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    【暮らしをコサエル台所】eps.12 彦根千寿さん
    【暮らしをコサエル台所】eps.12 彦根千寿さん
    Instagramで見かけた素敵な暮らしのあの人の、ふだんは公開しない台所のあれこれ、世界観を覗くバトン企画【素敵なあの人の、暮らしをコサエル台所】今回は総勢50名でバトンを繋ぎます! 12人目は彦根千寿さん(@chizu.style_)です。彦根さんには先日募集を開始したワークショップ「無農薬の麹で発酵調味料5種を作る」の講師も勤めていただきます。 ① 台所作りのこだわり 毎日の料理に欠かせない糀調味料。発酵中の糀調味料が必ず棚に置いてあり、眺めているだけでも幸せな気持ちに。キッチンの収納は「隠す収納」と「見せる収納」を使い分けていて、普段使わない物やインテリアイメージに合わない物は「隠す収納」へ。普段よく使う物やお気に入りの器、木製のキッチンツールなどは、「見せる収納」と使い分けています。見た目だけでなく、使いやすい台所作りを意識して、料理をしている時に無駄な動きをしないように、近くに調理道具を収納していることもこだわりのポイントです。 ② 台所にいる時間のマイルール 台所にいる時間をいかに快適に心地良く過ごせるかを意識して、整理整頓を徹底しています。調理道具や器など、一つ一つ居場所が決まっているので、使用したら必ず元の場所へ。 居場所が決まっていると、自然と整理整頓ができて台所もスッキリするので、心地良く料理を楽しむことができます。また、夕食後の片付けは疲れていてもキレイに洗ってから寝るように心がけています。翌朝台所がキレイに片づいてると朝からハッピーな気持ちでスタートできるので、夕食後の片付けは必須ですね。 ③ お気に入りの器や調理器具 夏になると涼しげなガラス食器の出番が多くなります。お気に入りはスガハラ食器。ガラスの輝きや色彩、美しいデザインに一目惚れをして、箸置きや器、花瓶などをコツコツと集めています。 サラダや和え物、スイーツなどを美味しく輝かせる、まるで舞台のような器は、和・洋と幅広く使え、子ども用の可愛い小皿にはおやつを置いたり、眺めているだけでも心が明るくなります。日々の暮らしに輝きをプラスしてくれる私のお気に入りの器です。 ④ ささっと作れる箸休め 火を使わずにワンボールで和えるだけ。デトックス食材の代表格、切り干し大根を使って豊富なカリウムと食物繊維で体に滞った老廃物を排出できる副菜をご紹介。 【材料】切り干し大根(乾燥50g)人参  80gオクラ7本枝豆 お好みの量白胡麻 お好みの量 【調味料】醤油麹 大4黒酢  大1ごま油   大1白ねぎ お好みの量切り干し大根の戻し汁 70ml〜100ml 【作り方】①(下準備)・切り干し大根は水に20分〜30分浸して水気を絞っておく。・人参は細切りにして小さじ1/3の塩を入れて揉み、しんなりしてきたら水気を絞っておく。・オクラ、枝豆は茹でてオクラはお好みの形に切っておく。・白ねぎはみじん切り。 ②ボウルや大きめのジップロックに①と調味料を混ぜ合わせて出来上がり。 冷蔵庫で30分〜一晩冷やすと、味が馴染みやすい。 (ポイント)*作り置きで冷蔵庫で3〜4日ほど保存可能。 夏のお弁当の箸休めや副菜にオススメです。*切り干し大根のカルシウムの量は牛乳の2倍! よく噛んで積極的に食べたい食材です。 彦根千寿(@chizu.style_) 糀料理研究家 一児の母で元エステサロンオーナー。糀の甘酒で頑固な便秘の悩みから解放された経験を持つ。仕事一筋で手料理とは無縁だったが結婚後は料理に目覚め、子を授かってからは愛娘に健康な体を贈りたいと糀をはじめ和食文化や食育を学ぶ。現在は東京の自宅とPanasonicリビングショウルームにて、糀を使った料理レッスンを催すなど、糀を通して多くの人の健康と幸せに貢献すべく活動中。 【素敵なあの人の、暮らしをコサエル台所】バトン、次回はすこし日を開けまして8/18に公開予定で、Norikoさん(@niko_nrk)にたすきをつなぎます。お楽しみに♫ 【ワークショップ】\無農薬の麹で発酵調味料5種を作る/ 当コラムを書いていただいた彦根千寿さんが主催する糀なでしこ さんとのコラボレーションで特別なワークショップをご用意いたしました。 お申し込みはこちら 【日時】 9月3日(日)10:30〜12:30    
    夏のテーブルに涼を呼ぶ小物を
    夏のテーブルに涼を呼ぶ小物を
    平本 麻美 連載:季節の手仕事クラシライター:平本麻美さんより、日々の暮らしに寄り添うレシピやスタイリング、季節の手仕事などをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 夏も本番。梅雨明け後の10日間は一年で最も暑さが厳しくなる頃です。自宅で過ごす時間も多いのではないでしょうか。そんな時におすすめしたいのが清涼感やリゾート気分を感じるテーブル作り。今回はそんなテーブル作りについて少し触れたいと思います。まずはこちら。白、ベージュ、ピーコックブルーを使ってある国の島をイメージしたテーブルに仕上げました。青い海、断崖に続く真っ白な壁とそれに映えるブルードーム…エーゲ海に浮かぶ美しい島サントリーニ島です♪魚介類やフェタチーズオリーブオイル、季節の果物を使ってギリシャ料理を作りました。ところで、テーブルに転がっている巻貝の名前をご存知ですか? 実はこれ、食用のつぶ貝なんです。魚屋さんに並んだそれとは色味が違うので驚かれるのですが過去に食べたものの副産物です。くるっと捻りながら…最後まで千切れずに身を取り出せるかな⁉︎会話も弾みます。美味しく頂いた後に丁寧に洗い煮沸消毒をし、漂白しています。肝まで取り出せなかった貝は、臭いの原因にもなりますので注意してくださいね。最初は白い絵の具を塗るつもりでしたが漂白すると、いい具合に色が抜けました。インテリアショップや雑貨屋さんで輸入ものの美しい貝殻もたくさん売っていますがこんな風に工夫してみるのも楽しいですよ。こちらはエスニック料理を作った時のテーブルです。黄色味がかったSghrガラスの器とテーブルランナーの色味を合わせています。このテーブルランナーは椰子の葉模様でしょうか。リメイク用に売っていた帯で作りました。その時に残ったハギレでクッションカバーも。いかがですか?目からも涼を感じより気分よく、心地よく暮らすためにアップデートを重ねていきたいなと思っています。どなたかの暮らしを彩るヒントになれば嬉しいです。  
    マンゴーのおはなし<span class="blog_title_sub">〜採りごろ・食べごろと切り分け方〜</span>
    マンゴーのおはなし〜採りごろ・食べごろと切り分け方〜
    nijisuzume 連載:シチシチムジクイ 島の暮らし西表島在住のクラシライター:nijisuzumeさん(Instagram)より、自然の移り変わりや植物のサイクルに合わせたものづくり〈シチシチムジクイ〉をお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介  10年ほど前に苗木を買って植え、大切に育てている庭の一本のマンゴーの木。最初のうちはなかなか実をつけてくれず、素人にはマンゴー栽培は難しいのかと諦めかけていたのですが、木が大きく成長すると同時にマンゴーの実がなるようになり、ここ数年は数個のマンゴーが実るようになってくれました。  今年もマンゴーが少しずつ色づき始め、無事に収穫の季節を迎えました。青々としていた実が赤や黄色に染まっていく様子は美しく、毎日眺めるのが楽しみです。小さくも真ん丸に育った実を手に取ると、その重みの中に太陽の恵みが詰まっているように感じます。 あわせて読みたい ✔︎ マンゴーの採りごろと食べごろ  マンゴーは品種によって色づき方が異なりますが、一般的には果皮に赤や黄色がしっかりと入り、軽く触れると少し弾力を感じるようになったら採りごろです。そして、マンゴー果実の表面に艶が出て、甘い香りが漂い、黒い斑点も出ていたならば、それはまさに食べごろの完熟マンゴーです。鳥に食べられてしまわないように、袋をかけておく必要がありますが、木の上で完熟したマンゴーは甘く、香りが豊かで格別です。 ✔︎ マンゴーの切り分け方  収穫したマンゴーを台所へ運び、さっそく切り分けます。マンゴーの中央には平べったい種が入っているため、まず種の両側を包丁で切り落とします。包丁を入れた瞬間、鮮やかなオレンジ色の果肉が現れます。マンゴーの皮を薄く剥いたら、格子状に切って食べやすい一口サイズにします。果汁をたっぷり含んだ果肉は見るからに瑞々しく、甘い香りが広がります。  切り分けたマンゴーの種の周りの部分にも、実はまだまだ果肉が残っています。なので種の周りをぐるりと取り外すようにして果肉を切り取り、切り取った果肉は同じように一口サイズに切ります。  一口頬張ると、濃厚な甘みと爽やかな酸味が口いっぱいに広がります。香り高く、なめらかでとろけるような食感のマンゴーは、まるで南国の太陽のような味わいです。沖縄に暮らすようになってからというもの、マンゴーは私の心を掴み、今では最も愛する果物となりました。  庭のマンゴーの木には、色づき始めたもののまだ硬さを残した実がいくつも揺れています。これから少しずつ甘さを蓄え柔らかく熟していくのでしょう。ありがたいことに、今年も豊かな恵みをいただいています。来年もまた、この甘い季節が巡ってくるのを心待ちにしています。 #植物と暮らし / #マンゴー(6〜8月) 【365】 完全天日塩 太陽と職人の力の結晶 カートに追加 6月の読みもの 6月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食材を味わうレシピ、7月を迎える準備にまつわる記事をお楽しみください。 ≪ 5月 | 一覧 | 7月 ≫
