるので是非。 材料 ・鱈…2切れ(皮つき)・白ねぎ…10cm・片栗粉…大さじ1ほど・塩…適量・油☆おろし生姜…1/2かけ分☆おろしにんにく…小さじ1/2ほど☆鶏ガラスープの素…小さじ1☆醤油…小さじ1☆ケチャップ…大さじ4☆水…150㏄ 作り方 白ねぎは粗めのみじん切りにし、鱈は三等分ほどに切ったら軽く塩をふり、10分置いたらしっかりと水気をふく。(鱈は水分が多いのでここでしっかり水気をオフ) 鱈全体に片栗粉をまぶして油を熱したフライパンで両面焼き、一旦取り出す。 フライパンをさっと拭き、☆の材料を入れひと煮立ちさせたら鱈を戻し入れ中弱火で10分ほど煮込む。 最後に白ねぎを加えて混ぜ合わせたら出来上がり。 鱈と言えばお鍋ってイメージがあるけど、火が入るとふわふわの食感で優しい口当たり。たんぱくな白身だからこそパンチの効いたチリソースとの相性も抜群。 今年も旬の恵みに感謝しながら楽しく料理をしてしっかり食べて、心も体も健康な1年になりますように。 #鱈:たら(12〜2月) 1月の読みもの 1月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、2月の準備などの記事をお楽しみください。 ≪ 12月 | 一覧 | 2月 ≫
    稲わらで、魔女のほうきを作る
    稲わらで、魔女のほうきを作る
    真鍋 百萌 連載:くらしの図工室byゆずの木アトリエ日々のごはんを作るように、暮らしのものを作ったり、直したり。クラシライター:真鍋百萌さんより、「自然のものから暮らしのもの作り」のアイデアをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介  いつのまにやら涼しい風が吹いて、夕焼けが綺麗で、秋を感じる瞬間が増える秋分の時期。10月は、植物たちの実りのシーズンです。去年北海道へ旅行したときに種を持ち帰った「ノラニンジン」は、夏に庭でたくさんのレースのような花を咲かせて、今小さな種を付けています。これを茎から収穫して干しておきます。ゆずの実は大きく育っていて、冬にはたくさん収穫できそうです。 花壇のハーブたち、ちょっとイマイチ元気がないのは、夏に暑すぎたせいかもしれません。もうじきフレッシュハーブティーの飲める季節も終わってしまうので、大きく延びたものは、晴れた日に枝を剪定して、乾かして、冬のためのドライハーブにします。秋は色々と忙しくも楽しい、小さな庭です。 10月の楽しみといえば、もはや定番になったハロウィンです。家では毎年、子どもたちや、近所のお友達、アトリエに来てくれる子も、庭を使った宝さがしをして楽しんでいます。夕方、少し薄暗くなったころに、おばけの仮装をして、懐中電灯を持って庭を探索するのは、ちょっとスリルがあって子どもたちには好評です。宝はちょっとしたお菓子なのですが、みんなに喜んでもらうのが、私の楽しみでもあります。 あわせて読みたい 《ハロウィンを楽しむ読みもの》 / 【まとめ】ハロウィンの由来や暮らしのアイデア / 古着で作るハロウィンかぼちゃ / ハロウィン弁当のアイデア / ハロウィンのお飾り / ハロウィンを楽しむための、魔女のほうきの作り方をご紹介します。子どもだったら、本当の魔女のように、またがることも出来ますよ。材料は稲わらと枝、麻紐だけです。子どもたちが大喜びしてくれるはずです。   【作り方】稲わらの魔女のほうき 材料(子供用ほうき1本分) ・稲わら(大人の手でひとつかみほど)※手に入らない場合は、ホームセンターの園芸コーナーで買うこともできます・木の枝(1mくらいに切っておく)・麻紐 道具・のこぎり・はさみ 作り方 1,稲わらは先を揃えておく 2,稲わらの中心に枝を置く 3,枝の先から5cm程度内側を麻紐でしっかりと結ぶ ここがポイント!大人の力で、一度紐を巻くごとにしっかりと引き、ずれないように何周かして、最後にきつく結ぶ。 4,稲わらを下方へ曲げる 5,しっかりと押さえたら、麻紐で結ぶ。 6,2か所ほど麻紐で結ぶ。飛び出たところ、穂先をはさみでカットして整えたら完成。      麻紐をカラフルにしたり、毛糸を巻いたり、リボンを付けたり、アレンジして自分の魔法のほうきを作ってみてください。同じ要領で、小さなほうきを作っても可愛らしいです。 楽しいハロウィンをお過ごしください。   10月の読みもの 10月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、11月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 9月 | 一覧 |...
    庭に置くキエーロの箱作り<span class="blog_title_sub">〜土と風と太陽で生ごみを循環させる方法〜</span>
    庭に置くキエーロの箱作り〜土と風と太陽で生ごみを循環させる方法〜
    真鍋 百萌 連載:くらしの図工室byゆずの木アトリエ日々のごはんを作るように、暮らしのものを作ったり、直したり。クラシライター:真鍋百萌さん(@momo12160627)より、「自然のものから暮らしのもの作り」のアイデアをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介  東京から山梨塩山に居を移して、初めて迎えるお正月です。年末は大家さんにサプライズで餅つきに呼んでいただいたり、お隣さんにこちらのお雑煮を教わったり、どんなときも山々が厳かに傍にある、いつもの年とは違う新鮮な年末を過ごしていました。今年は塩山で一年を通して暮らせること、どんな出会いや出来事があるのか、わくわくしています。 ✔︎ 農のある暮らしでは、生ごみの量が増える  去年は自宅裏で畑を始め、少しずつ収穫もあり、ご近所さんからのおすそ分けの美味しいお野菜を丸ごといただくこともあって、家族5人分の食卓のお野菜の半分が畑からの恵みになりました。畑から収穫すると、スーパーで並んでいるきれいな姿では無く、外側の葉っぱ、皮、枝、虫食い部分と、食べられないけれど付いてくる部分が大きいことも、学びました。農のある暮らしをするということは、いわゆる生ごみの量が都市に暮らしていた時の倍以上になる、ということなのです。  これまでは大家さんの畑にある、バケツをひっくり返したような、埋め込み式コンポストをお借りしていましたが、こちらは蓋がぴったり閉まるタイプです。どうしても臭いがこもりやすく、また深さも高さもあるので大人でないと使いにくいのと、キッチンからすぐに行き来できる場所にもコンポストがほしいと思うようになりました。というわけで、お節作りは夫と長女に任せて、年末の私の大仕事は、掃除でも、年賀状書きでもなく、コンポスト作りになった訳です。目指すのは、家族みんなで楽しく無理なく使える生ごみを土の力で分解するコンポストです。 ✔︎ キエーロという、生ごみを土の力で分解していく仕組み  キエーロは、松本信夫さんによって考案された、土にもともと存在する微生物の力を生かして生ごみを分解していく仕組みです。土の上に直接置く底なしタイプと、マンションなどでも使える底のあるタイプがあります。必要なのは、太陽の光、風が通る置き場所と、土だけです。その名の通り、生ごみが分解されて消えてしまうので、カサが増えていくことも無く、広さを取れない住宅地の家庭から出る生ごみも自宅で処理できてしまう、画期的なものなのです。透明の波板で、上からの太陽の光を通し、側面の三角に開いた風の通る隙間によって水分が適度に乾きます。もちろん、キエーロで生ごみを分解した土は、堆肥のように使うこともできます。畑の肥やしも一緒にできれば嬉しいです。今回は、木部に塗る塗料も自然に還るものにしようと思いつき、天然の防腐剤、柿渋を塗ることにしました。 編集部メモ 柿渋が手に入りにくい場合は、亜麻仁油や蜜蝋を使ったオイル仕上げや、市販の屋外木部用塗料などでも木材を守れます。手間や材料に合わせて、扱いやすいものを検討してみてください。 あわせて読みたい 【作り方】庭で使う底なしキエーロの箱  設置場所は、冬でもぽかぽかの、南側の庭の片隅に決めました。屋外に置くものなので、ぴっちり正確でなくとも、綺麗な仕上がりでなくとも、大丈夫です。私はアクリル絵の具で絵を描いてみました。自分で作ると、それだけでお気に入りになるのがDIYのいいところです。 材料(サイズ 横 約120㎝ × 奥行 約61cm × 高さ約48㎝) ・杉板A 120cm×9cm    9枚・杉板B  59cm×9cm  8枚・角材1     42cm  3本・角材2     33cm  3本・角材3         2本・角材4         3本・ポリカーボネート波板 130cm×65cm・木ネジ(内側用)・木ネジ(外側用・ステンレスまたは屋外用コーティング済のもの)・ステンレス蝶番 2組※木ネジは、箱の外側は屋外用のものを使うと錆止めになります。 準備 ・材料をカットします。 ホームセンターで材木をカットしてもらうと簡単です。 ・全ての材木全面に、柿渋を塗布しておきます。 作り方 1,杉板Aを全面4枚、背面5枚並べて、それぞれに角材を木ネジで固定し、2枚の板状にします。 2,杉板Aに、杉板Bを直角に木ネジで固定し、箱型にします。  木箱や踏み台などを当て、直角を出すとうまく固定できます。 3,蓋を作ります。  角材で枠を作り、波板を木ネジで固定します。 4,本体の箱と蓋を蝶番で固定します。 ∟ 背面に蓋の重さをフォローする角材を付けてみました  さっきまで畑で生きていた、野菜の根や外側の葉、根菜や果物の皮、それらをごみにするのではなく、土に還してまた新しい芽を育むことは、とても自然な流れに思えます。以前住んでいた場所で使っていたキエーロの経験では、気温の高い夏場は気持ちいいほど、あっという間に生ごみが分解されてゆきます。逆に気温の低い冬場は微生物の活動はゆっくりになります。生ごみを入れる場所をずらしながら、工夫して使います。うまくいかない時があっても、土と風と太陽にお任せしておけば、時間が生ごみを土に還してくれると思います。 出来上がった、私たち家族の新しいキエーロ。家族という単位の小さな食の周りの循環ですが、私たちには大きな出来事になりました。循環する暮らしに向けて、ひとつずつ、心地よさを感じながら楽しみたいです。今年も一年、どうぞよろしくお願いいたします。...
