【ワークショップ開催報告】3/27(木)アダンパのかご編み | クバのかご編み

更新日:2025.04.02 | 公開日:2025.03.31

3月27日(木)午前午後の二部構成で、西表島在住のクラシライター nijisuzume さんによるワークショップを開催しました。

平日にもかかわらず、新潟から足を運んでくださった方も! 自然に寄り添った暮らしに共感し、植物を使った手仕事に関心を持つ方々がご参加くださいました。
ワークショップの始まりは、nijisuzumeさんがものづくりの根底に据えている言葉を共有するところから。

「植物からいただいた命を、無駄にすることなく生かしきる。」
この言葉に、皆さんそれぞれが自分の暮らしや価値観を重ねながら耳を傾けていました。
午前の部では、アダンパのかご編みを。

二つのかごを編み、組み合わせ、はめ込み式のペンケースのような形に仕上げます。
アダンと呼ばれる植物がどんな場所に生えているのか、その葉をどう処理するのか——nijisuzumeさんの話を聞きながら、手を動かしていきます。

午後の部ではクバのかご編みを。

クラシコサエルでは以前「クバの鍋敷き作り」のワークショップを開催したことがありますが、その時に参加してくださった方が今回も足を運んでくださり、嬉しい再会の場となりました。
作業が始まると、自然と参加者同士の交流が生まれます。

お隣の方と協力して捻り上げる工程、黙々と集中して編む時間、迷っていることをnijisuzumeさんに相談するひととき——それぞれが自分のペースで植物と向き合いながら、編み進められていました。
気づけば、あっという間の2時間。

仕上がったかごを手にした皆さんの表情には、ものづくりの達成感と、植物と触れ合えた喜びがあふれていました。

ご参加くださった皆様には特別にnijisuzumeさんが作ったものやその日使った材料を購入できる特権が♪

「解けてきたら、また自分で編み直せばいい。形を変えてもいい。」
植物の命は、人の手を通じて何度でも生まれ変わり何年も何十年も生き続ける。
そうした考え方が、これからの日本の暮らしに、もっと必要とされてほしいと心から思います。

クラシコサエルでは、これからもその道の匠による “ものづくりをじっくり味わう” ワークショップをお届けしていきます。
次回の開催もお楽しみに!

 


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