秋の焼き野菜サラダ〜自家製豆乳マヨネーズで味わう旬の野菜レシピ〜

公開日:2026.10.17
松本 知沙

連載:veganのごきげんな日常
クラシライター:松本 知沙さん(@kitchenwork)より、ヴィーガン歴20年の日々の食にまつわるあれこれをお届けします。

最近、美味しいなと思ったものは何ですか?

私は、適当に作ったドレッシングで食べたいちじくのサラダや、母が剥いてくれた旬の柿。
先日開封したお味噌で作ったお味噌汁。
今年の2月に仕込んだ物ですが、いいお味になっていました。
そのお味噌で作ったお味噌汁が、とても美味しかったです。

心地いいなと感じたのはどんな時ですか?

秋の夜にひとりで過ごす時間や、金木犀の香り、肌寒くなって袖を通すコットンのセーターにも、ほっとします。

こうして振り返ってみると、心地よいと感じたことや、嬉しかったことは、暮らしのあちこちにありました。
けれど、いざ思い出そうとすると、案外時間がかかるものです。

小さな習慣が、毎日を少し豊かにしてくれる

毎日を過ごすなかで、私たちはたくさんのことを感じています。
美味しいな、好きだな、心地よいな。
そんな瞬間があっても、立ち止まることなく、次のことへと気持ちが移っていきます。

もし、そんな小さな喜びを、ときどき思い返してみたら。
日々のなかにある幸せに、今より少し気づきやすくなるかもしれません。

何か特別なことを始めなくても、暮らしを大きく変えなくてもいい。
今日食べたものを「美味しかったな」と思い返す。
好きな香りに気づく。
心地よい時間を、もう少しだけ味わってみる。

そんな小さな習慣が、毎日を少し豊かにしてくれるような気がしています。

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今回ご紹介するのは、豆乳マヨネーズで和える焼き野菜のサラダです。
私の定番レシピのひとつ、豆乳マヨネーズの作り方も、合わせてご紹介します。


豆乳マヨネーズで味わう焼き野菜サラダの作り方

豆乳マヨネーズで味わう焼き野菜サラダ

材料

・さつまいもやかぼちゃなど季節の野菜
・きのこ
・ブロッコリースプラウトやベビーリーフ
・柿
・塩
・オリーブオイル
・豆乳マヨネーズ
(分量は全て適量)

豆乳マヨネーズで味わう焼き野菜サラダの材料

作り方

1. さつまいも、かぼちゃ、きのこなどを食べやすい大きさに切り、塩と油を少量絡めてオーブンなどで焼く。

2. 焼き野菜の粗熱を取り、食べやすく切った柿とフレッシュな野菜を合わせる。

3. 豆乳マヨネーズでざっくりと和える。マヨネーズは一度に入れず、味を見ながら加える。


豆乳マヨネーズは、私の定番レシピのひとつ。
先日のお料理教室では、みんなで焼いたピタパンに、野菜などを挟んでピタサンドを作りました。
添えておいた豆乳マヨネーズを皆さんが美味しいと喜んでくれて、私も「やっぱり美味しいよね」と嬉しくなりました。

自分にとってはすっかりおなじみの味。
でも、誰かと美味しさを分かち合うことで、改めてそのよさに気づくことがあります。

甘みには、砂糖の代わりに甘酒を使っています。甘酒ならではの、まろやかで深みのある甘さも、ぜひ味わってみてください。


豆乳マヨネーズの作り方

甘酒入り豆乳マヨネーズ

作りやすい材料・分量

・豆乳  60g
・植物油(太白ごま油や、菜種油、グレープシードオイルなど香りの少ないもの)80g
・レモン果汁  10g
・濃縮タイプの甘酒  60g
・塩(あればブラックソルト) 8g
・マスタード  10g
・ガーリックパウダー 適宜
・ホワイトペッパー  適宜

※甘酒を使わない場合は砂糖でも代用できますが、甘さや水分量が異なるため、少しずつ加えて調整してください。

作り方

1. 材料を全て合わせてミキサーで混ぜる。
 (ブレンダーやフードプロセッサーでも大丈夫です)

2. 味を見て、好みに合わせて調整する。

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