    パインのおはなし<span class="blog_title_sub">〜島人に習った、余すことなく楽しむ切り方〜</span>
    パインのおはなし〜島人に習った、余すことなく楽しむ切り方〜
    nijisuzume 連載:シチシチムジクイ 島の暮らし西表島在住のクラシライター:nijisuzumeさん(Instagram)より、自然の移り変わりや植物のサイクルに合わせたものづくり〈シチシチムジクイ〉をお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 梅雨も明け、西表島はパインの最盛期。赤土の土壌であり、沖縄の中でも南方に位置することから、西表島のパインは特に甘くて美味しいと定評があります。島の至る所にある無人売店では、島外に出荷するには小ぶりなサイズのパインを中心に、さまざまな種類と大きさのパインが、驚くほど格安で販売されています。 そんな今が盛りのパインですが、意外とどのように切って食べたら良いのかということを知らない方も多いのでは。というわけで、島人に習った、パインを余すことなく美味しくいただくための切り方をご紹介します。 ✔︎ パインの切り方 まずパインの上部と下部を切り落とします。 次に、パインの外皮を切り落とします。この時、厚く剥くと果肉が削ぎ落とされてもったいないような気がしてしまうかもしれませんが、黒いブツブツとしたところがあると口当たりが悪くなるので、容赦なく分厚く外皮を剥いて、黒いブツブツの部分を取り除くようにします。ただし、外皮は捨てず取っておいて下さい。 外皮を剥き終えたら、パインを縦にして四等分します。 四等分したパインの内側から、パインの芯の部分を取り除きます。こちらのパインの芯の部分は、取り除かずにカットして食べることもできるのですが、硬くてジューシーさに欠けるので、取り除いて別にしておくと良いです。 芯を取り除いたら、パインを食べやすい一口大に切ります。 そして、先ほどちょっともったいないなぁと思いつつ、分厚めに剥いた先ほどのパインの外皮は、ギュッと手で力強く絞ることで、少量ですがパインジュースになります。パインの外皮を丸めるようにして強く握って搾ってみてください。ただし、だいぶ硬いので、かなり力が必要です。 切ったパインを器に盛り付けて、お召し上がりください。甘酸っぱくてジューシーなパインは夏にぴったりの美味しさです。スティック状に切ったパインの芯の部分も、ジューシーさには欠けますが甘くてポリポリとした食感です。 島人に習った、パインを余すことなく美味しくいただく方法、ぜひ試してみてくださいね。 #植物と暮らし / #パイナップル(5〜8月) 【365】 完全天日塩 太陽と職人の力の結晶 カートに追加 7月の読みもの 7月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食材を味わうレシピ、8月を迎える準備にまつわる記事をお楽しみください。 ≪ 6月 | 一覧 | 8月 ≫
    ハンダマのおはなし
    ハンダマのおはなし
    nijisuzume 連載:シチシチムジクイ 島の暮らし西表島在住のクラシライター:nijisuzumeさん(Instagram)より、自然の移り変わりや植物のサイクルに合わせたものづくり〈シチシチムジクイ〉をお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介  葉の表側は緑色なのに裏側は鮮やかな紫色、という個性的なルックスの葉野菜である水前寺菜は、沖縄ではハンダマという名で呼ばれ、親しまれています。  何年か前のこと、ハンダマは鉄分も豊富で身体にとてもいいんだよと近所のおばあから教わり、もらってきて畑に植えていたのですが、少々独特な風味とヌメリを子どもたちがあまり好まず、食べる機会がないまま植えっぱなしにして、すっかり忘れてしまっていたところ、畑に植えていたはずのハンダマが、ほかの背の高い草たちに負けてしまったのか、気づいたらいなくなっていました。  なくなってしまうと、無性に食べたくなってしまうもの。春という季節ということもあり、あの独特でほのかに苦味のある味が無性に恋しくなり、ハンダマが食べたいなあと思っていたところ、ちょうど島の無人売店で、ハンダマが売られているのを見つけました。(ハンダマが束になってたくさん入ったものが100円!でした。)  新鮮なハンダマはすぐに水洗いし、茎から葉を外します。冷蔵庫に入れてしまう前に、まずはシャキシャキの状態のハンダマの葉をざっくり刻んで生のままサラダにします。  ちょうど家にあったイワシの水煮缶詰(シーチキン缶でも◯)とざっくり刻んだハンダマの葉を和えて、行者ニンニクの醤油漬け(もちろん醤油で◯)をかけて、ハンダマのサラダの完成です。  野菜の美味しさを味わうには、何よりも鮮度が大切だと思っています。使いきれない分の葉野菜は、そのまま冷蔵庫に入れて保存するより、サッと茹でてから保存する方が、何となく葉野菜の鮮度をその瞬間のまま留めることができるような気がするので、残りのハンダマもまとめて茹でてしまいます。  茹でておいたハンダマは、すぐに白和えなどの和え物やお浸しにできます。島豆腐の味噌漬けの作り置きがあったので、豆腐のかわりにそちらで白和えにしてみると、ハンダマのクセのある風味がやわらいで、食べやすくなりました。 【大徳醬油】こうのとり醬油 《PR》自然を育む農法で育てた大豆を使用 カートに追加  さて、ハンダマの葉を外したあとの茎の部分ですが、これをこのままにしてはもったいない! ではこちらの茎の部分、どうするかというと‥  畑に挿し木します!  実はハンダマは、茎から簡単に根が生えてくるので、挿し木で増やすのに適しています。  不思議なもので、必要とする植物はいつでも身の回りにいてくれるのに、あまり必要としなかったり、見向きもしなくなると、その植物はいつの間にか消えてしまったりします。心を傾け、心を通わせるということが、植物を相手にするときであっても、大切なことなんだろうなと思います。  せっかくまた新たにハンダマが根付いてくれたので、今度は時々ハンダマのことを思い出して、周りの草を刈ってやったり、多くなったら収穫したり、気にかけながらハンダマとともに暮らしていきたいと思っています。   4月の読みもの 4月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、5月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 3月 | 一覧 | 5月 ≫  
    新聞切り絵の楽しみ
    新聞切り絵の楽しみ
    真鍋 百萌 連載:くらしの図工室byゆずの木アトリエ日々のごはんを作るように、暮らしのものを作ったり、直したり。クラシライター:真鍋百萌さんより、「自然のものから暮らしのもの作り」のアイデアをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介  新春の候、健やかに新年をお迎えのことと存じます。昨年は、月に一度の連載、「くらしの図工室」にお付き合いくださりありがとうございました。日々が過ぎるのはあっという間ですが、ふと目に留まる景色や足元の草から季節や力強さや美しさを感じ、人間も季節の中で生かされている生き物なのだと感じています。今年もささやかながら、草木や身近なものと造形する楽しみを、皆様とご一緒できましたらうれしいです。  1月の庭は、常緑樹と低温に耐える少しの草を残して、すっかり静かな落ち着いた様子になりました。 立ち枯れた枝や、茶色くアンティークのようになったアナベルの花がらがポツンと残っているのも悪くないと思っています。この記事が掲載されるのは、ちょうど小寒、寒さが厳しくなっていく時期です。外はきゅっと身を縮めたくなる寒さですが、子供も大人も家でできる、楽しい遊びをご紹介します。   【作り方】新聞切り絵|家で気軽にできる楽しい遊び 使うのは新聞紙、のり、はさみ、これだけです。材料をあらためて用意しなくても、思いついたときにできますよ。 材料 ・新聞紙(特にカラー部分)無ければ雑誌や広告でも 道具 ・はさみ・のり 作り方 1,新聞紙を色別に切り分けておく 2,ポストカードなどに、はさみやカッターで自由な形に切って貼ります 手でちぎってもいいですなんとこれだけです! こちらの画像は、はさみで切ったもの、手でちぎったもの、カッターで切ったもの同じ木のモチーフですが、表情が違って面白いです。 アイディア〇モノトーンの新聞紙に水彩絵の具を塗って染めておく〇重ねて切ると、同じ形がたくさん切れる   新聞切り絵の面白さは、新聞紙という、普段から見慣れた本来読むための紙を、色紙として、また画材として捉えるところです。最初は新聞紙に見えていた紙が、ある時から色として見えてきます。毎日掲載されている天気図なんかは、ポップなかわいらしい模様に見えます。出来上がった切り絵を見た人は、ぱっと見ると絵のように見えるのですが、よく見ると新聞紙を使っていると気付きます。そうすると頭の中で、新聞紙なのか、絵なのか一時混乱するような気分になって、それでもやっぱり絵としての意外性やユーモアを感じます。頭をやわらかくして、ぜひ楽しんでください。 今年も一年、どうぞよろしくお願いいたします。   1月の読みもの 1月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、2月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 12月 | 一覧 | 2月 ≫  
