「見せる」と「しまう」を使い分けて収納する(台所編)

料理がどんなに好きでも、その日の気分や体調、時間によって台所に立つのが億劫な日もありますよね。どんな時でもやってくるごはんの時間。誰かと暮らしていれば、相手のことを考えて料理を作らなければならない日もあります。
やる気があるときでもそうでないときでも、料理をスムーズにこなしていきたいなあと意識して整えていることについて今日はお話したいと思います。
台所の引き出しを使いやすく収納する工夫
✔︎ 頻繁に使う一軍道具は手がすぐ届く1段目に
キッチンの引き出しの一番上は、調理道具入れとして使っています。開ければさっと取り出せる配置作りをすると毎回同じ動きで調理ができるのでとても楽です。
以前はツールバーにぶら下げる収納をしていましたが、最近引き出し内に道具の引っ越しをしたんです。開ければすぐに手が届く引き出しの最上段は一軍道具の特等席に。調理作業中は、この引き出しは開けっ放しにしていることが多いかもしれません。

吊るしておく収納の方が使いやすそうに見えると思いますが、料理を手伝うのが好きな末っ子(小2)は小柄で壁にかけた道具に手が届きません。せっかく自分からやると言ってくれているので、道具選びも自分で好きにできるように引き出しに収めました。ここに入るだけしか道具を持たない、と決めると自然と持ち物を厳選できるので引き出し内に移動させた後も取りにくさは感じません。

↑ツールバーにぶら下げていた時の写真です。吸盤式になっているので賃貸でも安心。
娘が大きくなったらこちらの形に戻すかもしれません。家族の必要性に応じて臨機応変に愉しみたいと思っています。
✔︎ 2段目以降も使いやすさを考えた配置に
2段目はというと、こちらには調味料を。
基本和食派で、香辛料等の使用頻度は低いためここに収納しています。醤油やみりんなど液物はすべて冷蔵庫に保管しています。

3段目は、ラップやホイルなど箱に収納されているものやスケールを入れています。

一番下は、お弁当箱です。たまに使う使用頻度の少ないものは、しゃがんで取る場所に。

コットンリネンのエプロン《PR》こだわりデザインのエプロンで台所仕事を |
見えるところに置くものは見せておきたいものを
なるべくならすっきりさせておきたい台所ですが、出しておいた方が調理がしやすかったり便利だったりするものもあります。出しておくと決めたものは、つい見ていたくなるような自分が気に入ったものを選ぶようにしています。
しまわずに出しているのは、毎日使う調味料やカトラリーです。家族が誰でも手に取りやすいように出しておくことにしています。「○○はどこ?」ときかれることがなくなりとても楽です。家族が手伝いしやすいように、という母のひそかな狙いもあったり..
調味料は壺に、カトラリー類は小さな花びんや鉢植え(未使用のもの)、使わなくなったカップを使って収納しています。何となく白のような色合いで合わせるようにしていますが、色味や素材を合わせると雰囲気にまとまりがでるのでおすすめです。

✔︎ オープン収納を上手に活用するポイント
作業台の上にある造り付け戸棚には、戸を外してボールや保存容器を置いています。ボウルが二つ、バット、あとはガラスと琺瑯の保存容器です。ガラスと琺瑯のようにシンプルな形と色の道具は、オープン収納にしていてもすっきり見えます。視界に入る情報量は多くしすぎないことがポイントです。

収納の工夫で料理のストレスを軽減
たかがものの置き場所ですが、使いたいものが取りやすい状態で置かれていれば、動作がスムーズでストレスなく料理が進められます。ちょっとだけ見た目にも気を遣って、料理が楽しく進められ毎日台所に立つ身としてやる気につながったらうれしいですよね。
夕方の忙しい時間に少しだけ余裕をくれる、そんな道具の置き方や収納のしかた。
これからも少しずつわが家にとっての”よりよい”を見つけていきたいと思います。
最後までお付き合いくださりありがとうございました。
2月の読みもの2月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、3月の準備などの記事をお楽しみください♪ |