    冬を愉しみにする台所支度<span class="blog_title_sub">〜アームカバーや器、手作り味噌で整える温もりの台所〜</span>
    冬を愉しみにする台所支度〜アームカバーや器、手作り味噌で整える温もりの台所〜
    りえ 連載:暮らし日和りえさん(@ri___wa12)のお家の「心地よい」を求めた暮らし、暮らしの道具や家じかんのあれこれをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 衣替えという言葉がありますが、わが家は毎年台所も季節を冬に移す準備をしています。私は寒いのがとても苦手なので、少しでも冬の料理、食卓を温かく楽しむための冬支度として恒例にしている台所の冬支度についてお話しします。 ✔︎ アームカバーを洗い場の近くにセット 毎年この寒い時期になると必需品になるのがアームカバーです。寒さが増すと厚手の長袖を着る機会が増え、作業中にたくし上げても度々落ちてくる袖に手をかけなければならないのは困りものです。アームカバーをしてからは、袖をまくる必要がなくなったことで思った以上に快適に作業できるようになりました。テンポよく作業を進めたいときや時間がない時には、目の前のやるべきことに集中したいもの。そのまま洗濯、掃除と気が付けば一日中付けていることもあるほど使い勝手がよく、今では手放せないアイテムになりました。必要な時にさっと付けられるよう冷蔵庫の側面にかけて収納しています。 コットンリネンのエプロン 《PR》温もりのあるイエローも カートに追加 ✔︎ 食器棚の器を冬仕様に配置替え 寒くなるこの時期には、毎年器の配置換えをしています。衣替えに近い感覚で、冬の時期によく使う器を手前の取りやすい位置に移動させるのです。これから冷えこんでくれば、頻出するメニューは鍋もの。熱々の湯気が出ているお鍋を囲んでハフハフ温まるのは冬のだいご味です。わが家でも週末にはしゃぶしゃぶやお鍋を食べることにしているので、取り分けた汁物がたっぷり入るボウル皿は手前に置き換えています。 食器の場所を替えたとて、きっと家族は誰も気が付かない。でも、冬仕様になった食器棚は、器たちが出番待ちをしているようで目に入るたびにほっこりとした気持ちになります。 【365】玄米カイロ 《PR》温冷兼用、自然素材由来 カートに追加 ✔︎ 手づくり味噌を開封する 毎年2月に仕込む手作り味噌はこの時期に使い始めます。仕込んだ材料によって食べ頃の時期が変わる手前味噌。我が家の豆味噌は仕込んでから10ヶ月程経つこの時期にそろそろ食べられそうかな⋯と壺を開けて様子を伺い始めます。 1年ほど漬けてもいいのだそうですが(2年でもいいとか)、温かいみそ汁が楽しみになるこの時期に作っておいた味噌を使い始められる、というのが寒さに対して前向きになれるような気がしています。 あわせて読みたい 最後までお付き合いくださりありがとうございました。 #台所時間を楽しむ 11月の読みもの 11月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、12月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 10月 | 一覧 | 12月 ≫
    庭の草花でコサージュを
    庭の草花でコサージュを
    真鍋 百萌 連載:くらしの図工室byゆずの木アトリエ日々のごはんを作るように、暮らしのものを作ったり、直したり。クラシライター:真鍋百萌さんより、「自然のものから暮らしのもの作り」のアイデアをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介  寒い日と暖かい日を繰り返しながら、ゆっくりと春が近づいてきました。  去年はブロック塀を壊して、小さなフロントガーデンを作りました。日陰で湿った土と、駐輪場だった場所です。高いブロック塀をハンマーとドリルで壊し、砂利とレンガ、敷石を敷いて、花壇を作るという、なかなかの大仕事でした。念願の日の当たる花壇を手に入れ、今年はここを小さなハーブガーデンにする予定です。現在は、秋に植えたチューリップやムスカリの球根が芽を出して、オルレア、フェンネル、ラベンダーの新芽も育っています。5歳の息子は、毎朝登園前に花壇を観察して、小さな芽が成長しているのを確認すると喜んでいます。もう少し暖かくなったら、どんな種を蒔こうか、苗を植えようか。今年の庭の計画を立てるのにも、春は楽しい季節です。 あわせて読みたい 《春の草花を楽しむ》✔︎ 庭のハーブでレターセット作り - by.真鍋百萌✔︎ 春を束ねるタッジーマッジー - by.川上琴美  春といえば、卒業入学のシーズンですが、長女も3月で6年間通った小学校を卒業します。いろいろあったようであっという間の6年間でした。  私は子供たちのセレモニーに、ここ数年は決まってシンプルな黒のロング丈ワンピースを選ぶのですが、シンプルな服に、庭の草花でコサージュを、式典当日の朝手作りします。春の始めに開く、奥ゆかしい花や新芽、ハーブなど、楚々とした雰囲気が門出の日にぴったりだなと感じます。とても簡単で、慣れれば10分から20分で作ることができます。     コサージュの作り方 材料・ミモザ ・ユーカリ・クリスマスローズ・ローズマリーなど ※比較的水分が少なく、ドライになっても形が保つ植物がおすすめです。・フラワー用ワイヤー、無ければビーズ用などのワイヤーでも・ブローチピン・マスキングテープ(グリーン系や茶系) 道具・花ばさみ 1,草花を10cm~13cmほどの長さにカットします。 小さなブーケを作るように、奥に背の高い草を、手前に背の低い花を束ねて配置をイメージします。 2,配置が決まったら、茎部分の3~4cmほどの葉は切ります。 平らな葉にはU字にワイヤーを通します。 3,改めて草花を束ねて、茎をひとまとめにし、マスキングテープで巻いて固定します。 ワイヤーを通した葉は角度を整えて調整します。 4,ブーケの裏側に、ブローチピンをマスキングテープで固定します。 ポイント:ブローチピンを挟んで上下(花側と茎側)の重さがなるべく同じになるように、花材が重くなり過ぎないようにすることと、茎を長めに残すこと。こうすると服に刺したとき、バランス良く刺すことができます。    ミモザやユーカリなど、ドライに向いた植物でしたら、前日に作っておいても十分に綺麗なまま、当日を過ごすことができます。クリスマスローズの花を使う場合は、当日の朝に作ることをお勧めします。身近な植物がコサージュに向くかどうか、切ったものを一日置いてみると観察できます。次女の入学式では、親子お揃いのミモザのコサージュを付けました。しばらく飾って取っておくこともできます。手作りのコサージュで、大切な日に花を添えてみてはいかがでしょうか。   3月の読みもの 3月の食に関すること(レシピ付き記事も)、3月の過ごし方のアイデアや4月の準備などの記事をお楽しみください♪ 月ごとの読みものまとめはこちら  
    【全国調味料名鑑】栃木県:小野糀の田舎味噌
    【全国調味料名鑑】栃木県:小野糀の田舎味噌
    クラシコサエルのバトン企画【私のイチオシ!全国調味料名鑑】お料理にこだわりのあるバトンメンバーさんたちが大集合♫あなたの出身県、在住県や気になるあの都道府県はどなたが記事を書いて、どんな調味料がピックアップされるでしょうか? 10月中旬から始まったこちらのバトン企画も、今回でとうとう47都道府県完走となりました!アンカーはクラシコサエル 編集部イチオシの、栃木県:小野糀の田舎味噌のおはなしでゴールです♪ ① イチオシ調味料とのストーリー クラシコサエルのワークショップでも人気の麹。その影響もあり最近は発酵調味料に夢中な編集部Oです。 今回は栃木県で最近話題の麹屋さんがあるということで、早速頂いてみました。味噌の種類も、米糀と麦糀が入った使いやすい「田舎味噌」、麦糀と国産大豆の香り豊かな「麦味噌」、日光産コシヒカリの米糀と国産大豆の米の甘み広がる「米味噌」の3種類あり、迷いましたが、、、今回は小野糀さんおすすめの二年熟成の「田舎味噌」をご紹介します。 ② イチオシ調味料のお気に入りポイント お気に入りポイントは、大豆の2倍糀を使用した旨味たっぷりの天然醸造味噌で、パッケージにも最後まで美味しくいただける配慮がされているというところです。密封できるジップパックには空気孔があり、発酵しながら衛生を保ちます。もちろん添加物は一切不使用。 日光の自然豊かな地で昔ながらの製法にこだわり、全て手作りで熟成された味噌なのです。  ③ イチオシ調味料を使った簡単レシピ 【小芋の肉味噌掛け】 <材料> 小芋・・・お好きなだけ豚ひき肉・・・200g酒・・・100ml田舎味噌・・・大さじ1 <レシピ> 1.小芋が柔らかくなるまで蒸す。 2.豚ひき肉と酒をフライパンに入れ火を淹れながらアルコールを飛ばす。 3.汁気が残っている状態で火を切って田舎味噌をしっかり混ぜ合わせる。 4.小芋に肉味噌と黒コショウをかけたら完成です♪   47都道府県でつないだ、【私のイチオシ!全国調味料名鑑】バトン、今回でゴールとなりました。各都道府県のイチオシ調味料、いかがでしたか。出身県、在住県や気になるあの都道府県の調味料、試してみたくなったでしょうか。 わたしたちクラシコサエル編集部としても、以前の【わたしの愛用品】バトン、【暮らしをコサエル台所】バトン同様、読んでいてとても楽しい企画でした。快く引き受けてくださった参加者のみなさま、本当にありがとうございました。 今後、ご紹介した調味料の中より、クラシコサエルからプレゼントキャンペーンがございます。▶︎ こちらからご応募お待ちしております♪ \TODAY'S PICK UP ITEM/ 【365】無添加調味料3個セット/ギフトボックス入り 商品をもっと見る  
    [56]クリスマスムードのドーナツ
    [56]クリスマスムードのドーナツ