    【暮らしをコサエル台所】eps.32 家事貯金研究家 leafさん
    【暮らしをコサエル台所】eps.32 家事貯金研究家 leafさん
    Instagramで見かけた素敵な暮らしのあの人の、ふだんは公開しない台所のあれこれ、世界観を覗くバトン企画【素敵なあの人の、暮らしをコサエル台所】今回は総勢50名でバトンを繋ぎます! 32人目は家事貯金研究家 leafさん(@leaf_asch)です。 ① 台所作りのこだわり \1歩も動かず流れ作業が出来る時短コックピット/コンパクトだけど最速最短の動線で作業出来る調理のコックピットキッチンを目指しました。実際はコンロの前に立ち両脇後ろの引き出しも全て開けっ放しで調理したりしています。調理や片付けの動線に合わせて最短で全て手に取れる配置を考えに考え抜いた収納。10年経ってもお友達に「使い勝手がいいキッチンだね」と褒めてもらえます♪ ② 台所にいる時間のマイルール \せめて1日の終わりだけは全てリセット/お料理は好きな方だけど、疲れていたり、忙しかったり、調子が悪い日は台所が1日片付かない日もあります。だけど、マイルールでどんなに疲れていても1日の最後だけは台所の流しの上をリセット、流しのステンレス天板と換気扇の外回りの拭き掃除だけはすると決めています。5分あれば実行出来ますよ!翌朝のスタートがそれだけで全く変わります。 ③ お気に入りの器や調理器具 \使うたびに愛着が増す道具/日々家事時間に追われ時短調理が中心になっているけど、念願の銅の卵焼き器を使いだしてからは逆に「美しい玉子焼きを作りたい」と自然に思うようになり、玉子焼きだけは丁寧に作業するようになりました。シンプルなお料理だけど、玉子焼きが美しく焼けるだけで気分も上がります。使うたびに愛着が増す大好きな道具です。 ④ ささっと作れる箸休め \作り置きついでにさっと一工夫/なるべく日持ちし、アレンジが出来る手作り合わせ調味料も合わせて準備するようにしています。よく作るさっと出せる箸休めにもなる作り置きは「合わせ酢」調合ついでの甘酢漬けです。冷蔵庫の余り野菜を型でくりぬき漬け込むだけでさっとお料理に添えられますよ♪合わせ酢は酢の物やちらし寿司などに、甘酢漬けも具にしたり、食材を無駄にしないように工夫しています。 家事貯金研究家 leaf(@leaf_asch) 夫婦2人+愛犬2匹暮らし。2014年に念願の小さな注文住宅が完成、以降、10年後も家に愛着が湧く暮らしを目指して日々模索し、実践中のごく普通の在宅ワークをしている主婦です。大好きな北欧インテリアにまつわることや築10年目の小さな注文住宅のリアルな住み心地についてや、時短家事を『家事貯金』と呼び、家事貯金のおかげで空いた隙間時間を有効活用して家時間を楽しむアイデアをライブドア公式ブロガー「10年後も好きな家」、インスタグラム@leaf_aschを通して日々お伝えしています。著書:「明日の私を助ける家事貯金」KADOKAWA書店 【素敵なあの人の、暮らしをコサエル台所】バトン、次回はmachikoさん(@hana.shoku.ju.i365)にたすきをつなぎます。お楽しみに♫ \TODAY'S PICK UP ITEM/ 【西濱屋】博多あごだし 15袋入り  
    文月の食べること<span class="blog_title_sub">〜豆皿を楽しむ:夏の食卓を彩る器〜</span>
    文月の食べること〜豆皿を楽しむ:夏の食卓を彩る器〜
    Tammy* 連載:季節のしつらい手帖手のぬくもりが残る暮らしを大切にしているクラシライター:Tammy*さん(Instagram)より、月ごとに楽しむ食べること、暮らすこと、についてお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 いつの頃からだったでしょう。気がつけば、豆皿を集める喜びを知り、たくさんの豆皿が食卓を彩るようになりました。 楽しく集めていた時期を経て、今は以前ほど器を求めなくなりました。それでも今年の夏、津軽びいどろの豆皿を二枚お迎えしました。 あわせてチェック ✔︎ 夏を迎える豆皿選び 夏になると、ガラスや籐のしつらいを取り入れ、豆皿も青や白を中心に選びます。涼しげな色合いの器に手が伸びるのも、この季節ならでは。 この日はガラスの丸盆に合わせて、冷たい和え物や薬味などを少しずつ盛り付けました。 ✔︎ 豆皿だからこそ広がる食卓の楽しみ 豆皿の魅力は、少しずつ盛れること。おひたしや和え物、薬味などを小分けにするだけで、いつものおかずも表情が変わります。 この日は赤の四角膳に並べてみました。小さな器をいくつか組み合わせると、食卓に自然とリズムが生まれます。 私は豆皿を選ぶとき、基本的には二枚ずつ求めます。けれど、一枚しかないものは違う絵柄と組み合わせて。揃いすぎない景色もまた、豆皿ならではの楽しみです。 引き出しを開けるたび、今日はどれを使おうかと手が止まります。青い器にしようか。花の形にしようか。その日の献立や気分に合わせて選ぶ時間もまた、豆皿の楽しみのひとつです。 小さな器だからこそ、気軽に季節を取り入れられる豆皿。手持ちの器に夏色の豆皿を少し仲間入りさせながら、今年も食卓に涼を集めて、夏を愉しみたいと思います。 #豆皿 / #器 【365】 完全天日塩 太陽と職人の力の結晶 カートに追加 7月の読みもの 7月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食材を味わうレシピ、8月を迎える準備にまつわる記事をお楽しみください。 ≪ 6月 | 一覧 | 8月 ≫
    処暑<span class="blog_title_sub">〜2027年はいつ?旬のレシピや暮らしのアイデア、季節の手仕事〜</span>
    処暑〜2027年はいつ?旬のレシピや暮らしのアイデア、季節の手仕事〜
    ー 季節のささやきに、耳をすませて ー 二十四節気や五節句、季節の行事に合わせて、意味や風習、この時期ならではの楽しみ方をご紹介します。 この記事では二十四節気「処暑(しょしょ)」について、 処暑っていつ?どんな時期?(七十二候) 処暑の旬を味わう食材・食べ物とレシピ 処暑を楽しむ暮らしのアイデアと季節の手仕事 をまとめています。 1. 処暑っていつ?どんな時期?(七十二候も) ∟「夏のテーブルクロス〜食卓を彩る布選び〜」by.Tammy* 処暑(しょしょ)は二十四節気で14番目となる季節の指標。2027年は8月23日から始まり、本来は次の節気までの約15日間を指します。 暑さが次第に収まり、本格的な秋へ向かっていく時期です。「処」には落ち着くという意味があり、夏の暑さが和らぎ始める節目とされています。 立秋 ≪ 前 | 次 ≫ 白露 ✔︎ 処暑の時期の七十二候 七十二候は、約15日間の二十四節気をさらに約5日ごとに3等分した72の季節の指標。草花や生き物の変化に目を向けながら、その時々の自然の気配を感じられる暦です。 ・初候(8月23日〜):綿柎開/わたのはなしべひらく 綿の実を包むがくが開く頃。 ・次候(8月28日〜):天地始粛/てんちはじめてさむし 厳しい暑さがやわらぐ頃。 ・末候(9月2日〜):禾乃登/こくものすなわちみのる 稲などの穀物が実りはじめる頃。 2. 処暑の旬を味わう食材・食べ物とレシピ この時期は、夏の暑さで疲れたからだをいたわる旬の食材が豊富にそろう頃。みずみずしい野菜や果物など、季節の恵みを食卓に取り入れながら、残暑を乗り越え、少しずつ秋へ向かうからだを整えてみませんか。 この時期の旬の食材と、オリジナルブランド「365(サンロクゴ)」の柚子ごしょうを使ったレシピはこちら↓ 暑い時期にぴったりの手作りアイス・ゼリー・冷たいスイーツレシピはこちら↓ 3. 処暑を楽しむ暮らしのアイデアと季節の手仕事 ✔︎ 処暑の時期の暮らしのアイデア 季節の移ろいを感じられる、この時期ならではの暮らしの楽しみ方をご紹介します。 ✔︎ 処暑の時期に楽しむ手仕事 季節の行事や旬の恵みを楽しむ、この時期ならではの手仕事をご紹介します。 いかがでしたか。季節の移ろいをそっと暮らしに取り入れながら、健やかに過ごせますよう。 立秋 ≪ 前 |...
