春の食材を引き立てるシンプルな器《5選》

更新日:2025.03.11 | 公開日:2025.03.09
的場シオリ

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クラシコサエル編集長:的場シオリ(Instagram)がクラシコサエル編集部で今ホットな商品や記事を、季節と共にお届けします。(過去の連載:週末手土産会議

春は新鮮な食材が豊富な季節。そんな旬の食材をさらに美しく見せるために、今回は、春の食材を引き立てるおすすめの器を5つご紹介。

どの作家さんも、それぞれのものづくりに込めた想いや、大切にしていることがあります。 その背景を知ることで、器が生まれた物語や作り手の温かさが感じられ、きっともっと好きになるはず。

1. 筍の煮物や菜の花のおひたしに「5寸端反皿」

作家名:叶谷 真一郎
特徴:「端反(はぞり)」とは、縁がわずかに外側へ反った形状のこと。この絶妙なカーブが、料理を美しく引き立てるだけでなく、持ちやすさや使いやすさにもつながっています。春の旬の食材、例えば筍の煮物や菜の花のおひたしを盛りつけるのに最適です。5寸(約15cm)のサイズは、小皿として副菜や取り皿にぴったり。お菓子やパンをのせても、料理の魅力を引き立ててくれます。

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2. 春のフルーツや桜色のデザートを美しく引き立てる「木々オーバル」

作家名:吉村尚子
特徴:草花の凹凸の柄や木の葉を思わせる楕円形で温もりのあるデザイン。落ち着いた釉薬の仕上がりが、料理をそっと引き立て、食卓に穏やかな雰囲気をもたらします。楕円形のため、盛り付ける料理のバリエーションが広がり、副菜やパン、デザートまで幅広く活躍してくれます。

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3. 食前酒にも小さな前菜にも「ゴブレットs」

作家名:加藤直樹
特徴:淡いピンクや水色の美しい、マットな釉薬が特徴の磁器は、シンプルながらも洗練された存在感があります。脚と丸みのあるカップ部分が、それぞれバランスよく調和しており、二つとして同じものはない個性があるのも面白い。普段使いからおもてなしにまで、使いながらも眺めたい一品です。

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4. 春のグリーンを引き立てる色とデザイン「小鉢」

作家名:長岡皐月
特徴:春といえば新鮮な野菜の鮮やかな色。緑が映えることで食欲がそそられます。高知県の豊かな自然の中にある工房で作られたおかげか、季節の移ろいとともに、その表情を変えながら楽しめるのも、この器の魅力です。食卓にそっと寄り添い、小さな幸せをそっと届けてくれる器です。

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5. 落ち着いた美しさで、艶めく餡掛け料理に「TSUBAKI 霙

KIWAKOTO
特徴:京都の伝統工芸を受け継ぎながら、現代の暮らしに寄り添う器を手掛けるブランド。その中でも「TSUBAKI 霙」は、侘び寂びを感じさせる趣のある器です。霙のような淡く柔らかい表情の釉薬が、繊細で美しい質感を生み出しています。シンプルながらも静かな存在感があり、和の美しさを引き立てます。

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✔︎ 季節のうつろいを楽しむ、器のある暮らし

器ひとつで、食卓の景色がふっと変わることがあります。白釉の器に盛り付けると、新鮮な野菜の色がいっそう際立ち、凹凸のある器は買ってきた総菜や焼き菓子でも季節のうつろいまでプラスされるような気がします。

料理を盛る時間も、それを味わう時間も、いつもより少しだけ丁寧に。そんな小さな変化が、日々のなかに特別なひとときを生んでくれるかもしれません。

 



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