    的場 シオリ 連載:週末手土産会議クラシコサエル編集長:的場シオリが、季節の生菓子、無添加のおいしいもの、厳選した逸品をご紹介します。 ▷ 各クラシライターの紹介 いよいよ2週間後に迫っているクリスマス♪ツリーを飾り、流れる曲も相まって家の中でもムードたっぷりの時間が流れます。そんな家の中にホットワインや煮込み料理があるだけで、仕事終わりの平日も特別感。やっぱり12月は好きな季節です。 あわせて読みたい / スパイス香るオーナメントクッキー / はぎれで作るクリスマスリボン / ほか そんな今日ご紹介するのは、今年何回目かのドーナツ。ドーナツ専門店JACK IN THE DORNUTSのクリスマスシリーズです。 こちらは生地作りから成型まで毎日店舗で作られていて、その数常時30種類以上。食品添加物を極力使用せず、栄養価の高い豆腐やおからを使ったシリーズや、外国生まれのドーナツもあり、面白いのです。 クリスマス限定デザインのおやつの箱を置けた瞬間。あの心躍る体験は子どものころから変わりません。大人になってから変わったことといえば、可愛いだけでなく美味しいものでないと、というところ。 サンタクロースはふわふわの王道ドーナツ生地の中に、カスタード&ホイップクリームが♪ オリジナルグレーズドがかかっているのは、食感の楽しいカヌレドーナツ。クリスマスリースのカタチは今だけのデザインで、中は同じカヌレドーナツです。  美味しいコーヒーを淹れて、どれをチョイスするかじゃんけんするのも楽しい時間。まさにJACK IN THE DORNUTSのコンセプトいつもの暮らしに「わくわく」をプラスです。 ホリデーシーズンだけのコーティングチョコレートたっぷりいつもと違ったおやつを。 今週末の手土産にいかがでしょうか?      JACK IN THE DORNUTS ホームページはこちら     12月の読みもの 12月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、1月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 11月 | 一覧 | 1月 ≫  
    八重山の箒のおはなし
    八重山の箒のおはなし
    nijisuzume 連載:シチシチムジクイ 島の暮らし西表島在住のクラシライター:nijisuzumeさんより、自然の移り変わりや植物のサイクルに合わせたものづくり〈シチシチムジクイ〉をお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介  今はもういないのだけれど、私の暮らす村に何でも知っていて、何でもできて、何でも教えてくれる、心から尊敬できるおばあがいました。そのおばあのことを本当に大好きで、用事もないのに しょっちゅう遊びに行っていたものでした。  海のことも、山のことも、村のことも、行事ごとも、祭のことも、踊りのことも、昔のことも、子育てのことも、島料理のことも、何でも知っていたおばあ。  知らない名前の魚や貝を手に、知らない名前の草や実を手に、分からないことがあると、私だけでなく、うちの子どもたちもみんな、いつでも おばあに聞きに行っていました。  娘が小さい頃、いつも窓の外の同じ方を指差して「おばけ てくてく いるー(お化けが外を歩いているの意味)」と泣いてしまうことを相談した時にも、「小さい頃は そういうものが視えることがあるからねえ。そんなのいないでしょ!なんて言わずに、そうだねーと聞いてあげなさい。そして魔除けとして枕元にハサミを置いておくといいよ」と、目に見えないものとの付き合い方についてまでも、教えてくれた おばあでした。  そんなおばあから、束ねた上の部分を編んで繊維が抜けないようにするという稲藁箒を習ったのはもう10年以上も前のこと。あの当時は我が家も含め、村に暮らすほとんどの人が自分のところの田んぼで米を作り、ユイマールで助け合って田植えや稲刈り(当然のごとく手植え・手刈りでした)をしていたので、稲藁が当たり前に身近にありました。おばあは、稲藁の束からミゴを取り出し、手早く束ねて稲藁の箒を作りサッサッサッとあたりを掃き掃除するという手際の良さでした。  おばあから習った箒は、箒の上の部分を編み込んで、繊維の1本1本が抜け落ちにくいようにするという作り方。その作り方を応用して、月桃や糸芭蕉の繊維などでも箒づくりをしています。(上の写真は糸芭蕉の繊維で作った箒)  島では厄介者の雑草扱いのセイバンモロコシ。こちらの素材でも同じように箒作りができないものだろうかと試してみると、稲藁よりは少々硬くて編みにくいという側面はあるものの、箒としては稲藁よりしっかりとした良い箒に仕上がりました。  尊敬する大好きな おばあから受け継いだ この箒の作り方を今も守りつつ、その受け継いだ手技を、自分だけで独り占めするのではなく、伝え・繋いでいくこともしていこうと思っています。 【ワークショップ】八重山伝統の箒づくりと島のお茶を愉しむ会  人と人との豊かな繋がりや、田んぼや川が守られる暮らしが紡がれてゆきますように。同じ未来を夢見る人へ、植物の声に寄り添って 手技を学ぶ人へ、伝え・繋ぎたいと思っています。 自分の身の回りのものを自分の身の回りの自然素材から自分で拵えることができる暮らし  大量生産 大量消費とは真逆の、そんな暮らしが広がっていって、人々の心も暮らしも緩やかに満たされていきますように と願っています。   7月の読みもの 7月の食に関すること(レシピ付き記事も)、7月の過ごし方のアイデアや8月の準備などの記事をお楽しみください♪ 月ごとの読みものまとめはこちら  
    キッチンには麻を
    キッチンには麻を
    kae 連載:ファブリック考布製品のオーダーメイドブランドmitsuamiを持つクラシライター:kaeさんより、季節の生地、世界の手芸事情や、身近な布切れの活用法などをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 突然ですがみなさん、キッチンファブリック(キッチンクロスやエプロンなど)にはどんな素材のものをつかっていますか?やはりコットン製のものをお使いの方が多いでしょうか? 私はキッチンには断然 麻 推し!今日は、麻をお勧めする理由と、麻の扱い方をお伝えします。 あわせて読みたい ✔︎ 麻や綿で作る、環境やからだに優しい手作りのお茶パック 通気性がよく涼しげなイメージの麻は、夏の季語でもありますね。人類が最も古くから使用していた繊維であると言われており、エジプトのミイラを包んでいた布も亜麻織物だったのだとか。 ∟色柄が好みのものや、端切れでリーズナブルな価格の麻生地を見つけると、何枚あっても嬉しいキッチンクロスに仕立てます。サイズは使いやすくてお気に入りの60×45cm。 麻と聞くと、シワになりやすいからちょっと…と敬遠される方もいらっしゃるようですが、麻は抗菌性が高く、雑菌を繁殖させづらいうえ、天然の「吸水速乾素材」の異名を持っています。手を拭くにもお皿を拭くにも、まさにキッチンファブリックにもってこいの素材です。 そういわれても…やっぱり気になるシワについて。確かに麻は、一度シワになるとアイロンでも直すことは難しいですが、洗濯後、干すときにちょっとしたポイントを抑えるだけで、アイロンなしでも気にならないくらいにシワを防ぎ、ふわふわに乾かすことができます。 ・洗濯後すぐに干す(可能ならば脱水時間を短くする)・干す際はバタバタと勢いよくはたいてシワを伸ばす この2つを意識するだけで、シワはほとんど気にならなくなります。間違っても乾燥機には入れないでくださいね、もう文字通り…シワクチャになります(笑) 乾燥機を使わずとも速乾素材だけあって、部屋干しでもわりとすぐに乾きますし、正しく干せば嫌な生乾き臭がすることもありません。 洗濯後、バタバタと勢いよくはたいたあと、キッチンクロスとエプロンを、縦半分に折って吊るします。 乾いたキッチンクロスがこちら。 もちろんアイロンを使ってピシッとさせたものには劣りますが、キッチンで布巾として使うには問題のない範囲。 エプロンの乾き上がりはこんな感じ。 もちろんアイロンをした方がピシッとしてきもちいいのですが、普段使いにはじゅうぶんです。 来客の予定など、アイロンをかけてしっかりシワを取りたい場合には、洗濯後、完全に乾かさず、半乾きの状態でアイロンをかけると綺麗になります。 コットンよりややお値段のはる麻素材のアイテムですが、丈夫で長持ちしますよ。ぜひ、キッチンに取り入れてみてくださいね。   5月の読みもの 5月の食に関すること(レシピ付き記事も)、5月の過ごし方のアイデアや6月の準備などの記事をお楽しみください♪ 月ごとの読みものまとめはこちら  
    【暮らしをコサエル台所】eps.16 小坊主食堂さん
    【暮らしをコサエル台所】eps.16 小坊主食堂さん