    ローゼルのおはなし|2025
    ローゼルのおはなし|2025
    nijisuzume 連載:シチシチムジクイ 島の暮らし西表島在住のクラシライター:nijisuzumeさん(Instagram)より、自然の移り変わりや植物のサイクルに合わせたものづくり〈シチシチムジクイ〉をお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介  秋に差し掛かり、本州ではローゼルの収穫の時期を迎えているようです。一方こちら沖縄は毎日30度越えの夏のような気温で、収穫どころかまだまだ大きく成長中のローゼルは、この夏は台風が直撃しなかったこともあり、株によっては2メートル以上の高さに育っているものもあります。  真っ赤に色づいたローゼルの実は、お茶にしたり、ジャムにしたり、塩漬けにしたり、蜂蜜漬けにしたり、その甘酸っぱさを生かしてた、さまざまな活用ができます。 あわせて読みたい  ローゼルは実だけでなく、葉や茎も有効に活用することができます。  茎から外したローゼルの葉を熱湯でサッと湯がくと、緑色だった葉の色が瞬時に褐色に変化します。湯がいたローゼルの葉は、水気を切っておひたしにして食べることができます。ローゼルの葉はビタミンとミネラルが豊富なのだそう。食感はモロヘイヤのようにトロッとしていますが、味は酸味が強めです。個人的には桜餅の桜の葉のような風味も感じます。  真っ赤なローゼルの実同様に、真っ赤な色をしたローゼルの茎。折ろうとしても簡単に折ることもできないくらい強靭なその茎からは、ローゼルの繊維を取り出すことができます。  まず、ローゼルの茎から真っ赤な表皮の部分を剥ぎ取ります。そして、表皮の表面の赤い部分と、うっすらとした緑がかった部分をこそげ落とすようにしごき、白っぽい繊維の部分を取り出します。  取り出した繊維はしっかりと干して乾燥させます。あんなに真っ赤な色をしたローゼルの茎の下に、こんな白い繊維が潜んでいるだなんて驚きです。  沖縄のローゼルの収穫のシーズンはまだまだ先の12月頃なので、今回は繊維をお試し程度に取り出しただけですが、収穫の時期が来たらもっとたくさん繊維を取り出してみようと思います。今がローゼルの旬である地域の皆さん、ローゼルの実だけではなく、葉や茎もぜひ生かしてみてくださいね。 #植物と暮らし / #ローゼル 10月の読みもの 10月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、11月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 9月 | 一覧 | 11月 ≫
    月桃染めのおはなし<span class="blog_title_sub">〜月桃の色を布に移す草木染め〜</span>
    月桃染めのおはなし〜月桃の色を布に移す草木染め〜
    nijisuzume 連載:シチシチムジクイ 島の暮らし西表島在住のクラシライター:nijisuzumeさん(Instagram)より、自然の移り変わりや植物のサイクルに合わせたものづくり〈シチシチムジクイ〉をお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介  沖縄はひと足先に梅雨入りとなりました。雨に潤う季節の中、島のあちこちでは月桃の花がたわわに咲き溢れています。 あわせて読みたい  庭の片隅の日当たりがあまり良くないところで育っていた月桃は、日差しを求めてなのか約3メートルほどのかなりの背丈に育っていました。ところが背丈の割にヒョロヒョロと細かったためか、先日の雨と風で手前の月桃が大きく倒れ、小径を塞いでしまいました。  道が通れるようにと刈り取った月桃は、いつもなら小径の脇に積んで土に還すのですが、まだ花咲く前の蕾を内包していたものまでも刈り取ってしまったことが心苦しくもあり、土に還す前に月桃染めを試みようと思いたちました。 ✔︎ 月桃を煮出して染液をつくる  まず月桃を細かく刻み、大きめの鍋に刻んだ月桃と、月桃がひたひたに浸るくらいの水を入れてコトコトと煮出します。ちなみに我が家には庭に手製の竈門(かまど)があるので、ガス台ではなく竈門で薪の火を焚いて煮出しました。 大切な月桃素材。しっかりとじっくりと月桃から染液をいただきたかったので、水が少なくなったらまた足して、少なくなったらまた足してを繰り返しながら、夕方から夜になるまで煮出し続け、さらに余熱の中そのまま一晩置きました。  夜の間にじっくりと抽出された月桃染料を、翌朝ザルで濾して染液を取り出しました。どうやら月桃の色はしっかりと染液に移されたようで、真っ赤な色鮮やかな月桃の色の染液が現れました。 ✔︎ 月桃の色を布に移す  竈門に火を入れて月桃の染液を熱した後、染めたい服や布を染液に浸して熱しながら染めます。絹布、木綿、リネン、同じ染液に浸したというのに、生地によって全く染まり方が異なることが面白く、不思議でもあります。 火を止めた後も、ムラにならないように時々撹拌しながら、染液が冷めるまで服や布を染液に浸しておきます。  染液が冷めて、程よく染まったと思えたタイミングで、布や服を取り出してよく絞った後、海に晒しに行きます。海水には塩化ナトリウムをはじめ、塩化マグネシウム、硫酸マグネシウム、硫酸カリウムといった天然のミネラルが含まれています。海晒しは、そういった海水のミネラル成分による媒染のため、色止めのために行います。(とはいえ海に含まれるミネラル成分は微量です。私のような、単なる暮らしのための染めの場合はこれでも良いのですが、本格的に草木染めをする方々は、媒染液を用いてしっかりと色止めしておられます)  月桃からいただいた色は優しいピンクを基調としたあたたかな色でした。 「植物の中から引き離すようにして 液体となった色彩は、植物の命」  染織家である志村ふくみさんの言葉を胸に、月桃からいただいた色、大切に身に纏いたいものです。 #染め物と暮らし / #植物と暮らし 【365】 完全天日塩 こだわりの細かめ粒子の塩 カートに追加 5月の読みもの 5月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、6月の準備などの記事をお楽しみください。 ≪ 4月 | 一覧 | 6月 ≫
    暮らしに合う収納の見直し<span class="blog_title_sub">〜ちょっとの見直しから始めるすっきり収納づくり〜</span>
    暮らしに合う収納の見直し〜ちょっとの見直しから始めるすっきり収納づくり〜
    りえ 連載:暮らし日和りえさん(@ri___wa12)のお家の「心地よい」を求めた暮らし、暮らしの道具や家じかんのあれこれをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 新年度の始まりに、身の回りの収納が今の暮らしに合っているかを確認してみるのはいかがでしょうか。 私もふと思い立って収納の見直しを始めました。これがベスト、と思って使っていた収納が実は「見慣れていた」だけで小さなもやもやを見逃していただけかもしれない、と感じたことがきっかけです。 あわせて読みたい ✔︎ 物の量に気づいて、収納を見直す もともとは私だけが使っていた裁縫道具。針や糸、布はボタン付けや子どもたちの運動着についているゼッケンの学年を変えるために持っている道具、のつもりでした。 が、出してみるとこんなに物が詰まっていたかとびっくり!かごに収まっているから気にならなかっただけ。かごの奥にはほこりも見えてぎょっとしました。 布、フェルト、紐、子どもたちが工作や製作に使っていた道具、材料なども混ざっていて、少しずつ少しずつ家族の成長や時間の経過によって増えていくものに対しての整理整頓は難しいなと感じました。その瞬間は特に不便を感じず、物が増えた実感が得にくいからかもしれません。 「私一人が使うものを入れる場所」から「みんなで使うものを入れる場所」に変化したことを感じつつ、何が入っているか分かりやすくするよう収納を見直してみました。 準備したのはチャック付きの収納ケースです。透明な収納ケースは開けなくても何となく中に何が入っているかを確認できることがメリットです。これで、よく使う裁縫道具、私が使う材料、子どもたちが使う材料に分かれ、使う人が手に取りやすい環境になりました。 同じ収納ケースで揃える場合は、誰が見ても中身を把握できるようにラベリングが欠かせません。 さっそく整理をした翌日に末っ子が布ケースを手に取っていました。これまでかごを持ち出しては、ガサゴソと探しものをする時間が長かったのを改めて感じる光景でした。 ✔︎ 収納の見直しは小さなアップデートから 身の回りの見直しから小さな快適を見つけてみると自然と次につながるスイッチが入る気がします。手始めに、「時々」使うものから手を付けるのがおすすめです。 本当であれば、毎日使うものほどもやもやが気になるしすぐにでも見直したいところですが、毎日使うとなると明日使うタイミングまでに見直しを終えなければならなくなります。「しなくては」と義務にするより「してみよう」くらいの気軽な気持ちで続けたいですよね。 たまに使うものの見直しであれば、今日途中で手を離したとしてもまた明日作業すればいいと思えます。 私は、子どもたちの母子手帳とお薬カードを入れるケースを購入して収納しました。大人用にも同じケースで個人セットの完成です。病院セットができたのでさっと手に取って出かけられるようになりました。目印にカラフルなネームプレートを付けて。 コットンリネンのエプロン 落ち着いたグレージュも ✔︎ 暮らしに合った使いやすい収納を見つける その時々の子どもの成長や家族の使いかたによってフィットするものを見つけられると、とてもワクワクしますよね。 以前収納を決めた時には、「当時のベスト」に満足していたけれど、気づかぬうちに暮らしは変化しているもの。現在の収納=完結ではなくて子どもたちの成長や家族の使いかたによって「変化していくもの」として、あれこれ使いやすく変える楽しみを感じた瞬間でした。 最後までお付き合いいただきありがとうございました。 #部屋を整える 4月の読みもの 4月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、5月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 3月 | 一覧 | 5月 ≫
