お弁当の基本のキ〜詰め方編〜

2023.04.03

春本番を迎えましたね!

新生活が始まる方もそうでない方も、

3月、4月の合言葉

#くらしの新年度 をきっかけに

ぜひ!新しいことを始めてみてください^  ^

 

この連載も早3ヶ月。

私もフレッシュな気持ちで

お弁当の基本についてお話ししていきます。

 

 

今日は詰め方編。

 

 

今日のおかずは、

鮭の西京焼き、春キャベツたっぷりごまつくね、

菜の花の辛子和え、春人参の塩こうじ和え、

春キャベツの梅酢マリネ、

甘酒たまごやきです。

 

 

ポイントは3

1.ごはんに段差をつける

2.大きいものから詰める

3.おかずの高さを合わせる

 

 

まずは、ごはんを詰めます。

お弁当箱の中央に向かって、

なだらかな下り坂になるように段差をつけます。

 

こうするとおかずを立てかけやすくなり、

立体感が生まれます。

 

次に大きいもの(今回は鮭)、

形が変わらないもの(たまごやき、つくね)

隙間を埋めるもの(野菜)を

全体の高さを揃えるように配置します。

 

高さが合うと、

写真が撮りやすいのと、持ち歩いても動きにくいので

蓋を開けてがっかり。。なんてことも防げますよ

 

綺麗に詰められると、

お弁当作りがより楽しくなるので

ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

 

 

また今回は春らしく、ごはんに桜塩を添えてみました。

 

 

作り方は簡単。

 

桜の花の塩漬けをよく洗い、キッチンペーパーなどにのせて

電子レンジで1分~2分ほど

加熱すると、花弁が開いてパリパリになります。

 

茎を外して花弁とお塩を合わせたら完成。

てんぷらなどに添えると春の味^^

 

 

桜は散り始めましたが、食卓ではまだまだ

楽しめそうですね。

 

 

 

【今日の旬食材】春キャベツ

 

4月末頃までが旬!自然の胃腸薬。

葉の巻き方に隙間があり、ふんわりとしていて、

上に向かって三角形になっているものを選ぶと

柔らかいです。

 

 



\ PICK UP ITEM /

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