[39]1982年 創業以来変わらない味。ショコラティエ エリカのマ・ボンヌミニ
連載:週末手土産会議
クラシコサエル編集長:的場シオリが、季節の生菓子、無添加のおいしいもの、厳選した逸品をご紹介します。
連休が多い1月2月。日本の行事もさることながら、家族で子供と楽しめるイベントがあちこちで開催されていて、もうすぐ3歳になる息子と参加しています。
去年までは見えていなかった景色に「こんな楽しみがあったのか」と、すっかり新婚らしさは無くなってしまった夫と二人、目を合わせてにんまりしたり。笑
年齢と環境が変わったことにより、夫婦の関係性も変わってきたけれど、新しい価値観を共有できるのは嬉しいものですね。
前回、「今はチョコレートよりもドーナツの気分・・・」というバレンタインの記事をアップして、ふと。
そんな私でも、唯一昔から変わらず‘’並んでまで買いたいチョコレート‘’があることを思い出しました!(産後すっかりお店からも記憶からも遠のいてしまっていました)
するともう居ても立っても居られず数年ぶりにお店へ。笑
その名も ショコラティエ エリカ
お目当ては1982年の創業以来変わらない味、ミルクチョコレートの中にクルミとマシュマロが入った「マ・ボンヌ」。
こちらはチョコレートの中でも、ゆっくりお茶の時間を愉しみたい方にお送りしたい一品。
製造から販売まで、一貫して白金台の1店舗のみで行っており、優良なカカオ豆を使用して、1つ1つ職人さんの手づくりなのです。
製造と販売が同一店舗だからこそできる徹底した温湿度管理。
チョコレート作りに適さない8月は1ヶ月間休業しておられるほど。
随所に職人さんのこだわりを感じられる、美味しいマ・ボンヌ。
オンラインでも購入できますので、今週末の手土産にいかがでしょうか?
東京都港区白金台4−6−43 ■定休日8月1日~8月31日12月31日~1月3日 営業時間10:00~18:30 オンラインショップはこちらから |