    手作りするお茶パック
    手作りするお茶パック
    真鍋 百萌 連載:くらしの図工室byゆずの木アトリエ日々のごはんを作るように、暮らしのものを作ったり、直したり。クラシライター:真鍋百萌さんより、「自然のものから暮らしのもの作り」のアイデアをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 気づけば、小さな庭では5月にプランターに蒔いた藍の若葉が、ぐんと大きく育ちました。水と太陽の光が大好きな草です。来月には藍の生葉染めができるかなぁと楽しみにしています。 7月は、夏の台所での、エコアイディアをご紹介します。 暑くなると、冷蔵庫に冷たいお茶を常備しておく方も多いのではと思います。冷たいものの取り過ぎは良くないですが、私は、冷やしたレモングラスやミントのハーブティー、すっきりしたいときは緑茶を、朝一番に一杯、これでシャキッと気分を上げています。子ども達にはほうじ茶や麦茶を作ります。 最近は布で手作りしたお茶パックに、好みの茶葉を入れて、直接水の入ったピッチャーにポトンと入れて、冷蔵庫へ。水出しで3時間ほどで、すっきり香り高い冷たいお茶のできあがりです。 不織布のお茶パックは、マイクロプラスティックという微粒子のプラスティックが溶け出すことが心配されていますが、綿で手作りすれば、安心ですし繰り返し使えてゴミも出ません。 あわせて読みたい 茶葉を入れて、くるっと糸を巻いて留めると、不思議と茶葉が出てしまうこともなく、なんともかわいい形。使い終わったら、裏返して中身を捨てて、さっと洗ってシンク上に干しておけば、すぐに乾きます。 10分ほどで簡単に縫えるので、ぜひお試しあれ。 【作り方】エコなお茶パック|繰り返し使える&脱プラスティック 材料(サイズ約9cm×9cm) ・綿や麻など天然素材の薄手の布・・・20cm×12cm(お好きなサイズでどうぞ)・天然素材の紐(手縫い糸やたこ糸でも) 道具 ・ミシン(手縫いでも)・アイロン 作り方 1,布の両端を上から3cmほどを、アイロンで5mmの三つ折りにして縫います。 2,上部をアイロンで三つ折りにして縫います。 3,布を二つ折りにして、青線で縫います。 4,ひっくり返して、3の縫い目より内側を縫います。 5,くくり紐を縫い付けて出来上がりです。 何枚か作っておいて、出汁を取ったり、ハーブを入れてお風呂に浮かべたり、いろんな使い方ができます。使っているうちに、茶色く染まっていくのも、また愉しい。市販のティーバックに入ったお茶を買うことも無くなって、すっきりと心地よいです。 #サステナブルな暮らし 7月の読みもの 7月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、8月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 6月 | 一覧 | 8月 ≫
    立秋<span class="blog_title_sub">〜2027年はいつ?旬のレシピや暮らしのアイデア、季節の手仕事〜</span>
    立秋〜2027年はいつ?旬のレシピや暮らしのアイデア、季節の手仕事〜
    ー 季節のささやきに、耳をすませて ー 二十四節気や五節句、季節の行事に合わせて、意味や風習、この時期ならではの楽しみ方をご紹介します。 この記事では二十四節気「立秋(りっしゅう)」について、 立秋っていつ?どんな時期?(行事・七十二候) 立秋の旬を味わう食材・食べ物とレシピ 立秋を楽しむ暮らしのアイデアと季節の手仕事 をまとめています。 1. 立秋っていつ?どんな時期?(代表的な行事、七十二候も) ∟ 「焼きなすのポタージュ」by.松本 知沙 立秋(りっしゅう)は二十四節気で13番目となる季節の指標。2027年は8月8日から始まり、本来は次の節気までの約15日間を指します。 まだ夏の名残はあるものの、朝夕に涼しさが感じられるようになり、秋の訪れを告げる時期です。立秋以降の暑さは残暑(ざんしょ)とされます。 二十四節気の中でも四季を反映する節気として大切な八節(はっせつ)の一つ。そのうちのさらに四立(しりゅう)=立春、立夏、立秋、立冬にあたる、四季の始まりを表す節気です。 ✔︎ 立秋の時期の行事 ・行事「お盆」毎年8月13日〜16日頃ご先祖さまの霊を迎え、感謝を伝える日本の伝統行事。迎え火や送り火、お墓参りなどを行い、家族で故人を偲ぶ時期でもあります。 大暑 ≪ 前 | 次 ≫ 処暑 ✔︎ 立秋の時期の七十二候 七十二候は、約15日間の二十四節気をさらに約5日ごとに3等分した72の季節の指標。草花や生き物の変化に目を向けながら、その時々の自然の気配を感じられる暦です。 ・初候(8月8日〜):涼風至/りょうふういたる 暑さの中にも涼しい風が感じられる頃。 ・次候(8月13日〜):寒蝉鳴/かんせんなく ひぐらしの澄んだ声が響きはじめる頃。 ・末候(8月18日〜):蒙霧升降/ふかききりまとう 深い霧が立ちこめ、山野を包む頃。 2. 立秋の旬を味わう食材・食べ物とレシピ この時期は、夏の疲れをやさしくいたわる旬の食材が豊富にそろう頃。カリウムやビタミン類などの恵みを食卓に取り入れながら、暑さを乗り越え、ゆっくりと秋へ向かうからだを整えてみませんか。 この時期の旬の食材と、オリジナルブランド「365(サンロクゴ)」の柚子ごしょうを使ったレシピはこちら↓ 暑い時期にぴったりの手作りアイス・ゼリー・冷たいスイーツレシピはこちら↓ 3. 立秋を楽しむ暮らしのアイデアと季節の手仕事 立秋の時期の暮らしを豊かにするアイデアはこちら↓ ✔︎ 立秋の時期の暮らしのアイデア 季節の移ろいを感じられる、この時期ならではの暮らしの楽しみ方をご紹介します。 ✔︎...
    青紫蘇の醤油漬け<span class="blog_title_sub">〜おむすびで味わう初夏のレシピ〜</span>
    青紫蘇の醤油漬け〜おむすびで味わう初夏のレシピ〜
    松本 知沙 連載:veganのごきげんな日常クラシライター:松本 知沙さん(@kitchenwork)より、ヴィーガン歴20年の日々の食にまつわるあれこれをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 台所には、好きなものがたくさんあります。 ギャラリーで出合った器や匙。長く使い続けている調味料や乾物。 どれも比較検討を重ねて選んだというより、出合ったときに「なんだか好きだな」と感じて、気づけば長く使い続けているものばかりです。 ✔︎ お米から教わった食の楽しみ方 そんな中で、特に長い付き合いなのがお米です。20代の頃から、同じ農家さんに届けていただいています。無農薬、無化学肥料で育てられた玄米。毎年、一年分のお米を確保してくださり、長く私の食卓を支えてくれています。先だってのお米不足の際にも、安心して日々の暮らしを続けられたのは、その農家さんのおかげでした。 いただいたのはお米だけではありません。食べることについてや、農業のしくみ、獣害問題などなど、土に近いところで働く方の視点でたくさんのことを教えていただいています。 今でも印象に残っている言葉があります。 「体にいいからじゃなくて、美味しいからって選んでもらえる方がいいよね」 20代の私には、少し意外で、そしてとても新鮮な言葉でした。 あわせて読みたい 食の世界にいると、栄養や効能、正しさに意識が向きがちです。けれど本来、食べることはもっと素朴で、もっと自由なものなのかもしれません。 美味しいと感じること。また食べたいと思うこと。 そんな気持ちの積み重ねが、結果として身体をつくり、暮らしを支えているように思います。 台所にある好きなものを考えてみたら、好きだったのは、お米そのものだけではなく、その向こうにいる人や、そこから広がる物語だったのかもしれません。 自然と向き合いながら生きる農家さんは、私にとって食の先生であり、日々の命を支えてくれる存在でもあります。 ✔︎ 青紫蘇の醤油漬けで包むおむすび そんな大切なお米で、私はよくおむすびを作ります。 青紫蘇の醤油漬けで包む、初夏にぴったりのおむすびです。 私自身は玄米で作ることが多いのですが、もちろん白米でも美味しくいただけます。 あわせて読みたい 青紫蘇の醤油漬けの作り方 材料 ・青紫蘇   10枚 (漬けだれ)・醤油    大さじ2・みりん   大さじ2・にんにく  1かけ・白ごま   小さじ1 作り方 1. 容器に醤油、みりん、おろしにんにく、白ごまを入れて混ぜます。※みりんのアルコールが気になる場合は、あらかじめ煮切っておきます。 2. 青紫蘇を漬けだれに浸し、30分〜1日ほど置きます。 3. 温かいご飯で作ったおむすびを包んでいただきます。 お好みで、唐辛子やごま油を追加するのもおすすめです。 #青紫蘇:青じそ(6〜9月)  【365】 完全天日塩 太陽の恵みと、職人の力の結晶 カートに追加...