    Instagramで見かけた素敵な暮らしのあの人の、ふだんは公開しない台所のあれこれ、世界観を覗くバトン企画【素敵なあの人の、暮らしをコサエル台所】今回は総勢50名でバトンを繋ぎます! 16人目は小坊主食堂さん(@kadhiku)です。 ① 台所作りのこだわり こだわったのは大きさ。夫婦2人で一緒に料理をしたいね、と作っていただいた3m弱のアイランド。 料理をするときは、何を作るか決めていないことも多いんです。とりあえず、冷蔵庫にある食材を広げてみる。大好きな世界中の調味料たちも並べてみる。 まるで、アトリエの大きなパレット。こんなにクリエイティブだったっけ?と勘違いさせてくれる、そんなお気に入りの台所になりました。 でも、結局、2人で料理をすることはあまりありません。どちらかが料理を始めると「任せた!」って気持ちになるんです。人間の心って面白いですね。 ② 台所にいる時間のマイルール 素材に合わせる。これがマイルールです。 例えば、ありふれたカツオの柵。実は、同じスーパーで買っても、1本、1本、個性が全く違います。昨日のはポン酢が美味、けれど、今日のは醤油一択。いや、実はハリッサのほうが合いそう? 「組み合わせ」を博打にしないコツは「つまみぐい」です。難しいときは「香り」だけでも嗅いでみてください。 これだけで「当たり」の確率がグッとあがりますよ。 ③ お気に入りの器や調理器具 淡色の女性的な唐津。貫入が美しい、この小皿は塩鶴るりこさんの手しごと。 でも、貫入の色、もともとはこうではなかったんです。 存在感のある、この「ヒビ」の色は、うつわ屋さんの仕事。お茶で丁寧に色付けしたのだそう。 美しさに思わず観入ってしまいます。でも、本当に魅かれるのは、その裏側にある、作家さんとの信頼関係。器への理解の深さ。 想いやインスピレーションがつながっている、手しごとの品。 だから、つかってて気持ちいいのかな?そんなことを感じています。 ④ ささっと作れる箸休め 365日、エネルギッシュな生活を送ることができたら... でも、現実は...つらい日、落ち込む日もあります。 そんなときに重宝している「本日(!)のサラダ」 この日は、わさび菜、チコリ、紅八朔。カボチャ、トマトも彩りに。 ドレッシングは赤ワインビネガー、くるみ油を少量ずつ。 材料はあるものだけ。レシピはフィーリング。 こだわりはお酢と油。種類と質です。 組み合わせを変えるだけで、思わぬマリアージュが見つかることも。 そうこうするうちに、心のモヤモヤもどこかへ。これが私のストレス解消法...なーんてね! 小坊主食堂(@kadhiku) 創作料理作りが好きな元ビジネスマン。B型・直感・右脳派。「料理の時間」は、贅沢で、自由で、かけがえのない、くらしの大切な一部。これまで出会った、世界中のいろいろな味と香り。その「引き出し」がタカラモノ。いまは、都会と海辺で二拠点生活をしながら、そのときどきの素敵な食材との出会いを大切にしています。 【素敵なあの人の、暮らしをコサエル台所】バトン、次回はChinamiさん(@chinami_mnc)にたすきをつなぎます。お楽しみに♫ \TODAY'S PICK UP ITEM/ 【アサ佳】雪輪 向付 白  
    【暮らしをコサエル台所】eps.11 yucaさん
    【暮らしをコサエル台所】eps.11 yucaさん
    Instagramで見かけた素敵な暮らしのあの人の、ふだんは公開しない台所のあれこれ、世界観を覗くバトン企画【素敵なあの人の、暮らしをコサエル台所】今回は総勢50名でバトンを繋ぎます! 11人目はyucaさん(@cayu)です。 ① 台所作りのこだわり 私の台所作りのこだわりはまず使う色を極力「白だけ」にしていること。 台所は、食材や調味料のパッケージなど、色が多くなりやすい場所。片付けていてもどうしてもごちゃついて見えやすいので、家電や調理器具、ふきんなどできる限り白で統一してスッキリ見えるようにしています。 次に、収納は必ずワンアクションで完了するようにしていること。見せる収納は憧れもあったのですが、管理が大変でズボラな私には無理だと諦めた経験から、1つの動作だけで取り出したりしまったりできるように。片付けのハードルが下がり自然と散らからない台所になりました。 ② 台所にいる時間のマイルール 疲れ具合に合わせてコーヒーを淹れる最近余裕ないな、と感じたときはあえて丁寧にコーヒーを淹れます。 基本はハンドドリップですが、コーヒーメーカーを使うときもあればお湯を注ぐだけのドリップバッグを使ったりと、気分で使い分けできるよう常にいくつか用意しています。 そして、本当に心が疲れたときは豆から。豆を挽いて粉をドリッパーにセットし、お湯を注いで……と、工程をこなすうち、コーヒーに集中し香りを嗅ごうとして自然と呼吸が深くなるんです。 余裕がないときはつい時短……となりがちですが、これでリラックスのスイッチを入れて自分を緩めるようにしています。 ③ お気に入りの器や調理器具 「プレーンな白いプレート」作家さんの器が多いですが、アンティークの器やプロダクトも大好きです。器も9割以上が白。 お料理をさっと乗せたところを想像してみて、パッとイメージできたものを購入すると失敗がなく「あまり出番がないな」ということがなくなります。 「バターナイフ」 そして大好きでついつい集めてしまうものといえば、バターナイフです。バターだけでなく、ジャムやパテ、チーズなど何にでも使える上になんとなくサマになる!お料理中もスプーンのようにガンガン使っています。古いものはお手入れも必要ですがそれすらも楽しい、大好きなアイテムです。 ④ ささっと作れる箸休め 「きのこの洋風甘辛煮」お水を加えずきのこの水分だけで作る「きのこの洋風甘辛煮」をよく作ります。きのこは何でもOKで、数種類入れるとおいしいですが、しいたけを入れると味に深みが出るのでおすすめです。そのまま一品として食べるのはもちろん、トッピングとしてお蕎麦にのせたり。お醤油やみりん、鷹の爪、ほんの少しのバルサミコ酢だけで味を入れています。油を使わないのでヘルシーです。 朝食はいつもパンなので、サラダやたまごにかかけてドレッシングやソース代わりにしてもおいしいです。 yuca(@cayu) Instagramで毎日の朝ごはんを発信しています。 コーヒー業界で長らく勤務し、現在は食関係のライターとして活動中。 忙しい毎日の中、さっと器に盛るだけでその日一日を少し元気で乗り越えられるような、そんな朝ごはんに支えられて日々を生きています。都内で夫と2人暮らし。 【素敵なあの人の、暮らしをコサエル台所】バトン、次回は彦根千寿さん(@chizu.style_)にたすきをつなぎます。お楽しみに♫ \TODAY'S PICK UP ITEM/ 【清水焼KIWAKOTO】TSUBAKI - 霙(みぞれ)  
    如月の暮らしごと<span class="blog_title_sub">〜器の衣替え:春を意識した和食器の整理〜</span>
    如月の暮らしごと〜器の衣替え:春を意識した和食器の整理〜
    Tammy* 連載:季節のしつらい手帖手のぬくもりが残る暮らしを大切にしているクラシライター:Tammy*さん(Instagram)より、月ごとに楽しむ食べること、暮らすこと、についてお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 冬の終わりが少しずつ見え始め、春の気配を感じる如月。年始に使ったものたちが、まだ家の中に少し居座っているのを目にして、時の流れの速さに、ふと焦りを感じることもあります。年度の終わりも近づき、何かを新しく始める前に、いまの暮らしを一度整えたくなる季節です。 結婚十周年の記念に迎えた、わが家のカップボード。当時流行っていたアンファンのカントリー家具で、カップ&ソーサーやグラス、ワイングラスなど、洋の器を中心に並べて楽しんでいました。扉を開けるたびに、少し背伸びをしたような気持ちになった、大切な家具です。 けれど、それから十年単位で年月を重ねるうちに、暮らしは少しずつ変わっていきました。食卓に並ぶ料理も、器の選び方も変化し、自然と和食器を手に取る機会が増えていきます。気がつけば、カップボードの中身はほとんど動かなくなり、「今の暮らしに合う食器棚に買い替えた方がいいのだろうか」簡単に結論を出せないままここ数年は考える時間が増えていました。 (取り外し可能な上部の飾り板。和食器専用にした現在は取り外しました。) ✔︎ 食器棚はそのままに、器を替えてみる そんな時、ある日、ふと考え方を変えてみようと思いました。食器棚を買い替えるのではなく、器を替えてみたらどうだろう、と。 思い切って食器棚の中を空にし、大切に集めてきた和の器たちを並べてみます。時代を経て、縁あって私の手元にやってきてくれた絵付けの器たち。これらは今の時代、私が預かっているだけの存在です。きっとこの先も、誰かの手に渡り、おいしい時間を彩っていく。そう思うと、一つひとつが器であると同時に、小さな時代の芸術品のようにも感じられます。 (お正月は富士山・松竹梅・塗りのお皿も並べてみました) あわせてチェック ✔︎ 如月に行う、器の小さな衣替え 年始に使ったお正月の器たちから、如月になると、ほんの少し春を意識した器を前に出します。お雛様の珍味入れなど、春を待つうつわや私自身が絵付けした淡い色の器も混ぜています。これから絵付けをする白磁や、金継ぎの順番を待つ器も、そのまま一緒に。完成したものだけでなく、途中にあるものも含めて、今の暮らしなのだと思います。 まだ寒さの残る季節だからこそ、色や文様にやわらかな気配を添えて。すべてを入れ替えるのではなく、少しだけ衣替えをする。その加減が、心地よく感じられます。 (引き出しの中の箸置きも、春を感じるものを前面に。) 新しい食器棚を迎えることは諦めました。長年ともに暮らしてきた思い出を大切にしながら、これからの暮らしに、そして季節に合わせて中身を整え、このカップボードと付き合っていきたいと思います。 今持っている家具も、使い方ひとつで景色が変わる。如月は、そんな小さな整え直しを楽しむのに、ちょうどよい季節なのかもしれません。 #器を楽しむ 2月の読みもの 2月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、3月の準備などの記事をお楽しみください。 ≪ 1月 | 一覧 | 3月 ≫
    身近な自然素材で作る、クリスマスリース<span class="blog_title_sub">〜環境にもやさしい冬の飾りのアイデア〜</span>
    身近な自然素材で作る、クリスマスリース〜環境にもやさしい冬の飾りのアイデア〜
