旬の食材:蕨の灰汁抜き

2023.04.19

山菜は下処理が面倒だと思われがちですが
蕨の灰汁抜きは
一度やってみるとその手軽さに
驚かれると思います。

メカジキの照り煮に添えてみました♪
春らしくて主役を奪う存在感ですね。
お料理屋さんでは彩り程度の
少しの添えものですが
自分で作れば食べ応えのある
立派な副菜になります。


今回は蕨の灰汁抜きをご紹介します。



 用意するもの


・蕨 2束 (200gくらい)
・重曹 大さじ1
・お湯 1.5リットル
・深さのある耐熱保存容器

 

 
灰汁抜きの仕方

1、蕨を優しく洗う。
2、容器に洗った蕨を並べ重曹を振りかける。
3、沸騰直前のお湯をかける。
4、お湯が完全に冷めるまで
  そのままにしておく。
5、きれいに洗い流し水に晒す。



見て下さい。綺麗な色をしているでしょう♪



ちゃんとシャキシャキっとした食感も
残っています。
蕨の灰汁抜きには昔から灰が使われていますが
手に入りにくいので重曹で代用しています。
この状態で毎日水を換えれば
1週間ほど保存が可能です。

今が旬の筍と一緒におこわにしました。


この時の献立は
・筍と蕨のおこわ
・銀ひらすの西京焼き
・新玉ねぎと溶き卵の味噌汁
・花わさびの醤油漬け     でした〜。



こういうご飯がほっとします。

ちなみに
おこわに鶏肉や油揚げを入れない場合は
こめ油をひと回し入れてあげると
コクやツヤが出ますよ。

急に初夏のように暑くなった日には
身体が喜ぶ
こんなお蕎麦はいかがでしょう。
豚しゃぶ大根おろし蕎麦に叩き蕨を添えて。
これも蕨が出回ると必ず作る一品です。


加工された蕨の水煮も見かけますが
色はもちろん、シャキシャキ感が違います。
是非、今しか出回らない蕨の灰汁抜きに挑戦し
この意外なほどの手軽さと美味しさを
味わってみてください♪



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