    ローゼルのおはなし|2023
    ローゼルのおはなし|2023
    nijisuzume 連載:シチシチムジクイ 島の暮らし西表島在住のクラシライター:nijisuzumeさんより、自然の移り変わりや植物のサイクルに合わせたものづくり〈シチシチムジクイ〉をお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介  南国西表島では、今がちょうどローゼルの実収穫の時期です。ローゼルは、エジプト原産のハイビスカスローゼルという植物で、真っ赤に熟した実の外側の部分をお茶などにします。ハイビスカスティーとして一般的によく知られるハイビスカスローゼルは、その名ゆえに、花の部分をお茶にするものだと誤解されがちですが、お茶にするのは花ではなく、種の外側を覆っているガクのような部分です。  わが家のローゼルは15年以上前に、当時わが家の真向かいに住んでいたおばあから譲り受けた種を、毎年毎年継いできたもの。今やこぼれ種で、自然に時期がくると芽が出るまでになりました。  4、5月頃に自然発芽したローゼルは、エジプト原産だけあって、照りつける太陽をものともせず、多少の干ばつもへっちゃらで、夏の強い日差しの中でぐんぐん育ち、秋になると人の身長を超えるくらいの高さまでに成長します。  秋になり涼しくなると、ローゼルの真っ赤な実が次々と実り始めるので、ちょうど良い大きさに育ったローゼルから順次収穫します。その際に、手間はかかるのですが、実を丸ごともぎ取るのではなく、種の外側の部分だけを収穫するようにすると、茎に残された種がやがて黒く熟して土に落ち、また来年自然に芽を出してくれます。  収穫したローゼルの実は、細く裂いてよく洗い、自然乾燥させてお茶にします。乾燥させたローゼルに湯を注ぐと、ハイビスカスティーという名で知られる、酸味のある赤い色のお茶となります。  ローゼルにはお茶以外にも活用法がいくつもあり、塩漬けにして梅干しのように利用したり、シロップにしたり、ジャムにしたりできます。毎年この時期には、友人たちが山のように林檎を送ってくれるので、今が旬のローゼルと合わせて、ローゼル林檎ジャムを作ります。ローゼルだけで作ったジャムは、酸味が強めに仕上がりますが、林檎と合わせることによって酸味が抑えられ、子どもにも人気な美味しいジャムになります。 あわせて読みたい 【レシピ】ローゼル林檎ジャム *分量はローゼルや林檎の量によって変わるので手順のみ載せます。 ◻︎ローゼルを蓋つき土鍋に入れ、蓋をして弱火でゆっくりと加熱する。(水は加えずにローゼルの水気のみで蒸す。) ◻︎ローゼルが柔らかくなったら、ハンドミキサーなどでペースト状にする。(トゲトゲした部分がそのまま残ってしまって、見栄えが悪くならないようにするため。) ◻︎ペースト状にしたローゼルの中に細かく切った林檎を入れる。(ローゼルと林檎の割合は 1:3 くらい。) ◻︎水分は林檎から出るので加えず、弱火で加熱する。 ◻︎林檎が柔らかく煮えたら、きび砂糖をちょうど良い甘さになるまで加える。 ◻︎煮沸消毒した瓶に詰める。  最高に美味しいジャムの組み合わせ、ローゼルと林檎。もしローゼルと林檎が同時に手に入ったならば、ぜひ作ってみて下さいね! #手作りジャム / #ローゼル(11〜12月) / #林檎:りんご(10〜2月) 12月の読みもの 12月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、1月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 11月 | 一覧 | 1月 ≫
    天然ハッカ油でつくる虫除けスプレー。<span class="blog_title_sub">〜夏の虫対策に役立つ天然素材を使った作り方〜</span>
    天然ハッカ油でつくる虫除けスプレー。〜夏の虫対策に役立つ天然素材を使った作り方〜
    川上 琴美 連載:四角いおうちの暮らしごと日記。クラシライター:川上琴美さんの衣食住、好きなものに囲まれた日々の暮らしをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 外の空気に、夏の匂いを感じる季節になりました。山や海や公園など、自然に身をおいて過ごす時間が大好きな私にとっては嬉しい季節の到来に心がはずみます。 その一方で毎年心配なのは虫除け対策。とくに子どもたちは驚くほどよく汗をかき、体温も高いので虫に刺されやすいですよね。 今回は、夏を思いっきり楽しむための天然ハッカ油でつくる虫除けスプレーの作り方を、あつかい方の注意点も一緒にご紹介します。市販の虫除けスプレーに頼る場面もありますが、子どもたちに使うには強烈すぎる印象があり、少し抵抗を感じていたのをきっかけに、天然のハッカ油を使い手作りするようになりました。 ハッカ油は、ハッカソウというミントを乾燥させて抽出した植物油。化学物質が一切使われておらず、ハッカの葉茎から抽出して作られる天然成分であるため、市販の虫除けスプレーに使われている成分と比べ身体に優しいといわれています。 ハッカ油の主成分であるメントールのスースーした香りを虫たちが嫌うことで、虫除け効果が生まれるんだそう。そんなハッカ油を使った虫除けなら安心して子どもたちにも使えそう!と思い、毎年このシーズンになると作っているわが家の作り方です。 【作り方】天然ハッカ油の虫除けスプレー|子どもやペットにも安心の天然素材を使ったレシピ 最後に扱い方の注意もまとめていますので、そちらも読んでいただいて安全に使用してくださいね。 材料 ・ハッカ油 5滴・無水エタノール 10ml・精製水 90ml 作り方 step1・容器にハッカ油と無水エタノールを入れ、混ぜ合わせる。step2・精製水も加えて、よく混ぜ合わせて完成です。 扱い方の注意点 ※妊娠中、授乳中、3歳未満の乳幼児への使用は禁忌とされています。 ※原液は特に炎症やアレルギーを引き起こす可能性あり。作る際は直接触れないようにしましょう。 虫除けスプレーにした状態でも、まずはパッチテストから。粘膜への使用は避けてください。 ※保存容器は、アルコール液対応のスプレーボトルを選んでください。 ※作ったものは10日ほどが使い切りの目安。少し手間ではありますが、使用する分をこまめに作るようにするのが良いかなと思います。 ※少量の使用で十分に効果を発揮してくれますが、長時間の効果は期待できませんので、匂いを感じなくなったらこまめにスプレーするようにしてみてください。   小さめのボトルに詰めてバッグに忍ばせておけば、ここぞという時にさっと使えるのでおすすめです。子どもの外遊びや犬の散歩、庭仕事など、虫除けが必要な場面って普段の生活の中でも結構あるんですよね。玄関先にひとつ、バッグにひとつ常備しておくと安心です。 スーッとした香りは初夏の爽やかな空気にぴったり。清々しい気分にもさせてくれるハッカ油は、この時期には欠かせない存在になるはずです。 他にも消臭や抗菌など、お家のお掃除にも使うと家中がすっきりしますよ。まもなく迎える梅雨の時期のジメジメ対策にも◎ ぜひ夏支度として暮らしに取り入れてみてくださいね。 #天然成分で肌を整えるアイデア / #夏支度 #花ズッキーニ(5〜7月) 5月の読みもの 5月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、6月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 4月 | 一覧 | 6月 ≫
    お日さまの力を借りて作る自家製干し野菜
    お日さまの力を借りて作る自家製干し野菜
    りえ 連載:暮らし日和りえさん(Instagram)のお家の「心地よい」を求めた暮らし、暮らしの道具や家じかんのあれこれをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 今年の夏も暑い日が続いていますね。体にはしんどいと感じられる日差しですが、お日様の光をたくさん感じられるこの時期に楽しみたいのが干し野菜です。野菜の干し方には「ドライ」と「セミドライ」という二つの方法があるそうです。ドライは、数日間日に当てることによって水分をしっかり抜いてあげること。セミドライは数時間から半日干すことを言うようです。二つの干し方を使い分けてお日様の恵みを取り入れた料理をしてみませんか。 ✔︎ 「干す」といいことがたくさん お日様の光をたくさん浴びてできる干し野菜は、甘みがアップ。うまみもぎゅっと詰まり、干す前との食感の変化も楽しみの一つです。また、干した野菜は冷蔵庫や冷凍庫に入れて長期保存ができるのもおすすめしたいポイント。たくさんもらってしまったり使い切れなさそうなときにの保存方法としても役立ちます ✔︎ どうやって干すのか 干し野菜はお日様の光に当てることが大切なポイントです。気軽に手持ちのざるやバットに野菜を切って並べてみてください。わが家は風通しを良くしたいので3段の干し網を利用しています。秋に大量の干し芋を作るので数年前に購入したものです。(長女は無類の干し芋好きです。) 虫や鳥の心配がない場所であれば、ざるに野菜を置いたまま干してもいいと思います。日当たりの良い室内でも干し野菜はできます。もし、風通しが心配だなというときはたまに様子見がてら表と裏をひっくり返してあげると乾きやすいかもしれません。 ✔︎ セミドライした野菜で料理をする 半日日に当てるだけでよいセミドライ野菜はよく利用します。私は夕飯のみそ汁の具材を干して置くことが多いです。やることは、朝食準備のついでに残っている野菜を味噌汁に入れるように切ってざるに並べるだけ。夕方帰宅すると並べて置いた野菜の水分が多少抜けてしんなりとしているのが見て分かります。お手軽な方法なので暮らしに取り入れやすいですよ。 セミドライにした野菜はそのまま普段通り味噌汁鍋にいれて煮ていきます。噛み応えのある食感と口の中で感じる甘さで味噌汁の美味しさがアップしているのは子ども達も感じるよう。「何か変えた?」と聞かれるので、「お日様のおまじないだよ。」と伝えています。 ✔︎ ドライした野菜は保存して使いたいときに 数日間しっかりと乾燥させると風で飛んでいくくらい軽くちりっとした見た目になる野菜たち。かさが減ったこの状態では長期保存が可能になります。私はジップロックに入れて冷凍庫へ入れておきます。味噌汁やスープなど汁物に入れる時はそのままぽいっと入れるだけにして、炒め物など汁気のない料理の場合には一度水で戻してから入れるようにしています。(戻し水も煮物や汁物のだしとして使えますよ。) お手製切り干し大根は、ばらつきのある太さも自家製ならでは。噛み応えがあって味もよく染み込んでいるように思えます。 図書館から定期的に借りている干し野菜の本。見るたびに新しい発見があって、干し野菜スキルを更新していけそうです。気になるレシピはノートに写して⋯。そろそろ一冊購入して、いつでも読めるように手元に置いておこうと思っています。 野菜を無駄にせず栄養アップも叶う干し野菜は環境にも体にも優しい調理方法です。今年の夏はお日様の力を借りた干し野菜料理を愉しんでみませんか。最後までお付き合いくださりありがとうございました。 #干し野菜 7月の読みもの 7月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、8月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 6月 | 一覧 | 8月 ≫