    真鍋 百萌 連載:くらしの図工室byゆずの木アトリエ日々のごはんを作るように、暮らしのものを作ったり、直したり。クラシライター:真鍋百萌さん(@momo12160627)より、「自然のものから暮らしのもの作り」のアイデアをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 お花屋さんの豪華な材料も魅力的だけれど、足元の植物たちが宝物になる、そう気が付いたのは、リースを作り始めたことがきっかけでした。 秋が深まって、自然の中で過ごすのが気持ちの良い季節の楽しみは、リース作りです。 この季節は、公園で拾える木の実や松ぼっくり、枯れ始めの草木の造形が面白くて、それらをくるくる束ねて輪にするだけなのですが、これが面白いのです。 束ねている間も、部屋に飾った後も、森の中のような香り、室内にいても外の気配を感じることができて心地よいです。 いつもの道路の脇で、河原で、子供と遊びに行った公園で、出会った自然の素材、ベランダや庭で育った素材をリースやスワッグにします。 こんな場所にこんな植物が生えている、とか、植物がドライになる過程でどんな風に変わっていくのか、とか、ドライにするのに向いている草木が分かったり。毎年発見があります。 作り始めたころは、ワイヤーやグルーガンで素材を留めて作っていましたが、楽しんだ後にどうしてもゴミが出てしまいます。 せっかく見つけた自然素材で作るのだから、土に還したい。 そう思ってからは、細い麻ひもだけ留めることにしました。 作っている間は、猫にご用心! たくさん飾ってよく乾いたリースの草木は、麻紐をほどいてそのまま庭に蒔くと、霜よけになり、その後は栄養になり、ふかふかの土になります。 植物の恵みをいただいて、楽しませてもらった後は、お返しする。 蒔いた木の実が新しい芽を出すこともあって、そんな時は贈り物をもらったように嬉しいです。 ラムズイヤーとススキ、風草などふわふわ白系のリース。シャリンバイや錆びた銅色のシランの葉で作る、黒系のリース。庭のユーカリやミモザ、シラカシの葉でグリーン系のリース。 たくさん作りますが、必ず作るのは野いばらの赤い実と針葉樹の枝を入れて作る、赤と緑の対比のクリスマスリースです。 これはダイニングテーブルから一番よく見える壁に掛けます。 真ん中にキャンドルを立てて、ゆらゆらする植物のシルエットを楽しむのもいいものです。忙しい日々の合間に、こんなぬくもりの時間を、自分のために包むのもいいかもしれません。 今年のクリスマスのリースはどんな風に作ってどんな風に飾ろうか、今日も足元の木の実や草木を眺めながら歩いています。 #手仕事を楽しむ / #サステナブルな暮らし 11月の読みもの 11月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、12月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 10月 | 一覧 | 12月 ≫
    剪定枝で作る、立つカトラリー<span class="blog_title_sub">〜食卓に立てて置ける木の道具の作り方〜</span>
    剪定枝で作る、立つカトラリー〜食卓に立てて置ける木の道具の作り方〜
    真鍋 百萌 連載:くらしの図工室byゆずの木アトリエ日々のごはんを作るように、暮らしのものを作ったり、直したり。クラシライター:真鍋百萌さん(@momo12160627)より、「自然のものから暮らしのもの作り」のアイデアをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介  朝起きてカーテンの隙間から見ると、山の色がいっそうくっきりしていました。これ以上ない透明な空と青く澄んだ山。部屋の中もまた、これ以上ないほど冷たい空気で、布団から出るのにも気合が必要です。 このところ一月以上雨が降っていません。畑も庭も乾燥した状態が続いて、野菜の成長も一時停止しています。毎日晴天なのは気持ちよくて、山を眺めるのにはぴったりな季節。けれど、ときどき山から冷たくて強い風が吹き下ろして、慌てて飛ばされた洗濯物を拾いにいったり、倒れた自転車を起こしたり。初めて迎える塩山の冬を感じています。  さて、この時期は欅や桜などの落葉樹は葉を落とし、すっきりとした姿になります。新芽が出る前の寒さの中で、落葉樹は栄養を貯めてじっと静かにしているようです。この休眠期に、落葉樹の剪定を行うことも多いのではないでしょうか。私はこの剪定枝の姿を生かして、カトラリーを作っています。 その名も、「立つカトラリー」。どんなものか、どうやって作るかを、ご紹介します。 あわせてチェック 【作り方】剪定枝で作る、自立するカトラリー 木の皮の素材感を生かし、丸太状に残すことで、テーブルに立てて置けるカトラリーです。 朝食のジャムやバター用に、柚子胡椒や柚子塩をちょっと掬ったり、テーブルの真ん中に置いて、家族で使うこともできます。作るときのポイントは、ナイフで削る際に支えやすいように、最後まで枝を少し長めに残しておくことです。 材料・道具 ・欅や桜などの枝 長さ約20cm ・電動糸鋸(ホームセンターによっては、工作室で借りることもできます)・クラフトナイフ・カービングナイフ(スプーンの内側を削る場合)・紙やすり(#80,#120,#240くらい)荒いものから順に3種類ほど・植物オイル(くるみオイルやオリーブオイルなど、口に入れても安心なもの) 作り方 1. まずは剪定枝の先を電動糸鋸で平らにカットします。この時、枝が転がらないように、しっかり押さえて下さい。バターナイフの場合は薄く、スプーンの場合は窪みの分やや厚めに取ります。さらに、形に沿って電動糸鋸でカットします。(なるべく電動工具の力を借りることで、手で削る工程が楽になります) 2. クラフトナイフで削り、形や厚みを調整します。スプーンの内側の丸みを削るにはカービングナイフを使います。 3. 持ち手となる枝の部分をちょうどよい長さで切り落とす。 3. 仕上げに、紙やすりを、荒い順に#80→#120→#240と、木目に沿ってかけます。表面がなめらかになったら、植物オイルを塗って、完成です。 使い方とメンテナンス 長時間水に浸しておくと傷みやすいので、使い終わったら洗って乾燥させておきます。使っているうちに乾燥が気になったら、その都度植物オイルを塗ります。 木の皮を残した、持ち手兼スタンド部分は、握りやすい太さや長さにして、柔らかい質感を楽しんでください。静かな冬の食卓に、優しい雰囲気を添えてくれる、カトラリーです。 春まであと少し。残りの冬も、楽しみたいと思います。 #サステナブルな暮らし / #手作り / #カトラリー 2月の読みもの 2月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、3月の準備などの記事をお楽しみください。 ≪ 1月 | 一覧 | 3月 ≫
    暮らしの愛用品。 松屋漆器店の白木塗三段重箱。
    暮らしの愛用品。 松屋漆器店の白木塗三段重箱。
    川上 琴美 連載:四角いおうちの暮らしごと日記。クラシライター:川上琴美さんの衣食住、好きなものに囲まれた日々の暮らしをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介  特別な日の為にひとつは持っておきたいと思って買った重箱。 息子の初節句の時に思いきって買ったものです。 それからは、お正月のお節やお祝いごとなどの節目の日、普段のピクニックやホームパーティなどこれまでに我が家の様々なシーンで活躍してくれこの重箱を見ると家族との思い出が蘇ってきます。 私が愛用しているのは 松屋漆器店さんの白木塗三段重箱。   漆器の産地である福井県鯖江市にあり100年以上の歴史を持つ越前漆器の老舗メーカー「松屋漆器店」さんのものです。 重箱といえば全体が赤や黒などのツヤッとした漆仕上げで 品高いイメージでしたが、この重箱はタモ材の木目を生かした見た目も質感もとってもナチュラル。 透明のウレタン塗装が施されてある為、油や色移りなどの心配もいらず、洗剤を使って洗えるのもいいところ。 そのカジュアル感と使い勝手の良さはハレの日以外でも大活躍してくれる優秀ぶり。我が家ではなんでもない日にも器の一員としてスタメン入りしています。 和洋どんな料理を詰めてもしっくりきてなんて事のないお料理でも素敵に見せてくれる気がするんです。 ↑家族で公園に行く時に作ったピクニック弁当。 ↑端午の節句の時に作ったちらし寿司です。 どーんと大胆に詰めても様になります。 ↑普段の食卓にもうつわとして活用中。 時には子どもたちが買ったチョコやキャンディーを詰め込み、小物入れのように蓋をしてダイニングテーブルに置いておいたり。 重箱って買ってもなかなか出番がないかな?なんて思っていたんですが、日常でも使える気軽さが松屋漆器店さんの白木塗重箱の魅力。 春はとくに出番が多くて。 待ちに待った行楽シーズンでもありますし春の食材の彩りもキレイですしね。 重箱にあれこれ詰め込みたくなる季節です♪ 息子たちが赤ちゃんの時からずっと使い続けている思い出深いわたしの愛用品。 この先何年もまた私たち家族の大切な節目の日やなんてことのない日常を豊かに彩ってくれるはずです。 何十年後かに振り返った時に、たくさんの思い出が増えていてほしいな〜 なんて思うんです。 これを書きながら改めて素敵な道具に出逢えた喜びに浸っています。笑 これからも末長くどうぞよろしくお願いします!と想いを込めてずっとずっと使い続けていきたい大切な暮らしの道具です。  
    長ねぎのお味噌汁<span class="blog_title_sub">〜冬にもうれしい、体を温める栄養たっぷりの一杯〜</span>
    長ねぎのお味噌汁〜冬にもうれしい、体を温める栄養たっぷりの一杯〜
