布巾を見直す暮らし〜食器用と台拭きの使い分けと選び方〜

公開日:2026.04.24
りえ

連載:暮らし日和
りえさん(@ri___wa12)のお家の「心地よい」を求めた暮らし、暮らしの道具や家じかんのあれこれをお届けします。

春の気持ちよさは何かを始める背中を押してくれる心地いいものです。
家の中も小さいことから気持ちいい方向にシフトチェンジする意識でもの選びをしてみるといいかもしれません。

今日はそんな気持ちで選んだ布巾の使い分けと選び方について話したいと思います。
私が台所で使っている布巾は2種類あります。
1つは食器用布巾で、もう1つは台布巾です。

あわせて読みたい

✔︎ 食器用布巾は乾きやすさ重視で選ぶ

わが家は洗った器をラ・バーゼの洗いかごに入れて乾かしています。
基本的には夜洗って一晩乾かしておいたものを翌朝食器棚に戻すことにしているので、家族5人分の食器を一度に拭き上げることはありません。

食器用布巾は乾きやすさ重視

調理中に出たボウルや調理器具を拭き上げる時、朝残っていた水滴を拭きとるための布巾です。
決して拭き上げる器の数が多くはないわけですが、たくさん拭けて、すぐ乾き、清潔に保ちつつ使っていける布巾を取り入れていきたいと思いました。

今回選んだのは、白雪ふきんの大判布巾です。
58×58の大きさは何枚拭いても吸水できる場所がまだ残っていて、使っていてとても安心感があります。

大判であっても乾きやすい布巾

大判であっても乾きやすいので、朝使った布巾はお昼にはまた使いやすい状態でスタンバイしていてくれるのもありがたいポイントです。

✔︎ 台拭き用布巾は交換しやすさを基準に選ぶ

これまでの布巾にはおしぼりのような、今思えば少し厚手の綿の布巾を採用していました。
一回の吸水量が多いのはとてもよかったのですが、厚手のため乾きにくく匂いが出てしまい、使っていてストレスを感じることが増えていました。
汚れが目立たないように濃い色の布巾を採用していたのもあって、パッと見るときれいに見える(見えてしまう)のも、少しずつ汚れをため込んでしまっていたのかもしれないなと思います。

カット式の台布巾

この春から使い始めたのは、カット式の台布巾です。ポリエステルでできているこの布巾。吸水量は以前より少ないですが、洗いやすく、汚れが気になったら気軽に新しいものに交換できるのがとても使いやすいです。

お手拭きとしても活躍するカット式布巾

軽く使いやすいので、お手拭きとしてもテーブルの上で活躍しています。

✔︎ 「すべき」から「暮らしやすさ」へ考えを緩めてみる

ずっと大切にしてきた考えが、こうあるべきという思いに執着していただけだったと感じることがあります。
これまで使っていた布巾についてもそう。
一つのモノを使い続けることが「ていねい」だと思い込んで、匂いが気になる綿布巾をずるずると使っていたのが、使い捨て布巾を取り入れることで以前よりも清潔さや暮らしやすさが生まれることに驚きました。

布巾を新しくした今は、白さが薄れてきたら台所漂白液のお世話になることにしています。
時間があるときにはオキシクリーンなど自然派と呼ばれる粉を使って煮洗いすることもありますが、それが「絶対」ではなく漂白剤の「手軽さ」を取り入れることで選択肢が広がり、余裕も生まれた気がしています。

コットンリネンのエプロン

落ち着いたグレージュも


ていねいさを詰め込んでやりきれなくなったときややれなかったことを悔やむより、手軽さから得た余裕を「ゆとり」にして暮らしをくみたてていく
子どもの世話に時間を割きたい今は、手軽な道具に助けてもらって手間を省き、またしばらくしてゆとりが増えてきたと感じた時に自分ができることを見直して暮らしを工夫していけたらいいなと思います。

新しいことを始めるのに気持ちがいいこの季節。
自分の暮らしに合うように取り入れ方を工夫しながら道具の更新を愉しんでみませんか。

4月の読みもの

4月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、5月の準備などの記事をお楽しみください♪

≪ 3月一覧5月 ≫



\ WEEKLY RANKING /

今週の人気商品

【アサ佳】雪輪 M
¥4,950