    大暑<span class="blog_title_sub">〜2027年はいつ?旬のレシピや暮らしのアイデア、季節の手仕事〜</span>
    大暑〜2027年はいつ?旬のレシピや暮らしのアイデア、季節の手仕事〜
    ー 季節のささやきに、耳をすませて ー 二十四節気や五節句、季節の行事に合わせて、意味や風習、この時期ならではの楽しみ方をご紹介します。 この記事では二十四節気「大暑(たいしょ)」について、 大暑っていつ?どんな時期?(行事・七十二候) 大暑の旬を味わう食材・食べ物とレシピ 大暑を楽しむ暮らしのアイデアと季節の手仕事 をまとめています。 1. 大暑っていつ?どんな時期?(代表的な行事、七十二候も) ∟「パインのおはなし」by.nijisuzume 大暑(たいしょ)は二十四節気で12番目となる季節の指標。2027年は7月23日から始まり、本来は次の節気までの約15日間を指します。 夏の節気の締めくくりにあたり、一年で最も暑さが厳しいとされる時期です。 ✔︎ 大暑の時期の行事 ・雑節「夏の土用」2027年は7月20日〜8月6日立秋前の18日間を指す雑節で、季節の変わり目にあたる時期。2027年の土用の丑の日は7月28日。うなぎなど栄養のあるものを食べ、暑さで疲れやすい体をいたわりながら、夏を元気に乗り切る風習が親しまれています。 ∟「土用鰻のお稲荷さん」by.早織 小暑 ≪ 前 | 次 ≫ 立秋 ✔︎ 大暑の時期の七十二候 七十二候は、約15日間の二十四節気をさらに約5日ごとに3等分した72の季節の指標。草花や生き物の変化に目を向けながら、その時々の自然の気配を感じられる暦です。 ・初候(7月23日〜):桐始結花/きりはじめてはなをむすぶ 桐の実が少しずつ育ちはじめる頃。 ・次候(7月28日〜):土潤溽暑/つちうるおうてむしあつし 雨を含んだ土に、夏の暑さが重なる頃。 ・末候(8月2日〜):大雨時行/たいうときどきふる 夕立や激しい雨が降りやすくなる頃。 2. 大暑の旬を味わう食材・食べ物とレシピ この時期は、夏野菜や果物が最もおいしく実る頃。旬の恵みを食卓に取り入れながら、暑さに負けないからだを整え、夏ならではのおいしさを楽しんでみませんか。 この時期の旬の食材と、オリジナルブランド「365(サンロクゴ)」の柚子ごしょうを使ったレシピはこちら↓ 暑い時期にぴったりの手作りアイス・ゼリー・冷たいスイーツレシピはこちら↓ 3. 大暑を楽しむ暮らしのアイデアと季節の手仕事 ✔︎ 大暑の時期の暮らしのアイデア 季節の移ろいを感じられる、この時期ならではの暮らしの楽しみ方をご紹介します。 ✔︎ 大暑の時期に楽しむ手仕事 季節の行事や旬の恵みを楽しむ、この時期ならではの手仕事をご紹介します。 いかがでしたか。季節の移ろいをそっと暮らしに取り入れながら、健やかに過ごせますよう。...
    新緑色の竹べらを作る
    新緑色の竹べらを作る
    真鍋 百萌 連載:くらしの図工室byゆずの木アトリエ日々のごはんを作るように、暮らしのものを作ったり、直したり。クラシライター:真鍋百萌さんより、「自然のものから暮らしのもの作り」のアイデアをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介  「竹を割ったような性格の人」と言いますが、意味は、「気性のさっぱりとしたさま」です。竹を割るとき、この言葉を思い出します。竹はご存じの通り、縦の繊維が密に走り、中は大きな中空です。加工をするのに縦に割るときには、鉈とトンカチを使い繊維に沿って、トーントーンと、打っていきます。最初に溝ができれば、そこから徐々に割れて、ある程度まで鉈が入ると、きれいにパカっと割れるのです。音、手の感触、その気持ちよさは、まさにさっぱりとした、という言葉がぴったりだなと思います。  新緑の眩しい季節、青い竹でへらを作りました。竹は軽くて加工しやすいし、なめらかで綺麗な木肌、手に入りやすく丈夫な素材です。竹細工用には、一年のうち、冬の間の水分が少なく成長が穏やかな時期に収穫します。春以降の竹は、筍を作るため、またぐんと成長するため、土からたくさんの養分や水分を集めます。その分柔らかく、加工するのには痛みやすかったり、強度が足りないのです。  自宅から自転車で40分ほどのところに、代々竹素材や竹かごを扱うお店があります。今は亡き先代が作られた丈夫な農作業用の竹かご、同じく多摩地区で竹細工をさせる職人さんの美しい竹かごなどが店いっぱい、裏にはたくさんの竹素材が並びます。品物や素材を見せてもらいながら、竹の知識や多摩地域の竹屋さんの話を伺うのが楽しいです。ホームセンターでも竹を買うことはできますが、やはりこちらで求めたいという気持ちになります。  5月は筍のシーズンが終わり、これから竹はぐんぐん成長していきます。他の木に比べても成長が早く、繁殖力の強い竹です。アウトドアではこれからの季節、水分を含んだ収穫したばかりの竹を飯盒にして火にかけ、ご飯を炊く、という楽しみ方もあります。竹の香りのご飯が炊けるそうです。 あわせて読みたい 《竹や筍の読みもの》 / 筍のアク抜きと米ぬかの楽な捨て方 / お弁当にもぴったり♪しっかりめお味の筍ごはん / 女竹のピクルス / 竹の手ぬぐい飾り /  日本中にある竹は、きっと昔から便利な素材として家の裏に植えられ、使われてきたのでしょう。便利なものが増えたり、人口減少によって管理されなくなった竹林が各地で問題になっていますが、改めて日本人に身近な竹という素材の魅力を知って、暮らしに生かしていきたいと思っています。 【作り方】使うほど馴染んでいく、経年変化を楽しむ竹べら 材料:真竹または孟宗竹(直径10cm以上がおすすめ)道具:糸鋸(あれば)、鉈、トンカチ、のみ、ナイフ、彫刻刀、紙やすりなど。 ※竹の繊維は強く尖っているので、エプロンをしたり、目の詰まった衣服を着て作業してください。ニットやジャージなどは引っ掛かり易く、一度繊維が入るとなかなか取れません。 1,作りたいへらの形を考え、ある程度まで切った竹にマジックで下描きする 2,糸鋸でカットする 糸鋸が無ければ、のこぎりで大まかにカットする 3,のみとトンカチ、ナイフで粗削りする 4,ナイフと彫刻刀で削る 5,紙やすりで磨いて仕上げる     完成したへらは、調理で使用後なるべく早くたわしで洗い、乾かせば、長持ちします。青竹色を残して作った竹のへらは、使いながら、ゆっくりと退色して落ち着いた色になっていきます。また、使うほどに手に馴染み、料理の油分がしみ込んで使いやすくなります。去年作った菜箸と調味料用の小さじ、毎日使って、よい雰囲気です。 使いながら、もっと角が丸かったら、柄が短かったら、、と次に作る形を考えるのも楽しいです。 クラシコサエルでは、竹を完全発酵させて作るメンマを使ったワークショップも開催されるそうですね。竹の魅力は、まだまだ奥が深いです。「竹を割ったような性格の人」に憧れつつ、今年も竹を割りたいと思います。   5月の読みもの 5月の食に関すること(レシピ付き記事も)、5月の過ごし方のアイデアや6月の準備などの記事をお楽しみください♪ 月ごとの読みものまとめはこちら  
    苧麻のおはなし|2023
    苧麻のおはなし|2023
    nijisuzume 連載:シチシチムジクイ 島の暮らし西表島在住のクラシライター:nijisuzumeさんより、自然の移り変わりや植物のサイクルに合わせたものづくり〈シチシチムジクイ〉をお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介  7月に入ると 、島は本格的な台風シーズンとなります。赤道近くで発生する台風は、西表島を含む八重山諸島へは、かなりの大きさと威力を保ったまま、上陸することが多いのです。  大きな台風が直撃すると、木が倒れ、果樹が落ち、停電し、家屋に被害が出ることも。  なので 台風が近づくとなると、島人(しまんちゅ)は みな、木の雨戸を固定したり、飛ばされそうなものを屋内にしまったり、吹き飛ばされないよう縛ったり、落ちてしまう前に果樹を収穫したり、停電に備えて灯りを準備したり、厳重に台風対策をします。  我が家も台風対策の際には、畑の作物をあらかじめ収穫しておきます。先日も台風発生との予報を受け、だいぶ背が高くなっていた苧麻を、台風で倒れる前に収穫しました。  苧麻というのは イラクサ科の多年草で、八重山では八重山上布を織るために、大切に栽培されてきた植物です。また、麻の仲間の苧麻からは、とても丈夫で強い繊維がとれます。  台風の時であっても、植物を収穫する時には、必ず手を合わせます。決して無駄にはしません と。植物の生命に語りかけるように。約束をするように。  そうして収穫した苧麻の茎の部分から、やさしく丁寧に苧麻の表皮を剥ぎます。  そして剥いだ表皮を 発酵させ、繊維を取り出しやすくするために、水に浸しておきます。  一晩浸して柔らかくなった苧麻を、固いものでしごいて 繊維を取り出します。  採れた苧麻の繊維は、細紐を綯って 箒やクバ扇の持ち手の紐にしたり、小包を包む紐にしたり、何かを束ねるのに用いたりします。  また島では、苧麻には魔除けの力があるとされています。昔、同じ村の中ででしたけれども、新しい家に引っ越すことになった時、近所のおばあから「新しい家で暮らし始める前に、小さな子どもの手足には、苧麻を巻いてやりなさい。自然に取れるまで。」と教わりました。 なんでも苧麻にはマジムン(良くないもの)から身を守ってくれる力があるのだとか。引越しという、新たな環境での暮らしの変化による目に見えないストレスに対し、子どもの手足に苧麻を巻いてやり、これで大丈夫だよと子どもの心に寄り添うという意味でも、あたたかな良き風習だなと思います。 そんな、暮らしの中で身近な苧麻という植物なのですが、実は今までずっと苧麻の葉についてだけは、うまく生かすことができず、そのまま苧麻畑の土に還していました。  そんな中ある方に、苧麻の葉で草木染めができること、苧麻の草木染めによって、木綿の布が鮮やかな黄色に染まったこと、を教えてもらいました。  さっそく刈り取った苧麻の葉を煮出し、じっくりと濃い目に煮出した苧麻の葉の染液に、私の場合は麻のストールを浸し、染めを施すと‥  ‥不思議。  彼女の木綿の布は鮮やかな黄色に染まっていたのに、私の麻のストールは、アースピンク色に染まりました。 あわせて読みたい きっと どんな素材を染めるのか、どんな風に染めるのかによっても染まり方は異なるのでしょうけれど、人にも色々な人がいるように、同じ苧麻という植物も個性は色々で、日当たりや土壌の性質や、生育環境や収穫の時期によって、植物そのものの身体に流れる色も、異なるのでしょうね。    植物の中からひき離すようにして     液体となった色彩は植物の命ー白のままでは生きられないー        志村ふくみ著    植物の中からひき離すようにして、液体となった色彩は植物の命‥ この色を出したい、こんな色に染めたい、ではなくて、その植物が内包する生命の色こそが全て。 この形を出したい、こんなふうに仕上げたい、ではなくて、その植物の持つクセや形などの、特性や個性が全て。  日々植物の生命をいただいて、暮らしのまわりの生活道具を製作している身として、いつでもその生命を頂いているということを、忘れないようにしたいものです。 #染め物と暮らし 7月の読みもの 7月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、8月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 6月 | 一覧 | 8月 ≫...