    ユキ 連載:お味噌汁でいただく旬の恵み野菜ソムリエのクラシライター:ユキさん(nori_wasabi)が、おかずのかわりにもなる季節の野菜たっぷりの具だくさんお味噌汁をご紹介します。 ▷ 各クラシライターの紹介  冬が駆け足で近づいてまいりました。みなさま、お変わりありませんでしょうか。 冬野菜が旬を迎え始めています。今回は鍋や汁物、焼いたり炒めたりと大活躍する 長ねぎ を使ったお味噌汁をご紹介します。 あわせて読みたい ✔︎ 無駄なく摂りたい、長ねぎの豊かな栄養について  長ねぎの白い部分には独特の強い香り成分であるアリシンの元となる成分、硫化アリルが多く含まれています。血行を促進し体を温める効果のほか、ビタミンB1と組み合わせることで疲労回復に効果があります。ただしこのアリシンは熱に弱いため血行促進や抗菌・殺菌作用を期待するなら加熱せずに食したいところです。 また、このアリシンやねばねば成分のフルクタンは水溶性なので長く水にさらすと溶け出てしまいます。お味噌汁だと溶け出した成分も無駄なく摂ることができるのでおすすめです。 そして長ねぎの青い部分にはβ-カロテンが含まれていて強い抗酸化作用を持つので生活習慣病の予防に期待ができます。加熱したり油分と組み合わせることで吸収率が上がります。 コットンリネンのエプロン 《PR》こだわりのエプロンで家事仕事を カートに追加 ✔︎ じっくり焼いた長ねぎの甘みを楽しめるお味噌汁 ∟ 焼いた長ねぎと豚だんごのお味噌汁 食べやすい大きさに切った長ねぎをゆっくりじっくりと焼いています。豚だんごと組み合わせて。焼いた長ねぎの表面の香ばしさと甘みを存分に楽しめるお味噌汁です。 ✔︎ 長ねぎのシャキシャキ食感を楽しむお味噌汁 長ねぎの青い部分も含め斜め薄切りにして熱々のお味噌汁に加えたらサッと加えてしんなりするかしないかくらいにしています。完全に火が通っていないのでシャキシャキとした食感と若干の辛味も楽しめます。 ∟ 豚肉と大根、長ねぎのお味噌汁 朝晩ぐっと冷えるようになり寒暖差が出てきたので風邪予防にもぴったりです。 ∟ 高野豆腐と長ねぎのお味噌汁 ✔︎ 日々のお味噌汁で楽しむ長ねぎの使い方 定番のお味噌汁に少し添えるだけで香りもよくなります。 ∟ 豆腐とわかめ、油揚げのお味噌汁 例えば夕食に長ねぎを使ったら数センチだけ取りおいて翌日のお味噌汁に加えてみたり、鍋物をしたときに余ってしまった長ねぎや野菜をお味噌汁の具にしてみたりしてはいかがでしょうか。 ∟ えのきと油揚げのお味噌汁 切り方や火の通し方でいろいろな食感や香りを楽しめて、栄養たっぷりで風邪予防や疲労回復が期待できる、今回は旬の長ねぎを使ったお味噌汁をご紹介しました。ぜひお試しください。 #お味噌汁を楽しむ / #長ねぎ:長ネギ(11〜3月) 11月の読みもの 11月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、12月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 10月...
    クリスマスランチボックス
    クリスマスランチボックス
    tome 連載:旬を楽しむお弁当クラシライター:tomeさんより、旬のものをおいしく、楽しく、簡単に作れるようなお弁当のレシピや漢方の視点をお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 もうすぐクリスマスですね。イルミネーションやクリスマスソングで華やいだ街を歩くのが楽しい毎日です。ただ今年は例年にない寒暖差で、体調を崩している方も多いのではないでしょうか。暖冬とはいえ、冬は体が冷えるので年末年始の楽しい時間を元気に過ごすためにも、なるべく温める工夫をしたいですね。薬膳では気の巡りで体を温めることを「温煦(おんく)」と呼びます。栄養をしっかり吸収できる体作りをし、代謝を上げることが「温煦」の強化につながります。その一歩として、アブラナ科のお野菜を意識して摂ってみましょう。 キャベツ、芽キャベツ、ブロッコリー、カリフラワー、ケール、菜の花、かぶ、春菊、大根、白菜、ルッコラ、クレソン、わさび菜、からし菜…など、アブラナ科のお野菜は身近にたくさんあります。特にこの時期旬を迎えるものが多いので飽きずに楽しむことができます。アブラナ科の代表的な特徴はビタミンCの含有量が多いことと、「イソチオシアネート」という特有の栄養素を含んでいることです。免疫力を上げることからがん研究でも注目されている成分です。 ビタミンCは加熱で損失しやすいため、出来るだけ生でいただきたいですが、ブロッコリーやカリフラワーは比較的加熱後も栄養価が残りやすいので、おすすめは蒸し料理。栄養を吸収できる体作りのため、わたしも週に一度はせいろ蒸しでたっぷりお野菜をいただいています。そこで今日のお弁当は、アブラナ科の野菜をふんだんに詰め込んだ、「クリスマスランチボックス」です。 コンソメピラフ・春菊とラディッシュとブロッコリーのサラダ・紅芯大根とかぶの素揚げ・鶏手羽元のチューリップフライドチキン・かぶの葉入りのミニクグロフ。チキンにおリボンを結ぶだけでクリスマスムードが高まりますね^^ミニクグロフ型は、この時期(だけ?笑)重宝しています。 全卵一個をよく溶き、牛乳40㏄、生クリーム大さじ1、粉チーズ小さじ2、米粉小さじ1、油小さじ1/2、塩少々で生地を作ります。そこに刻んだかぶの葉を加えてミニクグロフ型に流し入れ、220℃のオーブンで15分焼いたら出来上がり。(もちろん他の型でも作ることができます)ベーコンやドライトマトなどを入れてもおいしいです◎ 気軽に食べやすいので、クリスマスディナーのフィンガーフードにも。皆様、楽しいクリスマスをお過ごしください!  【今日の旬食材】 ブロッコリー:最強の野菜との呼び声も高く、バランスよく栄養素が含まれるため、少しずつでも毎日取り入れたい野菜です。11月から3月までが最もおいしくいただけます。もしゃもしゃしている部分を「花蕾(からい)」と言いますが、読んで字のごとく蕾のこと。時間が経つと開こうとしてどんどん栄養価が下がるため、使いきれない場合には固めに茹でて冷凍しましょう。茎には花蕾よりも食物繊維が豊富なので捨てないで!今日ご紹介したクグロフの中に入れたり、きんぴらにするなどまるごといただきましょう。  
    しめ縄のおはなし
    しめ縄のおはなし
    nijisuzume 連載:シチシチムジクイ 島の暮らし西表島在住のクラシライター:nijisuzumeさんより、自然の移り変わりや植物のサイクルに合わせたものづくり〈シチシチムジクイ〉をお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介  ここ数年は毎年、年末に大掃除を済ませた後、身近な島の植物で縄を綯ってしめ縄飾りを作っています。 でも実はそれまではずっと長年、しめ縄飾りは買うものと思いこんでいました。なので買い物リストにしめ縄飾りを入れて、お隣の石垣島へお正月の買い出しに出た際に、市販のしめ縄飾りを購入するのが常で、自分で作ることなど考えもしませんでした。  ところがしめ縄飾りを買ってくるのをうっかり忘れてしまった年がありました。どうしようと思っていたところ、erbの木坂くみ子さん(Instagram@erb.___/今はYouTube「ハーブとアロマの暮らしの動画」もとても人気です)がレモングラスでしめ縄を綯っているのを拝見し、稲藁でなければならないというのが自分の思い込みに過ぎなかったと知りました。そうしてちょうど南国西表島では庭のレモングラスが青々と繁っていたこともあり、彼女に私もレモングラスでしめ縄を綯ってみますとお伝えし、庭のレモングラスと、山の松の葉と、シチカズラ(かに草)で初めてしめ縄飾りを製作してみたのでした。2019年のことです。  本来であれば昔から稲作がさかんなこの島では、稲藁でしめ縄を綯うのが常なのでしょうけれども、我が家は夫が大工になったタイミングで米作りをやめてしまったのに加え、周りのお米づくりをしている友人から稲藁をもらえる環境ではあるものの、この島では米の収穫が六月と早く、湿度の高いこの島で稲藁をカビさせずに保管しておくことの難易度は高いので、他の植物で作れば良いという発想の転換はありがたいものでした。 そうして身近なもので作れば良いと知った私は、次の年はレモングラスが細々としか生い茂っていなかったこともあり、同じイネ科のサトウキビの葉でしめ縄を綯いました。  そのまた次の年はクバの葉でしめ縄を綯いました。イネ科のレモングラスやサトウキビは葉が鋭くて、素手で扱うと手を切ってしまうことがあります。ですがクバの葉はその心配がいらず、柔らかで綯いやすいので、それ以来もっぱらクバの葉を用いてしめ縄飾りを製作するようになりました。  そしてしめ縄の飾りつけにはシチカズラ(かに草)を添えるようにしています。というのも、こちらのシチカズラは、村の祭の際に大黒柱などの主要な場所に取り付けて、結界を張る役目のある植物だからです。 シチカズラの他にも松の葉を足して飾りにしたり、苧麻を用いて括ったり、毎年その時々に身近にある植物を用いて、自由にしめ縄飾りを作っています。  大切なことは、神様に捧げるときの綯い方である左縄に綯ったしめ縄を張ることで、清めた場所を護り、清らかに新しい年を迎えることができるということです。 そのためにはまずは大掃除をしっかり終わらせること。また、よき日に(クリスマス以降〜29日を避けて30日頃までに)しめ縄飾りを取り付けることです。 というわけで私は、間に合うように大急ぎで大掃除を終わらせなければなりません! みなさま どうぞ良いお年をお迎えください🌿   12月の読みもの 12月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、1月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 11月 | 一覧 | 1月 ≫  
    季節のお飾り〜端午の節句〜
    季節のお飾り〜端午の節句〜
