古道具に囲まれて暮らす〜温もりを感じる古道具の魅力と取り入れ方〜
実は来月に引っ越しを控えています。新居に持っていくもの、処分するものを考える時期に入り、改めてこれまでの暮らしを振り返ると、わが家の日常にはいつも古道具の存在がありました。
✔︎ 小物から家具まで愉しめる古道具

古道具と言っても大きいものから扱いやすい小さいものまでさまざまあります。最初に購入した古道具は、使い込まれたお盆でした。深みのある濃い木の色に一目ぼれしたのを覚えています。温かく、柔らかく、購入からはもう15年ほどが経ちますがまだ暮らしの第一線で活躍してくれているアイテムです。

押し入れの子どもたちの服を収納している籐の箪笥やその上の行李(こうり)も古道具です。箪笥はリサイクルショップで、行李はオンラインの古道具ショップで購入した物です。角が擦れていたり、枠の木部分が欠けていたりもしますがどれも古道具ならではの「味」。温かみを感じる見た目と、当時からの使いやすさを感じるたびに、購入してよかったなと思います。
✔︎ いろんな使い方を選んで愉しむ

古道具の中には、経年変化するうちに本来の使い方が出来なくなっているものも多いです。その一つがわが家の茶碗入れ。もともと蒸籠として使われていたものです。底ががたつき、蒸し器としては使えなくなったものを実家からもらってきました。蒸し器として使うことは難しいけれど、入れ物としては丈夫で風情もあり、言うことなしでした。ぜひ、限定せずいろんな場所に置いて試してみてほしいと思います。
✔︎ どんな空間にも馴染む古道具

今住んでいる築30年の家にある古道具たちは、以前からあったような雰囲気で馴染んでくれています。同じような経年変化をしている家と道具だからよくマッチするのかもしれません。でも、以前住んでいた築3年ほどの新しい住まいにもいい雰囲気を出してくれていました。真っ白い壁、ピカピカの床でまぶしい空間に古道具が入ることで、落ち着いた部屋になるのを感じられました。

2つと同じものがない古道具たち。一期一会の古道具との出会いを楽しんでみてはいかがでしょうか。
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