    小暑<span class="blog_title_sub">〜2027年はいつ?旬のレシピや暮らしのアイデア、季節の手仕事〜</span>
    小暑〜2027年はいつ?旬のレシピや暮らしのアイデア、季節の手仕事〜
    ー 季節のささやきに、耳をすませて ー 二十四節気や五節句、季節の行事に合わせて、意味や風習、この時期ならではの楽しみ方をご紹介します。 この記事では二十四節気「小暑(しょうしょ)」について、 小暑っていつ?どんな時期?(行事・七十二候) 小暑の旬を味わう食材・食べ物とレシピ 小暑を楽しむ暮らしのアイデアと季節の手仕事 をまとめています。 1. 小暑っていつ?どんな時期?(代表的な行事、七十二候も) ∟「夏のにじみ絵で、暑中見舞いを贈る」by.真鍋百萌」 小暑(しょうしょ)は二十四節気で11番目となる季節の指標。2027年は7月7日から始まり、本来は次の節気までの約15日間を指します。 梅雨明けが近づき、次の節気の大暑に向けて暑さが日ごとに強まっていく時期です。 夏至 ≪ 前 | 次 ≫ 大暑 ✔︎ 小暑の時期の行事 ・五節句「七夕」毎年7月7日織姫と彦星の伝説で知られる五節句のひとつ。短冊に願い事を書き、笹竹に飾って無病息災や技芸の上達を願います。 ✔︎ 小暑の時期の七十二候 七十二候は、約15日間の二十四節気をさらに約5日ごとに3等分した72の季節の指標。草花や生き物の変化に目を向けながら、その時々の自然の気配を感じられる暦です。 ・初候(7月7日〜):温風至/おんぷういたる あたたかな風が吹き、夏の深まりを感じる頃。 ・次候(7月12日〜):蓮始華/はすはじめてはなさく 蓮の花が静かに咲きはじめる頃。 ・末候(7月17日〜):鷹乃学習/たかすなわちがくしゅうす 鷹の幼鳥が飛ぶことを覚えはじめる頃。 2. 小暑の旬を味わう食材・食べ物とレシピ この時期は、みずみずしい夏野菜や果物が旬を迎える頃。涼を感じる旬の恵みを食卓に取り入れながら、暑さに備えてからだを整え、夏のおいしさを楽しんでみませんか。 暑い時期にぴったりの手作りアイス・ゼリー・冷たいスイーツレシピはこちら↓ この時期の旬の食材と、オリジナルブランド「365(サンロクゴ)」の柚子ごしょうを使ったレシピはこちら↓ 3. 小暑を楽しむ暮らしのアイデアと季節の手仕事 ✔︎ 小暑の時期の暮らしのアイデア 季節の移ろいを感じられる、この時期ならではの暮らしの楽しみ方をご紹介します。 ✔︎ 小暑の時期に楽しむ手仕事 季節の行事や旬の恵みを楽しむ、この時期ならではの手仕事をご紹介します。 いかがでしたか。季節の移ろいをそっと暮らしに取り入れながら、健やかに過ごせますよう。 夏至...
    夏のグリーンリース作り<span class="blog_title_sub">〜庭の剪定枝や自然素材で楽しむリースの作り方〜</span>
    夏のグリーンリース作り〜庭の剪定枝や自然素材で楽しむリースの作り方〜
    真鍋 百萌 連載:くらしの図工室byゆずの木アトリエ日々のごはんを作るように、暮らしのものを作ったり、直したり。クラシライター:真鍋百萌さんより、「自然のものから暮らしのもの作り」のアイデアをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介  遅い梅雨入りをした今年の東京です。私の住む国分寺市では、ブルーベリーの農園があちこちにあって、そろそろ旬を迎えます。新鮮なブルーベリーは香りも高く、本当に美味しいです。今年は子どもたちと摘み取り体験にいけたらいいなと思っています。  7月の庭と言えば、去年調子の悪かった庭のぶどう(甲斐路)が青い実をつけてくれて、プランターで育てている藍の葉っぱが育っています。赤ちゃんカマキリが生まれたようで、小さなカマキリくんを所々で見かけます。庭の番人として活躍してくれているでしょうか。広々した日当たりの良い庭に憧れますが、住宅街の小さな庭でも、頑張って日々成長する植物や虫に、喜びをもらっています。  毎年夏には、勢いよく延びた植物の剪定も兼ねて、夏の緑をもりもり使ってグリーンリースを作ります。以前の記事で、冬の手仕事、森のリース作りについて書かせていただきました。 あわせて読みたい ✔︎ 身近な自然素材で作る、クリスマスリース✔︎ 【ワークショップ開催報告】 森のクリスマスリース作り  冬は庭の針葉樹や拾った木の実で、暖かなリースを毎年作っています。ある年、夏の生き生きした剪定枝がもったいなくて、ただ束ねるところから始まったのが夏のリース作りです。これからやってくる暑い日々ですが、室内に涼しげなグリーンがあることで、ちょっと爽やかな気分になりますし、太陽をいっぱいに受けた植物のたくましさ、瑞々しさも感じられます。  リースと言っても、ワイヤーを使わず、すべて麻ひもでくくります。野にあるように、ふんわりと「草の輪」のような自然なリースを作れたら、と思いながら手を動かしています。   楽しんだ後は、麻ひもをほどいて乾燥した植物を、ふたたび庭へ還します。この乾燥した植物は、パラパラと簡単に細かくなり、後によい腐葉土となり、栄養になります。藤つるで作ったリース台は、草をほどいた後、何度も繰り返し使うことができます。毎年夏と冬、これを循環するリースと呼んで、小さな試みを楽しんでいます。   【作り方】植物を使ったリース作りのコツ 1,ドライに向く植物を選ぶこと2,しっかりと麻ひもを引いて固定すること      植物には乾くとすぐに葉が縮んでしまうもの、色が黒ずんでしまうものがあります。ドライに向く植物とは、乾いても葉が比較的開いているもの、色が保たれるもの、を言います。もちろん、ドライに向く植物も、時間とともに徐々にセピア色へ変化していくものが多いのですが、その変化を楽しむ余韻があるということです。  自宅の庭で育てているものでは、ユーカリ、ミモザ、アナベルなど。これをメインに、ラムズイヤー、ローズマリーなどをアクセントにしたりします。どの植物も、手に入りやすく、育てやすく、毎年どんどん大きく成長するので、リースを作るのにお勧めです。身近に剪定をしているお家や業者さんがあったら、頂けないかと声を掛けてみると、案外快く譲ってくれたりもします。生花店で手に入るものもあります。   アナベルをドライにする方法 私が毎年行う、アナベルのドライの方法をご紹介します。 アナベル(西洋あじさい)は、咲き始めは白い花、徐々に乾燥して、ライムグリーンへ変化します。色が変わり、触るとカサカサしていたら完成です。     夏のグリーンリースで、今年の夏を少しでも爽やかに過ごせたらと思います。 #手仕事を楽しむ / #季節のリース 手作り鍋敷きキット 色違いの木材がかわいい カートに追加 7月の読みもの 7月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食材を味わうレシピ、8月を迎える準備にまつわる記事をお楽しみください。 ≪ 6月 | 一覧 | 8月 ≫...