    なこ 連載:季節と暮らす12か月の飾らない飾り家が大好きなクラシライター:なこさん(Instagram)の、季節のお飾りと暮らしの雑記をお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 端午の節句。古くは中国で旧暦5月5日に蘭の花をひたしたお酒を飲み、家の入り口に菖蒲をつるして病気やわざわいをはらう行事が行われていたとのこと。 日本では、武道を大切にするという意味の「尚武(しょうぶ)」ということばと「菖蒲(しょうぶ)」が同じ読みであることから、5月5日を男の子が健康でたくましく成長するようにねがう節句とされたそうです。1948年以降は「こどもの日」として男女の区別なく子どもの健康を願う祝日となっています。 さてさて。もっと簡単に、端午の節句を楽しむあれこれを並べるならば。 ・鯉のぼり・兜飾り・菖蒲湯・粽(ちまき)・柏餅 わが家の行事の楽しみ方といえば!もっぱらお飾り。たくさんのかっこいい&かわいいお飾りがたくさんありますが、一例としてこんなものもあるんだ!と参考にしていただけるとうれしいです。 (粽や柏餅はお料理上手なライターさんのページをぜひ読んでみてくださいね! とっても美味しそう&出来栄えの美しさにうっとりです♡) 粽で祝う端午の節句 - 折々の一皿 / by.早織こどもの日の柏餅。- 四角いおうちの暮らしごと日記。/ by.川上琴美上生菓子で、行事を楽しむ - 週末手土産会議 / by.的場シオリ       1)永楽屋さんの絵手ぬぐい「鯉のぼり」 義父が長男の鯉のぼり飾りに、もともと賃貸だった住まいに飾れるもの、とこちらの手ぬぐいを額装して贈ってくれたのが、わが家の手ぬぐい飾りのスタートです。(手ぬぐいは額装がおすすめ! 「どうして額装が良いの?」→こちらの記事へ 「どうやって額装するの?」→こちらの記事へ)永楽屋さんの絵手ぬぐいは和風ではっきりした色合い、しっかりしたデザインが多いと思います。     2)京都 酢屋さんの木製兜 京都市中央区にある材木商の酢屋さん。1721年の創業以来、所在地や屋号が変わっておらず、坂本龍馬とのゆかりも深い伝統あるお店。現在は1階が創作木工品のお店になっているそうで、こちらも義両親が京都旅行の際に立ち寄って選んでくれたものです。       3)小黒三郎さんの組み木絵「富士乗りかぶと」 世界に知られる組み木の第一人者、小黒三郎さん。とくに端午の節句、桃の節句のお飾りは大人気です。わたしの両親リクエストして買ってくれたものですが、なかなか入手に苦慮しました。気になる方は公式販売サイト「遊プラン」のネットショップを早い時期から要チェックです。 4)「はりこーシカ」の鯉のぼり マトリョーシカのように大きい張り子から小さい張り子が出てくる入れ子細工の紙張り子「はりこーシカ」の鯉のぼり。こちらはわたしの両親が地元の雑貨屋さんで求めてくれたもの。いろいろなデザイン・カラーがあるようですが、わが家にあるものは端午の節句に由来したものの模様が描かれていて好きです。     5)折り紙の菖蒲飾り お花屋さんでも売られているのを見かけることがありますが、どうやらあまり日持ちはしない様子。それから、菖蒲湯に入れる薬効のある「葉菖蒲」と、花を楽しむ「花菖蒲」は、実は別の植物らしく。それなら子どもたちと折り紙飾りで楽しもう!と作ってみました。上の方には水色の空を表した切り絵を、下の方には春先に楽しんだお花の切り絵を飾りました。太陽の切り絵は長男が作った偶然の産物です。開いたときに歓喜!   以上、わが家の端午の節句のお飾りでした。 子どもの健康を願って、皆さんの家ではどんなふうに行事を楽しみますか。お飾りの一例として、参考にしていただけたならうれしいです。...
    古道具に囲まれて暮らす<span class="blog_title_sub">〜温もりを感じる古道具の魅力と取り入れ方〜</span>
    古道具に囲まれて暮らす〜温もりを感じる古道具の魅力と取り入れ方〜
    りえ 連載:暮らし日和りえさん(@ri___wa12)のお家の「心地よい」を求めた暮らし、暮らしの道具や家じかんのあれこれをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 実は来月に引っ越しを控えています。新居に持っていくもの、処分するものを考える時期に入り、改めてこれまでの暮らしを振り返ると、わが家の日常にはいつも古道具の存在がありました。 あわせて読みたい ✔︎ 小物から家具まで愉しめる古道具 古道具と言っても大きいものから扱いやすい小さいものまでさまざまあります。最初に購入した古道具は、使い込まれたお盆でした。深みのある濃い木の色に一目ぼれしたのを覚えています。温かく、柔らかく、購入からはもう15年ほどが経ちますがまだ暮らしの第一線で活躍してくれているアイテムです。 押し入れの子どもたちの服を収納している籐の箪笥やその上の行李(こうり)も古道具です。箪笥はリサイクルショップで、行李はオンラインの古道具ショップで購入した物です。角が擦れていたり、枠の木部分が欠けていたりもしますがどれも古道具ならではの「味」。温かみを感じる見た目と、当時からの使いやすさを感じるたびに、購入してよかったなと思います。 ✔︎ いろんな使い方を選んで愉しむ 古道具の中には、経年変化するうちに本来の使い方が出来なくなっているものも多いです。その一つがわが家の茶碗入れ。もともと蒸籠として使われていたものです。底ががたつき、蒸し器としては使えなくなったものを実家からもらってきました。蒸し器として使うことは難しいけれど、入れ物としては丈夫で風情もあり、言うことなしでした。ぜひ、限定せずいろんな場所に置いて試してみてほしいと思います。 ✔︎ どんな空間にも馴染む古道具 今住んでいる築30年の家にある古道具たちは、以前からあったような雰囲気で馴染んでくれています。同じような経年変化をしている家と道具だからよくマッチするのかもしれません。でも、以前住んでいた築3年ほどの新しい住まいにもいい雰囲気を出してくれていました。真っ白い壁、ピカピカの床でまぶしい空間に古道具が入ることで、落ち着いた部屋になるのを感じられました。 2つと同じものがない古道具たち。一期一会の古道具との出会いを楽しんでみてはいかがでしょうか。 #古道具 コットンリネンのエプロン 家事仕事を楽しく軽やかに 軽やかなイエローも 8月の読みもの 8月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食材を味わうレシピ、9月を迎える準備にまつわる記事をお楽しみください。 ≪ 7月 | 一覧 | 9月 ≫
    ハンドメイドの楽しさを広げる“ビニコ”
    ハンドメイドの楽しさを広げる“ビニコ”
    kae 連載:ファブリック考布製品のオーダーメイドブランドmitsuamiを持つクラシライター:kaeさん(Instagram)より、季節の生地、世界の手芸事情や、身近な布切れの活用法などをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 ビニールコーティング生地、通称ビニコをご存知ですか? コットンやリネンなどにビニールコーティング加工をした生地のことで、水を弾くため、雨の時期や水のレジャーが増えるこれからの季節にも大活躍です。 ツヤっとした見た目と、水を弾くしっかりとした素材感から、一見扱いにくそうに見えるかもしれませんが、実は縫い物初心者さんにもおすすめ。 今回はビニコの特徴と、扱い方をご紹介します。扱いやすく、手作り感の出にくいビニコは、ハンドメイドの楽しさを広げてくれると思います。もし手芸屋さんで見かけたら、ぜひ手にとってみてくださいね。 あわせて読みたい こちらがそのビニコ。 ∟表面はツルツルしたコーティング加工、裏面は元の生地の質感です ✔︎ ビニコの特徴:いいところ ・切りっぱなしでつかえる 生地の端がほつれてこないので、ロックミシンやバイアステープがなくても、簡単に仕立てられます。布端は切りっぱなしや二つ折りでよく、作り始めるとあっという間に完成してしまいます。 ∟四角く切ってランチョンマットやコースターに。切るだけで簡単に作れて汚れたらサッと拭けるのも◎ ・水や汚れに強い 化粧ポーチや、プールバッグ、離乳食期からのお子様のお食事スタイなど、いろんなシーンで活躍してくれます。 ∟濡れたものを入れても安心なのでサンダルや水着などを入れて夏のレジャーに大活躍。持ち手付きのポーチはとても使いやすいのでサイズ違いで量産しています。 ・丸めて保存すればかさばらす、シワもつきにくい このように棒状に丸めて並べておくと、柄もわかりやすく、すぐに使えます。 ∟毎年この時期になると何かしら縫うので気に入った柄があるとついつい買ってしまいます ✔︎ ビニコの扱い方:縫うときのコツ ・ミシンをかけるときにはテフロン押さえを使う それでも滑りが気になる場合は新聞紙やハトロン紙をはさんだりして工夫すれば、家庭用ミシンでも充分きれいに縫えます。 ∟この白いものがテフロン押さえ。家庭用ミシンには購入時に付属していることが多いです。押さえ単品で購入することも可能。 ・ミシンの縫い目の長さは約3mmに設定(普通生地より長め) ∟コットンなどの普通生地は通常2〜2.5mm。 ・仮留めにはクリップを使う 生地に厚みがあるのと、針を刺してしまうと穴が残る場合があるのでまち針は使いません。目玉クリップや、ソーイングクリップなどを使います。 ∟左が目玉クリップ、右がソーイングクリップ ・裏返したい時にはドライヤーの温風で少し温める 柔らかくなり作業がしやすいです。 ビニコ、ちょっと気になるかも…?と思ったら、まずは小さなポーチから試してみるのもおすすめです。次回は、ビニコを使って、ファスナーを使わない簡単なポーチの作り方をご紹介する予定ですのでお楽しみに! #縫い物と暮らし 6月の読みもの 6月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、7月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 5月 | 一覧 | 7月 ≫...
    <span class="blog_title_sub">【暮らし上手さんが偏愛する小皿・豆皿・カトラリー】</span>episode.6 中川 奈央さん|発酵料理家
    【暮らし上手さんが偏愛する小皿・豆皿・カトラリー】episode.6 中川 奈央さん|発酵料理家
    12名の方がつなぐ読みものバトン【暮らし上手さんが偏愛する小皿・豆皿・カトラリー】。春の食卓をもっと楽しむヒントを見つけてみてください。 “小さな器とカトラリーほど、暮らしの質を静かに底上げしてくれる” 6人目は中川 奈央さん(@nawo_recipe)です。 【プロフィール】発酵と栄養の視点から、季節を味わう食卓を提案する料理家。麹料理と暮らしの美養食を発信中。 < 5:Yukiさん | 一覧 | 7:小野秋さん > ①「これは暮らしに取り入れたい」と感じた理由 小皿や豆皿、カトラリーを選ぶとき、私が頼りにしているのは“直感”です。 土の質感を感じる器を見ると、みずみずしい緑の料理を盛りたくなる。繊細な絵付けがほどこされた器には、あえて素朴な料理をのせてみたくなる。 料理を先に考えるのではなく、器が「こんな一皿を迎えたい」と語りかけてくるような感覚もあります。小皿や豆皿は小さいからこそ、季節や気分をそっと食卓に連れてきてくれる存在だと思っています。 ② この器やカトラリーが似合う、春の一皿 芽キャベツとスナックえんどうの麹和え。 春先の少し苦みを含んだ野菜を、やさしい旨みの麹でまとめた一皿です。小さな器に盛ると、それだけで春の景色がぎゅっと凝縮されたように感じます。 そこへ合わせたのは、桜の開花が待ち遠しくなる酒器。まだ肌寒さの残る季節に、春を先取りするような食卓が生まれます。 料理も器も、「季節を味わう準備」をしている時間が、実は一番好きなのかもしれません。 【長岡 皐月】小鉢 《PR》食材の色を鮮やかに引き立てる ③ 食卓や気持ちに起きた、小さな変化 これらの器があることで、食卓の景色だけでなく、食事の時間の流れ方も変わりました。 骨董屋で出会った器を使うとき、この器が過ごしてきた長い時間に思いを巡らせます。誰かの日常にあったものが、今こうして我が家の食卓に並んでいることが、ふと不思議で、少し愛おしい。 いろいろな器がありますが、今いちばん大切にしているのは、有田焼の90代の赤絵付け師の方が絵付けをされる様子をそっと見せていただいたときに迎えた一枚です。筆の動き、静かな呼吸、重ねられてきた年月。その記憶ごと受け取ったような気がしています。 桜の季節が近づくたび、その器を眺めながら、春を待つ時間もまた楽しみになりました。器はただの道具ではなく、暮らしの温度を少しだけ丁寧にしてくれる存在なのだと思います。 いかがでしたか?クラシコサエルの読みものバトン【暮らし上手さんが偏愛する小皿・豆皿・カトラリー】 次回は小野 秋さん(@___akino)にバトンをつなぎます。お楽しみに♫ < 5:Yukiさん | 一覧 | 7:小野秋さん > #小皿 / #豆皿 /...
    お正月に新調するものの代表格
    お正月に新調するものの代表格
    平本 麻美 連載:季節の手仕事クラシライター:平本麻美さんより、日々の暮らしに寄り添うレシピやスタイリング、季節の手仕事などをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 皆さん新年をお迎えし箸は新調されましたか?昔から普段使うものはお正月に新調すると良い一年になると言われています。 いつまでも食べるのに困らないように、たくさん食べて健康でいられますようにと、お正月に新調するものの代表格が箸です。私は先細の箸を好んで使っています。竹の先細箸を新調しました。 さて今日は箸の相棒?箸置きの話を。箸置きは私にとってテーブルセッティングをする上で欠かせないアイテムのひとつです。季節感を気軽に出せるのも良いところ。これらは私が好んで使っている箸置きの一部です。 ステンレスの箸置きは端午の節句の際に購入しました。伊達政宗の兜の前立てに見えませんか?意外と黒塗りの漆器とも相性がいいんですよ。ステンレスなので中華料理などでモダンなテーブルに見せたい時にも使えるアイテムです。 硝子の箸置きは軽やかで夏に涼しげな印象を与えます。逆にクリスマスなど冬の時期にもキラキラとしたテーブルを演出できます。 末広がりの形をした瓢箪は昔から縁起物とされてきました。そんな瓢箪の箸置きは主に節句などのお祝い膳に用いています。 普段使いに活躍しているのはシンプルなものです。笠間焼の細身の箸置きは主張が少なく、それでいて黒が食卓を引き締めます。水牛の黒やベージュも使いやすくて気に入っています。 お椀やお膳の色に合わせると、テーブルの色味を抑えられて、食べものがひき立つように思います。 実は先日、、、箸置きがいくつか割れてしまいました。カトラリーを入れている引き出しを息子が誤って引き出しごと床へガッシャーン!引き出しのストッパーが外れていた事に気付かなかった私も悪いのです…。 ものすごい音を立てて、箸置きが床に転げました。これは全滅したかな?と思いましたが、幸いなことに一部で済みました。もちろん悲しかったのですが、すぐに金継ぎをしてまた蘇らせよう!と。お気に入りのものを長く使えるようにする日本の伝統技法は素晴らしいですよね。 皆さんはどんな箸置きをお使いですか?お気に入りはありますか?最近はデザインのバリエーションが充実しているのでその日の気分や季節に合わせて選ぶと毎日の食卓がもっと楽しくなりますね。  
    新聞切り絵の楽しみ
    新聞切り絵の楽しみ
    真鍋 百萌 連載:くらしの図工室byゆずの木アトリエ日々のごはんを作るように、暮らしのものを作ったり、直したり。クラシライター:真鍋百萌さんより、「自然のものから暮らしのもの作り」のアイデアをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介  新春の候、健やかに新年をお迎えのことと存じます。昨年は、月に一度の連載、「くらしの図工室」にお付き合いくださりありがとうございました。日々が過ぎるのはあっという間ですが、ふと目に留まる景色や足元の草から季節や力強さや美しさを感じ、人間も季節の中で生かされている生き物なのだと感じています。今年もささやかながら、草木や身近なものと造形する楽しみを、皆様とご一緒できましたらうれしいです。  1月の庭は、常緑樹と低温に耐える少しの草を残して、すっかり静かな落ち着いた様子になりました。 立ち枯れた枝や、茶色くアンティークのようになったアナベルの花がらがポツンと残っているのも悪くないと思っています。この記事が掲載されるのは、ちょうど小寒、寒さが厳しくなっていく時期です。外はきゅっと身を縮めたくなる寒さですが、子供も大人も家でできる、楽しい遊びをご紹介します。   【作り方】新聞切り絵|家で気軽にできる楽しい遊び 使うのは新聞紙、のり、はさみ、これだけです。材料をあらためて用意しなくても、思いついたときにできますよ。 材料 ・新聞紙(特にカラー部分)無ければ雑誌や広告でも 道具 ・はさみ・のり 作り方 1,新聞紙を色別に切り分けておく 2,ポストカードなどに、はさみやカッターで自由な形に切って貼ります 手でちぎってもいいですなんとこれだけです! こちらの画像は、はさみで切ったもの、手でちぎったもの、カッターで切ったもの同じ木のモチーフですが、表情が違って面白いです。 アイディア〇モノトーンの新聞紙に水彩絵の具を塗って染めておく〇重ねて切ると、同じ形がたくさん切れる   新聞切り絵の面白さは、新聞紙という、普段から見慣れた本来読むための紙を、色紙として、また画材として捉えるところです。最初は新聞紙に見えていた紙が、ある時から色として見えてきます。毎日掲載されている天気図なんかは、ポップなかわいらしい模様に見えます。出来上がった切り絵を見た人は、ぱっと見ると絵のように見えるのですが、よく見ると新聞紙を使っていると気付きます。そうすると頭の中で、新聞紙なのか、絵なのか一時混乱するような気分になって、それでもやっぱり絵としての意外性やユーモアを感じます。頭をやわらかくして、ぜひ楽しんでください。 今年も一年、どうぞよろしくお願いいたします。   1月の読みもの 1月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、2月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 12月 | 一覧 | 2月 ≫